JP4841744B2 - 電磁型アクチュエータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話やポケットベル(登録商標)等に用いられ、信号着信時の呼び出しを振動や音によって知らせるための電磁型アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電磁型アクチュエータとしては、WO99/39843に開示されているものが知られている。この電磁型アクチュエータを図7に示す。図7に示すように、電磁型アクチュエータ100は、ケース101内において、ヨーク103の溝部内にマグネット105を配置し、溝部内においてマグネット105とギャップを経て位置し且つダイヤフラム107に取り付けられたコイル109を設けており、ヨーク103は、筐体101の側面に平行に配置された上下の振動板111、113によって支持されている。コイル109に低周波電流を印加することにより、振動板111、112の作用によってヨーク103が振動し、コイル109に高周波電流を印加することにより、ダイヤフラム107を振動させて高周波音を発生させる。また、ケース101から内側径方向に向かって鍔115を配置し、ヨーク103の振動方向を上下方向に規制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の技術では、コイル109がダイヤフラム107に取り付けられているので、低周波電流による駆動時にもダイヤフラム107が振動してしまうこととなり、充分な振動出力が得られないという課題がある。一方、充分な振動出力を得るためにダイヤフラム107の剛性を制御すると、可聴周波数帯域で固有振動するダイヤフラム107の周波数帯域が制限されて、良好な音が得られないという課題がある。
【0004】
また、振動方向規制のための鍔115がヨーク103に接触すると、接触摩擦のために、安定な振動を損なうという課題がある。
【0005】
そこで、本発明は、安定した振動及び良好な音が得られる電磁型アクチュエータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、 低周波電流が印加される振動用コイルと、振動ユニットと、これらを収納し且つ振動用コイルを支持するケースと、ケースを覆うダイヤフラムと、ダイヤフラムに振動用コイルと同心円状に支持され且つ高周波電流が印加されるボイスコイルと、ケースに対して振動ユニットを支持する弾性体とを備え、振動ユニットは、マグネットと、このマグネットが取り付けられたヨークとを備え、ヨークは、円盤状の基部と、基部に設けた外周側壁及び内周側壁とを有し、マグネットは内周側壁と外周側壁との間で基部に設けてあり、マグネットと外周側壁との間に振動用コイルが配置され、マグネットと内周側壁との間にボイスコイルが配置されており、マグネットのN極とS極とが振動ユニットの振動方向又はボイスコイルの径方向に沿って位置しており、振動用コイルへの低周波電流の印加により振動ユニットが振動し、ボイスコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフラムが振動することを特徴とする。
【0007】
この請求項1に記載の発明では、N極とS極とが振動ユニットの振動方向に沿って位置しているマグネットは、振動用コイル側及びボイスコイル側に別個に磁界を形成しており、振動用コイルに低周波電流(例えば、100〜150Hz)を印加すると、この低周波電流と振動用コイル側の磁界との作用で、振動ユニットが振動する(ヨークとマグネットとが一緒に振動する)ことにより、電磁型アクチュエータから振動が発生する。同様に、ボイスコイルに高周波電流(例えば、900〜8000Hz)を印加すると、この高周波電流とボイスコイル側の磁界との作用で、ダイヤフラムが振動することにより、電磁型アクチュエータから音が発生する。
【0008】
