JP2003242022A - デュアルポートramアクセス制御回路 - Google Patents

デュアルポートramアクセス制御回路

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JP2003242022A
JP2003242022A JP2002038548A JP2002038548A JP2003242022A JP 2003242022 A JP2003242022 A JP 2003242022A JP 2002038548 A JP2002038548 A JP 2002038548A JP 2002038548 A JP2002038548 A JP 2002038548A JP 2003242022 A JP2003242022 A JP 2003242022A
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JP
Japan
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dual port
port ram
access
signal
control circuit
Prior art date
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Application number
JP2002038548A
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Inventor
Yohei Yoshida
洋平 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】デュアルポートRAMにアクセスする場合、2
つのプロセッサから転送されてくる信号に対して、競合
が無く、かつデータ転送を高速に行う。 【解決手段】RE・WE生成回路30で2つのプロセッ
サのリードイネーブル、ライトイネーブルのサイクルよ
り短いサイクルのイネーブル信号を生成し、その信号を
元に調停回路40で先にアクセスしたプロセッサにデュ
アルポートRAMへのアクセス優先権を与える制御信号
を生成する。遅延制御回路50は、制御信号を元に先に
アクセスしたプロセッサに関しては、遅延無しでデュア
ルポートRAMに信号を転送し、後からアクセスしたプ
ロセッサに関しては遅延させてデュアルポートRAMに
信号を転送する。各プロセッサとデュアルポートRAM
間のデータ制御については、ラッチ回路60でデュアル
ポートRAMをアクセスする信号を制御信号として使用
し、データの一時蓄積やデータの転送を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つのプロセッサ
がデュアルポートRAMにアクセスする場合のアクセス
制御に係り、特に、書き込みアドレスと読み出しアドレ
スおよび読み出しアドレス同士が競合した場合に生じる
アクセス待ちを回避するデュアルポートRAMアクセス
制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2つのプロセッサ(CPU)間で
デュアルポートRAMを用いてデータの授受を行うデュ
アルポートRAMアクセス制御として、例えば、特開平
3−242750号公報に開示されているものがある。
【0003】図4は従来のデュアルポートRAMへのア
クセス制御回路の構成を示すブロック図である。図4に
おいて、10−1、10−2はプロセッサ(CPU1、
CPU2)、15はプロセッサからのアクセス状態を示
すフラグ、20はデュアルポートRAMである。
【0004】図5は、従来のデュアルポートRAMへの
アクセス制御回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。図5に示したタイミングチャートは、CPU10−
1がアドレスADR1にデータDATA1を書き込み、
CPU10−2がアドレスADR2からデータDATA
2を書き込む動作を示している。ただし、フラグ15の
アドレスをADR0で、フラグ15の値が「0」の場
合、CPU10−1がデュアルポートRAM20にアク
セス可能であり、フラグ15の値が「1」の場合、CP
U10−2がデュアルポートRAM20にアクセス可能
であるとする。
【0005】CPU10−1がアドレスADR1にデー
タDATA1を書き込んだ後、CPU10−1はデータ
転送が終了したことをCPU10−2に知らせるため
に、アドレスADR0のフラグ15に「1」を書き込む
処理を行う。CPU10−2はアドレスADR0のフラ
グ15の値を読み込み、フラグ15の値が「1」である
ことを確認してからアドレスADR1にアクセスを行
い、データDATA1の値を読み込む。
【0006】このように従来のデュアルポートRAMア
クセス制御回路では、CPU10−1、10−2がデュ
アルポートRAM20にアクセスする場合、CPU10
−1、10−2がデュアルポートRAM20内のフラグ
