JP2003242207A - 資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量計画処理プログラム - Google Patents

資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量計画処理プログラム

Info

Publication number
JP2003242207A
JP2003242207A JP2002042300A JP2002042300A JP2003242207A JP 2003242207 A JP2003242207 A JP 2003242207A JP 2002042300 A JP2002042300 A JP 2002042300A JP 2002042300 A JP2002042300 A JP 2002042300A JP 2003242207 A JP2003242207 A JP 2003242207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
procurement
factory
item
procurement base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002042300A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3786029B2 (ja
Inventor
Masashi Sasamoto
昌志 笹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2002042300A priority Critical patent/JP3786029B2/ja
Publication of JP2003242207A publication Critical patent/JP2003242207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3786029B2 publication Critical patent/JP3786029B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 MRP計算において、各品目の所要量だけで
なく、どの調達拠点から調達するかに関しても決定す
る。 【解決手段】 各品目について、各工場がどの調達拠点
からどれだけの数量を調達しようとしているのかを示す
データを作成する。このデータは、「2月5日までに調
達する分」等のように、所定期間分の情報毎に作成す
る。そして、作成したデータを払出工場毎にまとめる。
まとめられたデータの組毎に、品目を調達する指定工場
および調達すべき数量を決定する。指定工場が定められ
ていない場合には、予め定められている手配基準に従っ
て指定工場および数量を決定する。例えば、調達量の2
0%を工場Mから調達し、残りの80%を工場Nから調
達するという手配基準に従って、指定工場および数量を
決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品を生産する際
に必要となる品目について入手すべき数量を計算する資
材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量
計画処理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】製品の生産に必要な各品目の手配におい
て、資材所要量計画を定める手法が知られている。資材
所要量計画では、製品の生産に必要な各品目の数量を計
算し、各品目の手配計画を定める。資材所要量計画で行
われる計算を、資材所要量計算という。以下、資材所要
量計画、資材所要量計算をそれぞれMRP(Material R
equirement Planning )、MRP計算と記す。
【0003】図8は、生産計画管理から製造実施管理ま
での処理経過の例を示す流れ図である。生産計画管理の
段階では、製品の生産計画を定める(ステップS10
1)。そして、生産計画に基づいてMRP計算を行う
(ステップS102)。次に各品目の購買や外注に関す
る計画を定める(ステップS103)。次の製造実施管
理段階では、目的とする製品の製造に関する計画を定め
る(ステップS104)。なお、ステップS102のM
RP計算結果の妥当性を確認し、ステップS102をや
り直すか否かを判断する場合もあったが、ほとんどの場
合、このような判断を行うことなくステップS103に
進んでいた。
【0004】従来のMRP計算では、一つの品目を供給
する供給地(調達拠点)が一カ所に定められているもの
として各品目の所要量を計算していた。従って、MRP
計算では、調達拠点が複数存在する場合であっても、ど
の調達拠点から調達するのかについては定めていなかっ
た。各品目の調達拠点は、MRP計算で所要量を求めた
後に、ステップS103やステップS104において決
定していた。
【0005】また、「各品目について、どの調達拠点か
ら、どれだけの数量を調達するか」を決定した後、決定
結果を変更する場合があった。この場合、管理者が決定
結果を変更していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、生産等の効率化
を図るためサプライチェーンマネジメントの手法も多く
取り入れられている。しかし、サプライチェーンマネジ
メントを取り入れて効率化を図る場合であっても、MR
P計算で単に所要量を求めるだけでは、資材調達に関す
る問題を十分に解決できない場合があった。例えば、M