振動用コイルは、固定のケースに支持されており、このケースから弾性体を介して振動ユニットが支持されているので、安定した振動を得ることができる。また、低周波電流を印加する振動用コイルと低周波振動する振動ユニットとからなる振動系と、高周波電流を印加するボイスコイルと高周波振動するダイヤフラムとからなる振動系との両者を備えていることにより、それぞれ独立して設計することができるので、それぞれの効率を最大値まで高めることができ、充分な振動出力と良好な音とを得ることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、低周波電流が印加される振動用コイルと、振動ユニットと、これらを収納し且つ振動用コイルを支持する磁性体製のケースと、ケースを覆うダイヤフラムと、ダイヤフラムに振動用コイルと同心円状に支持され且つ高周波電流が印加されるボイスコイルと、ケースに対して振動ユニットを支持する弾性体とを備え、振動ユニットはマグネットを備え、ケースは、円盤状の基部と、基部に設けた外周側壁及び内周側壁とを有し、マグネットは内周側壁と外周側壁との間で基部に設けてあり、マグネットと外周側壁との間に振動用コイル又はボイスコイルのいずれか一方のコイルが配置され、マグネットと内周側壁との間に他方のコイルが配置されており、マグネットのN極とS極とが振動ユニットの振動方向又はボイスコイルの径方向に沿って位置しており、振動用コイルへの低周波電流の印加により振動ユニットが振動し、ボイスコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフラムが振動することを特徴とする。
【0010】
この請求項2に記載の発明では、振動ユニットのマグネットは、振動用コイル及びボイスコイルの両方に亘って磁界を形成し、振動用コイルに低周波電流を印加すると、振動ユニットが振動して電磁型アクチュエータから振動が発生し、ボイスコイルに高周波電流を印加すると、ダイヤフラムが振動することで電磁型アクチュエータから音が発生することとなり、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏することができる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、低周波電流が印加される振動用コイルと、振動ユニットと、振動ユニットを振動方向にスライド可能に支持する磁性体製のシャフトと、これらを収納し且つ振動用コイルを支持する磁性体製のケースと、ケースを覆うダイヤフラムと、ダイヤフラムに振動用コイルと同心円状に支持され且つ高周波電流が印加されるボイスコイルと、ケースに対して振動ユニットを支持する弾性体とを備え、振動ユニットは、マグネットと、このマグネットを支持する非磁性体製の支持体とを備え、ケースは、円盤状の基部と、基部に設けて振動用コイルの外周側に位置する外周側壁とを有し、前記シャフトは基部の中央に設けて振動ユニットの支持体を摺動自在に支持しており、マグネットは前記シャフトと外周側壁との間に配置してあり、マグネットと外周側壁との間に振動用コイル又はボイスコイルのいずれか一方のコイルが配置され、マグネットとシャフトとの間に他方のコイルが配置されており、マグネットのN極とS極とが振動ユニットの振動方向又はボイスコイルの径方向に沿って位置しており、振動用コイルへの低周波電流の印加により振動ユニットが振動し、ボイスコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフラムが振動することを特徴とする。
【0012】
この請求項3に記載の発明では、振動ユニットのマグネットは、振動用コイル及びボイスコイルの両方に亘って磁界を形成し、振動用コイルに低周波電流を印加すると、振動ユニットが振動して電磁型アクチュエータから振動が発生し、ボイスコイルに高周波電流を印加すると、ダイヤフラムが振動することで電磁型アクチュエータから音が発生することとなり、請求項2に記載の発明と同様な作用効果を奏する。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、弾性体は、振動方向におけるケースと振動ユニットとの間に介在していることを特徴とする。
【0014】
この請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、ボイスコイルの径方向に弾性体を設けた場合には、振動ユニットを充分に振動させるために弾性体を長くする必要があるため、ボイスコイルの径方向において振動ユニットとケースとの間隙を大きくとる必要があり、ケース内のデッドスペースが大きくなって、電磁アクチュエータが大型になってしまう。これに対し、弾性体を振動ユニットの振動方向に設けることにより、デッドスペース部分を振動ユニットで占めて質量を大きくすることができるので、振動方向の振動ユニットとケースとの間隙を大きくしなくても、振動ユニットを充分に振動させることができるとともに、ボイスコイルの径方向の振動ユニットとケースとの間隙を少なくできるので、ケース内の省スペース化が図れ、電磁アクチュエータを小型にできる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、振動ユニットを振動方向にスライド可能に支持するシャフトを設けたことを特徴とする。
