JP2003245508A - スクリュー式濾過脱水装置 - Google Patents
スクリュー式濾過脱水装置Info
- Publication number
- JP2003245508A JP2003245508A JP2002045042A JP2002045042A JP2003245508A JP 2003245508 A JP2003245508 A JP 2003245508A JP 2002045042 A JP2002045042 A JP 2002045042A JP 2002045042 A JP2002045042 A JP 2002045042A JP 2003245508 A JP2003245508 A JP 2003245508A
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- Japan
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- screw
- annular
- filtration
- movable plate
- annular movable
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/26—Permeable casings or strainers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スクリューに懸る荷重を少なくして原動機の負
荷を軽減し、また、スクリューが摩耗し難く且つ長期間
の使用で摩耗を生じたとしても、環状可動プレートの揺
振機能が損われることのないスクリュー式濾過脱水装置
を提供する 【構成】複数枚の環状濾過プレート２と環状可動プレー
ト３を細隙を隔てて積層した筒状の濾過体１の中心孔１
０にスクリューコンベアを嵌装してなる公知のスクリュ
ー式濾過脱水装置において、各環状濾過プレート２の内
径をスクリューコンベアのスクリュー外径よりも若干大
径に形成し、環状可動プレート２の内径面から導延され
た摺動片３ｃを有しており、スクリューコンベアのスク
リュー前側面が上記摺動片３ｃを押圧しつつ回転して環
状可動プレート３に偏心回転運動を行わせるよう構成し
た。
荷を軽減し、また、スクリューが摩耗し難く且つ長期間
の使用で摩耗を生じたとしても、環状可動プレートの揺
振機能が損われることのないスクリュー式濾過脱水装置
を提供する 【構成】複数枚の環状濾過プレート２と環状可動プレー
ト３を細隙を隔てて積層した筒状の濾過体１の中心孔１
０にスクリューコンベアを嵌装してなる公知のスクリュ
ー式濾過脱水装置において、各環状濾過プレート２の内
径をスクリューコンベアのスクリュー外径よりも若干大
径に形成し、環状可動プレート２の内径面から導延され
た摺動片３ｃを有しており、スクリューコンベアのスク
リュー前側面が上記摺動片３ｃを押圧しつつ回転して環
状可動プレート３に偏心回転運動を行わせるよう構成し
た。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の技術分野】本発明は、オキシデーションディッ
チ法等に代表される比較的小規模の下水処理作業におい
て発生する懸濁微粒子を含む懸濁液を、濃縮工程を経由
しない低濃度の状態により、濾液と懸濁微粒子とに分離
するためのスクリュー式濾過脱水装置に関するものであ
る。 【０００２】 【従来技術とその問題点】複数枚の環状濾過プレートを
互に細隙を隔てて積層状に配列させ、複数枚の環状可動
プレートを上記環状濾過プレートの積層間に遊装させる
ことにより上記各細隙を分離水流出溝とする筒状の濾過
体に形成し、該濾過体の中心孔にスクリューコンベアを
嵌装し、濾過体の始端開口部を汚泥原水の送り込み口と
し終端開口部を脱水ケーキの送り出し口とするスクリュ
ー式濾過脱水装置は公知である。 【０００３】そして分離液流出溝の目詰まり防止手段と
して環状可動プレートを揺振させるについて、従来は図
５および図６に示すよう、スクリュー外径Ｍ‘が環状濾
過プレート１０２の内径Ａ’よりも小径で、環状可動プ
レート１０３の内径Ｂ‘よりも大きく形成され、濾過体
１０１の中心孔１１０内におけるスクリューコンベア１
