JP2003217786A - 圧着装置及びそれを用いた半導体モジュールの製造方法 - Google Patents

圧着装置及びそれを用いた半導体モジュールの製造方法

Info

Publication number
JP2003217786A
JP2003217786A JP2002009541A JP2002009541A JP2003217786A JP 2003217786 A JP2003217786 A JP 2003217786A JP 2002009541 A JP2002009541 A JP 2002009541A JP 2002009541 A JP2002009541 A JP 2002009541A JP 2003217786 A JP2003217786 A JP 2003217786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
bonding
acf
semiconductor module
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002009541A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushi Takeda
克志 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Akita Electronics Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Akita Electronics Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Akita Electronics Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2002009541A priority Critical patent/JP2003217786A/ja
Publication of JP2003217786A publication Critical patent/JP2003217786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ACF等の接着膜を用いた接合における気泡
の発生を防止することによって、接合強度を向上させ、
接合信頼性を向上させる。 【解決手段】 接着膜を用いた加圧接着を行なう圧着装
置によって、前記加圧接着を行なう接合部分を押圧して
加圧する加圧体の回転によって、加圧点を移動させて加
圧接着を行なう。この構成によれば、接合部分の圧力が
加えられる加圧点が移動しながら熱圧着が行なわれるの
で、その移動につれて接合部材の間に挟まれた空気も移
動して排除され、ACF等の接着膜を用いた接合におけ
る気泡の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧着装置及びそれ
を用いた半導体モジュールの製造方法に関し、特に、接
着膜を用いた接合を行なう半導体モジュールの製造に適
用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子装置の製造では、複数の部品を接続
したモジュールを組み立てて、機能或いは用途ごとにこ
うしたモジュールを組み込む手法がよく用いられてい
る。
【0003】例えば、携帯電話等には機器組み込み用の
液晶表示モジュールが用いられており、こうした液晶表
示モジュールでは、図1に示すように、ドライバチップ
1を取り付けたフレキシブル基板2に液晶パネル3を接
着膜によって接着してモジュールを構成している。
【0004】このフレキシブル基板2と液晶パネル3と
の接着では、図2に示すように、フレキシブル基板2に
形成された配線を基板の縁部にて露出させた接続電極2
aと液晶パネル3の縁部に設けたITO(In‐Ti‐
Oxide)電極3aとをACF(Anisotropic Conduct
ive Film:異方性導電膜)4によって導通させている。
【0005】ACF4は、図3に示すように、熱硬化型
の接着剤である絶縁性のバインダ4aに導電粒子4bを
混入したものであり、加圧によって膜厚の変る厚み方向
には導通性を有するが、加圧を受けない面方向には絶縁
性を維持しているため電極2a,3a間を導通させ、併
せてバインダ4aの接着効果によってフレキシブル基板
2の接合部分と液晶パネル3の接合部分とを接着し、多
接点についてファインピッチの接続を一括して行なうこ
とができる。
【0006】即ち、フレキシブル基板2の接続電極2a
と液晶パネル3のITO電極3aとを対向させて熱圧着
すると、加圧されてACF4の膜厚が薄くなり、対向す
る接続電極2aとITO電極3aとが夫々導電粒子4b
に接触することにより、導電粒子4bを介して対向する