RP計算で各品目の所要量を求め、その後に調達拠点を
定めることとすると、「各品目について、どの調達拠点
から、どれだけの数量を調達するのか」についての決定
に時間がかかるという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、各品目の所要量だけで
なく、どの調達拠点から調達するかに関しても決定する
資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要
量計画処理プログラムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による資材所要量
計画処理システムは、各種製品を生産する際に用いる各
品目の調達拠点を特定する調達拠点情報を入力し、各工
場が個々の製品を生産するために用いる各品目の数量の
情報と、入力した調達拠点情報とに基づいて、品目毎
に、調達拠点と、その調達拠点から調達すべき数量を決
定する資材所要量計画決定手段と、資材所要量計画決定
手段が決定した品目毎の調達拠点と調達すべき数量とを
出力する出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】例えば、調達拠点情報は、調達拠点を特定
するための手配基準情報を含み、資材所要量計画決定手
段は、調達拠点情報が管理者の指定する調達拠点の情報
を含んでいる場合には、指定された調達拠点の情報に基
づいて調達拠点と調達すべき数量とを決定し、管理者の
指定する調達拠点の情報を含んでいない場合には、手配
基準情報に基づいて調達拠点と調達すべき数量とを決定
する。
【0010】例えば、手配基準情報は、一つの品目を複
数の調達拠点から調達することを定め、かつ、各調達拠
点からの調達量の配分を定める。
【0011】また、例えば、手配基準情報は、調達先と
すべき調達拠点の優先順位の情報を定める。
【0012】また、例えば、手配基準情報は、調達先と
すべき調達拠点の優先順位の情報を定め、一つの調達拠
点に要求される数量が所定量を超える場合には、次の優
先順位の調達拠点も調達先とすることを定める。
【0013】資材所要量計画決定手段は、各品目を調達
しようとする各工場の各品目毎に調達すべき数量の和を
計算し、調達拠点情報に基づいて各工場の各品目毎に調
達拠点と調達すべき数量とを決定することが好ましい。
そのような構成によれば、製品を生産する工場毎に調達
拠点と数量とを出力することができ、この結果、管理者
は実際の発注に即したMRP計算結果を確認することが
できる。
【0014】資材所要量計画決定手段は、調達拠点情報
に基づいて各工場が各品目を調達しようとする調達拠点
および調達すべき数量を特定し、各調達拠点毎に要求さ
れている数量の和を計算することによって各調達拠点が
要求される数量を決定し、出力手段は、その数量を各調
達拠点から調達すべき数量として出力することが好まし
い。そのような構成によれば、調達拠点毎に調達拠点と
数量とを出力することができ、この結果、管理者は実際
の発注に即したMRP計算結果を確認することができ
る。
【0015】また、本発明による資材所要量計画処理方
法は、各種製品を生産する際に用いる各品目の調達拠点
を特定するための手配基準情報を含む調達拠点情報を入
力し、調達拠点情報が管理者の指定する調達拠点の情報
を含んでいる場合には、指定された調達拠点の情報と、
各工場が個々の製品を生産するために用いる各品目の数
量の情報とに基づいて、品目毎に、調達拠点と、その調
達拠点から調達すべき数量を決定し、管理者の指定する
調達拠点の情報を含んでいない場合には、調達拠点情報
に含まれる手配基準情報と、各工場が個々の製品を生産
するために用いる各品目の数量の情報とに基づいて、品
目毎に、調達拠点と、その調達拠点から調達すべき数量
を決定することを特徴とする。
【0016】また、本発明による資材所要量計画処理プ
ログラムは、コンピュータに、各種製品を生産する際に
用いる各品目の調達拠点を特定する調達拠点情報を入力
する機能、各工場が個々の製品を生産するために用いる
各品目の数量の情報と、調達拠点情報とに基づいて、品
目毎に、調達拠点と、その調達拠点から調達すべき数量
を決定する機能、および決定した品目毎の調達拠点と調
達すべき数量とを出力する機能を実現させることを特徴
とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明による資材所要量
計画処理システム(以下、MRPシステムと記す。)の
実施の一形態を示すブロック図である。制御部2は、記
憶装置3が記憶する資材所要量計画処理プログラム(以
下、MRPプログラムと記す。)4に従ってMRP計算
を行う。記憶装置3は、例えば、磁気ディスク装置、光
ディスク装置、RAM等の単体により、あるいは、複数
を組み合わせることにより構成される。入力装置5は、
例えば、キーボード等によって構成され、MRP計算に
必要な情報が入力される。出力装置6は、例えば、ディ
スプレイ装置等によって構成され、MRP計算の結果等
を出力する。
【0018】MRPシステム1は、図8に示す各段階の
うち、ステップS102のMRP計算を行う。
【0019】MRP計算に必要な情報としてMRPシス
テム1に入力される情報について説明する。MRP1に
は、品目手配情報と、構成情報と、品目情報と、生産工
場情報(調達拠点情報)と、カレンダ情報とが入力され
る。品目手配情報は、目的とする製品(以下、最終製品
と記す。)を、いつまでに、どれだけ生産するかを示す
情報である。図2(a)に品目手配情報の例を示す。図
2(a)に示す例は、それぞれ、「品番Xの最終製品を
2月7日までに5個生産する。」、「品番Xの最終製品
を2月8日までに5個生産する。」という情報である。