15の値を参照してアクセス権があることを確認してか
らデュアルポートRAM20にアクセスを行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
デュアルポートRAMアクセス制御回路では、各プロセ
ッサが、あるアドレスにデータを書き込む場合、もしく
はデータを読み出す場合、そのアドレスにアクセスする
前にデュアルポートRAM20のフラグ15の値を読み
出し、フラグ15の値からプロセッサがアクセス可能で
あることを判断する必要があるため、フラグ15の値を
確認するというサイクルが必要になり、デュアルポート
RAM20へのアクセスの処理速度が低下するという課
題があった。
【0008】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、アドレスの競合が無く、データの転送を高速に行
うことが可能なデュアルポートRAMアクセス制御回路
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
2つのプロセッサからデュアルポートRAMへのアクセ
スを制御するデュアルポートRAMアクセス制御回路に
おいて、前記2つのプロセッサからのアクセス信号を受
けて前記デュアルポートRAMに対する同一アドレスア
クセスを検出するとともに、アクセス順序を判定する調
停手段(調停回路40)と、前記アクセス検出手段の判
定結果から先にアクセスしたプロセッサからのアクセス
信号およびアドレス信号をそのまま前記デュアルポート
RAMに転送し、後にアクセスしたプロセッサからのア
クセス信号およびアドレス信号を遅延させて前記デュア
ルポートRAMに転送する遅延手段(遅延制御回路5
0)と、を具備することを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、デュアルポートRAM
への同一アドレスアクセスが発生した場合は、後にアク
セスしたプロセッサからのアクセス信号およびアドレス
信号を遅延させて2つのプロセッサからの同一アドレス
アクセスをシーケンシャルな処理に変換することで、デ
ュアルポートRAMへのアクセスの可否を判断するため
のフラグの値を確認する処理が不要となり、データ転送
の高速化が可能となる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のデ
ュアルポートRAMアクセス制御回路において、前記プ
ロセッサのアクセスサイクルより短いサイクルのアクセ
ス信号を生成し、前記調停手段および前記遅延手段に供
給するアクセス信号生成手段(RE・WE生成回路3
0)を具備することを特徴とする。
【0012】上記構成によれば、プロセッサのアクセス
サイクルより短いサイクルのアクセス信号でデュアルポ
ートRAMへアクセスするため、アクセス信号の遅延に
よっても転送速度が低下することはない。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のデュアルポートRAMアクセス制御回路におい
て、前記遅延手段からのアクセス信号に基づいて、前記
デュアルポートRAMと前記2つのプロセッサとの間の
データをラッチするラッチ手段(ラッチ回路60)を具
備することを特徴とする。
【0014】上記構成によれば、実際にデュアルポート
RAMをアクセスする遅延手段からのアクセス信号に基
づいてデータをラッチするため、プロセッサとデュアル
ポートRAMとの間のデータの授受を確実に行うことが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るデュアルポートRAMアクセス制御回路とプロ
セッサを含むシステムの構成を示すブロック図である。
図1において、システムは、デュアルポートRAMアク
セス制御回路70と、データバス(WDAT1、WDA
T2:RDAT1、RDAT2)およびアドレスバス
(ADR1、ADR2)と、リードイネーブル端子(R
E1、RE2)およびライトイネーブル端子(WE1、
WE2)を有するCPU10−1、10−2と、で構成
される。
【0016】デュアルポートRAMアクセス制御回路7
0は、データバス(DWDAT1、DWDAT1:DR
DAT1、DRDAT2)およびアドレスバス(DAD
R1、DADR2)と、リードイネーブル端子(DRE
1、DRE2)およびライトイネーブル端子(DWE
1、DWE2)を有するデュアルポートRAM20と、
RE・WE生成回路30と、調停回路40と、遅延制御
回路50と、ラッチ回路60と、で構成される。
【0017】RE・WE生成回路30は、CPU10−
1からのリードイネーブルRE1およびライトイネーブ
ルWE1と、CPU10−2からのリードイネーブルR
E2およびライトイネーブルWE2を入力として、それ
ぞれのサイクルより短いサイクルのリードイネーブルR
E1’およびRE2’と、ライトイネーブルWE1’お
よびWE2’とを生成する。
【0018】調停回路40は、CPU10−1、10−