接続電極2aとITO電極3aとが電気的に接続され、
フレキシブル基板2と液晶パネル3とがバインダ4bに
よって接着固定されている。
【0007】フレキシブル基板と液晶パネルとの接合で
は、図4に示すように、先ずリール5に巻かれた状態の
ACFを所定の長さに切断して、ベース6に固定したフ
レキシブル基板2にACF4を位置合せした後にプレス
ブロック7によって加圧しACF4をフレキシブル基板
2に仮圧着する。続いて、図5に示すように、ACF4
を仮圧着したフレキシブル基板2に液晶パネル3を位置
合せして、ヒートブロック8による加圧加熱によって本
圧着を行なう。
【0008】なお、圧着はプレスブロック7或いはヒー
トブロック8の微細な凹凸を吸収して圧力を均一化する
ため及びプレスブロック7或いはヒートブロック8がA
CF4或いはフレキシブル基板2に粘着するのを防止す
るために、柔軟性があり粘着しにくいシリコーン樹脂の
シート9を敷設して行なう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ACF4を用
いたフレキシブル基板2と液晶パネル3との接合では、
熱圧着の際にACF4とフレキシブル基板2或いは液晶
パネル3との間に挟まれた空気がそのまま残留し、図6
に示すように微細な気泡10となることがある。特に、
フレキシブル基板2には、図7に断面を示すように、絶
縁性のフィルム2bに形成された金属膜の配線2cの厚
みによって凹凸が生じており、配線2cの形成されてい
る凸部によって、配線2cの形成されていない凹部の空
気の移動が妨げられるので、接着時に空気が排除されに
くくなるため、凹部に空気が残留して微細な気泡10を
生じることがある。こうした気泡10は接着の剥離強度
を低下させるという問題に加えて、残留した気泡10に
含まれる酸素によって液晶パネル3のITO電極3aが
酸化腐食して経時的に劣化不良を起こすという問題があ
る。
【0010】本発明の課題は、これらの問題を解決し、
ACF等の接着膜を用いた接合における気泡の発生を防
止することによって、接合強度を向上させ、接合信頼性
を向上させることが可能な技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の課題と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。接着膜を用いた加圧接着を行なう
圧着装置によって、前記加圧接着を行なう接合部分を押
圧して加圧する加圧体の回転によって、加圧点を移動さ
せて加圧接着を行なう。
【0012】上述した本発明によれば、接合部分の圧力
が加えられる加圧点が移動しながら熱圧着が行なわれる
ので、その移動につれて接合部材の間に挟まれた空気も
移動して排除され、ACF等の接着膜を用いた接合にお
ける気泡の発生を防止することができる。
【0013】以下、本発明の実施の形態を説明する。な
お、実施の形態を説明するための全図において、同一機
能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明
は省略する。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図8は、本発明
の一実施の形態である半導体モジュールの製造方法を示
す正面図であり、図9は斜視図である。本実施の形態の
半導体モジュールの製造では、接合部分の長手方向に沿
って回転移動する円筒状のプレスローラ11を加圧体と
して用い、ACF4を接着膜としてフレキシブル基板2
に液晶パネル3を熱圧着する。
【0015】仮圧着では、0.33Mpaの圧力を加
え、ACF4を80℃程度に加熱して5秒程度の熱圧着
を行ない、本圧着では、0.2Mpaの圧力を加え、A
CF4を180℃程度に加熱して20秒程度の熱圧着を
行なう。
【0016】本実施の形態では、前記熱圧着の行なわれ
る接合部分を押圧するプレスローラ11によってACF
4を加圧するが、プレスローラ11の回転によって、接
合部分の圧力が加えられる加圧点を移動させながら熱圧
着が行なわれるので、その移動につれてACF4とフレ
キシブル基板2或いは液晶パネル3との間に挟まれた空
気も移動してACF4から排除され、接合部分への空気
の残留による気泡の発生を防止することができる。
【0017】また、従来のブロックによるプレスでは接
続部分の全面で均一な加圧を行なう必要がある。しか
し、ブロックの変形等によって均一に加圧されずに圧力
が不足した部分では、電極とACFの導電粒子とが充分
に接触しないために、接続抵抗が増加してしまうことが
あった。本実施の形態の圧着では、加圧点が連続した線
状に均一な加圧を行なえばよいので、加圧の不足を防止
することが容易となる。
【0018】加えて、本実施の形態のプレスローラでは
回転移動によって加圧を行なうので、接合部分の広さに
