JP2003242001A - 情報処理方法及び情報処理装置 - Google Patents

情報処理方法及び情報処理装置

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JP2003242001A
JP2003242001A JP2002037605A JP2002037605A JP2003242001A JP 2003242001 A JP2003242001 A JP 2003242001A JP 2002037605 A JP2002037605 A JP 2002037605A JP 2002037605 A JP2002037605 A JP 2002037605A JP 2003242001 A JP2003242001 A JP 2003242001A
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JP2002037605A
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Toshiaki Oda
寿昭 小田
Hiroyoshi Tsuchiya
宏嘉 土屋
Junichiro Takagi
順一朗 高木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/06Buying, selling or leasing transactions

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  • Strategic Management (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】サーバ上で店舗を運営する場合に、商品データ
の一部にエラーが発生していた場合に、店舗運営ができ
なかった。 【解決手段】入力された商品データについて各処理にお
いて商品データの誤り率を求め、これが閾値以下の場合
には、店舗が運営できるように処理を進める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】入力データに基づいて複数の
処理を実行する情報処理に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットが普及した現状におい
て、あるサーバ上に商品情報を登録し、仮想的な店舗を
開設し運営する仮想店舗システムがある。このサーバ
は、商品提供者から大量の商品情報を受け、データベー
スに整理し格納し、ユーザからの要求に応じて、データ
ベースに格納された商品の情報をユーザに提供するもの
である。
【0003】このような仮想店舗システムを実現する上
で、データベースは商品提供者及びユーザが共有するも
のであり、サーバでサービスを提供するためにデータベ
ースに格納する商品情報に含まれる価格は数値データで
あるとか、商品名は文字列データであるとかいったよう
に、一定の制約を設ける必要があり、この制約を満足し
ない商品情報はエラーとして処理しなければならない。
【0004】従来データベースの適性化を行うものとし
て、例えば特開平9−44389号公報に記載されてい
るように、エラー件数を指定して、このエラー件数にな
った時点で処理を打ち切るものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、仮想店
舗システムのような場合、例えば1000件の商品情報
の内、10件の商品情報にエラーが発生していたとして
も、残りの商品情報で仮想店舗システムは運営すること
ができる。一方、10件の商品情報の内、9件の商品情
報にエラーが発生していた場合には、仮想店舗システム
を運営できない可能性がある。
【0006】つまり、仮想店舗システムの運営を考えた
場合、単にエラーが発生した件数だけでは、運営の有無
を判断できない場合がある。
【0007】本発明の目的は、上記の要求を満たすため
のシステム、すなわち、入力データのエラー率に基づい
て処理を継続するか停止するかの判断を行うことが出来
る処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの一つの手段として、ある処理に対するデータの誤り
率を求め、この誤り率が予め設定した閾値を越える場合
に、当該処理を停止する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の基本的な原理について説
明する。本発明は、入力されたデータに基づいて処理装
