JP2003230118A - 映像情報提供方法及び装置及び映像情報提供プログラム - Google Patents

映像情報提供方法及び装置及び映像情報提供プログラム

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JP2003230118A
JP2003230118A JP2002026054A JP2002026054A JP2003230118A JP 2003230118 A JP2003230118 A JP 2003230118A JP 2002026054 A JP2002026054 A JP 2002026054A JP 2002026054 A JP2002026054 A JP 2002026054A JP 2003230118 A JP2003230118 A JP 2003230118A
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video
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JP2002026054A
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English (en)
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Osamu Yoneda
理 米田
Takeru Miura
長 三浦
Hiroshi Nakagama
宏 中釜
Koji Nada
幸司 名田
Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
Satoshi Suzuki
智 鈴木
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 符号化レートの異なる映像情報や利用形態の
異なる映像情報を統合的に扱い、利用者の要求に適した
形態で映像情報を提供することを可能とする。 【解決手段】 本発明は、供給側装置から供給された第
1の映像情報を識別して識別情報を付与し、第1の映像
情報を符号化レート変換して1以上の第2の映像情報を
生成する際に、第1の映像情報との符号化レートの違い
を示す識別情報を付与すると共に、利用形態によって異
なる分類情報を付与し、第1の映像情報と第1の映像情
報をレート変換した第2の映像情報を蓄積しておき、提
供要求から取得した識別情報で識別される第1または、
第2の映像情報を読み出し、取得した該識別情報で識別
される分類情報に基づいた形態で利用者側装置に配信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像情報提供方法
及び装置及び映像情報提供プログラムに係り、特に、符
号化レートの異なる映像情報や利用形態の異なる映像情
報を総合的に扱い、利用者の要求に適した形態で映像情
報を提供することが可能な映像情報提供方法及び装置及
び映像情報提供プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映像情報を提供するシステムとし
ては、最も基本的なものとして、各種の映像情報をファ
イル化してサーバに蓄積しておき、ユーザから要求によ
り、所望の映像情報をファイルの形式でセンタ装置から
ダウンロードしてユーザに提供するシステムがある。
【0003】また、より技術的に高度なシステムとし
て、いわゆるビデオ・オン・デマンド(VOD)システ
ムのように、サーバとクライアント間でインタラクティ
ブに映像情報の配信制御を可能したシステムや、映像情
報の供給者が撮影した映像情報を利用者に実時間でライ
ブ形式により提供することが可能なシステムがある。
【0004】これらの、各システムは、映像情報の提供
形態が異なっており、それぞれ別々のシステムとして構
成されている。
【0005】また、これらの各システムでは、提供する
映像情報の符号化レートはシステムで固定的に設定され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
各種映像情報を提供するシステムは、別々に構成されて
いるために、利用者から見ると所望の映像情報をダウン
ロードする場合、VODにより視聴場合、ライブ番組を
視聴する場合とで異なったシステムにアクセスする必要
があり、使い勝手のよいものではない。
【0007】また、利用者が提供を受ける映像情報の符
号化レートは固定化されており、システムが提供する符
号化レートが利用できない通信環境の利用者は、サービ
スが受けられなかったり、高品質の符号化レートの利用
が可能な通信環境を有しているが、低品質でもよいか
ら、より料金の易い符号化レートを利用したいという利
用者に対応できない等の問題がある。
【0008】また、映像情報の供給者にとっても、供給
する映像情報の違いにより、それぞれ異なったシステム
を選択する必要があり、また、1つの映像情報に対し、
