JP2003229942A - 携帯情報端末の保持装置 - Google Patents

携帯情報端末の保持装置

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JP2003229942A
JP2003229942A JP2002028471A JP2002028471A JP2003229942A JP 2003229942 A JP2003229942 A JP 2003229942A JP 2002028471 A JP2002028471 A JP 2002028471A JP 2002028471 A JP2002028471 A JP 2002028471A JP 2003229942 A JP2003229942 A JP 2003229942A
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Kazuji Sakuma
和司 佐久間
Yoshihiko Aoki
喜彦 青木
Hirohisa Shibuya
宏久 渋谷
Masataka Nishomiya
政孝 二所宮
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車室内の美観を損うことなくしかも携帯情報端
末を目視可能に保持するとともに、必要に応じて美観を
損わないように収納できるようにした携帯情報端末の保
持装置を提供する。 【解決手段】インストルメントパネル10のほぼ中央部
に設けられているオーディオ取付け部21のDINから
成るユニットフレーム32に引出し自在にクレードル3
4を設けるようにし、このクレードル34によって携帯
情報端末40を立設して載置するとともに、不使用時に
おいては携帯情報端末40を水平な状態でクレードル3
4内に収納し、しかもクレードル34をユニットフレー
ム32内に引込むようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯情報端末の保持
装置に係り、とくに携帯情報端末を載置台に載置して保
持するようにした携帯情報端末の保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平11−296270号公報
には、持運び可能な掌サイズの携帯情報端末装置が開示
されている。この携帯情報端末装置は、携帯表示システ
ム、および記録媒体を経由するコンピュータと携帯情報
端末装置の間で有線または無線で通信接続を行ない、コ
ンピュータのディスプレイの表示内容の内の、ユーザが
所望する一部の表示内容を受信して表示することが可能
な携帯情報端末装置である。
【0003】このような携帯情報端末はPDA(Per
sonal Digital Assistant)と
呼ばれる小型情報処理端末である。このような装置によ
って、家庭や事務所以外の場所で情報処理を行なうこと
が可能になり、さらにはまた屋外で情報の通信による授
受を行なうことが可能になり、情報処理の機動性が増大
することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような携帯情報端
末は携帯しながら使用することを前提として供給されて
おり、元来自動車の車内において使用することを前提と
してはいなかった。従ってこのような携帯情報端末を車
内において適当に保持する手段がなかった。従って例え
ば助手席の座席の上に置いたり、インストルメントパネ
ルの天板上に載置するようにしていた。
【0005】このように自動車の車内に携帯情報端末を
保持する場合に、座席の上やインストルメントパネルの
天板上に置くと、車室内の美観を損なうとともに、携帯
情報端末を確実に保持することができなず、床に落した
りする可能性がある.また何等かの保持機構を車室内に
設けても、このような保持機構上に携帯情報端末を保持
させていない場合には、著しく自動車の車室内の美観を
損ねる問題がある。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、とくに車両の内部で携帯情報端末を安
定にかつ使用可能に保持することが可能であって、車室
の美観を損ねることがなくしかも必要に応じて収納可能
な携帯情報端末の保持装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の主要な発明は、携
帯情報端末を載置して保持する載置台を車両のインスト
ルメントパネル内に組込むようにしたことを特徴とする
携帯情報端末の保持装置に関するものである。
