JP2003229793A - 電力線モデム - Google Patents

電力線モデム

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JP2003229793A
JP2003229793A JP2002028529A JP2002028529A JP2003229793A JP 2003229793 A JP2003229793 A JP 2003229793A JP 2002028529 A JP2002028529 A JP 2002028529A JP 2002028529 A JP2002028529 A JP 2002028529A JP 2003229793 A JP2003229793 A JP 2003229793A
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JP
Japan
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data packet
repeater
transmission
power line
modem
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JP2002028529A
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Masaki Hashizume
雅樹 橋詰
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送媒体に電力線を用いる電力線モデムに係
り、レピータによりデータを中継することにより、ノイ
ズや減衰の影響を排除し、長距離伝送を可能とすること
を課題とする。 【解決手段】 ブレーカ5を含む分電盤付近にレピータ
4を設け、レピータ4により、差出側の端末モデム3か
ら送信されたデータパケットを、一旦取り込み、転送す
る。宛先側の端末モデム3は、レピータ4から転送され
たデータパケットを受信する。この制御のために、デー
タパケット内に、レピータ4か端末モデム3のいずれが
送信元であるかを示す伝送識別子を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、伝送媒体に電力
線を用いる電力線モデムに関するものであり、レピータ
により長距離伝送を可能とする方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】伝送媒体としての電力線のノイズ環境や
減衰特性は、ビル内あるいは、家庭内のような設備の種
類や、配電線あるいは送電線などの電力線の種類によっ
て、また電力線に接続された機器によって、様々に変化
する。特にビルや家庭では、機器の電源のON/OFF
が頻繁に行われる為に、これによって生じるノイズや減
衰量も時々刻々変化していく。
【0003】また、近年蛍光灯をはじめとする家電機器
は、インバータ制御されるものが多くなり、このインバ
ータ制御によって生じるノイズが、電力線搬送に用いる
通信信号のレベルよりも大きなレベルになることがあ
る。そのため、電力線を利用した通信には、ノイズ・減
衰に強い通信方式が必要となる。
【0004】そこで、これを解決する手段として、例え
ば特開平11−136203号公報に、電力線搬送の複
数の狭帯域変調信号を作成して送信する場合に、常に複
数のキャリアを出力し、その中から最も受信信号が大き
くなる変調信号を選択して受信する方法が示されてい
る。これにより、減衰やノイズに強くなる。しかし、複
数のキャリアを出力しても、全てのキャリアがノイズに
埋もれてしまう場合には、受信することができなくなっ
てしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
力線搬送通信装置では、通信に用いられる全周波数帯域
でノイズが大きい場合、あるいは減衰が大きい場合に
は、すべてのキャリアのS/N比が劣化するため、通信
品質の向上が難しいという問題点があった。
【0006】本発明は、上述のような課題を解決するた
めになされたもので、端末モデム間の通信にレピータを
用いることで、伝送距離を延ばし、より減衰に強い電力
線モデムを得るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電力線モデ
ムは、複数の配線に分岐される電力線に信号を重畳さ
せ、データを転送するレピータを介して、各配線の端末
に接続された端末モデム間のデータ通信を行うことを特
徴とする。
【0008】上記レピータは、上記端末モデムから送信
されたデータパケットを受信し、受信したデータパケッ
トを転送し、上記端末モデムは、上記レピータから転送
されたデータパケットのみを取り込むことを特徴とす
る。
【0009】上記データパケットは、宛先の端末モデム
を特定する宛先識別子と、送信元がレピータと端末モデ
ムのうちいずれであるかを示す伝送識別子を含み、上記
端末モデムは、データパケットを受信し、受信した当該
データパケットに含まれる伝送識別子が、送信元がレピ
ータであることを示し、かつ当該データパケットに含ま
れる宛先識別子が自らの端末モデムを特定する場合に、
当該データパケットを取り込み、上記レピータは、デー
タパケットを受信し、受信した当該データパケットに含
まれる伝送識別子が、送信元が端末モデムであることを
示す場合に、当該データパケットを取り込み、当該伝送
識別子を、送信元がレピータであることを示すように変
更して、伝送識別子を変更した当該データパケットを転
送することを特徴とする。
【0010】上記端末モデムは、データパケットを送信
し、データパケットの送信から所定時間経過する間に、
送信したデータパケットに含まれる伝送識別子が、送信
元がレピータであることを示すように変更されたデータ
パケットを受信しなかった場合に、送信したデータパケ
ットを再送することを特徴とする。
【0011】上記電力線を分岐させる分電盤付近にレピ
ータを設置することを特徴とする。
