JP2003242338A - 車両販売支援方法および車両販売支援装置 - Google Patents
車両販売支援方法および車両販売支援装置Info
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- JP2003242338A JP2003242338A JP2002044551A JP2002044551A JP2003242338A JP 2003242338 A JP2003242338 A JP 2003242338A JP 2002044551 A JP2002044551 A JP 2002044551A JP 2002044551 A JP2002044551 A JP 2002044551A JP 2003242338 A JP2003242338 A JP 2003242338A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】車両を購入した顧客が実質的にセカンドカーも
利用出来るようにした車両販売支援方法を提供する。 【解決手段】車両に応じてポイントを設定し、車両を購
入した顧客にポイントを割り当てて登録し、顧客に購入
車両とは異なる別車両(セカンドカー)の貸出しを行
い、別車両を貸し出した時間に応じてポイントを消費さ
せることにより、車両を購入した顧客に購入車両とは異
なる別車両を利用可能にした車両販売支援方法。車両を
購入した顧客は、自己の購入した車両とは異なる別車両
をポイント分だけ無料で使用出来るので、実質的にセカ
ンドカーを所有したのと同様の利益を無償で得ることが
出来る。また自動車の販売側としては、通常行われてい
る新車販売時の値引きの代わりに本発明の方法を用いる
ことにより、実質的には大きな負担を伴わずに販売促進
を行うことが出来る。
利用出来るようにした車両販売支援方法を提供する。 【解決手段】車両に応じてポイントを設定し、車両を購
入した顧客にポイントを割り当てて登録し、顧客に購入
車両とは異なる別車両(セカンドカー)の貸出しを行
い、別車両を貸し出した時間に応じてポイントを消費さ
せることにより、車両を購入した顧客に購入車両とは異
なる別車両を利用可能にした車両販売支援方法。車両を
購入した顧客は、自己の購入した車両とは異なる別車両
をポイント分だけ無料で使用出来るので、実質的にセカ
ンドカーを所有したのと同様の利益を無償で得ることが
出来る。また自動車の販売側としては、通常行われてい
る新車販売時の値引きの代わりに本発明の方法を用いる
ことにより、実質的には大きな負担を伴わずに販売促進
を行うことが出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の販売支援
方法および販売支援装置に関する。
方法および販売支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車を販売する際、一般的には、消費
者が任意に車種を選定するか、或いは販売員が消費者の
好みや主要な使用目的、予算などの様々な要望を聞きな
がら、相談して車種を選定する等の方法が行われてい
る。しかし、消費者の様々な要望を全て満たす車種を一
つに特定することは困難であり、いわば妥協した形で1
台の車両を選定して購入することが多い。例えば、最終
的には家族で一緒に旅行できるワゴンタイプの車両を購
入することに決定した場合でも、本当は2人乗りのスポ
ーツカーも欲しかったということがある。そのため、主
たる車両の他に、もう一台別の車両、いわゆるセカンド
カーを所有したいという要望があった。
者が任意に車種を選定するか、或いは販売員が消費者の
好みや主要な使用目的、予算などの様々な要望を聞きな
がら、相談して車種を選定する等の方法が行われてい
る。しかし、消費者の様々な要望を全て満たす車種を一
つに特定することは困難であり、いわば妥協した形で1
台の車両を選定して購入することが多い。例えば、最終
的には家族で一緒に旅行できるワゴンタイプの車両を購
入することに決定した場合でも、本当は2人乗りのスポ
ーツカーも欲しかったということがある。そのため、主
たる車両の他に、もう一台別の車両、いわゆるセカンド
カーを所有したいという要望があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにセカンド
カーを所有したいという要望は以前からあったが、セカ
ンドカーを所有するには、その車両を購入する費用の他
に、駐車場の確保や車両の維持費等がもう一台分必要な
ため、実際にセカンドカーを所有することはかなり困難
であり、消費者の要望に対応できていない、という問題
があった。
カーを所有したいという要望は以前からあったが、セカ
