JP2003212511A - 改質器 - Google Patents

改質器

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JP2003212511A
JP2003212511A JP2002017431A JP2002017431A JP2003212511A JP 2003212511 A JP2003212511 A JP 2003212511A JP 2002017431 A JP2002017431 A JP 2002017431A JP 2002017431 A JP2002017431 A JP 2002017431A JP 2003212511 A JP2003212511 A JP 2003212511A
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Japan
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combustion
reforming
heat
gas
chamber
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JP2002017431A
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Shigehiro Miyamae
茂広 宮前
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IHI Corp
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IHI Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/34Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Fuel Cell (AREA)
  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Air Supply (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料の着火燃焼を安定させ且つ低NOx化を
図ることができる一方、触媒燃焼器を不要として燃焼温
度を上昇させることができ、空気の過剰供給を不要とし
て効率向上を図り得ると共に、伝熱面積を縮小して小型
化を図ることができる改質器を提供する。 【解決手段】 燃焼室13に燃料ガスを噴射して燃焼さ
せるバーナ14を配設し、バーナ14の外周部に、燃焼
ガスと熱交換させた高温の空気を燃焼室13内へ導く熱
交換器15を設けると共に、燃焼室13の外周部に、内
部に改質触媒11が装填され且つ原料ガスの改質を行う
ための改質室12を形成し、熱交換器15を、燃焼ガス
流路18と空気流路19とが交互に形成されるリング状
のもので構成し、燃焼室13内に、燃焼ガスを前記熱交
換器15の燃焼ガス流路18へ導く複数の耐熱管24
を、間接輻射媒体として改質室12壁面と対向するよう
配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、改質器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、燃料電池は、水の電気分解とは
逆に水素と酸素を結合させて、その時に発生する電気と
熱を取り出すものであり、その発電効率の高さや環境へ
の適合性から、家庭用燃料電池コージェネレーションシ
ステムや燃料電池自動車としての開発が盛んに行われて
いるが、そうした燃料電池の燃料となる水素は、ナフ
サ、灯油等の石油系燃料や都市ガス等を改質器で改質し
て製造される。
【0003】図4は改質器が設けられる設備の一例とし
て、定置式の固体高分子型燃料電池(PEFC:Pol
ymer Electrolyte Fuel Cel
l)の全体系統を表わすものであって、1は改質器、2
は改質器1から排出される排ガスの熱により水を蒸発さ
せて水蒸気を発生させる蒸発器、3は前記排ガスの熱に
より燃料を気化させる気化器、4は改質器1へ供給する
原料ガスの脱硫を行う脱硫器、5は改質器1で改質した
改質ガスを冷却水で所要温度(およそ500[℃]前
後)に温度降下させCOとH2OをCO2とH2に変換す
る低温シフトコンバータ、6は低温シフトコンバータ5
を通過した改質ガスを冷却水で冷却しCOを除去する選
択酸化CO除去器、7は選択酸化CO除去器6を通過し
