JP2003235491A - 味付け油揚げの製造方法 - Google Patents

味付け油揚げの製造方法

Info

Publication number
JP2003235491A
JP2003235491A JP2002036366A JP2002036366A JP2003235491A JP 2003235491 A JP2003235491 A JP 2003235491A JP 2002036366 A JP2002036366 A JP 2002036366A JP 2002036366 A JP2002036366 A JP 2002036366A JP 2003235491 A JP2003235491 A JP 2003235491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deep
fried food
fried
frying
seasoning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002036366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3865302B2 (ja
Inventor
Toshio Ueda
敏雄 植田
Yasushi Ueda
泰史 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Delica Co Ltd
Original Assignee
Delica Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Delica Co Ltd filed Critical Delica Co Ltd
Priority to JP2002036366A priority Critical patent/JP3865302B2/ja
Publication of JP2003235491A publication Critical patent/JP2003235491A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3865302B2 publication Critical patent/JP3865302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 調味液を多く含んだソフト感のあるキツネ
色をした味付け油揚げを大量生産するのに最適な味付け
油揚げの製造方法を提供する。 【解決手段】 油揚げ収納ケース内に油揚げを複数枚積
み重ねて収納し、次にステンレス製枠組内に油揚げ収納
ケースを複数段積み重ねて収容した後、ステンレス製枠
組を油抜釜に入れて熱湯で油揚げの油抜きを行なった
後、ステンレス製枠組を調味液が入った真空圧力二重釜
内に入れて釜内の温度を調節し、かつ、釜内の気圧を下
げながら油揚げをたきあげて味付けを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、味付け油揚げの製
造方法に関し、特に調味液を多く含んだソフト感のある
キツネ色をした味付け油揚げを大量生産するのに最適な
味付け油揚げの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、味付け油揚げを大量生産する方法
としては、レトルト商品にかかる製造方法が一般的に実
施されている。
【0003】レトルト商品にかかる製造方法は、例え
ば、油揚げの油抜きをしていないそのままの生あげと調
味液を袋に入れて真空包装した後、130〜140℃の
高温状態で味付け及び殺菌等の処理を行うものである。
【0004】そのため、レトルト商品にかかる製造方法
では、100℃を超える高温処理を要することから、油
揚げの表面に黒っぽい波ができたり、破れやすくなるば
かりでなく、油揚げの皮が固くなるため、ふっくらした
ソフト感がある美味しい味付け油揚げを製造することは
困難である。
【0005】一方、レトルト商品にかかる製造方法以外
の味付け油揚げの製造方法については、例えば、味の濃
度に変化のない安定した味付けができる油揚げの味付け
方法を提供する発明が考えられている(特開平2−92
250号公報)。
【0006】これによれば、釜の中に油揚げを調味液と
ともに入れた状態において、釜を密閉し加熱することに
より釜の中を加圧に保持する工程と、釜を密閉して冷却
することにより釜の中を常温よりも高い調味液の温度で
減圧に保持する工程とを繰り返して行う油揚げの味付け
方法が記載されている。
【0007】しかしながら、上記の方法では、加圧と減
圧によって油揚げが収縮と膨張を繰り返し、油揚げに調
味液を浸透させるようにしたものであるから、味付けを
行っている過程において、油揚げがしわになったり折れ
曲がったりすることになるので、後でこれを拡げる手間