利用者の利用環境に応じて、種々の変換レートの映像情
報を供給する必要があり、使い勝手のよいものではな
い。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、符号化レートの異なる映像情報や利用形態の異なる
映像情報を統合的に扱い、利用者の要求に適した形態で
映像情報を提供することが可能な映像情報提供方法及び
装置及び映像情報提供プログラムを提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。
【0011】本発明の映像情報提供方法は、供給側装置
から供給された第1の映像情報に対し、該第1の映像情
報を識別して識別情報を付与し、さらに、該第1の映像
情報を符号化レートを変換して1以上の第2の映像情報
を生成する場合に、生成される第2の映像情報に対し、
該第2の映像情報と該第1の映像情報との符号化レート
の違いを示す識別情報を付与すると共に、利用形態によ
って異なる分類情報を付与し(ステップ1)、識別情報
で識別される第1の映像情報を入力して記憶手段に蓄積
する(ステップ2)と共に、該識別情報で識別される変
換レートで、該第1の映像情報をレート変換した第2の
映像情報も記憶手段に蓄積しておき(ステップ3)、利
用者側装置から識別情報が付与された第1の映像情報ま
たは、第2の映像情報に対する提供要求信号を受信し
て、該当する映像情報に対応する識別情報を取得し(ス
テップ4)、取得した識別情報で識別される第1の映像
情報または、第2の映像情報を記憶手段から読み出し
て、取得した該識別情報で識別される分類情報に基づい
た形態で利用者側装置に配信する(ステップ5)。
【0012】図2は、本発明の原理構成図である。
【0013】本発明の映像情報提供装置は、入力された
映像情報を1以上の異なる符号化レートの映像情報に変
換して出力するレート変換手段204と、供給者側装置
から供給される第1の映像情報に対し、該第1の映像情
報を識別して識別情報を付与し、さらに、該第1の映像
情報からレート変換手段204を用いてレートを変換し
て、1以上の第2の映像情報を生成する場合に、生成さ
れる第2の映像情報に対し、該第2の映像情報と該第1
の映像情報との符号化レートの違いを示す識別情報を付
与すると共に、利用形態によって異なる分類情報を付与
する識別情報付与手段201と、利用者側装置から、識
別情報付与手段201により識別情報が付与された第1
の映像情報、または、第2の映像情報に対する提供要求
信号を受信し、該当する映像情報に対応する識別情報を
取得する要求受付手段202と、識別情報付与手段20
1により付与された識別情報で識別される第1の映像情
報を供給者側装置から入力して蓄積手段206に蓄積す
ると共に、該識別情報で識別される変換レートでレート
変換手段により該第1の映像情報をレート変換した第2
の映像情報も蓄積手段206に蓄積しておき、要求受付
手段202において取得した識別情報で識別される該第
1の映像情報または、該第2の映像情報を該蓄積手段か
ら読み出して、取得した該識別情報で識別される分類情
報に基づいた形態で利用者側装置に配信する配信手段2
05とを有する。情報提供装置。
【0014】本発明は、配信手段205において、識別
情報付与手段201により付与された識別情報で識別さ
れる第1の映像情報を予め蓄積手段に蓄積しておき、要
求受付手段により取得した識別情報で識別される第1の
映像情報を該蓄積手段206から読み出し、取得した該
識別情報で識別される分類情報に基づいた形態で利用者
側装置に配信する手段を有する。
【0015】本発明は、配信手段205において、要求
受付手段201により取得した識別情報で識別される第
1の映像情報を、供給者側装置から実時間で入力し、取
得した該識別情報で識別される変換レートでレート変換
手段204を用いて変換し、取得した該識別情報で識別
される分類情報に基づいた形態で利用者側装置に配信す
る手段を有する。
【0016】本発明は、配信手段205において、利用
者側装置に配信する映像情報に映像情報に対応する識別
情報を含む著作権情報を挿入する著作権情報挿入手段を
含む。
【0017】本発明は、要求受付手段201において、
映像情報提供サービスの加入者であるか否かを含む、利
用者の正当性を認証する利用者認証手段を含み、配信手
段205において、利用者側装置に配信する映像情報を
暗号化する暗号化手段を含む。
【0018】本発明は、課金対象者となる映像情報の供
給者または、利用者に対して、該利用者から指定された
支払手段を用いて、レート変換手段におけるレート変換
の有無、変換レートの種別、分類情報の種別に応じて、
変換レートに応じて、課金する課金手段を更に有する。
【0019】本発明の映像情報提供プログラムは、入力
された映像情報を1以上の異なる符号化レートの映像情
報に変換して出力するレート変換プロセスと、供給者側
装置から供給される第1の映像情報に対し、該第1の映
