JP2003225043A - 畜舎の蒸気加熱消毒方法 - Google Patents

畜舎の蒸気加熱消毒方法

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JP2003225043A
JP2003225043A JP2002026956A JP2002026956A JP2003225043A JP 2003225043 A JP2003225043 A JP 2003225043A JP 2002026956 A JP2002026956 A JP 2002026956A JP 2002026956 A JP2002026956 A JP 2002026956A JP 2003225043 A JP2003225043 A JP 2003225043A
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steam
livestock
barn
boiler
cylinder
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Mutsuo Matsui
睦夫 松井
Takafumi Matsui
隆文 松井
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MARUBUN SEISAKUSHO KK
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MARUBUN SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】畜舎内全体を蒸気により加熱して該畜舎内の病
原菌、害虫、鼠等を死滅させることにより、公害を発生
させることなく、かつ家畜の排泄物処理施設内の有益な
微生物を死滅させることなく畜舎内を消毒する。 【解決手段】畜舎(1)を密閉状に閉塞した後、該畜舎
(1)内にボイラー(15)から蒸気を供給し、該蒸気
により前記畜舎(1)内全体を病原菌の死滅する温度で
所定時間加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、豚、鶏等を収容す
る畜舎内全体を蒸気加熱して病原菌、害虫、鼠等を死滅
させる畜舎の蒸気加熱消毒方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、畜舎内を水洗した後、該畜舎内
を乾燥させ、次いでホルマリン、生石灰、逆性石鹸等の
薬剤を使用して上記畜舎内を消毒、即ちホルマリンの場
合は燻蒸により、また、生石灰、逆性石鹸の場合は散布
することにより畜舎内を消毒するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、消
毒用の薬剤を使用していたので、この薬剤による公害が
発生したり、家畜の体内に薬物が残留したり、あるいは
消毒した薬剤が家畜の排泄物処理施設に混入して該排泄
物処理施設内の有益な微生物を死滅させたりすることが
あった。また、生石灰、逆性石鹸等を散布して消毒する
ものは、壁、床等の隙間あるいは割れ目、簀の子、配
管、配線類の裏面に薬剤が行き渡らず、これらの部位の
消毒が不完全になるとともに、該部位の洗浄が期待でき
ないものであった。また、ホルマリン燻蒸は上記部位の
消毒は行えるが、気体であるためこれらの部位の洗浄は
期待できないものであった。本発明は、畜舎内を蒸気加
熱することにより、上記不具合を解消することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1に係る発明は、畜舎を密閉状に閉塞した後、該畜
舎内にボイラーから蒸気を供給し、該蒸気により前記畜
舎内を病原菌の死滅する温度で所定時間加熱する構成に
したものである。請求項2に係る発明は、上記ボイラー
から供給する蒸気により畜舎内を約60℃に達するまで
加熱し、該加熱した温度を少なくとも約10分間持続さ
せた後に前記畜舎への蒸気の供給を停止するようにした
ものである。請求項3に係る発明は、前記畜舎内を水洗
して付着物に水分を付与し、この状態で該畜舎内にボイ
ラーから蒸気を供給するようにしたものである。請求項
4に係る発明は、小径の噴出孔が長手方向に所定の間隔
をおいて形成された多孔ホース又は多孔パイプからなる
蒸気噴出筒体を設け、該蒸気噴出筒体を畜舎の略全長に
亘って延長配置し、畜舎の外部に設けたボイラーに前記
蒸気噴出筒体を接続し、該ボイラーから蒸気を前記蒸気
噴出筒体に供給し、該蒸気噴出筒体の各噴出孔から前記
畜舎内に蒸気を噴出させるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を図に基づいて説明す
る。図において、図1は本発明の第1実施例による畜舎
への蒸気供給状態を示す斜視図、図2は本発明の第2実
施例による畜舎への蒸気供給状態を示す斜視図、図3は
本発明による畜舎内への蒸気噴出状態を示す説明用平断
面図、図4は本発明による蒸気噴出筒体の部分平面図、
図5は図4のV-V線部の断面斜視図、図6は図4のVI-VI
部の断面斜視図である。
【0006】図1、図2において、1,6は消毒を対象
とする畜舎であり、図1に示す畜舎1は、屋根の頂部に
大きく開口した換気形棟部2を有し、外壁3の正面側に