た改質ガスを加湿する加湿器、8はカソード8aとアノ
ード8bを有する固体高分子型燃料電池である。
【0004】図4に示される設備においては、水が蒸発
器2で水蒸気とされ、且つナフサ等の燃料が気化器3で
気化されて原料ガスとされ、前記水蒸気を混合した原料
ガスが脱硫器4へ導かれ、該脱硫器4で脱硫された原料
ガスが改質器1へ導かれ、該改質器1で改質された改質
ガスが低温シフトコンバータ5と選択酸化CO除去器6
と加湿器7とを介して固体高分子型燃料電池8のアノー
ド8bへ導かれると共に、空気が加湿器7を介して固体
高分子型燃料電池8のカソード8aへ導かれ、発電が行
われるようになっており、又、前記アノード8bから排
出されるアノードオフガスは、改質器1における燃料ガ
スとして再利用される一方、前記カソード8aから排出
される水は、固体高分子型燃料電池8と選択酸化CO除
去器6と低温シフトコンバータ5それぞれの冷却水、並
びに原料ガスに混合される水蒸気の一部として用いられ
るようになっている。
【0005】前記改質器1は、例えば、図5に示される
如く、アノードオフガスが燃料ガスとして供給され且つ
空気が導入される容器本体9内に、触媒燃焼器10を設
けると共に、該触媒燃焼器10の下流側における容器本
体9内に、内部に改質触媒11が装填され且つ原料ガス
の改質を行うための改質室12を形成してなる構成を有
している。
【0006】前記改質器1に燃料ガスとして供給される
アノードオフガスはカロリーが低く着火しにくいが、図
5に示されるような改質器1においては、前記燃料ガス
と空気が容器本体9内に供給されると、触媒燃焼器10
で酸化反応が強制的に行われて発熱し、これを熱源とし
て原料ガスが改質室12内の改質触媒11を通過する際
に改質が行われ、改質ガスが生成されると共に、前記原
料ガスの改質反応のために熱を奪われて温度降下した燃
焼ガスが排ガスとして排出されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示されるような触媒燃焼器10を用いた改質器1では、
燃焼温度を触媒燃焼器10における触媒の許容温度以上
に上昇させることができないため、空気を希釈用として
過剰に供給する必要があり、空燃比が大きくなって効率
の低下につながると共に、伝熱面積を大きくしなければ
ならず、大型化が避けられないという欠点を有してい
た。
【0008】一方、従来においては、図5に示されるよ
うな触媒燃焼器10を用いた改質器1の他に、バーナ燃
焼火炎による熱を直接輻射伝熱によって改質室12へ熱
伝達させるようにしたものもあるが、このようなバーナ
燃焼火炎式の改質器1の場合、火炎輻射強度が強く、改
質室12を形成する容器に高級材料を使用する必要があ
り、大幅なコストアップにつながると共に、NOxも多
くなるという問題があった。
【0009】本発明は、斯かる実情に鑑み、燃料の着火
燃焼を安定させ且つ低NOx化を図ることができる一
方、触媒燃焼器を不要として触媒の許容温度の制約を受
けずに燃焼温度を上昇させることができ、空気の過剰供
給を不要として効率向上を図り得ると共に、伝熱面積を
縮小して小型化を図ることができ、又、火炎輻射強度を
一様化し得、改質室を形成する容器の温度分布を均一化
して高級材料の使用を不要とし得、大幅なコストダウン
並びに改質性能向上を図り得る改質器を提供しようとす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
燃焼室に燃料を噴射して燃焼させるバーナを配設し、該
バーナの外周部に、燃焼ガスと熱交換させた高温の空気
を燃焼室内へ導く熱交換器を設けたことを特徴とする改
質器にかかるものであり、請求項2記載の発明は、前記
燃焼室の外周部に、内部に改質触媒が装填され且つ原料
ガスの改質を行うための改質室を形成した請求項1記載
の改質器にかかるものであり、請求項3記載の発明は、
前記熱交換器を、燃焼ガス流路と空気流路とが交互に形
成されるリング状のもので構成した請求項1又は2記載
の改質器にかかるものであり、請求項4記載の発明は、
前記燃焼室内に、燃焼ガスを前記熱交換器の燃焼ガス流
路へ導く複数の耐熱管を、間接輻射媒体として改質室の
壁面と対向するよう配設した請求項2又は3記載の改質
器にかかるものであり、請求項5記載の発明は、前記耐
熱管をセラミックスチューブで形成した請求項4記載の
改質器にかかるものである。
【0011】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0012】燃焼室内におけるバーナの外周部には、熱
交換器で燃焼ガスと熱交換した高温の空気が導入され、
バーナから噴射される燃料が高温空気燃焼するため、該
燃料が低カロリーであっても着火燃焼が安定し、且つ燃
料と空気(高温)の混合を抑制することで低NOx化が
可能となる一方、触媒燃焼器を設ける必要がなく、該触
媒燃焼器の触媒の許容温度の制約を受けなくて済むた
め、燃焼温度を前記触媒の許容温度以上に上昇させるこ
とが可能となり、空気を希釈用として過剰に供給する必
要もなく、空燃比も大きくならず排ガスロスを軽減でき
効率の向上につながると共に、伝熱面積を大きくしなく
て済み、小型化が可能となる。
【0013】前記改質器においては、熱交換器を、燃焼
ガス流路と空気流路とが交互に形成されるリング状のも
ので構成すると共に、燃焼室内に、燃焼ガスを前記熱交
換器の燃焼ガス流路へ導く複数の耐熱管を、間接輻射媒
体として改質室の壁面と対向するよう配設することがで
き、このようにすると、バーナ燃焼火炎による熱を直接
輻射伝熱によって改質室へ熱伝達させるようにしたもの
とは異なり、燃焼ガスは、改質室の壁面と対向する複数
の耐熱管内を通って熱交換器の燃焼ガス流路へ導かれ、
該複数の耐熱管が改質室の壁面に対し間接輻射媒体とし
て作用し、火炎輻射強度が一様化されるため、改質室を
形成する容器の温度分布が均一化して高級材料を使用す
る必要がなくなり、大幅なコストダウンにつながると共
に、改質性能も向上することとなる。
【0014】又、前記改質器においては、耐熱管をセラ
ミックスチューブで形成することが有効となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0016】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図4及び図5と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、燃焼室13に燃料としての
燃料ガスを噴射して燃焼させるバーナ14を配設し、該
バーナ14の外周部に、燃焼ガスと熱交換させた高温の
空気を燃焼室13内へ導く熱交換器15を設けると共
に、燃焼室13の外周部に、内部に改質触媒11が装填
され且つ原料ガスの改質を行うための改質室12を形成
する。
【0017】前記バーナ14は、燃料ガスを噴射する内
筒16と、着火をより安定化させるために必要となる量
の空気を噴出する外筒17とを備えている。
【0018】前記熱交換器15は、燃焼ガス流路18と
空気流路19とが交互に形成されるリング状のもので構
成してある。前記熱交換器15における燃焼ガス流路1
8と空気流路19は、仕切板20により仕切ってあり、
該燃焼ガス流路18と空気流路19との間には、伝熱板
21を装入してある。前記熱交換器15の反燃焼室側に
は、燃焼ガス流路18からの排ガスを排出するための排
気管22と、空気流路19へ空気を送給するための空気
送給管23とを円周方向へ交互に接続してある。尚、前
記伝熱板21には、波形状に成形したコルゲートプレー
トを用い、伝熱面積をより大きくすることもできる。
【0019】前記燃焼室13内には、燃焼ガスを前記熱
交換器15の燃焼ガス流路18へ導く複数の耐熱管24
を、間接輻射媒体として改質室12の壁面と対向するよ
う配設してある。前記耐熱管24は、セラミックスチュ
ーブで形成してある。
【0020】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0021】燃焼室13内におけるバーナ14の外周部
には、熱交換器15で燃焼ガスと熱交換した高温の空気
が導入され、バーナ14から噴射される燃料ガスが高温
空気燃焼するため、該燃料ガスがアノードオフガスのよ
うに低カロリーなガスであっても着火燃焼が安定し、且
つ燃料と空気(高温)の混合を抑制することで低NOx
化が可能となる一方、触媒燃焼器10を設ける必要がな
く、該触媒燃焼器10の触媒の許容温度の制約を受けな
くて済むため、燃焼温度を前記触媒の許容温度以上に上
昇させることが可能となり、空気を希釈用として過剰に
供給する必要もなく、空燃比も大きくならず排ガスロス
を軽減でき効率の向上につながると共に、伝熱面積を大
きくしなくて済み、小型化が可能となる。
【0022】本図示例においては、前記熱交換器15
は、燃焼ガス流路18と空気流路19とが交互に形成さ
れるリング状のもので構成すると共に、燃焼室13内
に、燃焼ガスを前記熱交換器15の燃焼ガス流路18へ
導く複数のセラミックスチューブからなる耐熱管24
を、間接輻射媒体として改質室12の壁面と対向するよ
う配設してあることから、燃焼ガスは、改質室12の壁
面と対向する複数の耐熱管24内を通って熱交換器15
の燃焼ガス流路18へ導かれ、該複数の耐熱管24が改
質室12の壁面に対し間接輻射媒体として作用し、火炎
輻射強度が一様化されるため、改質室12を形成する容
器の温度分布が均一化して高級材料を使用する必要がな
くなり、大幅なコストダウンにつながると共に、改質性
能も向上することとなる。
【0023】こうして、燃料の着火燃焼を安定させ且つ
低NOx化を図ることができる一方、触媒燃焼器10を
不要として触媒の許容温度の制約を受けずに燃焼温度を
上昇させることができ、空気の過剰供給を不要として効
率向上を図り得ると共に、伝熱面積を縮小して小型化を
図ることができ、又、火炎輻射強度を一様化し得、改質
室12を形成する容器の温度分布を均一化して高級材料
の使用を不要とし得、大幅なコストダウン並びに改質性
能向上を図り得る。
【0024】尚、本発明の改質器は、上述の図示例にの
み限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項1
〜5記載の改質器によれば、燃料の着火燃焼を安定させ
且つ低NOx化を図ることができる一方、触媒燃焼器を
不要として触媒の許容温度の制約を受けずに燃焼温度を
上昇させることができ、空気の過剰供給を不要として効
率向上を図り得ると共に、伝熱面積を縮小して小型化を
図ることができ、又、火炎輻射強度を一様化し得、改質
室を形成する容器の温度分布を均一化して高級材料の使
用を不要とし得、大幅なコストダウン並びに改質性能向
上を図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の側断面図であ
る。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】改質器が設けられる設備の一例を表わす全体系
統図である。
【図5】従来の改質器の一例を表わす側断面図である。
【符号の説明】
1 改質器 11 改質触媒 12 改質室 13 燃焼室 14 バーナ 15 熱交換器 18 燃焼ガス流路 19 空気流路 20 仕切板 21 伝熱板 22 排気管 23 空気送給管 24 耐熱管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01M 8/10 H01M 8/10 5H027 Fターム(参考) 3K017 DC04 3K023 QA18 QB13 QC07 3K091 AA01 AA16 AA17 BB26 CC06 CC22 EA11 EA18 EA25 EA34 4G040 EA02 EA03 EA06 EA07 EB12 EB24 EB42 5H026 AA06 5H027 AA06 BA01 BA09 BA16 BA17 CC06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼室に燃料を噴射して燃焼させるバー
    ナを配設し、該バーナの外周部に、燃焼ガスと熱交換さ
    せた高温の空気を燃焼室内へ導く熱交換器を設けたこと
    を特徴とする改質器。
  2. 【請求項2】 前記燃焼室の外周部に、内部に改質触媒
    が装填され且つ原料ガスの改質を行うための改質室を形
    成した請求項1記載の改質器。
  3. 【請求項3】 前記熱交換器を、燃焼ガス流路と空気流
    路とが交互に形成されるリング状のもので構成した請求
    項1又は2記載の改質器。
  4. 【請求項4】 前記燃焼室内に、燃焼ガスを前記熱交換
    器の燃焼ガス流路へ導く複数の耐熱管を、間接輻射媒体
    として改質室の壁面と対向するよう配設した請求項2又
    は3記載の改質器。
  5. 【請求項5】 前記耐熱管をセラミックスチューブで形
    成した請求項4記載の改質器。
JP2002017431A 2002-01-25 2002-01-25 改質器 Pending JP2003212511A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103697469A (zh) * 2013-11-20 2014-04-02 西安交通大学 一种煤粉火焰预热低NOx燃烧器系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103697469A (zh) * 2013-11-20 2014-04-02 西安交通大学 一种煤粉火焰预热低NOx燃烧器系统
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