JP2003205021A - 消臭剤 - Google Patents
消臭剤Info
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- JP2003205021A JP2003205021A JP2002006776A JP2002006776A JP2003205021A JP 2003205021 A JP2003205021 A JP 2003205021A JP 2002006776 A JP2002006776 A JP 2002006776A JP 2002006776 A JP2002006776 A JP 2002006776A JP 2003205021 A JP2003205021 A JP 2003205021A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】様々な環境の悪臭に対して簡単にそれらの悪臭
を改善する消臭剤及び消臭方法の開発。 【解決手段】水溶液中に水溶液イオン化物質を添加した
ことを特徴とする消臭剤を提供すること。また,水溶液
中に水溶液イオン化物質を添加したことを特徴とする消
臭剤を容器に収納し、開口部にトリガースプレーを取り
付けた消臭剤噴霧装置を提供すること。また,上記消臭
剤を周囲空間に散布することを特徴とする消臭方法を提
供すること。
を改善する消臭剤及び消臭方法の開発。 【解決手段】水溶液中に水溶液イオン化物質を添加した
ことを特徴とする消臭剤を提供すること。また,水溶液
中に水溶液イオン化物質を添加したことを特徴とする消
臭剤を容器に収納し、開口部にトリガースプレーを取り
付けた消臭剤噴霧装置を提供すること。また,上記消臭
剤を周囲空間に散布することを特徴とする消臭方法を提
供すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は消臭剤及び消臭
剤噴霧装置並びに消臭方法に関し、詳細には、水を改質
することにより水の持つ消臭効果を最大限発揮できるよ
うにした消臭剤及び消臭剤噴霧装置並びに消臭方法に関
する。
剤噴霧装置並びに消臭方法に関し、詳細には、水を改質
することにより水の持つ消臭効果を最大限発揮できるよ
うにした消臭剤及び消臭剤噴霧装置並びに消臭方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】 従来より、生活環境を改善する薬剤
として種々の薬剤が提案されている。例えば、生活環境
にで発生する悪臭に対しては、消臭剤や防臭剤、脱臭剤
を設置若しくはスプレーすることにより消臭・脱臭して
いる。
として種々の薬剤が提案されている。例えば、生活環境
にで発生する悪臭に対しては、消臭剤や防臭剤、脱臭剤
を設置若しくはスプレーすることにより消臭・脱臭して
いる。
【0003】 また、最近では、空気のプラスイオン化
が問題となっている。空気のプラスイオン化は車の排気
ガスや工場からの排気等が原因であり、生活環境内も空
気がプラスイオン化されていると言われている。空気が
プラスイオン化した環境で生活を続けることにより、頭
痛、めまい、吐き気いらいらなどの不定愁訴の増加のみ
ならず、人体組織の細胞を酸化させ、自律神経を刺激
し、内分泌系や免疫、体液の循環作用を悪化させ、体の
老化を早めるとも言われている。一方でマイナスイオン
は精神を安定させ、特に呼吸器系の機能を高める効果が
あるといわれており、大気中のマイナスイオンが増加す
ることにより呼吸器系ばかりではなく相対的な人体の生
理作用が快調となり、自然治癒力が高まり細胞を活性化
させる等の効果があるといわれている。このように空気
中のマイナスイオンを多くすることにより人間の生活環
境は良いものへと変化する。
が問題となっている。空気のプラスイオン化は車の排気
ガスや工場からの排気等が原因であり、生活環境内も空
気がプラスイオン化されていると言われている。空気が
プラスイオン化した環境で生活を続けることにより、頭
痛、めまい、吐き気いらいらなどの不定愁訴の増加のみ
ならず、人体組織の細胞を酸化させ、自律神経を刺激
し、内分泌系や免疫、体液の循環作用を悪化させ、体の
老化を早めるとも言われている。一方でマイナスイオン
は精神を安定させ、特に呼吸器系の機能を高める効果が
あるといわれており、大気中のマイナスイオンが増加す
ることにより呼吸器系ばかりではなく相対的な人体の生
理作用が快調となり、自然治癒力が高まり細胞を活性化
させる等の効果があるといわれている。このように空気
中のマイナスイオンを多くすることにより人間の生活環
境は良いものへと変化する。
【0004】 従来よりマイナスイオンを発生させ、空
