JP2003240417A - 冷却庫 - Google Patents

冷却庫

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JP2003240417A
JP2003240417A JP2002043638A JP2002043638A JP2003240417A JP 2003240417 A JP2003240417 A JP 2003240417A JP 2002043638 A JP2002043638 A JP 2002043638A JP 2002043638 A JP2002043638 A JP 2002043638A JP 2003240417 A JP2003240417 A JP 2003240417A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却器の天板上で氷塊が成長するのを防止す
る。 【解決手段】 冷却器22の上面に張られる天板50
は、幅方向の両縁に高さの異なる脚片51,52が曲げ
形成される。背の低い脚片51が冷却器22の上面の出
口側に、背の高い方の脚片52が入口側に載せられ、前
後のエンドプレート26の上端に突設されたブラケット
54で受けてねじ止めすることにより固定される。これ
により天板50は、庫内の右側壁10Aに向けて下り勾
配となった姿勢で冷却器22の上面を覆って配される。
除霜運転の際、上方の庫内ファンや、冷却器室17の天
井面も加熱されるために、そこに付着した霜や氷が融
け、ファンケース32等を伝って天板50上に滴下す
る。天板50上に滴下した水分は傾斜に倣って流下し、
冷却器22の出口側の面を伝いつつドレンパン46上に
滴下し、排水ホース47を通って庫外に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、急速凍結庫等の冷
却庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、急速凍結庫の一例として、図5に
示すものが知られている。このものは、断熱箱体からな
る凍結庫本体1内に収納室2が設けられて、その図示右
側に冷却器室3が形成され、冷却器室3内には、冷凍装
置4と冷媒配管により循環接続された冷却器5が中央高
さ位置に、その上下両側に庫内ファン6が収容された構
造になり、冷凍装置4並びに庫内ファン6が駆動される
と、庫内空気が冷却器5に向けて吸引され、冷却器5を
通過する間に熱交換により生成された冷気が、上下の庫
内ファン6により収納室2内に向けて吹き出されるとい
った循環流が生じ、トレイ7に載せられて収納室2内に
収納された食材S等が急速凍結されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の急速
凍結庫では、冷却能力を維持するために適宜に除霜運転
が行われ、冷却器5に装備したヒータ8を発熱させるこ
とで冷却器5等に付着した霜や氷を溶融し、除霜水をド
レンパン9で受けて庫外に排水するようにしている。一
方この除霜運転の間、冷却器5の上方に配された庫内フ
ァン6や、冷却器室3の天井面も併せて加熱されること
から、そこに付着した霜や氷も融け、その水分が冷却器
5上に滴下する。通常冷却器5の上面には天板5Aが張
られているが、従来は単に水平姿勢で張られていただけ
であるため、滴下した水分の一部が流下し切れずにその
まま残るおそれがある。そうすると、冷却運転が再開さ
れた場合に氷結し、これが繰り返されることで氷塊が次
第に成長すると、例えば冷却器5と側壁1Aとの間が埋
まって冷気の流通が阻害されたり、庫内ファン6と干渉
するといった問題があった。本発明は上記のような事情
に基づいて完成されたものであって、その目的は、冷却
器の天板上で氷塊が成長するのを防止するところにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、冷却器室内には、
食材等の収納室に冷気を循環供給すべく冷却器が装備さ
れた冷却庫において、前記冷却器の上面には、天板が傾
斜姿勢で装着されている構成としたところに特徴を有す
る。請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおい
て、前記収納室と前記冷却器室とが横方向に並んで設け