置が複数の処理i(i=1,…,N)を実行し、処理結果を出
力データとして出力するものである。各処理i(i=2,…,
N)は、処理i-1(i=2,…,N)の出力データを入力データ
として処理装置により実行される。一方、各処理i(i=
1,…,N)に対してそれぞれ各処理停止閾値r(i)(i=1,
…,N)を設定する。そして各処理i(i=1,…,N)におい
て、各入力データの各エラー率e(i)(i=1,…,N)を求
め、このエラー率e(i)が各r(i)(i=1,…,N)以下の場合
は当該処理を正常終了し、次の処理を実行する。一方、
各e(i)(i=1,…,N)が各r(i)(i=1,…,N)より大きい場
合はエラー終了する。
【0010】また、処理iに対して、入力データから標
本として定められた数の要素を無作為に抽出し、当標本
数に対する当標本要素のエラーである要素数の比率を推
定エラー率とし、以下の条件によって処理を行う。 (1)推定エラー率が処理停止閾値より大きい場合はエ
ラー終了する。 (2)推定エラー率が処理停止閾値以下で、かつエラー
率が処理停止閾値より大きい場合はエラー終了する。 (3)エラー率が処理停止閾値以下で、かつエラー率が
処理停止閾値以下の場合は正常終了する。
【0011】以下、本発明を図面を用いて説明する。
【0012】図1は、仮想店舗システムの構成を示した
ものである。本システムは、商品情報を提供するための
複数のクライアント端末101、提供された商品情報に
基づいて商品を購入するための複数のクライアント端末
102、商品情報を蓄積し提供するためのサーバ103
とを有しており、それぞれネットワークを介して接続さ
れている。
【0013】サーバ103の構成は、データやプログラ
ムを格納する記憶部105と、記憶部105に格納され
たプログラムに従って処理を行う処理部106とを有し
ている。記憶部105には、クライアント端末101か
ら送られてきた店舗及び商品情報のデータを変換するデ
ータ変換プログラム107、送られてきた店舗及び商品
情報のデータをデータベース104へ格納するためのデ
ータ登録プログラム108、クライアント端末102か
らの要求によりデータベース104に格納された商品情
報から商品カタログを生成する商品カタログ生成プログ
ラム109、クライアント端末102からの要求によ
り、商品の購入の処理を行う商品購入処理プログラム1
10、プログラムによる処理の対象となるデータの誤り
をチェックする誤りチェックプログラム111とが格納
されている。また、記憶部105には、データ変換プロ
グラム107の処理で利用するデータ変換テーブル11
2、データ登録プログラム108で利用するデータベー
ス変換テーブル113、処理停止閾値114が格納され
ている。この処理停止閾値114は誤りチェックプログ
ラム111と、データ登録プログラム108のそれぞれ
に対して設定されている。またサーバ103は、商品情
報を格納するためのデータベース104と接続されてい
る。
【0014】本仮想店舗システム全体の動作は、クライ
アント端末101の利用者が店舗運営を行うためにサー
バ103へ店舗及び商品情報を送る。サーバ103で
は、クライアント端末101から送られてきた店舗及び
商品情報がCSV形式のデータである場合、このデータ
をデータ変換プログラム107によりXMLデータ形式
へ変換する。XMLデータ形式へ変換された店舗及び商
品情報は、データ登録プログラム108により、データ
ベース104へ登録する。
【0015】クライアント端末102から送られてきた
商品カタログの作成要求をサーバ103が受けると、デ
ータベース104の商品情報を抽出して、Webページ
形式の商品カタログ情報を生成し、クライアント端末1
02へ送信する。
【0016】また、クライアント端末102より購入要
求を受けたサーバ103は、購入プログラムにより、商
品提供元のクライアント端末101へ購入要求を受けた
旨を通知する。尚、本実施例では入力データをCSV形
式としているが、例えばXML形式でもよく、その場合
は、データ変換を行わずにデータベース104へ登録さ
れる。
【0017】図2は、CSV形式のデータの一例を示し
たものである。この図に示されるようにCSV形式のデ
ータは、値(数値やテキスト等)をコンマ(,)で区切
って書いたテキストファイルであり、店舗情報名(「SH
OP」)、店舗名、店舗ID、商品情報名(「PRODUC
T」)、商品名、店舗ID、価格といったデータで構成
されている。ここで、店舗情報名は「SHOP」、製品情報
名は「PRODUCT」といった固定の値とする。尚、この他
にも商品の一口コメントなどのデータを追加してもよ
い。