１１の駆動により懸濁微粒子を移送させると共に、スク
リュー外径前縁部ｅが環状可動プレート１０３の内径部
全周へ亘り斜交状に摺接して該環状可動プレート１０３
に偏心回転運動を行わせるよう構成されている。 【０００４】しかしスクリュー外径前縁部ｅが環状可動
プレート１０３の内径部全周に亘り斜交状に摺接する従
来の作動方式では、スクリューに大きな荷重が懸り原動
機の負荷も大きくなり、また、スクリュー外径前縁部ｅ
の摩耗が激しく、長期間の使用で該部ｅが著しく摩耗す
れば、環状可動プレート１０３の揺振機能が減殺される
ことになる。 【０００５】 【発明の目的】本発明の目的は、スクリューに懸る荷重
を少なくして原動機の負荷を軽減し、また、スクリュー
が摩耗し難く且つ長期間の使用で摩耗を生じたとして
も、環状可動プレートの揺振機能が損われることのない
スクリュー式濾過脱水装置を提供することにある。 【０００６】 【発明の構成】本発明に係るスクリュー式濾過脱水装置
は、複数枚の環状濾過プレートを互に細隙を隔てて積層
状に配列させ、複数枚の環状可動プレートを上記環状濾
過プレートの積層間に遊装させることにより上記各細隙
を分離水流出溝とする筒状の濾過体に形成し、該濾過体
の中心孔にスクリューコンベアを嵌装し、濾過体の始端
開口部を汚泥原水の送り込み口とし終端開口部を脱水ケ
ーキの送り出し口とするスクリュー式濾過脱水装置であ
って、各環状濾過プレートの外周には各環状可動プレー
トの外径よりも大径に形成された座部を設け、各座部は
環状可動プレートと非接触状に設けられた固定体に支承
させ、各環状濾過プレートの内径はスクリューコンベア
のスクリュー外径よりも若干大径に形成し、環状可動プ
レートの内径面からスクリューコンベアの心杆に接近す
るよう導延されてスクリュー前側面に摺接する摺動片を
付設し、スクリューコンベアのスクリュー前側面が上記
摺接片を押圧しつつ環状濾過プレートの内径面に沿って
回転して環状可動プレートに偏心回転運動を行わせるよ
う構成した。 【０００７】 【実施例】以下実施例の図１ないし図４により説明をす
る。 【０００８】１は筒状の濾過体であり、複数の環状濾過
プレート２・・・・２を互に細隙を隔てて積層状に配列
させ、複数の環状可動プレート３・・・・３を上記環状
濾過プレート２・・・・２の積層間に遊装させることに
より上記各細隙を分離水流出溝４・・・・４とし、各環
状濾過プレート２の外周には各環状可動プレート３の外
径よりも大径に形成された座部５・・・・５を有し、該
座部５・・・・５に付設された間隔保持用凸子６・・・
・６により、前記分離水流出溝４・・・・４の溝幅を各
環状可動プレート３・・・・３の肉厚よりも僅かに大き
く保持させるよう規整する。７・・・・７は各座部５・
・・・５を支承する固定体であり、濾過体１の外周に沿
うように各環状可動プレート３・・・・３と非接触状態
を保って架設されている。 【０００９】濾過体１の始端開口部は汚水原水の送り込
み口８となり終端開口部は脱水ケーキの送り出し口９と
なり、中心孔１０にはスクリューコンベア１１を嵌装す
る。１２はスクリューコンベア１１を駆動するための原
動機、１３は送り出し口９に付設された吐出圧調整弁で
ある。各環状濾過プレート２・・・・２の内径Ａは、ス
クリューコンベア１１のスクリュー外径Ｍよりも若干大
径に形成されている。また、各環状可動プレート３・・
・・３の内径Ｂは各環状濾過プレート２・・・・２の内
径Ａよりも若干小径とすることが望ましく、且つその内
径面からスクリューコンベア１１の心杆に接近するよう
導延されてスクリュー前側面ｆに摺接する摺動片３ｃが
付設されている。 【００１０】 【作用】スクリューコンベア１１の駆動により、送り込
み口から濾過体１内へ送り込まれた固液混合体は、液分
が分離抽出されて脱液固分が送り出し口９から送出され
る。そしてコンベア１１のスクリュー前側面ｆが摺動片
３ｃを押圧しつつ環状濾過プレート２の内径面に沿って
回転し、環状可動プレート３に偏心回転運動を行われる
ことにより、分離液流出溝４の目詰まりを防止する。 【００１１】 【発明の効果】本発明スクリュー式濾過脱水装置によれ
ば、スクリューコンベア１１の駆動時における環状可動
プレート３の偏心回転運動が、該環状可動プレート３の