が必要となるばかりでなく、油揚げの型くずれが起きや
すく商品価値が著しく低下するという問題がある。
【0008】また、油抜きの工程と味付けの工程を同一
の釜で順次実施するようにすると、釜内の油抜き用熱湯
と味付け用調味液をその都度入れ替える作業が必要にな
るので、作業工程が煩雑になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題を解決するためになされたものであり、調味液を多
く含んだソフト感のあるキツネ色をした味付け油揚げを
大量生産するのに最適な味付け油揚げの製造方法を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1にかかる発明は、油揚げ収納ケース内に油
揚げを複数枚積み重ねて収納し、次にステンレス製枠組
内に前記油揚げ収納ケースを複数段積み重ねて収容した
後、前記ステンレス製枠組を油抜釜に入れて熱湯で油揚
げの油抜きを行なった後に水分を十分に取り除き、その
後前記ステンレス製枠組を調味液が入った真空圧力二重
釜内に入れて釜内の温度を100℃以下の所定温度に加
熱調節し、かつ、釜内の気圧を下げながら油揚げをたき
あげて味付けを行うことを特徴とする。
【0011】このように、釜内の温度を100℃以下の
適温範囲内で十分時間をかけてじっくりと油抜き及び味
付け処理を行うことにより、レトルト商品にかかる製造
方法により味付け処理された油揚げとは異なり、外観、
食感等が非常に良くて美味しい油揚げを製造することが
可能となる。
【0012】また、釜内を減圧しながら加熱することに
より、加圧と減圧によって油揚げが収縮と膨張を繰り返
して油揚げに調味液を浸透させるような従来考えられて
いる方法とは異なり、味付け処理の過程において、油揚
げの型くずれを防止することが可能となる。
【0013】さらに、請求項2にかかる発明は、請求項
1に記載の味付け油揚げの製造方法により油揚げの味付
けを行なった後、油揚げを取り出して真空パック包装し
たものを高温状態でボイル殺菌した後直ちに低温状態で
冷却することを特徴とする。
【0014】また、請求項3にかかる発明は、前記油揚
げ収納ケースの各側面部及び底面部に多数の小孔を設け
たことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて、図面を参酌しながら説明する。
【0016】図1は、本発明にかかる味付け油揚げの製
造方法の一連の製造工程を示すフローチャートである。
【0017】図1に示すように、本発明にかかる味付け
油揚げの製造方法の一連の製造工程は、油揚げ収納ケー
ス内に油揚げを収納し、そのケースをステンレス製枠組
内に収容する工程(S10)、熱湯で油揚げの油抜きを
行なう工程(S20)、調味液で味付けを行う工程(S
30)、真空パック包装を行う工程(S40)、ボイル
殺菌する工程(S50)、冷却する工程(S60)から
構成される。
【0018】上記製造工程中、S10乃至S30からな
る工程は、油揚げの油抜き及び味付け処理に直接関係す
るものであるが、S40乃至S60からなる工程は、味
付け油揚げの商品価値を保存維持するための工程である
ので、この商品価値を保存維持するための工程について
は、商品の保管・流通の形態に応じて適宜最適な方法を
採用することができる。
【0019】以下、各工程ごとの実施手順及び使用され
る装置について順次説明する。
【0020】先ず、図1に示す油揚げ収納ケース内に油
揚げを収納し、そのケースをステンレス製枠組内に収容
する工程(S10)について説明する。
【0021】図2は、本発明にかかる油揚げ収納ケース
の一実施例を示す斜視図である。また、図3及び図4
は、本発明にかかる油揚げ収納ケース内に油揚げを収納
した状態(正面及び平面)の一例を示す説明図である。
【0022】図2に示すように、油揚げ収納ケース1の
各側面部及び底面部には、多数の小孔2が設けられてい
る。これにより、後述する後工程において真空圧力二重
釜10内で油揚げをたきあげて味付けを行うときに(図
7参照)、真空圧力二重釜10内の調味液が対流して多
数の小孔2を通し全ての油揚げに十分浸透する。
【0023】S10の工程では、図3及び図4に示すよ
うに、油揚げ収納ケース1内に油揚げ(生揚げ)Aを5
枚積み重ねたものを縦横4列並べて収納する。油揚げ
(生揚げ)Aの収納枚数については、油揚げ(生揚げ)
Aの大きさ・形状によって適宜変更することができる。
なお、本発明にかかる味付け油揚げの製造方法では、特
注の特厚すしあげ(厚さ15ミリメートル、重量14グ
ラム)に対しても調味液を多く含んだソフト感のある味
付けを行うことが可能である。
【0024】図5は、本発明にかかるステンレス製枠組
の一実施例を示す斜視図である。また、図6は、本発明
にかかる油揚げ収納ケースをステンレス製枠組内に収容
した状態(正面)を示す説明図である。
