JP2003219779A - 電気式殺虫器具 - Google Patents

電気式殺虫器具

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JP2003219779A
JP2003219779A JP2002017975A JP2002017975A JP2003219779A JP 2003219779 A JP2003219779 A JP 2003219779A JP 2002017975 A JP2002017975 A JP 2002017975A JP 2002017975 A JP2002017975 A JP 2002017975A JP 2003219779 A JP2003219779 A JP 2003219779A
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Takashi Shimono
隆志 下野
Y Aizawa Joseph
ワイ アイザワ ジョセフ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲に存在する物を汚すことなく,短時間で
効率的に害虫を駆除すること。 【解決手段】 平面的に網目を形成し接触した虫に電気
ショックを与える導電性ネット1と,該導電性ネット1
を保持する絶縁性のフレーム2と,該フレームに接続さ
れた絶縁性の取手部3とから構成される電気式殺虫器
具。前記取手部3にスイッチ3bと表示灯3cとを設
け,その内部に前記スイッチ3bの操作によって前記導
電性ネット部材に所定レベルの電圧を印加するととも
に,電圧の印加が完了した時点で前記表示灯3cを点灯
させる電気回路を収納する。さらに,前記フレーム2に
おける前記取手部3との接続部付近2aを柔軟性材料で
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,カーペットや布団
等に寄生するダニやノミ,或いは浮遊するハエや蚊等の
害虫を電撃により駆除する殺虫器具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来,カーペット等に寄生するダニやノ
ミを駆除する方法としては,所定の殺虫用の薬剤を散布
(噴霧)することが行われている。また,浮遊するハエ
や蚊等を駆除する場合は,殺虫用の薬剤を散布(噴霧)
したり,殺虫用の液体状薬剤を加熱する等により気化或
いは煙化させて室内に拡散させたり,或いは設置した殺
虫器具に紫外線等で害虫を誘い寄せ,該殺虫器具に接触
した害虫を電撃により駆除すること等が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,殺虫用
の薬剤を散布(噴霧)すると,カーペットや布団その他
周囲に存在する物が薬剤で汚れてしまうという問題点が
あった。また,殺虫用の薬剤を室内に拡散させる方法で
は,時間がかかる上,薬剤の拡散中はその室内に人が入
れないという問題点もあった。さらに,設置した殺虫器
具に害虫を誘き寄せる方法では,害虫が現れそうなあら
ゆる場所(例えば,各居室)に殺虫器具を設置しなけれ
ばならず,効率的でないという問題点があった。従っ
て,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,そ
の目的とするところは,周囲に存在する物を汚すことな
く,短時間で効率的に害虫を駆除する電気式殺虫器具を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,平面的な網目を形成しており接触した虫に
電気ショックを与える導電性ネット部材と,該導電性ネ
ット部材を保持する絶縁性のフレームと,該フレームに
接続された絶縁性の取手部と,前記導電性ネット部材に
所定レベルの電圧を印加する電気回路と,を具備してな
ることを特徴とする電気式殺虫器具である。これによ
り,前記取手部を手に持ち,じゅうたんや布団等に前記
導電性ネット部材の網目の面を押し当てれば,じゅうた
んや布団等に寄生するダニやノミ等を感電させて駆除す
ることが可能となる。さらに,ハエや蚊等の浮遊する害
虫に前記導電性ネット部材を接触させれば,飛ぶ害虫を
駆除することも可能である。この際,前記導電性ネット
部材に所定のレベルの電圧を印加するわずかな時間さえ
待てば殺虫を開始でき,薬剤を気化或いは煙化させて室
内に拡散させる場合のように,害虫駆除に長時間を要す
ることがない。また,電気的に害虫を駆除できるので,
カーペットや布団その他周囲に存在する物を薬剤で汚す
こもない。
【0005】また,前記フレームにおける前記取手部と
の接続部付近,又は前記取手部における前記フレームと
の接続部付近が柔軟性材料で構成されてなるものも考え
られる。これにより,前記取手部を持って前記導電性ネ
ット部材の網目の面をじゅうたん等に押し当てると前記
接続部付近が湾曲し,前記取手部をじゅうたん等の面と
角度をつけて持つことができる。その結果,自然な体勢
(持ち方)で前記導電性ネット部材をじゅうたん等に押
し当てることができる。さらに,前記導電性ネット部材
の網目の面と前記フレームの面とが略面一となるよう構
成すれば,前記導電性ネット部材の網目の面をじゅうた
ん等の面に押し当てたときに,前記導電性ネット部材が
じゅうたん等に寄生するダニやノミにより近接する。こ
れにより,前記導電性ネット部材にダニやノミが接触す
る確率が高まり,より確実にダニやノミを駆除すること
ができる。
【0006】また,2つの前記導電性ネット部材を具備
し,該導電性ネット部材それぞれの網目の面が略平行と
