JP2003233849A - 投票券発券機,投票券発券方法および投票券 - Google Patents

投票券発券機,投票券発券方法および投票券

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JP2003233849A JP2002030380A JP2002030380A JP2003233849A JP 2003233849 A JP2003233849 A JP 2003233849A JP 2002030380 A JP2002030380 A JP 2002030380A JP 2002030380 A JP2002030380 A JP 2002030380A JP 2003233849 A JP2003233849 A JP 2003233849A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投票券発券方法に関し,他場で発売された投
票券の払戻しにおいて,人の目視による簡易チェックで
も,十分なセキュリティを確保できるようにすることを
目的とする。 【解決手段】 場間接続センタ2は,各開催情報と各発
券場(各競馬場1A〜1Z)との組合せごとにチェック
コードを生成し(手順),それを各発券場に配布する
(手順)。A競馬場1Aで発券する場合,投票される
競技開催の開催情報と発券場であるA競馬場1Aとの組
合せからチェックコードを特定し(手順),それを投
票券3に記載する(手順)。Z競馬場1Zで払戻す場
合,投票券3に記載されたチェックコードとあらかじめ
手順で配布されたチェックコードとを照合し(手順
),投票券3の真贋を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,投票券発券機,投
票券発券方法および投票券に関し,特に競技場で開催さ
れる競技に対して,発券場で発行される投票券を払戻場
で払戻す場合のセキュリティを向上させる技術に関する
ものである。
【0002】ここで,競技場とは実際に競技が開催され
る場所をいい,発券場とは競技の投票券を発券すること
ができる場所をいい,払戻場とは発券場で発券された投
票券のうち当たり投票券を払戻すことができる場所をい
う。例えば,たいていの競馬場は競技場であり発券場で
ありさらに払戻場であるといえるし,たいていの場外馬
券売場は発券場であり払戻場であるといえる。
【0003】
【従来の技術】図5は,従来における投票券の発券・払
戻システムの構成例を示す図である。地方競馬の場合を
例にとると,各競馬場100(A〜Z)には,TZS
(トータリゼータシステム:Totalizator
System)101(A〜Z)があり,各競馬場のT
ZSは,場間接続センタ200に接続されている。TZ
S101(A〜Z)とは,投票券の発券・払戻,集計,
払戻の計算等の機能を持つシステムのことをいう。各競
馬場のTZS101(A〜Z)には,有人または自動の
投票券発券機(以下,発券機という),有人または自動
の投票券払戻機(以下,払戻機という)が接続されてい
る。
【0004】各競馬場100(A〜Z)のTZS101
(A〜Z)は,場間接続センタ200で接続されている
ため,例えば,A競馬場100Aで開催されているレー
スの投票券をB競馬場100Bで購入できるようなシス
テムにはなっていた。しかし,各競馬場100(A〜
Z)の運営は,一般にそれぞれの競馬場ごとに独立して
いるので,各競馬場100(A〜Z)によって使用する
TZS101(A〜Z),投票券,発券機・払戻機等の
メーカなどが統一されていなかった。
【0005】また,各競馬場100(A〜Z)のTZS
101(A〜Z)は,場間接続センタ200に投票券の
票数の集計のためのデータだけを送っており,券面に関
するデータは,メーカ同士のデータ交換が行われていな
いため,送られていなかった。したがって,競馬場同士
で投票券の互換性がないため,ある競馬場で発券された
投票券はその競馬場でしか払戻しができないのが普通で
あった。
【0006】以上のように,各TZS101(A〜Z)
は独立性があるため,ある競馬場で発券された投票券を
他の競馬場で払い戻す場合,例えば,Y競馬場100Y
で購入された投票券をZ競馬場100Zで払戻す場合,
Y競馬場100YのTZS101Yに回線等で接続され
る払戻機102YをZ競馬場100Zに設置しなければ
ならなかった。実際に,地方競馬の場合,各競馬場は近
隣の競馬場の払戻機を設置していた。しかし,遠方の競
馬場の払戻機までは設置していないので,遠方の競馬場
の投票券を払戻し可能にするためには,その投票券の開
催に関するデータ(見本券など)をすべて取寄せて,そ
れをもとに人が投票券を目視で確認し,手払いで払戻し
を行わなければならなかった。
【0007】図6は,従来の投票券の例を示す図であ
る。図の例は競馬投票券の表面の例であり,開催年,開
催回,開催日,開催場,開催レース,発券日,発券場,
投票番号等の情報が記載されている。通常,裏面は磁気
面となっており,上記表面に印刷された情報等が磁気に
より記録されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし,上記のような
人による投票券の目視での確認では,その投票券の真贋
を見極めるのに,システム的に十分なセキュリティを確