【0016】
この請求項5に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、振動ユニットを振動方向にスライド可能に支持するシャフトを設けることにより、電磁型アクチュエータに対する外部からの衝撃、例えば、落下時の衝撃があっても、振動ユニットの位置がボイスコイルの径方向にずれるのを防止でき、耐衝撃性が向上する。また、電磁型アクチュエータがどのような方向に置かれていても、振動ユニットを軸方向に滑らかにスライドさせるので、更に安定した振動が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係る電磁型アクチュエータを示す断面図であり、図2は、図1の電磁型アクチュエータの分解斜視図であり、図3は、電磁型アクチュエータを携帯電話内に装着する例を示す断面図である。図1に示す電磁型アクチュエータ1は、携帯電話を通して着信した情報を振動又は音により、携帯者に知らせるものである。
【0018】
電磁型アクチュエータ1は、低周波電流が印加される振動用コイル3と、マグネット7と磁性体のヨーク9とプレート31とで構成される振動ユニット10と、振動ユニット10のヨーク9を支持するシャフト11と、これらを収納するケース13と、ケース13の円周端面上に周囲を固定された振動板であるダイヤフラム23と、ダイヤフラム23のリング状の突起部23a上に固定されて高周波電流が印加されるボイスコイル5と、ケース13に対して振動ユニット10のヨーク9を支持する上スプリング15及び下スプリング17とを備えており、振動用コイル3に低周波電流を印加することにより、振動ユニット10がシャフト11の軸線方向(図1中上下方向)に振動し、ボイスコイル5に高周波電流を印加することにより、ダイヤフラム23が振動して発音するようになっている。尚、本明細書においては、上及び下の文言を便宜上使用するが、これは上下方向を特定するものではない。
【0019】
ケース13は、筒状の枠体19と、シャフト11を挿通する挿通孔21aが形成されたカバー21とを備えている。枠体19の内周側には上スプリング15を受ける受け部19aが設けられており、カバー21には変動する空気内圧を逃がす複数の孔21bが設けられている。
【0020】
カバー21の上には、下スプリング17と、ヨーク9と、上スプリング15とがこの順に配置されており、上スプリング15が枠体19の受け部19aとヨーク9との間に介在し、下スプリング17がカバー21とヨーク9との間に介在している。尚、上下のスプリング15、17のばね係数と振動ユニット10の質量とからなる振動系の共振周波数は、振動用コイル3に印加する低周波電流の周波数と一致させている。
【0021】
本実施の形態では、上スプリング15の上部を受け部19aに、上スプリング15の下部をヨーク9に接着固定し、下スプリング17の上部をヨーク9に、下スプリング17の下部をカバー21に接着固定しており、振動ユニット10をケース13に対して円周方向に位置決めしている。また、上及び下スプリング15、17をヨーク9の上下に設けていることにより、ヨーク9と枠体19との間隙を小さくできるので、ケース13内の省スペース化が図れ、電磁アクチュエータ1を小型にできる。
【0022】
ダイヤフラム23は、ポリエチレン等の高分子化合物の薄膜を円板形状に成形したものであり、枠体19の上面円周部に接着固定している。また、広い周波数帯域内で平坦な固有振動特性を得るために、複数のコーン状の成形が施されており、ボイスコイル5を接着する部分は、リング状に突起させて突起部23aとして成形している。この突起部23aは、ヨーク9とマグネット7との間のギャップに向けて突出させており、振動ユニット10が上下方向に振動したとき、振動コイル5がダイヤフラム23に衝突することを回避するために設けている。尚、小型な電磁型アクチュエータ1では、ダイヤフラム23の固有基本(最低)周波数は、1kHz付近の高周波となるので、ボイスコイル5に印加する電流を高周波電流と呼んでいる。
