JP2003240409A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JP2003240409A JP2003240409A JP2002042672A JP2002042672A JP2003240409A JP 2003240409 A JP2003240409 A JP 2003240409A JP 2002042672 A JP2002042672 A JP 2002042672A JP 2002042672 A JP2002042672 A JP 2002042672A JP 2003240409 A JP2003240409 A JP 2003240409A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍温度から野菜室並の温度帯まで設定温度
が切替え可能な切替室において、使用者が設定温度に達
したことを容易に判断でき、食品の出し入れが可能とな
るような、切替温度に達したことを報知する冷蔵庫を提
供する。 【解決手段】 切替室１４を低温から高温に切替える際
には、前記切替室１４の切替え前の温度が冷凍温度帯か
どうか判断手段を設け、冷凍温度帯であれば、直ぐに食
品を前記切替室１４内に入れないように警報を発するよ
うにしており、前記切替室１４内の温度を感知する切替
室温度センサ２９が、設定された切替温度に達したこと
を感知すると、設定された切替温度に達したことを報知
ａするようにしている。
が切替え可能な切替室において、使用者が設定温度に達
したことを容易に判断でき、食品の出し入れが可能とな
るような、切替温度に達したことを報知する冷蔵庫を提
供する。 【解決手段】 切替室１４を低温から高温に切替える際
には、前記切替室１４の切替え前の温度が冷凍温度帯か
どうか判断手段を設け、冷凍温度帯であれば、直ぐに食
品を前記切替室１４内に入れないように警報を発するよ
うにしており、前記切替室１４内の温度を感知する切替
室温度センサ２９が、設定された切替温度に達したこと
を感知すると、設定された切替温度に達したことを報知
ａするようにしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に係わり、よ
り詳細には、冷凍温度から野菜室並の温度帯まで設定温
度が切替え可能な切替室において、切替温度に達したこ
とを報知する手段に関するものである。
り詳細には、冷凍温度から野菜室並の温度帯まで設定温
度が切替え可能な切替室において、切替温度に達したこ
とを報知する手段に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】冷蔵庫には冷凍室、冷蔵室、野菜室等の
他に庫内温度を冷凍温度から野菜室相当の温度まで複数
の温度帯に切替え可能な切替室を有したものがある。こ
のような冷蔵庫においては、切替室の設定温度が例えば
野菜室相当の温度から冷凍温度に切替えられた場合、切
替室への冷気送りダクトに設けられたダンパ装置のバッ
フルを開放し、圧縮機が停止している場合にはそれを運
転し、冷気を送る送風機（送風ファン）を通常より高速
回転で運転することにより、切替室を設定温度帯まで速
やかに冷却するようになっていた。
他に庫内温度を冷凍温度から野菜室相当の温度まで複数
の温度帯に切替え可能な切替室を有したものがある。こ
のような冷蔵庫においては、切替室の設定温度が例えば
野菜室相当の温度から冷凍温度に切替えられた場合、切
替室への冷気送りダクトに設けられたダンパ装置のバッ
フルを開放し、圧縮機が停止している場合にはそれを運
転し、冷気を送る送風機（送風ファン）を通常より高速
回転で運転することにより、切替室を設定温度帯まで速
やかに冷却するようになっていた。
【０００３】しかしながら、上記実施例では、前記切替
室の温度を所要温度に切替えた場合、設定された温度に
達するまでに所要時間を要し、設定温度に達した後も、
設定温度に達したことを知らせる機能はなく、使用者の
判断により食品の出し入れを行っていたので、切替える
温度差等により設定温度に達するまでの時間が異なり、
設定温度に達したかどうかの判断が困難であった。例え
ば、冷凍温度から野菜室相当温度へ切替えた場合、設定
後直ちに野菜を入れると、前記切替室内は低温状態にあ
り、野菜を傷めてしまうという恐れのある問題を有して
いた。
室の温度を所要温度に切替えた場合、設定された温度に
達するまでに所要時間を要し、設定温度に達した後も、
設定温度に達したことを知らせる機能はなく、使用者の
判断により食品の出し入れを行っていたので、切替える
温度差等により設定温度に達するまでの時間が異なり、
設定温度に達したかどうかの判断が困難であった。例え
