JP2003236466A - 電磁型アクチュエータ - Google Patents

電磁型アクチュエータ

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JP2003236466A
JP2003236466A JP2002082128A JP2002082128A JP2003236466A JP 2003236466 A JP2003236466 A JP 2003236466A JP 2002082128 A JP2002082128 A JP 2002082128A JP 2002082128 A JP2002082128 A JP 2002082128A JP 2003236466 A JP2003236466 A JP 2003236466A
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JP
Japan
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coil
vibration
weight
yoke
diaphragm
Prior art date
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Application number
JP2002082128A
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English (en)
Inventor
Naoki Sekiguchi
直樹 関口
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Shicoh Engineering Co Ltd
Original Assignee
Shicoh Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低周波振動中でも歪を生じないで発音させる
ことができる電磁型アクチュエータを提供する。 【解決手段】 マグネット7と、マグネット7に装着し
たポールピース9a,9bと、ポールピース9a,9b
と対向するヨーク31と、振動用コイル3を装着したコ
イル台10と、コイル台10と分銅11を支える板バネ
17a,17bと、これらを収納するケース13と、ケ
ース13の片面を覆うカバー14と、ボイスコイル5を
装着したダイヤフラム23とを備え、板バネ17a,1
7bは近接して配置した2枚の板バネが分銅11の片面
だけを支持し、ポールピース9a,9bとヨーク31が
対向するギャップ部に振動用コイル3とボイスコイル5
を配置し、振動用コイル3への低周波電流の印加により
分銅11が振動し、ボイスコイル5への高周波電流の印
加によりダイヤフラム23が振動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やポケッ
トベル(登録商標)等に用いられ、信号着信時の呼び出
しを振動や音によって知らせるための電磁型アクチュエ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁型アクチュエータとして
は、WO99/39843に開示されているものが知ら
れている。この電磁型アクチュエータを図3に示す。図
3に示すように、電磁型アクチュエータ100は、ケー
ス101内において、ヨーク103の溝部内にマグネッ
ト105を配置し、溝部内においてマグネット105と
ギャップを経て位置し且つダイヤフラム107に取り付
けられたコイル109を設けており、ヨーク103は、
筐体101の側面に平行に配置された上下の振動板11
1、113によって支持されている。コイル109に低
周波電流を印加することにより、振動板111,113
の作用によってヨーク103が振動し、コイル109に
高周波電流を印加することにより、ダイヤフラム107
を振動させて高周波音を発生させる。また、ケース10
1から内側径方向に向かって鍔115を配置し、ヨーク
103の振動方向を上下方向に規制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の技術で
は、ヨーク103が振動している最中にコイル109に
高周波電流を印加すると、低周波振動のために高周波音
に歪が生じるという課題がある。
【0004】そこで、本発明は、低周波振動中でも歪を
伴わずに高周波音を発生することができる小形な電磁型
アクチュエータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、マグネットと、マグネットに装着したポールピース
と、ポールピースと対向するヨークと、振動用コイルを
装着したコイル台と、コイル台と分銅を支える板バネ
と、これらを収納するケースと、ケースの片面を覆うカ
バーと、ボイスコイルを装着したダイヤフラムとを備
