JP2003225117A - 鮮度維持体浸漬化粧品 - Google Patents

鮮度維持体浸漬化粧品

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JP2003225117A
JP2003225117A JP2002028353A JP2002028353A JP2003225117A JP 2003225117 A JP2003225117 A JP 2003225117A JP 2002028353 A JP2002028353 A JP 2002028353A JP 2002028353 A JP2002028353 A JP 2002028353A JP 2003225117 A JP2003225117 A JP 2003225117A
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cosmetic
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charcoal
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Kiyoshi Yamada
起義 山田
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SHINSHO KAGAKU KOGYOSHO KK
Original Assignee
SHINSHO KAGAKU KOGYOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧液の新鮮な鮮度を長期に亘って維持する
ことができるとともに、コスト面も安価にすることが可
能な鮮度維持体浸漬化粧品を提供する点にある。 【解決手段】 容器1内に、化粧液2と、自然素材から
なる鮮度保持媒体3が内部に袋綴じされている液体透過
性を有する包み袋体4とが収納されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧液中の鮮度を
維持する鮮度維持体浸漬化粧品に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乳液や化粧水が開封容器に入っ
た基礎化粧品等の化粧品においては、化粧液の酸化や素
材の劣化を防ぐための添加物(殺菌剤、酸化防止剤、乳
化剤、着色料等の添加剤)が混ぜられているので、開封
後においても長期の使用が可能な商品形態となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような添
加物が混ぜられている化粧品は、開封後においても長期
の使用が可能な反面、特に含まれている水による化粧液
鮮度の後退が生じる結果、化粧液自体の新鮮な鮮度を維
持できるものではないとともに、添加物が地肌と馴染ま
ないケースもあることが問題にもなっている。また、近
年、添加物を入れない無添加の基礎化粧品等の化粧品が
市場に参入するようになっている。しかし、このような
化粧品においては、化粧液が品質劣化しやすいため、鮮
度が維持されている短期の間に使用しなければならない
と言った時間拘束性が強いとともに、価格の点において
も高価である難点が指摘されている。
【0004】本発明は、上述の実状に鑑みて為されたも
のであって、その主たる課題は、化粧液の新鮮な鮮度を
長期に亘って維持することができるとともに、コスト面
も安価にすることが可能な鮮度維持体浸漬化粧品を提供
する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
鮮度維持体浸漬化粧品の特徴構成は、容器内に、化粧液
と、自然素材からなる鮮度保持媒体が内部に袋綴じされ
ている液体透過性を有する包み袋体とが収納されている
点にある。
【0006】上記特徴構成によれば、化粧液中に包み袋
体が漬け込まれた状態となり、包み袋体内の鮮度保持媒
体から化粧液中の水分によって長期に亘って鮮度維持材
となる抽出液が抽出され、この抽出液が包み袋から染み
出して、化粧液中に混ぜ込まれるので、長期に亘って化
粧液中の水分の劣化を阻止され、その結果、新鮮な鮮度
を維持された化粧液を利用することができるとともに、
長期に亘って新鮮な鮮度を維持可能であるので、大量生
産、大量在庫、長期在庫が可能であるので、従来の無添
加の基礎化粧品等の化粧品に比べてコスト面も安価にす
ることができる。
【0007】本発明の請求項2による鮮度維持体封入化
粧品の特徴構成は、前記鮮度保持媒体が、少なくとも、
小片、粒状のいずれかの集合体に属する形態に構成され
ている点にある。
【0008】上記特徴構成によれば、鮮度保持媒体と化
粧液との接触する面積が大きくなって、鮮度保持媒体か
ら有効に抽出液を取り出すことができるとともに、包み
袋体の網目よりも大きな小片、粒状のいずれかの鮮度保
持媒体が用いられるので、包み袋体内から袋外に鮮度保
持媒体が漏れ出るようなことがないので、化粧液中に直
接に鮮度保持媒体が混ざり込んで、濁りを生じたりする
