JP2003208254A - 携帯型情報処理装置及び携帯型情報処理装置における時間表示制御方法 - Google Patents

携帯型情報処理装置及び携帯型情報処理装置における時間表示制御方法

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JP2003208254A
JP2003208254A JP2002004145A JP2002004145A JP2003208254A JP 2003208254 A JP2003208254 A JP 2003208254A JP 2002004145 A JP2002004145 A JP 2002004145A JP 2002004145 A JP2002004145 A JP 2002004145A JP 2003208254 A JP2003208254 A JP 2003208254A
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JP2002004145A
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English (en)
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Kayo Arai
加代 新井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時間表示を伴うアプリケーションプログラム
を複数起動した場合、時間表示用に画面を使用すること
になり、特に携帯型情報処理装置等のような小型の装置
に対して表示画面を有効に利用することができなかっ
た。 【解決手段】 そこでいずれかひとつの時間情報を表示
するための時間表示エリアを設け、時間表示を伴うアプ
リケーションプログラムを複数起動している場合、前記
時間表示エリアに対して表示する時間情報の切替指示を
行うことで所定のアプリケーションプログラムに対応し
た時間情報を適切に表示することができるので、携帯型
情報処理装置の表示エリアを有効に活用することができ
るようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型情報処理装
置における時間表示制御方法に関し、特に時刻表示とア
プリケーションプログラムに対応した時間表示とを切替
えて表示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるPDA(Personal D
igital Assistant)や携帯電話に代表
される携帯型の情報処理装置は、小型軽量化するために
機器自体がコンパクトに設計されている。それに従い、
携帯型情報処理装置の表示画面も機器サイズに合わせた
ものとなっている。一方で、携帯情報処理装置はメモリ
やCPU性能の向上により高機能化され、複数のアプリ
ケーションプログラム(機能)を実行することが可能に
なっている。このような状態で表示画面を有効利用する
ために、アクティブなアプリケーションプログラム(機
能)の内容を最大限に表示するようになっている。それ
以外の他に起動しているアプリケーションプログラム
や、時刻表示などのシステム情報はなるべく最小限のエ
リア(タスク表示エリア)に表示するよう工夫されてい
る。
【0003】また、時間表示を行うアプリケーションプ
ログラムとして、例えば、ネットワーク接続するための
通信アプリや映像/音楽を再生するためのプレイヤーア
プリがある。前者の場合、通信アプリと共にブラウザア
プリを起動してインターネットに接続することが可能で
ある。ここで、ユーザはインターネットに接続して各種
コンテンツ情報を表示画面(メイン表示エリア)を最大
限利用して閲覧することになり、一方、ネットワークに
接続している時間などの補助的な情報をメイン表示エリ
アに表示させるとコンテンツ情報が隠れてしまうことが
ある。後者の場合も同様に、例えば映像データなどはメ
イン表示エリアをフルに使用して再生するようにしてい
る。この場合も、再生時間等の補助的な情報をメイン表
示エリアに表示させると映像データが隠れてしまうこと
がある。
【0004】そこで、補助的な情報である各種時間情報
をメイン表示エリアに邪魔にならずに表示する方法とし
ては、タスク表示エリアに表示することが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、システ
ムで管理されている時刻情報と、アプリケーションプロ
グラムの実行により派生する各種時間情報とをタスク表
示エリアに併せて表示するには十分な広さがなく、これ