保することができない。しかしながら,各払戻場に,全
国に多数存在する発券場ごとの払戻機を設置するのは,
非常にコストがかかるため現実的ではない。
【0009】本発明は,上記問題点の解決を図り,各払
戻場に多数の払戻機を設置しなくても,人の目視による
簡易チェックでシステム的に十分なセキュリティを確保
できる,投票券の払戻しに関する技術を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記課題を解
決するため,まず,事前に投票券の各発券場をつなぐ場
間接続センタまたは競技の開催本場(実際に競技が行わ
れている競技場)にて,競技の開催情報(開催場,開催
年,開催回,開催日等の情報)と発券場との組合せごと
にチェックコードを生成し,その生成されたチェックコ
ードを場間接続センタ等から各発券場および各払戻場へ
配布し,各発券場では発券する投票券に該当するチェッ
クコードを記載し,各払戻場では各開催情報と各発券場
との組合せごとに生成されたチェックコードを保存する
ことを特徴とする。
【0011】ここで,競技の開催情報としては,開催
場,開催年,開催回,開催日のすべての情報を含むこと
が望ましいが,これらのうち少なくともいずれか複数の
情報を含んでいればよい。
【0012】各払戻場では,投票券の表面に記載されて
いるチェックコードと,保存されている各開催情報と各
発券場との組合せごとに生成されたチェックコードとを
照合することで,人による目視で容易に投票券の真贋を
確認することができる。これにより,他場で発売された
投票券の全国共通チェックを簡易に行うことができるよ
うになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下,図面に従って本発明の実施
の形態を説明する。
【0014】図1は,本実施の形態におけるシステムの
構成例を示す図である。本実施の形態は,地方競馬の例
である。各競馬場1(A〜Z)は,それぞれ投票券の発
券および払戻等を行うTZS等のシステムを有するが,
互いに独立したシステムを構成しており,投票券,発券
機,払戻機等に必ずしも互換性がある必要はない。
【0015】各競馬場1(A〜Z)は,場間接続センタ
2に接続されており,場間接続センタ2では投票券の票
数の集計を行っているため,各競馬場1(A〜Z)で
は,他競馬場の投票券を発券することができるものとす
る。各競馬場1(A〜Z)には他競馬場の払戻機の端末
が設置されていないため,他競馬場で発券された投票券
の払戻しは人の目視によるチェックで行われるものとす
る。図中,〜は,本実施の形態の一連の手順を示し
ている。
【0016】場間接続センタ2は,各開催情報と発券場
(本実施の形態では各競馬場1(A〜Z))との組合せ
ごとにチェックコードを生成し(手順),発券場でも
あり払戻場でもある各競馬場1(A〜Z)へ配布する
(手順)。このときのチェックコードの生成は,容易
に解析されるものでなければよい。例えば,各開催情報
と各発券場ごとにあらかじめ設定されたコード(以下,
発券場コードという)とから計算してもよいし,ランダ
ムのコードをあてがってもよい。
【0017】図2は,本実施の形態における開催情報と
発券場コードの例を示す図である。(a)は開催情報の
例であり,開催場の欄の括弧書きは各開催場ごとにあら
かじめ設定されたコード(以下,開催場コードという)
を示す。(b)は発券場コードの例であり,本実施の形
態の場合,各競馬場1(A〜Z)がそのまま発券場とな
るため,開催場コードと発券場コードは一致している。
もちろん,開催場コードと発券場コードとが必ず一致し
ていなければならないわけではない。
【0018】以下に,チェックコードの生成を計算によ
り行う場合の例を示す。開催情報と発券場コードは,図
2に示すものを利用するものとする。計算式の例とし
て, チェックコード=(開催場コード×発券場コード +開催年/発券場コード +開催回×発券場コード +発券場コード/開催日)mod 1000 (式1) を使用する。図2(a)の開催において,発券場がA競
馬場1Aの場合,投票券に記載されるチェックコード
は,(式1)により, チェックコード=(1111×1111+2001/1111 +15×1111+1111/3)mod 1000 =358 となる。
【0019】本実施の形態において発券場でもあり払戻
場でもある各競馬場1(A〜Z)は,場間接続センタ2
から各開催情報と各発券場との組合せごとに生成された
チェックコードをすべて受取り,それを保存する。
【0020】次に,A競馬場1Aで図2(a)の開催の
投票券3を発券する場合を例に説明すると,A競馬場1
Aでは,受取ったチェックコードの中から,投票券3に
関する図2(a)の開催情報と発券場であるA競馬場1
Aとで該当するチェックコードを特定する(手順)。
そして,A競馬場1Aで発券する投票券3には,特定さ
れたチェックコードを印刷して記載する(手順)。
【0021】図3は,本実施の形態における投票券の例
を示す図である。例えば,チェックコードが(式1)で
計算されている場合,投票券3の表面には,従来の投票
券にも記載されている開催年,開催回,開催日,開催
場,開催レース,発券日,発券場,投票した番号等の情
報のほかに,“358”というチェックコード31が記
載される。
