JP2003205165A - メダル貸し機 - Google Patents

メダル貸し機

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JP2003205165A
JP2003205165A JP2002006034A JP2002006034A JP2003205165A JP 2003205165 A JP2003205165 A JP 2003205165A JP 2002006034 A JP2002006034 A JP 2002006034A JP 2002006034 A JP2002006034 A JP 2002006034A JP 2003205165 A JP2003205165 A JP 2003205165A
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JP
Japan
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medal
medals
nozzle
value
added medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002006034A
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English (en)
Inventor
Masahiro Matayoshi
正弘 又吉
Kenji Iida
謙二 飯田
Susumu Imazeki
進 今関
Norimichi Kishi
憲路 岸
Yoshimune Sekine
義宗 関根
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Olympia KK
Original Assignee
Olympia KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一括投入口及びメダル受け皿に確実にメダル
を払い出す。 【解決手段】 メダル貸し機のメダル払出し部に設けら
れるノズル10を、ノズル回動部15とノズル本体16
とから構成する。ノズル本体16に、払い出されたメダ
ルの払い出し方向を変化させる第1屈曲部16bと第2
屈曲部16cとを設ける。第1屈曲部16b及び第2屈
曲部16cを設けることで、ノズル可動部15はメダル
貸し機の前面に垂直に近い状態で位置することができ、
例えば一括投入口のないスロットマシンの場合には、ノ
ズル10をスロットマシンの下パネルに当接させずにメ
ダル受け皿へとメダルを払い出すことができる。また、
一括投入口のあるスロットマシンの場合には、ノズル自
体の回動で位置調整が行えるので、メダルを一括投入口
へと確実に払い出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスロットマ
シンとスロットマシンとの間に設置され、例えば紙幣等
の付加価値媒体を投入することにより貯蔵されたメダル
を所定枚数毎に払出しを行うメダル貸し機に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】メダル貸し機は、スロットマシンとスロ
ットマシンとの間に設置されており、上部に設けられた
付加価値媒体識別部の付加価値媒体投入口から通常千円
札からなる付加価値媒体を投入することにより、内部に
貯蔵されているメダルを所定枚数(例えば50枚)分だ
け払出されるようになっている。このメダル貸し機で
は、払い出されたメダルを受け皿に払い出すタイプのも
のと、スロットマシンの前面に設けられているメダル受
け皿にノズルを介して払出すタイプのものがある。例え
ば、ノズルを介してメダル受け皿に払い出す場合には、
遊技を中断する時間を最小限に抑えることができるの
で、遊技者にとっては便利である。 【0003】一方、スロットマシンに設けられている投
入口は、コインを1枚ずつ投入するため、遊技の開始
や、遊技中にクレジットされたコインがなくなった場合
に1枚1枚コインを投入することが面倒であるという問
題がある。この問題を解決するために、コインを複数枚
一括して投入することができる一括投入口が設けられた
スロットマシンが考案されている。 【0004】このようなスロットマシンを遊技場に設置
した場合、メダル貸し機から払い出されたメダルは、ス
ロットマシンの一括投入口に払い出すことが理想的であ
る。しかしながら、遊技場でスロットマシンの機種替え
を行う際に、必ずしも一括投入口を有するスロットマシ
ンであるとは限らないことから、設置するスロットマシ
ンに合わせて、メダル払出し部及び付加価値媒体識別部
とを自由に入れ替えることができるようにしたメダル貸
し機が考案されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなメダル貸し機の場合、例えば一括投入口へ払い出す
ことができるようなノズル形状にした場合、メダル払出
し部及び付加価値媒体識別部の位置替えを行うとノズル
がスロットマシンの筐体に当たってしまい、メダル受け
皿にメダルを払い出すことができないという欠点があ
る。また、メダル受け皿に払い出すことができるように
したノズル形状にした場合には、一括投入口のあるスロ
ットマシンではノズル自体が長くなるために、払い出さ
れたメダルが一括投入口からこぼれてしまうという問題
がある。 【0006】本発明は、付加価値媒体識別部とメダル払
出し部との配置を入れ替え可能なメダル貸し機におい
て、一括投入口のあるスロットマシンの場合には一括投
入口に、一括投入口のないスロットマシンの場合にはメ
ダル受け皿に、それぞれ確実にメダルを払い出すことが
できるようにしたメダル貸し機を提供することを目的と
する。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のメダル貸し機は、メダルに交換するために