ことがなく、また、使用感を損なうようなこともないの
で、使い心地のよい商品を形成することができる。ここ
で言う小片とは、例えば、最大でも容器の口から内部に
入れることができる大きさであって、容器内で化粧液と
共存できる大きさを意味する。また、粒状とは、手で摘
まめる大きさから一粒一粒を目で確認することができな
い粉末状の大きさまでの大きさをさす。
【0009】本発明の請求項3による鮮度維持体浸漬化
粧品の特徴構成は、前記鮮度保持媒体が、少なくとも、
炭化物と、トルマリン鉱石とから構成されている点にあ
る。
【0010】上記特徴構成によれば、炭化物単独、トル
マリン鉱石単独においても化粧液の鮮度を維持すること
ができることがわかっているが、炭化物と、トルマリン
鉱石との両方を使用すれば、単独の場合よりも化粧液の
鮮度を維持する効果が高い発見を得ている。また、炭化
物、トルマリン鉱石の抽出液には地肌によいとされる、
ミネラル成分が抽出されることや、マイナスイオン効果
があることや、界面活性作用があること等があるとされ
ている。このような効果は、容器内で化粧液との接触面
積が大きければ大きいほど増大するこがわかっており、
小片より小片の集合体、これよりも粒状の集合体になる
ほどよいが、化粧液の種別や使用目的に対応する効果を
有する商品を製作することができ、きめこまかな商品体
系を形成することができる。
【0011】本発明の請求項4による鮮度維持体浸漬化
粧品の特徴構成は、前記炭化物が、少なくとも、備長
炭、竹炭、活性炭の中のいずれかに属する点にある。
【0012】上記特徴構成によれば、備長炭、竹炭、活
性炭は抽出溶液の濁りが少ないので、化粧液に混ざって
も好適に使用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】〔実施形態〕以下、本発明の実施
形態の鮮度維持体浸漬化粧品Aを図面に基づいて説明す
る。
【0014】この鮮度維持体浸漬化粧品Aは、図1、図
2に示すように、ガラス瓶などの開閉蓋1A付きの容器
1内に、作りたての新鮮な鮮度の乳液や化粧水などの基
礎化粧液である化粧液2と、自然素材である鮮度保持媒
体3が内部に袋綴じされている液体透過性を有する包み
袋体4とが収納されて構成されている。この実施形態に
おいては、例えば、化粧液2が乳液の場合、公知の乳液
素材、自然素材を用いて作られ、内容成分の概要として
は、例えば、水、BG、オリーブ油、マルチトール、ベ
ンチレングリコール、コハク酸ジエトキシエチル、パル
ミチン酸セチル、ベタイン、セタノール、スクアラン、
ステアリン酸ポリグリセルー2、ステアリン酸ポリグリ
セルー10、パルミチン酸、イソステアリン酸、ヒアル
ロン酸Na、アラントイン、トコフェロール、カルボマ
ー、オレンジフラワー水、ラベンダー油、ココイルグル
タミン酸Na,オトギリソウエキス、カミツレエキス、
ボダイジュ水、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエ
キス、ローマカミツレエキス、カンゾウフラボノイド、
フェノキシエタノール、ジメチコン、クエン酸、カラメ
ル、黒砂糖エキス、ウンデシレン酸グリセリン等から構
成されている。また、化粧液2が化粧液の場合、公知の
化粧水素材、自然素材、内容成分の概要としては、水、
BG、ベタイン、コハク酸ジエトキシエチル、マルチト
ール、海塩、乳酸Ca、アラントイン、ラウリン酸ポリ
グリセリルー10、ココイルアルギニエチルPCA,オ
トギリソウエキス、カミツレエキス、ボダイジュ水、ト
ウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミ
ツレエキス、カンゾウフラボノイド、フェノキシエタノ
ール、ジメチコン、クエン酸、カラメル、黒砂糖エキ
ス、クオタニウムー73等から構成されている。ここ
で、現在の日本においては、厚生省によって、化粧品の
添加物である殺菌剤、酸化防止剤、乳化剤、着色料等を
表示指定成分として表示を義務づけているが、上記実施
形態の一例の鮮度維持体浸漬化粧品Aである乳液や化粧
水に、表示を義務づけている表示指定成分は使用してい
ない又は使用しても安全性の高いものを使用する構成に
なっている。
【0015】前記包み袋体4は、図1,図3に示すよう
に、合成樹脂から形成された一対の不織布4A、4Aの
周縁を溶融接着して、容器1の口部から容器内に挿入可
能な棒状の袋体に形成され、袋内には、鮮度保持媒体3
である小片、粒状又は粉末状の何れかに属する多数の炭
化物である備長炭30からなる集合体30…と、鮮度保
持媒体3である小片、粒状又は粉末状の何れかに属する
多数のトルマリン鉱石40からなる集合体40…とを混
合した混合収容物Cを収容して構成されている。
【0016】また、包み袋体4を構成する不織布4A
は、合成樹脂を主成分とするものから形成され、収容さ
れている備長炭30からなる集合体30…、トルマリン
鉱石40からなる集合体40…は袋外に漏れ出ることが
ないが、水や鮮度保持媒体3の抽出液は袋外に染み出さ
せることができる通過目を有する生地目のものが用いら