【0020】構成情報は、各品目の構成を示す情報であ
る。図2(b)に構成情報の例を示す。構成情報には、
品番と、子品番と、員数とが含まれる。構成情報は、あ
る品番の品目を1個生産するためには、子品番の品目を
員数だけ揃えなければならないことを示している。以下
の説明では、例えば、品番Xの品目を単に品目Xと記
す。図2(b)に例示する構成情報は、品目Xを1個生
産するために品目Aおよび品目Bを揃えなければならな
いことを示している。このような品目Xと品目A,Bと
の関係を図2(c)に示す。また、子品番Bに対応する
員数「2」は、品目Xを1個生産するために品目Bが2
個必要であることを示している。
【0021】品目情報は、各品目と、リードタイムとの
関係を示す情報である。図2(d)に品目情報の例を示
す。
【0022】生産工場情報は、各品目を調達すべき工場
(調達拠点)を特定する情報である。図2(e)に生産
工場情報の例を示す。生産工場情報には、品番、指定工
場、および手配基準の情報が含まれる。ある品目の調達
先となる工場を管理者が指定する場合には、品番に対応
させて指定工場の情報を定める。管理者は指定工場を定
めなくてもよい。手配基準は、指定工場が定められてい
ない場合に調達先を特定するための情報である。本例で
は、一つの品目を複数の調達拠点から調達することを定
め、かつ、各調達拠点からの調達量の配分を定めて調達
先を決定する場合の例を示す。例えば、図2(e)に例
示する生産工場情報では、品目Aの生産工場は指定され
ていない。従って、手配基準に従って、品目Aの必要量
の20%を工場Mから調達し、残りの80%を工場Nか
ら調達するように定められる。一方、品目Bについて
は、指定工場として工場Pが定められているので、工場
Pが品目Bの調達先になる。もし、工場Pという指定が
なければ、手配基準に従って、品目Bの必要量の50
%、30%、20%を、それぞれ工場P,Q,Rから調
達するように定められる。
【0023】なお、ある品目を生産するために、その子
品番の品目を要求する工場を払出工場という。例えば、
図2(e)に示す例では、品目Aを調達しようとする工
場は、工場M,Nにとっての払出工場になる。
【0024】カレンダ情報は、各工場の非稼働日等を含
む情報であり、各品目の生産を開始すべき日程を定める
ために用いられる。図2(f)にカレンダ情報の例を示
す。図2(f)に示す例では、2月2日および2月3日
に、各工場が稼働しないことを示している。
【0025】品目手配情報、構成情報、品目情報、生産
工場情報、カレンダ情報をまとめて、マスタ情報と呼
ぶ。MRPシステム1は、入力されたマスタ情報を記憶
装置3に記憶する。MRPシステム1は、このマスタ情
報に基づいて、オーダ情報、およびデマンド情報を作成
する。以下、オーダ情報、デマンド情報、およびオーダ
情報やデマンド情報を作成する際の動作について説明す
る。
【0026】オーダ情報は、最終製品を完成させるべき
時期を示す情報である。図3(a)にオーダ情報の例を
示す。図3(a)は、図2(a)に示す品目手配情報に
基づいて作成されたオーダ情報の例であり、2月7日ま
でに品目Xを5個生産し、また、2月8日までに品目X
を5個生産しなければならないことを示している。
【0027】MRPシステム1の制御部2は、オーダ情
報を作成する場合、品目手配情報から期日と数量の情報
を抽出する。そして、その期日に該当するカレンダ情報
の日付と、数量の情報とを対応付けることによってオー
ダ情報を作成する。
【0028】デマンド情報は、最終製品の生産に用いら
れる各品目についての、調達すべき数量や、調達を完了
すべき時期を示す情報である。図3(b)は、図2に例
示するマスタ情報に基づいて作成されたデマンド情報の
例を示す。品目Aについては2月5日、6日までにそれ
ぞれ5個調達しなければならず、品目Bについては2月
5日、6日までにそれぞれ10個調達しなければならな
いことを示している。
【0029】本例において、制御部2は、構成情報に基
づいて、2月7日に5個の品目Xを完成させるために必
要な品目を特定し、その数量を計算する。品目Xに対応
する子品番はA,Bであり、その員数はそれぞれ1,2
であるので、5個の品目Xを生産するために必要な品目
A,Bの数はそれぞれ5個、10個と計算される。ま
た、品目Xのリードタイムは2日なので、2月5日まで
に品目A,Bを調達しなければならならないと計算す
る。制御部2は、2月8日に完成させる5個の品目Xに
ついても同様に、品目A,Bの数量、調達していなけれ
ばならない日程を計算する。そして、制御部2は、計算
結果をまとめて図3(b)に例示するデマンド情報を作
成する。
【0030】なお、各品目を調達していなければならな
い日を計算するときには、工場の非稼働日も考慮して計
算する。例えば、品目Xのリードタイムを4日と仮定す
ると、2月7日の4日前(すなわち2月3日)に品目
A,Bを調達していなければならない。しかし、2月2
日および3日は非稼働日であるので、2月1日を調達完
了日として計算する。
【0031】品目Xを生産する工場(工場αとする)
は、品目Xのみを生産するとは限らず、他の品目Y等を
生産することもある。また、品目X,Y等の各品目は、
一箇所の工場で生産されるとは限らない。上述の例で
は、ある工場αで品目Xを生産するためのマスタ情報が
入力され、オーダ情報およびデマンド情報を作成する場
合を示した。MRPシステム1は、工場αで他の品目Y
を生産するためのマスタ情報や、他の工場β等で各品目
を生産するためのマスタ情報が入力された場合も、同様
にオーダ情報およびデマンド情報を作成する。
【0032】また、MRPシステム1は、各工場の在庫
