JP2003214923A - 液面検出器のタンク取付構造 - Google Patents
液面検出器のタンク取付構造Info
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Abstract
るとともに、製造の容易化によるコストダウンを図る。 【解決手段】 タンク10内に、上下方向に延びる貫通
穴21が設けられたホルダ20を備え、液面検出器30
に、貫通穴21に挿入可能な突出部材32を備える。そ
して、貫通穴21を拡大穴部22と縮小穴部23とから
構成し、突出部材32を縮小突部33と拡大突部34と
から構成する。また、拡大穴部22に、両穴部22、2
3の連通部分24を塞ぐ弾性部材25を備える。そし
て、突出部材32を弾性部材25に押し付けて連通部分
24が開くように弾性変形させながら、縮小突部33を
連通部分24から縮小穴部23内へ挿入し、その後、縮
小突部33を縮小穴部23の所定位置に収納すると、弾
性部材25の弾性変形は開放されて再び連通部分24を
塞ぐようになっている。
Description
検出する液面検出器の、タンクへの取付構造に関するも
のである。
52号公報に記載されており、図4に示すように、タン
ク10内面に設けられた板状の取付部材20の溝26
に、液面検出器30に設けられた突起36を挿入させる
ことにより液面検出器30を取付部材20の所定位置に
位置決めしている。さらに、液面検出器30に設けられ
て弾性変形する爪37を、取付部材20に設けられた受
け部27に係合させることにより、突起36が溝26か
ら抜け出ることを防止するようにしている。
付構造では、突起36および溝26による位置決め機構
と、爪37および受け部27による抜け防止機構とを別
々に備えているので、液面検出器30のタンク10への
取付構造が大型化してしまう。
0に複雑な突起形状の受け部27を設ける必要があるの
で、取付部材20は、型の複雑な樹脂の射出成形により
製造しなければないため、型費が高く、コストアップと
なっていた。また、プレス加工による製造もできず、製
作手段が限られていた。
ンクへの取付構造を小型化するとともに、製造の容易化
によるコストダウンを図ることを目的とする。
め、請求項1に記載の発明では、タンク(10)内の液
面の昇降に応じて出力を発するようにした液面検出器
(30)の、タンク(10)への取付構造であって、タ
ンク(10)内には、一方向に延びる形状の貫通穴(2
1)が設けられた板状の取付部材(20)が備えられ、
液面検出器(30)には、貫通穴(21)に挿入可能な
突起状の突出部材(32)が備えられ、貫通穴(21)
を、一方向と略直交する幅方向に拡大する拡大穴部(2
2)と、幅方向に縮小する縮小穴部(23)とから構成
し、突出部材(32)を、縮小穴部(23)の幅寸法
(L1)と同等の幅寸法(L2)で液面検出器(30)
から突出する縮小突部(33)と、縮小突部(33)の
突出端から縮小穴部(23)の幅寸法(L1)よりも大
きい幅寸法(L3)で突出する拡大突部(34)とから
構成し、拡大穴部(22)の内周面(22a)に、拡大
穴部(22)と縮小穴部(23)との連通部分(24)
を塞ぐ弾性部材(25)を、取付部材(20)と一体に
備え、突出部材(32)を弾性部材(25)に押し付け
て連通部分(24)が開くように弾性変形させながら、
縮小突部(33)を連通部分(24)から一方向に縮小
穴部(23)内へ挿入し、その後、縮小突部(33)を
縮小穴部(23)の所定位置に収納すると、弾性部材
(25)の弾性変形は開放されて再び連通部分(24)
を塞ぐようになっていることを特徴とする。
部(23)への収納により液面検出器(30)をタンク
(10)内に位置決めすることができる。また、このよ
うに収納した状態では、弾性部材(25)により連通部
分(24)が塞がれるので、縮小突部(33)が連通部
分(24)から縮小穴部(23)外方に抜け出ることを
防止できる。また、縮小突部(33)を縮小穴部(2
3)へ収納した状態では、取付部材(20)のうち縮小
穴部(23)周囲が、拡大突部(34)と液面検出器
(30)本体とで挟み込まれることとなるので、縮小突
部(33)が縮小穴部(23)外方に抜け出ることを防
止できる。
のための縮小穴部(23)と抜け防止のための弾性部材
(25)とを1つの取付部材(20)に一体に備え、ま