出入用の開閉式の扉4を有する。また、図2に示す畜舎
6は、屋根7と外壁8との接続部が開口し、外壁8の左
右壁8aに二重カーテン9を取付け、正面側に出入用の
開閉式の扉10を有する。
【0007】上記図1に示す畜舎1を消毒する場合は、
換気形棟部2の周囲を耐熱製のシート(本例では耐熱ポ
リエチレンシート)11により覆い、また、換気扇があ
る場合は該換気扇の口部を同様のシートにより塞ぎ、さ
らに扉4を閉じて上記畜舎1の全体を密閉状に閉塞す
る。次いで畜舎1の外部にボイラー15を配置し、該ボ
イラー15の蒸気供給ホース16を上記扉4部から畜舎
1内に挿通し、上記ボイラー15から約120℃の蒸気
を後述する蒸気噴出筒体18(図3)を介して畜舎1内
に噴出する。
【0008】また、図2に示す畜舎6を消毒する場合
は、該畜舎6の全体を前述と同資材のシート12により
覆う。本例では、幅約8m、長さ100mの規制シート
を所定の長さに寸断して多数のシート片12a、12a
・・・を形成し、各シート片12a、12a・・・を屋
根7及び左右壁8aに沿って前後(長手方向)に敷き並
べ、その左右両端部を鎖又は水枕等の錘で地面に固定す
ることにより、上記屋根7及び左右壁8aの全面を覆
う。次いで扉10を閉じて上記畜舎1の全体を密閉状に
閉塞する。次いで畜舎6の外部に前述と同様のボイラー
15を配置し、該ボイラー15の蒸気供給ホース16を
上記扉10部から畜舎6内に挿通し、蒸気噴出筒体18
を介して畜舎6内に蒸気を噴出する。
【0009】上記畜舎1(又は6)内への蒸気の噴出時
間は、該蒸気により畜舎1内が病原菌の死滅する温度、
例えば60℃まて加熱されるとともに、該加熱温度が約
10分間、好ましくは約15分間持続するまで継続す
る。また、上記畜舎1,6内に蒸気を噴出する際には、
事前に水を高圧で噴出する噴霧ノズルを使用して畜舎1
内の床面、壁内面等を洗浄しておく。
【0010】前述した蒸気噴出筒体18は図4〜図6に
示すようになっている。図4〜図6において、18は蒸
気噴出筒体18、18aはその筒主体である。筒主体1
8aは、厚さ約150μmの耐熱性を有するポリエチレ
ンシートにより、偏平時の幅W1が約150mm、長さ
が前記畜舎1(又は6)の長さに略対応する長さの筒状
に形成され、先端が閉塞されるとともに、両側に長手方
向全長に亘って延びる厚肉の縁部18bが形成されてい
る。この縁部18bは、図5に示すように、上下面のシ
ート18c,18dの両側端部を全長に亘って重ねて融
着し、幅W2が約3〜5mmとなる帯状に形成してな
り、これにより筒主体18aの上下面のシート18c、
18dが両側の縁部18bを基準として接離、つまり筒
主体18aが偏平状に畳み又は円筒状に膨らむようにす
る。
【0011】上記筒主体18aの両側端部に直径約2.
5mmの噴出孔18eを千鳥状に形成する。本例では、
図4に示すように、上記噴出孔18eの筒主体18aの
両側端部からの距離Sは約10mmとし、また前後のピ
ッチP1は約200mmとする。上記各噴出孔18eは
上下面のシート18c,18dに互いに上下に対面して
形成されている。なお、上記各噴出孔18eの直径及び
ピッチP1はボイラー5の容量、畜舎1,6の大きさ、
閉塞時の断熱性等によって適宜設定する。図4、図6に
おいて、19は所定の噴出孔18eを塞ぐ閉塞テープで
ある。該閉塞テープ19は裏面に接着剤が塗布されたア
ルミテープからなる。
【0012】上記閉塞テープ19は、蒸気圧力が高くな
る基部側の所定の噴出孔18eを適宜塞ぐことにより、
蒸気噴出筒体18の全長から蒸気が均一に噴出するよう
に調整するためのものである。この場合、上記各噴出孔
18eは筒主体18aの両側端部に形成されているの
で、上記閉塞テープ19を中間部で折り曲げて筒主体1
8aの両側端部に固着することにより、所定の噴出孔1
8eを容易に塞ぐことができる。なお、上記噴出孔18
eの前後のピッチP1は圧力損失が発生し易い先端側を
基部側よりも小ピッチにすることにより蒸気噴出筒体1
8の全長から蒸気が均一に噴出するようにしてもよい。
【0013】図4において、20は筒主体18aに設け
たマークであり、例えば長手方向に500mm間隔で附
す。該マーク20は、その数を確認することによって筒
主体18aの長さが容易に算定できるようにしたもので
ある。なお上記マーク20の付近に長さを示す数字21
を記すようにしてもよい。
【0014】図3は畜舎1(又は6)内への蒸気の噴出
状態の一例を示す。図3において、3は畜舎1の外壁、
13は畜舎1内に形成した豚用のケージであり、左右の
壁3a,3aに沿って二組み形成され、左右中央部に通
路3bが形成されている。上記左右のケージ13,13
の床面、及び通路3bの床面に3本の蒸気噴出筒体18
−1,18−2,18−3を畜舎1の長手方向略全長に
亘って延長配置し、畜舎1の扉4側で各蒸気噴出筒体1
8−1,18−2,18−3を分岐ホース22により互
いに連通接続する。また、上記畜舎1の所定箇所にデジ
タル形の温度計23を設置する。この温度計23の信号
は前述したボイラー15の制御部に入力されるようにな
っている。
【0015】上記分岐ホース22の左右中心部に前述し
たボイラー15の蒸気供給ホース16を接続し、該ボイ
ラー15を稼働させて該ボイラー15から約120℃の
蒸気を上記蒸気供給ホース16、分岐ホース22を介し