【0018】図3はXML形式のデータの構造を示した
ものである。タグecinf(301)はルートタグであ
り、タグtable(303)を0以上2つ以下含む。table
タグ303は属性nameを持っており、name属性値の1つ
は「SHOP」304であり、店舗情報を表す。もう一つの
name属性値は「PRODUCT」310であり、商品情報を表
す。記号「?」(302)は当タグが0または1回出現
することを示す。tableタグ303はタグrecord(30
5)を1つ以上含み、recordタグ305は1レコードを
表す。記号「+」(306)は当タグが1つ以上出現する
ことを示す。recordタグ305はタグcolumn(307)
を含み、columnタグ307は属性nameを持っている。店
舗情報に含まれるrecordタグ305は、columnタグ30
7を2つ含み、1つめのcolumnタグ307のname属性値
は「NAME」308であり、店舗名を表す。2つめのcolu
mnタグ307のname属性値は「ID」309であり、店舗
を一意に識別するための店舗番号を表す。商品情報に含
まれるrecordタグ305は、columnタグ307を3つ含
み、1つめのcolumnタグ307のname属性値は「NAME」
311であり、商品名を表す。2つめのcolumnタグ30
7のname属性値は「ID」312であり、当商品が所属す
る店舗番号を表す。3つめのcolumnタグ307のname属
性値は「PRICE」313であり、当商品の価格を表す。
そして、商品情報のレコードに含まれる所属店舗番号
は、店舗情報のレコードに含まれる店舗番号の何れかに
一致しなければならない。
【0019】図4は、図3の形式に従ったXMLデータ
の例を示したものである。店舗情報は1レコードあり、
店舗名及び店舗番号が「HITSHOP」402及び「SH01」
403である。商品情報は1レコードあり、商品名、所
属店舗番号及び価格が「PC-7DM08」404、「SH01」4
05及び「200000」406である。そして、商品「PC-7
DM08」404は店舗「HITSHOP」402にて販売されて
いることを示す。
【0020】図5は、CSV形式のデータとXML形式
のデータとの対応関係を示すデータ変換テーブルを示し
たものである。この図に示すようにCSV形式の店舗情
報名、店舗名、店舗ID、商品情報名、商品名、店舗I
D、価格は、それぞれ<table name=“店舗情報名”
>、<coloumn name=“NAME”>店舗名</column>、
<column name=“ID”>店舗ID</column>、<table
name=“商品情報名”>、<coloumn name=“NAM
E”>商品名</column>、<column name=“ID”>店
舗ID</column>、<coloumn name=“PEICE”>価格
</column>に変換される。尚、このデータ変換テーブ
ルは、変更可能なので、CSV形式のデータ、XML形
式のデータを変更した場合にも簡単に対応することがで
きる。
【0021】図6はデータベース104へ入力されるデ
ータの構造を示したものである。データベース104
は、2つのテーブル、「SHOP」601及び「PRODUCT」
602が定義されている。店舗を表すテーブル「SHOP」
601は、店舗名を表す「NAME」カラム603及び店舗
番号を表す「ID」カラム604から構成されており、そ
の属性はそれぞれ文字列型で長さが10及び数値型で長
さが8である。商品を表すテーブル「PRODUCT」602
は、商品名を表す「NAME」カラム605、商品番号を表
す「ID」カラム606及び価格を表す「PRICE」カラム
607から構成されており、その属性はそれぞれ文字列
型で長さが10、数値型で長さが8及び数値型で長さが
10である。
【0022】図7は、XML形式のデータとデータベー
スのテーブルとの対応関係を示したものである。name属
性値が「SHOP」であるtableタグ701の下のrecordタ
グに含まれるname属性値が「NAME」であるcolumnタグ7
02の値は、テーブル「SHOP」のカラム「NAME」(70
8)に格納される。同recordタグに含まれるname属性値
が「ID」であるcolumnタグ703の値は、テーブル「SH
OP」のカラム「ID」(709)に格納される。また、na
me属性値が「PRODUCT」であるtableタグ704の下のre
cordタグに含まれるname属性値が「NAME」であるcolumn
タグ705の値は、テーブル「PRODUCT」のカラム「NAM