なるように構成したものも考えられる。これにより,前
記フレームを,必要な強度を確保できる厚みとしなが
ら,該フレームの面と前記導電性ネット部材の網目の面
とを略面一とすることができる。さらに,2つの前記導
電性ネット部材の網目のそれぞれが,該網目の面に直交
する方向から見て相互にずれて配置されるように構成し
たものも考えられる。これにより,前記導電性ネット部
材において密な網目を構成することができ,害虫が前記
導電性ネット部材に触れずに通過してしまうことを防止
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら,本
発明の実施の形態及び実施例について説明し,本発明の
理解に供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は,本
発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を
限定する性格のものではない。ここに,図1は本発明の
実施の形態に係る電気式殺虫器具Xを表す斜視図,図2
は本発明の実施の形態に係る電気式殺虫器具Xのフレー
ム及び導電性ネットの一部を表す断面図,図3は本発明
の実施の形態に係る電気式殺虫器具Xを構成する2つの
導電性ネットの一部を表す平面図,図4は本発明の実施
例に係る電気式殺虫器具X1のフレームをカーペット等
に押し当てた状態を表す図である。
【0008】まず,図1を用いて,本発明の実施の形態
に係る電気式殺虫器具Xの構成について説明する。本電
気式殺虫器具Xは,図1に示すように,ラケット状のハ
ンドヘルドタイプの殺虫器具である。即ち,ラケットの
ガットに相当する部分に鉄等の導電性材料によって平面
的に網目を形成する導電性ネット1と,ラケットのフレ
ームに相当する部分に前記導電性ネット1を支持する絶
縁性のプラスチック材料等からなるフレーム2と,該フ
レーム2に接続されるラケットのグリップに相当する部
分であって絶縁性のプラスチック材料等からなる取手部
3とから構成されている。前記フレーム2の前記取手部
3との接続部分2aは,ゴム系材料等の柔軟性材料で構
成されている。また,前記取手部3内には,本電気式殺
虫器具Xの電源となるアルカリ乾電池等のバッテリー及
び該バッテリーの出力電圧を害虫を電撃殺虫するのに必
要なレベルまで昇圧及び蓄電して前記導電性ネット1に
印加する電気回路が収納されている。もちろん,前記バ
ッテリーは,交流電源による充電式のバッテリーであっ
てもよい。前記電気回路は,前記取手部3に設けられた
スイッチ3bが押されることにより数秒間程度で昇圧・
蓄電を行い,昇圧・蓄電が完了したときに同じく前記取
手部3に設けられたLEDランプ等の表示灯3cを点灯
させる。この表示灯3cの点灯により,利用者は電撃殺
虫が可能となったことを知ることができる。さらに,前
記取手部3には,バッテリー交換のために開閉(若しく
は着脱)可能なふた3aが設けられている。バッテリー
の出力を所定のレベルまで昇圧・蓄電し,昇圧・蓄電完
了時にランプ点灯する前記電気回路については,例え
ば,使い捨てカメラの照明用フラッシュに用いられるコ
ンデンサ,トランジスタ,トランス等を用いた電気回路
等,周知であるのでここでは説明を省略する。
【0009】前記導電性ネット1は,図2に示すよう
に,絶縁性部材であるスペーサを挟んで2つの該導電性
ネット1がその網目の面が略平行となるように構成され
ている。このような構成とすることにより,前記フレー
ム2を,必要な強度を確保できる厚みとしながら,該フ
レーム2の面と前記導電性ネット1の網目の面との間の
段差dを極力小さくし,略面一とすることができる。こ
れによる効果については後述する。さらに,2つの前記
導電性ネット1は,図3に示すように網目の面に直交す
る方向から見て網目が相互にずれて配置されるように設
けられている。図3では,便宜上,一方の面の前記導電
性ネット1を実線で,もう一方の面の前記導電性ネット
1を破線で示している。このように,2つの前記導電性
ネット1の網目をずらして設けることにより,密な網目
を形成することができ,害虫が前記導電性ネット1に触
れずに通過してしまうことを防止できる。図4は,じゅ
うたんや布団等に寄生するダニやノミを,本電気式殺虫
器具Xを用いて駆除する場合の使用状態を示すものであ
る。利用者は,前記スイッチ3bを押し,前記表示灯3
cの点灯によって前記導電性ネット1への印加電圧の昇
圧及び蓄電が完了したことを確認した後,前記取手部3
を持って前記フレーム2の前記導電性ネット1の面をじ
ゅうたん等に押し当てる。じゅうたん等に寄生するダニ
やノミは,前記導電性ネット1に接触すると感電死(電
撃殺虫)する。この感電のときに,バチバチという音が
発生するので,利用者はダニやノミを駆除できているこ
とを聴覚的に実感できる。従って,バチバチという音が
発生しなくなったら,前記フレーム2を押し当てる場所
を順次別の場所へ移動させて効率的にダニやノミを駆除
できる。前述したように,前記フレーム2の前記取手部
3との接続部分2aは柔軟性材料で構成されているの
で,前記取手部3を持って前記導電性ネット1の面をじ
ゅうたん等に押し当てることにより,前記接続部分2a
が湾曲し,前記取手部3をじゅうたん等の面と角度をつ
けて持つことができる。これにより,自然な体勢(持ち
方)で前記フレーム2をじゅうたん等に押し当てること
ができる。もちろん,柔軟性材料で構成される前記接続
部分2aは,前記取手部3側の前記フレーム2との接続
部分に設けてもよく,金属の薄板等に絶縁被覆を施した
柔軟性材料で構成すること等も考えられる。さらに,前
述したように,前記フレーム2と前記導電性ネット1と