え、板バネは近接して配置した2枚の板バネが分銅の片
面だけを支持し、ポールピースとヨークが対向するギャ
ップ部に振動用コイルとボイスコイルを配置し、振動用
コイルへの低周波電流の印加により分銅が振動し、ボイ
スコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフラムが振
動することを特徴とする。
【0006】この請求項1に記載の発明では、ボイスコ
イルが固定されたポールピースとヨークに挟まれたギャ
ップ部に位置していることにより、振動ユニットが振動
中でも、この振動の影響を受けずに発音することができ
るとともに、バネ定数の変動を抑えて分銅の質量を大き
くすることができるので、安定した大きな振動力を得る
ことができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、カバーとヨークの下部それぞれに扇型
の切り欠きを設け、勘合して組立てることを特徴とす
る。
【0008】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、カバ
ーとヨークの下部とが勘合するので、寸法を小形にする
ことができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1乃至2
のいずれかに記載の発明において、2枚の板バネを給電
端子として用いることを特徴とする。
【0010】この請求項3に記載の発明では、請求項1
乃至2のいずれかに記載の発明と同様な作用効果を奏す
るとともに、2枚の板バネが給電端子を兼用するので、
装置を小形にすることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、コイル台は樹脂成形品であり、2枚の
板バネを絶縁することを特徴とする。
【0012】この請求項4に記載の発明では、請求項3
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、端子
間を確実に絶縁することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明に係る電磁型アクチュエータを示す断面図であり、図
2は、図1の電磁型アクチュエータの分解斜視図であ
る。図1に示す電磁型アクチュエータ1は、携帯電話を
通して着信した情報を振動又は音により、携帯者に知ら
せるものである。
【0014】電磁型アクチュエータ1は、マグネット7
と、ポールピース9a,9bと、振動用コイル3を搭載
したコイル台10と、コイル台10と分銅11を支える
2枚の板バネ17a,17bと、磁性体のヨーク31
と、これらを収容するケース13と、ケース13の片面
を覆うカバー14と、ケース13のもう一方の片面を覆
うダイヤフラム23と、ダイヤフラム23上に固定され
て高周波電流が印加されるボイスコイル5とを備えてお
り、振動用コイル3およびボイスコイル5を、ポールピ
ース9a,9bとヨーク31間のギャップ部に配置し、
振動用コイル3に低周波電流を印加することにより、分
銅11が、図1中の上下方向に振動し、ボイスコイル5
に高周波電流を印加することにより、ダイヤフラム23
が振動して発音するようになっている。尚、本明細書に
おいては、上及び下の文言を便宜上使用するが、これは
上下方向を特定するものではない。
【0015】ケース13は、樹脂成形品であり、側面底
部でカバー14と勘合し、カバー14の3個所の切り欠
き14aはヨーク31の3個所の凸部31aと勘合す
る。カバー14は変動する空気内圧を逃がす複数の孔1
4bを備えている。ケース13は、上部にダイヤフラム
23が固着され、内周部は円周方向3個所で2枚の板バ
ネ17a,17bを支持し、同時に、振動用コイル3と
ボイスコイル5に対する電流供給用の端子台13cを備
えている。中央下部には、マグネット7およびポールピ
ース9a,9bを支持する支持台15を装着している。
【0016】磁性体のヨーク31は、ポールピース9
a,9bと対向するギャップ部を構成し、マグネット7
の底面に至る磁路を形成している。コイル台10は、円
周方向3個所で中心方向に伸びる腕部10aを持ち、腕
部10aはヨーク31の3個所の切欠31bを貫通して
先端のリング部に振動用コイル3が固着されている。
【0017】樹脂成形品のコイル台10の外周部上下に
は、それぞれ板バネ17a,17bの内周部が固着さ
れ、上側板バネ17aの内周部は更に分銅11の底面に
固着されている。板バネ17a,17bは、それぞれ外
周部3個所に支持部17a−s,17b−sを備え、ケ
ース13の内周部に樹脂部品のバネ押さえ41とともに
固着されている。振動用コイル3に電磁力が作用する
と、分銅11を載せたコイル台10は上下方向に振動す
るので、切欠31bには上下方向に振動振幅分のスペー
スを持たせているとともに、分銅11の底部には、板バ