像情報を識別して識別情報を付与し、さらに、該第1の
映像情報からレート変換プロセスを用いてレートを変換
して、1以上の第2の映像情報を生成する場合に、生成
される第2の映像情報に対し、該第2の映像情報と該第
1の映像情報との符号化レートの違いを示す識別情報を
付与すると共に、利用形態によって異なる分類情報を付
与する識別情報付与プロセスと、利用者側装置から、識
別情報付与プロセスにより識別情報が付与された第1の
映像情報、または、第2の映像情報に対する提供要求信
号を受信し、該当する映像情報に対応する識別情報を取
得する要求受付プロセスと、識別情報付与プロセスによ
り付与された識別情報で識別される第1の映像情報を供
給者側装置から入力して蓄積手段に蓄積すると共に、該
識別情報で識別される変換レートでレート変換プロセス
により該第1の映像情報をレート変換した第2の映像情
報も蓄積手段に蓄積しておき、要求受付プロセスにおい
て取得した識別情報で識別される該第1の映像情報また
は、該第2の映像情報を該蓄積手段から読み出して、取
得した該識別情報で識別される分類情報に基づいた形態
で利用者側装置に配信する配信プロセスとを有する。
【0020】上記のように、本発明では、利用者が利用
可能な通信形態に適合した符号化レートで映像情報の提
供が可能になると共に、利用者の利用形態に応じた映像
情報の提供が可能となり、各種の映像情報を種々の利用
者の要求に適した形態で提供可能な統合的な映像情報提
供装置の提供が可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
の形態について説明する。
【0022】図3は、本発明の一実施の形態における映
像情報提供装置を有するシステム構成図である。
【0023】同図に示すシステムは、映像情報の提供要
求を行い、提供された映像情報を取得し、提示するた
め、各利用者が使用する利用者側装置100、利用者側
装置100とネットワーク400を介して接続され、映
像情報の提供を行う映像情報提供装置200、映像情報
提供装置200と接続され、利用者に提供する情報を供
給するため、各供給者が使用する供給者側装置300か
ら構成される。
【0024】映像情報提供装置200と各供給者側装置
3001 〜300n は、同図に示すように直接的に接続
してもよいし、ネットワークを介して接続してもよい。
映像情報提供装置200と各利用者側装置1001 〜1
00m 間を接続するネットワーク400と、映像情報提
供装置200と各供給者側装置3001 〜300n を接
続するネットワークとしては、光ネットワーク、インタ
ーネット、電話網等、どのようなものでもよい。
【0025】映像情報提供装置200は、映像情報提供
装置200で取扱各種の映像情報を識別するための識別
情報を付与する識別情報付与部201と、付与された識
別情報を登録する管理テーブル210と、利用者側装置
100からの要求を受け付ける処理を行う要求受付部2
02と、供給者側装置300から供給される映像情報を
レートを変換してレートの異なる映像情報を生成するレ
ート変換部204と、利用者側装置100への映像情報
の配信制御を行う配信部205と、課金処理を行う課金
部209から構成される。
【0026】また、要求受付部202は、映像情報の提
供要求を行う利用者の正当性を認証する利用者認証部2
03を含み、配信部205は、映像情報の蓄積を行う蓄
積部206、映像情報に著作権情報の挿入処理を行う著
作権情報挿入部207と、利用者へ提供する映像情報を
暗号化するための暗号化部208を含む。
【0027】レート変換部204は、供給者側装置30
0から供給される映像情報を、映像情報提供装置200
と利用者側装置100との間の通信回線に適した符号化
レートの映像情報に変換するものである。このレート変
換部204を有することにより、供給者側装置300か
ら供給される、高レートで符号化された映像情報を、種
々の符号化レートの通信回線を有する利用者側装置に適
した符号化レートに変換して提供することが可能とな
り、映像情報の提供サービスの利用拡大が図れる。
【0028】また、レート変換を利用者からの要求の都
度行うようにすれば、種々の符号化かレートの映像情報
を映像情報提供装置内に蓄積しておく必要がなくなり、
映像情報提供装置200の蓄積部206の有効利用が図
れる。
【0029】レート変換の例としては、供給者側装置3
00からは、MPEG2で符号化された6Mbit/s
や3Mbit/sの映像情報を受け取り、MPEG4で
符号化された1.5Mbit/sや1Mbit/sや3
84Kbit/sの映像情報にレート変換する等があげ
られる。
【0030】供給者側装置300から供給される映像情
報とレート変換部204によりレート変換された映像情
報に対し、映像情報を統合的に管理するため、識別情報
付与部201において、識別情報を付与する。
【0031】識別情報の付与方法としては、供給者側装
置300から供給される映像情報を識別するための識別
