JP2003229101A - シール剤塗布装置 - Google Patents

シール剤塗布装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有底円筒状の電池外装ケースの内壁面に、シ
ール剤を一様に塗布でき、信頼性の高い封口を行えるシ
ール剤塗布装置の提供。 【解決手段】 テーブル3と、前記テーブル3の周縁部
に厚さ方向へ貫挿的、かつ回転可能に配設された有底円
筒状の電池外装ケースを嵌合支持する回転支持体4と、
前記回転支持体4の下端面側に設置された第1のホィー
ル9と、前記テーブル3の回転で位置決めされた回転支
持体4′に対峙して配設されたシール剤を供給するシー
ル剤塗布ヘッド6と、前記シール剤塗布ヘッド6に対峙
する回転支持体4′に設置された第1のホィール9の端
面に端面が対向して配置された第2のホィール10と、
前記第2のホィール10を回転軸支するモーター8とを
有し、前記第1のホィール9及び第2のホィール10が
対向する端面に設置した磁性体11によって非接触に回
転が伝達するように構成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、有底円筒状の電池
の組立・製造工程において、電池外装ケースの内壁部に
シール剤を均一に塗布できるシール剤塗布装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】たとえば電子手帳、時計、カメラなどの
電源、あるいはメモリーバックアップ用電源として、ボ
タン型ないしコイン型(以下ボタン型と総称する)の電
池が使用されている。ここで、有底円筒状の電池、たと
えばボタン型電池は、通常、次のような手順で組立・構
成されている。すなわち、一方の電極端子となる一端開
口の皿形の電池外装ケース内に、正極層、電解液を担持
するセパレータ、及び負極層の積層体である電極群を装
填する。次いで、前記電池外装ケースの開口部に、絶縁
性パッキング(ガスケット)を介挿させて、他方の電極
端子を成す蓋体(キャップ)を嵌合・クリンプさせ、気
密ないし液密に封止(封口)する。なお、電池の組立・
製造工程においては、一般的に、ボタン型電池などの封
口性を高めるために、上記封止(封口)に先だって、図
2に断面的に示すように、有底円筒状の電池外装ケース
1の内壁面にシール剤2を塗布し、絶縁性パッキングな
どとの密着・封止の向上を図っている。 【0003】図3は、上記電池外装ケース1の内壁面
に、シール剤2を塗布する装置の概略構成を示す斜視図
である。図3において、3は間欠的に回転するテーブ
ル、4は前記テーブル3の周縁部に厚さ方向へ貫挿的、
かつ回転可能に配設された有底円筒状の電池外装ケース
1を嵌合支持する回転支持体、5は前記回転支持体4の
下端面側に設置された第1のクラッチである。ここで、
テーブル3は、間欠的に、矢印方向Aへ回転する機構を
備えており、また、回転支持体4も回転可能に軸支・装
着され、かつ電池外装ケース1を開口部上向きで嵌合支
持する構成となっている。 【0004】さらに、6は前記テーブル3の回転で位置
決めされる回転支持体4′に対峙して配設されたシール
剤を供給・塗布するシール剤塗布ヘッド、7は前記シー
ル剤塗布ヘッド6に対峙する回転支持体4′に設置され
た第1のクラッチ5に対向して配置された第2のクラッ
チ、8は前記第2のクラッチ7を回転軸支するモーター
である。ここで、シール剤塗布ヘッド6は、テーブル3
の間欠的な回転で対峙する位置にきた回転支持体4′に
嵌合支持されている電池外装ケース1の内壁面に所要の
シール剤2を吐出・塗布するもので、テーブル3の回転
に対応し、予め設定されたタイミングで接離して、所要
量のシール剤を吐出するように機能する。また、第2の
クラッチ7を回転軸支するモーター8は、矢印方向Bに
進退するように設置されている。そして、前記第1のク
ラッチ5及び第2のクラッチ7の係合・離脱によって、
シール剤塗布ヘッド6に対峙する回転支持体4′に、方
向Cの回転・回転停止を伝達する構成となっている。な
