JP2003214018A - 上下スライド引戸装置 - Google Patents

上下スライド引戸装置

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JP2003214018A
JP2003214018A JP2002013378A JP2002013378A JP2003214018A JP 2003214018 A JP2003214018 A JP 2003214018A JP 2002013378 A JP2002013378 A JP 2002013378A JP 2002013378 A JP2002013378 A JP 2002013378A JP 2003214018 A JP2003214018 A JP 2003214018A
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sliding door
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Akihiro Nakamura
明弘 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビネット本体の前面開口部に設けられる
上下方向にスライドする引戸において、扉を容易に取り
付け、扉を取り外す際の安全性を確保する。 【解決手段】 各扉(1)は、対向する一対の縦框、横框
をそれぞれ備え、左右両縦框において支持プレートに支
持され、支持プレートは、少なくともその上下両端部に
おいて縦框を固定可能であり、各扉の左右両縦框若しく
は支持プレートのいずれか一方は、長さ方向の中央部
に、突出する引っ掛け爪を有し、支持プレート若しくは
各扉の左右両縦框の他方における長さ方向の中央部に、
前記引っ掛け爪が挿入及び係合可能な、表裏方向に貫通
する係合孔が形成され、扉が支持プレートに未固定若し
くは固定解除された時、引っ掛け爪が係合孔の上端に係
合し、扉の左右両縦框が支持プレートにより係止され、
仮固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、上下スラ
イド引戸装置に関するものである。さらに詳しくは、こ
の出願の発明は、キャビネット本体の前面開口部に設け
られる上下方向にスライドする引戸において、扉を容易
に取り付け、また、扉を取り外す際の安全性を確保する
ことのできる上下スライド引戸装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】キャビネット本体の前面開口部を開閉す
る戸には開き戸、引戸などが知られているが、上下方向
にスライドしてキャビネット本体の前面開口部を開閉す
る上下スライド引戸装置が提案されてもいる。
【0003】この上下スライド引戸装置は、たとえば図
5に示すことができ、扉(1)が、キャビネット本体
(2)の前面開口部(3)において上下方向にスライド
するのを可能としたものであり、扉(1)の上下方向の
スライドにより前面開口部(3)の開閉を行うことがで
きる。
【0004】具体的には、上下スライド引戸装置では、
扉(1)にワイヤー、ロープなどの張力部材(4)を介
して棒状などの形状に形成された錘(5)が連結されて
いる。錘(5)は、扉(1)と同一若しくは略同一な重
さを有し、キャビネット本体(2)の高さ方向にのび
る、たとえばキャビネット本体(2)の背板側などに設
けられるガイドレール(6)に沿って扉(1)と同じく
上下方向にスライド自在とされている。この錘(5)と
扉(1)とを連結する張力部材(4)はガイドローラー
(7)によりガイドされている。したがって、上下スラ
イド引戸装置では、扉(1)を上下方向にスライドさ
せ、任意の位置に停止させておくことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
上下スライド引戸装置には幾つかの問題が指摘される。
その一つに扉(1)の取付作業性及びメンテナンス時な
どにおいて扉(1)を取り外す際の安全性について問題
がある。
【0006】すなわち、たとえば、上下スライド引戸装
置において、パーツごとに分解し、現場施工を可能に
し、また、ガラスなどから形成される扉(1)が破損し
た時にこれを取換え容易とするために、扉(1)をその
左右両側部に設けた縦框に、張力部材(4)の一端が連
結された支持プレートを接続することにより、扉(1)
をその支持プレートに支持させ、扉(1)の張力部材
(4)を介しての錘(5)との連結を可能とする構造を
採用する場合、扉(1)には、前述の通り、これと同一
若しくは略同一な重さを有する錘(5)が連結されてい