られ、この冷却器室における収納室との境となる側面に
は、仕切カバーが着脱可能に張設されており、前記天板
は、前記仕切カバーとは反対側の壁面に向けて下り勾配
となった姿勢を採っているところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>除霜運転時
には、冷却器の上方に配された庫内ファン等や冷却器室
の天井面も加熱されるために、そこに付着した霜や氷が
融けて冷却器の天板上に滴下する。ここで天板は傾斜姿
勢で装着されているから、天板上に滴下した水分は傾斜
に倣って流下し、天板上には残らない。そのため、次に
冷却運転が再開されたときにも氷結せず、ひいては氷塊
が成長することが防止される。その結果、氷塊が冷気の
通路を塞いだり、冷却器室内に配された庫内ファン等の
部材と干渉することが防止される。
【0006】<請求項2の発明>例えば、天板上を流下
した水分が仕切カバーに降り懸かると、それが氷結して
仕切カバーの取り外しに支障が出る場合があり得る。そ
の点この発明では、天板を仕切カバーとは反対側の壁面
に向けて下り勾配に設けているから、天板上を流下した
水分が仕切カバーに降り懸かることがなく、したがって
仕切カバーが氷結することが防止できて、メンテナンス
時等における仕切カバーの開閉や着脱を担保することが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図4に基づいて説明する。この実施形態では、急
速凍結庫に適用した場合を例示している。図1及び図2
において、符号10は、前面開口の縦長の断熱箱体から
なる凍結庫本体であって、底面の四隅に設けられた脚1
1で支持されているとともに、前面開口が中央高さ位置
で仕切枠12により仕切られて上下の出入口13が形成
されており、各出入口13に、断熱扉14が左右方向の
揺動開閉可能に支持されている。
【0008】本体10内は、図1に示すように、正面か
ら見た左側の2/3強の領域が収納室16に、右側の残
りの領域が冷却器室17となっている。収納室16内の
四隅には棚柱18が立てられており、断面L字形をなす
一対のレール19が向かい合わせの姿勢において、左右
両側でそれぞれ手前と奥の棚柱18の間に同一高さで差
し渡されて支持されるようになっている。これらのレー
ル19の対が複数段に配され、対をなす両レール19
に、方形の浅皿状をなすトレイ20がその両側縁を載せ
つつ出し入れされるようなっている。一方の冷却器室1
7内には、そのほぼ中央高さ位置に冷却器22が配置さ
れるとともに、その上下両側には庫内ファン30が取り
付けられている。
【0009】冷却器22は、図3にも示すように、多数
枚並設されたフィン23に対して蒸発管24が蛇行状に
貫通して配管され、全体としてブロック状に形成されて
いる。より詳細には、冷却器室17の奥行きにほぼ匹敵
する奥行寸法と、冷却器室17の間口の半分強の厚さ
(図1の左右方向の寸法)とを有している。冷却器22
には、正面から見た手前側と奥側の面に、それぞれエン
ドプレート26が張られており、そのエンドプレート2
6から突設された取付板27が本体10の右側壁10A
に固定されることにより、冷却器22は、その出口側の
面が右側壁10Aから離間した状態で取り付けられてい
る。
【0010】冷却器22は、本体10の上面に設けられ
た機械室28内の冷凍装置29と冷媒配管により循環接
続され、周知の冷凍サイクルが構成されている。上下の
庫内ファン30は、それぞれのモータハウジング31が
右側壁10Aに固定されて、収納室16側を向いて取り
付けられている。庫内ファン30は、上下両面の開口さ
れたファンケース32に収められ、ファンケース32の
前面にはベルマウス33が形成されている。
【0011】冷却器室17の前面には、仕切枠12を挟
んだ上下両側にそれぞれ前面カバー35が張設されてい
る。一方、冷却器室17における収納室16との境とな
る側面には、右側の前後の棚柱18の間において、冷却
器カバー37と上下2枚の庫内ファンカバー40とが張
設されている。冷却器カバー37は、冷却器22の前方
(図1の左側)に配されるものであって、多数の吸込口
38がほぼ全面に整列して形成されている。庫内ファン
カバー40は、それぞれ上下の庫内ファン30の前方に
配されるものであって、その裏面の中央部には、ベルマ
ウス33内に嵌合可能な円筒形をなす吹出口41が形成