【0025】上述したように、油揚げ収納ケース1内に
油揚げ(生揚げ)Aを複数枚積み重ねたものを縦横に並
べて収納した後、図6に示すように油揚げ収納ケース1
をステンレス製枠組3内に複数段積み重ねて収容する。
【0026】図5及び図6に示すように、ステンレス製
枠組3の上面中央部に係止部4が設けられており、前面
中央の縦方向に縦枠5が留め具6により着脱自在に取り
付けられる。
【0027】係止部4は、別途設置された電動クレーン
に取り付けたフックを係止させるものである。ステンレ
ス製枠組3は、電動クレーンにより吊り上げられて、油
抜釜(図示省略)又は真空圧力二重釜10に搬入され、
油抜き又は味付け処理後は、油抜釜(図示省略)又は真
空圧力二重釜10から搬出される。係止部4の形状・構
造等は、図示したものに限られず任意のものを適宜選択
することができる。
【0028】図6に示すようにステンレス製枠組3内に
は、油揚げ収納ケース1が左右2列に並べられ9段に重
ねて収容される。各列の最上段の油揚げ収納ケース1の
上面には、小孔付き板7が載置されている。
【0029】縦枠5及び留め具6は、ステンレス製枠組
3内に収容した油揚げ収納ケース1が、作業工程中にお
いてステンレス製枠組3の正面から脱落しないように、
作業の安全性を高めるために設けられている。縦枠5及
び留め具6の形状・構造等は、図示したものに限られず
任意のものを適宜選択することができる。
【0030】次に、図1に示す熱湯で油揚げの油抜きを
行なう工程(S20)について説明する。
【0031】油揚げ収納ケース1内に多数の油揚げAが
収納された状態のステンレス製枠組3を油抜釜(図示省
略)に入れて、90〜100℃の熱湯で約1時間程度か
けて油揚げの油抜きを行なう。このように、釜内の温度
を100℃以下の適温範囲内で十分時間をかけて油抜き
を行うことが、レトルト商品にかかる製造方法と相違す
る点であるが、油を抜きすぎると光沢がなくなるという
問題が生じるので、90〜100℃の熱湯で約1時間程
度かけて行うのが最適である。
【0032】油抜きを行うときには、油抜釜(図示省
略)の熱湯に蒸気を入れて加熱する方法を採用すること
ができる。この場合、油揚げAから抜き出た油分は、熱
湯の上方に浮き出てくるため、油抜釜(図示省略)の上
部内面の所定箇所に油分を排出するための排出口を設け
ておくと、油抜き後の油抜釜(図示省略)の洗浄処理を
簡素化できる。
【0033】その後、油抜釜(図示省略)から熱湯を排
出する又はステンレス製枠組3を油抜釜(図示省略)か
ら搬出すると、油揚げAが含んでいる水分は、複数枚積
み重ねられた油揚げAの自重により絞り出されるため、
水分が十分に取り除かれることになる。
【0034】次に、図1に示す調味液で味付けを行う工
程(S30)について説明する。
【0035】図7は、本発明にかかる真空圧力二重釜に
ステンレス製枠組を入れた状態を示す説明図である。
【0036】上述したように油抜きをした後、ステンレ
ス製枠組3を調味液が入った真空圧力二重釜10に入れ
る。図7に示すように、真空圧力二重釜10は、密閉蓋
11、釜本体12、外釜13から構成されている。釜本
体12と外釜13の間には、蒸気を通す空間14が形成
されおり、真空圧力二重釜10の正面の上部付近には、
釜内の調味液の量を視認するための窓15が設けられて
いる。
【0037】味付けを行うときは、図7に示すように真
空圧力二重釜10に入れられたステンレス製枠組3が全
体的に調味液内に浸かるように調味液を適宜補充しなが
ら、釜内の温度を87〜92℃に加熱調節し、かつ、別
途設置された真空ポンプにより釜内の気圧を下げながら
約1時間程度かけて油揚げをたきあげて味付けを行う。
このとき、油揚げAが多数収納された油揚げ収納ケース
1の各側面部及び底面部並びに小孔付き板7に多数の小
孔が設けられているため、釜内の加熱された調味液が対
流して多数の小孔を通し全ての油揚げAに十分に浸透す
る。
【0038】このように、釜内の温度を100℃以下の
適温範囲内で十分時間をかけてじっくりたきあげること
が、レトルト商品にかかる製造方法と相違する点であ
る。このため、レトルト商品の如く油揚げの表面に黒っ
ぽい波ができたり、破れやすくなるのを防ぐことができ
るばかりでなく、油揚げの皮が固くなることもなく、ふ
っくらしたソフト感があるキツネ色をした美味しい味付
け油揚げを製造することができる。
【0039】また、釜内を減圧しながら加熱するように
したので、加圧と減圧によって油揚げが収縮と膨張を繰
り返して油揚げに調味液を浸透させるような従来考えら
れている方法とは異なり、味付けを行っている過程にお
いて、油揚げがしわになったり折れ曲がったりすること
を防ぐことができる。
【0040】最後に、図1に示す真空パック包装を行う
工程(S40)、ボイル殺菌する工程(S50)、冷却
する工程(S60)について簡単に説明する。
【0041】上述のように味付け処理を行った後、油揚