付加価値媒体を投入する付加価値媒体投入口が設けら
れ、投入された付加価値付加価値媒体を識別するための
付加価値媒体識別部と、投入された付加価値媒体に相当
するメダル枚数を払い出すホッパー部とを有し、前記ホ
ッパー部からのメダルをノズルを介して払い出すもので
あり、前記ノズルに、少なくとも前記ホッパー部から前
面側に払い出されたメダルの払い出し方向を変更するた
めの第1屈曲部と、この第1屈曲部により進路が変更さ
れたメダルの払い出し方向を遊技機の前面側に変更する
ための第2屈曲部とを設け、前記付加価値媒体識別部の
下部にホッパー部が配置されたときには、遊技機での遊
技の結果払い出されたメダルを貯留するメダル受け皿
に、前記付加価値媒体識別部の上部にホッパー部が配置
されたときには、前記メダルを遊技機での遊技を行う際
に投入するメダルを複数枚一括して投入するために遊技
機に設けられたメダル投入口に、前記ノズルを介してメ
ダルをそれぞれ導くことができるようにしたものであ
る。なお、付加価値媒体とは、例えば紙幣、硬貨、プリ
ペイドカード、ICカード、クレジットカード等の、メ
ダルの購入又はメダルの貸し出しを受けるために必要な
価値媒体のことである。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施したメダル
貸し機の外観を示す斜視図である。このメダル貸し機2
は、付加価値媒体を投入するための付加価値媒体識別部
3と、メダル払い出し機構を有するメダル払出し部4と
から構成されている。なお、このメダル貸し機2では、
スロットマシンの外観(例えば一括投入口の有無等)に
合わせて、付加価値媒体識別部3及びメダル払出し部4
の入れ替えが可能となっている。 【0009】付加価値媒体識別部3は例えば紙幣等の付
加価値媒体の投入を行うための付加価値媒体投入口5、
投入された付加価値媒体を貯留する付加価値媒体貯留箱
及び制御部から構成されており、これらがユニット化さ
れた構成となっている。付加価値媒体投入口5の下部に
は表示パネル6が設けられており、付加価値媒体の投入
によるメダル払出し枚数の表示やメダル貸出しの可否の
表示を行う。なお、制御部では、付加価値媒体の投入時
にメダル払出し部4に向けてメダル払い出し信号を出力
する。 【0010】メダル払出し部4はメダル貯留箱及びホッ
パーから構成されており、これらがユニット化されてい
る。このメダル払出し部4では、制御部からのメダル払
出し信号を受けて、所定枚数のメダルを払い出すように
なっている。このメダル払出し部4の前面には、メダル
貸し機2の長手方向を回転軸として所定の範囲で回動す
るノズル10が設けられている。このノズル10を介し
て、メダル払出し部4から送り出された所定枚数のメダ
ルが払い出される。なお、符号11はメダル補給口であ
り、メダル補給箱にメダルを補給するために設けられて
いる。 【0011】図2に示すように、ノズル10は、ノズル
回動部15と、このノズル回動部15に対して回動する
ノズル本体16とから構成される。このノズル回動部1
5とノズル本体16とにはメダル通路17が形成されて
おり、メダル払出し部4から払い出されたメダル20が
メダル通路17を回転しながら送り出されるようになっ
ている。これらノズル回動部15及びノズル本体16に
は、それぞれフランジが15a,16a形成されてい
る。このうち、ノズル本体16のフランジ16aには長
穴18が形成されており、この長穴18を介してピン1
9がノズル回動部15に取り付けられることで、メダル
20の払い出しが可能となるメダル払出し位置と、メダ
ル20の払い出しが行えないメダル払出し禁止位置(図
3参照)との間でノズル本体16が回動可能となる。な
お、メダル貸し機2がスロットマシン25(図4及び図
5参照)の側面に配置されている場合には、ノズル本体
16をメダル払出し禁止位置へと回動させることで、ス
ロットマシン25の前面扉26の開動作を行うことが可
能となる。 【0012】ノズル本体16は、ノズル回動部15から
メダル通路17に送り出されたメダル20の払い出し方
向を変えるための第1屈曲部16bと、第1屈曲部16
bで払い出し方向が変化したメダル20をスロットマシ
ン25のメダル受け皿27(図4に示すように、メダル
払出し部4が付加価値媒体識別部3の下部に配置された
場合)や、一括投入口29(図5に示すように、メダル
払出し部4が付加価値媒体識別部3の上部に配置された
場合)に向けて変化させる第2屈曲部16cとが設けら
れている。これら屈曲部によりメダル20の払い出し方
向が90°以上曲がるようになっている。このノズル本
体16の先端には、送り出されたメダル20の速度を落
とすための当接片16dが設けられており、この当接片
16dにメダル20が当接した後に、メダル20がスロ
ットマシン25のメダル受け皿27や一括投入口29へ
と落下する。 【0013】次に、このようにして設けられたメダル貸
し機2の作用について説明する。図4に示すように、1
枚毎にメダル20を投入するメダル投入口28を有する
スロットマシン25の場合、付加価値媒体識別部3がメ
ダル払出し部4の上部に配置される。スロットマシン2
5は上パネル30に比べて下パネル31が突出した前面
形状となっており、ノズル10の形状が一回メダル貸し
機2の前面側に突出し、第1屈曲部16b及び第2屈曲
部16cを介して、ノズル10の先端がメダル受け皿2
7の上面に位置するように形成されているので、ノズル
10がスロットマシン25の下パネル31に当たること
はない。なお、この状態でメダル貸し機2から払い出さ
れたメダル20は、メダル受け皿27に払い出される。 【0014】また、スロットマシン25の前面扉26を
開けるときには、ノズル10をメダル貸し機2の長手方
向を軸にスロットマシン25から退避するように(図中
