JP2003212660A - フェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール - Google Patents

フェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール

Info

Publication number
JP2003212660A
JP2003212660A JP2002018219A JP2002018219A JP2003212660A JP 2003212660 A JP2003212660 A JP 2003212660A JP 2002018219 A JP2002018219 A JP 2002018219A JP 2002018219 A JP2002018219 A JP 2002018219A JP 2003212660 A JP2003212660 A JP 2003212660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
yield
tool
ceramic
assembly accuracy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002018219A
Other languages
English (en)
Inventor
Chonen Do
兆年 童
Endai Zui
遠大 隋
Shunju Ko
春樹 侯
Tenhatsu Haku
添發 白
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKIEI KAGI KOFUN YUGENKOSHI
New Century Technology Co Ltd
Original Assignee
EKIEI KAGI KOFUN YUGENKOSHI
New Century Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EKIEI KAGI KOFUN YUGENKOSHI, New Century Technology Co Ltd filed Critical EKIEI KAGI KOFUN YUGENKOSHI
Priority to JP2002018219A priority Critical patent/JP2003212660A/ja
Priority to US10/083,349 priority patent/US20030161585A1/en
Publication of JP2003212660A publication Critical patent/JP2003212660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/385Accessories for testing or observation of connectors

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェルールの組立精度と歩留りを向上するシ
ステム及びそのツールの提供。 【解決手段】 セラミック粉体前処理、セラミック粉体
活性化処理、コア成形、ベーク熱処理及び高精密研磨加
工の5つのステップ後に光ファイバコアと略同じ精密セ
ラミック校正軸を製造する。セラミック校正軸は成形が
容易で、高硬度、高耐磨性、高靱性、金属と粘着しない
特性を有し、フェルール校正機を利用しセラミック校正
軸で座体のフェルール内孔寸法及び同心度を校正後、金
属の受力塑変後の弾ね返り効果を利用し、フェルール内
孔公差寸法及び真円度にセラミック校正軸とほぼ同じ正
確度を持たせ、光ファイバとフェルール内孔の組合せ緊
密度を増加し同心度を維持し、並びに光伝送時の信号減
衰を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフェルール(Fer
rule)の組立精度と歩留りを向上するシステム及び
そのツールに係り、特に、セラミック粉体前処理、セラ
ミック粉体活性化処理、コア成形、ベーク熱処理及び高
精密研磨加工の5つのステップにより光ファイバコアと
略同じ精密セラミック校正軸を製造し、並びにフェルー
ル校正機を利用しセラミック校正軸にセラミック校正軸
を組み合わせて座体のフェルール内孔寸法及び同心度を
校正し、フェルール内孔公差寸法及び真円度がセラミッ
ク校正軸とほぼ同じ正確度を有するようにするシステム
及びそのツールに関する。
【0002】
【従来の技術】現在の通信科学技術は日進月歩であり、
電話、ネットワーク等の通信施設の架設により人と人と
の距離は益々接近し、通信施設の伝送は無線或いは有線
の方式で進行されるが、無線伝送は使用する天候、地形
等の因子の影響を受け、通信時の干渉問題を有効に制御
と解決できず、ゆえに有線伝送が現在の通信上最も有効
で安定した信号伝送方式である。有線伝送は電子信号或
いは光信号をケーブルを信号の伝送経路とし、そのう
ち、特に光信号の伝送方式が最も快速で、光信号の伝送