【0023】
ヨーク9には、外周壁部25と、シャフト11を挿通する挿通孔27aが形成された中央突起部27と、中央突起部27と外周壁部25との間に形成された溝部29とが設けられている。ヨーク9は、中央突起部27の挿通孔27aに挿通されるシャフト11により、シャフト11の軸線方向にスライド可能になっている。尚、シャフト11の表面は、ポリテトラフルオロエチレン加工を施しており、ヨーク9がシャフト11に対して軸線方向に円滑にスライド可能としている。
【0024】
ヨーク9をスライド可能に支持するシャフト11を設けることにより、電磁型アクチュエータ1を落としたとき等、電磁型アクチュエータ1に対して外部から衝撃が加えられた場合であっても、ヨーク9の位置が、中央突起部27又は外周壁部25に向けて(図1中左右方向に向けて)ずれるのを防止でき、耐衝撃性が向上するとともに、振動ユニット10の振動方向を軸線方向に規制する。
【0025】
ヨーク9の溝部29には、マグネット7と、磁性体で構成されたプレート31とがこの順で配置されている。ヨーク9の溝部29の底面には凹部29aが形成され、プレート31には、係合溝31aが形成されており、マグネット7は、凹部29aに位置決めされるとともに、プレート31の係合溝31aに係合している。このプレート31の円環幅は、マグネット7の円環幅より大きくしており、マグネット7による磁路A、B上の磁気ギャップを形成している。
【0026】
このプレート31とヨーク9の中央突起部27との間に、ギャップを設けてボイスコイル5が配置され、プレート31とヨーク9の外周壁部25との間に、ギャップを設けて振動用コイル3が配置されており、これら振動用コイル3とボイスコイル5とは同心円状に設けられている。尚、本実施の形態では、振動用コイル3及びボイスコイル5は、携帯電話内に設けられた複数の端子のうち、2つ或いは4つの端子に接続されることにより、電流を印加されるようになっている。
【0027】
図3に示すように、電磁型アクチュエータ1は、携帯電話内部で上下円周端面をそれぞれプラスチック等の材質による円環状の座2を介して、基板4と筐体6とで挟んで固定する。基板4には通気孔4aを、筐体6には音響放射孔6aを設けて、圧縮振動する内部空気の逃げ口を備えるとともに、電磁型アクチュエータ1の枠体19を携帯電話に固定する。
【0028】
本実施の形態では、振動用コイル3及びボイスコイル5の間にギャップを設けて配置されたマグネット7のプレート31側にはN極があり、マグネット7のヨーク9側にはS極があり、マグネット7のN極とS極とが、シャフト11の軸線方向(振動ユニット10の振動方向)に位置しており、振動用コイル3側に磁路Aを形成し、ボイスコイル5側に磁路Bを形成している。尚、ヨーク9とプレート31は低磁気抵抗の磁性体である。
【0029】
次に、上述した構成に基づき、本実施の形態の作用を説明する。電磁型アクチュエータ1を組み立てるには、ヨーク9の溝部29の凹部29aにマグネット7を位置決めし、このマグネット7の上にプレート31を取り付けて振動ユニット10を組み立てる。次いで、ヨーク9の外周壁部25の上面及び下面にそれぞれ上スプリング15と下スプリング17とを固着(接着)する。引き続き、振動用コイル3を枠体19に固着するとともに、振動ユニット10に固着された上スプリング15を枠体19の受け部19aの上底面に固着する。
【0030】
そして、ヨーク9の挿通孔27a及びカバー21の挿通孔21aにシャフト11を挿通させて固着するとともに、振動ユニット10に固着された下スプリング17をカバー21に固着しながら、カバー21を枠体19に固着する。尚、振動用コイル3のリード線は枠体19の上面に沿って、ボイスコイル5のリード線はダイヤフラム23の下面に沿って枠体19の端子部8と接続する。
【0031】
この電磁型アクチュエータ1において、振動用コイル3に、携帯電話内の回路から、低周波電流(体感周波数として例えば、100〜150Hzの単一周波数)が印加されると、この低周波電流と振動用コイル3側の磁路A上のギャップの磁界との作用で、振動ユニット10が、シャフト7の軸線方向に振動する。振動ユニット10が振動すると、枠体19を固定している携帯電話が振動して携帯者に着信信号などの情報を伝達する。