【0012】上記データパケットは、データが誤ってい
ないかをチェックするためのエラーチェックコードを含
み、データパケットを受信した端末モデムは、当該デー
タパケットについてエラーチェックコードに基づいてデ
ータの誤りを判定し、データが誤っている場合に以後の
伝送を中止することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下本発明を図面
に示す実施例に基づいて説明する。図1は、電力線モデ
ムによるネットワーク構成図である。図1において、1
は、伝送路となる電力線、2は、前記電力線の戸外から
の受電端、3は、電力線から分岐される配線の複数の端
末側に設置される端末モデム、4は、レピータ、5は、
ブレーカである。
【0014】受電端からの配線は、分電盤でブレーカを
経由していくつかの屋内配線系に分岐配線されている。
そのため屋内の配線は、分電盤を中心とする放射状の配
線形態となっている。レピータ4を分電盤付近に設置す
ると、レピータ4も放射状になっている屋内配線系の中
心付近に設置されることになる。一方、端末モデム3は
レピータ4を中心に分散して設置されることになる。
尚、一般的な家屋では、受電端2とブレーカ5は数十c
m〜1m程度の距離で離れている。従って、その間にレ
ピータ4を接続すると、レピータは分電盤に対して1m
以下程度の距離で設けられることになる。
【0015】図2は、電力線モデムで扱うデータパケッ
トのフォーマットを示す図である。10は、データパケ
ット、11は、データの送信元がレピータまたは端末モ
デムのうちいずれであるかを特定する伝送識別子(U
D)である。送信元が、端末モデム3であることを示す
U(Upを意味する)あるいは送信元がレピータである
ことを示す値D(Downを意味する)のいずれかの値
を持つように用いられる。12は、宛先識別子(DA)
であって、送信宛先端末モデム番号を値として持つよう
に用いられる。13は、差出の端末モデムを特定する差
出識別子(SA)であって、送信元端末モデム番号を値
として持つように用いられる。14は、データの本文
(DATA)、15は、エラーチェックコード(CC)
である。エラーチェックコードは、データが誤っていな
いかチェックするための情報である。
【0016】次に動作について説明する。端末モデム3
は受信時には、受信パケットの伝送識別子(UD)11
と宛先識別子(DA)12を調べて、伝送識別子(U
D)11の値がレピータ4が送信したことを示すDであ
り、且つ宛先識別子(DA)12の値が自端末モデム番
号であれば、パケットを取り込む。それ以外であれば無
視する。
【0017】端末モデム3は、送信時には、宛先識別子
(DA)12に送信先端末モデム番号を、差出識別子
(SA)13に自端末番号を、伝送識別子(UD)11
には端末モデムが送信元であることを示す値Uを、デー
タの本文(DATA)14に送信データを、エラーチェ
ックコード(CC)15にエラーチェックコードをセッ
トし送信する。
【0018】レピータ4は受信時には、受信パケットの
伝送識別子(UD)11を調べて、伝送識別子(UD)
11が送信元が端末モデム3を示すUであれば、該パケ
ットを取り込み、さらに、取り込んだ該パケットの伝送
識別子(UD)11の値をUからDに変更して、再度送
信(転送)する。
【0019】次に、本発明によるデータ伝送の動作を、
伝送路上のデータパケットの流れにより説明する。図3
は、伝送路上のデータパケットの流れを示す図である。
ここでは、第1の端末モデムT1から第2の端末モデム
T2への伝送を例に説明する。端末T1は、伝送識別子
(UD)11をU、宛先識別子(DA)12をT2、差
出識別子(SA)13をT1として、さらにデータの本
文(DATA)14に伝送データを、エラーチェックコ
ード(CC)15にエラーチェックコードをセットして
送信する。該データパケットを図3ではP1Uと示す。
【0020】レピータ4は、データパケットP1Uの伝
送識別子(UD)11がUであるので、データパケット
P1Uを受信する。レピータ4は、受信したデータパケ
ットP1Uの伝送識別子(UD)11をDに変更して、
他のデータは変更せずにデータパケットP1Dとして送
信(転送)する。
【0021】端末モデムT2は、データパケットP1D
の伝送識別子(UD)11がDであり、宛先識別子(D
A)12がT2であるため自分宛てのデータパケットで
あると判断し、データパケットP1Dを受信する。以上
の動作により、端末モデムT1から、端末モデムT2へ
のデータ伝送が可能となる。
【0022】さらに、端末モデムT2が端末モデムT1
への応答が必要な場合は、端末モデムT2は伝送識別子
(UD)11をU、宛先識別子(DA)12をT1、差
出識別子(SA)13をT2にセットして送信する。こ
れを図3では、データパケットP2Uとして示す。デー
タパケットP2Uは、レピータ4により受信され、レピ
ータ4は受信したデータパケットの伝送識別子(UD)
11をUに書き換えて再送信(転送)する。これをデー
タパケットP2Dとして示す。以上により、端末モデム
T2から端末モデムT1への応答も同様に実現される。
【0023】ここで特徴的なことは、レピータ4が放射
状に配線されている屋内配線系統のほぼ中心に設置され
ていることである。そのため、レピータ4は、いずれの
端末モデム3からも同等の距離にある。配線系統の異な
る端末モデム3間の距離の約半分の距離にあるので、屋
内配線での減衰やノイズの影響が、半分で済む。これに
より、屋内配線の信頼性を大幅に向上することが可能に
なる。
【0024】実施の形態2.さらに信頼性を向上させる
プロトコルを説明する。図4は、信頼性を向上させるプ
ロトコルによる伝送路上のデータパケットの流れを示す
図である。端末モデムT1は、端末モデムT2向けのデ
ータパケットP3Uを送信する。通常は、レピータ4が
データパケットP3Uを受信するが、間欠的なノイズに
より受信できない場合には、レピータ4からデータパケ
ットP3Dに相当するパケットが送信されない。端末モ
デムT1は、データパケットP3Uを送信後にデータパ