お、このときの回転支持体4′の回転数は、300〜1
200rpm程度に設定されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記構成のシール剤塗
布装置の場合は、テーブル3の間欠的な回転によって、
供給される電池外装ケース1の回転(回転支持体4′の
回転…自転)に伴う遠心力で、内壁面に吐出されるシー
ル剤2の一様な塗布が行われる。つまり、ボタン型電池
の組立・製造において、量産的にも有効な手段と言え
る。しかし、上記クラッチ機構5,7を利用する電池外
装ケース1の回転では、次のような不都合が認められ
る。 【0006】すなわち、第1のクラッチ5及び第2のク
ラッチ7の係合・離脱によって、シール剤塗布ヘッド6
に対峙する回転支持体4′の回転・回転停止を行う構成
では、係合・離脱に当たって両クラッチ5,7の対接・
係合面に摩擦が必然的に生じる。そして、前記摩擦の発
生は、両クラッチ5,7の対接・係合面の摩耗を招来す
るため、回転支持体4′の回転ムラを発生する。つま
り、回転支持体4′に嵌合支持された電池外装ケース1
の回転を、常時、一様に確保維持することが困難にな
る。 【0007】ところで、上記回転支持体4′の回転ムラ
発生、換言すると回転支持体4′に嵌合支持された電池
外装ケース1の回転ムラ発生は、内壁面におけるシール
剤2の一様な塗布を困難化する。つまり、前記電池外装
ケース1の回転ムラは、電池外装ケース1の回転に伴う
遠心力で、シール剤塗布ヘッド6から吐出・付着したシ
ール剤を延伸する際の支障となって、一様ないし均一な
シール剤の塗布が極めて困難になる。そして、一様ない
し均一なシール剤の塗布の困難化は、電池外装ケース1
の封口性に影響し、結果的に、ボタン型電池の信頼性を
損なう恐れがあり、歩留まりの低下を招来することも懸
念される。 【0008】本発明は、上記事情に対処してなされたも
ので、有底円筒状の電池外装ケースの内壁面に、常時、
シール剤を一様に塗布でき、信頼性の高い封口が行われ
るシール剤塗布装置の提供を目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、間欠
的に回転するテーブルと、前記テーブルの周縁部に厚さ
方向へ貫挿的、かつ回転可能に配設された有底円筒状の
電池外装ケースを嵌合支持する回転支持体と、前記回転
支持体の下端面側に設置された第1のホィールと、前記
テーブルの回転で位置決めされた回転支持体に対峙して
配設されたシール剤を供給・塗布するシール剤塗布ヘッ
ドと、前記シール剤塗布ヘッドに対峙する回転支持体に
設置された第1のホィール端面に端面が対向して配置さ
れた第2のホィールと、前記第2のホィールを回転軸支
するモーターとを有し、前記第1のホィール及び第2の
ホィールが対向する端面に設置した磁性体によって非接
触に回転が伝達するように構成されていることを特徴と
するシール剤塗布装置である。 【0010】請求項1の発明において、間欠的に回転す
るテーブルは、移載・供給されるボタン型電池や円筒型
電池の外装ケースを回転支持体で嵌合支持し、間欠的な
回転で次工程側に順次搬送する。そのために、前記テー
ブルの周縁部には、厚さ方向へ貫挿的、かつ回転可能に
回転支持体が配設されている。つまり、回転支持体自体
の回転によって、嵌合支持した電池外装ケースを回転さ
せ、その外装ケースに遠心力を付与する。ここで、回転
支持体の回転は、たとえばベアリングによる軸支など低
摩擦方式で装着され、回転支持体の下端面側に設置され
た第1のホィールを介して行われる。 【0011】また、請求項1の発明において、テーブル
の間欠的な回転で位置決めされる回転支持体に対峙して
配設され、対応するボタン型電池などの電池外装ケース
面にシール剤を供給・塗布するシール剤塗布ヘッドは、
間欠的に、ほぼ一定量のシール剤を供給・吐出する機能
を備えている。そして、このシール剤塗布ヘッドは、対
応する電池外装ケースに対して、予め設定された角度付
けで、接離できるように設置されている。 【0012】さらに、請求項1の発明において、シール
剤塗布ヘッドに対峙する回転支持体の回転源をなすモー
ターは、一般的に、回転・回転停止を切り替え易い所謂
ステップモーターなどであり、このモーターは、シール
剤塗布ヘッドに対峙する回転支持体に対して同軸的に設
置される。そして、前記モーターの回転軸には、前記回
転支持体に設置されている第1のホィール端面に、端面
を対向させて第2のホィールが配置された構成を採って
おり、モーター側は、固定的な設置となっている。 【0013】ここで、第1のホィール及び第2のホィー
ルは、互いに対向する端面に磁性体が配設されており、
この磁性体による磁力によって、非接触に、モーターの
回転が第1のホィール側に伝達される。なお、第1のホ
ィール及び第2のホィールの対向する端面における磁性
体の材質や配設は、回転支持体の形状・寸法・材質、回
転数の選択などによって決められる。たとえば島状の磁
性体を環状に、あるいは放射状にホィール端面へ配設し
て、なるべく省エネルギー的に所要の回転が間欠的に伝
達し易いように設定する。 【0014】請求項1の発明では、電池外装ケースを嵌
合支持する回転支持体に対し、回転駆動源からの回転伝
達が非接触的な手段で行われる。つまり、回転支持体に
対するモーターの回転伝達は、機械的な係合手段ないし
摺動・摺接手段によらないため、摩擦・摩耗の現象が解
消・回避される。また、モーター側の進退・動作ないし
機構も省略されるので、回転伝達部の機械的な摩耗に起
因する回転ムラの発生も抑制・防止されるとともに、安
定した回転の維持が可能となる。 【0015】 【発明の実施形態】以下、図1(a),(b)を参照し
て実施例を説明する。 【0016】図1(a)は、実施例に係るシール剤塗布
装置の要部構成を示す斜視図、図1(b)は、実施例に
係るシール剤塗布装置の主要部を拡大して示す斜視図で
ある。図1(a)において、3は間欠的に、矢印方向A
に回転するテーブル、4は移載・供給される有底円筒状
の電池外装ケース、たとえばボタン型電池外装ケースを
嵌合支持する回転支持体、9は前記回転支持体4の下端
面側に設置された第1のホィールであり、電池外装ケー
スを嵌合支持し、テーブル3の間欠的な回転で次工程側
に順次搬送する。 【0017】ここで、回転支持体4は、テーブル3の周
縁部にほぼ一定の間隔を置いて厚さ方向へ貫挿的、かつ
回転可能に、たとえばベアリング軸支方式で配設されて
いる。つまり、回転支持体4自体の回転によって、嵌合
支持したボタン型電池外装ケースを回転させ、その外装
ケースに遠心力を付与できるようになっている。なお、
回転支持体4の回転は、後述するように下端面側に設置
された第1のホィール9を介して行われる。 【0018】また、6は前記テーブル3の回転で位置決
めされる回転支持体4′に対峙して配設されたシール剤
を供給・塗布するシール剤塗布ヘッドである。ここで、
シール剤塗布ヘッド6は、間欠的に、ほぼ一定量のシー
ル剤を供給・吐出する機能を備えており、対応する回転
支持体4′に嵌合支持された電池外装ケースに対して、
予め設定された角度付けで、接離できるように設置され
ている。 【0019】さらに、8はシール剤塗布ヘッド6に対峙
する回転支持体4′の回転源をなすモーターで、たとえ
ば回転・回転停止を切り替え易いステップモーターであ
る。ここで、このモーター8は、シール剤塗布ヘッド6
に対峙する回転支持体4′に対して同軸的、かつ固定的
に設置されている。そして、前記モーター8の回転軸に
は、前記回転支持体4に設置されている第1のホィール
9の端面に、端面を対向させて第2のホィール10を配
置してある。 【0020】上記第1のホィール9、及び第2のホィー
ル10は、対向する端面に磁性体11が配設されてお
り、この磁性体11による磁力によって、非接触に、モ
ーター8の回転を回転支持体4′、強いては回転支持体
4′に嵌合支持された電池外装ケースに伝達するような
構成を採っている。なお、この実施例では、回転支持体
4′が矢印方向Cに回転する。 【0021】次に、上記構成のシール剤塗布装置の使用