るため、扉(1)の取付時、錘(5)はその自重により
キャビネット本体(2)の最下端に、一方、支持プレー
トは最上端に位置する。したがって、扉(1)を支持プ
レートに取り付けるためには、支持プレートを、一旦、
取付作業が容易となる高さまで引き下げる必要がある
が、この時、錘(5)に作用する重力により支持プレー
トに作用する張力部材(4)の張力は常に鉛直上方であ
るため、支持プレートの上方スライドを制しつつ扉
(1)の取付作業を行わなければならない。このため、
扉(1)の取付作業は労力を要し、決して容易ではない
のである。
【0007】また、扉(1)の交換のために扉(1)を
支持プレートから外すと、張力部材(4)における力の
つりあいがくずれるため、錘(5)は、これに作用する
重力により自由落下する。この錘(5)の自由落下にと
もない支持プレートが急激に上昇するため、非常に危険
であるとともに、上下スライド引戸装置が損傷するおそ
れもある。
【0008】この出願の発明は、このような事情に鑑み
てなされたものであり、キャビネット本体の前面開口部
に設けられる上下方向にスライドする引戸において、扉
を容易に取り付け、また、扉を取り外す際の安全性を確
保することのできる上下スライド引戸装置を提供するこ
とを解決すべき課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、以上
の課題を解決するものとして、前後に並置された複数枚
の扉のそれぞれに張力部材を介して扉と同一若しくは略
同一な重さの錘が連結され、各扉の上下方向のスライド
が可能とされた上下スライド引戸装置であり、各扉は、
対向する一対の縦框、横框をそれぞれ備え、左右両縦框
において支持プレートに支持され、支持プレートは、少
なくともその上下両端部において縦框を固定可能であ
り、各扉の左右両縦框若しくは支持プレートのいずれか
一方は、長さ方向の中央部に、突出する引っ掛け爪を有
し、支持プレート若しくは各扉の左右両縦框の他方にお
ける長さ方向の中央部に、前記引っ掛け爪が挿入及び係
合可能な、表裏方向に貫通する係合孔が形成され、扉が
支持プレートに未固定若しくは固定解除された時、引っ
掛け爪が係合孔の上端に係合し、扉の左右両縦框が支持
プレートにより係止され、仮固定されることを特徴とす
る上下スライド引戸装置(請求項1)を提供する。
【0010】またこの出願の発明は、錘を固定し、その
上下スライドを不能にする固定具を備えること(請求項
2)を一態様として提供する。
【0011】以下、図面に沿ってこの出願の発明の上下
スライド引戸装置についてさらに詳しく説明する。
【0012】なお、以下の実施形態において扉の枚数は
2枚が例示されているが、この出願の発明の上下スライ
ド引戸装置は特に2枚扉に限定されることはなく、2枚
以上の複数枚の扉を対象としている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1<a><b><c>は、それ
ぞれ、この出願の発明の上下スライド引戸装置の一実施
形態をキャビネット本体とともに示した透視正面図、側
断面図、平面図である。図2は、この出願の発明の上下
スライド引戸装置における左側の縦枠部分を具体的に示
した横断面図である。また、図3<a><b><c>
は、それぞれ、図1に示した扉の一形態を示した正面
図、側面図、平面図であり、図4<a><b><c>
は、それぞれ、図2に示した支持プレートの一形態を示
した正面図、側面図、平面図である。
【0014】この出願の発明の上下スライド引戸装置で
は、図1<a><b><c>に示したように、前後に並
置された複数枚の扉(1)のそれぞれに、図5に示した
ようなワイヤー、ロープなどの張力部材(4)を介して
扉(1)と同一若しくは略同一な重さの錘(5)が連結
され、各扉(1)の上下方向のスライドが可能とされて
いる。各扉(1)は、図2に示したように、その左右両
端部に配設された縦框(8)において支持プレート
(9)を接続し、これに支持されている。この支持プレ
ート(9)の表裏いずれかの面に、張力部材(4)の一
端が接続されている。張力部材(4)の他端は、扉
(1)の左右両側に一つずつ独立して配設された錘
(5)に接続され、支持プレート(9)と錘(5)とが
連結されている。そして、支持プレート(9)の張力部
材(4)が接続された側の部位(9a)、錘(5)は、
それぞれ、中空柱状の縦枠(10)の中空部(10a)
(10b)に収納可能である。これらの中空部(10
a)(10b)は、縦枠(10)において連設一体化す
ることができる。もちろん、錘(5)については、縦枠
(10)の中空部(10b)に収納せず、図5に示した
