JP2003212516A - オゾン発生装置 - Google Patents
オゾン発生装置Info
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Abstract
生装置を提供する。 【構成】 オゾン発生装置はオゾン発生器4と、該オゾ
ン発生器4へ乾燥空気を供給する乾燥空気供給手段20
を備える。そして乾燥空気供給手段20は加圧空気供給
源1と、空気冷却器2と、加圧空気中の水分を除去する
除湿装置21を備え、除湿装置21には2段の中空糸分
離膜ユニット22が設けられる。
Description
れへの乾燥空気供給手段を備えたオゾン発生装置に関
し、詳しくは乾燥空気供給手段が中空糸分離膜ユニット
を備えた除湿装置を有することを特徴とするオゾン発生
装置に関する。
理設備、またはし尿処理設備などにおいては、酸化力の
強いオゾンガス(以下、単にオゾンという。)を利用し
た殺菌、脱臭、酸化分解などの処理プロセスを組み込む
ことが多い。通常、オゾンはオゾン発生器で空気を高電
圧放電して生成するが、効率よくオゾンを発生させるた
めにはオゾン発生器へ供給する空気の露点(または乾燥
度)を−60℃以下にする必要がある。
ロー図であり、図中a〜iは空気配管やオゾン配管など
の菅路である。オゾン発生装置は加圧空気を供給する加
圧空気供給源1と、加圧空気供給源1から菅路aを経て
供給される高温の加圧空気を冷却する空気冷却器2と、
空気冷却器2から菅路bを経て排出する加圧空気中の水
分を除去して乾燥空気を得る除湿装置3と、除湿装置3
から菅路eを経て供給される乾燥空気に高電圧放電を行
ってオゾンを生成するオゾン発生器4を備えている。
fを経て冷却装置5に供給され、そこで冷却されて菅路
gを経て図示しない貯蔵設備または負荷設備に供給され
る。冷却装置5は冷却水によりオゾンを冷却するもの
で、冷却装置5には冷却水供給用の菅路hとリターン用
の菅路iがそれぞれ接続される。
ァ用の空気槽7を有している。なお空気圧縮機6と空気
槽7の間の菅路に設けた電磁式開閉弁V10は、空気圧
縮機6を一時的に停止する場合などにおいて、遠隔操作
で該菅路を閉じるために設けられる。一般に加圧空気供
給源1から排出する加圧空気は断熱圧縮により昇温し、
外気との温度差により供給路内に結露を発生し易くな
る。そこで加圧空気供給源1の出口側に、例えばアフタ
ークーラや冷凍式除湿機などにより構成される空気冷却
器2を設ける。
に、その水分の一部が凝縮により除去される。しかし空
気冷却器2から排出する加圧空気の乾燥度は露点表示で
高々−7℃〜−17℃程度であり、そのままでは乾燥度
が低くオゾン発生器4へは直接供給できない。そこで空
気冷却器2の出口側に除湿装置3を設けて露点を−60
℃程度まで低下させている。
アルミナやゼオライトなどの水分の吸着剤に吸着させて
除去する吸着式除湿装置が採用されている。一般に除湿
装置3は図示のように菅路bに設けたプレフィルタ8
と、プレフィルタ8の出口側に並列接続した2つの除湿
塔9と、それら除湿塔9の出口側の菅路dに設けたアフ
タフィルタ10を少なくとも備えている。なおV1〜V
9は遠隔操作可能な電磁式開閉弁、RVは逆止弁であ
る。
されている。除湿塔9の除湿操作を続けると内部に充填
した吸着剤に次第に水分が蓄積し、最終的には水分の飽
和状態になる。吸着剤に水分が蓄積すると水分の吸着性
能(除湿性能)が低下し、水分の飽和状態になるとそれ
以上の除湿機能は失われる。したがって、吸着剤がある
程度水分を吸着した段階で、その水分を放出する再生操
作が必要になる。
ることを避けるため、2つの除湿塔9が設けられ、それ
らは電磁式開閉弁V1〜V9を設けた切換菅路で交互に
除湿工程と再生工程の切り換えができるようになってい
る。図示の状態は左側の除湿塔9が除湿工程、右側の除
湿塔9が再生工程にあり、これらの切換操作は図示しな
い制御盤からの遠隔操作により行われる。なお再生工程
にある右側の除湿塔9には、ブロワ11からの送風を電
気ヒータ12で加熱して得られた再生用の温風が供給さ
れ、その温風による加熱再生が行われている。
装置は除湿塔の除湿工程と再生工程の切換操作のために
多数の電磁式開閉弁と菅路が必要になり、頻繁な作動に
よるそれらの寿命短縮が問題になる。そのためメンテナ