媒体は光ファイバケーブルとされる。光ファイバ通信は
周波数幅が高く、重量が軽く、信号正確性が高く、伝送
距離が長く、且つ外界の電磁干渉を受けない長所を有す
る。光ファイバの両端は光信号を発射或いは受信する光
送受信モジュールとされ(即ち主従動手段)、この光送
受信モジュールの通信信号は光ケーブルの一端で光発射
モジュールを利用して発射され、さらにこの信号が光フ
ァイバケーブルを経由して別端の光受信モジュールに伝
送される。上述の光発射モジュールと光受信モジュール
の構造のほとんどは、一つの座体内に発光素子或いは受
光素子を位置決めし、並びに単一或いは複数のモジュー
ルの光ファイバコア端部を座体のフェルール中にさし込
み位置決めし、送受信モジュール中の座体下方の基部の
収容室内に収容した発光素子は殆どが発光ダイオード
(Light Emitting Diode)或いは
レーザーダイオード(Laser Diode)等の素
子を使用し、送受信素子は即ちホトダイオード(Pho
to Diode)を使用する。しかし、フェルール内
孔の公差要求は0.5〜1.0μmにも達し、このため
座体の連接用フェルール内孔と光ファイバコアの組合せ
過程中に、その公差精度及び重複抜き差し性が使用に耐
えるか否かを決定する。座体のフェルールの組立システ
ム中にあって、組立精度と歩留りを向上するのに用いら
れる方法は、一般に、金属円柱によりニッケルメッキ層
を形成した光送受信モジュールの座体(亜鉛キャスティ
ングで製造)したフェルール内孔寸法及び同心度を校正
することにより光送受信モジュールと光ファイバコア間
の伝送或いは受信度の光信号の強度を維持する。金属円
柱で製造された金属校正軸のほとんどはステンレススチ
ール、カーボンスチール等の高硬度材料で製造され、こ
のような方法は金属層間に磨耗を発生すること及び表面
の粗さの問題のため、金属円柱加工時にチャンネル内部
のニッケル被覆層の剥離、傷或いは不良率の増加をもた
らし、且つ業界で実際に金属校正軸を使用した後には、
いずれもその反映される効果は不良であった。また、業
者が新しい機台を使用する時、その設計費用及び設備コ
ストは極めて高く、一般の企業が投資運用できるもので
はなく、且つその効果もまた理想的でなく、ゆえにいか
に上述の欠点と不足を解決するかが、これに従事する業
者が改善を欲する方向である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の応用する学理
研究及び技術は主にフェルールのニッケル層内孔とほぼ
同じ精密度を有する精密セラミック校正軸を使用し、こ
のような精密セラミック校正軸の表面の寸法精度及び真
円度はいずれも極めて良好で、且つ成形しやすく、高硬
度、高耐磨耗、高靱性及び金属と粘着しない優れた特性
を有し、光送受信モジュール中の座体の連接用フェルー
ル内孔公差寸法及び真円度を精密セラミック校正軸とほ
ぼ同じ正確度を有するものとし、並びに金属受力塑変後
の弾性回復効果を利用し、内孔寸法とフェルールの公差
を極めて微小な区間(1〜3μm)内に維持し、これに
よりその相互組合せの緊密度及び同心度を増加し、光フ
ァイバエネルギーの伝送時の減衰を防止する。
【0004】本発明の目的は、簡単な精密セラミック校
正軸のツールと簡易な自動化組立設備を利用し、フェル
ールの内孔に対して加工を行い、快速且つ有効に最良の
寸法精度と真円度を獲得し、これにより生産能力を向上
し、生産コストを減らし歩留りを向上する効果を得られ
るようにすることにある。
【0005】本発明のもう一つの目的は、異なる高精密
度及び耐磨耗のセラミック材料により校正軸を製造し、
簡易な自動化操作システムを透過して有効に金属外カバ
ーのフェルール内孔寸法公差及び真円度を制御し、名日
に組立の歩留りを向上し及び生産コストを減らし、大量
に重複実施し量産できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フェ
ルールの組立精度と歩留りを向上するシステムにおい
て、フェルールの外カバーの内孔或いは外径表面を校正
して緻密状態を形成するフェルール校正機を具え、該フ
ェルール校正機が精密セラミック校正軸を運用しフェル
ール校正機に結合されて自動化され、該システムが、
(A)高精密度セラミック校正システムとされ、高精密
度セラミック校正軸の自動組立のほか、同時に定点に位
置決めする機能を達成し、並びに校正の深度により行程
設定後、コンピュータ制御で、レーザー測径機の提供す
るセラミック校正軸の寸法磨耗が規定公差寸法に達して
いるかを検出し、並びにコンピュータ制御システムを透
過し、セラミック校正軸を自動交換する、上記高精密セ
ラミック校正システム、(B)金属外カバー位置決めシ
ステムとされ、加工待機のフェルールの金属外カバーを
正確に加工位置に放置し、自動フィード制御システムを
透過し順に材料の送り出しと取り込みの動作を行う、上
記金属外カバー位置決めシステム、(C)セラミック校
正軸表面浄化高圧源システムとされ、有効にセラミック
校正軸に付着した粉塵或いは金属屑を除去する、上記セ