ば、冷凍温度から野菜室相当温度へ切替えた場合、設定
後直ちに野菜を入れると、前記切替室内は低温状態にあ
り、野菜を傷めてしまうという恐れのある問題を有して
いた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、冷凍温度から野菜室並の温度帯まで
設定温度が切替え可能な切替室において、使用者が設定
温度に達したことを容易に判断でき、食品の出し入れが
可能となるような、切替温度に達したことを報知する手
段を備えた冷蔵庫を提供することを目的としている。
記の問題点に鑑み、冷凍温度から野菜室並の温度帯まで
設定温度が切替え可能な切替室において、使用者が設定
温度に達したことを容易に判断でき、食品の出し入れが
可能となるような、切替温度に達したことを報知する手
段を備えた冷蔵庫を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、圧縮機、冷却器などよりなる冷凍サイク
ルと、前記冷却器によって生成された冷気を送風する送
風機と、冷凍温度から冷蔵室または野菜室の温度帯まで
設定温度を切替え可能な切替室と、冷凍室とを有し、前
記送風機によって送風される冷気を前記冷凍室に供給す
る一方、ダンパ装置を備えた冷気送りダクトを介して前
記切替室に供給するようにしてなる冷蔵庫において、前
記切替室内に温度を感知する切替室温度センサを設け、
前記切替室の切替え前の温度が、冷凍温度帯かどうか判
断手段を設けた構成となっている。
解決するため、圧縮機、冷却器などよりなる冷凍サイク
ルと、前記冷却器によって生成された冷気を送風する送
風機と、冷凍温度から冷蔵室または野菜室の温度帯まで
設定温度を切替え可能な切替室と、冷凍室とを有し、前
記送風機によって送風される冷気を前記冷凍室に供給す
る一方、ダンパ装置を備えた冷気送りダクトを介して前
記切替室に供給するようにしてなる冷蔵庫において、前
記切替室内に温度を感知する切替室温度センサを設け、
前記切替室の切替え前の温度が、冷凍温度帯かどうか判
断手段を設けた構成となっている。
【０００６】前記切替室を低温から高温に切替える際に
は、直ぐに食品を前記切替室内に入れないように警報す
るようにした構成となっている。
は、直ぐに食品を前記切替室内に入れないように警報す
るようにした構成となっている。
【０００７】前記切替室温度センサが、設定された切替
温度に達したことを感知すると、設定された切替温度に
達したことを報知するようにした構成となっている。
温度に達したことを感知すると、設定された切替温度に
達したことを報知するようにした構成となっている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図１は本発明
の実施の形態を示す冷蔵庫であって、（Ａ）は正面図、
（Ｂ）は内部構成の概略を示す側断面図であり、図２は
本発明の実施の形態を示す要部構成図であり、図３は本
発明に係わる制御系統図であり、図４は本発明による制
御動作を示すフローチャートである。なお、従来例と同
じ部分の符号は同一とする。
付図面に基づいた実施例として説明する。図１は本発明
の実施の形態を示す冷蔵庫であって、（Ａ）は正面図、
（Ｂ）は内部構成の概略を示す側断面図であり、図２は
本発明の実施の形態を示す要部構成図であり、図３は本
発明に係わる制御系統図であり、図４は本発明による制
御動作を示すフローチャートである。なお、従来例と同
じ部分の符号は同一とする。
【０００９】図において、図１の（Ａ）は冷蔵庫の正面
を、（Ｂ）は同冷蔵庫の内部を側面から示したもので、
図において、１は冷蔵室の扉、２は製氷室の扉、３は庫
内温度の切替えが可能な切替室の扉、４は冷凍室の扉、
５は野菜室の扉である。６は鋼板製の外箱７と、合成樹
脂製の内箱８と、断熱材９等からなる断熱箱体で、その
内部は三つの断熱仕切体１０、１１、１２により、上部
から順に冷蔵室１３と、図示されてない製氷室と切替室
１４と、冷凍室１5 と、野菜室１６とに区画形成され、
冷凍室１５の背後に設けられた冷気生成室１７には冷却
器１８、同冷却器１８によって生成された冷気を冷凍室
１５、切替室１４および図示されてない製氷室に強制循
環させる送風機１９等が配設されている。
を、（Ｂ）は同冷蔵庫の内部を側面から示したもので、
図において、１は冷蔵室の扉、２は製氷室の扉、３は庫
内温度の切替えが可能な切替室の扉、４は冷凍室の扉、
５は野菜室の扉である。６は鋼板製の外箱７と、合成樹
脂製の内箱８と、断熱材９等からなる断熱箱体で、その
内部は三つの断熱仕切体１０、１１、１２により、上部
から順に冷蔵室１３と、図示されてない製氷室と切替室
１４と、冷凍室１5 と、野菜室１６とに区画形成され、
冷凍室１５の背後に設けられた冷気生成室１７には冷却
