JP2003208821A - フラットケーブルおよびその製造方法 - Google Patents
フラットケーブルおよびその製造方法Info
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Abstract
ッチのフラットケーブルを提供する。 【解決手段】所定の間隔を隔てて配列された複数の導体
と、前記導体を両面から挟むように一体的に固定する絶
縁性シートとからなる被覆部を含み、前記被覆部の少な
くとも一端部で前記絶縁性テープの一方が所定の長さだ
け剥離された端末部を構成しており、前記被覆部におけ
る前記絶縁性テープの幅方向の端部から前記導体の端部
までの距離が、前記端末部における距離よりも広くなる
ように構成されたことを特徴とする。
Description
およびその製造方法に関する。
線は、薄型化が可能であることから電子機器をはじめと
して、種々の技術分野で広く利用されている。
形成される。まず、図4に示すように、連続形成装置1
を用い、上下2枚の絶縁性テープ2、3と支持ローラ4
に所定ピッチで複数本配列支持された導体5とを連続的
に供給して一対の回転ローラ6、7間を通過させ、熱圧
着することにより、絶縁性テープ導体30を形成する。
そして、この絶縁性テープ導体30をロール32で巻き
取る直前において絶縁性テープ導体30の長手方向の両
側部31の残余部分をカッタ33、34により取り除
き、形成される。ここで上側の面の絶縁性テープ2には
所定の間隔で切除部8が形成されており、この部分で導
体5が露呈するようになっている。
要部拡大図を示すように、ロール32に巻き取られた絶
縁性テープ導体32を展開した後、順次打ち抜くことに
よりフラットケーブルが形成される。このとき打ち抜き
個所がこの切除部8の中間部となるようにすることによ
り、両端に導体5が露呈せしめられ、この露出された導
体の破損防止やフラットケーブル端部の補強のために導
体露出領域の裏面側には補強板(11)が取り付けられ
ている。通常この絶縁性テープは、幅一定で、ストレー
トタイプをなすものであった。
ピッチの微細化も進む一方であり、最近では、導体ピッ
チが0.3mm以下のものが要求されるようになってき
ている。
クタによる端末接続のためには、端末部の幅Wは所定の
範囲内にする必要がある。例えば0.3mmの導体ピッ
チの絶縁導体テープの場合、通常最外側部の導体5から
絶縁性テープ3の外側までの距離W1はコネクタ嵌合性
から、0.2mm程度とすることが要求されている。
たようなストレートタイプのフラットケーブル構造で狭
ピッチのものを作ると水中耐電圧などの規格を満たす電
気特性を得ることはできないという問題が生じてきてい
る。このように従来のストレートタイプのテープ構造で
は、十分な電気特性を得ることができないため、0.3
mm程度の狭ピッチタイプのコネクタ仕様を満たすこと
が困難であり、狭ピッチコネクタ用の寸法公差に合わせ
たFFCを製造することは不可能であった。
で、電気特性、特に水中耐電圧特性を満たす、微細ピッ
チのフラットケーブルを提供することを目的とする。
ケーブルでは、所定の間隔を隔てて配列された複数の導
体と、前記導体を両面から挟むように一体的に固定する
絶縁性シートとからなる被覆部を含み、前記被覆部の少
なくとも一端部で前記絶縁性テープの一方が所定の長さ
だけ剥離された端末部を構成しており、前記被覆部にお
ける前記絶縁性テープの幅方向の端部から前記導体の端