【0008】ここで携帯情報端末を載置して保持する載
置台を車両のインストルメントパネルのオーディオ用の
ユニットフレーム中に組込むようにすることが好まし
い。また載置台が引出しおよび収納自在であって、引出
された載置台上に保持された携帯情報端末の表示部を見
ることができるようにすることが好適である。また前記
載置台内に前記携帯情報端末を収納するとともに、前記
載置台を前記インストルメントパネル内に引込むように
すると、携帯情報端末を載置台とともにインストルメン
トパネルの内部に収納できるようになり、不使用時の車
室内の美観が確保される。
【0009】本願の別の主要な発明は、携帯情報端末を
載置して保持する載置台を車両のインストルメントパネ
ルの天板に組込むようにしたことを特徴とする携帯情報
端末の保持装置に関するものである。
【0010】ここで前記イストルメントパネルの天板に
前記載置台とほぼ整合する開口が形成され、しかも該開
口の周縁部と対応するように前記天板の内側に案内手段
が設けられ、前記載置台が前記天板に対して昇降自在に
組込まれるようにすることが好ましい。また前記インス
トルメントパネルの天板上に引出された載置台上に前記
携帯情報端末を保持したときに該携帯情報端末の表示部
を見ることができるようにすることが好ましい。また前
記携帯情報端末を載置した状態で前記載置台を前記天板
の内側に引込むようにすると、載置台によって保持され
た状態で携帯情報端末が天板の内側に収納される。
【0011】本願に含まれる発明の好ましい態様は、自
動車のオーディオ用のユニットフレーム、すなわDIN
に組込まれ、携帯情報端末を保持する機構がインストル
メントパネルの内部に収納できることを特徴とする携帯
情報端末の保持装置である。また自動車のダッシュボー
ド上に組込まれ、携帯情報端末を保持する機構が単独
で、あるいはまた携帯情報端末を保持した状態で内部に
収納できることを特徴とする携帯情報端末の保持装置で
ある。このような態様において、携帯情報端末をも保持
装置と一緒に収納することを可能にすることがより好適
である。またこのような保持装置を有するインストルメ
ントパネルあるいは車両に関する。
【0012】従って上記のような態様によれば、自動車
の車室内で携帯情報端末を保持する場合に、上記の収納
式の載置台上に載置して安定的に保持することができ、
この状態で携帯情報端末の表示部を見ることができる。
また不使用時においてはインストルメントパネルあるい
はダッシュボードの中に収納することが可能になり、こ
れによって美観的に優れた車載用の携帯情報端末の保持
装置が実現される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
よって説明する。まず第1の実施の形態を図1〜図9に
よって説明する。この実施の形態は、自動車のインスト
ルメントパネルの中に携帯情報端末を保持するクレード
ルを引出しおよび収納可能に取付けるようにしたもので
ある。
【0014】自動車の車室の前方に取付けられるインス
トルメントパネル10は図1および図2に示すように、
その右側の部分であって運転席の前方にメータ取付け部
11が設けられる。メータ取付け部11には車速を表示
するスピードメータ13、エンジンの回転数を表示する
タコメータ13、燃料の残量を表示する燃料計14、冷
却水の温度を表示する温度計15がそれぞれ設けられ
る。
【0015】またこのインストルメントパネル10のほ
ぼ中央部にはヒータコントロール部18が設けられる。
ヒータコントロール部18にはその上部に左右一対の中
央吹出しルーバ19が取付けられるとともに、その下側
にヒータコントローラ20が設けられる。このヒータコ
ントローラ20の各種の操作部を操作することによっ
て、この自動車に設けられるエアコンの調整が行なわれ
る。
【0016】上記ヒータコントロール部18の下側には
オーディオ取付け部21が設けられる。オーディオ取付
け部21はラジオ受信機、ステレオプレーヤ、テープデ
ッキ、CDプレーヤ等の各種のオーディオ機器が取付け
られるようになっている。そしてその下側には引出し式
灰皿24が引出し自在に取付けられるとともに、この灰
皿24の側部にシガライタ25が取付けられるようにな
っている。
【0017】インストルメントパネル10の左側の部分
であって助手席の前方側には開口28が形成される。こ
の開口28の内側がグローブボックスになっており、リ
ッド29によって開閉自在に覆われるようになってい
る。
【0018】次に携帯情報端末の保持装置の構造につい