ら時刻情報と各種時間情報を並列に表示させてしまう
と、タスク表示エリアには起動中のアプリケーションプ
ログラム名など他のシステム情報を表示できなくなって
しまうという課題があった。
【0006】そこで、本発明は携帯型情報処理装置の表
示画面上で、必要最小限の表示エリアに時刻情報や各種
時間情報を表示させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯型情報処理
装置は、各種情報を表示可能な表示手段と、該装置の時
刻情報及び前記アプリケーションプログラムの機能実行
に関連した時間情報のいずれかひとつを前記表示手段の
時間表示エリアに表示する表示制御手段と、前記時刻情
報及び時間情報の表示切替を指示する指示手段と、前記
指示手段による表示切替指示に応じて前記表示手段の時
間表示エリアに表示する内容を切替えるよう前記表示制
御手段に対して制御する切替手段とを具備したことを特
徴とする。
【0008】本発明の携帯型情報処理装置における時間
表示制御方法は、表示装置の表示画面中に設けられた時
刻及びアプリケーションプログラムの機能実行に関連し
た時間情報のいずれかひとつを表示する時間表示エリア
に対する表示切替指示を検出し、表示切替の指示を受け
て、前記時間表示エリアに表示する内容を切替えること
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は、携帯型情報処理装置
の外観構成を示す図である。携帯型情報処理装置1は、
以下のものから構成されている。表示入力部3は、デー
タ入力用の透明タブレットと積層されて構成された液晶
画面を備えた表示入力一体型に構成されている。電源ボ
タン4は、機器を起動するためのボタンである。機能ボ
タン5は、機器に対して各種機能を実行する際に操作す
るためのものである。方向キー6は、表示入力部3にの
画面に表示されたメニューなどを選択したり、カーソル
を移動させたりするのに用いる。また、本携帯型情報処
理装置1には、表示入力部3のタブレットに対して位置
入力するためのポインティング手段として入力用ペン2
も付属している。
【0010】図2は、本発明の時間表示制御処理に係わ
る機能をブロック図で表したものである。制御部10
は、時間表示制御処理全般の制御を司る。入力装置11
は、表示入力部3のタブレット、方向キー6、機能ボタ
ン5などが対応し、各種データ入力用のデバイスを示
す。入力制御部12は、入力装置11からの入力データ
を受け、各デバイスに対応した情報を制御部10に送
る。表示装置13は、表示入力部3の液晶表示装置に対
応し、各種表示データを表示する表示デバイスを示す。
表示制御部14は、制御部10から送られてきたデータ
を表示装置13へ表示させるための制御部である。
【0011】タイマ15は、RTC(リアル・タイム・
クロック)として携帯型情報処理装置1本体内に組み込
まれており、内蔵する図示しない電池にてバックアップ
された時計である。時刻管理部16は、タイマ15から
の時刻情報に基づき、例えば地域等の補正を行ったあ
と、制御部10からの要求に応じて時刻情報を渡す。
【0012】通信部17は、無線型のモデムであり、公
衆回線へ接続する機能若しくは無線LANのアクセスポ
イントへ接続するために用いる。通信制御部18は、所
定のダイヤルアップ接続先の管理若しくは無線LANの
アクセスポイントのアドレスを管理したり、ダイヤルア
ップ接続した場合の接続時間を管理したりする。
【0013】ディスクドライブ装置7は、例えば図示し
ない小型の光磁気記録媒体から動画データ等のコンテン
ツデータと読み出す装置である。再生制御装置19は、
ディスクドライブ装置7にセットされた光磁気記録媒体
に記録されたコンテンツデータの再生制御を行うもので
ある。
【0014】続いて、図3乃至図5を参照して時間表示
制御処理について説明する。本実施形態では、携帯型情
報処理装置1の時刻表示と、インターネット接続時の接
続時間表示の切り替え制御について説明する。
【0015】図3は、各種アプリケーションプログラム
を起動するためのアイコンが表示入力部3の表示装置1
3に表示された状態を示している。このようなアプリケ
ーションプログラムを選択する画面をランチャー画面と
も呼ぶ。このランチャー画面は、メイン表示エリア8に
表示される。ここで、画面表示されたアプリケーション
プログラムの起動アイコンとしては、通信アプリ起動ア
イコン20a、ワープロアプリ起動アイコン20b、プ
レーヤーアプリ起動アイコン20cがある。また、メイ
ン表示エリア8に表示しきれない部分については、スク
ロールバー24を用いて画面スクロールすることにより