部までの距離が、前記端末部における距離よりも広くな
るように構成されたことを特徴とする。望ましくは、前
記導体の配列ピッチは0.3mm以下であることを特徴
とする。望ましくは、前記端末部における前記絶縁性テ
ープの端部から前記導体までの距離は0.25を越えな
いようにしたことを特徴とする。現在、規格としては
0.2±0.03mm以下とされている。望ましくは、
前記被覆部における前記絶縁性テープの端部から前記導
体までの距離は0.25mm以上であることを特徴とす
る。望ましくは、前記端末部は補強板を具備し、前記補
強板は、前記被覆部の一部に重なるように形成されてい
ることを特徴とする。本発明の方法は、所定の間隔を隔
てて配列された複数の導体を、所定の間隔を隔てて配列
された複数の導体を、両面から挟むように一体的に絶縁
性テープで固定し、前記導体が所定の長さ毎に、一方の
面に露呈する露呈部を有するフラットケーブルを形成す
る工程と、前記露呈部が端末部となるように所定の長さ
に切断する切断工程と、前記端末部の少なくとも端部の
前記絶縁性テープの幅を減縮する減縮工程とを含むこと
を特徴とする。望ましくは、前記減縮工程は、前記絶縁
性テープの端部に切りがけを形成する工程であることを
特徴とする。
施の形態のフラットケーブルについて説明する。このフ
ラットケーブルは、図1および図3(図3は図1の断面
図である)に示すように、幅W=0.20mm、厚さt
=0.035mmの錫メッキ軟銅箔5をPET系難燃接
着剤(厚さ0.03mm)でできた接着層を介してPE
T樹脂からなる絶縁性テープ2、3で挟んだもので、両
面が絶縁性テープ2、3で被覆された被覆部200にお
ける側部の絶縁性テープの距離W2が、一方の面が露呈
された端末部100における側部の絶縁性テープの距離
W1よりも大きくなるように形成されていることを特徴
とする。
の端部から絶縁性テープの外端までの距離W2が、端末
部100における最外側部の導体5の端部から絶縁性テ
ープの外端までの距離W1よりも大きくなるように形成
されている。
3の裏面には、PET樹脂(ポリエチレンテレフタレー
ト)からなる補強板11が設けられている。これは、コ
ネクタへの挿入と端子への嵌合の際の、幅方向・厚み方
向の基準とするためである。
いて説明する。まず、図4に示した連続形成装置1を用
い、上下2枚の絶縁性テープ2、3と支持ローラ4に所
定ピッチで複数本配列支持された導体5とを連続的に供
給して一対の回転ローラ6、7間を通過させ、熱圧着す
ることにより、絶縁性テープ導体30を形成する。そし
て、この絶縁性テープ導体30をロール32で巻き取る
直前において絶縁性テープ導体30の長手方向の両側部
31の残余部分をカッタ33、34により取り除き、巻
き取り形成される。ここで上側の面の絶縁性テープ2に
は所定の間隔で切除部8が形成されており、この部分で
導体5が露呈するようになっている。(図2(a))
テープ導体30を展開した後、順次打ち抜くことにより
図2(b)に示すように、フラットケーブルが形成され
る。このとき打ち抜き個所がこの切除部8の中間部とな
るようにすることにより、両端に導体5が露呈せしめら
れ、この露出された導体の破損防止やフラットケーブル
端部の補強のために導体露出領域の裏面側には補強板
(11)が取り付けられる。
板(11)の存在する端末部100で、最外側部の導体
5の端部から絶縁性テープの外端までの距離W1=0.