【0032】
尚、本実施の形態では、振動ユニット10の質量と上下のスプリング15、17からなる振動系の共振周波数は、供給される低周波電流の周波数と一致させて、電磁エネルギーから運動エネルギーへの伝達を効率化している。ヨーク9は、振動ユニット10の質量を増加させる役割を担い、プレート31は磁路A、B上で磁気ギャップを形成している。
【0033】
また、ボイスコイル5に、高周波電流(可聴周波数として例えば、900〜8000Hzの広帯域周波数)が印加されると、この高周波電流と磁路B上のギャップの磁界との作用で、ダイヤフラム23が高周波帯域の振動を起こす。このダイヤフラム23は、ポリエチレン等の薄膜材質をコーン状に成形した振動板なので、ボイスコイル5を介した高周波数帯域の駆動力に対して、忠実な音響放射を行う。ダイヤフラム23が振動すると、枠体19を固定している携帯電話の筐体6の音響放射孔6aを通して、高周波音が携帯者に着信信号等の情報を伝達する。
【0034】
本実施の形態では、枠体19に固着した振動用コイル3と磁路A上のギャップの磁界の電磁力によって振動ユニット10を振動させる。即ち、ダイヤフラム23の振動と無関係(独立)に振動系が形成されているので、ダイヤフラム23自体の複雑な振動の影響を受けることなく、安定した振動出力を得ることができる。
【0035】
ここで、携帯電話がどのような向きに置かれても、振動ユニット10は、上下方向(軸線方向)の一方向に移動させねばならず、外的要因によって横方向の衝撃が加わっても、振動ユニット10を軸線方向に振動させねばならないが、本実施の形態では、表面にポリテトラフルオロエチレン加工を施したシャフト11を振動ユニット10の中心に挿通させているので、安定した滑り摩擦で振動方向を軸線方向の一方向に規制することができる。従って、図7の従来例に示すケース101に鍔115を設ける場合のように、鍔115とヨーク103が接触して、滑らかな振動を阻害する不都合な現象は生じない。
【0036】
また、低周波電流を印加する振動用コイル3と低周波振動する振動ユニット10とからなる振動系と、高周波電流を印加するボイスコイル5と高周波振動するダイヤフラム23とからなる振動系の2つの振動系を形成しているので、低周波振動用の振動用コイル3と、高周波帯域音響系用のボイスコイル3とそれぞれ独立して設計することができ、それぞれの負荷特性に整合させた電流駆動回路を設計することによって、振動出力効率と音響放射効率とをそれぞれ最大値まで高めることができる。
【0037】
また、振動出力効率と音響放射効率とを最大値まで高める必要がなく、適宜な範囲に収まるように1個の電流駆動回路と振動用コイル3とボイスコイル5とを設計すれば、振動用コイル3とボイスコイル5とを直列又は並列に接続して、2つの入力端子を持つ電磁型アクチュエータ1を構成することもできる。即ち、携帯電話内の駆動回路との接続方法において、自由度を高めることができる。尚、リング状の枠体19は、その一部を端子部8として外側に突出させ、携帯電話の電流駆動回路との接続に供している。
【0038】
次に、他の実施の形態を説明するが、その説明にあたり、上述した部分と同様な部分には、同一の符号を付することにより、その説明を省略する。
【0039】
図4は、第2実施の形態に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。第2実施の形態では、図4に示すように、ケース13は、収納体37と、収納体37に取り付けられる上カバー12とを備えており、上カバー12の下部には収納体37の外周部上にダイヤフラム23を固着している。収納体37の中央部には、収納溝部39が形成され且つ複数の孔14が設けられており、同様に、上カバー21にも複数の孔16が設けられている。
【0040】
収納溝部39の底面の略中央には、磁性体であるシャフト11が取りつけられている。シャフト11には、マグネット7が取り付けられた非磁性体の支持体33が取り付けられ、支持体33はシャフト11の軸線方向にスライド可能になっており、マグネット7と支持体33とで振動ユニット10を構成している。収納溝部39の底面には、マグネット7を支持体33に向けて付勢する下スプリング17が配置されている。また、支持体33の上方に位置して、支持体33を下スプリング17に向けて押さえる押さえ部材35が、シャフト11に取り付けられている。
【0041】