内径面に付設された摺動片３ｃとスクリュー前側面ｆと
の面接触からなる摺接作用によって行われるため、従来
の方式に比しトルクが大きくスクリューに懸る荷重が少
なくて原動機１２の負荷が軽減し、また、スクリューが
摩耗し難く且つ長期間の使用で仮に摩耗を生じたとして
も、その摩耗はスクリュー前側面ｆに生じるのであっ
て、従来のようにスクリュー外径前縁部ｅに摩耗を来た
すことはないため、環状可動プレート３の揺振機能は何
等損われることはない。
チ法等に代表される比較的小規模の下水処理作業におい
て発生する懸濁微粒子を含む懸濁液を、濃縮工程を経由
しない低濃度の状態により、濾液と懸濁微粒子とに分離
するためのスクリュー式濾過脱水装置に関するものであ
る。 【０００２】 【従来技術とその問題点】複数枚の環状濾過プレートを
互に細隙を隔てて積層状に配列させ、複数枚の環状可動
プレートを上記環状濾過プレートの積層間に遊装させる
ことにより上記各細隙を分離水流出溝とする筒状の濾過
体に形成し、該濾過体の中心孔にスクリューコンベアを
嵌装し、濾過体の始端開口部を汚泥原水の送り込み口と
し終端開口部を脱水ケーキの送り出し口とするスクリュ
ー式濾過脱水装置は公知である。 【０００３】そして分離液流出溝の目詰まり防止手段と
して環状可動プレートを揺振させるについて、従来は図
５および図６に示すよう、スクリュー外径Ｍ‘が環状濾
過プレート１０２の内径Ａ’よりも小径で、環状可動プ
レート１０３の内径Ｂ‘よりも大きく形成され、濾過体
１０１の中心孔１１０内におけるスクリューコンベア１
１１の駆動により懸濁微粒子を移送させると共に、スク
リュー外径前縁部ｅが環状可動プレート１０３の内径部
全周へ亘り斜交状に摺接して該環状可動プレート１０３
に偏心回転運動を行わせるよう構成されている。 【０００４】しかしスクリュー外径前縁部ｅが環状可動
プレート１０３の内径部全周に亘り斜交状に摺接する従
来の作動方式では、スクリューに大きな荷重が懸り原動
機の負荷も大きくなり、また、スクリュー外径前縁部ｅ
の摩耗が激しく、長期間の使用で該部ｅが著しく摩耗す
れば、環状可動プレート１０３の揺振機能が減殺される
ことになる。 【０００５】 【発明の目的】本発明の目的は、スクリューに懸る荷重
を少なくして原動機の負荷を軽減し、また、スクリュー
が摩耗し難く且つ長期間の使用で摩耗を生じたとして
も、環状可動プレートの揺振機能が損われることのない
スクリュー式濾過脱水装置を提供することにある。 【０００６】 【発明の構成】本発明に係るスクリュー式濾過脱水装置
は、複数枚の環状濾過プレートを互に細隙を隔てて積層
状に配列させ、複数枚の環状可動プレートを上記環状濾
過プレートの積層間に遊装させることにより上記各細隙
を分離水流出溝とする筒状の濾過体に形成し、該濾過体
の中心孔にスクリューコンベアを嵌装し、濾過体の始端
開口部を汚泥原水の送り込み口とし終端開口部を脱水ケ
ーキの送り出し口とするスクリュー式濾過脱水装置であ
って、各環状濾過プレートの外周には各環状可動プレー
トの外径よりも大径に形成された座部を設け、各座部は
環状可動プレートと非接触状に設けられた固定体に支承
させ、各環状濾過プレートの内径はスクリューコンベア
のスクリュー外径よりも若干大径に形成し、環状可動プ
レートの内径面からスクリューコンベアの心杆に接近す
るよう導延されてスクリュー前側面に摺接する摺動片を
付設し、スクリューコンベアのスクリュー前側面が上記
摺接片を押圧しつつ環状濾過プレートの内径面に沿って
回転して環状可動プレートに偏心回転運動を行わせるよ
う構成した。 【０００７】 【実施例】以下実施例の図１ないし図４により説明をす
る。 【０００８】１は筒状の濾過体であり、複数の環状濾過
プレート２・・・・２を互に細隙を隔てて積層状に配列
させ、複数の環状可動プレート３・・・・３を上記環状
濾過プレート２・・・・２の積層間に遊装させることに
より上記各細隙を分離水流出溝４・・・・４とし、各環
状濾過プレート２の外周には各環状可動プレート３の外
径よりも大径に形成された座部５・・・・５を有し、該
座部５・・・・５に付設された間隔保持用凸子６・・・
・６により、前記分離水流出溝４・・・・４の溝幅を各
環状可動プレート３・・・・３の肉厚よりも僅かに大き