気中のマイナスイオンを増加させる方法としては、空気
清浄機等に電子放射式のマイナスイオン発生装置を付け
ることにより室内のマイナスイオンを増加させる商品が
販売されている。しかし、これらの装置は高価であり、
手軽に生活環境を改善させうるものではなかった。
気中のマイナスイオンを増加させる方法としては、空気
清浄機等に電子放射式のマイナスイオン発生装置を付け
ることにより室内のマイナスイオンを増加させる商品が
販売されている。しかし、これらの装置は高価であり、
手軽に生活環境を改善させうるものではなかった。
【0005】 また、水分子のクラスターを小さくさせ
た消臭剤等が販売されているが、これらは保存中に水分
子が再度結合してしまい、クラスターは元の形に戻って
しまうため消臭効果はすぐになくなってしまうものであ
った。
た消臭剤等が販売されているが、これらは保存中に水分
子が再度結合してしまい、クラスターは元の形に戻って
しまうため消臭効果はすぐになくなってしまうものであ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 したがって、様々な
環境の悪臭に対して簡単にそれらの悪臭を改善する消臭
剤及び消臭方法の開発が切望されていた。
環境の悪臭に対して簡単にそれらの悪臭を改善する消臭
剤及び消臭方法の開発が切望されていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記実状
に鑑み、マイナスイオンを発生させるいくつかの物質に
ついて鋭意研究を行った結果、水溶液中に上記マイナス
イオンを発生させる物質を配合し水分子のクラスターを
小さくさせ、そのまま水分子のクラスターの大きさを維
持することにより、水の脱臭、消臭力を高め、これを室
内空気に適用させることにより生活環境中のプラスイオ
ンを中和若しくはマイナスイオン化させ、悪臭を改善で
きることを見出し本発明に至った。
に鑑み、マイナスイオンを発生させるいくつかの物質に
ついて鋭意研究を行った結果、水溶液中に上記マイナス
イオンを発生させる物質を配合し水分子のクラスターを
小さくさせ、そのまま水分子のクラスターの大きさを維
持することにより、水の脱臭、消臭力を高め、これを室
内空気に適用させることにより生活環境中のプラスイオ
ンを中和若しくはマイナスイオン化させ、悪臭を改善で
きることを見出し本発明に至った。
【0008】 すなわち、本発明は、水溶液中に水溶液
イオン化物質を添加したことを特徴とする消臭剤を提供
するものである。
イオン化物質を添加したことを特徴とする消臭剤を提供
するものである。
【0009】 また、上記消臭剤を周囲空間に散布する
ことを特徴とする消臭方法を提供するものである。
ことを特徴とする消臭方法を提供するものである。
【0010】 本発明の消臭剤に添加される水溶液イオ
ン化物質は水分子のクラスターを細分化させ、消臭効果
を持った水に改良し、また、マイナスイオンを効率よく
発生させるものであり、具体的には炭、トルマリン及び
麦飯石等が挙げられる。これらの一種若しくは二種以上
を混合して用いても一向にかまわない。添加する形態
は、そのまま添加しても良いが、紛状、粒状に粉砕して
添加しても良く、適当な溶媒に分散させたのち、適当な
ゲル化剤を用いてゲル化させたものを添加させることも
できる。本発明の生活環境薬剤中に添加する水溶液イオ
ン化物質の量は特に限定されないが、0.1〜90%程
度添加することが好ましい。
ン化物質は水分子のクラスターを細分化させ、消臭効果
を持った水に改良し、また、マイナスイオンを効率よく
発生させるものであり、具体的には炭、トルマリン及び
麦飯石等が挙げられる。これらの一種若しくは二種以上
を混合して用いても一向にかまわない。添加する形態
は、そのまま添加しても良いが、紛状、粒状に粉砕して
添加しても良く、適当な溶媒に分散させたのち、適当な
ゲル化剤を用いてゲル化させたものを添加させることも
できる。本発明の生活環境薬剤中に添加する水溶液イオ
ン化物質の量は特に限定されないが、0.1〜90%程
度添加することが好ましい。
【0011】 本発明の消臭剤には、特に限定されない
が、ポリフェノール、フラボノイド、サイクロデキスト
リン等の天然物由来の消臭剤の1種若しくは2種以上を
混合して用いることが好ましい。また、上記の成分を含
んだ天然物の抽出物、例えば、柿抽出物、茶抽出物、竹
抽出物等を用いることもできる。消臭剤の配合量は特に
限定されないが0.1%〜20%程度配合することが好
ましい。
が、ポリフェノール、フラボノイド、サイクロデキスト
リン等の天然物由来の消臭剤の1種若しくは2種以上を
混合して用いることが好ましい。また、上記の成分を含