ンスを頻繁に行う必要があり、運転コストも高くなると
いう問題がある。また除湿塔にはかなり大量の吸着剤を
充填する必要があるため、その外形寸法が大きくなる。
さらに多くの周辺機器を設置する必要があるので装置全
体が大型になり、それに応じて広い設置スペースの確保
も必要になる。現在検討されているオゾン使用の各施設
は、建屋を小さくするためオゾン発生装置の省スペース
化が強く望まれている。そこで本発明は、これらの問題
を解決することを課題とし、そのための新しいオゾン発
生装置を提供することを目的とする。
明は、オゾン発生器と、該オゾン発生器への乾燥空気供
給手段を備えたオゾン発生装置である。そして前記乾燥
空気供給手段は加圧空気供給源と、その加圧空気供給源
からの空気中の水分を除去するための中空糸分離膜ユニ
ットを備えた除湿装置を有することを特徴とする(請求
項1)。
膜ユニットに悪影響を及ぼす有害ガス成分を除去するた
め、加圧空気供給源から除湿装置への空気供給路にイオ
ン交換膜を用いた有害ガス除去装置を設けることができ
る(請求項2)。
湿装置は、中空糸分離膜ユニットからオゾン発生器へ乾
燥空気を排出する菅路と、該菅路から分岐して中空糸分
離膜ユニットの2次側に連通するパージ路と、パージ路
に設けた流量調整手段と、流量調整手段を制御する制御
装置を備え、前記制御装置は乾燥空気を排出する菅路の
湿度が予め設定された範囲になるように流量調整手段を
制御するように構成できる(請求項3)。
オゾン発生器の取付部に除湿装置を組み込むことができ
る(請求項4)。
より説明する。図1は本発明に係るオゾン発生装置の第
1の実施の形態を示すプロセスフロー図である。図1の
実施の形態が従来装置として前述した図7と異なる部分
は点線で囲まれた除湿装置21のみで、そのほかは同様
に構成される。従って同じ部分には同一符号を付し、重
複する説明は省略する。
オゾン発生器4と、そのオゾン発生器4へ乾燥空気を供
給する乾燥空気供給手段20を主要構成としている。乾
燥空気供給手段20は加圧空気供給源1と、その加圧空
気供給源1からの空気中の水分を除去する中空糸分離膜
ユニット22を備えた除湿装置21を主要構成としてい
る。
口側に設けた空気槽7を有し、その出口側の菅路aに空
気冷却器2が設けられ、その空気冷却器2の出口側の菅
路bが除湿装置21に接続される。なお、空気圧縮機6
の出口温度がそれ程上昇しない場合には空気冷却器2を
省略することもできる。
閉弁V1、プレフィルタ8及びオイルミストフィルタ2
3と、オイルミストフィルタ23の出口側に直列に接続
した2つの中空糸分離膜ユニット22と、中空糸分離膜
ユニット22で得られた乾燥空気を排出する菅路eと、
その菅路eから分岐したパージ路jと、パージ路jに設
けた電磁式開閉弁からなる流量調整手段24と、菅路e
の湿度(相対湿度)を計測する接点付きの湿度検出器2
5を備えている。なお相対湿度の代わりに露点もしくは
乾燥度を検出するように構成した検出器を使用すること
もできる。なお、プレフィルタ8は菅路bから供給され
る加圧空気中の塵埃もしくはゴミを除去し、オイルミス
トフィルタ23は同じく加圧空気中のオイルミストを除
去する目的で設けられる。
内に中空糸分離膜束を収容した中空糸分離膜モジュール
を1本または複数本並列接続して構成される。気体の除
湿に適した中空糸分離膜モジュールとしては、例えば宇
部興産から市販の型式C10V、ドイツのBEKO社か
ら市販の型式4020などがある。
本の中空糸分離膜モジュール26を使用した場合のパー
ジ路j等との接続図、図3は中空糸分離膜モジュール2
6の断面図である。中空糸分離膜モジュール26は円筒
状の容器27とその中に封入した中空糸型の分離膜28
と、容器27の端部に連結した入口キャップ29および
出口キャップ30を備えている。
は入口キャップ29と出口キャップ30に連通し、入口
キャップ29に連通する菅路bから供給される加圧気体
の湿分は分離膜28の水蒸気分圧差により生じる膜の浸
透力によって1次側31から2次側32(中空糸の外
側)に分離除去される。そして水分除去により得られた
乾燥気体は菅路eを経てオゾン発生器4に供給される。
32の湿度が次第に上昇するが、この湿度上昇の程度は
供給気体の湿度や温度等によっても左右される。また分