ラミック校正軸表面浄化高圧源システム、(D)レーザ
ー測径機とされ、測定データをデータファイルにフィー
ドバックしセラミック校正軸を交換するか否かを決定さ
せる、上記レーザー測径機、(E)動力システムとさ
れ、全体の動力を供給する、上記動力システム、(F)
自動フィード制御システムとされ、その機能は適時にフ
ェルールの金属外カバーを定点位置に移し、校正動作を
行いやすくすることにある、上記自動フィード制御シス
テム、(G)自動フィードバック制御システムとされ、
各システムの信号データを収集し、整合後に正確に操作
信号を出力する、上記自動フィードバック制御システ
ム、を具えたことを特徴とする、フェルールの組立精度
と歩留りを向上するシステムとしている。請求項2の発
明は、前記フェルールの組立精度と歩留りを向上するシ
ステムにおいて、金属外カバー内孔校正機が多軸式校正
機とされ、同時に多くの金属外カバーを校正して生産能
力を高めることを特徴とする、請求項1に記載のフェル
ールの組立精度と歩留りを向上するシステムとしてい
る。請求項3の発明は、前記フェルールの組立精度と歩
留りを向上するシステムにおいて、フェルール外カバー
校正機が内孔或いは外径を校正するため、セラミック校
正軸がただ柱形或いは柱形で凹溝を有する形式に形成さ
れただけであることを特徴とする、請求項1に記載のフ
ェルールの組立精度と歩留りを向上するシステムとして
いる。請求項4の発明は、フェルールの組立精度と歩留
りを向上するツールにおいて、フェルールの内孔或いは
外径のセラミック校正軸ツールとされて、フェルールの
内孔或いは外径と略同じ精密度を有するセラミック校正
軸を利用し、セラミック校正軸がフェルールの内孔或い
は外径に挿入或いは套設された後、フェルールの内孔或
いは外径が受力塑変後の回復弾性特性により、フェルー
ルの内孔或いは外径の公差寸法及び真円度を精密セラミ
ック校正軸とほぼ同じ正確度を有するものとし、フェル
ールの公差を極めて微小な区間、即ち約1〜3μm内に
維持し、これにより光ファイバと相互に組合せる時の緊
密度と同心度を増加し、光ファイバのエネルギー伝送時
の減衰を防止することを特徴とする、フェルールの組立
精度と歩留りを向上するツールとしている。請求項5の
発明は、前記フェルールの組立精度と歩留りを向上する
ツールにおいて、精密セラミック校正軸の材料がブロッ
ク状或いは薄膜形式とされたことを特徴とする、請求項
4に記載のフェルールの組立精度と歩留りを向上するツ
ールとしている。請求項6の発明は、前記フェルールの
組立精度と歩留りを向上するツールにおいて、精密セラ
ミック校正軸の材料が酸化物、炭化物、窒化物の単一粉
体或いはそれを混成した複合粉体材料とされることを特
徴とする、請求項5に記載のフェルールの組立精度と歩
留りを向上するツールとしている。請求項7の発明は、
前記フェルールの組立精度と歩留りを向上するツールに
おいて、酸化物材料が、Al23 、ZrO2 、Cr2
3 或いはTiO3 を含み、炭化物材料が、WC、Ti
C、SiC、B4 C、ZrC、TaC、HfC、Cr3
2 、NbCを含み、窒化物材料が、Si34 、Ti
N、ZrN、HfN、BN、AlNを含むことを特徴と
する、請求項6に記載のフェルールの組立精度と歩留り
を向上するツールとしている。請求項8の発明は、前記
フェルールの組立精度と歩留りを向上するツールにおい
て、精密セラミック材料が、ホウ化物或いはダイアモン
ド或いはダイアモンド類似物とされたことを特徴とす
る、請求項5に記載のフェルールの組立精度と歩留りを
向上するツールとしている。請求項9の発明は、前記フ
ェルールの組立精度と歩留りを向上するツールにおい
て、薄膜の製造がCVD及びPVDに分けられることを
特徴とする、請求項5に記載のフェルールの組立精度と
歩留りを向上するツールとしている。請求項10の発明
は、前記フェルールの組立精度と歩留りを向上するツー
ルにおいて、セラミック校正軸の製造フローのステップ
が、セラミック粉体前処理、セラミック粉体活性化処
理、コア成形、ベーク熱処理及び高精密研磨加工で組成
されたことを特徴とする、請求項4に記載のフェルール
の組立精度と歩留りを向上するツールとしている。請求
項11の発明は、前記フェルールの組立精度と歩留りを
向上するツールにおいて、コア成形のステップで、ドラ
イ加圧成形、押し出し成形、射出成形、加熱加圧成形、
熱均圧成形、モールド成形或いは冷均圧成形の方式によ
り、適当なコア密度を形成することを特徴とする、請求
項10に記載のフェルールの組立精度と歩留りを向上す
るツールとしている。請求項12の発明は、前記フェル
ールの組立精度と歩留りを向上するツールにおいて、成
形後のコアに特殊なベーク熱処理ステップを行うことに
より、セラミック部品を緻密化し、コアの相対密度範囲
を40%〜100%の間とし、密度の増加に伴い、その
使用寿命と精密度を高められることを特徴とする、請求
項10に記載のフェルールの組立精度と歩留りを向上す
るツールとしている。請求項13の発明は、前記フェル
ールの組立精度と歩留りを向上するツールにおいて、高