E」(710)に格納される。同recordタグに含まれるn
ame属性値が「ID」であるcolumnタグ706の値は、テ
ーブル「PRODUCT」のカラム「ID」(711)に格納さ
れる。同recordタグに含まれるname属性値が「PRICE」
であるcolumnタグ(707)の値は、テーブル「PRODUC
T」のカラム「PRICE」(712)に格納される。
【0023】図4の店舗及び商品情報401がデータベ
ース104に登録された場合の出力結果をそれぞれ図8
に示す。
【0024】図9は、誤りチェックプログラム111に
よる処理を示したものである。
【0025】本実施例においてCSV形式のデータは、
図2で説明したように店舗情報名、店舗名、店舗ID、
商品情報名、商品名、店舗ID、価格といった構成にな
っている。また、2つの商品が含まれる場合には、店舗
情報名、店舗名、店舗ID、商品情報名、商品名、店舗
ID、価格、商品情報名、商品名、店舗ID、価格とな
る。従って、一つの商品の情報は商品情報名によって区
切られた商品情報名、商品名、店舗ID、価格といった
4つのデータによって構成される。これを“商品群デー
タ”として以下説明する。
【0026】まず、商品群の数を示すkを1に設定し、
エラーの数を示すjを0に設定する(ステップ90
1)。次に、k番目の商品群データがあるかを判断し
(ステップ902)、k番目の商品群のデータがある場
合には、商品情報名、商品名、店舗ID、価格のデータ
が存在するか判断する(ステップ903)。この判断
は、図5に示した変換テーブルより一つの商品群が4つ
のデータで構成されているので、このデータの数により
判断する。ここで、商品群のデータがないと判断された
場合には、エラー数に1を加える(ステップ906)。
商品群のデータがあると判断された場合には、商品群に
含まれる店舗IDと店舗情報に含まれる店舗IDが一致
するかを判断する(ステップ904)。店舗IDが一致
しない場合には、エラー数に1を加える(ステップ90
6)。店舗IDが一致している場合には、kに1を加え
てステップ902の処理へ戻る(ステップ905)。ス
テップ902の処理で、k番目の商品群データがないと
判断された場合には、全体の商品群データ数kとエラー
数jより、エラー率(j/k)を求め(ステップ90
7)、これと処理停止閾値r(1)とを比較する。求め
たエラー率が処理停止閾値r(1)以下であれば、処理
を終了し(ステップ909)、求めたエラー率が処理停
止閾値r(1)を越えている場合には、エラーが発生し
たことを店舗及び商品情報の提供元であるクライアント
101へ通知する(ステップ908)。
【0027】次に、誤りチェックプログラム111によ
る処理でエラーが発生しなければ、データ変換プログラ
ム107により図2に示すようなCSV形式のデータを
図4に示すようなXML形式のデータに変換する。
【0028】図10は、データ変換プログラム107に
よる処理を示したものである。
【0029】データが入力されると店舗情報名があるか
を判断し(ステップ1001)、店舗情報名があれば、
店舗情報名に含まれるデータの数(本実施例では、店舗
ID、店舗名の2つ)を図5に示した変換テーブルに設
定された数と一致するか確認する(ステップ100
2)。データの数が一致すれば、図5に示した変換テー
ブルに基づいてCSV形式のデータである店舗情報名、
店舗ID、店舗名を変換する(ステップ1003)。次
に、商品情報名があるかを判断し(ステップ100
4)、商品情報名があれば、商品情報名に含まれるデー
タの数(本実施例では、商品名、店舗ID、価格の3
つ)を図5に示した変換テーブルに設定された数と一致
するかを確認する(ステップ1005)。次に、商品情
報名に含まれる店舗IDと、店舗情報名に含まれる店舗
IDが一致するかを判断する(1006)。店舗IDが
一致すれば、図5に示した返還テーブルに基づいてCS
V形式のデータである商品情報名、商品名、店舗ID、
価格を変換する(ステップ1007)。この図10に示
した処理によりCSV形式のデータをXML形式のデー
タに変換する。
【0030】次に、データ登録プログラム108により
XML形式のデータをデータベース104に登録する処
理について説明する。
【0031】まず、XML形式のデータをデータベース
104に登録する際のエラーについて説明する。
【0032】図11は、XML形式のデータをデータベ
ース104に登録する際のエラーを示したものである。 (1)当レコード中のタグの値の長さが格納先のデータ
ベースに定義されたカラムの値の長さを超えている場
合。例えばカラムの値の長さが10であると定義してい