情報と、供給者側装置300から供給される映像情報を
レート変換部204によりレート変換する場合には、さ
らに、変換した1以上の変換レートを識別するための識
別情報を付与する。供給者側装置300から供給される
映像情報をレート変換しないと場合と、レート変換する
場合を統一的に扱うためには、変換レートを識別するた
めの識別情報に「レート変換なし」を設けるようにすれ
ばよい。識別情報の構成を図4に示す。
【0032】同図に示す識別情報は、供給者側装置から
供給される映像情報の識別情報501、レート変換部2
04により変換された変換レートの識別情報及び分類情
報503から構成される。
【0033】同図に示すように、各映像情報に対し、識
別情報として、映像情報の利用形態を分類する分類情報
503を追加することにより、種々の符号化レートの通
信回線を有する利用者に対し、所望の利用形態による映
像情報の提供が可能となる。分類情報503の利用形態
の例としては、ダウンロード形式、ビデオ・オン・デマ
ンド形式及びライブ形式に分類できる。
【0034】ダウンロード形式は、利用者側装置100
からの要求により、映像情報提供装置200は、対応す
る映像情報をファイル形式により利用者側装置100に
提供するものである。
【0035】ビデオ・オン・デマンド形式は、いわゆる
VODシステムのように、利用者側装置100と映像情
報提供装置200との間でインタラクティブに映像情報
の配信制御を行い、映像情報を利用者側装置100に提
供するものである。
【0036】また、ライブ形式は、実況中継のように、
供給者側装置300が供給する映像情報を映像情報提供
装置200を介して実時間で利用者側装置100に提供
するものである。
【0037】
【実施例】以下、上記の構成における動作を説明する。
【0038】[第1の実施例]図5は、本発明の第1の
実施例における映像情報提供装置における動作を説明す
るためのシーケンスチャートであり、供給者側装置30
0から供給される映像情報をレート変換部204により
レート変換する処理を、利用者側装置100からの提供
要求を受け付ける前に予め実施しておき、供給者側装置
300から供給される映像情報(以下、第1の映像情報
と記す)と、レート変換された映像情報(以下、第2の
映像情報と記す)とを蓄積部206に予め蓄積しておく
ものとする。
【0039】ステップ101) 映像情報提供装置20
0が、各供給者側装置3001 〜300n から映像情報
が供給されると、識別情報付与部201において、供給
される各第1の映像情報に対し、それぞれ識別する識別
情報を付与すると共に、変換レートと識別する識別情報
を『レート変換なし』に設定する。このようにすること
により、全映像情報の中での第1の映像情報の識別が可
能になる。
【0040】また、レート変換した第2の映像情報を利
用者に提供する場合には、提供する変換レート毎の各第
2の映像情報に対し、レート変換の元になる第1の映像
情報を識別する識別情報と、変換レートを識別する識別
情報とを設定する。
【0041】さらに、映像情報を利用形態に応じて提供
する場合には、利用者形態毎の各映像情報に対し、上述
の第1の映像情報を識別する識別情報と、変換レートを
識別する識別情報に加え、利用形態毎の分類情報を付加
した識別情報を設定する。
【0042】以上により、付与された識別情報は、映像
情報提供装置200内に設けられた管理テーブル210
に登録される。その際、供給者のアドレス情報、名称な
どの供給者側情報も管理テーブル210に設定される。
当該管理テーブル210の例を図6に示す。管理テーブ
ル210には、映像情報提供装置200の各種動作に必
要な情報(図6の例では、識別情報、蓄積用情報、供給
者側情報、利用者側情報、他)が格納される。
【0043】ステップ102) 管理テーブル210へ
の登録が完了すると、配信部205は、登録された識別
情報に対応する第1の映像情報を供給者装置300から
入力して蓄積部206に蓄積する。
【0044】ステップ103) さらに、識別情報の変
換レートの情報に基づいて、蓄積部206ら第1の映像
情報を読み出し、レート変換部204によりレートを変
換して第2の映像情報として蓄積部206に蓄積する。
【0045】ここで、第1の映像情報と第2の映像情報
とを蓄積する蓄積部206は、同じ蓄積装置でも、異な
る蓄積装置でもよい。但し、識別情報に分類情報が設定
されている場合には、分類情報の利用形態に適した蓄積
装置に蓄積される。即ち、分類情報がダウンロード形式
の場合は、通常の蓄積装置でよいが、ビデオ・オン・デ
マンド形式の場合には、複数の利用者側装置100に同
時に実時間で映像再生が可能な装置が用いられる。
【0046】なお、本実施の形態では、供給者側装置3
00から供給される第1の映像情報を蓄積装置(蓄積部
206)に一旦蓄積しておくため、分類情報がライブ形
式の場合は該当しない。
【0047】上記により、蓄積部206への蓄積動作が
完了すると、蓄積部206の装置種別、蓄積部206内