て説明する。図1および図2に示すように、オーディオ
取付け部21には所定の規格のユニットフレーム、すな
わちDIN32が複数段に装着されるようになってお
り、これらのDIN32に上述のように各種のオーディ
オ機器を着脱可能に組込むようになっている。そしてこ
こでは携帯情報端末の載置台を構成するクレードル34
を上記ユニットフレーム32に引出し自在に取付けるよ
うにしている。
【0019】図3〜図6に示すように、DINから成る
ユニットフレーム32には前方側に開口した凹部33が
形成されるとともに、このような凹部33に携帯情報端
末の載置台を構成するクレードル34が引出し自在に取
付けられる。そしてこの載置台34にはその内側に突出
するように左右一対の係止爪35が取付けられ、押圧ば
ね36によってクレードル34の内側に突出するように
付勢されている。
【0020】上記のクレードル34が携帯情報端末41
の載置台を構成する。なお携帯情報端末40にはその前
面側に表示パネル41が設けられ、図3および図5に示
すようにこの携帯情報端末を使用する場合には、その表
示部41が前方側に露出するようにこの携帯情報端末4
0をクレードル34の前端側の部分に立設するように配
置する。このときにこの携帯情報端末40の背面側であ
ってその下端側の部分が一対の係止爪35によって係止
される。
【0021】上記クレードル34には、携帯情報端末4
0を図3〜図6に示すように立設して保持したときに、
この携帯情報端末40のコンタクトと接触するような端
子を設けておくことによって、このクレードル34を携
帯情報端末の充電台として使用することができる。ある
いはまた携帯情報端末40とクレードル34との間で信
号を授受するための端子を設けておくことにより、この
携帯情報端末40によって各種の表示を行なうことが可
能になる。このような表示は、このオーディオ取付け部
21に取付けられている他のオーディオ装置の表示に用
いてよく、あるいはまたヒータコントロール部18と接
続し、これによって車室内のエアコンの状況等を適宜表
示するようにしてもよい。あるいはまたこの携帯情報端
末40によってカーナビゲーションの表示を行なうよう
にすることができる。
【0022】なお携帯情報端末40はその表示パネル4
1の下側の部分に複数の操作釦を備え、これらの操作釦
によって所定の操作を行なうようにしている。またこの
ような携帯情報端末は、その大きさと携帯性との制約に
よってキーボードを備えることが不可能である。そこで
文字を入力するために、表示パネル41の所定の領域、
例えば下側の部分をグラフティエリアとし、このグラフ
ティエリア内に設定される四角い枠の中にスタイラスで
文字を書き、この文字の筆跡からその文字を認識特定す
る文字認識手段を備え、これによって文字により入力操
作を可能にしている。
【0023】このように本実施の携帯の携帯情報端末の
保持装置は、自動車のインストルメントパネル10のオ
ーディオ取付け部21に設けられているユニットフレー
ム32、すなわちDIN32にクレードル34を摺動可
能に保持し、このクレードル34をユニットフレーム3
2から少し引出してその上に携帯情報端末40を立設し
て保持させるようにしたものである。従って車室内にお
いて携帯情報端末40を図2および図3に示すように見
易いように保持することが可能になる。従ってこのよう
な携帯情報端末40がGPS機能を備える場合には、こ
の携帯情報端末40によって簡易型のカーナビゲーショ
ン装置を構成することが可能になる。あるいはまたこの
携帯情報端末40の表示部41を利用して、オーディオ
用の表示装置として利用することが可能になる。
【0024】またこの携帯情報端末40を使用しない場
合には、図7〜図9に示すように、この携帯情報端末4
0を引出されたクレードル34上に水平な状態で収納
し、しかもこのクレードル34をユニットフレーム32
の凹部33内に完全に押込むようにする。これによって
携帯情報端末40を収納保持したクレードル34がユニ
ットフレーム32内にさらに収納されることになり、こ
れによって不使用時における携帯情報端末40の安定的
な収納保持が可能になる。従って使用時のみならず収納
時においても、携帯情報端末40が車室内の美観を損な
うことがなくなる。
【0025】次に別の実施の形態を図10〜図17によ
って説明する。この実施の形態はインストルメントパネ
ル10の天板、すなわちダッシュボード45上に携帯情
報端末40をクレードル34を介して載置して保持する
とともに、必要に応じてダッシュボード45の内側に収
納できるようにしたものである。