るところ、10以上の値が指定された場合(110
1)。 (2)当レコード中のタグの値が格納先のデータベース
に定義されたカラムの型に適合していない場合。例えば
カラムの値が数値型であると定義しているところ、数値
文字以外の値が指定された場合(1102)。 (3)必要なタグが当レコード中に存在しない場合(1
103)。 (4)当レコードが商品情報のレコードであり、当レコ
ードに含まれる所属店舗番号と内容が同じ店舗番号を持
つレコードが店舗情報に存在しない。例えば、図11の
例4(1104)では店舗情報のレコードは一つのみで
あり、その店舗番号は「SH01」(1105)であり、商
品情報中のレコードの所属店舗番号「SH02」(110
6)と内容が同じ店舗番号を持つレコードが店舗情報に
存在しない。尚、以降では、商品情報のレコードに含ま
れる所属店舗番号と内容が同じ店舗番号を持つレコード
が店舗情報に存在するかどうかのチェックを商品情報の
レコードの関連チェックと呼ぶ。そして、当関連チェッ
クを行った結果、店舗情報中のレコードで、当商品情報
のレコードに含まれる所属店舗番号と内容が同じ店舗番
号を持つレコードを、当商品情報のレコードの関連レコ
ードと呼ぶ。また商品情報のレコードの関連レコードが
存在する場合を正常、存在しない場合をエラーと呼ぶ。
尚、ここでは、関連チェックの結果がエラーであった場
合、当商品情報のレコードの関連レコードである店舗情
報のレコードをエラーにするのではなく、当商品情報の
レコードをエラーとする。ただし、当関連チェックは必
要条件のチェックであり、十分条件のチェックではな
い。すなわち商品情報のレコードの関連チェックが正常
であっても、当商品が関連レコードの店舗に所属すると
は必ずしも言えない。しかし、当関連チェックでエラー
であるのは明らかに問題があるといえる。
【0033】図12にデータ登録プログラム108によ
る処理のフローを示す。入力データの中のエラーのレコ
ード数を表すj 及び全レコード数を表すkをそれぞれ0
及び1で初期化する(ステップ1201)。入力データ
の中の店舗及び商品情報のtableタグにk番目のレコー
ドがあるかチェック(ステップ1202)し、Yesであ
ればステップ1203に進む。ここで、レコードの順番
を、最初に店舗情報、続いて商品情報のtableタグ中に
出現するrecordタグの出現の順番とする。Noであればス
テップ1207へ進む。ステップ1203では、k番目
のレコードをエラーチェック処理に渡し、その結果がエ
ラーか判定する。Yesの場合はステップ1205へ進
む。Noの場合はステップ1204へ進む。ステップ12
04では、本レコードをデータベースの該当するテーブ
ルに登録し、ステップ1206へ進む。ステップ120
5では、jをインクリメントし、ステップ1206へ進
む。ステップ1206では、kをインクリメントし、1
202へ進む。ステップ1207では、j をkで割った
値、すなわちエラー率が、処理停止閾値r(2)以下であ
る場合は正常終了する(ステップ1209)。そうでな
い場合は、エラー終了する(ステップ1208)。
【0034】図13に各レコードがエラーかどうかを判
定するエラーチェック処理のフローを示す。渡されたの
レコード中の項目数を表す1を1で初期化する(ステッ
プ1301)。そしてレコード中にl番目の項目がある
か判定する(ステップ1302)。Yesならばステップ
1303へ進む。Noならばステップ1307へ進む。ス
テップ1303では、項目の内容のサイズが正しいか判
定する。これはエラーの原因として、前述のエラーの要
因の(1)が該当するかどうかを判定する処理である。
そしてYesならばステップ1304へ進み、Noならばス
テップ1308へ進み、エラー終了する。ステップ13
04では、項目の内容の型が正しいか判定する。これは
エラーの原因として、前述のエラーの要因の(2)が該
当するかどうかを判定する処理である。そしてYesなら
ばステップ1305へ進み、Noならばステップ1308
へ進み、エラー終了する。ステップ1305では、当項
目が商品情報のレコードの所属店舗番号である場合に、
当商品情報のレコードの関連チェックを行う。尚、当関
連チェックが正常である場合でも、当商品情報のレコー
ドの関連レコードがエラーの場合は、当商品情報のレコ
ードをエラーとする。これはエラーの原因として、前述
のエラーの要因の(4)が該当するかどうかを判定する
処理である。Yesならばステップ1306へ進み、Noな
らばステップ1308へ進み、エラー終了する。ステッ
プ1306ではlをインクリメントし、ステップ130
2へ進む。ステップ1307では、不足する項目が無い