ケットP3Dが伝送路上に現れるのをモニタリングす
る。所定時間後になっても、データパケットP3Dが伝
送路上に現れない場合は、レピータ4がデータパケット
P3Uを受信できなかったと判断し、データパケットP
3Uと同じパケットを再送する(P3U’)。レピータ
4がデータパケットP3U’を受信できれば、対応する
データパケットP3D’が伝送路上に送信される。この
ように、レピータで中継されたデータパケットが、送信
元の端末モデムに対して、受信確認の機能を果たす。
【0025】また、データパケットを受信した端末モデ
ム3は、エラーチェックコードに基づいてデータの誤り
を判定し、データが誤っている場合に以後の伝送を中止
することも有効である。
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。端末モ
デム間の通信において、直接端末モデム間で通信せず
に、レピータにより中継させるので、より長距離の伝送
が可能になる。
【0027】また、中継パケットが、送信元端末モデム
に対して受信確認の機能を果たすので、必要に応じて再
送も可能であり、一層の信頼性を実現できる。
【0028】レピータを分電盤付近に設置するので、端
末モデムまでの距離が短くなり、減衰やノイズの影響が
小さくなる。
【0029】エラーチェックコードによりデータの誤り
を判定した場合には伝送を中止するので、伝送効率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明における電力線モデムによるネット
ワーク構成図である。
【図2】 この発明における電力線モデムで扱うデータ
パケットのフォーマットを示す図である。
【図3】 実施の形態1におけるネットワーク上のデー
タパケットの流れを示す図である。
【図4】 実施の形態2におけるネットワーク上のデー
タパケットの流れを示す図である。
【符号の説明】
1 電力線、2 受電端、3 端末モデム、4 レピー
タ、5 ブレーカ、10 データパケット、11 伝送
識別子(UD)、12 宛先識別子(DA)、13 差
出識別子(SA)、14 データの本文(DATA)、
15 エラーチェックコード(CC)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の配線に分岐される電力線に信号を
    重畳させ、データを転送するレピータを介して、各配線
    の端末に接続された端末モデム間のデータ通信を行う電
    力線モデム。
  2. 【請求項2】 上記レピータは、上記端末モデムから送
    信されたデータパケットを受信し、受信したデータパケ
    ットを転送し、 上記端末モデムは、上記レピータから転送されたデータ
    パケットのみを取り込むことを特徴とする請求項1記載
    の電力線モデム。
  3. 【請求項3】 上記データパケットは、宛先の端末モデ
    ムを特定する宛先識別子と、送信元がレピータと端末モ
    デムのうちいずれであるかを示す伝送識別子を含み、 上記端末モデムは、データパケットを受信し、受信した
    当該データパケットに含まれる伝送識別子が、送信元が
    レピータであることを示し、かつ当該データパケットに
    含まれる宛先識別子が自らの端末モデムを特定する場合
    に、当該データパケットを取り込み、 上記レピータは、データパケットを受信し、受信した当
    該データパケットに含まれる伝送識別子が、送信元が端
    末モデムであることを示す場合に、当該データパケット
    を取り込み、当該伝送識別子を、送信元がレピータであ
    ることを示すように変更して、伝送識別子を変更した当
    該データパケットを転送することを特徴とする請求項2
    記載の電力線モデム。
  4. 【請求項4】 上記端末モデムは、データパケットを送
    信し、データパケットの送信から所定時間経過する間
    に、送信したデータパケットに含まれる伝送識別子が、
    送信元がレピータであることを示すように変更されたデ
    ータパケットを受信しなかった場合に、送信したデータ
    パケットを再送することを特徴とする請求項3記載の電
    力線モデム。
  5. 【請求項5】 上記電力線を分岐させる分電盤付近にレ
    ピータを設置することを特徴とする請求項1記載の電力
    線モデム。
  6. 【請求項6】 上記データパケットは、データが誤って
    いないかをチェックするためのエラーチェックコードを
    含み、 データパケットを受信した端末モデムは、当該データパ
    ケットについてエラーチェックコードに基づいてデータ
    の誤りを判定し、データが誤っている場合に以後の伝送
    を中止することを特徴とする請求項2記載の電力線モデ
    ム。
JP2002028529A 2002-02-05 2002-02-05 電力線モデム Abandoned JP2003229793A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007005855A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Matsushita Electric Works Ltd 暗号通信システム、暗号キー設定方法、通信端末装置、及びブレーカ装置
JP2007109421A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 E-Plat Co Ltd 室内照明システム

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JP2007005855A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Matsushita Electric Works Ltd 暗号通信システム、暗号キー設定方法、通信端末装置、及びブレーカ装置
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