の段差dが小さい(略面一である)ので,図4のように
前記導電性ネット1の面をじゅうたん等の面に押し当て
たときに,前記導電性ネット1がじゅうたん等に寄生す
るダニやノミにより近接する。これにより,前記導電性
ネット1にダニやノミが接触する確率が高まり,より確
実にダニやノミを駆除することができる。もちろん,浮
遊する害虫に前記導電性ネット1の部分を接触させれ
ば,ハエや蚊等の飛ぶ害虫を駆除することも可能であ
る。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
薬剤を散布(噴霧)することなく,電気的に害虫を駆除
できるので,カーペットや布団その他周囲に存在する物
を薬剤で汚すことがない。特に,ペットや小さな子供の
いる家庭では,薬剤で汚れた物をペットや子供が口にす
ることがなくなり,安全性が高まる。また,電撃殺虫に
必要なレベルまで昇圧・蓄電するわずかな時間さえ待て
ば殺虫を開始でき,薬剤を気化或いは煙化させて室内に
拡散させる場合のように,害虫駆除に長時間を要するこ
とがない。さらに,害虫が感電するときにはバチバチと
いう音が発生するので,どの時点で次の場所の害虫駆除
に移ればよいかを聴覚的に認識でき,効率的な害虫駆除
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電気式殺虫器具Xを
表す斜視図。
【図2】本発明の実施の形態に係る電気式殺虫器具Xの
フレーム及び導電性ネットの一部を表す断面図。
【図3】本発明の実施の形態に係る電気式殺虫器具Xを
構成する2つの導電性ネットの一部を表す平面図。
【図4】本発明の実施例に係る電気式殺虫器具X1のフ
レームをカーペット等に押し当てた状態を表す図。
【符号の説明】
1…導電性ネット 2…フレーム 2a…フレームの取手部との接続部分 3…取手部 3a…バッテリー交換のためのふた 3b…スイッチ 3c…表示灯 4…スペーサ d…フレームと導電性ネットとの段差
フロントページの続き (71)出願人 502031511 ジョセフ ワイ アイザワ Joseph Y.Aizawa アメリカ合衆国 オレゴン州 97202ポー トランド ランバートストリート 2811番 地 2811 SE Lambert St. P ortland,Oregon,97202U. S.A. (72)発明者 下野 隆志 奈良県生駒市新旭ケ丘15番4号 (72)発明者 ジョセフ ワイ アイザワ アメリカ合衆国 オレゴン州 97202ポー トランド ランバートストリート 2811番 地 Fターム(参考) 2B121 AA13 AA14 AA16 DA05 DA07 DA08 DA12 EA02 FA02 FA15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面的な網目を形成しており接触した虫
    に電気ショックを与える導電性ネット部材と,該導電性
    ネット部材を保持する絶縁性のフレームと,該フレーム
    に接続された絶縁性の取手部と,前記導電性ネット部材
    に所定レベルの電圧を印加する電気回路と,を具備して
    なることを特徴とする電気式殺虫器具。
  2. 【請求項2】 前記フレームにおける前記取手部との接
    続部付近,又は前記取手部における前記フレームとの接
    続部付近が柔軟性材料で構成されてなる請求項1に記載
    の電気式殺虫器具。
  3. 【請求項3】 前記導電性ネット部材の網目の面と前記
    フレームの面とが略面一となるよう構成されてなる請求
    項1又は2のいずれかに記載の電気式殺虫器具。
  4. 【請求項4】 2つの前記導電性ネット部材を具備し,
    該導電性ネット部材それぞれの網目の面が略平行となる
    ように構成されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の
    電気式殺虫器具。
  5. 【請求項5】 2つの前記導電性ネット部材の網目のそ
    れぞれが,該網目の面に直交する方向から見て相互にず
    れて配置されるように構成されてなる請求項4に記載の
    電気式殺虫器具。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100746600B1 (ko) * 2006-07-05 2007-08-06 오명호 파리살충기
WO2010015884A1 (en) * 2008-08-08 2010-02-11 Darren Aster Gunasekera Portable insect swatter
KR200459586Y1 (ko) 2009-07-20 2012-03-30 이조코리아(주) 감전방지구조로 이루어진 전기 파리채
CN102613158A (zh) * 2011-06-03 2012-08-01 张伟 一种高效电蚊拍
KR200463707Y1 (ko) 2010-04-09 2012-11-21 박면규 길이조절 및 접힘이 자유로운 모기채
WO2013051739A1 (ko) * 2011-10-07 2013-04-11 Park Myun-Gyu 길이조절 및 접힘이 자유로운 모기채
US20170071185A1 (en) * 2015-09-15 2017-03-16 Brian Patrick Janowski Insect zapper apparatus, game methods, and kit

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