器１８、同冷却器１８によって生成された冷気を冷凍室
１５、切替室１４および図示されてない製氷室に強制循
環させる送風機１９等が配設されている。
【００１０】図２は圧縮機２０、凝縮装置２１、減圧装
置２２、冷却器１８等からなる冷凍サイクルと、冷却器
１８によって生成された冷気を冷凍室１５および切替室
１４に供給するための構成を示したもので、冷却器１８
によって生成された冷気は送風機１９前方の冷気分配室
２３から冷凍室１５に供給される。一方、切替室１４へ
の冷気は冷気分配室２３との間に設けられた冷気送りダ
クト２４を介して供給するようしており、冷気送りダク
ト２４の途中にはバッフル２６Ａを備えたダンパ装置２
６が設けられている。
置２２、冷却器１８等からなる冷凍サイクルと、冷却器
１８によって生成された冷気を冷凍室１５および切替室
１４に供給するための構成を示したもので、冷却器１８
によって生成された冷気は送風機１９前方の冷気分配室
２３から冷凍室１５に供給される。一方、切替室１４へ
の冷気は冷気分配室２３との間に設けられた冷気送りダ
クト２４を介して供給するようしており、冷気送りダク
ト２４の途中にはバッフル２６Ａを備えたダンパ装置２
６が設けられている。
【００１１】図３は本発明に係わる制御システムを示し
たもので、制御装置（マイクロコンピュータ）２７は冷
凍室１５側に設けられた冷凍室温度センサ２８や切替室
１４側に設けられた切替室温度センサ２９から得られる
温度情報等を基にして圧縮機２０、送風機１９、ダンパ
装置２６のバッフル２６Ａを駆動するようになってお
り、例えば、切替室１４を野菜室１６相当の設定温度か
ら冷凍温度に切替えた際にダンパ装置２６のバッフル２
６Ａを「開」にするとともに圧縮機２０と送風機１９を
運転し、切替室１４を冷却する。
たもので、制御装置（マイクロコンピュータ）２７は冷
凍室１５側に設けられた冷凍室温度センサ２８や切替室
１４側に設けられた切替室温度センサ２９から得られる
温度情報等を基にして圧縮機２０、送風機１９、ダンパ
装置２６のバッフル２６Ａを駆動するようになってお
り、例えば、切替室１４を野菜室１６相当の設定温度か
ら冷凍温度に切替えた際にダンパ装置２６のバッフル２
６Ａを「開」にするとともに圧縮機２０と送風機１９を
運転し、切替室１４を冷却する。
【００１２】また、前記切替室１４を低温から高温に切
替える際には、前記切替室１４の切替え前の温度が冷凍
温度帯かどうか判断手段を設け、冷凍温度帯であれば、
直ぐに食品を前記切替室１４内に入れないように警報を
発するようにしており、前記切替室１４内の温度を感知
する切替室温度センサ２９が、設定された切替温度に達
したことを感知すると、設定された切替温度に達したこ
とを報知ａするようにしている。
替える際には、前記切替室１４の切替え前の温度が冷凍
温度帯かどうか判断手段を設け、冷凍温度帯であれば、
直ぐに食品を前記切替室１４内に入れないように警報を
発するようにしており、前記切替室１４内の温度を感知
する切替室温度センサ２９が、設定された切替温度に達
したことを感知すると、設定された切替温度に達したこ
とを報知ａするようにしている。
【００１３】図４は切替室１４に対応した報知制御動作
を示したもので、先ずステップＳＴ１では切替室１４の
設定温度が切替えられ、ステップＳＴ２で、切替えられ
た設定温度が切替え前の設定温度より高温か低温かを判
定し、低い温度域から高い温度域（例えば冷凍温度の設
定温度から野菜室相当）に切替えられた場合は、切替え
前の温度が冷凍温度帯かどうか判断し（ステップＳＴ
３）、冷凍温度帯であれば、直ぐに食品を前記切替室１
４内に入れないように警報を発し（ステップＳＴ４）、
加熱が行われ所要時間が経過し、ステップＳＴ５で、設
定温度域の下限以上を切替室温度センサ２９が検知した
時に報知ａを行う（ステップＳＴ６）。また、ステップ
ＳＴ３で、切替え前の温度が冷凍温度帯でない場合は、
警報を発せずステップＳＴ５へ進む。ステップＳＴ５
で、設定温度域の下限以上に達していない場合は、切替
室温度センサ２９が設定温度域を検知するまで判定が行
われる。
を示したもので、先ずステップＳＴ１では切替室１４の
設定温度が切替えられ、ステップＳＴ２で、切替えられ
た設定温度が切替え前の設定温度より高温か低温かを判
定し、低い温度域から高い温度域（例えば冷凍温度の設
定温度から野菜室相当）に切替えられた場合は、切替え
前の温度が冷凍温度帯かどうか判断し（ステップＳＴ
３）、冷凍温度帯であれば、直ぐに食品を前記切替室１
４内に入れないように警報を発し（ステップＳＴ４）、
加熱が行われ所要時間が経過し、ステップＳＴ５で、設
定温度域の下限以上を切替室温度センサ２９が検知した
時に報知ａを行う（ステップＳＴ６）。また、ステップ
ＳＴ３で、切替え前の温度が冷凍温度帯でない場合は、
警報を発せずステップＳＴ５へ進む。ステップＳＴ５
で、設定温度域の下限以上に達していない場合は、切替
室温度センサ２９が設定温度域を検知するまで判定が行
われる。
【００１４】また、ステップＳＴ１で、切替室１４の設
定温度が切替えられ、ステップＳＴ２で、高い温度域か
ら低い温度域（例えば野菜室相当の設定温度から冷凍温
度）に切替えられた場合は、冷却が行われ所要時間が経
過し、ステップＳＴ７で、設定温度域の上限未満を切替
室温度センサ２９が検知した時に報知ａを行い（ステッ
プＳＴ６）、ステップＳＴ７で、設定温度域の上限未満
に達していない場合は、切替室温度センサ２９が設定温
度域を検知するまで判定が行われる。
定温度が切替えられ、ステップＳＴ２で、高い温度域か
ら低い温度域（例えば野菜室相当の設定温度から冷凍温
度）に切替えられた場合は、冷却が行われ所要時間が経
過し、ステップＳＴ７で、設定温度域の上限未満を切替
室温度センサ２９が検知した時に報知ａを行い（ステッ
プＳＴ６）、ステップＳＴ７で、設定温度域の上限未満
に達していない場合は、切替室温度センサ２９が設定温
度域を検知するまで判定が行われる。
【００１５】なお、途中で設定が切り替わった場合等に
おいては、リセットされ最初の設定からスタートする。
おいては、リセットされ最初の設定からスタートする。
【００１６】そして、設定された切替温度に達したこと
を報知ａする手段として、アラーム音を発生させるよう
にするか、液晶パネルを点滅させるか、音声で知らせる
ようにしている。また、液晶パネルを点滅させるととも
に、アラーム音を発生させるようにしても良く、液晶パ
ネルを点滅させるとともに、音声で知らせるようにして
もよい。
を報知ａする手段として、アラーム音を発生させるよう
にするか、液晶パネルを点滅させるか、音声で知らせる
ようにしている。また、液晶パネルを点滅させるととも
に、アラーム音を発生させるようにしても良く、液晶パ
ネルを点滅させるとともに、音声で知らせるようにして
もよい。
【００１７】上記構成により、前記切替室１４の温度を
所要温度に切替えた場合、設定された温度に達したこと
を報知ａする機能を設けたことにより、使用者の食品の
出し入れの判断が容易となり、例えば、冷凍温度から野
菜室相当温度へ切替えた場合、低温状態にある前記切替
室１４内に野菜を入れ、野菜を傷めてしまうという恐れ
のある問題をなくすことができる。
所要温度に切替えた場合、設定された温度に達したこと
を報知ａする機能を設けたことにより、使用者の食品の
出し入れの判断が容易となり、例えば、冷凍温度から野
菜室相当温度へ切替えた場合、低温状態にある前記切替
室１４内に野菜を入れ、野菜を傷めてしまうという恐れ
のある問題をなくすことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によると、冷凍温度
から野菜室並の温度帯まで設定温度が切替え可能な切替
室において、使用者が設定温度に達したことを容易に判
断でき、食品の出し入れが可能となるような、切替温度
に達したことを報知する手段を備えた冷蔵庫となる。
から野菜室並の温度帯まで設定温度が切替え可能な切替
室において、使用者が設定温度に達したことを容易に判
断でき、食品の出し入れが可能となるような、切替温度
に達したことを報知する手段を備えた冷蔵庫となる。
【図１】本発明の実施の形態を示す冷蔵庫であって、
（Ａ）は正面図、（Ｂ）は内部構成の概略を示す側断面
図である。
（Ａ）は正面図、（Ｂ）は内部構成の概略を示す側断面
図である。
【図２】本発明の実施の形態を示す要部構成図である。
【図３】本発明に係わる制御系統図である。
【図４】本発明による制御動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
14 切替室
15 冷凍室
17 冷気生成室
18 冷却器
19 送風機
23 冷気分配室
24 冷気送りダクト
26 ダンパ装置
26Ａ バッフルＡ
ａ 報知（警報）
Claims (3)
- 【請求項１】 圧縮機、冷却器などよりなる冷凍サイク
ルと、前記冷却器によって生成された冷気を送風する送
風機と、冷凍温度から冷蔵室または野菜室の温度帯まで
設定温度を切替え可能な切替室と、冷凍室とを有し、前
記送風機によって送風される冷気を前記冷凍室に供給す
る一方、ダンパ装置を備えた冷気送りダクトを介して前
記切替室に供給するようにしてなる冷蔵庫において、 前記切替室内に温度を感知する切替室温度センサを設
け、前記切替室の切替え前の温度が、冷凍温度帯かどう
か判断手段を設けてなることを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項２】 前記切替室を低温から高温に切替える際
には、直ぐに食品を前記切替室内に入れないように警報
するようにしたことを特徴とする請求項１記載の冷蔵
庫。 - 【請求項３】 前記切替室温度センサが、設定された切
替温度に達したことを感知すると、設定された切替温度
に達したことを報知するようにしたことを特徴とする請
求項２記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002042672A JP2003240409A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002042672A JP2003240409A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003240409A true JP2003240409A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=27782690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002042672A Pending JP2003240409A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003240409A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103940195A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-23 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制方法及冰箱 |
| CN103940196A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-23 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制方法及冰箱 |
| CN104061752A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-09-24 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制系统及冰箱 |
| WO2022172775A1 (ja) * | 2021-02-09 | 2022-08-18 | 工機ホールディングス株式会社 | 電気機器 |
-
2002
- 2002-02-20 JP JP2002042672A patent/JP2003240409A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103940195A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-23 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制方法及冰箱 |
| CN103940196A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-23 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制方法及冰箱 |
| CN104061752A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-09-24 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制系统及冰箱 |
| CN103940195B (zh) * | 2014-04-25 | 2016-08-24 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制方法及冰箱 |
| CN103940196B (zh) * | 2014-04-25 | 2017-01-11 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的控制方法及冰箱 |
| WO2022172775A1 (ja) * | 2021-02-09 | 2022-08-18 | 工機ホールディングス株式会社 | 電気機器 |
| JP7334874B2 (ja) | 2021-02-09 | 2023-08-29 | 工機ホールディングス株式会社 | 電気機器 |
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