本実施の形態では、マグネット7とシャフト11との間に、ギャップを設けて振動用コイル3が配置され、マグネット7と収納溝部39の側壁部39aとの間に、ギャップを設けてボイスコイル5が配置されている。また、マグネット7のシャフト11側にはN極があり、マグネット7の側壁部39a側にはS極があり、マグネット7のN極とS極とが、図中左右方向、即ち、ボイスコイル5の径方向(振動ユニット10の振動方向に直交する方向)に位置しており、振動用コイル3及びボイスコイル5にわたって磁路Cを形成している。
【0042】
この第2実施の形態では、振動用コイル3に低周波電流が印加されると、この低周波電流と磁路C上の内側のギャップ(シャフト11とマグネット7との間)の磁界との作用で、振動ユニット10が、シャフト7の軸線方向(図3中上下方向)に振動することにより、電磁型アクチュエータ1から振動が発生し、ボイスコイル5に高周波電流が印加されると、この高周波電流と磁路C上の外側のギャップ(マグネット7と収納溝部39の側壁部39aとの間)の磁界との作用で、ダイヤフラム23が振動して、電磁型アクチュエータ1から音が発生する。
【0043】
図5は、第3実施の形態に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。第3実施の形態では、図5に示すように、ケース13の収納溝部39の底面から、上カバー12に向けて突出する中央突出部41を形成し、この中央突出部41とマグネット7との間に、ギャップを設けてボイスコイル5を配置し、マグネット7と収納溝部39の側壁部39aとの間に、ギャップを設けて振動用コイル3を配置している。
【0044】
また、収納溝部39には、ボイスコイル5の径方向に(収納溝部39の底面と平行に)上支持板43が設けられ、この上支持板43とマグネット7との間には、上スプリング15が介在し、マグネット7と収納溝部39の底面との間には、下スプリング17が介在している。このマグネット7のN極及びS極の位置は、第2実施の形態と同様であり、振動用コイル3及びボイスコイル5にわたって磁路Cを形成している。
【0045】
この第3実施の形態では、振動用コイル3に低周波電流が印加されると、低周波電流と磁路C上の外側のギャップの磁界との作用で、上及び下スプリング15、17に挟持されているマグネット7が、中央突出部41の軸線方向(図4中上下方向)に振動することにより、電磁型アクチュエータ1から振動が発生し、ボイスコイル5に、高周波電流が印加されると、この高周波電流と磁路C上の内側のギャップとの磁界との作用で、ダイヤフラム23が振動することにより電磁型アクチュエータ1から音が発生する。
【0046】
図6は、第4実施の形態に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。第4実施の形態では、図6に示すように、ケース13内にヨーク9とマグネット7とプレート31とで構成される振動ユニット10が設けられており、ヨーク9には、外周壁部25と、溝部29とが形成され、この溝部29の底面上には、マグネット7とプレート31とがこの順で配置されている。ケース13の上面円周部には、コイル45を装着したダイヤフラム23が接着されている。
【0047】
振動ユニット10は、上スプリング15と下スプリング17とによって、上下方向で支持されてケース13内に収納されており、シャフト11によりスライド可能に支持されている。シャフト11は、溝部29の底面に形成された挿通孔29aと、マグネット7に形成された挿通孔7aと、プレート31に形成された挿通孔31aとに挿通している。このシャフト11には、振動ユニット10に間隔をあけて上ストッパ11a及び下ストッパ11bが設けられており、振動ユニット10の上下方向の移動を規制している。
【0048】
また、マグネット7と外周壁部25との間には、ギャップを設けて低周波電流又は/及び高周波電流が印加されるコイル45が配置されており、コイル45は、上述の実施の形態における振動用コイル及びボイスコイルを兼ねている。本実施の形態では、マグネット7のダイヤフラム23側にはS極があり、カバー21側にはN極があり、マグネット7のN極とS極とが、シャフト11の軸線方向に位置しており、磁路Dを形成している。
【0049】