精密研磨加工ステップで、ベークしたコアの表面に対し
て超鏡面研磨加工を行うことを特徴とする、請求項10
に記載のフェルールの組立精度と歩留りを向上するツー
ルとしている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に示されるのは、本発明のセ
ラミック校正軸の製造フローチャートであり、そのステ
ップは5つの部分に分けられ、順に、セラミック粉体前
処理11、セラミック粉体活性化処理12、コア成形1
3、ベーク熱処理14及び高精密研磨加工15で構成さ
れ、ゆえに本発明の使用する材料及びステップは以下の
とおりである。
【0008】本発明で使用するセラミック粉体は酸化物
(例えばAl23 、ZrO2 )、炭化物(例えばSi
C、TiC、WC、B4 C)、窒化物(例えばTiN、
BN、Si34 )、ホウ化物(例えばTiB2 )、及
びダイアモンド或いはダイアモンドに類似の単一材料或
いはその複合材料或いはメッキ膜形式とされ、特殊粉体
前処理11及びセラミック粉体活性化処理12過程を経
過し(本発明では3Y(ZrO2 )を好ましい実施例と
して説明する)、さらに異なるコア成形13方式(ドラ
イ加圧成形、押し出し成形、射出成形、加熱加圧成形、
熱均圧成形、モールド成形、冷均圧成形などとされる
が、本明細書では射出成形を好ましい実施例として説明
する)で適当なコア密度を形成する。続いて成形後のコ
アを特殊なベーク熱処理14過程を経由し、セラミック
部品を緻密化した後、コアの相対密度範囲を40%〜1
00%の間とする。密度の増加に伴い、その使用寿命と
正確度もまた相対的に高まる。さらに関連設備及び技術
で、ベーク後のコアの表面に高精密研磨加工15を行う
(即ち鏡面研磨加工)。このとき、図2、3、4に示さ
れるように、加工後のセラミック校正軸16の公差要求
とフェルール3の内孔は略同じとされる(0.5〜1.
0μm)。最後にこのセラミック校正軸16をフェルー
ル校正機2に置いてフェルール3内孔表面の校正加工処
理を行う。
【0009】図2、3、5に示されるように、その高効
率フェルール校正機2は7つの部分に分けられ、それは
高精密度セラミック校正システム21、金属外カバー位
置決めシステム22、セラミック校正軸表面浄化高圧源
システム23、レーザー測径機24、動力システム2
5、自動フィード制御システム26及び自動フィードバ
ック制御システム27を含む。この設計は単一校正軸或
いは多軸形式とされ、生産量を高め、加工時間を短縮
し、コストを減らすのに使用され、上述の各部分の機能
は以下のとおりである。 (A)高精密度セラミック校正システム21の作用は、
高精密度セラミック校正軸16の自動組立のほか、同時
に位置決め、定点機能を達成し、並びに校正の深度によ
り行程設定(コンピュータ制御で)し、同時に、レーザ
ー測径機24を透過し、セラミック校正軸16の寸法磨
耗が規定公差寸法に達しているかを検出し、規定の公差
寸法を超過していれば、コンピュータ制御システムを透
過してセラミック校正軸16を自動交換する。 (B)金属外カバー位置決めシステム22は、加工待機
のフェルール3の金属外カバーを正確に加工位置に放置
し、自動フィード制御システムを透過し順に材料の送り
出しと取り込みの動作を行う。 (C)セラミック校正軸表面浄化高圧源システム23
は、有効にセラミック校正軸16に付着した粉塵或いは
金属屑を除去する。校正後に金属層にはいくらか微細な
粉塵剥離がありセラミック校正軸16に付着するため、
もし適時に表面浄化しなければパーツ内面公差に変異が
形成されやすい。 (D)レーザー測径機24。精密セラミック校正軸16
の耐磨耗特性はその高使用率を確保できるが、100%
歩留りを確保するため、適時にセラミック校正軸16の
外径公差寸法を測定することが必要である。このためそ
の目的は、リアルタイムにセラミック校正軸公差寸法が
規定に符合するか否かを測定し、さらにデータをデータ
ファイルにフィードバックしセラミック校正軸16を交
換するか否かを決定する。 (E)動力システム25。全体の動力を供給する。 (F)自動フィード制御システム26。その機能は適時
にフェルール3の金属外カバーを定点位置に移し、校正
動作を行いやすくすることにある。 (G)自動フィードバック制御システム27。各システ
ムの信号データを収集し、整合後に正確に操作信号を出
力する。
【0010】図2、3、4、5に示されるのは、本発明
の金属外カバー校正機の構造ブロック図、立体図、局部
立体拡大図及び光送受信モジュール座体とセラミック校
正軸の側面断面図である。そのうち、図3、4に示され
るのは手動式高精密フェルール校正機2のひな型機であ
り、手動式ひな型機がフェルール3の内孔に対してセラ
ミック校正軸16と金属校正軸(周知のツール)で校正
処理を行う。その操作ステップは以下のとおりである。 (1)校正軸をフェルール校正機2の高精密セラミック
校正システム21の位置に置く。 (2)高精密セラミック校正システム21の下降行程を
設定する。 (3)フェルール3を底層金属外カバー位置決めシステ