【0026】図10〜図14に示すように、ダッシュボ
ード45には、上記クレードル34の寸法とほぼ整合す
る大きさの横長開口46が形成される。そして上記ダッ
シュボード45の内側には横長開口46の両側において
下方に延びるように案内レール47が取付けられる。そ
してこの案内レール47によってクレードル34が昇降
自在に支持される。なお上記横長開口46を開閉するよ
うに、ダッシュボード45の内側には摺動および昇降自
在な蓋板50が取付けられるようになっており、携帯情
報端末40を載置したクレードル34あるいはクレード
ル34が単独でダッシュボード45の内側に収納された
場合には、上記横長開口46を蓋板50によって閉じる
ようにしている。
【0027】携帯情報端末40の表示パネル41を見る
場合、すなわちこの携帯情報端末40を使用する場合に
は、図10〜図14に示すように、ダッシュボード45
の横長開口46を通して案内レール47によってクレー
ドル34をダッシュボード45上に引出す。そして引出
されたダッシュボード45上に携帯情報端末40を載置
する。従ってこの携帯情報端末40がGPS装置を備え
ている場合には、その表示パネル41によって自車の位
置情報を表示することが可能になり、簡易型のナビゲー
ション装置が達成される。またその他必要な表示をこの
携帯情報端末40の表示パネル41によって行なうこと
が可能になる。
【0028】次にこの携帯情報端末40を使用しない場
合には、携帯情報端末40がクレードル34に載置され
たままの状態で案内レール47によって横長開口46を
通してダッシュボード45内に携帯情報端末40を収納
すればよい。そしてこの後に横長開口46を図16およ
び図17に示すように蓋板50で閉じることによって、
携帯情報端末40やクレードル34が外部に露出するこ
とがなく、これによって自動車の車室の美観を損なうこ
とがなくなる。なお携帯情報端末40を取外してクレー
ドル34のみをダッシュボード45の内側に収納するこ
とが可能であることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本願の主要な発明は、携帯情報端末を載
置して保持する載置台を車両のインストルメントパネル
内に組込むようにしたものである。
【0030】従ってこのような携帯情報端末の保持装置
によれば、インストルメントパネル内に組込まれている
載置台を引出してその上に携帯情報端末を載置して保持
することが可能になり、これによって車室内で安定的に
携帯情報端末を保持できるようになる。従って携帯情報
端末を使用しても車室内の美観を損うことがなくなる。
【0031】本願の別の主要な発明は、携帯情報端末を
載置して保持する載置台を車両のインストルメントパネ
ルの天板に組込むようにしたものである。
【0032】従ってこのような携帯情報端末の保持装置
によれば、インストルメントパネルの天板内に組込まれ
た載置台を引出してその上に携帯情報端末を載置して保
持することが可能になり、使い勝手に優れた携帯情報端
末の保持装置が提供される。しかもここで不使用時にお
いては載置台を単独で、あるいはまた載置台と携帯情報
端末とをインストルメントパネルの天板の内側に引込ん
で収納することにより、車室内の美観を維持することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車のインストルメントパネルの正面図であ
る。
【図2】同携帯情報端末を立設した状態の正面図であ
る。
【図3】携帯情報端末を立設したときのユニットフレー
ムの斜視図である。
【図4】同平面図である
【図5】同正面図である。
【図6】同側面図である。
【図7】収納した状態のユニットフレームの平面図であ
る。
【図8】同正面図である。
【図9】同側面図である。
【図10】ダッシュボード上に出没自在にクレードルを
取付けたインストルメントパネルの外観斜視図である。
【図11】同要部縦断面図である。
【図12】携帯情報端末を立設保持したクレードルの平
面図である。
【図13】同正面図である。
【図14】同側面図である。
【図15】携帯情報端末をクレードルとともにダッシュ
ボードの内側に収納した状態の平面図である。
【図16】同正面図である。
【図17】同側面図である。
【符号の説明】
10‥‥インストルメントパネル、11‥‥メータ取付
け部、12‥‥スピードメータ、13‥‥タコメータ、
14‥‥燃料計、15‥‥温度計、18‥‥ヒータコン
トロール部、19‥‥中央吹出しルーバ、20‥‥ヒー
タコントローラ、21‥‥オーディオ取付け部、24‥