情報も管理する。在庫情報は、各品目の在庫が、いつ、
どれだけあるかを示す情報である。各品目の発注量は、
必要な数量から在庫量を差し引くことによって計算され
る。例えば、工場αで2月5日に必要な品目Aの数量が
20個であり、2月5日における品目Aの在庫量が5個
であるとする。この場合、品目Aについては15個発注
すればよいことになる。オーダ情報、デマンド情報、在
庫情報をまとめてトランザクション情報と呼ぶ。
【0033】MRPシステム1は、マスタ情報とトラン
ザクション情報とに基づいて、各品目の調達拠点および
調達すべき数量を決定する。制御部2がこの決定を行う
ときの処理について説明する。制御部2は、品目毎に、
その品目を調達しようとする払出工場と、要求する数量
と、指定工場とを対応付けたデータを作成する。制御部
2は、所定期間分の情報毎にこのデータを作成する。本
例では1日分の情報毎にデータを作成する場合の例を示
す。図4(a)は、2月5日に品目Aを調達する必要が
ある払出工場、指定工場、数量を対応付けたデータの例
である。例えば、データ1は、払出工場βが2月5日ま
でに工場Mから品目Aを10個調達すべきことを示すデ
ータである。制御部2は、品目Aだけでなく、他の品目
についても図4(a)と同様のデータを作成する。ま
た、2月5日分だけでなく、他の日についても同様のデ
ータを作成する。
【0034】なお、生産工場情報で指定工場が指定され
ていない場合には、図4(a)に示すデータ3,5のよ
うに、指定工場は「指定なし」となる。
【0035】また、品目Aが品目Xの生産だけでなく、
他の品目Yの生産にも使用されることがある。この場
合、品目Aの情報は、品目X,Yそれぞれの生産に関す
るトランザクション情報に含まれる。従って、同一工場
が同一品目を調達する場合であっても、データ2,4
や、データ3,5等のように複数のデータが作成され
る。
【0036】続いて、制御部2は、各データを払出工場
毎にまとめる。図4(b)は、まとめられる各データの
組を示す。図4に例示するデータの場合、制御部2は、
払出工場が工場αであるデータ3,5をまとめ、同様に
データ2,4をまとめる。払出工場βのデータはデータ
1のみであるので、データ1のみで1つの組とする。
【0037】制御部2は、まとめたデータの組毎に、調
達拠点および数量を決定する。例えば、データ2,4の
組に関しては、調達拠点を指定工場Nに決定する。ま
た、数量を、データ2,4の数量の和から20と決定す
る。この結果、「払出工場γは、2月5日までに、品目
Aを工場Nから20個調達する」旨の情報が得られる。
なお、2月5日における工場γでの在庫があれば、計算
した数量の和から在庫量を差し引けばよい。以下、在庫
はないものとして説明する。
【0038】データ3,5の組に関しては、工場が指定
されていないので、生産工場情報に含まれる手配基準に
従って、複数の工場から品目Aを調達するように定め
る。制御部2は、データ3,5の数量から、払出工場α
が調達すべき品目Aの量を15個と計算する。そして、
図2(e)に例示する手配基準に従い、例えば、調達量
の20%(3個)を工場M、残りの80%(12個)を
工場Nから調達するように定める。この結果、「払出工
場αは、2月5日までに、品目Aを工場Mから3個、工
場Nから12個調達する」の情報が得られる。
【0039】データ1の組に関しては、データ1から、
調達拠点を工場Mとし、調達量を10個と決定する。
【0040】上述のように制御部2は、払出工場毎にま
とめたデータから、調達拠点および数量を決定する。こ
こでは、2月5日までに調達される品目Aに関して説明
したが、他の品目B等についても同様に、払出工場毎に
まとめたデータから、調達拠点および数量を決定する。
また、2月5日までに調達される各品目だけでなく、2
月6日等の各日ごとに、各品目の調達拠点や数量を決定
する。
【0041】制御部2は、払出工場毎に決定した調達拠
点と数量の情報とを出力装置6に出力する。管理者は、
各品目の調達拠点や調達される数量を確認し、続いて、
図8に示すステップS103の作業を進める。また、管
理者は、MRPシステム1に入力するマスタ情報の内容
を変更し、様々な場合における各品目の調達拠点や調達
数量の確認してもよい。すなわち、管理者はMRPシス
テム1をMRP計算のシミュレータとして使用し、出力
結果のうち、最良と判断される結果に基づいてステップ
S103の作業を進めてもよい。
【0042】なお、制御部2は、各工場が過剰に各品目
を調達することになってしまう場合に、警告情報を出力
装置6に出力してもよい。例えば、各工場が受入可能な
品目の数量を記憶装置3に保持しておき、調達する数量
等が受入可能な数量を上回る場合に、警告情報を出力し
てもよい。また、MRP計算によって、払出工場に存在
していた在庫がなくなると判断される場合に、在庫がな
くなる旨の警告情報を出力してもよい。
【0043】上述の例では、品目毎に、払出工場と、要
求する数量と、指定工場とを対応付けたデータ(図4
(a)に例示するデータ)を作成した後、各データを払
出工場毎にまとめる場合を示した。払出工場毎ではな
く、指定工場毎に各データをまとめて調達拠点と調達す
べき数量を決定してもよい。各データを指定工場毎にま
とめる場合の例を説明する。
【0044】まず、制御部2は、指定工場が定められて
いないデータ3,5について、生産工場情報の手配基準
に従い数量を配分して新たなデータを作成する。図5
(a)は、データ3,5から作成されるデータ3a,3
b,5a,5bを示す。例えば、制御部2は、データ3
と図2(e)に示す手配基準とによって、工場Mから1
個調達することを示すデータ3aと、工場Nから4個調
達することを示すデータ3bを作成する。同様に、デー
