JP2003208157A - 電子打楽器 - Google Patents

電子打楽器

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JP2003208157A
JP2003208157A JP2002008005A JP2002008005A JP2003208157A JP 2003208157 A JP2003208157 A JP 2003208157A JP 2002008005 A JP2002008005 A JP 2002008005A JP 2002008005 A JP2002008005 A JP 2002008005A JP 2003208157 A JP2003208157 A JP 2003208157A
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percussion instrument
electronic percussion
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Masuya Oishi
益也 大石
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Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 興趣性を損なうこと無しに、装置の製作費用
の増大を抑制する。 【解決手段】 スティック14を、棒状部材の外面上を
覆うようにして巻き付けられたシート状の打撃検知部3
2と、遊技装置13の装置側送受信部21と信号の送受
信を行う送受信部33と、遊技内容に応じて遊技装置1
3から指示される所定のタイミングで棒状部材に振動を
発生させる振動発生部35と、遊技内容に応じて遊技装
置13から指示される所定のタイミングおよび棒状部材
の長手方向の所定位置で点滅等を行う複数の発光部3
6,…,36とを備えて構成した。打撃検知部32を、
適宜の物体から入力される打撃力によってオン信号ある
いはオフ信号からなる打撃検知信号を出力する複数の検
知信号出力部34,…,34を分散配置して構成し、棒
状部材の外周面上に多重に巻き付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、適宜の物体を打撃
した際に発生する衝撃に応じて打撃音を発生する電子打
楽器に係り、特に、操作者が把持するスティック(棒状
部材)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開2000−29847
4公報に開示された電子打楽器装置のように、振動セン
サを内蔵したスティックから出力される打撃振動信号に
応じて、スピーカから打撃音を出力する電子打楽器装置
が知られている。この電子打楽器装置では、演奏者が適
宜の物体をスティックにより打撃すると、打撃された物
体の振動特性に応じた打撃振動信号が振動センサから出
力され、この打撃振動信号が信号処理部へ出力される。
そして、信号処理部は受信した打撃振動信号の周波数特
性等を解析し、この解析結果に基づいて、予め設定され
た所定の楽音テーブル等をテーブル検索して、スピーカ
から所定の楽音を出力させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術に係る電子打楽器装置においては、振動センサや振動
センサから出力される打撃振動信号を解析するための信
号処理部等の複雑かつ高価な部材を備えるために、装置
構成が複雑化して、装置の製作費用が増大するという問
題が生じる。本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、興趣性を損なうこと無しに、装置の製作費用の増大
を抑制することが可能な電子打楽器を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して係る
目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の電子
打楽器は、棒状部材(例えば、後述する実施形態におけ
る棒状部材31)の外周面上に設けられ外部から入力さ
れる打撃入力を検知するシート状の打撃検知手段(例え
ば、後述する実施形態における打撃検知部32)と、前
記打撃検知手段から出力される検知信号に基づいて、所
定の打撃音を出力する打撃音出力手段(例えば、後述す
る実施形態における遊技装置13およびスピーカ12)
とを備えることを特徴としている。上記構成の電子打楽
器によれば、操作者が棒状部材を把持して適宜の物体に
棒状部材を打ち付けると、棒状部材の外周面上に設けら
れた打撃検知部手段は、この適宜の物体と当接して、こ
のときに発生する衝撃、つまり物体から入力される打撃
入力を検知して、この検知信号を打撃音出力手段へ出力
する。すなわち、棒状部材の外周面上に設けられたシー
ト状の打撃検知手段が、適宜の物体と直接に接触するこ
とによって、打撃入力を検知するようになっており、例
えば振動センサ等のように棒状部材に生じる衝撃を間接
