JP2003233864A - 自動販売機の断熱構造 - Google Patents

自動販売機の断熱構造

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JP2003233864A
JP2003233864A JP2002030188A JP2002030188A JP2003233864A JP 2003233864 A JP2003233864 A JP 2003233864A JP 2002030188 A JP2002030188 A JP 2002030188A JP 2002030188 A JP2002030188 A JP 2002030188A JP 2003233864 A JP2003233864 A JP 2003233864A
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JP
Japan
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heat insulating
heat insulation
partition wall
heat
cabinet
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JP2002030188A
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English (en)
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Masaaki Nakamura
雅昭 中村
Yukio Kimura
幸雄 木村
Kazue Nagata
和重 永田
Kaoru Kura
馨 倉
Takanori Kanno
恭範 冠野
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】キャビネットを構成する断熱筐体、内扉の庫内
/庫外間での熱貫流および中仕切壁により仕切られたコ
ールド室/ホット室間での熱貫流を低減し、省エネルギ
ー化を図る。 【構成】キャビネット1が、鋼板製の外箱と内箱の間に
断熱心材として硬質プラスチックフォームのスラブ材を
充填した断熱筐体2と、鋼板の間に断熱心材として硬質
プラスチックフォームを注入して発泡成形した内扉4,
中仕切壁5とからなる自動販売機であって、前記断熱筐
体2の内箱の側面,背面、内扉4の背面、中仕切壁5の
両側の壁面における下半部領域に断熱シートを布設し、
断熱シートにより庫内を循環通風する冷気もしくは暖気
が直接キャビネット1の内壁面を洗流しないようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、缶飲料、紙パック飲
料などの各種商品を冷却ないし加温して販売するホッ
ト,コールド商品、あるいはアイスクリームなどの自動
販売機の断熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動販売機の従来装置として、
一般的な缶飲料自動販売機を例に、その構成を図5,図
6に示す。各図において、1は自動販売機のキャビネッ
トであり、該キャビネット1は箱形の断熱筐体2、その
前面に配した外扉3,内扉4および筐体2の内部に配し
て庫内を左右に並ぶ複数の商品収納室に仕切る中仕切壁
5との組立体からなり、各室ごとに商品収納ラック(例
えばサーペンタイン式商品収納ラック)6、商品搬出シ
ュータ7および冷却/加熱ユニット8が上下方向に収設
されている。ここで、冷却/加熱ユニット8は、商品保
冷用の冷却器(冷凍機のエバポレータ)8a、商品加熱
用の電熱ヒータ8bおよび送風ファン8cを、これらを
覆う風洞内に組み込んだもので庫内底部の後方に設置さ
れている。なお、3aは外扉3の下部に開口した商品取
出口、4aは前記商品搬出シュータ7と商品取出口3a
を連係して内扉4に開口したフラッパ付きの商品搬出
口、9はキャビネット1のベース側に収設した冷凍機の
コンデンシングユニットである。かかる構成で、商品
(缶商品)10は各商品収納室ごとに商品収納ラック6
に収納保管されており、コールド室では冷却/加熱ユニ
ット8の冷却器8aで冷やされた冷気がファン8cの送
風により、図6の図示矢印で表すように庫内を循環通風
して商品10を販売適温(5〜10℃程度)に保冷す
る。また、ホット室ではヒータ8bで加熱された暖気が
庫内を循環通風して商品10を販売適温(60℃程度)
に加温する。この状態で販売指令が与えられると、選択
された商品10が商品収納ラック6から払出され、商品
