JP2003230215A - ケーブル把持具 - Google Patents
ケーブル把持具Info
- Publication number
- JP2003230215A JP2003230215A JP2002021251A JP2002021251A JP2003230215A JP 2003230215 A JP2003230215 A JP 2003230215A JP 2002021251 A JP2002021251 A JP 2002021251A JP 2002021251 A JP2002021251 A JP 2002021251A JP 2003230215 A JP2003230215 A JP 2003230215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- gripping
- pieces
- moves
- rotate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 極めて簡単な構造を有し、簡易な作業によっ
てケーブルを確実に把持できると共に、直径が異なる複
数種類のケーブルも把持可能にした低コストのケーブル
把持具を提供しようとする。 【解決手段】 長手方向に沿って矢印a方向に移動する
ケーブル40の両側に配置され、かつ、ケーブル40に
従動して回動する一対の把持片20,30を備えたケー
ブル把持具に関する。前記把持片20,30は、ケーブ
ル40がa方向に移動する際に相互の間隔が広がるよう
に回動し、かつ、ケーブル40がa方向とは逆のb方向
に移動する際に相互の間隔が狭まるように回動する。
てケーブルを確実に把持できると共に、直径が異なる複
数種類のケーブルも把持可能にした低コストのケーブル
把持具を提供しようとする。 【解決手段】 長手方向に沿って矢印a方向に移動する
ケーブル40の両側に配置され、かつ、ケーブル40に
従動して回動する一対の把持片20,30を備えたケー
ブル把持具に関する。前記把持片20,30は、ケーブ
ル40がa方向に移動する際に相互の間隔が広がるよう
に回動し、かつ、ケーブル40がa方向とは逆のb方向
に移動する際に相互の間隔が狭まるように回動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルや
メタルケーブル、それらの複合ケーブル等を把持するた
めのケーブル把持具に関するものである。
メタルケーブル、それらの複合ケーブル等を把持するた
めのケーブル把持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
ケーブル把持具は、そのケーブルが使用される光配線機
器や電気機器、装置等に付随して各種の構造のものが知
られている。これらのケーブル把持具の多くは、例えば
一対の把持金具の間にケーブルを挟み込み、把持金具同
士をボルト等により締結するといった構造である。
ケーブル把持具は、そのケーブルが使用される光配線機
器や電気機器、装置等に付随して各種の構造のものが知
られている。これらのケーブル把持具の多くは、例えば
一対の把持金具の間にケーブルを挟み込み、把持金具同
士をボルト等により締結するといった構造である。
【0003】しかしながら、このようなケーブル把持具
は部品数が多く、また、ボルト締結のための工具や治具
が必要であるため、コストが増加したり、作業時間が長
くなるという問題があった。更に、各部品の重量が機器
や装置全体の重量増加を招いていた。また、一種類の把
持金具では様々な直径のケーブルに対応できず、ケーブ
ルの直径に応じてケーブル接触面の曲率等が異なる各種
の把持金具を用意しなくてはならないという不便もあっ
た。
は部品数が多く、また、ボルト締結のための工具や治具
が必要であるため、コストが増加したり、作業時間が長
くなるという問題があった。更に、各部品の重量が機器
や装置全体の重量増加を招いていた。また、一種類の把
持金具では様々な直径のケーブルに対応できず、ケーブ
ルの直径に応じてケーブル接触面の曲率等が異なる各種
の把持金具を用意しなくてはならないという不便もあっ
た。
【0004】そこで本発明は、極めて簡単な構造を有
し、簡易な作業によってケーブルを確実に把持できると
共に、直径が異なる複数種類のケーブルも把持可能にし
た低コストのケーブル把持具を提供しようとするもので
ある。
し、簡易な作業によってケーブルを確実に把持できると
共に、直径が異なる複数種類のケーブルも把持可能にし
た低コストのケーブル把持具を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、長手方向に沿って第1の方
向に移動するケーブルの両側に配置され、かつ、前記ケ
ーブルに従動して回動する一対の把持片を備えたケーブ
ル把持具において、前記把持片は、ケーブルが第1の方
向に移動する際に相互の間隔が広がるように回動し、か
つ、ケーブルが第1の方向とは逆の第2の方向に移動す
る際に相互の間隔が狭まるように回動するものである。
め、請求項1記載の発明は、長手方向に沿って第1の方
向に移動するケーブルの両側に配置され、かつ、前記ケ
ーブルに従動して回動する一対の把持片を備えたケーブ
ル把持具において、前記把持片は、ケーブルが第1の方
向に移動する際に相互の間隔が広がるように回動し、か
つ、ケーブルが第1の方向とは逆の第2の方向に移動す
る際に相互の間隔が狭まるように回動するものである。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のケ
ーブル把持具において、前記把持片は、基台上に偏心状
態でそれぞれ配置されていると共に、把持片の回動軸
と、ケーブルに接触する内面に形成された圧接面との間
の距離が徐々に変化する形状であることを特徴とする。
ーブル把持具において、前記把持片は、基台上に偏心状
態でそれぞれ配置されていると共に、把持片の回動軸
と、ケーブルに接触する内面に形成された圧接面との間
の距離が徐々に変化する形状であることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のケーブル把持具において、一対の把持片を接触さ
せる方向の力を両把持片に常時、加えるものである。
記載のケーブル把持具において、一対の把持片を接触さ
せる方向の力を両把持片に常時、加えるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1及び図2は、本発明の実施形態にか
かるケーブル把持具の概略的な構成及び動作を示す図で
ある。
態を説明する。図1及び図2は、本発明の実施形態にか
かるケーブル把持具の概略的な構成及び動作を示す図で
ある。
【0009】図1(a)において、10は基台であり、
例えば、ケーブル40が導入される各種の機器や装置の
一部を構成している。基台10の上面には、平面から見
てほぼソラマメ状を呈する一対の把持片20,30が回
動可能に取り付けられている。21,31は、把持片2
0,30の端部に設けられた回動軸であり、これらの回
動軸21,31は基台10に対して垂直であって、回動
軸21,31相互の間隔は、様々な直径のケーブル40
にも対応可能なように十分に広くとられている。
例えば、ケーブル40が導入される各種の機器や装置の
一部を構成している。基台10の上面には、平面から見
てほぼソラマメ状を呈する一対の把持片20,30が回
動可能に取り付けられている。21,31は、把持片2
0,30の端部に設けられた回動軸であり、これらの回
動軸21,31は基台10に対して垂直であって、回動
軸21,31相互の間隔は、様々な直径のケーブル40
にも対応可能なように十分に広くとられている。
【0010】把持片20,30の内周面にはローレット
加工等を施した圧接面22,32が形成されており、回
動軸21,31から圧接面22,32までの距離は、図
1(a)にL1,L2(L1<L2)で示すように圧接
面22,32の周方向に沿って徐々に変化している。ま
た、把持片20,30は、その両者間に挿入されるケー
ブル40により圧接面22,32が押圧され、ケーブル
40に従動しながら回動軸21,31を中心として偏心
状態で回動可能である。
加工等を施した圧接面22,32が形成されており、回
動軸21,31から圧接面22,32までの距離は、図
1(a)にL1,L2(L1<L2)で示すように圧接
面22,32の周方向に沿って徐々に変化している。ま
た、把持片20,30は、その両者間に挿入されるケー
ブル40により圧接面22,32が押圧され、ケーブル
40に従動しながら回動軸21,31を中心として偏心
状態で回動可能である。
【0011】ここで、図示されていないが、コイルばね
等を用いて回動軸21,31に対し互いに逆方向の内向
きの力(図1(b)における矢印c1,c2とは各々逆
方向の力)を常時作用させれば、図1(b)のように、
ケーブルが挿通されていない状態では、把持片20,3
0の圧接面22,32同士を接触させた状態で待機させ
ることができる。そして、上記圧接面22,32同士の
接触部分に向けて矢印a方向にケーブル40を挿入する
ことにより、把持片20,30を矢印c1,c2方向に
回動させ、上記接触部分を押し広げながらケーブル40
を挿入することができる。
等を用いて回動軸21,31に対し互いに逆方向の内向
きの力(図1(b)における矢印c1,c2とは各々逆
方向の力)を常時作用させれば、図1(b)のように、
ケーブルが挿通されていない状態では、把持片20,3
0の圧接面22,32同士を接触させた状態で待機させ
ることができる。そして、上記圧接面22,32同士の
接触部分に向けて矢印a方向にケーブル40を挿入する
ことにより、把持片20,30を矢印c1,c2方向に
回動させ、上記接触部分を押し広げながらケーブル40
を挿入することができる。
【0012】把持片20,30の間にケーブル40を挿
入する過程では、ケーブル40の挿入に伴って圧接面2
2,32相互の間隔が次第に長くなるように把持片2
0,30が回動するため、少ない抵抗でケーブル40を
挿入することができる。
入する過程では、ケーブル40の挿入に伴って圧接面2
2,32相互の間隔が次第に長くなるように把持片2
0,30が回動するため、少ない抵抗でケーブル40を
挿入することができる。
【0013】一方、図2(a),(b)に示すように挿
入後のケーブル40を前記a方向とは逆のb方向に引く
と、図2(b)に示す如く、ケーブル40の外周面と圧
接面22,32との摩擦力により把持片20,30が矢
印d1,d2方向に各々回動する。把持片20,30が
回動するほどL1<L2の関係によって把持片20,3
0がケーブル40を締め付ける力は強くなり、ケーブル
40は強固に把持されることになる。
入後のケーブル40を前記a方向とは逆のb方向に引く
と、図2(b)に示す如く、ケーブル40の外周面と圧
接面22,32との摩擦力により把持片20,30が矢
印d1,d2方向に各々回動する。把持片20,30が
回動するほどL1<L2の関係によって把持片20,3
0がケーブル40を締め付ける力は強くなり、ケーブル
40は強固に把持されることになる。
【0014】従って、ケーブル40を把持片20,30
の間に通して所定の接続作業、配線作業等を行った後、
その接続箇所や配線箇所と把持片20,30との間に適
当な余長を持たせてからケーブル40をb方向に引くこ
とにより、接続作業や配線作業を終えたケーブル40を
基台10上で確実に把持することができる。
の間に通して所定の接続作業、配線作業等を行った後、
その接続箇所や配線箇所と把持片20,30との間に適
当な余長を持たせてからケーブル40をb方向に引くこ
とにより、接続作業や配線作業を終えたケーブル40を
基台10上で確実に把持することができる。
【0015】ケーブル40の直径が図1,図2よりも細
い場合、または太い場合も動作は同様であり、本実施形
態によれば、下限値としては極細のケーブルから上限値
としては回動軸21,31相互の間隔よりわずかに短い
程度の太径のケーブルまで、一種類のケーブル把持具に
よって把持することが可能である。
い場合、または太い場合も動作は同様であり、本実施形
態によれば、下限値としては極細のケーブルから上限値
としては回動軸21,31相互の間隔よりわずかに短い
程度の太径のケーブルまで、一種類のケーブル把持具に
よって把持することが可能である。
【0016】なお、把持片20,30の材質は金属、プ
ラスチック、硬質ゴム等の何れでも良く、偏心的な回動
軸からケーブル外周面に接触する圧接面までの距離が徐
々に変化するような形状、構造であればどのようなもの
でも良い。また、本発明の原理は、ケーブルのみなら
ず、その他の丸棒やパイプ等の棒状体、管状体の把持に
も適用可能である。
ラスチック、硬質ゴム等の何れでも良く、偏心的な回動
軸からケーブル外周面に接触する圧接面までの距離が徐
々に変化するような形状、構造であればどのようなもの
でも良い。また、本発明の原理は、ケーブルのみなら
ず、その他の丸棒やパイプ等の棒状体、管状体の把持に