ネ17aとの衝突を避けるため、3個所の肉逃げ11a
を設けている。
【0018】両板バネ17a,17bのバネ定数と分銅
11の質量とからなる振動系の共振周波数は、振動用コ
イル3に印加する低周波電流の周波数と一致させてい
る。分銅11は、タングステン等の高比重材の粉末を焼
結して成形する。
【0019】本実施の形態では、2枚の板バネ17a,
17bを近接して(0.1〜0.2mm程度の隙間)配
置したので、1枚の板バネ当たりの応力値を低下させる
ことができ且つ、肉厚の異なる2枚の板バネを用いるこ
とによって細かなバネ定数の設定が可能となる。更に、
分銅11の底面のみで支持したので、衝突を避ける肉逃
げ11aは片面だけで済み、分銅11の質量を大きく保
つことができ且つ、横方向の衝撃に対するバネの変形も
軽減することができる。
【0020】ダイヤフラム23は、ポリエチレン等の高
分子化合物の薄膜を円板形状に成形したものであり、ケ
ース13の上面円周部に接着固定している。また、広い
周波数帯域内で平坦な振動特性を得るために、ボイスコ
イル5の接線方向に沿って複数の溝を設ける成形が外周
部に施されている。
【0021】ボイスコイル5は、ダイヤフラム23の下
面に接着されて、上側ポールピース9aとヨーク31で
挟まれたギャップ部に配置されており、高周波電流が印
加されると、ギャップ部の磁界の作用でボイスコイル5
に電磁力が働く。小型な電磁型アクチュエータ1では、
ダイヤフラム23の固有基本(最低)周波数は、1kH
z付近の高周波となるので、ボイスコイル5に印加する
電流を高周波電流と呼んでいる。
【0022】ボイスコイル5のリード線は、ダイヤフラ
ム23の下面に接着されて外周方向に引出され、ケース
13の上端面を経由して端子台13cの上側で接続端子
42に接続される。振動用コイル3の2本のリード線
は、腕部10aの2個所の溝を経由して、それぞれ板バ
ネ17a,17bの内周部に半田付する。両板バネの支
持部17a−s,17b−sの内1個所は端子部17a
−so,17b−soとして外周方向に突出させて端子
台13cの下側に固着され、振動用接続端子として機能
する。ケース13とコイル台10は樹脂成形品なので、
振動用給電経路となる板バネ17a,17b間は電気的
に絶縁される。
【0023】マグネット7の上側(例えば、N極)は、
ポールピース9aと接着し、下側(例えば、S極)は、
ポールピース9bと接着している。ギャップ部の上部に
はボイスコイル5を配置し、下部には振動用コイル3を
配置しているので、携帯電話内からそれぞれ、ボイスコ
イル5に高周波電流を供給して発音させ、振動用コイル
3には低周波電流を供給して振動させている。
【0024】携帯電話内から、高周波電流と低周波電流
の両者が同時に印加された場合、ボイスコイル5は、固
定のポールピース9aと固定のヨーク31に挟まれたギ
ャップ部に位置しているので、低周波振動に無関係に発
音させることができる。
【0025】次に、上述した構成に基づき、本実施の形
態の作用を説明する。電磁型アクチュエータ1を組み立
てるには予め最初に、コイル台10に振動用コイル3,
板バネ17b,17aおよび分銅11を接着固定し、振
動コイル3のリード線を板バネ17b,17aに半田付
すると共に、マグネット7の上面にポールピース9a,
下面に9bを接着する。次いで、カバー14の切り欠き
14aにヨーク31の凸部31aを勘合させて、支持台
15を載せてケース13の下部に装置する。尚、切り欠
き14aと凸部31aの勘合により、円周方向の位置決
めを容易にしている。
【0026】そして、コイル台10の腕部10aを切欠
31bに挿通させながら、板バネ17a,17bの支持
部17a−s,17b−sをケース13の内周側面部に
バネ押さえ41とともに接着固定する。引き続き、支持
台15の上にポールピース9bを接着し、予めボイスコ
イル5を装着したダイヤフラム23をケース13の上面
円周部に接着し、最後にボイスコイル5のリード線を端
子台13cの接続端子42に接続する。
【0027】この電磁型アクチュエータ1において、振
動用コイル3に、携帯電話内の回路から、低周波電流
(体感周波数として例えば、150〜170Hzの単一
周波数)が印加されると、この低周波電流と磁界との作
用で、振動ユニット10が、図の上下方向に振動する。
振動ユニット10が振動すると、ケース13を固定して
いる携帯電話が振動して携帯者に着信信号などの情報を
伝達する。
【0028】また、ボイスコイル5に、高周波電流(可
聴周波数として例えば、900〜8000Hzの広帯域
周波数)が印加されると、この高周波電流と磁界との作
用で、ダイヤフラム23が高周波帯域の振動を起こす。
このダイヤフラム23は、ポリエチレン等の薄膜材質を
コーン状に成形した振動板なので、ボイスコイル5およ
びボビン5aを介した高周波数帯域の駆動力に対して、
忠実な音響放射を行う。ダイヤフラム23が振動する
と、ケース13を固定している携帯電話を通して、高周