ンドカーを所有するには、その車両を購入する費用の他
に、駐車場の確保や車両の維持費等がもう一台分必要な
ため、実際にセカンドカーを所有することはかなり困難
であり、消費者の要望に対応できていない、という問題
があった。
【0004】本発明は上記のごとき問題を解決するため
になされたものであり、車両を購入した顧客が実質的に
セカンドカーも利用出来るようにした車両販売支援方法
および車両販売支援装置を提供することを目的とする。
になされたものであり、車両を購入した顧客が実質的に
セカンドカーも利用出来るようにした車両販売支援方法
および車両販売支援装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては特許請求の範囲に記載するように
構成している。すなわち、請求項1は、車両に応じてポ
イントを設定し、当該車両を購入した顧客に上記ポイン
トを割り当てて登録し、前記顧客に前記車両とは異なる
別車両(いわゆるセカンドカーとして使用する車両)の
貸出しを行い、前記別車両を貸し出した時間に応じて前
記登録したポイントを消費させることにより、車両を購
入した顧客に前記車両とは異なる別車両を利用可能にし
た車両販売支援方法である。
め、本発明においては特許請求の範囲に記載するように
構成している。すなわち、請求項1は、車両に応じてポ
イントを設定し、当該車両を購入した顧客に上記ポイン
トを割り当てて登録し、前記顧客に前記車両とは異なる
別車両(いわゆるセカンドカーとして使用する車両)の
貸出しを行い、前記別車両を貸し出した時間に応じて前
記登録したポイントを消費させることにより、車両を購
入した顧客に前記車両とは異なる別車両を利用可能にし
た車両販売支援方法である。
【0006】また、請求項2は、前記別車両は、複数の
顧客に対して1台または複数台を設定し、複数の顧客が
交互に使用できるように管理する車両販売支援方法であ
る。
顧客に対して1台または複数台を設定し、複数の顧客が
交互に使用できるように管理する車両販売支援方法であ
る。
【0007】また、請求項3は、前記複数の顧客間にお
ける前記ポイントの取引を承認し、前記取引の仲介を行
う車両販売支援方法である。
ける前記ポイントの取引を承認し、前記取引の仲介を行
う車両販売支援方法である。
【0008】また、請求項4は、車両を購入した顧客
が、当該車両の販売会社もしくはその系列の整備場にお
いて、購入した車両の点検整備を行った場合、およびそ
の他の当該車両の販売会社に利益となる行為を行った場
合に追加ポイントを与える車両販売支援方法である。
が、当該車両の販売会社もしくはその系列の整備場にお
いて、購入した車両の点検整備を行った場合、およびそ
の他の当該車両の販売会社に利益となる行為を行った場
合に追加ポイントを与える車両販売支援方法である。
【0009】また、請求項5は、請求項1〜請求項4の
より具体的な方法であり、販売した車両に関する情報に
基づいて、当該車両を購入した顧客に対して付与するポ
イントを算出し、算出したポイントを当該顧客に関する
情報と共にポイント管理データベースに登録する処理
と、セカンドカーとして提供する別車両の貸出しを管理
する貸出し表を作成し、作成した貸出し表を車両管理デ
ータベースに登録する処理と、通信網を介して受信した
顧客からの問合せに対応して前記ポイント管理データベ
ースに登録されているポイントおよび前記車両管理デー
タベースに登録されている貸出し表を読み出し、読み出
したポイントおよび貸出し表の情報を当該顧客に送信
し、かつ、顧客からの前記別車両の貸出し予約を受け付
ける処理と、前記別車両の予約および貸出しを行った場
合に前記車両管理データベースに登録されている貸出し
表の修正を行い、修正した貸出し表を前記車両管理デー
タベースに再登録する処理と、各顧客毎の前記別車両の
利用状況に関する情報に基づいて前記ポイント管理デー
タベースに登録されている顧客のポイントを修正するポ
イント修正処理と、を行う車両販売支援方法である。
より具体的な方法であり、販売した車両に関する情報に
基づいて、当該車両を購入した顧客に対して付与するポ
イントを算出し、算出したポイントを当該顧客に関する
情報と共にポイント管理データベースに登録する処理
と、セカンドカーとして提供する別車両の貸出しを管理
する貸出し表を作成し、作成した貸出し表を車両管理デ
ータベースに登録する処理と、通信網を介して受信した
顧客からの問合せに対応して前記ポイント管理データベ
ースに登録されているポイントおよび前記車両管理デー
タベースに登録されている貸出し表を読み出し、読み出
したポイントおよび貸出し表の情報を当該顧客に送信
し、かつ、顧客からの前記別車両の貸出し予約を受け付
ける処理と、前記別車両の予約および貸出しを行った場