タ5から、データ5a,5bを作成する。
【0045】続いて、制御部2は、図5(b)に示すよ
うに、指定工場を工場Mとするデータ1,3a,5aを
まとめる。制御部2は、まとめたデータから、指定工場
を決定する。指定工場毎にデータをまとめているので、
データ1,3a,5aの組みについては、指定工場は当
然に工場Mに決定される。また、データ1,3a,5a
の数量の和から、工場Mに要求される品目Aの数量を1
3個と決定する。ただし、データ1,3a,5aでは、
複数の払出工場があるので、払出工場については定めな
い。この結果、「工場Mは、2月5日を納期として、品
目Aを13個要求される」旨の情報が得られる。制御部
2は、同様に、指定工場を工場Nとするデータ2,4,
3b,5bをまとめる。そして、この組については指定
工場を工場Nに決定し、工場Nに要求される品目Aの数
量を32個と決定する。ただし、払出工場は定めない。
なお、制御部2は、品目A以外の品目についても同様の
処理を行い、また、他の日のデータについても同様の処
理を行うことはいうまでもない。
【0046】制御部2は、各指定工場および各指定工場
が要求される数量を、調達拠点およびその調達拠点から
調達すべき数量として出力装置6に出力する。管理者
は、この情報を確認し、図8に示すステップS103以
降の作業を進める。指定工場毎にデータをまとめる場
合、払出工場はステップS102で定められない。従っ
て、管理者が払出工場への配分を決定する。例えば、
「工場Mは、2月5日を納期として、品目Aを13個要
求される」旨の情報を管理者がMRPシステムから得た
場合、13個の品目Aをどのように払出工場に配分する
のかを管理者が決定する。
【0047】本例において、資材所要量計画決定手段
は、制御部2および入力装置5によって実現される。出
力手段は、出力装置6によって実現される。
【0048】また、記憶装置3は、コンピュータに、各
種製品を生産する際に用いる各品目の調達拠点を特定す
る調達拠点情報を入力する機能、各工場が個々の製品を
生産するために用いる各品目の数量の情報と、調達拠点
情報とに基づいて、品目毎に、調達拠点と、その調達拠
点から調達すべき数量を決定する機能、および決定した
品目毎の調達拠点と調達すべき数量とを出力する機能を
実現させるための資材所要量計画処理プログラムを記憶
する。
【0049】本発明によれば、「どれだけの数量を調達
するか」だけでなく、「どこから調達するか」をMRP
計算の結果に含めることができる。すなわち、従来、図
8に示すステップS103等で行っていた調達拠点に関
する決定をステップS102でまとめて行える。従っ
て、「各品目について、どの調達拠点から、どれだけの
数量を調達するのか」について短時間で決定することが
できる。また、MRP計算のシミュレーションを行い、
MRP計算に含まれる調達拠点の情報も考慮して、最良
と判断される計画について検討することができる。
【0050】また、払出工場や指定工場毎にデータをま
とめて調達数量等を決定するので、製品を生産する工場
毎、あるいは、調達拠点毎に、調達数量等を管理者に提
示することができる。この結果、管理者は、実際の発注
に即したMRP計算結果を確認することができる。
【0051】上記の例では、生産工場情報の手配基準に
おいて、調達量の配分を定める場合の例を示した。手配
基準において、調達拠点の優先順位を定めていてもよ
い。図6は、調達拠点の優先順位を定めた生産工場情報
の例を示す。手配基準では、優先順位の高い順に調達拠
点が並べられる。管理者によって、指定工場が指定され
なかった場合には、管理者によって定められた優先順位
が最も高い工場を調達拠点とする。指定工場が指定され
ている場合には、その指定工場が調達拠点になる。
【0052】本例においても、制御部2は、品目毎に、
その品目を調達しようとする払出工場と、要求する数量
と、指定工場とを対応付けたデータ(図4(a)と同様
のデータ)を作成する。そして、払出工場または指定工
場毎にデータをまとめ、調達拠点および調達すべき数量
を決定する。
【0053】払出工場毎にデータをまとめる場合には、
制御部2は、図4(b)に示す場合と同様にデータをま
とめればよい。そして、指定工場が定められている場合
には、上述の場合と同様に調達拠点および数量を決定す
ればよい。指定工場が定められていない場合、制御部2
は、優先順位が最も高い工場を調達拠点とする。例え
ば、図4(b)に示すデータ3,5の組に関しては、調
達拠点を工場Mとする。そして、データ3,5の数量か
ら、払出工場αが調達すべき品目Aの量を15個と計算
する。この結果、「払出工場αは、2月5日までに、品
目Aを工場Mから15個調達する」の情報が得られる。
【0054】また、指定工場毎にデータをまとめる場合
には、制御部2は、データ3,5それぞれに関して指定
工場(調達拠点)を工場Mとする。そして、工場Mを指
定工場とするデータ1,3,5をまとめる。制御部2
は、まとめたデータから、調達拠点を工場Mに決定す
る。また、データ1,3,5の数量の和から、工場Mに
要求される品目Aの数量を25個と決定する。ただし、
データ1,3,5では、複数の払出工場があるので、払
出工場については定めない。この結果、「工場Mは、2
月5日を納期として、品目Aを25個要求される」旨の
情報が得られる。
【0055】手配基準において、優先順位だけでなく、
調達拠点が要求される最大量を定め、その最大量を超え
る分については、優先度の低い調達拠点から調達するよ
うに定めてもよい。図7は、このような手配基準を定め
た生産工場情報の例を示す。図7に示す例では、指定工
場が定められていない品目Aは、優先順位の高い工場M
から調達する。ただし、工場Mが要求される数量が20