されている。
【0012】各カバー37,40は、それぞれその奥縁
が奥側の棚柱18にヒンジ42を介して取り付けられ、
収納室16の奥面に向けて揺動可能に支持されていると
ともに、手前側の縁部が手前側の棚柱18にねじ止めさ
れるようになっている。冷却器室17の底面には、底板
43が底壁から浮いた状態で張られている。また除霜用
として、冷却器22の外面にはヒータ45が装着されて
いるとともに、冷却器22の下方には、除霜水を受ける
べく一回り大きいドレンパン46が配設されている。ド
レンパン46からは排水ホース47が垂下され、底板4
3の所定位置に導かれている。底板43には、庫外に導
出された排水管48が設けられている。
【0013】さて、冷却器22の上面には、天板50が
張られている。この天板50は、図3に示すように、冷
却器22の奥行寸法とほぼ等しい長さと、冷却器22の
厚さ寸法よりも若干短い幅とを有している。天板50の
幅方向の両縁には、図4にも示すように、高さの異なる
脚片51,52がそれぞれ曲げ形成されている。そし
て、この天板50は、背の低い方の脚片51が、冷却器
22の上面の出口側の縁部(図4の右縁)に、また背の
高い方の脚片52が、冷却器22の上面の入口側の縁部
から少し入った位置に載せられ、長さ方向の両端部を、
上記した前後のエンドプレート26の上端に突設された
ブラケット54で受けてねじ止めすることによって固定
されている。
【0014】上記により天板50は、庫内の右側壁10
Aに向けて下り勾配となった姿勢で冷却器22の上面を
覆って配される。この天板50の傾斜角度は、7度以上
とすることが好ましい。天板50の上端(収納室16側
の端部)は、図4に示すように、上側のファンケース3
2における前面(庫内ファンカバー40と対向した面)
の位置よりも、庫内ファンカバー40側に向けて突出し
ている。なお、天板50の上端側の位置を、上側のファ
ンケース32に向けて上方に近付けると、吸込口38か
ら吸い込まれた庫内空気が冷却器22を通過することな
く、上側の吹出口41から吹き出されるといった、ショ
ートサイクルが生じることが防止される。天板50の長
さ方向の一端側の上面には、図3に示すように、除霜終
了を推測することに用いる温度センサ56と、除霜時の
過温度上昇を防止するために用いる温度センサ57と、
上記の過温度上昇を二重に防止する温度ヒューズ58と
が装備されている。
【0015】続いて、本実施形態の作用を説明する。稼
働時には、食材を収納したトレイ20を左右のレール1
9にわたって載せて、収納室16内に収納する。係る状
態で、冷凍装置29並びに両庫内ファン30が駆動され
ると、図1の矢線に示すように、収納室16内の庫内空
気が、冷却器カバー37の吸込口38を通って冷却器2
2に向けて吸引され、冷却器22を通過する間に熱交換
により冷気が生成される。この冷気は、上下のファンケ
ース32内に導かれた後、庫内ファンカバー40の吹出
口41から収納室16内に向けて吹き出されるといった
循環流が生じ、もって収納室16内が冷却されて食材が
凍結される。
【0016】一方、適宜に除霜運転が行われる。そのと
きは、冷却器22に装備したヒータ45が通電により発
熱し、冷却器22等に付着した霜や氷が融かされ、その
除霜水は、ドレンパン46で受けられたのち、排水ホー
ス47を通って底板43の排水管48から庫外に排出さ
れる。この除霜運転の際、冷却器22の上方に配された
庫内ファン30等や、冷却器室17の天井面も加熱され
るために、そこに付着した霜や氷が融け、図4に示すよ
うに、ファンケース32等を伝って冷却器22の天板5
0上に滴下する。ここで天板50は、右側壁10Aに向
けて下り勾配の姿勢で設けられているから、天板50上
に滴下した水分は傾斜に倣って流下し、冷却器22の出
口側の面を伝いつつドレンパン46上に滴下し、同様に
排水ホース47を通って底板43の排水管48から庫外
に排出される。
【0017】すなわち本実施形態では、冷却器22の天
板50を傾斜姿勢で配したから、除霜運転等に伴って天
板50上に水分が滴下したとしても、傾斜に倣ってドレ
ンパン46側に流下し、天板50上には残らない。その
ため、次に冷却運転が再開されたときにも氷結が生じる
ことがなく、ひいては氷塊が成長することが防止され
る。その結果、氷塊が右側壁10Aとの間に構成される