合に前記車両管理データベースに登録されている貸出し
表の修正を行い、修正した貸出し表を前記車両管理デー
タベースに再登録する処理と、各顧客毎の前記別車両の
利用状況に関する情報に基づいて前記ポイント管理デー
タベースに登録されている顧客のポイントを修正するポ
イント修正処理と、を行う車両販売支援方法である。
【0010】また、請求項6は、請求項5において、ポ
イント管理データベースを設ける代わりに、車両を購入
した顧客毎に、記憶手段を有するカードを発行し、各顧
客毎のポイントは前記カードにそれぞれ記憶させるよう
にした車両販売支援方法である。
イント管理データベースを設ける代わりに、車両を購入
した顧客毎に、記憶手段を有するカードを発行し、各顧
客毎のポイントは前記カードにそれぞれ記憶させるよう
にした車両販売支援方法である。
【0011】また、請求項7は、請求項5、請求項6に
おけるポイント修正処理において、前記複数の顧客間に
おけるポイントの取引が行われた場合、および顧客に追
加ポイントを与えた場合にも記憶されたポイントの修正
を行うようにした車両販売支援方法である。
おけるポイント修正処理において、前記複数の顧客間に
おけるポイントの取引が行われた場合、および顧客に追
加ポイントを与えた場合にも記憶されたポイントの修正
を行うようにした車両販売支援方法である。
【0012】また、請求項8は請求項5に相当する車両
販売支援装置であり、請求項9は請求項6に相当する車
両販売支援装置であり、請求項10は請求項7に相当す
る車両販売支援装置である。
販売支援装置であり、請求項9は請求項6に相当する車
両販売支援装置であり、請求項10は請求項7に相当す
る車両販売支援装置である。
【0013】
【発明の効果】本発明においては、車両を購入した顧客
は、自己の購入した車両とは異なる別車両をポイント分
だけ無料で使用出来るので、実質的にセカンドカーを所
有したのと同様の利益を無償で得ることが出来る。一
方、自動車の販売側としては、通常行われている新車販
売時の値引きの代わりに、本発明の方法を用いることに
より、実質的には大きな負担を伴わずに販売促進を行う
ことが出来る。特に、現在の値引き交渉においては、一
般に交渉の仕方で値引き幅が異なるので、購入者に不公
平感を与えるおそれがあるが、本発明の方法を制度化
し、購入者に一律の優遇措置を与えることにより、上記
のごとき問題も解消することが出来る。また、セカンド
カーとして貸し出す車両は、販売会社が自社から直接に
入手するので原価コストが低いと共に、その後の整備点
検等も自社の整備工場等を利用出来るので低コストであ
る。そのため通常のレンタカーよりも安い費用で顧客に
セカンドカーを提供することが出来るので、販売促進の
効果が大きい。
は、自己の購入した車両とは異なる別車両をポイント分
だけ無料で使用出来るので、実質的にセカンドカーを所
有したのと同様の利益を無償で得ることが出来る。一
方、自動車の販売側としては、通常行われている新車販
売時の値引きの代わりに、本発明の方法を用いることに
より、実質的には大きな負担を伴わずに販売促進を行う
ことが出来る。特に、現在の値引き交渉においては、一
般に交渉の仕方で値引き幅が異なるので、購入者に不公
平感を与えるおそれがあるが、本発明の方法を制度化
し、購入者に一律の優遇措置を与えることにより、上記
のごとき問題も解消することが出来る。また、セカンド
カーとして貸し出す車両は、販売会社が自社から直接に
入手するので原価コストが低いと共に、その後の整備点
検等も自社の整備工場等を利用出来るので低コストであ
る。そのため通常のレンタカーよりも安い費用で顧客に
セカンドカーを提供することが出来るので、販売促進の
効果が大きい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の車両販売支援装
置の一実施例を示すブロック図である。図1において、
操作端末装置1は、各販売店に設置されているコンピュ
ータであって、少なくとも車両を購入した顧客に関する
情報(氏名や住所など)と顧客に販売した車両に関する
情報および顧客の車両の利用状況に関する情報を入力す
る機能を有する。
置の一実施例を示すブロック図である。図1において、
操作端末装置1は、各販売店に設置されているコンピュ
ータであって、少なくとも車両を購入した顧客に関する
情報(氏名や住所など)と顧客に販売した車両に関する
情報および顧客の車両の利用状況に関する情報を入力す
る機能を有する。
【0015】演算処理装置2は、例えば中央の販売会社
に備えられたコンピュータであって、ポイントの算出、
車両管理データベース3やポイント管理データベース4
の制御、顧客との通信等を行う(詳細後述)。
に備えられたコンピュータであって、ポイントの算出、