んだ天然物の抽出物、例えば、柿抽出物、茶抽出物、竹
抽出物等を用いることもできる。消臭剤の配合量は特に
限定されないが0.1%〜20%程度配合することが好
ましい。
【0012】 本発明の消臭剤には任意の成分、例えば
抗菌剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色素、香料、防腐
剤等を配合することができる。さらに、上記の消臭剤は
液体をそのまま若しくは適当な揮散器具を用いて周囲に
揮散させて使用することができるが、好ましい態様とし
て、水溶液中に水溶液イオン化物質を添加したことを特
徴とする消臭剤を容器に収納し、開口部にトリガースプ
レーを取り付けた消臭剤噴霧装置を用いることができ
る。
抗菌剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色素、香料、防腐
剤等を配合することができる。さらに、上記の消臭剤は
液体をそのまま若しくは適当な揮散器具を用いて周囲に
揮散させて使用することができるが、好ましい態様とし
て、水溶液中に水溶液イオン化物質を添加したことを特
徴とする消臭剤を容器に収納し、開口部にトリガースプ
レーを取り付けた消臭剤噴霧装置を用いることができ
る。
【0013】 また、水溶液中に水溶液イオン化物質
を添加したことを特徴とする消臭剤を容器に収納し、開
口部にトリガースプレーを取り付けた消臭剤噴霧装置を
用いて周囲空間に散布する生活環境の改善方法を提供す
るものである。本発明の生活環境薬剤を噴霧することに
より、水のクラスターがさらに細分化されて空間に付与
されるので、より効率よく空間にマイナスイオンを付与
することができ、生活環境改善効果が高くなる。
を添加したことを特徴とする消臭剤を容器に収納し、開
口部にトリガースプレーを取り付けた消臭剤噴霧装置を
用いて周囲空間に散布する生活環境の改善方法を提供す
るものである。本発明の生活環境薬剤を噴霧することに
より、水のクラスターがさらに細分化されて空間に付与
されるので、より効率よく空間にマイナスイオンを付与
することができ、生活環境改善効果が高くなる。
【0014】
【発明の実施の形態】 以下に本発明の実施の形態を図
に従って説明する。すなわち、図1に示す本発明の消臭
剤噴霧装置1は、収納容器2とトリガー式噴霧器3とか
ら構成されている。
に従って説明する。すなわち、図1に示す本発明の消臭
剤噴霧装置1は、収納容器2とトリガー式噴霧器3とか
ら構成されている。
【0015】 前記収納容器2は容器本体21と開口部
22とを備えている。容器本体21及び開口部22は一
体若しくは別体で成形されている。
22とを備えている。容器本体21及び開口部22は一
体若しくは別体で成形されている。
【0016】 開口部21は後述するトリガー式噴霧器
3のねじキャップ32が螺合するように雄ねじ部が形成
されている。収納容器2中には水溶液23及び炭24が
収納されている。
3のねじキャップ32が螺合するように雄ねじ部が形成
されている。収納容器2中には水溶液23及び炭24が
収納されている。
【0017】 トリガー式噴霧器3は周知の従来構造で
あって、噴霧器本体31とねじキャップ32及びチュー
ブ33とで構成されている。ねじキャップ32は噴霧器
本体31の下端部に設けられている円筒状の下端部材に
回動自在に設けられており、その内周は前記収納容器2
の開口部21の雄ねじ部と螺合される雌ねじ部が刻設さ
れている。
あって、噴霧器本体31とねじキャップ32及びチュー
ブ33とで構成されている。ねじキャップ32は噴霧器
本体31の下端部に設けられている円筒状の下端部材に
回動自在に設けられており、その内周は前記収納容器2
の開口部21の雄ねじ部と螺合される雌ねじ部が刻設さ
れている。
【0018】 噴霧器本体31の内部には通液路が形成
されており、外部にはトリガー34が形成されている。
このトリガー34と通液路間にはポンプ室が設けられて
おり、このポンプ室にはトリガー34により加圧操作さ
れるピストンが配置されている。このピストンはスプリ
ングによりトリガー34側に付勢されており、ポンプ室
は通路を介して通液路と連通している。またポンプ室の
下部には通気孔が設けられており、この通気孔はピスト
ンがトリガー34により加圧されて通液路側に位置して
いる状態で、外部に連通するように構成されている。
されており、外部にはトリガー34が形成されている。
このトリガー34と通液路間にはポンプ室が設けられて
おり、このポンプ室にはトリガー34により加圧操作さ
れるピストンが配置されている。このピストンはスプリ
ングによりトリガー34側に付勢されており、ポンプ室
は通路を介して通液路と連通している。またポンプ室の