手前方向に)回動させる。その後、ノズル本体16をノ
ズル回動部17に対して90°回動させることにより、
ノズル10の先端をスロットマシン25の前面から退避
させることができるので、スロットマシン25の前面扉
26の開動作を行うことができる。 【0015】一方、図5に示すように、一度に複数枚の
メダル20を一括して投入する一括投入口29を有する
スロットマシン25の場合には、メダル貸し機2は付加
価値媒体識別部3の上部にメダル払出し部4が配置され
る。スロットマシン25は、メダル受け皿27及び一括
投入口29の位置はほぼ等しい位置に配置された形状と
なっているので、メダル払出し部4が上部にある場合に
は、ノズル10の先端は一括投入口29の上部に位置す
る。なお、ノズル10の先端の位置調整は、ノズル回動
部16の回動で行うことができるので、メダル20が一
括投入口29からこぼれることはない。なお、スロット
マシン25の前面扉26を開ける場合には、ノズル本体
16をノズル回動部15に対して90°回転させること
でノズル本体16をスロットマシン25の前面から退避
するので、スロットマシン25の前面扉26の開動作を
行うことができる。 【0016】本実施形態では、メダルの払い出し方向が
2回変化するノズルを有するメダル貸し機の例を取り上
げたが、これに限定する必要はなく、2回以上メダルの
払い出し方向が変化するノズルを有するメダル貸し機と
してもよい。 【0017】 【発明の効果】以上のように、本発明のメダル貸し機に
よれば、メダル払出し部に取り付けられるノズルに、少
なくとも前記ホッパー部から前面側に払い出されたメダ
ルの払い出し方向を変更するための第1屈曲部と、この
第1屈曲部により進路が変更されたメダルの払い出し方
向を遊技機の前面側に変更するための第2屈曲部とを設
けたので、付加価値媒体識別部の下部にメダル払出し部
が配置されたときには、払い出されるメダルを遊技機に
設けられたメダル受け皿に向けて、前記付加価値媒体識
別部の上部にメダル払出し部が配置されたときには、払
い出されるメダルをメダル投入口にそれぞれ導くことが
できる。 【0018】また、ノズルに屈曲部を2つ設けること
で、遊技者側にノズルが出っ張ることを防止することが
できるとともに、1箇所の屈曲部で90°以上曲げるこ
とで生じるメダルの詰まりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を実施したメダル貸し機の外観を示す斜
視図である。 【図2】ノズル本体がメダル払出し位置に位置した場合
を示す斜視図である。 【図3】ノズル本体がメダル払出し禁止位置に位置した
場合を示す斜視図である。 【図4】付加価値媒体識別部がメダル払出し部の上部に
配置された場合のメダル貸し機がスロットマシンの側部
に配置された状態示す斜視図である。 【図5】メダル払出し部が付加価値媒体識別部の上部に
配置された場合のメダル貸し機がスロットマシンの側部
に配置された状態示す斜視図である。 【符号の説明】 2 メダル貸し機 3 付加価値媒体識別部 4 メダル払出し部 10 ノズル 15 ノズル可動部 16 ノズル本体 25 スロットマシン 26 前面扉 31 下パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今関 進 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内 (72)発明者 岸 憲路 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内 (72)発明者 関根 義宗 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内 Fターム(参考) 2C088 BC73 BC77 DA24 EA41 EA48

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 メダルに交換するために付加価値媒体を
    投入する付加価値媒体投入口が設けられ、投入された付
    加価値媒体を識別するための付加価値媒体識別部と、投
    入された付加価値媒体に相当するメダル枚数を払い出す
    メダル払出し部とを有し、前記メダル払出し部からのメ
    ダルをノズルを介して払い出すメダル貸し機において、 前記ノズルに、少なくとも前記メダル払出し部から前面
    側に払い出されたメダルの払い出し方向を変更するため
    の第1屈曲部と、この第1屈曲部により進路が変更され
    たメダルの払い出し方向を遊技機の前面側に変更するた
    めの第2屈曲部とを設け、前記付加価値媒体識別部の下
    部にメダル払出し部が配置されたときには、遊技機での
    遊技の結果払い出されたメダルを貯留するメダル受け皿
    に、前記付加価値媒体識別部の上部にメダル払出し部が
    配置されたときには、前記メダルを遊技機での遊技を行
    う際に投入するメダルを複数枚一括して投入するために
    遊技機に設けられたメダル投入口に、前記ノズルを介し
    てメダルをそれぞれ導くことができるようにしたことを
    特徴とするメダル貸し機。
JP2002006034A 2002-01-15 2002-01-15 メダル貸し機 Pending JP2003205165A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039460A (ja) * 2013-08-21 2015-03-02 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技媒体貸出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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