2のデュアルポートRAM20に対するアクセス権を制
御する機能を有し、先にアクセスしたCPUにアクセス
権を与える制御信号FLGを生成する。
【0019】遅延制御回路50は、調停回路40からの
制御信号FLGが「0」である場合、CPU10−2の
信号を遅延させ、制御信号FLGが「1」である場合、
CPU10−1の信号を遅延させて、デュアルポートR
AM20にリードイネーブルDRE1またはDRE2、
ライトイネーブルDWE1またはDWE2、アドレスD
ADR1またはDADR2を出力する。
【0020】ラッチ回路60は、CPU10−1のデュ
アルポートRAM20への実際のアクセス信号であるリ
ードイネーブルDRE1、ライトイネーブルDWE1が
イネーブルである場合にデータを取り込み、データ転送
を制御する。同様に、CPU10−2のデュアルポート
RAM20への実際のアクセス信号であるリードイネー
ブルDRE2、ライトイネーブルDWE2がイネーブル
である場合にデータを取り込み、データ転送を制御す
る。
【0021】図2は調停回路40の制御信号FLGに関
する動作を示すフローチャートである。初期の状態で
は、CPUのアクセスが無い場合でも制御信号FLGの
値を「0」にしておく(ステップS1)。
【0022】CPU10−1のデュアルポートRAM2
0へのアクセスが検出された場合、すなわちリードイネ
ーブルRE1’またはライトイネーブルWE1’の立下
りが検出された場合(ステップS2)、制御信号FLG
の値である「0」をリードイネーブルRE1’またはラ
イトイネーブルWE1’がアクティブである間、保持し
続ける(ステップS4)。また、CPU10−2のデュ
アルポートRAM20へのアクセスが検出された場合
(ステップS5)、制御信号FLGの値を「1」に変更
して(ステップS6)、リードイネーブルRE2’また
はライトイネーブルWE2’がアクティブである間、制
御信号FLGの値を「1」に保持し続ける(ステップS
7)。
【0023】図3はデュアルポートRAMアクセス制御
回路70の動作を示すタイミングチャートである。図3
は、CPU10−1、10−2が非同期にデュアルポー
トRAM20にアクセスした場合のタイミングチャート
であり、CPU10−1がアドレスADR1にデータD
ATA1を書き込み、CPU10−2がアドレスADR
1からデータDATA2を読み込む動作と、CPU10
−1とCPU10−2がアドレスADR2からデータD
ATA2を読み込む動作を表したタイミングチャートで
ある。
【0024】RE・WE生成回路30において、CPU
10−1のライトイネーブルWE1からライトイネーブ
ルWE1’、CPU10−2のリードイネーブルRE2
からリードイネーブルRE2’が生成される。次に、調
停回路40において、CPU10−1がデュアルポート
RAM20に先にアクセスしたため、制御信号FLGの
値が「0」となり、遅延制御回路50において、CPU
10−2のリードイネーブルRE2’が遅延されて、デ
ュアルポートRAM20に転送される。CPU10−1
がアドレスADR1にデータDATA1を書き込んだ
後、CPU10−2がアドレスADR1からデータDA
TA1を読み込む動作を行う。
【0025】一方、CPU10−1とCPU10−2が
アドレスADR2のデータを読み込む動作に関しては、
上記と同じようにRE・WE生成回路30において、C
PU10−1のリードイネーブルRE1からリードイネ
ーブルRE1’が生成され、CPU10−2のリードイ
ネーブルRE2からリードイネーブルRE2’が生成さ
れる。次に、調停回路40において、CPU10−2が
デュアルポートRAM20に先にアクセスしたため、制
御信号FLGの値が「1」となり、遅延制御回路50に
おいて、CPU10−1のリードイネーブルRE1’が
遅延されて、デュアルポートRAM20に転送される。
CPU10−2がアドレスADR2からデータDATA
2を読み出した後、CPU10−1がアドレスADR2
からデータDATA2を読み込む動作を行う。
【0026】このように本実施の形態によれば、RE・
WE生成回路30で2つのCPU10−1、10−2か
ら出力されるリードイネーブル信号またはライトイネー
ブル信号のサイクルより短いサイクルのリードイネーブ
ル信号またはライトイネーブル信号を生成し、その信号
に基づいて調停回路40で先にアクセスしたCPUにデ
ュアルポートRAM20へのアクセス優先権を与える制
御信号FLGを生成する。
【0027】そして、遅延制御回路50で、制御信号F
LGに基づいて先にアクセスしたCPUに関しては遅延
無しでデュアルポートRAM20にリードイネーブル信
号またはライトイネーブル信号を転送し、後にアクセス
したCPUに関しては遅延させてデュアルポートRAM
20に転送する。CPU10−1、10−2とデュアル
ポートRAM20との間のデータ制御については、ラッ
チ回路60でデュアルポートRAM20をアクセスする
信号(DRE1、DWE1、DRE2、DWE2)を制
御信号としてデータをラッチして行う。
【0028】したがって、デュアルポートRAM20へ