かを判定する。これはエラーの原因として、前述のエラ
ーの要因の(3)が該当するかどうかを判定する処理で
ある。Yesならばステップ1309へ進んで正常終了
し、Noならばステップ1308へ進んでエラー終了す
る。
【0035】図14は、データベースへ登録されるXM
L形式のデータ(1401)と、このXML形式のデー
タに対する商品カタログ情報(1403)を表示したも
のである。
【0036】商品カタログ情報(1403)は、クライ
アント端末102を利用したユーザからの要求に基づい
て、商品カタログ生成プログラム109によりWebペ
ージ形式の商品カタログ情報として生成したものであ
る。具体的には、サーバ103がクライアント端末10
2から商品カタログを生成するための条件(店舗又は商
品)を受付けると、商品カタログ生成プログラム109
を実行する。商品カタログ生成プログラム109は、条
件に基づいてデータベース104を検索し、検索した結
果を図14の1403に示すようなWebページ形式
(HTML形式)の商品カタログ情報として生成する。
尚、図14は、店舗を条件とし、データベース104を
検索した場合の結果を示したものである。サーバ103
は、Web形式の商品カタログ情報を要求のあったクラ
イアント端末102へ送る。
【0037】ユーザがクライアント端末102に表示さ
れた商品を購入する場合には、クライアント端末に表示
された商品カタログ情報から購入を希望する商品を指定
する。指定された商品情報は、サーバ103へ送られ、
サーバ103は商品購入プログラム110を起動し、商
品の提供元であるクライアント端末101へ商品情報を
送る。クライアント端末101の商品の提供者は、この
情報に基づいて当該商品を購入者へ発送する。
【0038】本実施例で説明した仮想店舗システムは、
商品提供者が利用する複数のクライアント端末が接続さ
れる構成となっている。従って、一つのクライアント端
末から一つの店舗及び商品情報を提供するとした場合、
複数の店舗をサーバで運用することができる。また、一
つの店舗に対して複数の商品情報を関連付けることがで
きる。例えば、一つの店舗に対して100の商品情報が
関連付けられている場合、一つの商品情報のデータがエ
ラーであっても、残りの99の商品情報で店舗を運営す
ることができる。 つまり、店舗運営について、商品情
報のエラーの数というより、全体の商品に対するエラー
の数の方が店舗運営に際して重要な判断材料になる。
【0039】従って、以上説明したように本発明によれ
ば、データのエラーの比率により、処理の停止の有無を
判断するようにしたので、店舗運営に適したデータ変
換、データの登録ができるようになる。
【0040】また、それぞれの処理でデータのチェック
を行うようにしているのでより高速に処理ができるよう
になっている。つまり、複数の店舗及び商品情報に対し
てデータ変換、データベースへの登録作業を行う場合、
非常に時間がかかる。しかしながら、本発明によればデ
ータ変換で発生したエラー率が閾値よりも高い店舗及び
商品情報に対してはデータベースの登録を行わないの
で、データベースへ登録するための時間がそれだけ削減
することができる。
【0041】また、本仮想店舗システムにおいて、サー
バ103がCSV形式のデータとXML形式のデータと
を受付けられるようにした場合、XML形式のデータに
ついてはデータ変換を行わないでデータベースへの登録
処理を行う。このように、各処理でデータのエラーチェ
ックを行うようにすることで、処理の経路が違ったデー
タに対してもエラーチェックを行うことができる。
【0042】尚、データエラーのチェックは、データ変
換の処理で示したように別の処理としてもよいし、デー
タ登録の処理で示したように処理の一部に含まれるもの
としてもよい。
【0043】次に標本調査による推定エラー率を求める
処理を設けた場合について説明する。
【0044】図15〜図17は、データ登録プログラム
の他の処理を示したものである。これは、標本調査によ
る推定エラー率を求めて、このエラー率が閾値r(2)
よりも小さい場合にデータ登録を行う処理を示したもの
である。尚、本入力データは店舗情報のみの場合のよう
に、各レコードが互いに独立したレコードである場合に
適用される。
【0045】最初に、図15にデータ登録処理として、
入力データから標本を取得し、推定エラー率を求める処
理を示す。入力データから標本として取り出すレコード
数及び標本中のエラーのレコード数を表すm及びjをそれ
ぞれ1及び0で初期化する(ステップ1501)。次に
入力データ中の全レコード数をカウントしkに設定する