ム22の定点位置に置く。 (4)動力システム25中の動力行程回転輪を起動し回
転させ、高精密セラミック校正システム21を下降させ
てフェルール3内孔中に挿入し、再度回転動力行程回転
輪により校正軸を上昇させて、即ち校正動作を完成す
る。 (5)フェルール3を取り出し、更に新しい校正待機の
フェルール3を金属外カバー位置決めシステム22に置
く。 (6)セラミック校正軸表面浄化高圧源システム23
(例えば高圧純気源)により校正軸表面の粉塵或いは金
属屑を浄化する。 (7)上述の動作を、レーザー測径機24が校正軸表面
公差寸法失効を検出するまで重複して行う。
【0011】上述のステップの実験結果によると、精密
セラミック校正軸16校正後のフェルール3内孔はその
公差寸法精度が金属校正軸に較べて優良であり(図
6)、そのセラミック校正軸16外径は2.5126m
mで、フェルール3内孔の直径は即ち2.4981mm
で、単辺塑変区は0.00725mm(約7μm)で、
金属弾性回復後の実際の塑変区は0.00455mm
(約4.5μm)で、ニッケルめっき層の亜鉛材料の弾
性回復率は6%〜7%であった。フェルール(SM型)
3の外径は2.4499mmで、校正後のフェルール3
のゆとりは0.0045mm(4.5μm)であった。
上述の実験結果に示されるように、有効にセラミック校
正軸16の外径寸法を制御し、有効にフェルール3の内
孔のゆとりを制御できる。
【0012】次に、使用寿命から観ると、セラミック材
料の硬度(HV1000以上)は遙にニッケルめっき層
の亜鉛キャスティング部品(HV200以下)より大き
く、これによりセラミック校正軸16の使用寿命が勝っ
ている。実験結果によると、金属校正軸は使用回数約1
〜200回で、磨耗が大きくなりすぎて使用不能とな
り、またニッケルめっき層に剥離の欠点が生じる。しか
しセラミック校正軸16は1500回使用してもその表
面公差精度が維持され不変であり(更に多くの回数の使
用できる)、その校正後の表面は光滑である。校正後の
フェルール3内孔表面の微観分析すると金属校正軸を使
用して校正した後の表面の粗さはセラミック校正軸16
を使用した場合より遙に大きく、また表面に酸化層及び
粉化現象を発生しやすいことが分かる。これは別に提出
する添付物件に示されるとおりである。
【0013】このほか、セラミックブロック材を使用し
た実験により満足できる結果が得られ、薄膜形態でも同
じ効果が得られた。これにより、低熱膨張係数金属材料
(例えばInvar(36Ni−Fe)、Super
Invar(32Ni−0.35Mn−0.3Si−F
e)、Kovar(29Ni−17Co−Fe))、プ
ラスチック(例えば熱硬化性プラスチック、熱可塑性プ
ラスチック)、セラミック材料、ガラスセラミック(例
えばけい酸塩ガラス、ナトリウムガラス、ナトリウムカ
ルシウムガラス、鉛ガラス、ホウけい酸ガラス、りん酸
塩ガラス、アルミニウム酸塩ガラス)、低熱膨張係数ガ
ラスセラミック(例えばLAS)及び低硬度セラミック
材料(例えばTiO2 、MgO、SiO2 )がフェルー
ル3外カバーの基材とされ、めっき膜方式でその表面を
酸化層、炭化層、窒化層、或いはダイアモンド膜或いは
類似ダイアモンド膜で被覆すると、いずれも有効に単独
で金属校正軸を使用する欠点を改善できる。また、セラ
ミック校正軸16はフェルール3の内孔を校正するほ
か、セラミック校正軸16を凹溝を有する形式に形成す
れば、フェルール3の外径に対して校正を行い、同じ効
果を達成できる。以上に述べたことは、本発明の最良の
具体的実施例に過ぎず、本発明の構造特徴はこれに限定
されるわけではなく、本発明の技術の属する分野におけ
る通常の知識を有する者がこれに基づきなしうる変化或
いは修飾は、いずれも本発明の請求範囲に属するものと
する。
【0014】
【発明の効果】総合すると、本発明の上述のフェルール
の組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール
は、使用時に、確実にその機能と目的を達成し、ゆえに
本発明は実用性に優れた設計とされ、新規性、進歩性、
産業上の利用価値を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセラミック校正軸の製造フローチャー
トである。
【図2】本発明の金属外カバー校正機の構造ブロック図
である。
【図3】本発明の金属外カバー校正機の立体図である。
【図4】本発明の金属外カバー校正機の局部立体拡大図
である。
【図5】本発明の光送受信モジュールとセラミック校正
軸の側面断面図である。
【図6】本発明の異なる材料で製造した校正軸の金属外
カバーに対する校正後の寸法比較表である。
【符号の説明】