合せたサイズとする必要がなく、長手方向に接合面積の
延長が容易であるが、従来のプレスでは接合部分の広さ
に合せたブロックが必要となるため長手方向に接合面積
を延長することが難しかった。
【0019】また、従来はプレスブロック或いはヒート
ブロックの微細な凹凸を吸収して圧力を均一化するため
及びプレスブロック或いはヒートブロックがACF或い
はフレキシブル基板に粘着するのを防止するために、柔
軟性があり粘着しにくいシリコーン樹脂のシートをプレ
スブロック或いはヒートブロックとACF或いはフレキ
シブル基板との間に敷設して熱圧着を行なっている。こ
のため、部材の移動及び熱圧着のプレス等の作業は自動
化されているが、このシリコーン樹脂シートの敷設及び
撤去は手動で行なわれており、この作業が製造効率を低
下させている。
【0020】本実施の形態では、図10に示すように、
プレスローラ11の加圧面にシリコーン樹脂11a等の
柔軟性のある素材を用いることによって、加圧面の微小
な凹凸を吸収することができる。加えて、プレスローラ
11の加圧面にシリコーン樹脂11a等の柔軟性のある
素材を用いることによって、前記シリコーン樹脂シート
の敷設及び撤去が不用になるため、作業を一貫して自動
化し作業効率を向上させることができる。
【0021】また、ローラの形状としては前述した円筒
形状の他に加圧面を、図11の(a)に断面形状を示す
多角形状或いは(b)に断面形状を示す湾曲形状のよう
に、中央部が端部よりも径の大きな凸形状とすることが
できる。加圧面を多角形状或いは湾曲形状として加圧体
の移動方向に直交する凸形状とすることによって、図1
2に示すように、破線にて示すように加圧面の移動が接
合部分の中央部分で先行して加圧され、中央部分から残
留した空気を縁部に移動させてから外部に排出するの
で、接合部分の短手方向への空気の排除がより促進さ
れ、空気の排除が円滑になる。この場合に、ローラの湾
曲形状の曲率に合せてACFを湾曲させて供給すること
によって、更に安定した圧着が可能になる。
【0022】また、従来の本圧着では、接合部の厚さが
比較的厚い液晶パネルを下にして、熱の伝わりやすいフ
レキシブル基板を上に配置して、ベースを30℃〜40
℃程度にヒートブロックを180℃程度に加熱して主に
フレキシブル基板に面するヒートブロック側からACF
を加熱して熱圧着を行なっている。
【0023】本実施の形態のプレスローラは、ローラが
回転する可動構造を有しているため加熱構成の組み込み
に難を生じる場合がある。こうした場合には、フレキシ
ブル基板を下に配置して、フレキシブル基板と接触する
ベース側から主に加熱を行なう構成とすることによっ
て、プレスローラの加熱構成を簡略化或いは省略するこ
とができる。また、プレスローラを加熱する場合には接
触部分以外についても加熱が必要となっていたが、ベー
スを加熱する構成では接触部分のみを加熱することがで
きるので加熱の効率が向上する。
【0024】(実施の形態2)図13は、本発明の他の
実施の形態である半導体モジュールの製造方法を示す縦
断面図である。前述した実施の形態では、移動方向に沿
って回転する円筒形状のプレスローラ11を用いて熱圧
着を行なったが、本実施の形態の半導体モジュールの製
造では、接合部分の短手方向に沿って一定角度の回転で
ある揺動を行なうプレスブロック12を加圧体として用
い、ACF4を接着膜としてフレキシブル基板2に液晶
パネル3を熱圧着する。
【0025】仮圧着では、0.33Mpaの圧力を加
え、ACF4を80℃程度に加熱して5秒程度の熱圧着
を行ない、本圧着では、0.2Mpaの圧力を加え、A
CF4を180℃程度に加熱して20秒程度の熱圧着を
行なう。
【0026】本実施の形態では、加圧面が揺動方向に沿
った湾曲面を有するプレスブロック12の一端を接合部
分の一辺に接触させて加圧し、プレスブロック12の揺
動によってプレスブロック12の接触部が前記一端から
他端へと移動するにつれて、加圧点が前記接合部分の一
辺と対向する他辺に移動して熱圧着が行なわれる。
【0027】このように、プレスブロック12の揺動に
よって、接合部分の圧力が加えられる加圧点を移動させ
ながら熱圧着が行なわれるので、その移動につれてAC
F4とフレキシブル基板2或いは液晶パネル3との間に
挟まれた空気も移動してACF4から排除され、接合部
分への空気の残留による気泡の発生を防止することがで
きる。
【0028】或いは中央に接触させて加圧し、プレスブ
ロックを回転させて加圧点を接合部分の一辺に移動さ
せ、回転方向を変えて加圧点を前記一辺と対向する接合
部分の他辺に移動させて熱圧着を行なう。
【0029】また、図14に示すように、加圧面が平坦
な矩形断面のプレスブロック12を用いて、プレスブロ
ック12の一端を接合部分の一辺に接触させて加圧し、
プレスブロック12の揺動によってプレスブロック12
の接触部が前記一端から他端へと移動するにつれて、加