離膜28における膜の浸透力は1次側31と2次側32
の水蒸気分圧差に比例するので、分離膜28の2次側3
2の湿度が上昇すると水蒸気分圧差は小さくなって膜の
浸透力が低下し、結果として中空糸分離膜モジュール2
6の除湿性能は低下する。
でパージすることにより、その湿度を下げて除湿性能の
低下を防止している。すなわち菅路eから流出する乾燥
気体の一部を流量調整手段24で調整し、パージ路jか
らパージ供給口33を経て分離膜28の2次側32に供
給する。この乾燥気体は2次側32を流通する間に滞留
する水分を同伴してパージ排出口34から外部に排出さ
れる。
除湿操作について説明すると、先ず加圧空気供給源1の
空気圧縮機6を運転し、発生した加圧空気を空気冷却器
2で冷却する。冷却された加圧空気は菅路bを経て除湿
装置21に供給される。除湿装置21ではプレフィルタ
8で塵埃を除去し、さらにオイルミストフィルタ23で
空気圧縮機6などから混入したオイルミストを除去す
る。
加圧空気は、1段目の中空糸分離膜ユニット22で除湿
して例えば露点を−20℃〜−30℃程度まで低下さ
せ、次いで2段目の中空糸分離膜ユニット22で除湿し
て露点を−60℃以下まで低下させた乾燥空気とする。
連続運転する場合において、通常の大気状態であれば得
られた乾燥空気量の15〜20%程度のパージ量を1段
目および2段目の中空糸分離膜ユニットに供給すること
により、露点−60℃以下の乾燥空気を安定してオゾン
発生器4に供給することができる。
は、菅路eに設けた接点付きの湿度検出器25により監
視される。湿度検出器25は菅路eの湿度(露点)が予
め設定された値より上昇したとき、すなわち何らかの原
因で中空糸分離膜ユニット22の除湿性能が低下したと
き、該接点が閉じることによって流量調整手段24であ
る電磁式開閉弁が開となり、乾燥空気が1段目および2
段目の中空糸分離膜ユニット22(具体的にはそれを構
成する各中空糸分離膜モジュール26の2次側32)に
供給されてパージが行われる。
ト22の除湿性能が回復すると、湿度検出器25の接点
が開き、流量調整手段24を閉じてパージを停止する。
このようにして湿度検出器25は菅路eの湿度(もしく
は露点)を予め設定した範囲に維持するよう流量調整手
段24を制御する。従ってこの湿度検出器25は前述し
た本発明における制御装置(請求項3参照)の機能も有
している。
実施の形態を示すプロセスフロー図である。本実施の形
態は図1の実施の形態の変形例であり、図1における菅
路bの空気冷却器2が省略され、その代わりに菅路bに
はイオン交換膜を用いた有害ガス除去装置40が設けら
れる。なおその他の構成と作用は図1の場合と同様なの
で重複する説明は省略する。
空糸分離膜ユニット22にとって有害なガスが含まれて
いる場合にその有害ガスを除去するものである。本実施
の形態では有害ガス除去装置40が2つ並列に接続さ
れ、図示しない切換弁で交互にイオン交換工程と再生工
程が切換できるように構成されている。
処理施設に設置される場合、加圧空気には硫化水素ガス
や塩素ガスなどの有害ガスが混入する可能性がある。そ
のような場合に硫化水素ガスや塩素ガスをイオン交換に
より分離除去できるイオン交換膜を備えた有害ガス除去
装置40を設置することが望ましい。
に他の実施の形態を示すプロセスフロー図である。本実
施の形態も図1の実施の形態の変形例であり、図1にお
ける菅路bの空気冷却器2が省略され、除湿装置21に
おける中空糸分離膜ユニット22は除湿能力の大きいも
のが1段だけ設けられる。さらに本実施の形態では、中
空糸分離膜ユニット22のパージ路jに設けた電磁式開
閉弁からなる流量調整手段24が制御装置50により制
御される。なお、その他の構成と作用は図1の場合と同
様なので重複する説明は省略する。
燥空気の湿度(露点)は菅路eに設けた湿度検出器25
で検出されるが、この湿度検出器25は湿度変化に応じ
た電気出力を制御装置50に伝送するように構成されて
いる。制御装置50には予め維持すべき湿度範囲が設定
されており、例えば湿度検出器25からの湿度検出値が
その設定範囲より上昇したときは、流量調整手段24を
構成する電磁式開閉弁を開制御してパージを開始する。
そしてパージ操作により湿度検出値が前記設定範囲内に