波音が携帯者に着信信号等の情報を伝達する。
【0029】本実施の形態では、ボイスコイル5は、固
定されたポールピース9aとヨーク31に挟まれたギャ
ップ部に位置しているので、高周波電流と低周波電流が
同時に印加された場合でも低周波振動に無関係に発音さ
せることができる。従って、図3の従来例に示す場合の
ように、低周波振動によって高周波音に歪が発生する不
都合な現象は生じない。
【0030】また、本実施の形態では、2枚の板バネ1
7a,17bを振動用コイルへの給電経路として機能さ
せたので、分銅11の振動振幅に関係なく、信頼性の高
い給電を行うことができる。尚且つ、板バネ17a,1
7bの最外周部を端子部17a−so,17b−soと
し、接続端子として機能させたので、信頼性向上ととも
に部品点数を削減することができる。
【0031】更に、本実施の形態では、樹脂成形品であ
るコイル台10が分銅11と振動用コイル3を連結して
固着しているので、導電体である分銅11と振動用コイ
ル3の間を絶縁し、両板バネ17a,17b間も確実に
絶縁するとともに、振動用コイル3の全周を支持してい
るので、振動用コイル3に働く振動力をそのままコイル
台10を経由して分銅11に伝えることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、振動の影響
による高周波音の歪が生じないと同時に安定した大きな
振動を得ることができる。
【0033】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、装置の寸法を
小形にし且つ、円周方向の位置決めを容易にすることが
できる。
【0034】請求項3に記載の発明では、請求項1乃至
2のずれかに記載の発明と同様な効果を奏するととも
に、信頼性の高い給電を行うことができ且つ、部品点数
を削減することができる。
【0035】請求項4に記載の発明では、請求項3に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、給電端子間を
確実に絶縁することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電磁型アクチュエー
タを示す断面図である。
【図2】図1の電磁型アクチュエータの分解斜視図であ
る。
【図3】従来に係る電磁型アクチュエータを示す断面図
である。
【符号の説明】
1 電磁型アクチュエータ 3 振動用コイル 5 ボイスコイル 7 マグネット 9a,9b ポールピース 10 コイル台 11 分銅 13 ケース 14 カバー 17a,17b 板バネ 23 ダイヤフラム 31 ヨーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネットと、マグネットに装着したポ
    ールピースと、ポールピースと対向するヨークと、振動
    用コイルを装着したコイル台と、コイル台と分銅を支え
    る板バネと、これらを収納するケースと、ケースの片面
    を覆うカバーと、ボイスコイルを装着したダイヤフラム
    とを備え、板バネは近接して配置した2枚の板バネが分
    銅の片面だけを支持し、ポールピースとヨークが対向す
    るギャップ部に振動用コイルとボイスコイルを配置し、 振動用コイルへの低周波電流の印加により分銅が振動
    し、ボイスコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフ
    ラムが振動することを特徴とする電磁型アクチュエー
    タ。
  2. 【請求項2】 カバーとヨークの下部それぞれに扇型の
    切り欠きを設け、勘合して組立てることを特徴とする請
    求項1に記載の電磁型アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 2枚の板バネを給電端子として用いるこ
    とを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の電磁
    型アクチュエータ。
  4. 【請求項4】 コイル台は樹脂成形品であり、2枚の板
    バネ間を絶縁することを特徴とする請求項3に記載の電
    磁型アクチュエータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1327975C (zh) * 2003-09-22 2007-07-25 思考电机(上海)有限公司 电磁式促动器
US7587135B2 (en) 2006-10-04 2009-09-08 Industrial Technology Research Institute Auto-focus optical lens module

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