的に検知する場合に比べて、より単純な装置構成によっ
て、興趣性を損なうこと無しに電子打楽器を製作する際
に要する費用を削減することができる。
【0005】さらに、請求項2に記載の本発明の電子打
楽器は、前記打撃検知手段は前記棒状部材の外周面を覆
うように巻き付けられていることを特徴としている。上
記構成の電子打楽器によれば、打撃検知手段が棒状部材
の外周面を覆うように巻き付けられていることから、操
作者は棒状部材の適宜の位置を物体に打ち付けることに
よって適宜の打撃音を出力させることができる。この場
合、例えば棒状部材の位置に応じて、異なる打撃音が出
力されるように設定することで、興趣性を向上させるこ
とができる。
【0006】さらに、請求項3に記載の本発明の電子打
楽器は、複数の前記打撃検知手段が、前記棒状部材の長
手方向の複数の位置に設けられていることを特徴として
いる。上記構成の電子打楽器によれば、棒状部材の長手
方向の複数の位置に複数の打撃検知手段を設け、各打撃
検知手段から出力される検知信号毎に異なる打撃音を出
力するように設定することで、興趣性を向上させること
ができる。
【0007】さらに、請求項4に記載の本発明の電子打
楽器は、前記打撃検知手段は、前記打撃入力を検知して
オン/オフの切替信号を出力しており、前記棒状部材の
外周面上に多重に巻き付けられていることを特徴として
いる。上記構成の電子打楽器によれば、打撃検知手段が
棒状部材の外周面上に多重に巻き付けられていることに
よって、棒状部材の径方向において複数の打撃検知手段
が多層状に積層されるようになる。ここで、打撃検知手
段が打撃入力を検知してオン/オフの切替信号を出力す
ることから、例えば打撃力が弱い場合には、多層状に積
層された打撃検知手段のうち、外周側に配置された打撃
検知手段のみが検知信号を出力するようになる。一方、
打撃力が強い場合には、より多くの打撃検知手段が検知
信号を出力するようになる。このため、打撃音出力手段
にて、例えば、受信した検知信号の事象数に応じて出力
する打撃音の種類や音量等を変更することによって、単
純な装置構成でありながら、より一層、興趣性を向上さ
せることができる。
【0008】さらに、請求項5に記載の本発明の電子打
楽器は、前記打撃検知手段は弾性変形可能なリング状に
形成されており、前記棒状部材に対して着脱可能とされ
ていることを特徴としている。上記構成の電子打楽器に
よれば、操作者は、リング状に形成された打撃検知手段
を適宜に着脱することができ、例えば、遊技内容等に応
じて装着個数や装着位置等を変更することによって興趣
性を向上させることができる。
【0009】さらに、請求項6に記載の本発明の電子打
楽器は、発光することによって打撃入力のタイミングお
よび打撃位置を指定する発光手段(例えば、後述する実
施形態における発光部36)および前記棒状部材を振動
させて打撃入力のタイミングを指定する振動手段(例え
ば、後述する実施形態における振動発生部35)の少な
くとも何れかを備えたことを特徴としている。上記構成
の電子打楽器によれば、発光手段や振動手段によって、
例えば遊技内容等に応じて、棒状部材を適宜の物体に打
ち付ける際のタイミングや位置等を指示することによっ
て、興趣性を向上させることができる。
【0010】さらに、請求項7に記載の本発明の電子打
楽器は、前記打撃検知手段と前記打撃音出力手段との間
を無線通信により接続する送受信手段を備えたことを特
徴としている。上記構成の電子打楽器によれば、打撃検
知手段と打撃音出力手段との間を無線接続することによ
って、棒状部材の操作性を向上させることができ、より
一層、興趣性を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
電子打楽器について添付図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る電子打楽器10の構成
図であり、図2は図1に示すスティック14の要部断面
図であり、図3は図1に示す電子打楽器10の機能ブロ
ック図である。
【0012】本実施の形態による電子打楽器10は、例
えば遊技内容を表示するディスプレイ11と、遊技内容
に応じた楽音を出力するスピーカ12と、遊技内容を制
御する遊技装置13と、スティック14とを備えて構成
されている。
【0013】遊技装置13は、例えば赤外線や近距離無
線電波等によってスティック14と無線通信を行う装置
側送受信部21を備えており、スティック14から受信
した打撃検知信号に基づいて、例えば予め設定された所
定の楽音データテーブル等をテーブル検索して、所定の
楽音をスピーカ12から出力させる。なお、遊技装置1
3とスティック14とは、適宜の通信線によって有線接
続されてもよい。
【0014】スティック14は、棒状部材31の外面上
を覆うようにして巻き付けられたシート状の打撃検知部
32と、遊技装置13の装置側送受信部21と信号の送
受信を行う送受信部33とを備えて構成されている。シ
ート状の打撃検知部32は、例えば有接点スイッチ等の
ように、適宜の物体から入力される打撃力によってオン
信号あるいはオフ信号からなる打撃検知信号を出力する
複数の検知信号出力部34,…,34が分散配置されて