11 精密セラミック粉体前処理 12 セラミック粉体表面活性化処理 13 コア形成 14 ベーク熱処理 15 高精密研磨加工 16 セラミック校正軸 2 フェルール校正機 21 高精密セラミック校正システム 22 金属外カバー位置決めシステム 23 セラミック校正軸表面浄化高圧源システム23 24 レーザー測径機 25 動力システム 26 自動フィード制御システム 27 自動フィードバック制御システム 3 フェルール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 侯 春樹 台湾嘉義市東區興村里4鄰過溪383號 (72)発明者 白 添發 台湾台北縣新莊市中原東路42巷1號 Fターム(参考) 2H036 QA20 QA21 4G030 AA16 AA17 AA22 AA36 AA44 AA45 AA46 AA47 AA49 AA50 AA51 AA52 BA19 GA19 GA21 GA22 GA32

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェルールの組立精度と歩留りを向上す
    るシステムにおいて、フェルールの外カバーの内孔或い
    は外径表面を校正して緻密状態を形成するフェルール校
    正機を具え、該フェルール校正機が精密セラミック校正
    軸を運用しフェルール校正機に結合されて自動化され、
    該システムが、 (A)高精密度セラミック校正システムとされ、高精密
    度セラミック校正軸の自動組立のほか、同時に定点に位
    置決めする機能を達成し、並びに校正の深度により行程
    設定後、コンピュータ制御で、レーザー測径機の提供す
    るセラミック校正軸の寸法磨耗が規定公差寸法に達して
    いるかを検出し、並びにコンピュータ制御システムを透
    過し、セラミック校正軸を自動交換する、上記高精密セ
    ラミック校正システム、 (B)金属外カバー位置決めシステムとされ、加工待機
    のフェルールの金属外カバーを正確に加工位置に放置
    し、自動フィード制御システムを透過し順に材料の送り
    出しと取り込みの動作を行う、上記金属外カバー位置決
    めシステム、 (C)セラミック校正軸表面浄化高圧源システムとさ
    れ、有効にセラミック校正軸に付着した粉塵或いは金属
    屑を除去する、上記セラミック校正軸表面浄化高圧源シ
    ステム、 (D)レーザー測径機とされ、測定データをデータファ
    イルにフィードバックしセラミック校正軸を交換するか
    否かを決定させる、上記レーザー測径機、 (E)動力システムとされ、全体の動力を供給する、上
    記動力システム、 (F)自動フィード制御システムとされ、その機能は適
    時にフェルールの金属外カバーを定点位置に移し、校正
    動作を行いやすくすることにある、上記自動フィード制
    御システム、 (G)自動フィードバック制御システムとされ、各シス
    テムの信号データを収集し、整合後に正確に操作信号を
    出力する、上記自動フィードバック制御システム、 を具えたことを特徴とする、フェルールの組立精度と歩
    留りを向上するシステム。
  2. 【請求項2】 前記フェルールの組立精度と歩留りを向
    上するシステムにおいて、金属外カバー内孔校正機が多
    軸式校正機とされ、同時に多くの金属外カバーを校正し
    て生産能力を高めることを特徴とする、請求項1に記載
    のフェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム。
  3. 【請求項3】 前記フェルールの組立精度と歩留りを向
    上するシステムにおいて、フェルール外カバー校正機が
    内孔或いは外径を校正するため、セラミック校正軸がた
    だ柱形或いは柱形で凹溝を有する形式に形成されただけ
    であることを特徴とする、請求項1に記載のフェルール
    の組立精度と歩留りを向上するシステム。
  4. 【請求項4】 フェルールの組立精度と歩留りを向上す
    るツールにおいて、フェルールの内孔或いは外径のセラ
    ミック校正軸ツールとされて、フェルールの内孔或いは
    外径と略同じ精密度を有するセラミック校正軸を利用
    し、セラミック校正軸がフェルールの内孔或いは外径に
    挿入或いは套設された後、フェルールの内孔或いは外径
    が受力塑変後の回復弾性特性により、フェルールの内孔
    或いは外径の公差寸法及び真円度を精密セラミック校正
    軸とほぼ同じ正確度を有するものとし、フェルールの公
    差を極めて微小な区間、即ち約1〜3μm内に維持し、
    これにより光ファイバと相互に組合せる時の緊密度と同
    心度を増加し、光ファイバのエネルギー伝送時の減衰を
    防止することを特徴とする、フェルールの組立精度と歩
    留りを向上するツール。
  5. 【請求項5】 前記フェルールの組立精度と歩留りを向
    上するツールにおいて、精密セラミック校正軸の材料が
    ブロック状或いは薄膜形式とされたことを特徴とする、
    請求項4に記載のフェルールの組立精度と歩留りを向上
    するツール。
  6. 【請求項6】 前記フェルールの組立精度と歩留りを向
    上するツールにおいて、精密セラミック校正軸の材料が
    酸化物、炭化物、窒化物の単一粉体或いはそれを混成し