く保持させるよう規整する。７・・・・７は各座部５・
・・・５を支承する固定体であり、濾過体１の外周に沿
うように各環状可動プレート３・・・・３と非接触状態
を保って架設されている。 【０００９】濾過体１の始端開口部は汚水原水の送り込
み口８となり終端開口部は脱水ケーキの送り出し口９と
なり、中心孔１０にはスクリューコンベア１１を嵌装す
る。１２はスクリューコンベア１１を駆動するための原
動機、１３は送り出し口９に付設された吐出圧調整弁で
ある。各環状濾過プレート２・・・・２の内径Ａは、ス
クリューコンベア１１のスクリュー外径Ｍよりも若干大
径に形成されている。また、各環状可動プレート３・・
・・３の内径Ｂは各環状濾過プレート２・・・・２の内
径Ａよりも若干小径とすることが望ましく、且つその内
径面からスクリューコンベア１１の心杆に接近するよう
導延されてスクリュー前側面ｆに摺接する摺動片３ｃが
付設されている。 【００１０】 【作用】スクリューコンベア１１の駆動により、送り込
み口から濾過体１内へ送り込まれた固液混合体は、液分
が分離抽出されて脱液固分が送り出し口９から送出され
る。そしてコンベア１１のスクリュー前側面ｆが摺動片
３ｃを押圧しつつ環状濾過プレート２の内径面に沿って
回転し、環状可動プレート３に偏心回転運動を行われる
ことにより、分離液流出溝４の目詰まりを防止する。 【００１１】 【発明の効果】本発明スクリュー式濾過脱水装置によれ
ば、スクリューコンベア１１の駆動時における環状可動
プレート３の偏心回転運動が、該環状可動プレート３の
内径面に付設された摺動片３ｃとスクリュー前側面ｆと
の面接触からなる摺接作用によって行われるため、従来
の方式に比しトルクが大きくスクリューに懸る荷重が少
なくて原動機１２の負荷が軽減し、また、スクリューが
摩耗し難く且つ長期間の使用で仮に摩耗を生じたとして
も、その摩耗はスクリュー前側面ｆに生じるのであっ
て、従来のようにスクリュー外径前縁部ｅに摩耗を来た
すことはないため、環状可動プレート３の揺振機能は何
等損われることはない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施対象となるスクリュー式濾過脱水
装置の構成を略示した縦断側面図である。 【図２】本発明スクリュー式濾過脱水装置における濾過
体の要部縦断側面図である。 【図３】本発明スクリュー式濾過脱水装置における濾過
体の正面図である。 【図４】本発明スクリュー式濾過脱水装置におけるスク
リューコンベアの縦断正面図である。 【図５】従来のスクリュー式濾過脱水装置における濾過
体の正面図である。 【図６】従来のスクリュー式濾過脱水装置におけるスク
リューコンベアの縦断正面図であって、スクリュー外径
前縁部の摩耗状態を示している。 【符号の説明】 １ 濾過体 ２ 環状濾過プレート ３ 環状可動プレート ３ｃ 摺動片 ５ 座部 ７ 固定体 ８ 送り込み口 ９ 送り出し口 １０ 中心孔 １１ スクリューコンベア Ａ 環状濾過プレートの内径 Ｍ スクリュー外径 ｆ スクリュー前側面
装置の構成を略示した縦断側面図である。 【図２】本発明スクリュー式濾過脱水装置における濾過
体の要部縦断側面図である。 【図３】本発明スクリュー式濾過脱水装置における濾過
体の正面図である。 【図４】本発明スクリュー式濾過脱水装置におけるスク
リューコンベアの縦断正面図である。 【図５】従来のスクリュー式濾過脱水装置における濾過
体の正面図である。 【図６】従来のスクリュー式濾過脱水装置におけるスク
リューコンベアの縦断正面図であって、スクリュー外径
前縁部の摩耗状態を示している。 【符号の説明】 １ 濾過体 ２ 環状濾過プレート ３ 環状可動プレート ３ｃ 摺動片 ５ 座部 ７ 固定体 ８ 送り込み口 ９ 送り出し口 １０ 中心孔 １１ スクリューコンベア Ａ 環状濾過プレートの内径 Ｍ スクリュー外径 ｆ スクリュー前側面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 複数枚の環状濾過プレートを互に細隙を
隔てて積層状に配列させ、複数枚の環状可動プレートを
上記環状濾過プレートの積層間に遊装させることにより
上記各細隙を分離水流出溝とする筒状の濾過体に形成