のアクセスの可否を判断するためのフラグの値を確認す
るサイクルが不要となり、デュアルポートRAM20と
CPU10−1、10−2との間のデータ転送の高速化
が可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デュアルポートRAMへの同一アドレスアクセスが発生
した場合は、後にアクセスしたプロセッサからのアクセ
ス信号およびアドレス信号を遅延させて2つのプロセッ
サからの同一アドレスアクセスをシーケンシャルな処理
に変換することで、デュアルポートRAMへのアクセス
の可否を判断するためのフラグの値を確認する処理が不
要となり、データ転送の高速化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデュアルポートRA
Mアクセス制御回路を用いたシステムの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るデュアルポートRA
Mアクセス制御回路の調停回路の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の実施の形態に係るデュアルポートRA
Mアクセス制御回路の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図4】従来のデュアルポートRAMアクセス制御を行
うシステムの構成を示すブロック図である。
【図5】従来のデュアルポートRAMアクセス制御を行
うシステムの動作を説明するためのタイミングチャート
である。
【符号の説明】
10−1、10−2 CPU 20 デュアルポートRAM 30 RE・WE生成回路 40 調停回路 50 遅延制御回路 60 ラッチ回路 70 デュアルポートRAMアクセス制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのプロセッサからデュアルポートR
    AMへのアクセスを制御するデュアルポートRAMアク
    セス制御回路において、 前記2つのプロセッサからのアクセス信号を受けて前記
    デュアルポートRAMに対する同一アドレスアクセスを
    検出するとともに、アクセス順序を判定する調停手段
    と、 前記アクセス検出手段の判定結果から先にアクセスした
    プロセッサからのアクセス信号およびアドレス信号をそ
    のまま前記デュアルポートRAMに転送し、後にアクセ
    スしたプロセッサからのアクセス信号およびアドレス信
    号を遅延させて前記デュアルポートRAMに転送する遅
    延手段と、を具備することを特徴とするデュアルポート
    RAMアクセス制御回路。
  2. 【請求項2】 前記プロセッサのアクセスサイクルより
    短いサイクルのアクセス信号を生成し、前記調停手段お
    よび前記遅延手段に供給するアクセス信号生成手段を具
    備することを特徴とする請求項1記載のデュアルポート
    RAMアクセス制御回路。
  3. 【請求項3】 前記遅延手段からのアクセス信号に基づ
    いて、前記デュアルポートRAMと前記2つのプロセッ
    サとの間のデータをラッチするラッチ手段を具備するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のデュアルポート
    RAMアクセス制御回路。
JP2002038548A 2002-02-15 2002-02-15 デュアルポートramアクセス制御回路 Pending JP2003242022A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122310A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Hitachi Kokusai Electric Inc データ処理装置
JP2007316880A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Meidensha Corp デュアルポートメモリのアクセス権調停方式
JP2017021572A (ja) * 2015-07-10 2017-01-26 富士電機株式会社 マルチプロセッサシステム

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JP2007122310A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Hitachi Kokusai Electric Inc データ処理装置
JP2007316880A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Meidensha Corp デュアルポートメモリのアクセス権調停方式
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