0個を越えるのであれば工場Nからも調達する。
【0056】本例においても、制御部2は、品目毎に、
その品目を調達しようとする払出工場と、要求する数量
と、指定工場とを対応付けたデータ(図4(a)と同様
のデータ)を作成する。そして、払出工場または指定工
場毎にデータをまとめ、調達拠点および調達すべき数量
を決定する。
【0057】払出工場毎にデータをまとめる場合には、
制御部2は、図4(b)に示す場合と同様にデータをま
とめればよい。そして、まとめた各組について、指定工
場や数量を決定する。ただし、管理者が指定した調達拠
点からの調達を優先させるために、指定工場が定められ
ている組から数量を決定することが好ましい。この場
合、データ1の組、およびデータ2,4の組について、
それぞれ指定工場や数量を決定する。
【0058】次に、指定工場が定められていないデータ
3,5の組について指定工場等を決定する。図7に示す
手配基準に従う場合、工場Mの出荷量が200個になる
までは工場Mを指定工場とする。データ1の組に関して
工場Mに10個要求することが決定されている。ここ
で、データ3の数量(5個)を工場Mに要求しても20
0個を越えない。さらに、データ5の数量(10個)を
要求しても200個を越えない。従って、データ3,5
の数量の和から工場Mに品目Aを15個要求することを
定める。品目Aについて指定工場が定められていないデ
ータが多数有り、工場Mへの要求量が200個を越えて
しまうならば、200個を越える分については次の優先
順位の工場Nに要求するように、調達拠点と数量を決定
する。
【0059】指定工場毎にまとめる場合には、指定工場
が定められていないデータ3,5について指定工場(調
達拠点)を定める。図7に示す手配基準に従う場合、品
目Aに関して優先順位の高い調達拠点は工場Mであるの
で、データ3,5の指定工場を工場Mとする。そして、
工場Mを指定工場とするデータ1,3,5をまとめる。
この組について、調達拠点および数量を決定する場合、
数量の和が200個以下であれば、調達拠点を工場Mに
決定し、その数量の和を調達する数量とする。本例で
は、データ1,3,5の数量の和が25個であるので、
調達拠点を工場Mとし、工場Mが要求される品目Aの数
量を25個と決定する。各データの数量の和が200個
を越えるのであれば、その越えた分については、次の優
先順位の工場Nを調達拠点とする。上述の場合と同様
に、指定工場毎にまとめる場合には、制御部2は、払出
工場は定めない。払出工場は、管理者によって定められ
る。例えば、「工場Mは、2月5日を納期として、品目
Aを25個要求される」旨の情報を管理者がMRPシス
テム1から得た場合、管理者は、どの払出工場が何個要
求しているのかを定める。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、各種製品を生産する際
に用いる各品目の調達拠点を特定する調達拠点情報と、
各工場が個々の製品を生産するために用いる各品目の数
量の情報とに基づいて、品目毎に、調達拠点と、その調
達拠点から調達すべき数量を決定するので、各品目の所
要量だけでなく、どの調達拠点から調達するかに関して
も決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態を示すブロック図であ
る。
【図2】 マスタ情報の例を示す説明図である。
【図3】 オーダ情報およびデマンド情報の例を示す説
明図である。
【図4】 払出工場毎にまとめられるデータの例を示す
説明図である。
【図5】 指定工場毎にまとめられるデータの例を示す
説明図である。
【図6】 生産工場情報の他の例を示す説明図である。
【図7】 生産工場情報の他の例を示す説明図である。
【図8】 生産計画管理から製造実施管理までの処理経
過の例を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 資材所要量計画処理システム 2 制御部 3 記憶装置 4 資材所要量計画処理プログラム 5 入力装置 6 出力装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種製品を生産する際に用いる各品目の
    調達拠点を特定する調達拠点情報を入力し、各工場が個
    々の製品を生産するために用いる各品目の数量の情報
    と、入力した調達拠点情報とに基づいて、品目毎に、調
    達拠点と、前記調達拠点から調達すべき数量を決定する
    資材所要量計画決定手段と、 資材所要量計画決定手段が決定した品目毎の調達拠点と
    調達すべき数量とを出力する出力手段とを備えたことを
    特徴とする資材所要量計画処理システム。
  2. 【請求項2】 調達拠点情報は、調達拠点を特定するた
    めの手配基準情報を含み、 資材所要量計画決定手段は、調達拠点情報が管理者の指
    定する調達拠点の情報を含んでいる場合には、指定され
    た調達拠点の情報に基づいて調達拠点と調達すべき数量
    とを決定し、管理者の指定する調達拠点の情報を含んで
    いない場合には、手配基準情報に基づいて調達拠点と調
    達すべき数量とを決定する資材所要量計画処理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 手配基準情報は、一つの品目を複数の調
    達拠点から調達することを定め、かつ、各調達拠点から
    の調達量の配分を定める請求項2に記載の資材所要量計
    画処理システム。
  4. 【請求項4】 手配基準情報は、調達先とすべき調達拠
    点の優先順位の情報を定める請求項2に記載の資材所要
    量計画処理システム。