の格納位置情報などの蓄積用情報を管理テーブル210
に設定する。
【0048】上述したように、まず、識別情報の付与処
理により管理テーブル210に登録しておき、その後
に、蓄積部206へ映像情報を蓄積するものとして説明
したが、識別情報の付与処理と蓄積部206への蓄積を
同時的に行うようにしてもよい。
【0049】ステップ104) 映像情報提供装置20
0の要求受付部202が、利用者側装置100から利用
者が希望する映像情報の提供要求を受け付けると、利用
者認証部203により、利用者が映像情報提供サービス
の加入者であるか否か等、利用者の正当性を認証する。
認証方法としては、例えば、予め登録された利用者番号
とパスワードと要求に伴って受信された利用者番号とパ
スワードとを各々照合する等の方法に依ればよい。
【0050】ステップ105) 認証結果がOKの場
合、要求受付部202は、提供要求の受付処理を開始
し、利用者が要求する映像情報の識別情報を取得する。
識別情報の取得方法としては、通常、管理テーブル21
0に登録されている識別情報に対応する映像情報に対す
る、タイトル情報、レート変換情報及び、分類情報等か
らなる情報を、映像情報提供装置200から利用者側装
置100に提示し、利用者が所望の映像情報を選択する
ことで、利用者が要求する映像情報と識別情報とを対応
付けて取得する。
【0051】ステップ106) 要求受付部202によ
り、利用者が要求している第1あるいは、第2の映像情
報に対応する識別情報を取得すると、配信部205は、
管理テーブル210を参照し、取得した識別情報に基づ
き、蓄積用情報(格納位置情報)を取得し、これをもと
に、該当する映像情報を蓄積部206から読み出し、取
得した識別情報で識別される分類情報に応じた形態で利
用者側装置100に配信する。
【0052】映像情報を利用者側装置100に配信する
際に、著作権情報挿入部207により、映像情報に著作
権情報を挿入して配信してもよい。挿入方法としては、
画像の著作権管理方法として用いられる電子透かし技術
を用いることができる。また、著作権情報としては、映
像情報に対応する識別情報等を用いることができる。こ
のようにすることにより、映像情報の著作権管理が可能
となる。なお、著作権情報挿入部207による映像情報
への著作権情報の挿入処理は、映像情報を蓄積部206
に蓄積する際に行うようにしてもよい。
【0053】また、映像情報を配信する際に、暗号化部
208により、映像情報を暗号化して配信することによ
り、セキュリティの確保を図ることができる。
【0054】ステップ107) 利用者側装置100へ
の映像情報の配信が完了すると、課金部209は、配信
した映像情報に対し、利用者から利用料を徴収し、供給
者から本サービスの提供料を徴収するなどの課金処理を
実行する。課金にあたり、レート変換の有無、変換レー
トの種別、分類情報の種別に応じて、異なる料金を徴収
することにより、映像情報の利用態様に応じたきめ細か
い課金対策が可能となる。例えば、要求元の利用者の購
入余力金額から配信対象となったコンテンツの数量と単
価との積を減算する等の方法が考えられる。
【0055】[第2の実施例]図7は、本発明の第2の
実施例の動作を説明するためのシーケンスチャートであ
る。本実施例では、供給者側装置300から供給される
第1の映像情報を予め蓄積部206に蓄積しておき、レ
ート変換部204によりレート変換する処理を、利用者
側装置100からの提供要求を受け付けた時点で行う場
合を説明する。 ステップ201) 映像情報提供装置200に映像情報
を供給する各供給者装置3001 〜300n から映像情
報が提供されると、識別情報付与部201は、前述の第
1の実施例の動作と同様に、第1の映像情報と第2の映
像情報に対し、第1の映像情報を識別する識別情報と、
変換レートを識別する識別情報と、利用形態を識別する
分類情報とからなる識別情報を設定し、管理テーブル2
10に登録する。
【0056】ステップ202) 管理テーブル210へ
の登録が完了すると、配信部205は、第1の映像情報
と供給者側装置300から入力して蓄積部206に蓄積
する。蓄積部206としては、第1の実施例に示す動作
と同様に、分類情報の利用形態に適した蓄積装置が選択
される。図7の動作に該当する利用形態としては、第1
の実施例の場合と同様に、ダウンロード形式の場合と、
ビデオ・オン・デマンド形式の場合であり、分類情報が
ライブ形式の場合は該当しない。
【0057】上記の動作により、蓄積部206への蓄積
動作が完了すると、蓄積部206の装置種別、蓄積部2
06内の格納位置情報などの蓄積情報を管理テーブル2
10に設定する。
【0058】上述したように、まず、識別情報の付与処
理により管理テーブル210に登録しておき、その後に
蓄積部206に映像情報を蓄積するものとして説明した
が、第1の実施例の場合と同様に、識別情報の付与処理
と蓄積部206への蓄積を同時的に行うようにしてもよ
い。但し、本第2の実施例の場合には、第1の実施例の