ように、キャビネット本体(2)の背板側などにガイド
レール(6)を設けるなどして上下スライド自在とする
こともできる。
【0015】また、この出願の発明の上下スライド引戸
装置では、図3<a><b><c>に示したように、各
扉(1)は、対向する一対の縦框(8)、横框(11)
をそれぞれ備え、左右両縦框(8)において、図2に示
したように、支持プレート(9)に支持される。下側の
横框(11)にはその前面に、図3<a><b><c>
に示したように、操作用の取っ手(12)を設けること
ができる。一方、支持プレート(9)は、少なくともそ
の上下両端部において扉(1)の縦框(8)を固定可能
としている。具体的には、図3<a><b><c>及び
図4<a><b><c>に示したように、扉(1)の縦
框(8)、支持プレート(9)のそれぞれの上下両端部
において重なり合う部位にネジ孔(13)(14)を形
成し、図2に示したようにネジ(15)により固定する
ことが例示される。
【0016】さらに、この出願の発明の上下スライド装
置では、各扉(1)の左右両縦框(8)若しくは支持プ
レート(9)のいずれか一方が、長さ方向の中央部に、
突出する引っ掛け爪(16)を有している。図3<a>
<b><c>及び図4<a><b><c>に示した実施
形態では、支持プレート(9)が引っ掛け爪(16)を
有している。図4<a>図中の実線円(A)内を図4図
中に拡大して示したように(拡大図において左側の図
は、右側の図の矢印方向の断面図である)、引っ掛け爪
(16)が支持プレート(9)に設けられる場合、その
引っ掛け爪(16)は、支持プレート(9)の表面から
前方に突出するように設けることができる。具体的に
は、拡大図に示したように、支持プレート(9)の長さ
方向の中央部をやや縦長に切り欠き、下端を切り離さず
に表面前方に折り曲げ、また、ある程度突出した部分に
おいて上方へ折り返し、断面L字形の形状などに形成す
ることができる。引っ掛け爪(16)は、上記の通り、
図3<a><b><c>に示した各扉(1)の左右両縦
框(8)にも設けることができるが、この場合、引っ掛
け爪(16)の突出方向は、支持プレート(9)に設け
る場合とは逆で、縦框(8)の裏面後方に突出するよう
に配設する。
【0017】そして、この出願の発明の上下スライド引
戸装置では、支持プレート(9)若しくは各扉(1)の
左右両縦框(8)の他方における長さ方向の中央部に、
引っ掛け爪(16)が挿入及び係合可能な、たとえば図
3<a><b>に示したような表裏方向に貫通する係合
孔(17)が形成される。この係合孔(17)の形状及
び大きさについては特に制限はなく、引っ掛け爪(1
6)の形状及び大きさに応じて適宜決めることができ
る。たとえば形状については、図3<a><b>に示し
たような縦長楕円形の他、だるま形などとすることがで
きる。
【0018】以上の構成を備えたこの出願の発明の上下
スライド引戸装置では、扉(1)を支持プレート(9)
に取り付ける際、係合孔(17)に引っ掛け爪(16)
を挿入し、扉(1)の自重により引っ掛け爪(16)を
係合孔(17)の上端に係合させることができ、扉
(1)の左右両縦框(8)が支持プレート(9)に係止
され、仮固定される。したがって、扉(1)が支持プレ
ート(9)に未固定であっても、この仮固定状態におい
て扉(1)及び錘(5)に作用する重力はつりあうた
め、支持プレート(9)が急激に上昇することはなく、
安定した状態において図2に示したネジ(15)を用い
た固定を行うことができる。扉(1)の取付作業が容易
となる。
【0019】また、扉(1)の取換え時には、固定用の
ネジ(15)を外すと、錘(5)に作用する重力により
支持プレート(9)が上昇するが、その上昇は係合孔
(17)の長さ以内のごくわずかな距離であり、引っ掛
け爪(16)はほどなく係合孔(17)の上端に係合
し、扉(1)は、左右両縦框(8)において支持プレー
ト(9)に支持される。したがって、支持プレート
(9)が急激に上昇することはなく、安全性が確保さ
れ、図1<a><b><c>及び図2に示した縦枠(1
0)などの部位が損傷することもない。
【0020】このように、この出願の発明の上下スライ
ド引戸装置は、この出願前に提案された上下スライド引
戸装置の前述した通りの課題を解決することができる。
【0021】なお、扉(1)の取付け及び取外し作業を
より容易とするために、この出願の発明の上下スライド
引戸装置には、図2に示したように、錘(5)の上下ス
ライドを阻止し、所望の位置に固定する、手回しネジな
どとすることのできる固定具(18)を備えることがで
きる。この固定具(18)により、錘(5)を縦枠(1
0)や図6に示したガイドレール(6)などに所望の位