  5. 【請求項5】 手配基準情報は、調達先とすべき調達拠
    点の優先順位の情報を定め、一つの調達拠点に要求され
    る数量が所定量を超える場合には、次の優先順位の調達
    拠点も調達先とすることを定める請求項2に記載の資材
    所要量計画処理システム。
  6. 【請求項6】 資材所要量計画決定手段は、各品目を調
    達しようとする各工場の各品目毎に調達すべき数量の和
    を計算し、調達拠点情報に基づいて各工場の各品目毎に
    調達拠点と調達すべき数量とを決定する請求項1から5
    のうちのいずれか1項に記載の資材所要量計画処理シス
    テム。
  7. 【請求項7】 資材所要量計画決定手段は、調達拠点情
    報に基づいて各工場が各品目を調達しようとする調達拠
    点および調達すべき数量を特定し、各調達拠点毎に要求
    されている数量の和を計算することによって各調達拠点
    が要求される数量を決定し、 出力手段は、前記数量を各調達拠点から調達すべき数量
    として出力する請求項1から5のうちのいずれか1項に
    記載の資材所要量計画処理システム。
  8. 【請求項8】 各種製品を生産する際に用いる各品目の
    調達拠点を特定するための手配基準情報を含む調達拠点
    情報を入力し、 調達拠点情報が管理者の指定する調達拠点の情報を含ん
    でいる場合には、指定された調達拠点の情報と、各工場
    が個々の製品を生産するために用いる各品目の数量の情
    報とに基づいて、品目毎に、調達拠点と、前記調達拠点
    から調達すべき数量を決定し、 管理者の指定する調達拠点の情報を含んでいない場合に
    は、調達拠点情報に含まれる手配基準情報と、各工場が
    個々の製品を生産するために用いる各品目の数量の情報
    とに基づいて、品目毎に、調達拠点と、前記調達拠点か
    ら調達すべき数量を決定することを特徴とする資材所要
    量計画処理方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータに、 各種製品を生産する際に用いる各品目の調達拠点を特定
    する調達拠点情報を入力する機能、 各工場が個々の製品を生産するために用いる各品目の数
    量の情報と、調達拠点情報とに基づいて、品目毎に、調
    達拠点と、前記調達拠点から調達すべき数量を決定する
    機能、および決定した品目毎の調達拠点と調達すべき数
    量とを出力する機能、 を実現させるための資材所要量計画処理プログラム。
JP2002042300A 2002-02-19 2002-02-19 資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量計画処理プログラム Expired - Fee Related JP3786029B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002042300A JP3786029B2 (ja) 2002-02-19 2002-02-19 資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量計画処理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002042300A JP3786029B2 (ja) 2002-02-19 2002-02-19 資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量計画処理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003242207A true JP2003242207A (ja) 2003-08-29
JP3786029B2 JP3786029B2 (ja) 2006-06-14

Family

ID=27782459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002042300A Expired - Fee Related JP3786029B2 (ja) 2002-02-19 2002-02-19 資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量計画処理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3786029B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020071502A (ja) * 2018-10-29 2020-05-07 三菱電機株式会社 対応先決定装置、対応先決定方法及び対応先決定プログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11102484A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Toshiba Tec Corp 商品発注データ処理装置および方法並びに商品発注データ処理プログラムを記憶させたコンピュータで読取り可能な記憶媒体
JP2000113051A (ja) * 1998-10-01 2000-04-21 Hitachi Ltd グローバル部品調達システム