場合と異なり、レート変換された第2の映像情報はこの
時点では生成されていないため、第2の映像情報に対し
ては、識別情報の付与処理のみが行われる。
【0059】ステップ203) 利用者側装置100か
ら映像情報の提供要求を受信すると、第1の実施例の場
合と同様に、利用者認証部203により利用者の正当性
の認証を行い、認証結果がOKの場合、提供要求の受付
処理を開始し、利用者が要求する映像情報に対応する識
別情報を取得する。
【0060】ステップ204) 要求受付部203によ
り、利用者が要求している映像情報に対応する識別情報
を取得する。
【0061】ステップ205) 配信部205は、管理
テーブル210を参照し、取得した識別情報に基づき、
蓄積用情報を取得し、これに基づき、蓄積部206か
ら、第1の映像情報を読み出し、レート変換部204
は、取得した識別情報で識別される変換レートでレート
変換し、第2の映像情報を生成する。
【0062】ステップ206) 生成された第2の映像
情報は、取得した識別情報で識別される分類情報に応じ
た形態で利用者側装置100に配信される。第2の映像
情報を配信する際に、第1の実施例で述べたように、著
作権情報挿入部207により、映像情報に著作権情報を
挿入したり、暗号化部208により暗号化して配信して
もよい。
【0063】なお、要求受付部202により取得した識
別情報で識別される映像情報が、レート変換した第2の
映像情報でない場合には、該当する第1の映像情報を蓄
積部206から読み出し、レート変換部204によるレ
ート変換は行わず、分類情報に応じた形態で利用者側装
置100に配信する。この場合において、著作権情報挿
入部207による映像情報への著作権情報の挿入処理
は、映像情報を配信する際に行っても、映像情報を蓄積
部206に蓄積する際に行ってもよい。
【0064】ステップ207) 上記により配信処理が
完了すると、第1の実施例と同様に、課金部209によ
り課金処理が行われる。
【0065】[第3の実施例]図8は、本発明の第3の
実施例の動作を説明するためのシーケンスチャートであ
る。
【0066】本実施例では、利用者側装置100からの
提供要求を受け付けた時点で、供給者側装置300から
映像情報を入力し、レート変換部204によりレートを
変換して、利用者側装置100に配信する場合に、分類
情報がライブ形式の場合について説明する。
【0067】ステップ301) 各供給者側装置300
1 〜300n から第1の映像情報が供給されると、映像
情報提供装置200の識別情報付与部201は、前述の
第1・第2の実施例の場合と同様に、第1の映像情報と
第2の映像情報のそれぞれに対し、第1の映像情報を識
別する識別情報と、変換レートを識別する識別情報と、
映像情報の利用形態を識別する分類情報からなる識別情
報を付与し、管理テーブル210に登録する。なお、本
実施例の場合の分類情報はライブ形式に限定されるもの
とする。
【0068】本実施例の場合は、第1あるいは第2の実
施例の場合と異なり、この時点では、第1の映像情報の
蓄積処理や第2の映像情報の生成処理は行われておら
ず、第1の映像情報と第2の映像情報のいずれに対して
も、識別情報の付与のみが行われる。
【0069】ステップ302) 利用者側装置100か
ら映像情報の提供要求を受け付ける。利用者側装置10
0から映像情報の提供要求を受信すると、第1・第2の
実施例の場合と同様に、利用者認証部203により利用
者の正当性の認証を行い、認証結果がOKの場合、提供
要求の受付処理を開始し、利用者が要求する映像情報に
対応する識別情報を取得する。
【0070】ステップ303) 要求受付部202によ
り、前述の第1・第2の実施例の場合と同様に、利用者
が要求している映像情報に対応する識別情報を取得す
る。
【0071】ステップ304) 配信部205は、管理
テーブル210を参照し、取得した識別情報に基づき、
識別情報で識別される第1の映像情報を供給者側装置3
00から入力し、レート変換部204は、取得した識別
情報で識別される変換レートでレート変換し、第2の映
像情報を生成する。生成された第2の映像情報は、分類
情報で示されるライブ形式で、利用者側装置100に配
信される。具体的には、供給者側装置300から利用者
側装置100に実時間配送が可能な蓄積部206を用
い、供給者側装置300からの映像情報を適当な単位で
バッファリングしながら利用者側装置100に配信す
る。
【0072】なお、第1の映像情報のバッファリング時
に、著作権情報挿入部203により、著作権情報を電子
透かし技術により映像情報に挿入したり、暗号化部20
8により暗号化して配信してもよい。
【0073】ステップ305) 上記により配信処理が
完了すると、前述の第1・第2の実施例の場合と同様
に、課金部209により課金処理がなされる。
【0074】また、上記の実施の形態及び実施例では、
図3に示す構成に基づいて説明しているが、上記で示し
た映像情報提供装置の構成要素をプログラムとして構築