た、位置決めのための縮小突部(33)と抜け防止のた
めの拡大突部(34)とを1つの突出部材(32)に一
体に備えることとなる。従って、取付部材(20)およ
び突出部材(32)を設けるだけで、液面検出器(3
0)のタンク(10)内への位置決めと抜け防止を実現
でき、位置決め機構と抜け防止機構とを別々に備える従
来構造に比べて取付構造を大幅に小型化できる。
状の受け部を廃止でき、板材をプレス加工することによ
り、貫通穴(21)および弾性部材(25)を有する取
付部材(20)を容易に製造できるので、取付部材(2
0)の製造の容易化、また、型製作の容易化によるコス
トダウンを図ることができる。
ように、弾性部材(25)を、取付部材(20)の板厚
(20t)と同等以下の板厚で成形することを容易に実
現できるので、取付部材(20)を従来の取付部材に比
べて偏平化でき、取付構造のより一層の小型化を図るこ
とができる。
部(33)の幅寸法を縮小穴部(23)の幅寸法と略同
一に設定し、縮小突部(33)の前記一方向における長
さ寸法(L5)を縮小穴部(23)の長さ寸法(L6)
と略同一に設定し、縮小突部(33)の突出長さ(L
4)を取付部材(20)の板厚(20t)と略同一に設
定したことを特徴としている。
(23)の所定位置に嵌合した状態で収納できるので、
縮小突部(33)の縮小穴部(23)に対するガタつき
を無くすることができ、好適である。
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
内の燃料液面の昇降に伴うフロートの昇降に応じて出力
を発するようにした液面検出器の、燃料タンクへの取付
構造に、本発明の取付構造を適用したものである。
明すると、図1は、燃料タンク10の内面10aに設け
られた板状のホルダ(取付部材)20を示す斜視図であ
り、図中の矢印は、車両に搭載された状態の燃料タンク
10の上下方向を示している。そして、ホルダ20に
は、上下方向に延びる形状の貫通穴21が設けられてい
る。そして、貫通穴21は、上下方向と略直交するホル
ダ20の幅方向に拡大する拡大穴部22と、幅方向に縮
小する縮小穴部23とから構成されている。
拡大穴部22と縮小穴部23との連通部分24を塞ぐ弾
性部材25が、ホルダ20と一体に備えられている。本
実施形態の弾性部材25は、上下方向に延びてその先端
が連通部分24に向かって折れ曲がる、くの字形状に形
成されており、また、拡大穴部20内をホルダ20の幅
方向に弾性変形可能に形成されている。
度の板厚20tの樹脂製板材をプレス加工、または、成
形加工して、貫通穴21および弾性部材を有する形状に
製造されている。また、弾性部材25の板厚はホルダ2
0と同一の板厚である。
検出器30を示す斜視図である。この液面検出器30の
検出機構は上記公報の液面検出器30の構造と同様であ
り、燃料タンク10内の液面の昇降に応じて昇降するフ
ロート(図示せず)の機械的変位を、ケース31内に備
えられた電気部品(図示せず)により電気的な変化に変
換して出力するようになっている。
線のいずれか1つの配線上にて接触配置された摺動接点
が、フロートの変位と連動して複数の抵抗配線上を摺動
するようになっている。そして、複数の抵抗配線はそれ
ぞれ異なる電気抵抗を有しており、フロートの変位に応
じていずれかの抵抗配線が選択されることにより機械的
変位を電気的な変化に変換して出力するものである。
には、貫通穴21に挿入可能な突起状の突出部材32が
一体に成形されている。そして、突出部材32は、縮小
穴部23の幅寸法L1と同等の幅寸法L2でケース31
から突出する縮小突部33と、縮小突部33の突出端か
ら縮小穴部23の幅寸法L1よりも大きい幅寸法L3で
突出する拡大突部34とからなる断面T字状に形成され
ている。
ルダ20の板厚20tと同等以上の長さとなるように形
成されている。また、突出部材32の下端には、縮小突
部33と略同一の幅で下方に延びる延出部35が形成さ
れている。
り付ける手順を説明する図1および図2のA矢視図であ
り、この図3を用いて上記取付手順を以下に説明する。
穴部22のうち縮小穴部23の直上に位置する部分22
bに、図3(a)の紙面裏側から突出部材32を挿入す
る。なお、図3(a)の状態では、ケース31の外面3
1aがホルダ20に当接しており、拡大突部34がホル