れている。具体的には、備長炭30及びトルマリン鉱石
40の大きさは、容器1の口径を通過できる大きさのも
のを最大の大きさとして包み袋体4の袋綴じされておれ
ばよいが、現実的には、備長炭30及びトルマリン鉱石
40を粒状化して、全体の表面積を増加して、化粧液2
に対する抽出量を十分にする構成が採用されている。し
かも化粧液2に浸けこまれた状態で、包み袋体4外に備
長炭30及びトルマリン鉱石40の染み出し液のみが抽
出する構成にするためには、不織布4Aの網目の大きさ
が100♯(メッシュ)〜200♯の範囲がよく、好適
には130♯〜160♯がよい。100♯より網目が大
きければ、備長炭30及びトルマリン鉱石40の微細紛
が化粧液2中に混入する可能性があり、化粧液2に濁り
を生じる懸念があり、200♯より網目が小さいと、化
粧液2との透過性が悪くなり、備長炭30及びトルマリ
ン鉱石40の抽出効果が期待することができなくなるか
らである。
【0017】このような構成であれば、容器1内の化粧
液2中に綴じ袋1が漬け込まれた状態となり、そして、
化粧液2を使い切るまで容器1内にとどめておくことに
よって、長期に亘って鮮度保持媒体3の抽出液を化粧液
2中に染み出させることができる。
【0018】また、備長炭30及びトルマリン鉱石40
は、化粧液2中の水分の分子間結合を解いて、肌への浸
透性をよくすることができるので、化粧液2に含まれて
いる化粧成分を有効に塗布することが可能である。
【0019】〔その他の実施形態〕 1) 上記実施形態では、化粧液2が乳液や化粧水等の
基礎化粧液を用いた例について説明したが、本発明はこ
れに限らず、 保湿液、クレンジング、液状ファンデーシ
ョン、液状マスカラ、洗顔液、アフターシェビングロー
ション、ホルモンクリーム、マッサージクリーム、ニキ
ビ予防化粧品、入浴液、ハンドクリーム、シャンプー、
ボディシャンプー、ハンドクリーム、クリーム、リン
ス、ヘアローション、制汗剤、ベビークリーム、アイロ
ーション、日焼け止め等のUV化粧品類、養毛剤、香水
等の化粧液であってもよく、上記実施例と同様の作用効
果を生じる。
【0020】2) 上記実施形態では、鮮度保持媒体3
である炭化物として備長炭3を用いた例を説明したが、
鮮度保持媒体3である炭化物として、竹炭や活性炭を用
いても、少なくとも、備長炭、竹炭、活性炭の中のいず
れかに属するものを用いてもよい。
【0021】3) 上記実施形態では、包み袋体4を不
織布1Aから構成されたものについて説明したが、これ
に限らず、包み袋体4を布や網目素材から構成されたも
のであってもよい。
【0022】4) 上記実施形態では、包み袋体4は棒
状形態のものに限らず、球状形態、偏平形態等どのよう
な形態であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鮮度維持体浸漬化粧品の分解斜視図
【図2】鮮度維持体浸漬化粧品の斜視図
【図3】包み袋と鮮度保持媒体を示す断面図
【符号の説明】
A 鮮度維持体浸漬化粧品 1 容器 2 化粧液 3 鮮度保持媒体 4 包み袋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA03 AA04 AB81 BA03C BA12B BB05B BB06B BB07B BB14C BC07C CA08 CA24 EA06 EA17 EB17 EB27 EE27 GD01 4C076 AA11 AA17 BB31 CC18 DD21Q FF36 FF63

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に、化粧液と、自然素材からなる
    鮮度保持媒体が内部に袋綴じされている液体透過性を有
    する包み袋体とが収納されている鮮度維持体浸漬化粧
    品。
  2. 【請求項2】 前記鮮度保持媒体が、少なくとも、小
    片、粒状のいずれかの集合体に属する形態に構成されて
    いる請求項1又は請求項2記載の鮮度維持体浸漬化粧
    品。
  3. 【請求項3】 前記鮮度保持媒体が、少なくとも、炭化
    物と、トルマリン鉱石とから構成されている請求項1又
    は請求項2記載の鮮度維持体浸漬化粧品。
  4. 【請求項4】 前記炭化物が、少なくとも、備長炭、竹
    炭、活性炭の中のいずれかに属する請求項1、2又は3
    記載の鮮度維持体浸漬化粧品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015011814A1 (ja) * 2013-07-25 2015-01-29 株式会社エイエムジー 化粧料容器
CN105795687A (zh) * 2016-04-26 2016-07-27 广州肽斗生物科技有限公司 一种化妆品瓶
JP2017099941A (ja) * 2017-02-10 2017-06-08 株式会社エイエムジー 化粧料容器

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