て各蒸気噴出筒体18−1,18−2,18−3に供給
する。これにより、蒸気噴出筒体18−1,18−2,
18−3の各噴出孔18eから高熱の蒸気が噴出し、該
蒸気が畜舎1の床部全面から略均等に噴出することにな
る。なお、前述した蒸気噴出筒体18は、金属、あるい
は耐熱プラスチック性のパイプ(多孔パイプ)により形
成してもよく。また、該パイプを畜舎の所定箇所に固定
して配管するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明の
請求項1に係る発明は、畜舎内を蒸気により加熱するよ
うにしたので、公害が発生することなく、かつ家畜の排
泄物処理施設内の有益な微生物を死滅させることなく上
記畜舎内の病原菌、害虫、鼠等を死滅させ、該畜舎内を
消毒することができる。また、薬剤を使用しないので家
畜が薬物によって汚染されなくなる。また、畜舎内の消
毒時に、壁、床等の隙間あるいは割れ目、簀の子、配
管、配線類の裏面の隠れた部分にも蒸気が行き渡り、こ
の部の病原菌を死滅させるとともに、蒸気がこの部で結
露し、この結露した水滴によってこれらの部位に付着し
た塵埃、糞等の不純物等が剥離・除去されることにな
る。請求項2に係る発明は、蒸気により畜舎内を約60
℃に達するまで加熱し、該加熱した温度を少なくとも約
10分間持続させた後に前記畜舎への蒸気の供給を停止
するようにしたので、ボイラーの稼働量を必要最小限に
して畜舎内を消毒することができる。請求項3に係る発
明は、畜舎内を水洗して付着物に水分を付与した状態
で、該畜舎内を蒸気により加熱するようにしたので、上
記隠れた部分に付着した不純物が円滑に剥離・除去され
ることになる。請求項4に係る発明は、小径の噴出孔が
長手方向に所定の間隔をおいて形成された蒸気噴出筒体
を畜舎の略全長に亘って延長配置し、該蒸気噴出筒体の
各噴出孔から畜舎内に蒸気を噴出させるようにしたの
で、畜舎内の全域を効率よく消毒することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による畜舎への蒸気供給状
態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例による畜舎への蒸気供給状
態を示す斜視図である。
【図3】本発明による畜舎内への蒸気噴出状態を示す説
明用平断面図である。
【図4】本発明による蒸気噴出筒体の部分平面図であ
る。
【図5】図4のV-V線部の断面斜視図である。
【図6】図4のVI-VI部の断面斜視図である。
【符号の説明】
1 畜舎 2 換気形棟部 3 外壁 3a 左右壁 4 扉 6 畜舎 7 屋根 8 外壁 8a 左右壁 9 窓 10 扉 11 シート 12 シート 12a シート片 13 ケージ 15 ボイラー 16 蒸気供給ホース 18 蒸気噴出筒体 18a 筒主体 18b 縁部 18c 上面のシート 18d 下面のシート 18e 噴出孔 19 閉塞テープ 20 マーク 21 数字 22 分岐ホース 23 温度計

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】畜舎(1)を密閉状に閉塞した後、該畜舎
    (1)内にボイラー(15)から蒸気を供給し、該蒸気
    により前記畜舎(1)内を病原菌の死滅する温度で所定
    時間加熱することを特徴とする畜舎の蒸気加熱消毒方
    法。
  2. 【請求項2】ボイラー(15)から供給する蒸気により
    畜舎(1)内を約60℃に達するまで加熱し、該加熱し
    た温度を少なくとも約10分間持続させた後に前記畜舎
    (1)への蒸気の供給を停止することを特徴とする請求
    項1記載の畜舎の蒸気加熱消毒方法。
  3. 【請求項3】畜舎(1)内を水洗して付着物に水分を付
    与し、この状態で該畜舎(1)内にボイラー(15)か
    ら蒸気を供給することを特徴とする請求項1又は2記載
    の畜舎の蒸気加熱消毒方法。
  4. 【請求項4】小径の噴出孔(18e)が長手方向に所定
    の間隔をおいて形成された多孔ホース又は多孔パイプか
    らなる蒸気噴出筒体(18)を設け、該蒸気噴出筒体
    (18)を畜舎(1)の略全長に亘って延長配置し、畜
    舎(1)の外部に設けたボイラー(15)に前記蒸気噴
    出筒体(18)を接続し、該ボイラー(15)から蒸気
    を前記蒸気噴出筒体(18)に供給し、該蒸気噴出筒体
    (18)の各噴出孔(18e)から前記畜舎(1)内に
    蒸気を噴出させることを特徴とする請求項1〜3いずれ
    か1項に記載の畜舎の蒸気加熱消毒方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011518729A (ja) * 2008-04-25 2011-06-30 カレテックス エー/エス コンテナライナ及びコンテナライナの排出方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011518729A (ja) * 2008-04-25 2011-06-30 カレテックス エー/エス コンテナライナ及びコンテナライナの排出方法
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