搬出シュータ7,商品搬出口4aを経て商品取出口3a
に送出される。次に、前記したキャビネット1の従来に
おける組立構造を図7に示す。まず、断熱筐体2は板金
加工した鋼板製になる外箱2aと内箱2bとの間に断熱
心材とて硬質プラスチックフォーム(例えば硬質ポリウ
レタンフォーム)のスラブ材2c(筐体の天井面、底
面、左右側面および背面のサイズに合わせて裁断したも
の)を充填した構造になる。一方、中仕切壁5は、その
周囲四辺を樹脂製の周枠5aで組み、この周枠5aを挟
んでその左右両面を鋼板製の表面材5bで覆うととも
に、その内方に硬質プラスチックフォーム5cの原液を
注入して発泡成形したサンドイッチ構造の断熱パネルと
してなる。また、内扉4についても、中仕切壁5と同様
なサンドイッチ構造の断熱パネルとして作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示し
たキャビネット1の従来構造では、断熱筐体2、内扉
4、中仕切壁5の断熱性能は、断熱心材として使用され
ている硬質プラスチックフォームの熱伝導率,厚さによ
って決まる。一方、限られた庫内スペースで商品収納効
率を高めるために、キャビネット、内扉、中仕切壁の断
熱壁はできるだけ薄くすることが求められている。この
ために、硬質プラスチックフォームの層厚を薄くすると
断熱性能が低下して断熱壁を伝熱する熱貫流が増加し、
その分だけ商品を保冷,加温する熱負荷が増して自動販
売機の電力消費量が多くなる。ここで、断熱筐体2、内
扉4、中仕切壁5の熱貫流は、断熱筐体2および内扉4
ではその両面(庫内外)に庫内各室の保冷温度(5〜1
0℃)あるいは保温温度(60℃前後)と庫外の周囲温
度(例えば25℃)の温度差が加わることにより、そし
て、中仕切壁5には庫内各室の運転モードにもよるがコ
ールド室とホット室の間の中仕切壁では両面に保冷温度
/保温温度の温度差に対応した大きな温度差が加わるこ
とにより発生して熱損損失が増加する。このことから、
自動販売機の熱損失を低減して省エネルギー化を図るた
めには、庫内を循環通風する冷気,暖気が商品収納室内
の壁面を洗流することによる壁面への伝熱を如何にして
抑えるかが重要な課題となる。本発明は上記の点に鑑み
なされたものであり、キャビネットを構成する断熱筐
体,内扉,中仕切壁の断熱性能を確保しつつ省エネルギ
ー化を可能とした自動販売機のキャビネットを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、前面に外扉,内扉を備えた箱形の
筐体としてなり、該筐体の内部に中仕切壁を配して庫内
に左右に並ぶ複数の商品収納室を区画し、各室ごとに商
品収納ラック,商品搬出シュータ,およびファン付き冷
却/加熱ユニットを装備した自動販売機であって、前記
筐体が鋼板製の外箱と内箱の間に断熱心材として硬質プ
ラスチックフォームのスラブ材を充填した断熱筐体とし
てなり、また内扉,中仕切壁は鋼板の間に断熱心材とし
て硬質プラスチックフォームを注入して発泡成形した断
熱パネルとしてなるものにおいて、前記断熱筐体の内
箱、内扉、中仕切壁における内壁面の少なくとも下半部
領域に断熱シートを布設する(請求項1)ものとし、断
熱シートとして再生ペレット材を使用するものとする
(請求項2)。
【0005】上記のように自動販売機のキャビネットを
構成する断熱筐体の内箱、内扉、中仕切壁における内壁
面の少なくとも下半部領域に断熱シートを布設すること
で断熱シート(樹脂製シート)の持つ断熱性と断熱シー
トと各内壁面に挟まれた空気層でトータルの断熱壁の断
熱性能が高まり、これにより厚さの薄い断熱壁で所要の
断熱性能を確保させることができる。この場合に断熱シ
ートを、キャビネットを構成する断熱筐体の内箱、内
扉、中仕切壁における内壁面の全面域に亘って布設して
もよいが、この場合にはコスト高となる。かかる点、前
記請求項1のように、断熱筐体の内箱、内扉、中仕切壁
における内壁面の少なくとも下半部領域に断熱シートを
布設する断熱シートを冷却/加熱ユニットが設置されて
いる庫内の下部空間を取り囲む範囲を含めて両面間に高
い温度差(熱的に過酷)が加わる温度差の大きい領域に
限定して、例えば庫内の下半領域に布設することによ
り、少ない使用量の断熱シートを有効に使って高い断熱
効果が得られる。
【0006】ここで、断熱筐体の内箱、内扉、中仕切壁
における内壁面の少なくとも底部領域に断熱シートを布
設することによっても高い断熱効果が得られることは、
発明者等が自動販売機の各運転モードにおいて断熱筐
体、内扉、中仕切壁の各部分における壁面温度を実測し
たところ、壁面の両側の温度差は冷却/加熱ユニットを