し、該濾過体の中心孔にスクリューコンベアを嵌装し、
濾過体の始端開口部を汚泥原水の送り込み口とし終端開
口部を脱水ケーキの送り出し口とするスクリュー式濾過
脱水装置であって、各環状濾過プレートの外周には各環
状可動プレートの外径よりも大径に形成された座部を設
け、各座部は環状可動プレートと非接触状に設けられた
固定体に支承させ、各環状濾過プレートの内径はスクリ
ューコンベアのスクリュー外径よりも若干大径に形成
し、環状可動プレートの内径面からスクリューコンベア
の心杆に接近するよう導延されてスクリュー前側面に摺
接する摺動片を付設し、スクリューコンベアのスクリュ
ー前側面が上記摺接片を押圧しつつ環状濾過プレートの
内径面に沿って回転して環状可動プレートに偏心回転運
動を行わせるよう構成したことを特徴とする、スクリュ
ー式濾過脱水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002045042A JP2003245508A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | スクリュー式濾過脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002045042A JP2003245508A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | スクリュー式濾過脱水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003245508A true JP2003245508A (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=28659197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002045042A Pending JP2003245508A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | スクリュー式濾過脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003245508A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100710824B1 (ko) | 2006-03-27 | 2007-04-23 | (주)오에치케이 | 슬러지 농축 탈수기 |
| KR101259905B1 (ko) * | 2005-11-09 | 2013-05-02 | (주)에이알케이 | 수평형 슬러지 농축장치 |
| CN107805547A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-03-16 | 长沙德科投资管理咨询有限公司 | 一种高浓度迷迭香精油摇摆式过滤装置 |
-
2002
- 2002-02-21 JP JP2002045042A patent/JP2003245508A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101259905B1 (ko) * | 2005-11-09 | 2013-05-02 | (주)에이알케이 | 수평형 슬러지 농축장치 |
| KR100710824B1 (ko) | 2006-03-27 | 2007-04-23 | (주)오에치케이 | 슬러지 농축 탈수기 |
| CN107805547A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-03-16 | 长沙德科投资管理咨询有限公司 | 一种高浓度迷迭香精油摇摆式过滤装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040804 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060210 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060627 |