‥引出し式灰皿、25‥‥シガライタ、28‥‥開口
(グローブボックス)、29‥‥リッド、32‥‥ユニ
ットフレーム(DIN)、33‥‥凹部、34‥‥クレ
ードル(載置台)、35‥‥係止爪、36‥‥押圧ば
ね、40‥‥携帯情報端末、41‥‥表示パネル、45
‥‥天板(ダッシュボード)、46‥‥横長開口、47
‥‥案内レール、50‥‥蓋板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渋谷 宏久 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 二所宮 政孝 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AA02 AB02 AB20 AB22 AB42 EA03 EC05 EC12 EC16 ED03 ED17 ED27 GA04 GA06 GA49 GB26 5K023 AA09 BB01 BB11 KK01 PP01 PP11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯情報端末を載置して保持する載置台を
    車両のインストルメントパネル内に組込むようにしたこ
    とを特徴とする携帯情報端末の保持装置。
  2. 【請求項2】携帯情報端末を載置して保持する載置台を
    車両のインストルメントパネルのオーディオ用のユニッ
    トフレーム中に組込むようにしたことを特徴とする携帯
    情報端末の保持装置。
  3. 【請求項3】載置台が引出しおよび収納自在であって、
    引出された載置台上に保持された携帯情報端末の表示部
    を見ることができることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の携帯情報端末の保持装置。
  4. 【請求項4】前記載置台内に前記携帯情報端末を収納す
    るとともに、前記載置台を前記インストルメントパネル
    内に引込むようにしたことを特徴とする請求項1〜請求
    項3の何れかに記載の携帯情報端末の保持装置。
  5. 【請求項5】携帯情報端末を載置して保持する載置台を
    車両のインストルメントパネルの天板に組込むようにし
    たことを特徴とする携帯情報端末の保持装置。
  6. 【請求項6】前記イストルメンパネルの天板に前記載置
    台とほぼ整合する開口が形成され、しかも該開口の周縁
    部と対応するように前記天板の内側に案内手段が設けら
    れ、前記載置台が前記天板に対して昇降自在に組込まれ
    ることを特徴とする請求項5に記載の携帯情報端末の保
    持装置。
  7. 【請求項7】前記インストルメントパネルの天板上に引
    出された載置台上に前記携帯情報端末を保持したときに
    該携帯情報端末の表示部を見ることができることを特徴
    とする請求項5または請求項6に記載の携帯情報端末の
    保持装置。
  8. 【請求項8】前記携帯情報端末を載置した状態で前記載
    置台を前記天板の内側に引込むようにしたことを特徴と
    する請求項5または請求項6に記載の携帯情報端末の保
    持装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008253112A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Sony Corp クレードル装置及び電子機器支持装置
US7493216B2 (en) 2003-08-19 2009-02-17 Lg Electronics Inc. Accessory-type GPS receiver
JP2016039484A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 中継器およびインターホンシステム
US10272846B2 (en) 2016-04-14 2019-04-30 Hyundai Motor Europe Technical Center Gmbh Device holder assembly, dashboard and vehicle comprising the same, and method of holding a mobile electronics device

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