任意のランチャー画面を表示することができる。
【0016】また、表示装置13のメイン表示エリア8
の下には、タスク表示エリア21が存在する。このタス
ク表示エリア21には、現在起動中のアプリケーション
プログラムを示すファイル名が表示されるエリア22と
共に、時間情報が表示されるエリア23もある。図3の
例では、アプリケーションプログラムとしてファイル管
理アプリを示す「ファイル」及びワープロアプリを示す
「文書A」が起動状態となっており、各アプリに関する
メイン表示エリア8に表示する内容は最小化されてい
る。また、時間情報の表示エリア23には、時刻管理部
で管理された時刻情報23aと時刻表示を示すアイコン
23bが関連して表示されている。
【0017】図4は、通信アプリを起動して、通信制御
部18により通信部17を制御してインターネットに接
続している状態を示している。メイン表示エリア8に
は、通信アプリを起動して実行されるブラウザ機能を用
いて、特定のWebページデータを表示した状態であ
る。メイン表示エリア8は、Webページのページアド
レスを示すアドレス表示エリア25a、Webページ内
容を表示するページ表示エリア25b、そしてページ表
示エリア25bに表示する内容が1画面に収まらない場
合に画面スクロールするためのスクロールバー25cか
ら構成されている。
【0018】また、タスク表示エリア21のエリア22
には、現在起動中のアプリケーションプログラムとして
ワープロアプリの「文書A」と通信アプリである「通
信」が表示されている。また、ここでは、図3の状態
で、更に通信アプリを起動したので先に起動していたフ
ァイル管理アプリを示す「ファイル」が表示エリア外に
なったことを示す矢印アイコン26が表示されている。
この矢印アイコン26を画面上でペン2を用いて指示す
ると、「ファイル」「文書A」の表示となる。さらにタ
スク表示エリア21の時間表示エリア23には、通信ア
プリが起動してネットワークに接続した段階で、時刻情
報から通信時間情報の表示に切り替わる。ここでは、時
間表示に通信時間情報23cと通信中を示すアイコン2
3dが表示されている。
【0019】続いて、図5のフローチャートを用いて時
間表示切替制御について説明する。携帯型情報処理装置
が起動されると、タイマ15の内容に基づき時間管理部
で現在時刻(ここでは日付データは省略している)が求
められる。この現在時刻は、制御部10に送られる。制
御部10では、現在時刻と共に時刻表示を示すアイコン
データを表示制御部14に渡す。表示制御部14によ
り、表示装置13(タスク表示エリア21の時間表示エ
リア23)に現在時刻と時刻表示用アイコンが表示され
る。
【0020】時間表示を伴わないアプリケーションプロ
グラムが起動している状態では、時間表示エリア23は
時刻表示が継続される。ここでは、装置起動後に時刻表
示されている状態で、時間表示を伴う通信アプリが起動
した際の時間表示制御について説明する。
【0021】例えば図3のプログラムランチャー画面か
ら通信アプリアイコン20aをペン2(図示しない画面
カーソルを方向キー6を操作してアイコン20aの位置
に移動させて、方向キーのニュートラル状態で押下する
操作でもよい)を用いて選択され通信アプリが起動され
たかを、入力装置制御部12から送られてきた情報に基
づいて制御部10は判断する(ステップS10)。ここ
で、通信アプリ(時間表示を伴うアプリ)以外のアプリ
ケーションプログラムが起動されたと判断した場合に
は、タスク表示エリア21の時間表示エリアには時刻情
報が表示される(ステップS11)。ここで、通信アプ
リが起動したと判断した場合には、ステップS12へ進
む。
【0022】ステップS12では、通信部17による通
信回線が確立され接続状態になったかを通信制御部18
からの情報に基づき制御部10が判断する。ここで、ま
だ接続状態になっていない場合には、時刻情報の表示が
引き続き行われる(ステップS13)。ここで、接続状
態になったと判断した場合には、ステップS14へ進
む。
【0023】ステップS14では、通信を終了して通信
回線との接続断状態になったかを通信制御部18からの
情報に基づき制御部10が判断する。ここで、接続断に
なったと判断した場合には、処理はステップS10へ戻
る。一方、接続状態が継続していると判断した場合に
は、ステップS15へ進む。
【0024】続いて、利用者が時間表示の内容を変更す
るために時間表示エリア23がクリック操作が行われた
かを検出する(ステップS15)。具体的には、入力装
置11のひとつである表示入力部3のタブレットからの
検出データを見て判断することになる。入力制御部12