【0022】図4は,本実施の形態における投票券の発
券機の構成例を示す図である。発券機10は,チェック
コード取得部11,投票情報取得部12,チェックコー
ド特定部13,投票券発券部14から構成される。発券
機10における投票券発行のための他の構成要素につい
ては,従来と同様でよいので,本発明に関係する部分だ
けを示し,他の部分については説明を省略する。
【0023】チェックコード取得部11は,自分の発券
場で発券可能な開催情報と自分の発券場との組合せごと
に生成されたチェックコードをすべて取得する。投票情
報取得部12は,投票情報(開催情報,開催レース,投
票番号等の投票を特定する情報)を取得する。チェック
コード特定部13は,チェックコード取得部11で取得
したチェックコードの中から,投票情報取得部12で取
得した投票情報中の開催情報をもとに,該当するチェッ
クコードを特定する。投票券発券部14は,投票情報取
得部12で取得された投票情報とチェックコード特定部
13で特定されたチェックコードとを記載した投票券を
発行する。
【0024】当たり投票券が発券された場所と別の場所
で払戻される場合,例えば,図1において,A競馬場1
Aで発券された投票券3がZ競馬場1Zで払戻される場
合,払戻場となるZ競馬場1Zでは,投票券3に記載さ
れているチェックコードと,あらかじめ場間接続センタ
2から取得されたチェックコードのうち投票券3に該当
する開催情報および発券場のものとを照合し(手順
),一致すれば払戻しが行われ,一致しなければ払い
戻しは行われない。
【0025】また,本実施の形態では投票券の表面にチ
ェックコードが記載されている例を示したが,投票券の
裏面に磁気でチェックコードを記録し,それを機械で照
合させてもよい。また,払戻機に印字を読取る機能を持
たせ,表面に印字されたチェックコードを自動的に読取
って確認できるようにしてもよい。
【0026】また,本実施の形態では,チェックコード
生成は場間接続センタ2がすべてまとめて行っている
が,各開催本場ごとにチェックコード生成を行い,それ
を場間接続センタ2を通して,各発券場および各払戻場
(本実施の形態では各競馬場1(A〜Z))に送信する
ような実施も可能である。
【0027】また,本実施の形態では,地方競馬の例を
あげて説明したが,競艇,競輪,オートレース等の競技
に関しても,同様に実施可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
各開催情報と各発券場コードの組合せごとのチェックコ
ードを用いることにより,投票券の払戻しにおいて,人
の目視による簡易チェックでも,実用上,十分なセキュ
リティを確保することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態におけるシステムの構成例を示す
図である。
【図2】本実施の形態における開催情報と発券場コード
の例を示す図である。
【図3】本実施の形態における投票券の例を示す図であ
る。
【図4】本実施の形態における投票券の発券機の構成例
を示す図である。
【図5】従来における投票券の発券・払戻システムの構
成例を示す図である。
【図6】従来の投票券の例を示す図である。
【符号の説明】
1(A〜Z) 競馬場 2 場間接続センタ 3 投票券 10 発券機 11 チェックコード取得部 12 投票情報取得部 13 チェックコード特定部 14 投票券発券部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 競技場で開催される競技の投票券を発券
    する投票券発券機であって,各開催情報と発券場との組
    合せごとに生成される1または複数のチェックコードを
    取得するチェックコード取得手段と,開催情報を含む投
    票情報を取得する投票情報取得手段と,前記投票情報中
    の開催情報と投票券を発券する発券場との組合せに該当
    する前記チェックコードを,発券する投票券の券面に表
    示した投票券を作成し発券する投票券発券手段とを備え
    ることを特徴とする投票券発券機。
  2. 【請求項2】 競技場で開催される競技の投票券を発券
    する投票券発券方法であって,各開催情報と発券場との
    組合せごとに1または複数のチェックコードを生成する
    過程と,前記生成された1または複数のチェックコード
    を,各発券場および各払戻場に配布する過程と,前記配
    布された1または複数のチェックコードの中から,発券
    される投票券の開催情報と投票券を発券する発券場との
    組合せに該当するチェックコードを特定する過程と,前
    記特定されたチェックコードを発券する投票券の券面に
    表示した投票券を作成し発券する過程とを有することを
    特徴とする投票券発券方法。
  3. 【請求項3】 競技場で開催される競技の投票券であっ
    て,投票対象となった競技の開催場,開催年,開催回ま
    たは開催日の少なくともいずれか複数を含む開催情報
    と,投票券を発券する発券場との組合せにより生成され
    たチェックコードが券面に記載されていることを特徴と
    する投票券。
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