2mm、被覆部200における最外側部の導体5の端部
から絶縁性テープの外端までの距離W2=0.25mm
以上となるように、端末部の絶縁性テープを縮幅化す
る。
断することにより、容易に行うことができる。また、打
ち抜きにより縮幅化するようにしてもよい。
補強板11の存在する領域で切断することにより、切断
ばりの発生を抑制することができ、良好な切断面を得る
ことが可能となる。
ラットケーブルの中央部の被覆部を約2mにわたり1時
間水中に浸漬し、AC1000Vを導体―水中間に1分
間印加した後、絶縁破壊の有無を確認した結果、10個
のサンプル全てに絶縁破壊はなく、良好な特性を維持す
ることができた。
末部共に最外側部の導体5の端部から絶縁性テープの外
端までの距離W2=0.2mmとなるように、巻き取り
時にカッタで絶縁性テープを全体にわたり切除した。
ラットケーブルの中央部の被覆部を前記実施の形態と同
様に、約2mにわたり1時間水中に浸漬し、AC100
0Vを導体―水中間に1分間印加した後、絶縁破壊の有
無を確認した結果、10個のサンプル中5個が絶縁破壊
を生じた。
明によれば、電気特性およびコネクタ嵌合性の両方を満
たす信頼性の高いフラットケーブルを得ることができ
る。
は、0.3mm以下の狭ピッチタイプのコネクタ仕様を
満たすことが困難であったが、本発明によれば、被覆部
では絶縁性テープ幅を広くするようにしているため、狭
ピッチコネクタ用の寸法公差に合わせたFFCを製造す
ることができる。
は、端末部においては、コネクタ嵌合性を満たすよう
に、最外側の導体からの絶縁性テープ幅を最小限にし、
端末部以外の領域の絶縁性テープを電気特性を満たす程
度に幅広となるようにしたことを特徴とするものであ
る。
で打ち抜き(切断)を行った後に、マージン幅を調整し
て縮幅化するようにしたが、切断に先立ち、マージン幅
の調整を行うようにしてもよい。
ッチのフラットケーブルについて説明したが、さらに
0.3mm以下の微細なピッチのものにも適用可能であ
る。
メッキ軟銅箔を用いたが、これに限定されることなく錫
メッキ燐青銅箔、銅箔などの導体も適用可能である。
狭ピッチのフラットケーブルにおいても電気特性およ
び、コネクタ嵌合性に優れた信頼性の高いフラットケー
ブルを得ることが可能となる。
面図である。
程を示す図である
面図である
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の間隔を隔てて配列された複数の導
体と、前記導体を両面から挟むように一体的に固定する
絶縁性テープとからなる被覆部を含み、 前記被覆部の少なくとも一端部で前記絶縁性テープの一
方が所定の長さだけ剥離された端末部を構成しており、 前記被覆部における前記絶縁性テープの幅方向の端部か
ら前記導体の端部までの距離が、前記端末部における前
記絶縁性テープの幅方向の端部から前記導体の端部まで
の距離よりも広くなるように構成されたことを特徴とす
るフラットケーブル。 - 【請求項2】前記導体の配列ピッチは0.3mm以下で
あることを特徴とする請求項1に記載のフラットケーブ
ル。 - 【請求項3】前記端末部における前記絶縁性テープの端
部から前記導体までの距離は0.25mmを越えないこ
とを特徴とする請求項1に記載のフラットケーブル。 - 【請求項4】前記被覆部における前記絶縁性テープの端
部から前記導体までの距離は0.25mm以上であるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のフラ
ットケーブル。 - 【請求項5】前記端末部は補強板を具備し、 前記補強板は、前記被覆部の一部に重なるように形成さ
れていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載のフラットケーブル。 - 【請求項6】所定の間隔を隔てて配列された複数の導体
を、両面から挟むように一体的に絶縁性テープで固定
し、前記導体が所定の長さ毎に、一方の面に露呈する露
呈部を有するフラットケーブルを形成する工程と、 前記露呈部が端末部となるように所定の長さに切断する
切断工程と、 前記端末部の少なくとも端部の前記絶縁性テープの幅を
減縮する減縮工程とを含むことを特徴とするフラットケ
ーブルの製造方法。 - 【請求項7】前記減縮工程は、前記絶縁性テープの端部
に切りがけを形成する工程であることを特徴とする請求
項6に記載のフラットケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002003966A JP3988027B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | フラットケーブルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002003966A JP3988027B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | フラットケーブルおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003208821A true JP2003208821A (ja) | 2003-07-25 |
JP3988027B2 JP3988027B2 (ja) | 2007-10-10 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002003966A Expired - Fee Related JP3988027B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | フラットケーブルおよびその製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3988027B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005041218A1 (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-06 | Yoshinogawa Electric Wire & Cable Co., Ltd. | コネクタ付きケーブル及びその製造方法 |
JP2013004314A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | フラットケーブル |
CN114255917A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-03-29 | 昆山联滔电子有限公司 | 线缆、线缆制造方法和线缆制造设备 |
-
2002
- 2002-01-10 JP JP2002003966A patent/JP3988027B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3988027B2 (ja) | 2007-10-10 |
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