復帰したときに、制御装置50は流量調整手段24を閉
じてパージ操作を停止する。
の稼働率を低下させる効果がある。例えばオゾン発生器
4への乾燥空気流量が減少したときは、除湿装置21の
除湿能力に余裕が生じる。そのような場合も多量のパー
ジを継続することは空気圧縮機6が非生産的な稼働率で
運転していることになる。そのような場合には菅路eの
湿度も低下するので、前記のようにそれを検出してパー
ジを停止することにより、空気圧縮機6の稼働率は低下
し、エネルギー消費量が抑制される。
手段24を空気圧駆動式または電気駆動式などの連続調
整弁とすることができる。そのような連続調整弁は任意
の開度に調整できるので、制御装置50から出力される
連続変化する制御信号によって、パージ量をきめ細かく
調整することができる。なお、このような制御方式は図
1または図4の実施の形態においても使用することがで
きる。
発生装置の装置構成の1例を示す正面図である。オゾン
発生器4は、基盤,フレームや架台などの取付部60に
複数の支持脚61により取り付けられ、さらに該取付部
60に除湿装置21も取り付けられて、装置全体をコン
パクトに構成している。なお図6にはプレフィルタ8や
湿度検出器25などの周辺機器を省略して示している。
置21に中空糸分離膜ユニット22を備えた例である
が、必要に応じて中空糸分離膜ユニット22と共に従来
の吸着式除湿装置を設けることもできる。必要に応じて
設けた吸着式除湿装置には、中空糸分離膜ユニット22
の補助的機能を果たすか、あるいは予備的機能を果たす
ことができる。
置は、オゾンン発生器に乾燥空気を供給する乾燥空気供
給手段として、加圧空気供給源と、その加圧空気供給源
からの空気中の水分を除去するための中空糸分離膜ユニ
ットを備えた除湿装置を有することを特徴とする。その
ため吸着式の除湿装置を採用する従来方式のように、多
数の電磁式開閉弁や温風発生手段などを設ける必要がな
く、装置を小型化できると共に運転コストを低下させる
ことが可能となる。さらに稼動部分が極めて少ないので
装置の信頼性を高めることができ、実質的にメンテナン
スフリーな装置構成を達成することができる。
給源から除湿装置への空気供給路にイオン交換膜を用い
た有害ガス除去装置を設けることができる。このような
有害ガス除去装置を設けることにより、例えばオゾン発
生装置が下水処理施設に設置される場合などにおいて、
中空糸分離膜ユニットに悪影響を及ぼす硫化水素ガスや
塩素ガスなどの有害ガス成分が加圧空気に混入しても、
それらが除湿装置に入る前に除去することができ、それ
によってオゾン発生装置の信頼性をより高めることがで
きる。
湿装置は、中空糸分離膜ユニットからオゾン発生器へ乾
燥空気を排出する菅路と、該菅路から分岐して中空糸分
離膜ユニットの2次側に連通するパージ路と、パージ路
に設けた流量調整手段と、流量調整手段を制御する制御
装置を備え、前記制御装置は乾燥空気を排出する菅路の
湿度が予め設定された範囲になるように流量調整手段を
制御するように構成できる。このように構成すると、例
えばオゾン発生器4への乾燥空気流量が減少したとき
に、乾燥空気の湿度を検出してパージを停止することに
より空気圧縮機の稼働率を低下させ、エネルギー消費量
を抑制することができる。
オゾン発生器の取付部に除湿装置を組み込むことができ
る。このように構成すると装置全体をよりコンパクトに
構成することができる。
態を示すプロセスフロー図。
1本の中空糸分離膜モジュール26を使用した場合のパ
ージ路j等との接続図。
面図。
を示すプロセスフロー図。
の形態を示すプロセスフロー図。
装置構成の1例を示す正面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 オゾン発生器4と、該オゾン発生器4へ
乾燥空気を供給する乾燥空気供給手段20を備えたオゾ
ン発生装置において、前記乾燥空気供給手段20は加圧
空気供給源1と、その加圧空気供給源1からの空気中の
水分を除去するための中空糸分離膜ユニット22を備え
た除湿装置21を有することを特徴とするオゾン発生装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、中空糸分離膜ユニッ
ト22に悪影響を及ぼす有害ガス成分を除去するため、