設置した庫内の底部領域で最も大きく、庫内の中段部か
ら上部に行くにしたがって温度差が小さくなる傾向を示
すという実測結果に基づくものである。前記傾向は、冷
却/加熱ユニットで冷却(ないし加熱)された低温の冷
気(ないし高温の暖気)が図6の図示矢印で表すように
庫内底部域に吹出した後に庫内上方へ流れて商品収納ラ
ックの内部を貫流するように循環通風するためであり、
庫内上部側では冷気温度が上昇し、逆に暖気温度が低下
するので壁面の温度差も小さくなることによるものであ
ると考えられる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施の形態を図1〜図4に
示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明によるキ
ャビネットの全体構造を示す分解斜視図、図2は図1の
キャビネットの正面図、図3は中仕切壁の部分断面を含
む斜視図、図4は内扉の構成を示し、(a)(b)はそ
れぞれ正面図、側面断面図である。なお、実施例の各図
において、図5〜図7に示す従来装置と同一の部材には
同一の符号を付してその説明を省略する。この実施例で
は、キャビネット1を構成する断熱筐体2の内箱2b
(側面、背面)、内扉4の背面(庫内側の壁面)および
中仕切壁5の左右壁面に断熱シート11(実線もしくは
破線で表している)が布設されている。前記断熱シート
はポリエチレンテレフタレートを主成分とする飲料用の
ボトル(以下、これをPETボトルと略称する)をリサ
イクルして得られる再生ペレット材を使用している。ま
た、断熱シートの上下方向のサイズは、冷却/加熱ユニ
ット8に近い庫内の底部領域を含む下半部領域をカバー
するようなサイズに定められている。次に、前記キャビ
ネット1を構成する断熱筐体2の内箱2b(側面、背
面)への断熱シート11の取付けについて説明する。こ
の場合、断熱シート11として、内箱2bの側面の幅に
対応して裁断したものを2枚、中仕切壁5により分割さ
れる各商品収納室、この実施例では3室の幅に対応して
裁断したものを3枚用意する。これら裁断された断熱シ
ートはそれぞれの位置に、内箱2bの壁面との間にスペ
ーサ12を介して断熱シート11の上縁をねじ13、押
え板14で固定する。これにより、断熱シート11は上
縁を固定して垂らした状態で布設され、断熱シート11
の上縁を除く大半の面域が前記スペーサ12によって内
箱の壁面との間にエアギャップを介して浮遊した状態と
なる。また、中仕切壁5への断熱シート11の取付けを
図3に示す。図3に示すように、中仕切壁5の壁面の幅
に対応して裁断した断熱シート11の上縁を、中仕切壁
5の壁面との間にスペーサ12を介してねじ13、押え
板14で固定する。これにより、断熱シート11は上縁
を固定して垂らした状態で布設され、断熱シート11の
上縁を除く大半の面域が前記スペーサ12によって内箱
の壁面との間にエアギャップgを介して浮遊した状態と
なる。さらに、内扉4への断熱シート11の取付けを図
4に示す。図4に示すように、内扉4の壁面の幅に対応
して裁断した断熱シート11の上縁を、内扉4の壁面と
の間にスペーサ12を介してねじ13、押え板14で固
定する。これにより、断熱シート11は上縁を固定して
垂らした状態で布設され、断熱シート11の上縁を除く
大半の面域が前記スペーサ12によって内箱の壁面との
間にエアギャップgを介して浮遊した状態となる。な
お、内扉4に布設される断熱シート11は商品搬出口4
aを塞がないような大きさに裁断されていることは言う
までもない。かかる構成により、庫内の商品収納室をコ
ールドないしホット運転した状態で冷却/過熱ユニット
8から商品収納室内に吹出した冷気ないし暖気は断熱シ
ート11の表面に沿って流れ、キャビネット1の内箱2
b、内扉4、中仕切壁5の鋼板壁面を直接洗流すること
がない。しかも、断熱シート11とそれぞれの壁面との
間は伝熱性の低い停滞空気層で隔離されている。これに
より、冷気流ないし暖気流とキャビネット1の内箱2
b、内扉4、中仕切壁5のそれぞれの壁面との間の伝熱
が断熱シート11の介在により抑えられ、庫内/庫外間
および隣接する商品収納室間を伝熱する熱貫流によるキ
ャビネット1の熱損失が低減する。また、自動販売機の
実機でテストした結果、断熱シート11を布設したこと
により、断熱シート無しの場合と比較して約5〜7%の
消費電力の節減が可能となることが確認されている。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、前面
に外扉,内扉を備えた箱形の筐体としてなり、該筐体の