車両管理データベース3やポイント管理データベース4
の制御、顧客との通信等を行う(詳細後述)。
【0016】車両管理データベース3およびポイント管
理データベース4は、記憶装置に記憶されたデータベー
スである。車両管理データベース3にはセカンドカーと
して提供する車両の貸出しを管理する貸出し表が記憶さ
れている。また、ポイント管理データベース4には各顧
客毎のポイントが記憶されている。
理データベース4は、記憶装置に記憶されたデータベー
スである。車両管理データベース3にはセカンドカーと
して提供する車両の貸出しを管理する貸出し表が記憶さ
れている。また、ポイント管理データベース4には各顧
客毎のポイントが記憶されている。
【0017】通信網5は、例えばインターネット等の双
方向通信網であり、販売会社と顧客間で双方向通信を行
うことが出来る機能を備えている。
方向通信網であり、販売会社と顧客間で双方向通信を行
うことが出来る機能を備えている。
【0018】顧客端末装置6は、通信網5を介して演算
処理装置2にアクセス可能なコンピュータ或いは携帯電
話であって、ポイント管理データベース4に登録されて
いるポイントおよび車両管理データベース3に登録され
ている貸出し表を確認するための機能と、車両の予約を
するための情報を入力するための機能を有する。
処理装置2にアクセス可能なコンピュータ或いは携帯電
話であって、ポイント管理データベース4に登録されて
いるポイントおよび車両管理データベース3に登録され
ている貸出し表を確認するための機能と、車両の予約を
するための情報を入力するための機能を有する。
【0019】図2は、本発明における処理手順の一実施
例を示すフローチャートである。図2において、まず、
ステップS1では、操作端末装置1から、販売した車両
に関する情報(車種、価格等)と車両を購入した顧客に
関する情報(氏名、住所等)を演算処理装置2に入力す
る。
例を示すフローチャートである。図2において、まず、
ステップS1では、操作端末装置1から、販売した車両
に関する情報(車種、価格等)と車両を購入した顧客に
関する情報(氏名、住所等)を演算処理装置2に入力す
る。
【0020】ステップS2では、上記の入力した情報に
基づいて、演算処理装置2で顧客に対して付与するポイ
ントを算出し、顧客に関する情報と共に算出したポイン
トをポイント管理データベース4に登録(記憶)する。
なお、ポイントの値は車両の価格や当該車両についての
従来の値引き額等に応じて定める。例えば、価格100
〜120万円の車両を購入する際、従来の値引き分を1
0万円とすれば、10万円分として500ポイントを与
える。1ポイントで1時間利用出来るようにすれば、通
算500時間(20日〜1か月)程度の利用が可能にな
る。
基づいて、演算処理装置2で顧客に対して付与するポイ
ントを算出し、顧客に関する情報と共に算出したポイン
トをポイント管理データベース4に登録(記憶)する。
なお、ポイントの値は車両の価格や当該車両についての
従来の値引き額等に応じて定める。例えば、価格100
〜120万円の車両を購入する際、従来の値引き分を1
0万円とすれば、10万円分として500ポイントを与
える。1ポイントで1時間利用出来るようにすれば、通
算500時間(20日〜1か月)程度の利用が可能にな
る。
【0021】ステップS3では、セカンドカーとして提
供する車両の貸出しを管理する貸出し表を作成し、作成
した貸出し表を車両管理データベース3に登録する。
供する車両の貸出しを管理する貸出し表を作成し、作成
した貸出し表を車両管理データベース3に登録する。
【0022】ステップS4では、顧客端末装置6から通
信網5を介して受信した顧客からの問合せに対応してポ
イント管理データベース4に登録されている当該顧客の
ポイントおよび車両管理データベース3に登録されてい
る貸出し表を読み出し、通信網5を介して顧客に読み出
した情報(ポイントおよび貸出し表)を送信する。
信網5を介して受信した顧客からの問合せに対応してポ
イント管理データベース4に登録されている当該顧客の
ポイントおよび車両管理データベース3に登録されてい
る貸出し表を読み出し、通信網5を介して顧客に読み出
した情報(ポイントおよび貸出し表)を送信する。
【0023】ステップS5では、顧客からのセカンドカ
ーの貸出し予約を受け付ける。顧客は自己のポイントの
残額を確認し、貸出し表を参照して、空きのある時期に
貸出し予約を行い、セカンドカーを借りる。つまり、複
数の顧客に対して1台または数台のセカンドカーを共通
に備えておき、顧客からの要求に応じて予約を受け付
け、その予約に応じて順次貸し出すようにする。例え
ば、購入者20人に2台の車両を割り当てるとすれば、