加圧空気供給源1から除湿装置21への空気供給路にイ
オン交換膜を用いた有害ガス除去装置40を設けたこと
を特徴とするオゾン発生装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、除湿
装置21は中空糸分離膜ユニット22からオゾン発生器
4へ乾燥空気を排出する菅路eと、該菅路eから分岐し
て中空糸分離膜ユニット22の2次側に連通するパージ
路jと、パージ路jに設けた流量調整手段24と、流量
調整手段24を制御する制御装置50を備え、前記制御
装置50は乾燥空気を排出する菅路eの湿度が予め設定
された範囲になるように流量調整手段24を制御するよ
うに構成されていることを特徴とするオゾン発生装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかにお
いて、オゾン発生器4の取付部60に除湿装置21が組
み込まれていることを特徴とするオゾン発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002010488A JP4110782B2 (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | オゾン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002010488A JP4110782B2 (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | オゾン発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003212516A true JP2003212516A (ja) | 2003-07-30 |
JP4110782B2 JP4110782B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=27648216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4110782B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009268958A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Ckd Corp | 乾燥空気供給装置 |
CN101987723A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-03-23 | 江苏康尔臭氧有限公司 | 一种高效臭氧发生器的制备方法 |
JP2013010647A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Hino Motors Ltd | オゾン発生装置 |
JP2013075797A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Ihi Corp | オゾン発生装置 |
-
2002
- 2002-01-18 JP JP2002010488A patent/JP4110782B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009268958A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Ckd Corp | 乾燥空気供給装置 |
CN101987723A (zh) * | 2010-12-10 | 2011-03-23 | 江苏康尔臭氧有限公司 | 一种高效臭氧发生器的制备方法 |
JP2013010647A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Hino Motors Ltd | オゾン発生装置 |
JP2013075797A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Ihi Corp | オゾン発生装置 |
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