ダ20の面よりも紙面表側に飛び出している。
32を下方にスライド移動させると、延出部35が弾性
部材25のくの字形状部25aに当接する。そして、さ
らに下方にスライド移動させると、弾性部材25は、縮
小突部33に押し付けられて連通部分24を開くように
幅方向に弾性変形する。そして、さらに下方にスライド
移動させると、縮小突部33が連通部分24から縮小穴
部23内へ挿入される。
35が縮小穴部23の最下部に当接する所定位置までス
ライド移動させると、弾性部材25が縮小突部33から
離れ、弾性変形が開放されて、再び連通部分24を塞ぐ
ようになっている。これにより、縮小突部33を縮小穴
部23の所定位置に収納することが完了し、液面検出器
30のホルダ20への取り付けが完了する。
部33の縮小穴部23への収納により液面検出器30を
タンク10内に位置決めすることができる。また、この
ように収納した状態では、弾性部材25により連通部分
24が塞がれるので、縮小突部33が連通部分24から
縮小穴部23外方に抜け出ることを防止できる。また、
縮小突部33を縮小穴部23へ収納した状態では、ホル
ダ20が拡大突部34とケース31との間で挟み込まれ
ることとなるので、縮小突部33が縮小穴部23外方に
抜け出ることを防止できる。
決めのための縮小穴部23と抜け防止のための弾性部材
25とを1つのホルダ20に一体に備え、また、位置決
めのための縮小突部33と抜け防止のための拡大突部3
4とを1つの突出部材32に一体に備えることとなる。
従って、ホルダ20および突出部材32を設けるだけ
で、液面検出器30のタンク10内への位置決めと抜け
防止を実現でき、位置決め機構と抜け防止機構とを別々
に備える従来構造に比べて取付構造を大幅に小型化でき
る。
状の受け部27を廃止でき、型製作容易な成形加工、ま
たは、板材をプレス加工することにより、貫通穴21お
よび弾性部材25を有するホルダ20を容易に製造でき
るので、ホルダ20の製造の容易化、型製作の容易化、
また、型製作の容易化によるコストダウンを図ることが
できる。
例を以下に説明すると、縮小突部33の幅寸法L2を、
縮小穴部23の幅寸法L1よりも僅かに大きく設定して
いる。これにより、縮小突部33は縮小穴部23に嵌合
することとなる。
ルダ20の板厚20tよりも僅かに小さく設定してい
る。これにより、図3(c)の状態において、ホルダ2
0のうち縮小穴部23周囲が、拡大突部34とケース3
1の外面31aとの間に嵌合することとなる。
小穴部23の所定位置に嵌合した状態で収納できるの
で、縮小突部33の縮小穴部23に対するガタつきを無
くすることができる。
さ寸法L5を、縮小穴部23の長さ寸法L6よりも僅か
に小さく設定している。これにより、図3(c)の状態
において弾性部材25を弾性変形状態からスムーズに開
放させることができる。
燃料タンク10の開口部を閉塞する蓋に、ホルダ20を
設けるようにしてもよい。
10内に設置された燃料ポンプと一体に構成された液面
検出器30に本発明の取付構造を適用してもよい。
脂製であったが、本発明はこれに限られるものではな
く、ホルダ20が金属製であっても本発明を適用できる
ことは勿論である。同様に、突出部材32も樹脂製に限
られるものではなく、金属製であっても本発明を適用で
きることは勿論である。
る。
視図である。
手順を説明する図1および図2のA矢視図であり、
(a)は、突出部材を拡大穴部に挿入した状態のA矢視
図、(b)は、突出部材により弾性部材を弾性変形させ
た状態のA矢視図、(c)は、液面検出器の取り付けが
完了した状態のA矢視図である。
斜視図である。
貫通穴、22…拡大穴部、23…縮小穴部、25…弾性
部材、30…液面検出器、32…突出部材、33…縮小
突部、34…拡大突部、L1…縮小穴部の幅寸法、L2
…縮小突部の幅寸法、L3…拡大突部の幅寸法。
Claims (3)
- 【請求項1】 タンク(10)内の液面の昇降に応じて
出力を発するようにした液面検出器(30)の、前記タ
ンク(10)への取付構造であって、 前記タンク(10)内には、一方向に延びる形状の貫通
穴(21)が設けられた板状の取付部材(20)が備え
られ、 前記液面検出器(30)には、前記貫通穴(21)に挿
入可能な突起状の突出部材(32)が備えられ、 前記貫通穴(21)を、前記一方向と略直交する幅方向