は、検出データを制御部10へ送り、制御部10では検
出データの内容に基づいて時間表示エリア23がクリッ
クされたかの判断を行うことになる。ここで、時間表示
エリア23のクリック操作を検出した場合には処理はス
テップS20へ進み、検出しない場合には処理はステッ
プS16へ進む。
【0025】上記ステップS15でクリック操作を検出
しない場合、その次の段階として接続状態直後であるか
の判断が行われる(ステップS16)。この判断は、通
信回線に未接続状態では、時間表示エリア23には時刻
情報が表示されており、接続状態になった直後に接続時
間表示に切替えるために行うものである。ここで、接続
直後であると判断した場合には、時間表示エリア23に
接続時間情報を表示する(ステップS18)。具体的に
は、通信制御部18で接続時間を管理し、この情報を逐
次制御部10に渡す。そして、制御部10は、表示制御
部14に接続時間情報と共に通信アプリに関連する情報
を示すアイコンを渡す。表示制御部14は、これらの情
報に従い図4に示すように時間表示エリア23に通信時
間情報23cと通信アイコン23dを表示する。このよ
うにして、通信が確立した段階で、時間表示エリア23
の時刻表示が通信時間表示に切り替わる。
【0026】ステップS16で接続直後ではないと判断
した場合には、処理はステップS17に進む。ここで
は、クリック操作状況に応じて時刻表示と通信時間表示
のどちらを表示を行うかを判断するために、直前に時間
表示された内容が時刻表示であるか否かを判断する(ス
テップS17)。この場合、クリックが無い状態での処
理なので、直前の時間表示が時刻表示であれば、時間表
示の切替の必要がなく引き続き時刻表示を行い(ステッ
プS19)、直前が時刻表示でなければ(すなわち通信
時間表示であれば)、この場合も時間表示の切替は必要
ないので引き続き通信時間表示を行う(ステップS1
8)。これらステップS17及びステップS18の処理
が終わると処理ステップS14に戻る。
【0027】次に、前記ステップS15の処理で画面ク
リックがあったと判断した場合は、処理ステップS20
へ進むことになる。ここでは、クリック操作状況に応じ
て時刻表示と通信時間表示のどちらの表示を行うかを判
断するために、直前に時間表示された内容が時刻表示で
あるか否かを判断する(ステップS20)。この場合、
クリック操作が有った状態での処理なので、直前の時間
表示が時刻表示であれば通信時間表示に切り替え表示し
(ステップS22)、直前が時刻表示でなければ(すな
わち通信時間表示であれば)、通信時間表示から時刻表
示に切り替え表示する(ステップS21)。これらステ
ップS21及びステップS22の処理が終わると処理ス
テップS14に戻る。
【0028】上記実施形態では、時刻表示と通信時間表
示と言った2つの時間表示を行うアプリケーションプロ
グラムが起動した状態での時間表示切替の制御について
説明した。この場合、通信アプリに関する通信回線との
接続した時間を示す通信時間表示を行う例を示したが、
対象となるアプリケーションプログラムはこれに限るも
のではない。例えば、以下に示すような動画再生アプリ
における動画再生時間との切替であってもよい。
【0029】図6は、動画再生アプリが起動している状
態の表示画面の様子を示すものである。メイン表示エリ
ア8には、動画再生エリア27aと動画再生のためのコ
ントロールパネルアイコン27bが表示されている。さ
らに、タスク表示エリア21には、起動中のアプリの名
称表示エリア22には通信アプリとプレーヤーアプリ
(動画再生アプリ)の名称が表示され、時間表示エリア
23には、動画再生時間に関連して動画再生時間情報2
3eと動画アプリ起動を示すアイコン23fが表示され
ている。この状態で、時間表示エリア23をクリックす
ると、例えば時刻情報が表示される。
【0030】2つの時間表示対象アプリケーションプロ
グラムが起動している場合には、クリック操作に応じて
相互に、時間表示内容を切替えることになるが、これが
3つ以上の時間表示対象アプリが起動している場合にな
ると、クリック操作に応じて起動させた順に逐次時間表
示を切り替えるようにしてもよい。
【0031】このようにして、時間表示対象のアプリケ
ーションプログラムが複数起動している状態で、時間情
報を表示するエリア23をクリック操作(切替指示)を
行うと、順次所定のアプリに対する時間表示内容に切り
替わる。また、単に時間表示するだけでなく、どのアプ
リなのかを視覚的に認識するためのアイコンも併せて表
示しているので、どのアプリに対応した時間表示である
のかが容易に判断できる。特に携帯型情報処理装置のよ