構成されている。
【0015】ここで、複数の検知信号出力部34,…,
34の配置位置、例えば棒状部材31の長手方向におけ
る位置に応じて異なる種類の打撃検知信号を出力するよ
うに設定し、遊技装置13において、これらの複数の打
撃検知信号に応じて異なる楽音をスピーカ12から出力
するようにしてもよい。例えば、棒状部材31の先端部
近傍に配置された検知信号出力部34から出力された打
撃検知信号に対しては、「カッ」等の楽音を出力し、棒
状部材31の央部近傍に配置された検知信号出力部34
から出力された打撃検知信号に対しては、「ドン」等の
楽音を出力する。なお、複数の検知信号出力部34,
…,34の配置位置に応じて異なる種類の打撃検知信号
を出力する代わりに、例えば、複数の検知信号出力部3
4,…,34の配置位置に応じて、複数の異なる信号伝
達系を設け、各信号伝達系毎に独立して、遊技装置13
の装置側送受信部21と信号の送受信を行うように設定
してもよい。
【0016】さらに、シート状の打撃検知部32は棒状
部材31の外周面上に多重に巻き付けられている。そし
て、遊技装置13は、多層状に積層された打撃検知部3
2,…,32から出力される打撃検知信号に応じて、ス
ピーカ12から出力させる楽音の種類や音量等を変更す
るように設定されている。例えば、適宜の物体に対する
打撃力が弱い場合には、多層状に積層された打撃検知部
32,…,32のうち、外周側に配置された打撃検知部
32,…,32のみが打撃検知信号を出力するようにな
る。一方、打撃力が強い場合には、より多くの打撃検知
部32,…,32が打撃検知信号を出力するようにな
る。このため、遊技装置13は、例えば、受信した打撃
検知信号の事象数が多いほど、より高い音量にて所定の
種類の楽音を出力するように設定されている。
【0017】さらに、スティック14は、遊技内容に応
じて遊技装置13から指示される所定のタイミングで棒
状部材31に振動を発生させる振動発生部35と、遊技
内容に応じて遊技装置13から指示される所定のタイミ
ングおよび棒状部材31の長手方向の所定位置で点滅等
を行う複数の発光部36,…,36とを備えている。振
動発生部35は、例えば棒状部材31の内部に設けら
れ、遊技内容に応じて遊技装置13から出力される駆動
信号によってスティック14に振動を発生させること
で、スティック14を適宜の物体に打ち付けるタイミン
グを、操作者に通知するようにされている。複数の発光
部36,…,36は、例えば棒状部材31の外周面上に
分散配置されており、遊技内容に応じて遊技装置13か
ら出力される駆動信号によって所定位置に配置された発
光部36が所定のタイミングで点滅等を行うことで、ス
ティック14を適宜の物体に打ち付ける際のタイミング
および位置を、操作者に通知するようにされている。
【0018】上述したように、本実施の形態による電子
打楽器10によれば、棒状部材31の外周面上にシート
状の打撃検知部32を多重に巻き付けただけの単純な構
成でありながら、入力される打撃力の強弱に応じて異な
る種類や音量等の楽音を出力することができ、電子打楽
器10の興趣性を向上させることができる。しかも、操
作者が把持するスティック14と遊戯装置13とを無線
接続したことにより、単純な装置構成でありながらステ
ィック14の操作性を向上させることができる。
【0019】なお、本実施形態においては、シート状の
打撃検知部32は棒状部材31の外周面上を覆うように
して巻き付けられるとしたが、これに限定されず、例え
ば図4に示す本実施形態の第1変形例に係る電子打楽器
10のように、弾性変形可能とされた帯状の打撃検知部
32の両端が接続されてリング状とされ、棒状部材31
の長手方向の適宜の位置に、複数のリング状の打撃検知
部32,…,32が装着されてもよい。この場合、複数
の各打撃検知部32,…,32から出力される各打撃検
知信号毎に異なる打撃音が出力されるように設定する。
これにより、打撃検知部32,…,32の取り付け位置
を変更することによって、遊技時の演出を変更すること
ができ、興趣性を向上させることができる。
【0020】また、本実施形態においては、シート状の
打撃検知部32は棒状部材31の外周面上を覆うように
して巻き付けられるとしたが、これに限定されず、例え
ば図5に示す本実施形態の第2変形例に係る電子打楽器
10のように、小片状の複数の打撃検知部32,…,3
2が、棒状部材31の外周面上に分散配置されてもよ
い。この場合、例えば棒状部材31の長手方向の位置に
応じて、各打撃検知部32,…,32から出力される各
打撃検知信号毎に異なる打撃音が出力されるように設定
する。ここで、小片状の打撃検知部32を棒状部材31
の外周面上に装着する方法は、特に限定されず、例えば
棒状部材31の外周面上に適宜の凹部を設け、この凹部
に打撃検知部32を嵌装してもよいし、例えば棒状部材
31の外周面上に適宜のねじ孔を設け、このねじ孔に螺
合するねじ部を打撃検知部32に備えてもよいし、例え
ば棒状部材31の外周面上に打撃検知部32を着脱可能
に接着してもよい。
【0021】また、本実施形態において、検知信号出力
部34は、例えば有接点スイッチ等のように、適宜の物