    た複合粉体材料とされることを特徴とする、請求項5に
    記載のフェルールの組立精度と歩留りを向上するツー
    ル。
  7. 【請求項7】 前記フェルールの組立精度と歩留りを向
    上するツールにおいて、酸化物材料が、Al23 、Z
    rO2 、Cr23 或いはTiO3 を含み、炭化物材料
    が、WC、TiC、SiC、B4 C、ZrC、TaC、
    HfC、Cr 32 、NbCを含み、窒化物材料が、S
    34 、TiN、ZrN、HfN、BN、AlNを含
    むことを特徴とする、請求項6に記載のフェルールの組
    立精度と歩留りを向上するツール。
  8. 【請求項8】 前記フェルールの組立精度と歩留りを向
    上するツールにおいて、精密セラミック材料が、ホウ化
    物或いはダイアモンド或いはダイアモンド類似物とされ
    たことを特徴とする、請求項5に記載のフェルールの組
    立精度と歩留りを向上するツール。
  9. 【請求項9】 前記フェルールの組立精度と歩留りを向
    上するツールにおいて、薄膜の製造がCVD及びPVD
    に分けられることを特徴とする、請求項5に記載のフェ
    ルールの組立精度と歩留りを向上するツール。
  10. 【請求項10】 前記フェルールの組立精度と歩留りを
    向上するツールにおいて、セラミック校正軸の製造フロ
    ーのステップが、セラミック粉体前処理、セラミック粉
    体活性化処理、コア成形、ベーク熱処理及び高精密研磨
    加工で組成されたことを特徴とする、請求項4に記載の
    フェルールの組立精度と歩留りを向上するツール。
  11. 【請求項11】 前記フェルールの組立精度と歩留りを
    向上するツールにおいて、コア成形のステップで、ドラ
    イ加圧成形、押し出し成形、射出成形、加熱加圧成形、
    熱均圧成形、モールド成形或いは冷均圧成形の方式によ
    り、適当なコア密度を形成することを特徴とする、請求
    項10に記載のフェルールの組立精度と歩留りを向上す
    るツール。
  12. 【請求項12】 前記フェルールの組立精度と歩留りを
    向上するツールにおいて、成形後のコアに特殊なベーク
    熱処理ステップを行うことにより、セラミック部品を緻
    密化し、コアの相対密度範囲を40%〜100%の間と
    し、密度の増加に伴い、その使用寿命と精密度を高めら
    れることを特徴とする、請求項10に記載のフェルール
    の組立精度と歩留りを向上するツール。
  13. 【請求項13】 前記フェルールの組立精度と歩留りを
    向上するツールにおいて、高精密研磨加工ステップで、
    ベークしたコアの表面に対して超鏡面研磨加工を行うこ
    とを特徴とする、請求項10に記載のフェルールの組立
    精度と歩留りを向上するツール。
JP2002018219A 2002-01-28 2002-01-28 フェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール Pending JP2003212660A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002018219A JP2003212660A (ja) 2002-01-28 2002-01-28 フェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール
US10/083,349 US20030161585A1 (en) 2002-01-28 2002-02-27 Fiber optics ferrule calibrating instrument and fiber optics ferrule precision improvement apparatus

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002018219A JP2003212660A (ja) 2002-01-28 2002-01-28 フェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール
US10/083,349 US20030161585A1 (en) 2002-01-28 2002-02-27 Fiber optics ferrule calibrating instrument and fiber optics ferrule precision improvement apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003212660A true JP2003212660A (ja) 2003-07-30

Family

ID=29422336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002018219A Pending JP2003212660A (ja) 2002-01-28 2002-01-28 フェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20030161585A1 (ja)
JP (1) JP2003212660A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013015677A1 (de) * 2013-09-23 2015-03-26 Gkn Sinter Metals Holding Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Sinterteils mit hochgenauer radialer Präzision sowie Teilesatz mit Sinterfügeteilen
CN104690638B (zh) * 2015-02-13 2017-08-08 深圳市翔通光电技术有限公司 一种光纤陶瓷套筒内孔的研磨方法及光纤陶瓷套筒
CN111736275B (zh) * 2020-07-24 2023-08-01 中国电子科技集团公司第三十四研究所 一种光纤陶瓷插芯断纤高效修复装置和方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20030161585A1 (en) 2003-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101332071B1 (ko) 성형품의 제조 방법, 성형형 및 그 제조 방법
EP2121236B1 (en) Polycrystalline diamond elements having convex surfaces ; method of cutting a rotational symmetrical surface of a diamond element using a laser ; method of polishing a spherical surface of a polycrystalline or coated diamond element
WO2006050891A3 (en) A high-precision optical surface prepared by sagging from a masterpiece
JPH0461816B2 (ja)
CN106086886A (zh) 一种自润滑二硼化钛/类金刚石涂层及其制备方法和应用
CN105589326A (zh) 一种微小型原子气室的制作方法
JP2003212660A (ja) フェルールの組立精度と歩留りを向上するシステム及びそのツール
CN111826621A (zh) 玻璃模压模具涂层及其制备方法和应用
FR2912505B1 (fr) Procede de fabrication d'un capteur de temperature par contact et procede d'etalonnage de ce capteur.
CN101219424B (zh) 光学反射镜致密硅/碳化硅涂层的制备方法
CA3099808C (en) Mirror support for a composite optical mirror and method for its production
CN100999375A (zh) 模造玻璃镜片的模具
US7722788B2 (en) Mold inserts
JP2003221244A (ja) 光学素子成形型、光学素子成形型の製造方法、光学素子の製造方法及び光学素子成形型ユニット
JPH02216108A (ja) 光導波管を同軸的に収容する差し込みピンとその製法
TW525002B (en) System of increasing assembling precision and yield for fiber ferrule and its tool
JP4540598B2 (ja) ガラス成形型用セラミックス
Kim et al. Nano-turning Technology Using Ultraprecision Machining System
CN103659211B (zh) 一种加工碳化硅刀片的方法
TWI329620B (en) Mold for molding glass optical articles
CN112495735A (zh) 陶瓷基复材卫星轻质结构件表面平面度处理方法及结构件
CN100382941C (zh) 光学元件的切割方法
CN113526961A (zh) 一种玻璃模造用碳化硅模具的制造方法及碳化硅模具
US11971605B2 (en) Mirror support for a composite optical mirror and method for its production
CN1432833A (zh) 光纤套圈提升组装精度及良率的系统及其工具

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050628