内部に中仕切壁を配して庫内に左右に並ぶ複数の商品収
納室を区画し、各室ごとに商品収納ラック,商品搬出シ
ュータ,およびファン付き冷却/加熱ユニットを装備し
た自動販売機であって、前記筐体が鋼板製の外箱と内箱
の間に断熱心材として硬質プラスチックフォームのスラ
ブ材を充填した断熱筐体としてなり、また内扉,中仕切
壁は鋼板間に断熱心材として硬質プラスチックフォーム
を注入して発泡成形した断熱パネルとしてなるものにお
いて、前記断熱筐体の内箱、内扉、中仕切壁における内
壁面の少なくとも下半部領域に断熱シートを布設したこ
とにより、庫内/庫外間および隣接するホット室とコー
ルド室相互間での熱貫流を低く抑えてキャビネットの断
熱性能を高めることができ、したがって、断熱筐体の内
箱、内扉、中仕切壁の層圧を薄くしながらも所要の断熱
性能を確保しつつ、商品電力量を節減できる。また、断
熱シートとしてPETボトルの再生ペレット材を使用す
ることにより、環境に配慮した自動販売機を得ることが
できるとともに、断熱シートとして一般的なポリエステ
ルフィルムに比較して約1/2のコストの低減を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による断熱シートを布設したキ
ャビネットの分解斜視図
【図2】図1におけるキャビネットの正面図
【図3】図1における中仕切壁の部分断面を含む斜視図
【図4】図1における内扉の構成を示し、(a)(b)
はそれぞれ正面図、側面断面図
【図5】自動販売機の扉開放状態における正面外観図
【図6】図5の縦断側面図
【図7】図5のキャビネットの分解斜視図
【符号の説明】
1 キャビネット 2 断熱筐体 3 外扉 4 内扉 5 中仕切壁 6 商品収納ラック 8 冷却/加熱ユニット 11 断熱シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 和重 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 倉 馨 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 冠野 恭範 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 FB01 FB13 FB20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に外扉,内扉を備えた箱形の筐体とし
    てなり、該筐体の内部に中仕切壁を配して庫内に左右に
    並ぶ複数の商品収納室を区画し、各室ごとに商品収納ラ
    ック,商品搬出シュータ,およびファン付き冷却/加熱
    ユニットを装備した自動販売機であって、前記筐体が鋼
    板製の外箱と内箱の間に断熱心材として硬質プラスチッ
    クフォームのスラブ材を充填した断熱筐体としてなり、
    また内扉,中仕切壁は鋼板の間に断熱心材として硬質プ
    ラスチックフォームを注入して発泡成形した断熱パネル
    としてなるものにおいて、前記断熱筐体の内箱、内扉、
    中仕切壁における内壁面の少なくとも下半部領域に断熱
    シートを布設したことを特徴とする自動販売機の断熱構
    造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の断熱構造において、断熱シ
    ートは再生ペレット材からなることを特徴とする自動販
    売機の断熱構造。
JP2002030188A 2002-02-07 2002-02-07 自動販売機の断熱構造 Pending JP2003233864A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8113604B2 (en) * 2007-05-18 2012-02-14 Metro Industries, Incorporated Modular insulation system for an environmentally controlled cabinet

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8113604B2 (en) * 2007-05-18 2012-02-14 Metro Industries, Incorporated Modular insulation system for an environmentally controlled cabinet

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