JP2002049813A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Sanyo Electric Co Ltd 受発注管理方法、受発注管理システム、中央管理装置及び記録媒体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11102484A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Toshiba Tec Corp 商品発注データ処理装置および方法並びに商品発注データ処理プログラムを記憶させたコンピュータで読取り可能な記憶媒体
JP2000113051A (ja) * 1998-10-01 2000-04-21 Hitachi Ltd グローバル部品調達システム
JP2002049813A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Sanyo Electric Co Ltd 受発注管理方法、受発注管理システム、中央管理装置及び記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020071502A (ja) * 2018-10-29 2020-05-07 三菱電機株式会社 対応先決定装置、対応先決定方法及び対応先決定プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3786029B2 (ja) 2006-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7921027B2 (en) Constraint-based production planning and scheduling
US20050171790A1 (en) Construction project management system and method
US8175733B2 (en) Modeling manufacturing processes to include defined markers
MXPA01002771A (es) Metodo para planear el desarrollo de un producto implementado por computadora.
WO2002037312A1 (en) System and method for optimizing resource plans
US7321804B2 (en) Method for process-driven bill of material
US7398130B2 (en) Ordering/order receiving system
Marichelvam et al. A memetic algorithm to solve uncertain energy-efficient flow shop scheduling problems
US20060004620A1 (en) Method and tool for estimating a ship date profile for a business
JP2008165723A (ja) 納期調整支援装置、納期交渉支援装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2003242207A (ja) 資材所要量計画処理システムおよび方法並びに資材所要量計画処理プログラム
Hendry COPP: A Decision Support System for Managing CustomerEnquiries
US20040122724A1 (en) System and method for generating priorities of manufacturing orders
WO2006077930A1 (ja) 生産スケジューリングシステム
JP4318162B2 (ja) 生産日程計画管理方法及び生産日程計画管理プログラム
JP2004145591A (ja) 生産能力配分システムおよび生産能力配分方法
JP5102525B2 (ja) 複数の需要日及び優先順位を含む需要のための材料要求計画を計算する方法
JP2006244470A (ja) 納期回答システム、納期回答方法、及び納期回答プログラム
JP2002230110A (ja) 出荷品引当プログラム、出荷品引当方法、および記録媒体
JP2000067111A (ja) スケジューリング装置及び注文生産計画システム
JP7311270B2 (ja) スケジューリングシステム、スケジュール生成装置、および選好値計算装置、プログラム、並びにこれらの方法
Masmoudi Sizing manufacturing cell machines based on the simulation and an expert system
JP2000011039A (ja) コスト指標算出装置
JP2002366220A (ja) 情報処理システムおよびサプライチェーン評価方法
JP2002073145A (ja) 受注生産における工程設計方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050419

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051107

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20051116

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20051116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140331

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees