JP2003239814A - 補助フィルター - Google Patents

補助フィルター

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JP2003239814A
JP2003239814A JP2002082102A JP2002082102A JP2003239814A JP 2003239814 A JP2003239814 A JP 2003239814A JP 2002082102 A JP2002082102 A JP 2002082102A JP 2002082102 A JP2002082102 A JP 2002082102A JP 2003239814 A JP2003239814 A JP 2003239814A
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Japan
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auxiliary filter
air
filter
route
auxiliary
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JP2002082102A
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English (en)
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Akira Takachi
明 高地
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 車内において、ディーセル車の排気ガスの進
入を防ぎ、酸素の補給を得て、体内の異常を減少させ
る。 【解決手段】エンジンルームにあるエアクリーナの中の
エアフィルターを維持するように吸入部3に補助フィル
ター4を取り付けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はエアクリーナ25に装備されてい
る、エアフィルター2を維持する為に車内の環境をよく
するように補助フィルター4を多種多様な型のある吸入
部3に輪ゴム5で取り付ける。
【0002】実験では空気清浄器6を使って、ろうそく
8を灯してみる。この状態を続けて2日経過後、新しい
エアの出7が著しく落ちている事から、空気洗浄器をあ
けてみると、フィルターがすすで真っ黒くなっていて、
すすが通過されてない粒子が詰まっていたとみられる。
【003】図6の実験によって証明されたので、エアク
リーナ2の中にあるエアフィルター2を詰まらせないよ
うに補助フィルター4を付けて5000キロ走行してみ
る。結果、エンジンルーム1を開けてみると補助フィル
ター4が黒ずんでいた。従って、黒ずんでいるものが排
気ガス11であろう。
【0004】補助フィルター4は排気ガス11が進入し
ないように均一な隙間があって、統一されているものと
する。その排気ガスが大体通過されずに付着、または隙
間を埋めるものとする。
【0005】図7では、あるメーカーでは吸入部3を経
て来るルート15と外気17から取り出して来るルート
があり、後者の場合、暖房を取っていてもやはり、外気
17そのままものである。これでは四国から日本海まで
ドライブすると衣服の臭いが排気ガス臭くなる。それで
エアクリーナ25を経るルートだけでは、冬では足下が
冷える。外気を経るルート16に補助フィルター4を付
けた、エアクリーナ25を増設すれば、十分、足下に暖
房がとれる。
【0006】エアフィルター2経るルート15は外気を
経るルートより、エアの取り出しが少ない。車内での窓
を閉めて走行すると、補助フィルター4なしでエアフィ
ルター2が排気ガスで詰まり、息で満杯になり、酸素補
給が出来なくなり、ついに窓をあけてしまう。もし、バ
スとかで何人か搭載されている時に吸入部3に入るエア
は限られてて少なく、その分だけエアを得るには外気を
経るルートに補助フィルター4を付けた、エアクリーナ
25を増設すれば、問題は解決する。
【0007】輪ゴム5を使用しないで行う場合、吸入部
3の後方に透明プラスチック18と補助フィルター4を
設ける。この場合、補助フィルター4を斜めにすると排
気ガス11が付着する面積が大きくなる。透明プラスチ
ック18は補助フィルター4の汚れを一目でわかる為で
ある。もし、透明プラスチック18を使わないで補助フ
ィルター4の汚れを見やすく、吸入部3を斜めにすると
外気の進入が減少し、新しいエアの補給が減少する。
【0008】透明プラスチック18は吸入部3の後方に
眼で見やすい所を決め、マスを取って、その上に置く。
そして、車の振動に耐えるように取り付け部品20にシ
リコン、又は、ゴム27を挟んでビス21で止める。
【0009】補助フィルター4は差し込み式になるとそ
の枠に堅い合成樹脂、もしくはプラスチックを作る。吸
入部3の中では枠付き補助フィルターを固定するように
突起部分23設け、更に車の振動でガタガタしないよう
に固定部品21にワッシャー33、バネ32、手動ネジ
24で止める。
【0010】ディーセル車9とガソリン車10と隣り会
っている時、ディーセル車9より排出されるガス11が
気温上昇12とスピードの加速13によって、ガソリン
車に当たる。これは走行によって得たデータがあり、次
の通り、 1回目 6月中 試行運転 2回目 不明 ディーセル車の排気ガスの臭いがするので開けてみたら 5000キロ 黒ずんでいる。補助フィルター交換。 3回目 不明 同上 4000キロ? 4回目 不明 エアフィルターを新しくして補助フィルターを付けないで 1461キロ 走行してみる。しかし、たった20キロ走行だけでは胸が気 分悪くなり、補助フィルターを再度付けてみる。今度は胸の 不愉快で補助フィルター交換。 5回目 8月3日 走行距離が短過ぎる。気温上昇よって排気ガスがバンバー 1361キロ に当たり、経て補助フィルターに当たる確率が高くなる。 6回目 不明 猛夏のせいか、交換するにしては早いな。 811キロ 7回目 不明 台風のシーズンで走行距離が長くなっている。気温上昇が少 1633キロ ないからだろう。 8回目 不明 約200キロの国道を走行距離、2回往復をしたら補助フィ 1372キロ ルターの交換が早い。 9回目 10月27日 気温の低下にあって走行距離が長くなっている。 2101キロ 10回目 11月29日 約200キロの国道を1度だけ走行。 1696キロ 11回目 1月8日 約200キロの国道を久しぶりに2回走行してみたら、 1097キロ この時、時速60キロ以上で、気温低下の上に補助フィルタ ーに当たるからよく付着するものと思われる。 以上、現在、国道200キロを走行なく、市街地を 回って2000キロ以上を越え、エアフィルターでは走 行距離2万以上を超えて使っています。
【0011】このデータによって補助フィルターの交換
により、運転手の負担が軽くなり、肌荒れ、眼がしみ
る、胸の異常等の症状を軽く減少出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンルームの外観図である。
【図2】吸入部補助フィルターを取り付ける前の図であ
る。
【図3】吸入部に補助フィルターを取り付けた図であ
る。
【図4】空気洗浄器の前にろうそくを灯し立てた図であ
る。
【図5】ディーセル車とガソリン車が隣会った時に排気
ガスが気温上昇の流れとスピードの流れを表した図であ
る。
【図6】ディーセル車の排気ガス粒子が補助フィルター
に付着している様子を表した図せある。
【図7】エアクリーナを経るルートと外気のままで入る
ルートを例えした図である。
【図8】エアクリーナに透明プラスチックと補助フィル
ターを設置する図である。
【図9】側面側から見た断面図である。
【図10】下から見た断面図である。
【図11】上から見た図である。
【符号の説明】
1 エンジンルーム 2 エアフィルター 3 吸入部 4 補助フィルター 5 輪ゴム5 6 空気洗浄器 7 新しいエア 8 ろうそく 9 ディーセル車 10 ガソリン車 11 排気ガス11 12 気温上昇 13 スピード 14 車内 15 エアクリーナを経るルート 16 外気を通るルート 17 外気が進入する箇所 18 透明プラスチック 19 補助フィルターの差し込み口 20 ガラス取り付け部品 21 ビス 22 補助フィルター止め部品 23 補助フィルター固定突起部 24 手動ねじ 25 エアクリーナ 26 硬い合成樹脂か又は、プラスチック 27 シリコンか又は、ゴム 28 切れ目 29 地面 30 バンバー 31 枠 32 バネ 33 ワッシャー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンルーム1にある、エアクリーナ
    25の所に吸入部3があり、補助フィルター4を輪ゴム
    5で止める。
  2. 【請求項2】 7ヶ月間のデータに基づいて、気温上昇
    12とスピードの加速13との関係により、補助フィル
    ター4がエアフィルター2を維持する。
  3. 【請求項3】 車のメーカーによって、吸入部3の型が
    多種多様ですのでどんな口に合う様に補助フィルター4
    を輪ゴム5で止める。
  4. 【請求項4】 補助フィルター4は隙間が均一で、す
    す、ディーセル車排気ガス11の粒子が通過しないで付
    着するものとする。
  5. 【請求項5】 輪ゴムを使用せずにするには吸入部3の
    後方にマスをあけた上に透明プラスチック18と補助フ
    ィルター4を新しく設置する。
  6. 【請求項6】 吸入部3の後方に補助フィルター4の差
    し込み口19を設ける。
  7. 【請求項7】 車の振動に耐えるように透明プラスチッ
    ク18と補助フィルター4を止める部品20,22を設
    ける。
  8. 【請求項8】 エアは吸入部3を経るルート15外気か
    ら取り出して来るルート16があった場合、外気から来
    るルート16に補助フィルター4のついた、エアクリー
    ナ25を増設する。
JP2002082102A 2002-02-15 2002-02-15 補助フィルター Pending JP2003239814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007137911A2 (de) * 2006-05-29 2007-12-06 Mann+Hummel Gmbh Luftfiltereinheit mit wenigstens einem hauptluftfilter und einem zusatzluftfilter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007137911A2 (de) * 2006-05-29 2007-12-06 Mann+Hummel Gmbh Luftfiltereinheit mit wenigstens einem hauptluftfilter und einem zusatzluftfilter
WO2007137911A3 (de) * 2006-05-29 2008-02-28 Mann & Hummel Gmbh Luftfiltereinheit mit wenigstens einem hauptluftfilter und einem zusatzluftfilter

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