(ステップ1502)。mが400より大きいまたはk
より大きいか判定し(ステップ1503)、Yesならば
ステップ1508に進み、Noならばステップ1504に
進む。ステップ1504では、入力データの中から無作
為にレコードを一つ取り出す。ここで取り出すレコード
は既に取り出したレコード以外のものとする。そして、
当レコードを以降に示すエラーチェック処理2に渡した
結果がエラーであるか判定する(ステップ1505)。
ここで、Yesならばステップ1506へ進み、Noならば
ステップ1507へ進む。ステップ1506ではjをイ
ンクリメントする。ステップ1507ではmをインクリ
メントし、ステップ1503へ進む。ステップ1508
では、jをmで割った値、すなわち推定エラー率が、処理
停止閾値r(2)以下であるか判定する。Yesならばステッ
プ1510へ進み、Noならばエラー終了する(ステップ
1509)。ステップ1510では、図16に示すデー
タ登録処理を行う。
【0046】次に、図16にデータ登録処理として、入
力データ中の各レコードをデータベースに登録する処理
のフローを示す。入力データの中のエラーのレコード数
を表すj 及び処理対象のレコードの順番を表すnをそれ
ぞれ0及び1で初期化する(ステップ1601)。そし
てnがk以下であるか判定する(ステップ1602)。Ye
sならばステップ1603へ進み、Noならばステップ1
607へ進む。ステップ1603では、入力データの中
の店舗及び商品情報のtableタグに出現するn番目のレコ
ードに対してエラーチェック処理2を呼び、その結果が
エラーかどうかを判定する。Yesであればステップ16
05へ進み、Noであればステップ1604へ進む。ここ
でのレコードの順番とは図12のフローの説明にて述べ
たものと同じ順番である。ステップ1604では、本レ
コードをデータベースの該当するテーブルに登録し、ス
テップ1606へ進む。ステップ1605では、jをイ
ンクリメントする。ステップ1606では、nをインク
リメントし、1602へ進む。ステップ1607では、
j をnで割った値、すなわちエラー率がr(2)以下である
か判定する。Yesならば正常終了し(ステップ160
9)、Noならばエラー終了する(ステップ1608)。
【0047】そして、図17にエラーチェック処理2と
して、指定されたレコードがエラーであるかどうかを判
定する処理を示す。本処理は、図13と比較して、ステ
ップ1305の処理がない点を除き、図13と同じ処理
である。図13のステップ1305に相当する処理がな
いのは、本入力データは互いに独立したレコードであ
り、他のレコードと関連がないためである。
【0048】さらに既に述べた図12のフローについ
て、エラー率を求める場合、必ずしも、図12に示すス
テップ1207のように入力データ中のエラーのレコー
ドの全数が判明した後にエラー率を計算する方法をとる
必要はない。すなわち、入力データ中のエラーのレコー
ド数が更新される度にエラー率を計算する方法もある。
【0049】図18に、本処理方法を考慮したデータ登
録処理を示す。入力データの中のエラーのレコード数を
表すj 及び全レコード数を表すkをそれぞれ0及び1で
初期化する(ステップ1801)。入力データの中の店
舗及び商品情報のtableタグに出現するk番目のレコー
ドがあるか判定し(ステップ1802)、Yesであれば
ステップ1803へ進む。ここでのレコードの順番とは
図12の説明にて述べたものと同じ順番である。Noであ
れば正常終了する(ステップ1809)。ステップ18
03では、k番目のレコードをエラーチェック処理に渡
し、その結果がエラーであるか判定する。Yesならばス
テップ1806に進む。Noならばステップ1804に進
む。ステップ1804では、本レコードをデータベース
の該当するテーブルに登録する。ステップ1806では
jをインクリメントする。そして、j をkで割った値、
すなわちエラー率がr(2)以下であるか判定する(ステ
ップ1807)。Yesならばステップ1805へ進み、N
oならばエラー終了する(ステップ1808)。ステッ
プ1805では、kをインクリメントし、ステップ18
02へ進む。
【0050】本発明によれば、入力データに対して一つ
以上の処理の列を実行することにより最終的な出力デー
タを得るシステムにおいて、各処理における各入力デー
タのエラー率を各処理に設定された処理停止閾値と比較
することによりシステムの実行を継続するか停止するか
の判断を行うことが出来るため、エラー率が許容可能な
値であれば最終的な出力データを取得することが可能と
なり、あるいは逆にエラー率が許容不可能な値であれば