体から入力される打撃力によってオン信号あるいはオフ
信号からなる打撃検知信号を出力するとしたが、これに
限定されず、例えば感圧センサ等のように、入力された
打撃力の大きさに応じて異なる打撃検知信号を出力する
ものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
本発明の電子打楽器によれば、棒状部材の外周面上に設
けられたシート状の打撃検知手段が、適宜の物体と直接
に接触することによって、打撃入力を検知するようにな
っており、例えば振動センサ等のように棒状部材に生じ
る衝撃を間接的に検知する場合に比べて、より単純な装
置構成によって、興趣性を損なうこと無しに電子打楽器
を製作する際に要する費用を削減することができる。さ
らに、請求項2に記載の本発明の電子打楽器によれば、
打撃検知手段が棒状部材の外周面を覆うように巻き付け
られていることから、操作者は棒状部材の適宜の位置を
物体に打ち付けることによって適宜の打撃音を出力させ
ることができ、例えば棒状部材の位置に応じて、異なる
打撃音が出力されるように設定することで、興趣性を向
上させることができる。さらに、請求項3に記載の本発
明の電子打楽器によれば、棒状部材の長手方向の複数の
位置に複数の打撃検知手段を設け、各打撃検知手段から
出力される検知信号毎に異なる打撃音を出力するように
設定することで、興趣性を向上させることができる。
【0023】さらに、請求項4に記載の本発明の電子打
楽器によれば、単純な装置構成でありながら、打撃入力
の強弱に応じて出力される検知信号の事象数を可変とす
ることができ、より一層、興趣性を向上させることがで
きる。さらに、請求項5に記載の本発明の電子打楽器に
よれば、操作者は、リング状に形成された打撃検知手段
を適宜に着脱することができ、例えば、遊技内容等に応
じて装着個数や装着位置等を変更することによって興趣
性を向上させることができる。さらに、請求項6に記載
の本発明の電子打楽器によれば、発光手段や振動手段に
よって、例えば遊技内容等に応じて、棒状部材を適宜の
物体に打ち付ける際のタイミングや位置等を指示するこ
とによって、興趣性を向上させることができる。さら
に、請求項7に記載の本発明の電子打楽器によれば、打
撃検知手段と打撃音出力手段との間を無線接続すること
によって、棒状部材の操作性を向上させることができ、
より一層、興趣性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る電子打楽器の構成
図である。
【図2】 図1に示すスティックの要部断面図である。
【図3】 図1に示す電子打楽器の機能ブロック図であ
る。
【図4】 本実施形態の第1変形例に係るスティックの
要部断面図である。
【図5】 本実施形態の第2変形例に係るスティックの
要部断面図である。
【符号の説明】
10 電子打楽器 12 スピーカ(打撃音出力手段) 13 遊技装置(打撃音出力手段) 31 棒状部材 32 打撃検知部(打撃検知手段) 35 振動発生部(振動手段) 36 発光部(発光手段)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状部材の外周面上に設けられ外部から
    入力される打撃入力を検知するシート状の打撃検知手段
    と、 前記打撃検知手段から出力される検知信号に基づいて、
    所定の打撃音を出力する打撃音出力手段とを備えること
    を特徴とする電子打楽器。
  2. 【請求項2】 前記打撃検知手段は前記棒状部材の外周
    面を覆うように巻き付けられていることを特徴とする請
    求項1に記載の電子打楽器。
  3. 【請求項3】 複数の前記打撃検知手段が、前記棒状部
    材の長手方向の複数の位置に設けられていることを特徴
    とする請求項1または請求項2の何れかに記載の電子打
    楽器。
  4. 【請求項4】 前記打撃検知手段は、前記打撃入力を検
    知してオン/オフの切替信号を出力しており、前記棒状
    部材の外周面上に多重に巻き付けられていることを特徴
    とする請求項1から請求項3の何れかに記載の電子打楽
    器。
  5. 【請求項5】 前記打撃検知手段は弾性変形可能なリン
    グ状に形成されており、前記棒状部材に対して着脱可能
    とされていることを特徴とする請求項1から請求項4の
    何れかに記載の電子打楽器。
  6. 【請求項6】 発光することによって打撃入力のタイミ
    ングおよび打撃位置を指定する発光手段および前記棒状
    部材を振動させて打撃入力のタイミングを指定する振動
    手段の少なくとも何れかを備えたことを特徴とする請求
    項1から請求項5の何れかに記載の電子打楽器。
  7. 【請求項7】 前記打撃検知手段と前記打撃音出力手段
    との間を無線通信により接続する送受信手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の
    電子打楽器。
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