置に固定すれば、扉(1)を取り付け、また、取り外す
際に、支持プレート(9)の不意の上昇をより確実に防
止することができ、また、取付け時及び取外し後の急な
上昇を抑えるために、支持プレート(9)に人手などを
添える必要がなく、作業性に優れる。このような固定具
(18)を用いての錘(5)の固定は、上下スライド引
戸装置の搬送時、施工時などにおいて錘(5)が不意に
落下し、搬送中の部品が破損したり、扉(1)の施工に
支障をきたしたりするなどを防止するのにも有効とな
る。
【0022】また、図2に示したように、この出願の発
明の上下スライド引戸装置では、縦枠(10)は、キャ
ビネット本体(2)の側板(19)の前端にネジ(2
0)などにより取り付けることができる。縦枠(10)
の中空部(10a)(10b)は、前述の通り、連設一
体化することができ、この場合、支持プレート(9)の
表裏いずれかの面にはローラー(21)を、錘(5)の
表裏いずれかの面にもローラー(22)を配設し、これ
らローラー(21)(22)をそれぞれガイドする複数
本のレール(23)(24)を、縦枠(10)の内面に
中空部(10a)(10b)に突出させて一体に設ける
ことができる。以上の構成により、扉(1)及び錘
(5)のいずれも、縦枠(10)の内面に設けられたレ
ール(23)(24)に沿ってローラー(21)(2
2)がガイドされて縦枠(10)の上下方向にスムーズ
にスライド自在となる。
【0023】もちろん、この出願の発明は、以上の実施
形態によって限定されるものではない。扉の縦框及び横
框の構成及び構造をはじめ、支持プレート及び縦枠の構
成及び構造などの細部については様々な態様が可能であ
ることはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の発
明によって、キャビネット本体の前面開口部に設けられ
る上下方向にスライドする引戸において、扉を容易に取
り付け、また、扉を取り外す際の安全性を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】<a><b><c>は、それぞれ、この出願の
発明の上下スライド引戸装置の一実施形態をキャビネッ
ト本体とともに示した透視正面図、側断面図、平面図で
ある。
【図2】この出願の発明の上下スライド引戸装置におけ
る左側の縦枠部分を具体的に示した横断面図である。
【図3】<a><b><c>は、それぞれ、図1に示し
た扉の一形態を示した正面図、側面図、平面図である。
【図4】<a><b><c>は、それぞれ、図2に示し
た支持プレートの一形態を示した正面図、側面図、平面
図である。
【図5】この出願以前に提案されている上下スライド引
戸装置の概要を示した斜視図及び要部拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 扉 2 キャビネット本体 3 前面開口部 4 張力部材 5 錘 6 ガイドレール 7 ガイドローラー 8 縦框 9 支持プレート 9a 張力部材が接続された部位 10 縦枠 10a、10b 中空部 11 横框 12 取っ手 13、14 ネジ孔 15 ネジ 16 引っ掛け爪 17 係合孔 18 固定具 19 側板 20 ネジ 21、22 ローラー 23、24 レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に並置された複数枚の扉のそれぞれ
    に張力部材を介して扉と同一若しくは略同一な重さの錘
    が連結され、各扉の上下方向のスライドが可能とされた
    上下スライド引戸装置であり、各扉は、対向する一対の
    縦框、横框をそれぞれ備え、左右両縦框において支持プ
    レートに支持され、支持プレートは、少なくともその上
    下両端部において縦框を固定可能であり、各扉の左右両
    縦框若しくは支持プレートのいずれか一方は、長さ方向
    の中央部に、突出する引っ掛け爪を有し、支持プレート
    若しくは各扉の左右両縦框の他方における長さ方向の中
    央部に、前記引っ掛け爪が挿入及び係合可能な、表裏方
    向に貫通する係合孔が形成され、扉が支持プレートに未
    固定若しくは固定解除された時、引っ掛け爪が係合孔の
    上端に係合し、扉の左右両縦框が支持プレートにより係
    止され、仮固定されることを特徴とする上下スライド引
    戸装置。
  2. 【請求項2】 錘を固定し、その上下スライドを不能に
    する固定具を備える請求項1記載の上下スライド引戸装
    置。
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