この第4実施の形態では、振動ユニット10と上下のスプリング15、17とからなる振動系は、低周波で共振し、ダイヤフラム23の固有振動数は高周波広帯域で共振振動する。従って、コイル45に低周波電流が印加されると、低周波電流と磁路D上のギャップの磁界との作用によって、振動ユニット10がシャフト11の軸線方向に振動することにより、電磁型アクチュエータ1から振動が発生し、コイル45に、高周波電流が印加されると、同じ電磁力によってダイヤフラム23が振動することにより、電磁型アクチュエータ1から音が発生する。
【0050】
本発明は、上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形が可能である。例えば、第1実施の形態において、上下のスプリング15、17は、それぞれの上下面を受け部19a、ヨーク9の上下面及びカバー21に接着したが、上下のスプリング15、17を接着しないで、押しつけ支持により振動ユニット10を支持する場合には、押しつけ部の滑りによって、低周波振動系の共振周波数を低下させることができる。
【0051】
また、第1実施の形態において、枠体19をカバー21の全部又は一部と一体化する構造とすれば、この一体化構造体の支持のもとに、上下のスプリング15、17及びシャフト11を設けることができ、固定させるべき構造体を堅固にすることができる。
【0052】
また、第1実施の形態において、上下方向に磁極を持つマグネット7とプレート31の磁石部分を、図4及び図5に示すような径方向にN極とS極とを持つマグネット7に置き換えても良い。これによって、磁気ギャップにおけるマグネットとコイル3、5との対向面積を大きくすることができる。
【0053】
また、第1、第2、及び第4実施の形態において、シャフト11をケース13と一体化して、部品点数の低減を図っても良い。
【0054】
本実施の形態では、電磁型アクチュエータ1を携帯電話に用いたが、これに限定されず、例えば、ポケットベル、ページャに用いても同様な作用効果を得る。
【0055】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、振動用コイルは、固定のケースに支持されており、このケースから弾性体を介して振動ユニットが支持されているので、安定した振動を得ることができる。また、低周波電流を印加する振動用コイルと低周波振動する振動ユニットとからなる振動系と、高周波電流を印加するボイスコイルと高周波振動するダイヤフラムとからなる振動系との両者を備えていることにより、それぞれ独立して設計することができるので、それぞれの効率を最大値まで高めることができ、充分な振動出力と良好な音とを得ることができる。
【0056】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な効果を奏することができる。
【0057】
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明と同様な効果を奏する。
【0058】
請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明と同様な効果を奏するとともに、弾性体を振動ユニットの振動方向に設けることにより、振動方向の振動ユニットとケースとの間隙を大きくしなくても、支持体を充分に振動させることができるとともに、ボイスコイルの径方向の振動ユニットとケースとの間隙を少なくできるので、ケース内の省スペース化が図れ、電磁アクチュエータを小型にできる。
【0059】
請求項5に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、振動ユニットを振動方向にスライド可能に支持するシャフトを設けることにより、耐衝撃性が向上するとともに、電磁型アクチュエータがどのような方向に置かれていても、振動ユニットを軸方向に滑らかにスライドさせるので、更に安定した振動が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。
【図2】 図1の電磁型アクチュエータの分解斜視図である。
【図3】 図1の電磁型アクチュエータを携帯電話内に装着したときの断面図である。
【図4】 第2実施の形態に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。
【図5】 第3実施の形態に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。