し、CD等の記憶媒体もしくは、通信回線を経由してダ
ウンロードしたプログラムをインストールしてCPU等
で実行してもよい。
【0075】また、構築されたプログラムを映像情報提
供装置として利用されるコンピュータに接続されるハー
ドディスクや、フレキシブルディスク、CD−ROM等
の可搬記憶媒体に格納しておき、本発明を実施する際に
インストールすることにより、容易に本発明を実現でき
る。
【0076】なお、本発明は、上記の実施の形態及び実
施例に限定されることなく、特許請求の範囲内におい
て、種々変更・応用が可能である。
【0077】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、供給者
から供給される映像情報と、当該映像情報の符号化レー
トを変換して得られる映像情報に対し、識別情報を付与
し、この情報に基づいてレート変換しない情報とレート
変換された情報と統合的に扱うことにより、利用者に適
した符号化レートで映像情報の提供が可能になるだけで
なく、映像情報の著作権管理、セキュリティ管理、課金
処理等の各種機能を統合的に提供することができる。
【0078】また、映像情報に、利用形態による分類す
る分類情報を設けることにより、映像情報の利用形態に
応じた提供が可能となり、映像情報の供給者や利用者に
とって使い易いシステムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の一実施の形態における映像情報提供装
置を有するシステム構成図である。
【図4】本発明の一実施の形態における識別情報の構成
例である。
【図5】本発明の第1の実施例の動作を説明するための
シーケンスチャートである。
【図6】本発明の第1の実施例の映像情報管理テーブル
の構成例である。
【図7】本発明の第2の実施例の動作を説明するための
シーケンスチャートである。
【図8】本発明の第3の実施例の動作を説明するための
シーケンスチャートである。
【符号の説明】
100 利用者側装置 200 映像情報提供装置 201 レート変換手段、レート変換部 202 要求受付手段、要求受付部 203 利用者認証部 204 レート変換部 205 配信手段、配信部 206 蓄積手段、蓄積部 207 著作権挿入部 208 暗号化部 209 課金部 210 管理テーブル 300 供給者側装置 400 ネットワーク 501 供給者側装置から供給される映像情報の識別情
報 502 レート変換部により変換された変換レートの識
別情報 503 分類情報
フロントページの続き (72)発明者 中釜 宏 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 名田 幸司 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 鈴木 康之 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 鈴木 智 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5C064 BA07 BC04 BC18 BC23 BD02 BD03 BD08 BD09 BD13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給側装置から供給された第1の映像情
    報に対し、該第1の映像情報の符号化レートを識別して
    識別情報を付与し、さらに、該第1の映像情報から符号
    化レートを変換して1以上の第2の映像情報を生成する
    場合に、生成される第2の映像情報に対し、該第2の映
    像情報と該第1の映像情報との符号化レートの違いを示
    す識別情報を付与すると共に、利用形態によって異なる
    分類情報を付与し、 利用者側装置から前記識別情報が付与された前記第1の
    映像情報または、前記第2の映像情報に対する提供要求
    信号を受け付け、該当する映像情報に対応する識別情報
    を取得し、 前記識別情報で識別される第1の映像情報を入力して記
    憶手段に蓄積すると共に、該識別情報で識別される変換
    レートで、該第1の映像情報をレート変換した第2の映
    像情報も記憶手段に蓄積しておき、 取得した前記識別情報で識別される前記第1の映像情報
    または、前記第2の映像情報を前記記憶手段から読み出
    して、取得した該識別情報で識別される分類情報に基づ
    いた形態で前記利用者側装置に配信することを特徴とす
    る映像情報提供方法。
  2. 【請求項2】 入力された映像情報を1以上の異なる符
    号化レートの映像情報に変換して出力するレート変換手
    段と、 供給者側装置から供給される第1の映像情報に対し、該
    第1の映像情報の符号化レートを識別して識別情報を付
    与し、さらに、該第1の映像情報から前記レート変換手
    段を用いてレートを変換して、1以上の第2の映像情報