圧点が前記接合部分の一辺と対向する他辺に移動して熱
圧着が行なわれる構成とすることも可能である。
【0030】また、プレスブロック12の揺動方向は接
合部分の短手方向に限定されず、長手方向であってもよ
い。また、ACFの加熱についても、プレスブロック1
2を主な加熱手段としてもベースを主な加熱手段として
もよい。
【0031】以上、本発明を、前記実施の形態に基づき
具体的に説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。 (1)本発明によれば、ACF等の接着膜を用いた接合
における気泡の発生を防止することができるという効果
がある。 (2)本発明によれば、上記効果(1)により、接合強
度を向上させることができるという効果がある。 (3)本発明によれば、上記効果(1)により、接合信
頼性を向上させることができるという効果がある。 (4)本発明によれば、回転移動によって加圧を行なう
ので、加圧の不均一による接続抵抗の増加を防止するこ
とができるという効果がある。 (5)本発明によれば、回転移動によって加圧を行なう
ので、接合部分の広さに合せたサイズとする必要がな
く、長手方向に接合面積の延長が容易であるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体モジュールを示す斜視図である。
【図2】半導体モジュールの組み立て状態を示す斜視図
である。
【図3】半導体モジュールの接合部分を示す部分縦断面
図である。
【図4】従来の半導体モジュールの製造方法の仮圧着を
示す正面図である。
【図5】従来の半導体モジュールの製造方法の本圧着を
示す正面図である。
【図6】従来の半導体モジュールの製造方法を示す斜視
図である。
【図7】フレキシブル基板を示す部分縦断面図である。
【図8】本発明の一実施の形態である半導体モジュール
の製造方法を示す正面図である
【図9】本発明の一実施の形態である半導体モジュール
の製造方法を示す斜視図である
【図10】プレスローラの材質の変形例を示す縦断面図
である。
【図11】プレスローラの断面形状の変形例を示す縦断
面図である。
【図12】図11に示す変形例による圧着を示す斜視図
である。
【図13】本発明の他の実施の形態である半導体モジュ
ールの製造方法を示す縦断面図である。
【図14】本発明の他の実施の形態である半導体モジュ
ールの製造方法を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…ドライバチップ、2…フレキシブル基板、2a…接
続電極、2b…フィルム、2c…配線、3…液晶パネ
ル、3a…ITO電極、4…ACF、4a…バインダ、
4b…導電粒子、5…リール、6…ベース、7…プレス
ブロック、8…ヒートブロック、9…シート、10…気
泡、11…プレスローラ、11a…シリコーン樹脂、1
2…プレスブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E023 AA04 AA16 AA29 BB01 BB11 BB16 BB23 CC02 CC26 EE18 HH08 HH28 5E063 KA10 XA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着膜を用いた加圧接着を行なう圧着装
    置において、 前記加圧接着を行なう接合部分を押圧して加圧する加圧
    体の回転によって、加圧点を移動させて加圧接着を行な
    うことを特徴とする圧着装置。
  2. 【請求項2】 前記接合部分と接触する前記加圧体の加
    圧面が凸形状となっていることを特徴とする請求項1に
    記載の圧着装置。
  3. 【請求項3】 接着膜を用いた加圧接着を行なう半導体
    モジュールの製造方法において、 前記加圧接着を行なう接合部分を押圧して加圧する加圧
    体の回転によって、加圧点を移動させて加圧接着を行な
    うことを特徴とする半導体モジュールの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記接合部分と接触する前記加圧体の加
    圧面が凸形状となっていることを特徴とする請求項3に
    記載の半導体モジュールの製造方法。
  5. 【請求項5】 接着膜にACFを用いて、フレキシブル
    基板と液晶パネルとを接合することを特徴とする請求項
    3又は請求項4に記載の半導体モジュールの製造方法。