【図6】 第4実施の形態に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。
【図7】 従来に係る電磁型アクチュエータを示す断面図である。
【符号の説明】
1 電磁型アクチュエータ
3 振動用コイル
5 ボイスコイル
7 マグネット
9 ヨーク
10 振動ユニット
11 シャフト
13 ケース
15 上スプリング(弾性体)
17 下スプリング(弾性体)
23 ダイヤフラム
33 支持体
Claims (5)
- 低周波電流が印加される振動用コイルと、振動ユニットと、これらを収納し且つ振動用コイルを支持するケースと、ケースを覆うダイヤフラムと、ダイヤフラムに振動用コイルと同心円状に支持され且つ高周波電流が印加されるボイスコイルと、ケースに対して振動ユニットを支持する弾性体とを備え、振動ユニットは、マグネットと、このマグネットが取り付けられたヨークとを備え、
ヨークは、円盤状の基部と、基部に設けた外周側壁及び内周側壁とを有し、マグネットは内周側壁と外周側壁との間で基部に設けてあり、マグネットと外周側壁との間に振動用コイルが配置され、マグネットと内周側壁との間にボイスコイルが配置されており、マグネットのN極とS極とが振動ユニットの振動方向又はボイスコイルの径方向に沿って位置しており、振動用コイルへの低周波電流の印加により振動ユニットが振動し、ボイスコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフラムが振動することを特徴とする電磁型アクチュエータ。 - 低周波電流が印加される振動用コイルと、振動ユニットと、これらを収納し且つ振動用コイルを支持する磁性体製のケースと、ケースを覆うダイヤフラムと、ダイヤフラムに振動用コイルと同心円状に支持され且つ高周波電流が印加されるボイスコイルと、ケースに対して振動ユニットを支持する弾性体とを備え、振動ユニットはマグネットを備え、
ケースは、円盤状の基部と、基部に設けた外周側壁及び内周側壁とを有し、マグネットは内周側壁と外周側壁との間で基部に設けてあり、マグネットと外周側壁との間に振動用コイル又はボイスコイルのいずれか一方のコイルが配置され、マグネットと内周側壁との間に他方のコイルが配置されており、マグネットのN極とS極とが振動ユニットの振動方向又はボイスコイルの径方向に沿って位置しており、振動用コイルへの低周波電流の印加により振動ユニットが振動し、ボイスコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフラムが振動することを特徴とする電磁型アクチュエータ。 - 低周波電流が印加される振動用コイルと、振動ユニットと、振動ユニットを振動方向にスライド可能に支持する磁性体製のシャフトと、これらを収納し且つ振動用コイルを支持する磁性体製のケースと、ケースを覆うダイヤフラムと、ダイヤフラムに振動用コイルと同心円状に支持され且つ高周波電流が印加されるボイスコイルと、ケースに対して振動ユニットを支持する弾性体とを備え、振動ユニットは、マグネットと、このマグネットを支持する非磁性体製の支持体とを備え、
ケースは、円盤状の基部と、基部に設けて振動用コイルの外周側に位置する外周側壁とを有し、前記シャフトは基部の中央に設けて振動ユニットの支持体を摺動自在に支持しており、マグネットは前記シャフトと外周側壁との間に配置してあり、マグネットと外周側壁との間に振動用コイル又はボイスコイルのいずれか一方のコイルが配置され、マグネットとシャフトとの間に他方のコイルが配置されており、マグネットのN極とS極とが振動ユニットの振動方向又はボイスコイルの径方向に沿って位置しており、振動用コイルへの低周波電流の印加により振動ユニットが振動し、ボイスコイルへの高周波電流の印加によりダイヤフラムが振動することを特徴とする電磁型アクチュエータ。 - 弾性体は、振動方向におけるケースと振動ユニットとの間に介在していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電磁型アクチュエータ。
- 振動ユニットを振動方向にスライド可能に支持するシャフトを設けたことを特徴とする請求項1に記載の電磁型アクチュエータ。
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