も適用可能である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、構造
が極めて簡単であり、部品数も少なくて済むため低コス
トにて提供することができる。また、ケーブルを把持す
る作業に工具や治具が不要であり、作業時間も短縮化で
きる利点がある。更に、直径が異なる複数種類のケーブ
ルに対しても単一のケーブル把持具によって対応可能で
あり、極めて便利かつ経済的である。
が極めて簡単であり、部品数も少なくて済むため低コス
トにて提供することができる。また、ケーブルを把持す
る作業に工具や治具が不要であり、作業時間も短縮化で
きる利点がある。更に、直径が異なる複数種類のケーブ
ルに対しても単一のケーブル把持具によって対応可能で
あり、極めて便利かつ経済的である。
【図1】本発明の実施形態の構成及び動作を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施形態の構成及び動作を示す図であ
る。
る。
10 基台
20,30 把持片
21,31 回動軸
22,32 圧接面
40 ケーブル
フロントページの続き
(72)発明者 吉田 大助
東京都江東区大島1丁目2番23号 株式会
社昭電内
Fターム(参考) 3H023 AA04 AB07 AC13 AD53 AD54
AD55
3J022 DA11 EA15 EB14 EC14 EC22
FB03 FB07 FB12 FB16 GA04
GA15 GB12 GB14
5G363 AA04 AA20 DA15 DA20
Claims (3)
- 【請求項1】 長手方向に沿って第1の方向に移動する
ケーブルの両側に配置され、かつ、前記ケーブルに従動
して回動する一対の把持片を備えたケーブル把持具にお
いて、 前記把持片は、ケーブルが第1の方向に移動する際に相
互の間隔が広がるように回動し、かつ、ケーブルが第1
の方向とは逆の第2の方向に移動する際に相互の間隔が
狭まるように回動することを特徴とするケーブル把持
具。 - 【請求項2】 請求項1記載のケーブル把持具におい
て、 前記把持片は、基台上に偏心状態でそれぞれ配置されて
いると共に、把持片の回動軸と、ケーブルに接触する内
面に形成された圧接面との間の距離が徐々に変化する形
状であることを特徴とするケーブル把持具。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のケーブル把持具
において、 一対の把持片を接触させる方向の力を両把持片に常時、
加えることを特徴とするケーブル把持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002021251A JP2003230215A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | ケーブル把持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002021251A JP2003230215A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | ケーブル把持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003230215A true JP2003230215A (ja) | 2003-08-15 |
Family
ID=27744546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002021251A Pending JP2003230215A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | ケーブル把持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003230215A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010076809A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Matsuda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 容量可変式物品収納箱 |
KR101286559B1 (ko) | 2011-12-23 | 2013-07-22 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 판형 구조재용 커플러 |
WO2019239115A1 (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | Ge Oil & Gas Uk Limited | Rotatable element wire securement |
KR102218393B1 (ko) * | 2019-10-02 | 2021-02-22 | 한국전력공사 | 인입애자 |
-
2002
- 2002-01-30 JP JP2002021251A patent/JP2003230215A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010076809A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Matsuda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 容量可変式物品収納箱 |
KR101286559B1 (ko) | 2011-12-23 | 2013-07-22 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 판형 구조재용 커플러 |
WO2019239115A1 (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | Ge Oil & Gas Uk Limited | Rotatable element wire securement |
KR102218393B1 (ko) * | 2019-10-02 | 2021-02-22 | 한국전력공사 | 인입애자 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061218 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070301 |