JP2002009541A 2002-01-18 2002-01-18 圧着装置及びそれを用いた半導体モジュールの製造方法 Pending JP2003217786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002009541A JP2003217786A (ja) 2002-01-18 2002-01-18 圧着装置及びそれを用いた半導体モジュールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002009541A JP2003217786A (ja) 2002-01-18 2002-01-18 圧着装置及びそれを用いた半導体モジュールの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003217786A true JP2003217786A (ja) 2003-07-31

Family

ID=27647528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002009541A Pending JP2003217786A (ja) 2002-01-18 2002-01-18 圧着装置及びそれを用いた半導体モジュールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003217786A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008537288A (ja) * 2005-04-07 2008-09-11 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ケーブルハーネス体
JP2018093055A (ja) * 2016-12-02 2018-06-14 デクセリアルズ株式会社 異方性導電フィルムの仮圧着方法、異方性導電フィルムの仮圧着装置、および異方性導電接続構造体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008537288A (ja) * 2005-04-07 2008-09-11 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ケーブルハーネス体
JP2018093055A (ja) * 2016-12-02 2018-06-14 デクセリアルズ株式会社 異方性導電フィルムの仮圧着方法、異方性導電フィルムの仮圧着装置、および異方性導電接続構造体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW478078B (en) Method and apparatus for mounting electronic component
JP3717899B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
TWI296905B (en) Process for mounting electric parts and mounting apparatus
JP4345598B2 (ja) 回路基板の接続構造体とその製造方法
WO1998030073A1 (en) Method and device for mounting electronic component on circuit board
EP1076360A3 (en) Process for mounting semiconductor device and mounting apparatus
JP2000286297A (ja) 電子部品の実装方法及びその装置
JP2000286299A (ja) 半導体装置の接続方法
JP2011258739A (ja) プリント配線板の接続構造、配線板接続体、電子機器及び配線板接続体の製造方法
JP2000286298A (ja) 電子部品の実装方法及びその装置
TWI274369B (en) Noncontact ID card and method of manufacturing the same
JP2003217786A (ja) 圧着装置及びそれを用いた半導体モジュールの製造方法
JP4118974B2 (ja) Icチップ搭載基板及びicチップ搭載基板の製造方法
JP2003297516A (ja) フレキシブル基板の接続方法
JP4977194B2 (ja) 電子部品の実装方法
JPH08320498A (ja) 液晶表示パネルの端子接続構造
JP2009032845A (ja) 熱圧着装置及び電気部品の実装方法
JP2008016690A (ja) 基板の電極の接続構造体及び接続方法
JP2007173706A (ja) 表示装置の製造方法
JP3319269B2 (ja) 電子部品接合方法
JP4459258B2 (ja) 電子部品の実装方法
JP3100436B2 (ja) 異方性導電膜
JP2007049100A (ja) 貼着装置、膜の貼着方法、半導体装置及び表示装置
JP2000174066A (ja) 半導体装置の実装方法
JP2000208907A (ja) 電子部品の実装方法