    を生成する場合に、生成される第2の映像情報に対し、
    該第2の映像情報と該第1の映像情報との符号化レート
    の違いを示す識別情報を付与すると共に、利用形態によ
    って異なる分類情報を付与する識別情報付与手段と、 利用者側装置から、前記識別情報付与手段により識別情
    報が付与された前記第1の映像情報、または、前記第2
    の映像情報に対する提供要求信号を受信し、該当する映
    像情報に対応する識別情報を取得する要求受付手段と、 前記識別情報付与手段により付与された前記識別情報で
    識別される第1の映像情報を前記供給者側装置から入力
    して蓄積手段に蓄積すると共に、該識別情報で識別され
    る変換レートで前記レート変換手段により該第1の映像
    情報をレート変換した第2の映像情報も蓄積手段に蓄積
    しておき、前記要求受付手段において取得した識別情報
    で識別される該第1の映像情報または、該第2の映像情
    報を該蓄積手段から読み出して、取得した該識別情報で
    識別される分類情報に基づいた形態で前記利用者側装置
    に配信する配信手段とを有することを特徴とする映像情
    報提供装置。
  3. 【請求項3】 前記配信手段は、 前記識別情報付与手段により付与された前記識別情報で
    識別される前記第1の映像情報を予め前記蓄積手段に蓄
    積しておき、前記要求受付手段により取得した識別情報
    で識別される第1の映像情報を該蓄積手段から読み出
    し、取得した該識別情報で識別される分類情報に基づい
    た形態で前記利用者側装置に配信する手段を有する請求
    項2記載の映像情報提供装置。
  4. 【請求項4】 前記配信手段は、 前記要求受付手段により取得した識別情報で識別される
    第1の映像情報を、前記供給者側装置から実時間で入力
    し、取得した該識別情報で識別される変換レートで前記
    レート変換手段を用いて変換し、取得した該識別情報で
    識別される分類情報に基づいた形態で前記利用者側装置
    に配信する手段を有する請求項3記載の映像情報提供装
    置。
  5. 【請求項5】 前記配信手段は、 前記利用者側装置に配信する映像情報に映像情報に対応
    する識別情報を含む著作権情報を挿入する著作権情報挿
    入手段を含む請求項3、または、4記載の映像情報提供
    装置。
  6. 【請求項6】 前記要求受付手段は、 映像情報提供サービスの加入者であるか否かを含む、利
    用者の正当性を認証する利用者認証手段を含み、 前記配信手段は、 前記利用者側装置に配信する映像情報を暗号化する暗号
    化手段を含む請求項3または、4記載の映像情報提供装
    置。
  7. 【請求項7】 課金対象者となる映像情報の供給者また
    は、利用者に対して該利用者により指定された支払手段
    を用いて、、前記レート変換手段におけるレート変換の
    有無、変換レートの種別、分類情報の種別に応じて、変
    換レートに応じて、課金する課金手段を更に有する請求
    項3乃至6記載の映像情報提供装置。
  8. 【請求項8】 入力された映像情報を1以上の異なる符
    号化レートの映像情報に変換して出力するレート変換プ
    ロセスと、 供給者側装置から供給される第1の映像情報に対し、該
    第1の映像情報を識別して識別情報を付与し、さらに、
    該第1の映像情報から前記レート変換プロセスを用いて
    レートを変換して、1以上の第2の映像情報を生成する
    場合に、生成される第2の映像情報に対し、該第2の映
    像情報と該第1の映像情報との符号化レートの違いを示
    す識別情報を付与すると共に、利用形態によって異なる
    分類情報を付与する識別情報付与プロセスと、 利用者側装置から、前記識別情報付与プロセスにより識
    別情報が付与された前記第1の映像情報、または、前記
    第2の映像情報に対する提供要求信号を受信し、該当す
    る映像情報に対応する識別情報を取得する要求受付プロ
    セスと、 前記識別情報付与プロセスにより付与された前記識別情
    報で識別される第1の映像情報を前記供給者側装置から
    入力して蓄積手段に蓄積すると共に、該識別情報で識別
    される変換レートで前記レート変換プロセスにより該第
    1の映像情報をレート変換した第2の映像情報も蓄積手
    段に蓄積しておき、前記要求受付プロセスにおいて取得
    した識別情報で識別される該第1の映像情報または、該
    第2の映像情報を該蓄積手段から読み出して、取得した
    該識別情報で識別される分類情報に基づいた形態で前記
    利用者側装置に配信する配信プロセスとを有することを
    特徴とする映像情報提供プログラム。
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