に拡大する拡大穴部(22)と、前記幅方向に縮小する
縮小穴部(23)とから構成し、 前記突出部材(32)を、前記縮小穴部(23)の幅寸
法(L1)と同等の幅寸法(L2)で前記液面検出器
(30)から突出する縮小突部(33)と、前記縮小突
部(33)の突出端から前記縮小穴部(23)の幅寸法
(L1)よりも大きい幅寸法(L3)で突出する拡大突
部(34)とから構成し、 前記拡大穴部(22)の内周面(22a)に、前記拡大
穴部(22)と前記縮小穴部(23)との連通部分(2
4)を塞ぐ弾性部材(25)を、前記取付部材(20)
と一体に備え、 前記突出部材(32)を前記弾性部材(25)に押し付
けて前記連通部分(24)が開くように弾性変形させな
がら、前記縮小突部(33)を前記連通部分(24)か
ら前記一方向に前記縮小穴部(23)内へ挿入し、 その後、前記縮小突部(33)を前記縮小穴部(23)
の所定位置に収納すると、前記弾性部材(25)の弾性
変形は開放されて再び前記連通部分(24)を塞ぐよう
になっていることを特徴とする液面検出器のタンク取付
構造。 - 【請求項2】 前記弾性部材(25)を、前記取付部材
(20)の板厚(20t)と同等以下の板厚で成形する
ことを特徴とする請求項1に記載の液面検出器のタンク
取付構造。 - 【請求項3】 前記縮小突部(33)の幅寸法(L2)
を前記縮小穴部(23)の幅寸法(L1)と略同一に設
定し、 前記縮小突部(33)の前記一方向における長さ寸法
(L5)を、前記縮小穴部(23)の長さ寸法(L6)
と略同一に設定し、 前記縮小突部(33)の突出長さ(L4)を、前記取付
部材(20)の板厚(20t)と略同一に設定したこと
を特徴とする請求項1または2に記載の液面検出器のタ
ンク取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002011563A JP3700652B2 (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | 液面検出器のタンク取付構造 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3700652B2 JP3700652B2 (ja) | 2005-09-28 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007147582A (ja) * | 2005-03-01 | 2007-06-14 | Denso Corp | 液面検出装置のタンク取付構造 |
WO2009028359A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Nippon Seiki Co., Ltd. | 液面検出装置 |
JP2009180657A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Nippon Seiki Co Ltd | 液面検出装置 |
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2002
- 2002-01-21 JP JP2002011563A patent/JP3700652B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4591360B2 (ja) * | 2005-03-01 | 2010-12-01 | 株式会社デンソー | 液面検出装置のタンク取付構造 |
WO2009028359A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Nippon Seiki Co., Ltd. | 液面検出装置 |
JP2009058376A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Nippon Seiki Co Ltd | 液面検出装置 |
JP2009180657A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Nippon Seiki Co Ltd | 液面検出装置 |
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