うに表示画面が小型の機器に対して、画面を有効に利用
して時間情報を表示することが可能となった。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、時間表示を行うアプリ
ケーションプログラムが複数起動している状態で、時間
表示を順次切り替えて表示することにより、機器の表示
画面を有効に利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 携帯型情報処理装置の外観を示す図。
【図2】 携帯型情報処理装置の処理機能を示す機能ブ
ロック図である。
【図3】 プログラム選択画面の様子を示す図。
【図4】 通信アプリ起動状態の画面の様子を示す図。
【図5】 時間表示切替制御処理に関するフローチャー
ト。
【図6】 動画再生アプリ起動状態の画面の様子を示す
図。
【符号の説明】
1 携帯型情報処理装置 2 入力ペン 3 表示入力部 4 電源ボタン 5 機能ボタン 6 方向キー 10 制御部 11 入力装置 12 入力制御部 13 表示装置 14 表示制御部 15 タイマ 16 時刻管理部 17 通信部 18 通信制御部 7 ディスクドライブ装置 19 再生制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションプログラムを実行可能
    な携帯型情報処理装置であって、 各種情報を表示可能な表示手段と、 該装置の時刻情報及び前記アプリケーションプログラム
    の機能実行に関連した時間情報のいずれかひとつを前記
    表示手段の時間表示エリアに表示する表示制御手段と、 前記時刻情報及び時間情報の表示切替を指示する指示手
    段と、 前記指示手段による表示切替指示に応じて前記表示手段
    の時間表示エリアに表示する内容を切替えるよう前記表
    示制御手段に対して制御する切替手段とを具備したこと
    を特徴とする携帯型情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段の時間表示エリアには時間
    に関する情報と共に、時刻及びアプリケーションプログ
    ラムを識別するためのアイコンを併せて表示する領域を
    有し、 前記切替手段は、表示切替指示に応じて、時間表示の内
    容と共に対応する前記アイコンの内容の切替も行うこと
    を特徴とした請求項1記載の携帯型情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記切替手段は、時間表示エリアに対す
    る表示切替のためのクリック指示を受けて、該時間表示
    エリアに表示する内容を切替えることを特徴とした請求
    項1乃至2のいずれか記載の携帯型情報処理装置。
  4. 【請求項4】 表示装置の表示画面中に設けられた時刻
    及びアプリケーションプログラムの機能実行に関連した
    時間情報のいずれかひとつを表示する時間表示エリアに
    対する表示切替指示を検出し、 表示切替の指示を受けて、前記時間表示エリアに表示す
    る内容を切替えることを特徴とした携帯型情報処理装置
    における時間表示制御方法。
  5. 【請求項5】 前記時間表示エリアには時間に関する情
    報と共に、時刻及びアプリケーションプログラムを識別
    するためのアイコンを併せて表示し、 前記切替指示を検出した場合には、時間表示の切替と共
    に前記アイコン表示の切替も行うことを特徴とした請求
    項1記載の携帯型情報処理装置における時間表示制御方
    法。
JP2002004145A 2002-01-11 2002-01-11 携帯型情報処理装置及び携帯型情報処理装置における時間表示制御方法 Pending JP2003208254A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098733A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Kyocera Corp 携帯端末装置および携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098733A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Kyocera Corp 携帯端末装置および携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法

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