冷気の通路を塞いだり、冷却器22の上方に配された庫
内ファン30と干渉することが防止される。
【0018】また、天板50を、右側壁10A側に向け
て下り勾配に設けたのは、以下の理由による。本実施形
態では、冷却器室17における収納室16との境となる
側面を、分割されて個別に開閉可能な冷却器カバー37
と、庫内ファンカバー40とで構成し、冷却器22や庫
内ファン30等の修理や部品交換を簡単に行える手段を
講じている。仮に、天板がこれらのカバー37,40側
に向けて下り勾配となっていると、天板上を流下した水
分がカバー37,40に降り懸かり、例えば冷却器カバ
ー37と庫内ファンカバー40との継ぎ目で氷結して、
カバー37,40の開閉に支障が出る場合があり得る。
その点この実施形態では、天板50をカバー37,40
とは反対の右側壁10Aに向けて下り勾配に設けている
から、天板50上を流下した水分がカバー37,40に
降り懸かることがなく、したがってカバー37,40間
等が氷結することが防止できて、その開閉を担保するこ
とができる。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)例えば、冷却器室の側面を構成するカバーが開閉
可能となっていないような場合は、冷却器の天板は、カ
バー側に向けて下り勾配としてもよい。すなわち、天板
上に水が残らないことを期する限りにおいては、下り勾
配とされる向きは任意であってよい。 (2)除霜運転は、手動操作により任意時間に行っても
よいし、またタイマ等を利用して定められた時刻に自動
的に行うようにしてもよい。 (3)本発明は、例えば冷却器室が収納室の上部に設け
られたものにも適用可能であり、要は、冷却器室内に、
食材等の収納室に冷気を循環供給すべく冷却器が装備さ
れた冷却庫全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る正面から見た断面
【図2】 その側面から見た断面図
【図3】 冷却器の上部側の分解斜視図
【図4】 冷却器の設置位置付近を示す部分拡大断面図
【図5】 従来例の断面図
【符号の説明】
10…凍結庫本体 10A…右側壁 16…収納室 1
7…冷却器室 22…冷却器 26…エンドプレート
30…庫内ファン 32…ファンケース 37…冷却器
カバー(仕切カバー) 38…吸込口 40…庫内ファ
ンカバー(仕切カバー) 41…吹出口 42…ヒンジ
45…ヒータ 46…ドレンパン 47…排水ホース
50…天板 51,52…脚片 54…ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L045 AA04 BA04 CA05 DA02 EA01 GA04 PA04 3L048 AA06 AA09 BA01 BC02 BD01 CA01 CB09 FA01 GA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却器室内には、食材等の収納室に冷気
    を循環供給すべく冷却器が装備された冷却庫において、
    前記冷却器の上面には、天板が傾斜姿勢で装着されてい
    ることを特徴とする冷却庫。
  2. 【請求項2】 前記収納室と前記冷却器室とが横方向に
    並んで設けられ、この冷却器室における収納室との境と
    なる側面には、仕切カバーが着脱可能に張設されてお
    り、前記天板は、前記仕切カバーとは反対側の壁面に向
    けて下り勾配となった姿勢を採っていることを特徴とす
    る請求項1記載の冷却庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2312244A1 (en) * 2008-07-09 2011-04-20 Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha Drainage water evaporator for cooling storage
EP2312244A4 (en) * 2008-07-09 2013-07-03 Hoshizaki Electric Co Ltd EVAPORATOR OF EXHAUST WATER FOR COOLING STORAGE

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