1人当たり通算1か月として1台当たり10か月、つま
り1年以内にポイントは終了することになる。したがっ
てポイントの有効期間は2年程度とすることができる。
期間経過後には利用した車両を売却処理することができ
る。
ーの貸出し予約を受け付ける。顧客は自己のポイントの
残額を確認し、貸出し表を参照して、空きのある時期に
貸出し予約を行い、セカンドカーを借りる。つまり、複
数の顧客に対して1台または数台のセカンドカーを共通
に備えておき、顧客からの要求に応じて予約を受け付
け、その予約に応じて順次貸し出すようにする。例え
ば、購入者20人に2台の車両を割り当てるとすれば、
1人当たり通算1か月として1台当たり10か月、つま
り1年以内にポイントは終了することになる。したがっ
てポイントの有効期間は2年程度とすることができる。
期間経過後には利用した車両を売却処理することができ
る。
【0024】ステップS6では、セカンドカーの予約お
よび貸出しを行った場合に、車両管理データベース3に
登録されている貸出し表の修正を行い、修正した貸出し
表を車両管理データベース3に再登録する。
よび貸出しを行った場合に、車両管理データベース3に
登録されている貸出し表の修正を行い、修正した貸出し
表を車両管理データベース3に再登録する。
【0025】ステップS7では、各顧客毎のセカンドカ
ーの利用状況に関する情報に基づいてポイント管理デー
タベース4に登録されている顧客のポイントを修正す
る。つまり、顧客がセカンドカーを借りてポイントを消
費するごとにポイント管理データベース4に登録されて
いるポイントを減算する。なお、ステップS7における
ポイント修正は、後述する複数の顧客間におけるポイン
トの取引が行われた場合、および顧客に追加ポイントを
与えた場合にも記憶されたポイントの修正を行う。
ーの利用状況に関する情報に基づいてポイント管理デー
タベース4に登録されている顧客のポイントを修正す
る。つまり、顧客がセカンドカーを借りてポイントを消
費するごとにポイント管理データベース4に登録されて
いるポイントを減算する。なお、ステップS7における
ポイント修正は、後述する複数の顧客間におけるポイン
トの取引が行われた場合、および顧客に追加ポイントを
与えた場合にも記憶されたポイントの修正を行う。
【0026】図3は、処理手順の他の実施例を示すフロ
ーチャートである。図3のフローは、図1におけるポイ
ント管理データベース4の代わりに、車両を購入した顧
客毎に、記憶手段を有するカードを発行し、各自のポイ
ントをカードで管理処理するように構成したものであ
る。図3において、ステップS1の次に、ステップS1
0で、カードを発行し、ステップS11で、算出したポ
イントをカードに登録(記憶)する。また、ステップS
7におけるポイントの修正は、カードに記憶されている
ポイントを修正する。その他のステップは図2と同様で
ある。
ーチャートである。図3のフローは、図1におけるポイ
ント管理データベース4の代わりに、車両を購入した顧
客毎に、記憶手段を有するカードを発行し、各自のポイ
ントをカードで管理処理するように構成したものであ
る。図3において、ステップS1の次に、ステップS1
0で、カードを発行し、ステップS11で、算出したポ
イントをカードに登録(記憶)する。また、ステップS
7におけるポイントの修正は、カードに記憶されている
ポイントを修正する。その他のステップは図2と同様で
ある。
【0027】また、本発明においては、次のように構成
することも出来る。まず、複数の顧客間におけるポイン
トの取引を承認し、前記取引の仲介を行う。つまり、あ
まりセカンドカーを利用しない顧客と付与されたポイン
トだけでは不足する顧客との間でポイントの取引(例え
ば売買)を認め、販売会社を介して取引の仲介を行う。
これにより顧客の使い勝手を向上させることが出来る。
することも出来る。まず、複数の顧客間におけるポイン
トの取引を承認し、前記取引の仲介を行う。つまり、あ
まりセカンドカーを利用しない顧客と付与されたポイン
トだけでは不足する顧客との間でポイントの取引(例え
ば売買)を認め、販売会社を介して取引の仲介を行う。
これにより顧客の使い勝手を向上させることが出来る。
【0028】また、車両を購入した顧客が、当該車両の
販売会社もしくはその系列の整備場において、購入した
車両の点検整備を行った場合、およびその他の当該車両
の販売会社に利益となる行為を行った場合に追加ポイン
トを与える。つまり、購入した車両の点検整備等に販売
会社を利用した場合にポイントを追加することにより、
販売会社の利用頻度を向上させることが期待できる。な
お、その他の当該車両の販売会社に利益となる行為とし
ては、例えば新たな車両購入者(新規顧客)を紹介し
て、実際に売買が成立した場合がある。また、セカンド