システムを停止することが可能となる。また、推定エラ
ー率を事前に求めることにより、システムの処理の成功
あるいは失敗を予測をすることができ、特に全体の処理
に長時間を要する場合は、エラー要素の修正のため入力
データの見直しを行うべきかどうかをより早く判断する
ことが可能となる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば複
数の処理を実行するシステムにおいて、全体の処理時間
を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成を示した図である。
【図2】入力データの一例を示した図である。
【図3】XML形式の入力データの構造を示した図であ
る。
【図4】XML形式の入力データを示した図である。
【図5】データ変換テーブルを示した図である。
【図6】データベースのデータ構造を示した図である。
【図7】データベース変換テーブルを示した図である。
【図8】データベースに格納されたデータを示した図で
ある。
【図9】誤りチェック処理のフローを示した図である。
【図10】データ変換処理のフローを示した図である。
【図11】XML形式のデータのエラー例を示した図で
ある。
【図12】データ登録処理のフローを示した図である。
【図13】エラーチェック処理のフローを示した図であ
る。
【図14】XML形式のデータ及び商品カタログ情報を
示した図である。
【図15】他のデータ登録処理2のフローを示した図で
ある。
【図16】他のデータ登録処理3のフローを示した図で
ある。
【図17】他のエラーチェック処理2のフローを示した
図である。
【図18】他のデータ登録処理4のフローを示した図で
ある。
【符号の説明】 101 クライアント端末 102 クライアント端末 103 サーバ 104 データベース 105 記憶装置 106 処理部 107 データ変換プログラム 108 データ登録プログラム 109 商品カタログ生成プログラム 110 商品購入プログラム 111 誤りチェックプログラム 112 データ変換テーブル 113 データベース変換テーブル 114 処理停止閾値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 順一朗 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 Fターム(参考) 5B082 GA00 GA02 HA05 HA08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ある処理の出力データを入力データとして
    他の処理を実行する情報処理装置における複数の処理の
    情報処理方法であって、 ある処理に対するデータの誤り率を前記情報処理装置に
    よって求め、 各処理に対して閾値が設定された記憶装置から前記誤り
    率を求めた処理に対する閾値を前記情報処理装置によっ
    て読出し、 前記誤り率が読み出した前記閾値を越える場合に、前記
    情報処理装置による当該処理を停止することを特徴とす
    る情報処理方法。
  2. 【請求項2】前記誤り率が読み出した前記閾値以下の場
    合に、当該処理の出力データを入力データとして次の処
    理実行することを特徴とする請求項1記載の情報処理方
    法。
  3. 【請求項3】前記誤り率は、前記入力データのうち特定
    の数のデータから求めることを特徴とする請求項1記載
    の情報処理方法。
  4. 【請求項4】ある処理の出力データを入力データとして
    他の処理を情報処理装置に実行させる情報処理制御プロ
    グラムであって、 ある処理に対するデータの誤り率を前記情報処理装置に
    よって求め、 各処理に対して閾値が設定された記憶装置から前記誤り
    率を求めた処理に対する閾値を読出し、 前記誤り率が読み出した前記閾値を越える場合に、当該
    処理を停止するよう前記情報処理装置を制御することを
    特徴とする情報処理制御プログラム。
  5. 【請求項5】前記誤り率が読み出した前記閾値以下の場
    合に、当該処理の出力データを入力データとして次の処
    理実行するよう前記情報処理装置を制御することを特徴
    とする請求項4記載の情報処理制御プログラム。
  6. 【請求項6】前記誤り率は、前記入力データのうち特定
    の数のデータから求めることを特徴とする請求項4記載
    の情報処理制御プログラム。
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