下部には通気孔が設けられており、この通気孔はピスト
ンがトリガー34により加圧されて通液路側に位置して
いる状態で、外部に連通するように構成されている。
【0019】 チューブ33は、中空状にフレキシブル
な素材で成型されており、その一端は、前記トリガー噴
霧器の噴霧器本体内にある通液路の下端部に接続されて
いる。チューブ33の他端には吸液性のスポンジによる
フィルタ35が設けられている。フィルタを設けること
により、収納容器2内部に収納されている炭24の破片
をポンプ室内に吸い込むことがないので、目詰まりを防
止することができる。
な素材で成型されており、その一端は、前記トリガー噴
霧器の噴霧器本体内にある通液路の下端部に接続されて
いる。チューブ33の他端には吸液性のスポンジによる
フィルタ35が設けられている。フィルタを設けること
により、収納容器2内部に収納されている炭24の破片
をポンプ室内に吸い込むことがないので、目詰まりを防
止することができる。
【0020】 このようにして組み立てられた消臭剤噴
霧装置を用いて周囲空間に向かってトリガー噴霧器3の
トリガー34を引くことにより、ピストンによりポンプ
室内が加圧され、ポンプ室内の内容物がトリガー噴霧器
3のノズルから霧状に噴霧される。次に、トリガーの引
き操作を解除すると、スプリングによりピストンが押し
戻されてポンプ室内が負圧になり、水溶液がフィルタ3
5を介してチューブを通りポンプ室内に吸引される。再
びトリガー34を引く操作を行うとポンプ室内の内容物
が前述と同様に噴霧される。以降同様にしてこの操作を
繰り返すことにより、水溶液23を周囲空間に噴霧する
ことができる。
霧装置を用いて周囲空間に向かってトリガー噴霧器3の
トリガー34を引くことにより、ピストンによりポンプ
室内が加圧され、ポンプ室内の内容物がトリガー噴霧器
3のノズルから霧状に噴霧される。次に、トリガーの引
き操作を解除すると、スプリングによりピストンが押し
戻されてポンプ室内が負圧になり、水溶液がフィルタ3
5を介してチューブを通りポンプ室内に吸引される。再
びトリガー34を引く操作を行うとポンプ室内の内容物
が前述と同様に噴霧される。以降同様にしてこの操作を
繰り返すことにより、水溶液23を周囲空間に噴霧する
ことができる。
【0021】 噴霧された水溶液23は、周囲空間の悪
臭を効率的に除去することができる。
臭を効率的に除去することができる。
【0022】
【実施例】 次に、実施例を挙げ、本発明をさらに詳し
く説明するが、本発明はこれら実施例に何ら制約される
ものではない。
く説明するが、本発明はこれら実施例に何ら制約される
ものではない。
【0023】 実施例1 消臭試験 直径10cmのシャー
レに下記の本発明品1〜2及び比較品1をそれぞれ入
れ、その液表面から炭のブロックが出ない状態にし、容
量3リットルのデシケーター内に入れた。悪臭としてア
ンモニア、硫化水素、酢酸をそれぞれ3リットルデシケ
ーター内に適当量注入し、注入直後から10分後、30
分後、1時間後、及び2時間後の濃度を測定し下記の計
算式にて消臭率を求めた。
レに下記の本発明品1〜2及び比較品1をそれぞれ入
れ、その液表面から炭のブロックが出ない状態にし、容
量3リットルのデシケーター内に入れた。悪臭としてア
ンモニア、硫化水素、酢酸をそれぞれ3リットルデシケ
ーター内に適当量注入し、注入直後から10分後、30
分後、1時間後、及び2時間後の濃度を測定し下記の計
算式にて消臭率を求めた。
【0024】 {(初期濃度―計測濃度)/初期濃度
}×100=消臭率(%)
}×100=消臭率(%)
【0025】 本発明品1:水60g+炭ブロック10g
本発明品2:水58.5g+消臭液(柿抽出物:商品名
「パンシル」リリース化学工業(株)製)1.5g+炭
ブロック10g比較品1:水60g
本発明品2:水58.5g+消臭液(柿抽出物:商品名
「パンシル」リリース化学工業(株)製)1.5g+炭
ブロック10g比較品1:水60g
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【図1】本発明の消臭剤噴霧装置を示す図
1 消臭剤噴霧装置
2 収容容器
3 トリガー式噴霧器
21 容器本体
22 開口部
23 水溶液
24 炭
31 噴霧器本体
32 ねじキャップ
33 チューブ
34 トリガー
35 フィルタ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
A61L 9/22 A61L 9/22
B05B 11/00 102 B05B 11/00 102E
Claims (9)
- 【請求項1】水溶液中に水溶液イオン化物質を添加した