カーとして貸与した車両を大切に使用して貰えば、期間
(例えば2年間)終了後の中古車販売価格が高くなる。
そのような場合にも追加ポイントを発行する等の規則を
決めておけば、丁寧な使用を勧奨することが出来る。
販売会社もしくはその系列の整備場において、購入した
車両の点検整備を行った場合、およびその他の当該車両
の販売会社に利益となる行為を行った場合に追加ポイン
トを与える。つまり、購入した車両の点検整備等に販売
会社を利用した場合にポイントを追加することにより、
販売会社の利用頻度を向上させることが期待できる。な
お、その他の当該車両の販売会社に利益となる行為とし
ては、例えば新たな車両購入者(新規顧客)を紹介し
て、実際に売買が成立した場合がある。また、セカンド
カーとして貸与した車両を大切に使用して貰えば、期間
(例えば2年間)終了後の中古車販売価格が高くなる。
そのような場合にも追加ポイントを発行する等の規則を
決めておけば、丁寧な使用を勧奨することが出来る。
【0029】また、セカンドカーとして貸与する期間の
経過後は、会費制にして、有料でセカンドカーの使用を
認めることも出来る。
経過後は、会費制にして、有料でセカンドカーの使用を
認めることも出来る。
【0030】なお、本発明の方法とレンタカー企業とを
比較すると、本発明においては下記のごとき利点があ
る。 (1)販売促進制度のため、自動車会社から直接に購入
するので、購入価格が安い。 (2)販売会社の施設、駐車場、人員等をそのまま利用
出来るので、コストが安い。また、点検整備等も自社で
出来るので安く出来る。 (3)販売促進制度のため、この制度で利益を上げる必
要がないので、利益追及のレンタカーよりもコストが安
い。
比較すると、本発明においては下記のごとき利点があ
る。 (1)販売促進制度のため、自動車会社から直接に購入
するので、購入価格が安い。 (2)販売会社の施設、駐車場、人員等をそのまま利用
出来るので、コストが安い。また、点検整備等も自社で
出来るので安く出来る。 (3)販売促進制度のため、この制度で利益を上げる必
要がないので、利益追及のレンタカーよりもコストが安
い。
【図1】本発明の車両販売支援装置の一実施例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】本発明における処理手順の一実施例を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図3】処理手順の他の実施例を示すフローチャート。
1…操作端末装置 2…演算処理
装置 3…車両管理データベース 4…ポイント
管理データベース 5…通信網 6…顧客端末
装置
装置 3…車両管理データベース 4…ポイント
管理データベース 5…通信網 6…顧客端末
装置
Claims (10)
- 【請求項1】車両に応じてポイントを設定し、当該車両
を購入した顧客に上記ポイントを割り当てて登録し、前
記顧客に前記車両とは異なる別車両の貸出しを行い、前
記別車両を貸し出した時間に応じて前記登録したポイン
トを消費させることにより、車両を購入した顧客に前記
車両とは異なる別車両を利用可能にしたことを特徴とす
る車両販売支援方法。 - 【請求項2】前記別車両は、複数の顧客に対して1台ま
たは複数台を設定し、複数の顧客が交互に使用できるよ
うに管理することを特徴とする請求項1に記載の車両販
売支援方法。 - 【請求項3】前記複数の顧客間における前記ポイントの
取引を承認し、前記取引の仲介を行うことを特徴とする
請求項2に記載の車両販売支援方法。 - 【請求項4】車両を購入した顧客が、当該車両の販売会
社もしくはその系列の整備場において、購入した車両の
点検整備を行った場合、およびその他の当該車両の販売
会社に利益となる行為を行った場合に追加ポイントを与
えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに
記載の車両販売支援方法。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4の何れかに記載の車
両販売支援方法において、 販売した車両に関する情報に基づいて、当該車両を購入
した顧客に対して付与するポイントを算出し、算出した
ポイントを当該顧客に関する情報と共にポイント管理デ
ータベースに登録する処理と、 セカンドカーとして提供する別車両の貸出しを管理する
貸出し表を作成し、作成した貸出し表を車両管理データ
ベースに登録する処理と、 通信網を介して受信した顧客からの問合せに対応して前
記ポイント管理データベースに登録されているポイント
および前記車両管理データベースに登録されている貸出
し表を読み出し、読み出したポイントおよび貸出し表の
情報を当該顧客に送信し、かつ、顧客からの前記別車両
の貸出し予約を受け付ける処理と、 前記別車両の予約および貸出しを行った場合に前記車両
管理データベースに登録されている貸出し表の修正を行
い、修正した貸出し表を前記車両管理データベースに再
登録する処理と、 各顧客毎の前記別車両の利用状況に関する情報に基づい
て前記ポイント管理データベースに登録されている顧客
のポイントを修正するポイント修正処理と、 を行うことを特徴とする車両販売支援方法。 - 【請求項6】請求項1乃至請求項4の何れかに記載の車
両販売支援方法において、 車両を購入した顧客毎に、記憶手段を有するカードを発
行する処理と、 販売した車両に関する情報に基づいて、当該顧客に対し
て付与するポイントを算出し、算出したポイントを前記
カードに記憶する処理と、 セカンドカーとして提供する別車両の貸出しを管理する
貸出し表を作成し、作成した貸出し表を車両管理データ
ベースに登録する処理と、 通信網を介して受信した顧客からの問合せに対応して前
記車両管理データベースに登録されている貸出し表を読
み出し、貸出し表の情報を当該顧客に送信し、かつ、顧
客からの前記別車両の貸出し予約を受け付ける処理と、 前記別車両の予約および貸出しを行った場合に前記車両
管理データベースに登録されている貸出し表の修正を行
い、修正した貸出し表を前記車両管理データベースに再
登録する処理と、 各顧客毎の前記別車両の利用状況に関する情報に基づい
て前記カードに記憶されている顧客のポイントを修正す
るポイント修正処理と、 を行うことを特徴とする車両販売支援方法。 - 【請求項7】前記ポイント修正処理は、前記複数の顧客
間におけるポイントの取引が行われた場合、および顧客
に追加ポイントを与えた場合にも記憶されたポイントの
修正を行うことを特徴とする請求項5または請求項6に
記載の車両販売支援方法。 - 【請求項8】書き込み・読み出し可能なポイント管理デ
ータベースおよび車両管理データベースと、 販売した車両に関する情報に基づいて、当該車両を購入
した顧客に対して付与するポイントを算出し、算出した
ポイントを当該顧客に関する情報と共に前記ポイント管
理データベースに登録する手段と、 セカンドカーとして提供する別車両の貸出しを管理する
貸出し表を作成し、作成した貸出し表を前記車両管理デ
ータベースに登録する手段と、 通信網を介して受信した顧客からの問合せに対応して前
記ポイント管理データベースに登録されているポイント
および前記車両管理データベースに登録されている貸出
し表を読み出し、読み出したポイントおよび貸出し表の
情報を当該顧客に送信し、かつ、顧客からの前記別車両
の貸出し予約を受け付ける手段と、 前記別車両の予約および貸出しを行った場合に前記車両
管理データベースに登録されている貸出し表の修正を行
い、修正した貸出し表を前記車両管理データベースに再
登録する手段と、 各顧客毎の前記別車両の利用状況に関する情報に基づい
て前記ポイント管理データベースに登録されている顧客
のポイントを修正するポイント修正手段と、 を備えた車両販売支援装置。 - 【請求項9】書き込み・読み出し可能な車両管理データ
ベースと、 車両を購入した顧客毎に、記憶手段を有するカードを発
行する手段と、 販売した車両に関する情報に基づいて、当該顧客に対し
て付与するポイントを 算出し、算出したポイントを前記カードに記憶する手段
と、 セカンドカーとして提供する別車両の貸出しを管理する
貸出し表を作成し、作成した貸出し表を車両管理データ
ベースに登録する手段と、 通信網を介して受信した顧客からの問合せに対応して前
記車両管理データベースに登録されている貸出し表を読
み出し、貸出し表の情報を当該顧客に送信し、かつ、顧
客からの前記別車両の貸出し予約を受け付ける手段と、 前記別車両の予約および貸出しを行った場合に前記車両
管理データベースに登録されている貸出し表の修正を行
い、修正した貸出し表を前記車両管理データベースに再
登録する手段と、 各顧客毎の前記別車両の利用状況に関する情報に基づい
て前記カードに記憶されている顧客のポイントを修正す
るポイント修正手段と、 を備えた車両販売支援装置。 - 【請求項10】前記ポイント修正手段は、前記複数の顧
客間におけるポイントの取引が行われた場合、および顧
客に追加ポイントを与えた場合にも記憶されたポイント
の修正を行うことを特徴とする請求項8または請求項9