げAを油揚げ収納ケース1から取り出して真空パック包
装する(S40)。そして、おいしさを保つために真空
パック包装したものを約98℃の高温状態で1時間30
分〜2時間かけてボイル殺菌した後(S50)、直ちに
約−2℃の低温状態で約1時間程度かけて冷却すること
により(S60)、菌の増殖を防止する。このように、
上記製造工程により出来上がった商品は、チルド商品で
あるため10℃以下の温度で冷蔵することが必要であ
る。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、100
℃以下の適温範囲内で十分時間をかけてじっくりと油抜
き及び味付け処理を行うことにより、レトルト商品にか
かる製造方法により製造された味付け油揚げとは異な
り、調味液を多く含んだソフト感のあるキツネ色をした
味付け油揚げを大量生産することが可能となる。
【0043】また、釜内を減圧しながら加熱調節するこ
とにより、味付け処理の過程において、油揚げの型くず
れを防止することが可能となる。
【0044】さらに、油抜きの工程と味付けの工程を別
個の釜で順次実施するようにしたので、同一の釜で処理
する場合と比較して釜内の油抜き用熱湯と味付け用調味
液をその都度入れ替える作業が不要であるから、作業工
程が簡素化され作業の効率性を高めることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる味付け油揚げの製造方法の一
連の製造工程を示すフローチャートである。
【図2】 本発明にかかる油揚げ収納ケースの一実施例
を示す斜視図である。
【図3】 本発明にかかる油揚げ収納ケース内に油揚げ
を収納した状態(正面)の一例を示す説明図である。
【図4】 本発明にかかる油揚げ収納ケース内に油揚げ
を収納した状態(平面)の一例を示す説明図である。
【図5】 本発明にかかるステンレス製枠組の一実施例
を示す斜視図である。
【図6】 本発明にかかる油揚げ収納ケースをステンレ
ス製枠組内に収容した状態(正面)を示す説明図であ
る。
【図7】 本発明にかかる真空圧力二重釜にステンレス
製枠組を入れた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
A 油揚げ 1 油揚げ収納ケース 2 小孔 3 ステンレス製枠組 4 係止部 5 縦枠 6 留め具 7 小孔付き板 10 真空圧力二重釜 11 密閉蓋 12 釜本体 13 外釜 14 空間 15 窓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油揚げ収納ケース内に油揚げを複数枚積
    み重ねて収納し、次にステンレス製枠組内に前記油揚げ
    収納ケースを複数段積み重ねて収容した後、前記ステン
    レス製枠組を油抜釜に入れて熱湯で油揚げの油抜きを行
    なった後に水分を十分に取り除き、その後前記ステンレ
    ス製枠組を調味液が入った真空圧力二重釜内に入れて釜
    内の温度を100℃以下の所定温度に加熱調節し、か
    つ、釜内の気圧を下げながら油揚げをたきあげて味付け
    を行うことを特徴とする味付け油揚げの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の味付け油揚げの製造方
    法により油揚げの味付けを行なった後、油揚げを取り出
    して真空パック包装したものを高温状態でボイル殺菌し
    た後直ちに低温状態で冷却することを特徴とする味付け
    油揚げの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記油揚げ収納ケースの各側面部及び底
    面部に多数の小孔を設けたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の味付け油揚げの製造方法。
JP2002036366A 2002-02-14 2002-02-14 味付け油揚げの製造方法 Expired - Fee Related JP3865302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002036366A JP3865302B2 (ja) 2002-02-14 2002-02-14 味付け油揚げの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002036366A JP3865302B2 (ja) 2002-02-14 2002-02-14 味付け油揚げの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003235491A true JP2003235491A (ja) 2003-08-26
JP3865302B2 JP3865302B2 (ja) 2007-01-10