ことを特徴とする消臭剤。 - 【請求項2】水溶液イオン化物質が、炭、トルマリン及
び麦飯石から選ばれる1種又は2種以上である請求項1
項記載の消臭剤。 - 【請求項3】さらに消臭剤を配合してなる請求項1項乃
至2項記載の消臭剤。 - 【請求項4】消臭剤がポリフェノール、サイクロデキス
トリン及びフラボノイドから選ばれる1種又は2種以上
である請求項2項記載の消臭剤。 - 【請求項5】炭が木炭、竹炭、備長炭、活性炭から選ば
れる1種若しくは2種以上である請求項1項乃至4項の
何れかの項記載の消臭剤。 - 【請求項6】水溶液中に水溶液イオン化物質を添加した
消臭剤を容器に収納し、開口部にトリガースプレーを取
り付けた消臭剤噴霧装置。 - 【請求項7】前記トリガースプレーの吸い込みチューブ
の先端にはフィルタが取り付けられている請求項6項記
載の消臭剤噴霧装置。 - 【請求項8】請求項1項乃至請求項5項記載の消臭剤を
周囲空間に噴霧することにより消臭することを特徴とす
る消臭方法。 - 【請求項9】請求項6項若しくは請求項第7項記載の生
活環境改善薬剤噴霧装置を用いて周囲空間に噴霧する消
臭方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006776A JP2003205021A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 消臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006776A JP2003205021A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 消臭剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003205021A true JP2003205021A (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=27645446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002006776A Pending JP2003205021A (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 消臭剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003205021A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010110549A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Kao Corp | 汗臭発生抑制剤組成物 |
KR200477259Y1 (ko) * | 2014-10-07 | 2015-05-28 | 이은식 | 향 발산 겸용 분무기 |
CN110227174A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-09-13 | 山西艾珂灵环境科技有限公司 | 一种可以抑菌祛味的植物喷雾剂 |
-
2002
- 2002-01-15 JP JP2002006776A patent/JP2003205021A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010110549A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Kao Corp | 汗臭発生抑制剤組成物 |
KR200477259Y1 (ko) * | 2014-10-07 | 2015-05-28 | 이은식 | 향 발산 겸용 분무기 |
WO2016056809A1 (ko) * | 2014-10-07 | 2016-04-14 | 이은식 | 향 발산 겸용 분무기 |
CN110227174A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-09-13 | 山西艾珂灵环境科技有限公司 | 一种可以抑菌祛味的植物喷雾剂 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
A977 | Report on retrieval |
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|
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