に記載の車両販売支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044551A JP2003242338A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 車両販売支援方法および車両販売支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044551A JP2003242338A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 車両販売支援方法および車両販売支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003242338A true JP2003242338A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27783887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002044551A Pending JP2003242338A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 車両販売支援方法および車両販売支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003242338A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8086529B2 (en) | 2003-11-25 | 2011-12-27 | Autoalert, Inc. | System and method for assessing and managing financial transactions |
US10430848B2 (en) | 2016-10-18 | 2019-10-01 | Autoalert, Llc. | Visual discovery tool for automotive manufacturers, with network encryption, data conditioning, and prediction engine |
US12062075B1 (en) | 2013-02-08 | 2024-08-13 | Autoalert, Llc | Communication generation for target leads |
-
2002
- 2002-02-21 JP JP2002044551A patent/JP2003242338A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10319031B2 (en) | 2003-11-25 | 2019-06-11 | Autoalert, Llc | Generating customer-specific vehicle proposals for potential vehicle customers |
US11151645B2 (en) | 2003-11-25 | 2021-10-19 | Autoalert, Llc | Generating customer-specific vehicle proposals for potential vehicle customers |
US12062075B1 (en) | 2013-02-08 | 2024-08-13 | Autoalert, Llc | Communication generation for target leads |
US10430848B2 (en) | 2016-10-18 | 2019-10-01 | Autoalert, Llc. | Visual discovery tool for automotive manufacturers, with network encryption, data conditioning, and prediction engine |
US10885562B2 (en) | 2016-10-18 | 2021-01-05 | Autoalert, Llc | Visual discovery tool for automotive manufacturers with network encryption, data conditioning, and prediction engine |
US11790420B2 (en) | 2016-10-18 | 2023-10-17 | Autoalert, Llc | Visual discovery tool for automotive manufacturers with network encryption, data conditioning, and prediction engine |
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