例を説明する。先ず、有底円筒状の電池外装ケース、た
とえばボタン型電池用の外装ケースを用意し、間欠的に
回転させたテーブル3側に供給して、回転支持体4に移
載・嵌合支持させる。この電池外装ケースを移載・嵌合
支持させた回転支持体4′は、シール剤塗布ヘッド6と
対峙する位置まで搬送され、対峙位置決めされる。 【0022】前記対峙位置決めに対応してモーター8を
回転駆動させると、回転支持体4′に付設されている第
1のホィール9、及びモーター8軸に付設されている第
2のホィール10の対峙、換言すると、非接触な手段で
モーター8の回転を回転支持体4′側に伝達する。ここ
で、回転支持体4′の回転は、一般的に、300〜12
00rpm程度である。一方、回転支持体4′に嵌合支
持された電池外装ケースの内壁面に、シール剤塗布ヘッ
ド6からシール剤を定量的に吐出塗布する。 【0023】このとき、回転支持体4′の回転に従動し
て電池外装ケースも回転するので、遠心力が作用して、
電池外装ケースの内壁面の所定領域に、容易に、一様な
帯状シール剤塗膜を形成できる。たとえば、1時間当た
り、2000〜4000個のボタン型電池外装ケースの
内壁面にシール剤を塗布したとき、シール剤の塗布領域
の精度が高く、また、シール剤塗布膜の厚さなども一様
で、信頼性の高い封口を達成できた。 【0024】本発明は、上記実施例に限定されるもので
なく、発明の主旨を逸脱しない範囲でいろいろの変形を
採ることができる。たとえばシール剤塗布ヘッド及び回
転支持体の回転駆動機構の対峙対を複数設置し、省スペ
ース化や生産性向上を図る構成など採ることができる。
なお、適用できる電池外装ケースは、ボタン型に限ら
ず、所謂円筒型電池外装ケースにも可能である。 【0025】 【発明の効果】請求項1の発明によれば、回転支持体に
対するモーターの回転伝達は、機械的な係合手段ないし
摺動・摺接手段によらないため、摩擦・摩耗の現象が解
消・回避される。また、モーター側の進退・動作ないし
機構も省略されるので、省スペース化やメンテナンスな
どでも有利である。そして、前記回転伝達部の機械的な
摩耗に起因する回転ムラの発生が抑制・防止され、安定
した回転の維持が可能なので、信頼性の高いシール剤の
塗布を達成でき、強いてはボタン型電池などの生産性及
び歩留まりの向上が図られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例に係るシール剤塗布装置の要部構成を示
す斜視図で、(a)は全体図、(b)は主要部図。 【図2】シール剤を塗布したボタン型電池外装ケースの
断面図。 【図3】従来のシール剤塗布装置の要部構成を示す斜視
図。 【符号の説明】 1……ボタン型電池外装ケース 2……シール剤 3……テーブル 4……回転支持体 4’……位置決めされた回転支持体 6……シール剤塗布ヘッド 8……モーター 9……第1のホィール 10……第2のホィール 11……磁性体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 間欠的に回転するテーブルと、前記テー
    ブルの周縁部に厚さ方向へ貫挿的、かつ回転可能に配設
    された有底円筒状の電池外装ケースを嵌合支持する回転
    支持体と、前記回転支持体の下端面側に設置された第1
    のホィールと、前記テーブルの回転で位置決めされた回
    転支持体に対峙して配設されたシール剤を供給・塗布す
    るシール剤塗布ヘッドと、前記シール剤塗布ヘッドに対
    峙する回転支持体に設置された第1のホィール端面に端
    面が対向して配置された第2のホィールと、前記第2の
    ホィールを回転軸支するモーターとを有し、 前記第1のホィール及び第2のホィールが対向する端面
    に設置した磁性体によって非接触に回転が伝達するよう
    に構成されていることを特徴とするシール剤塗布装置。
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