Family

ID=27778268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002036366A Expired - Fee Related JP3865302B2 (ja) 2002-02-14 2002-02-14 味付け油揚げの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3865302B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085575A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Kobishiya Co Ltd 揚げ豆腐製品の製造方法
CN104642562A (zh) * 2015-03-17 2015-05-27 娄尤来 一种褐色豆腐的制备方法
JP2016119863A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 株式会社中西製作所 味付き油揚げの製造方法、同製造方法により製造された味付き油揚げ、及び、その味付き油揚げを用いたいなり寿司
CN106071660A (zh) * 2016-08-11 2016-11-09 青岛六机械有限公司 一种真空低温动态油浴釜

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882053A (ja) * 1972-02-10 1973-11-02
JPS56142592U (ja) * 1980-03-31 1981-10-27
JPS6137080A (ja) * 1984-07-30 1986-02-21 Takai Seisakusho:Kk 油揚げの味付け方法
JPH0292250A (ja) * 1988-09-28 1990-04-03 Arisawa Shokuhin:Kk 油揚の味付け方法
JP3001900U (ja) * 1994-03-10 1994-09-06 株式会社サムソン 味付け油揚げの調味液しぼり時に使用するしぼり用枠

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882053A (ja) * 1972-02-10 1973-11-02
JPS56142592U (ja) * 1980-03-31 1981-10-27
JPS6137080A (ja) * 1984-07-30 1986-02-21 Takai Seisakusho:Kk 油揚げの味付け方法
JPH0292250A (ja) * 1988-09-28 1990-04-03 Arisawa Shokuhin:Kk 油揚の味付け方法
JP3001900U (ja) * 1994-03-10 1994-09-06 株式会社サムソン 味付け油揚げの調味液しぼり時に使用するしぼり用枠

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085575A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Kobishiya Co Ltd 揚げ豆腐製品の製造方法
JP2016119863A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 株式会社中西製作所 味付き油揚げの製造方法、同製造方法により製造された味付き油揚げ、及び、その味付き油揚げを用いたいなり寿司
CN104642562A (zh) * 2015-03-17 2015-05-27 娄尤来 一种褐色豆腐的制备方法
CN106071660A (zh) * 2016-08-11 2016-11-09 青岛六机械有限公司 一种真空低温动态油浴釜
CN106071660B (zh) * 2016-08-11 2023-07-28 青岛六一机械有限公司 一种真空低温动态油浴釜

Also Published As

Publication number Publication date
JP3865302B2 (ja) 2007-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101828732B (zh) 速冻开口笑栗加工工艺
JPS6344343B2 (ja)
CN102160657A (zh) 一种具有香叶风味的速冻烤鳗加工工艺
CN110150602A (zh) 一种低油脂马铃薯脆片及其制备方法
JP2003235491A (ja) 味付け油揚げの製造方法
CN107173746A (zh) 一种鲜香魔芋脆片的加工方法
KR101000010B1 (ko) 롤양배추김치와 그 제조방법 및 이를 위한 양배춧잎 분리방법
CN1543850A (zh) 保鲜脆口笋干、保鲜脆口笋以及它们的制作工艺
CN107927602A (zh) 一种盐水鸭新加工工艺
KR102185636B1 (ko) 절임 오이지 제조 방법
KR101240067B1 (ko) 무지방 감자 슬라이스 스낵 제조방법
CN103783575A (zh) 一种以干鲍鱼为原料的全程低温保鲜还原加工技术
CN102406195A (zh) 一种炒栗加工工艺
JPS6137080A (ja) 油揚げの味付け方法
CN110583832A (zh) 一种葛根茶生产工艺
CN1048307A (zh) 菠萝果脯的制造方法
JP2006211925A (ja) 加工青果の乾燥方法並びに復元方法
CN104146228A (zh) 一种酱制蒲菜及其加工方法
JPH01269458A (ja) 減圧フライ方法及び装置
CN110495595A (zh) 一种黑椒鸡胸肉的卤料配方及黑椒鸡胸肉制备方法
JP3117835U (ja) 油揚げ味噌漬
KR20140038092A (ko) 대통 포장 숯불구이의 제조방법
CN107788453A (zh) 一种马蹄罐头的生产方法
CN115316632A (zh) 一种即食黄花菜泡制方法
TWM588438U (zh) 泡菜製作系統

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3865302

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees