JP2003203022A - 簡易ネットワーク管理プロトコルマネージャーでネットワーク要素の代表状態を管理及び表示する方法及びそのコンピュータ読取可能媒体 - Google Patents

簡易ネットワーク管理プロトコルマネージャーでネットワーク要素の代表状態を管理及び表示する方法及びそのコンピュータ読取可能媒体

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JP2003203022A
JP2003203022A JP2002352907A JP2002352907A JP2003203022A JP 2003203022 A JP2003203022 A JP 2003203022A JP 2002352907 A JP2002352907 A JP 2002352907A JP 2002352907 A JP2002352907 A JP 2002352907A JP 2003203022 A JP2003203022 A JP 2003203022A
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trap
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alarm
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Jong Ky Lee
鍾基 李
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)
マネージャーでネットワーク要素(NE)の代表状態を
管理及び表示する方法を提供する 【解決手段】NEからトラップを受信し、受信したトラ
ップ情報から E(Enterprise)、G(Generic)、S(Specifi
c)の情報を抽出する。抽出した情報に基づいて各装置ア
ラーム連結構造(alarm_conf)に従い重要度を決定し、各
装置の区別名(dn)構造(dn_conf)からdnを決定す
る。決定した重要度が解除に対するものであればアラー
ム情報構造(alarm_info)内に貯蔵されているアラーム情
報を削除し、解除に対する重要度でなければdnとして
新規アラーム情報をalarm_infoに貯蔵する。使用者はア
ラームに基づいてNEを様々に表示できるように変換し
NEの代表状態に適用できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク要素
(network element)を管理する方法に関し、特に、ネッ
トワーク要素から発生する簡易ネットワーク管理プロト
コル(SNMP;Simple Network Management Protocol)
のトラップ(Trap)情報を分析し、ネットワーク要素の代
表的な状態を提供できるようにする方法及びコンピュー
タ読取可能媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、通信網の管理技術の一つとしてS
NMPが注目を浴びている。SNMPは、米国でインタ
ーネット管理の標準として開発され、TCP/IP(Tra
nsmission Control Protocol/Internet Protocol)と同
様に実質的な標準技術として全世界で採用されている。
【0003】通常、SNMPを適用するシステムは、管
理システム(MANGEMENT SYSTEM(SNMPMANAGER))をマネー
ジャー(Manager)100と、管理対象(MANAGEMENT TARGE
T)をエージェント(Agent)101〜103と、からな
る。マネージャー100とエージェント101〜103
を連結する管理情報の伝達網は、TCP/IP方式に基
づいたものであり、SNMPを使用した通信はマネージ
ャー100とエージェント101〜103との間で管理
情報ベース(Management Information Base:MIB)を
基に管理情報検索、管理情報連続検索、管理情報書き換
え(set)、例外動作の通知等の命令を使用する。
【0004】様々なSNMPのネットワークマップはS
NMPを支援するネットワーク要素に対して該当シンボ
ル(symbols)を提供する。したがって、ネットワーク要
素が起動しない場合、ネットワークマップ上では該当ネ
ットワーク要素のシンボルを単一カラー(例えば、赤色)
に変更し、これにより使用者はネットワーク要素の状態
を確認することができる。ネットワーク要素の状態は、
警告といった最低異常状態から緊急といった最高異常状
態に至るまで様々に存在することができる。
【0005】しかし、ネットワークマップの場合、この
ような様々な異常状態を正確に反映できず、また、各状
態の重要度にしたがって状態を構成できるようになって
いないことから使用者を満足させるには至っていない。
すなわち、これは、前述のようにネットワークマップ上
で様々なネットワーク状態を把握できるようになってい
るのではなく、ただネットワーク要素が起動しているか
否かのみを確認できるに止まり、各状態の重要度にした
がう代表的な状態を構成できるようになっていないため
である。
【0006】しかも、ネットワークマップで提供するA
PI(Application Programming Interface)を用いると
いってもネットワーク要素ごとに提供される固有のSN
MPトラップに対する処理を行うためには各ネットワー
ク要素ごとに個別の機能を提供しなければならないとい
った問題点がある。
【0007】したがって、SNMPマネージャーでネッ
トワーク要素の代表状態を管理し、これを表示するシス
テム及び方法を用いることができれば好ましい。このた
めSNMP及び他のネットワークプロトコルと関連した
プロセスを向上させるための研究が進められている。
【0008】これに該当する最近の研究として、Willia
m Stallingの編著「SNMP1〜3、RMON 1~2」(1996,p.
173〜190.,Addison Wesley社発行);大韓民国特許公開
公報第10-2001-27156;Osmondによる米国特許第6,044,
468号(SECURE TRANSMISSIONUSING AN ORDINARILY INSEC
URE NETWORK COMMUNICATION PROTOCOL SUCH AS SNMP, M
arch 28, 2000.);Crossley等による米国特許第6,181,7
76(NETWORK MANAGEMENT OF AUTOMATIC CALL DISTRIBUTO
R RESOURCES, January 30, 2001.);Schlener等による
米国特許第6,182,157号(FLEXIBLE SNMP TRAP NECHANIS
M、January 30,2001);Spencerによる米国特許第6,253,
243号(AUTOMATED TRAP CONTROL FOR A DISTRIBUTED NET
WORK MANAGEMENT SYSTEM、June 26, 2001.); Pohlmann
等による米国特許第6,366,926号(METHOD AND APPARATUS
FOR THE DYNAMIC FILTERING ANDROUTING OF EVENTS, A
pril 2, 2002);Meandzijaによる米国特許第6,404,743
号(ENHANCED SIMPLE NETWORK MANAGEMENT PROTOCOL (SN
MP) FOR NETWORK AND SYSTEMS MANAGEMENT、June 11, 2
002.);Pohlmann等による米国特許第6,446,136号(SYSTE
M AND METHOD FOR DYNAMIC CORRELATION OF EVENTS、 S
eptember 3, 2002.);Chin等による米国特許第6,456,30
6号(METHOD AND APPARATUS FOR DISPLAYINGHEALTH STAT
US OF NETWORK DEVICES, September 24, 2002);Chari
等による米国特許第6,425,006号(ALERT CONFIGURATOR A
ND MANAGER, July 23, 2002.);Brunet等による米国特
許第6,430,613号(PROCESS AND SYSTEM FOR NETWORK AND
SYSTEMMANAGEMENT, August 6, 2002.);Dulmanによる
米国特許第5,802,146号(MAINTENANCE OPERATIONS CONSO
LE FOR AN ADVANCED INTELLIGENT NETWORK, September
1, 1998.);Dulmanによる米国特許第6,018,567号(MAINT
ENANCE OPERATIONS CONSOLE FOR AN ADVANCED INTELLIG
ENT NETWORK, January 25, 2000.)などが挙げられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、SNMPを支援する全てのネットワーク要素に
対して代表状態を適用できるように資料(data)の構成を
変更し、これに基づいてSNMPマネージャーのシンボ
ルに様々な手段を施し、使用者が状態情報を区別でき及
び該当ネットワーク要素の代表的な重要度情報を提供で
きる方法及びシステムを提供することにある。
【0010】また、本発明の他の目的は、アラームプロ
セッサと連係して該当情報を提供することにより使用者
に対してさらに強力なEMS(Extended messaging Syst
em)及びネットワーク管理システム(Network Management
System:NMS)機能を提供する方法を提案することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、管理しようとするネットワーク要
素からSNMPトラップ(trap)のPDUを受信して重要
度を決定できる因子を抽出する第1過程と;第1過程で
抽出したトラップ(trap)PDUから重要度を決定する第
2過程と;第2過程で決定した重要度が解除に対する重
要度であれば、解除する対象を求めて貯蔵されたアラー
ム入力値を削除する第3過程と;第2過程で決定された
重要度が解除に対する重要度でないと新規アラーム入力
値を貯蔵し、これをアラームプロセッサに通報する第3
過程と;第3過程でサブネット及びネットワーク要素
(NE)シンボルを探索したか否かを検出し、探索され
てなければ起動状態でサブネットワークとNEシンボル
を探索し、探索されてればアラーム入力から通知及びト
ラップを受信する第4過程と;第4過程で受信したアラ
ーム入力によってネットワーク要素別に代表重要度を得
て使用者に様々な方法で状態を出力できるようにする値
に変換する第5過程と;第5過程で変換された値をネッ
トワーク要素に対する代表値として様々に表示する第6
過程と、から構成される。
【0012】この発明では、管理しようとするネットワ
ーク要素からトラップを受信し、該受信したトラップ情
報からE(Enterprise)、G(Generic)、S(Specific)の
情報を抽出する。抽出した情報に基づいて各装置アラー
ム連結構造(alarm_conf)によって重要度を決定し、各装
置の区別名(dn:distingiush name)構造(dn_conf)か
らdnを決定する。決定した重要度が解除に対するもの
であればアラーム情報構造(alarm_info)内に貯蔵されて
いるアラーム情報を削除し、解除に対する重要度でない
とdnで新規のアラーム情報をalarm_infoに貯蔵し、こ
れを使用者がネットワーク要素に対して様々に表示でき
るように変換してネットワーク要素に適用することがで
きるようになっている。
【0013】また、上記の目的を達成するために、本発
明は、簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)マネ
ージャーでネットワーク要素の代表状態を管理及び表示
する方法において、SNMPマネージャーが管理するネ
ットワーク要素から発生するSNMPトラップ(Trap)の
パケットデータユニット(PDU)を受信する過程;SN
MPトラップの重要度を決定しうる第1資料を抽出する
過程;抽出した第1資料に基づいてSNMPトラップ(T
rap)の重要度を決定する過程;決定した重要度が所定の
第1基準を満足すると貯蔵されたアラーム入力値を削除
する過程;決定した重要度が所定の第1基準を満足しな
いと新規アラーム入力値を貯蔵し、これを通報する過
程;ネットワーク要素に該当するネットワーク要素シン
ボルが探索されたか否かを検出する過程;ネットワーク
要素シンボルが探索されてなければそのネットワーク要
素シンボルを探索する過程;代表重要度の変更に対する
通告及び新規トラップを受信する過程;受信した通告及
びトラップからネットワーク要素別に代表重要度を得る
過程;代表重要度を表示しうる値に変換する過程;およ
びネットワーク要素に合う重要度の代表値として前記値
を表示する過程;からなることを特徴とする方法を提供
する。
【0014】この発明では、決定した重要度が解除に対
する重要度であれば前記所定の第1基準を満足し、前記
決定した重要度が解除に対する重要度でないと前記所定
の第1基準を満足しないようにするとよい。ネットワー
ク要素シンボルを探索する過程は、前記ネットワークマ
ップが起動されると実行されるようにすると好ましい。
ネットワーク要素シンボルが探索されたか否かを検出す
る過程は、サブネットワークが探索されたか否かを検出
する過程をさらに含むとなおよい。また、ネットワーク
要素シンボルを探索する過程は、ネットワークマップが
起動されるとサブネットワークを探索する過程をさらに
含むとなお好ましい。貯蔵されたアラーム入力値を削除
する過程は、解除する対象を探す過程をさらに含むとよ
い。
【0015】SNMPトラップの重要度を決定する過程
に先立って前記SNMPトラップのvariable_noに対す
る値があるか否かを検出する過程;variable_noに対す
る値が検出されなければSNMPトラップから第2資料
を抽出する過程;をさらに含むと好ましく、variable_n
oに対する値が検出されなければ抽出した第1資料及び
抽出した第2資料に基づいてSNMPトラップの重要度
を決定するようにするとさらに好ましい。
【0016】さらにまた、上記目的を達成するために、
本発明は、簡易ネットワーク管理プロトコル(SNM
P)マネージャーで代表状態を管理及び表示する方法に
おいて、SNMPマネージャーによってネットワークマ
ップ上で管理されるネットワーク要素からSNMPトラ
ップ情報を発生させる過程;発生されたトラップ情報を
分析して重要度を決定する過程;分析して決定された重
要度にしたがってネットワーク要素に合う重要度に該当
する第1重要度情報を提供する過程;を含むことを特徴
とする方法も提供する。
【0017】この発明では、ネットワークマップ上でネ
ットワーク要素に該当するネットワーク要素シンボルの
第2重要度情報を提供する過程をさらに含むとよく、第
1重要度情報に該当するデータを使用者に表示する過程
をさらに含むようにしても好ましい。また、第1重要度
情報に該当するデータを使用者に表示する過程をさらに
含むようにしてもよい。
【0018】さらにまた、上記目的を達成するために、
本発明では、簡易ネットワーク管理プロトコル(SNM
P)マネージャーでネットワーク要素の代表状態を管理
及び表示する方法を行うためのコンピュータ実行可能命
令セットを有するコンピュータ読取可能媒体において、
命令セットが、SNMPのマネージャーが管理するネッ
トワーク要素から発生するSNMPのトラップ(Trap)の
パケットデータユニット(PDU)を受信する命令;SN
MPトラップの重要度を決定しうる第1資料を抽出する
命令;抽出した第1資料に基づいてSNMPトラップ(T
rap)の重要度を決定する命令;決定した重要度が所定の
第1基準を満足すると貯蔵されたアラーム入力値を削除
する命令;決定した重要度が所定の第1基準を満足しな
いと新規アラーム入力値を貯蔵し、これを通報する命
令;ネットワーク要素に該当するネットワーク要素シン
ボルが探索されたか否かを検出する命令;ネットワーク
要素シンボルが探索されてなければそのネットワーク要
素シンボルを探索する命令;代表重要度の変更に対する
通告及び新規トラップを受信する命令;受信した通告及
びトラップからネットワーク要素別に代表重要度を得る
命令;代表重要度を表示しうる値に変換する命令;ネッ
トワーク要素に合う重要度の代表値として値を表示する
命令;のうち少なくとも一つを含めてなることを特徴と
するコンピュータ読取可能媒体を提供する。
【0019】この発明では、決定した重要度が解除に対
する重要度であれば所定の第1基準を満足し、決定した
重要度が解除に対する重要度でないと所定の第1基準を
満足しないようにするとよい。ネットワーク要素シンボ
ルを探索する命令は、ネットワークマップが起動される
と実行されるようにすると好ましい。ネットワーク要素
シンボルが探索されたか否かを検出する命令は、サブネ
ットワークが探されたか否かを検出する命令をさらに含
むとよい。また、ネットワーク要素シンボルを探索する
命令は、ネットワークマップが起動されるとサブネット
ワークを探索する命令をさらに含むとなおよい。貯蔵さ
れたアラーム入力値を削除する命令は、解除する対象を
探す命令をさらに含むようにしてもよい。
【0020】SNMPトラップの重要度を決定する命令
に先立って前記SNMPトラップのvariable_noに対す
る値があるか否かを検出する命令;variable_noに対す
る値が検出されなければ前記SNMPトラップから第2
資料を抽出する命令;をさらに含むと好ましく、variab
le_noに対する値が検出されなければ抽出した第1資料
及び抽出した第2資料に基づいてSNMPトラップの重
要度を決定するとさらに好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい一実施例
を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図面中、同一
の構成要素には同一符号及び番号を共通使用する。な
お、周知技術については適宜説明を省略するものとす
る。
【0022】まず、図1は、一般の簡易ネットワーク管
理プロトコル(SNMP)におけるマネージャー(Manage
r)とエージェント(Agent)の関係を示す図であって、通
常SNMPを適用するシステムでは管理システムをマネ
ージャー(Manager)100とし、管理対象をエージェン
ト(Agent)101〜103とする。マネージャー100
とエージェント101〜103を連結する管理情報の伝
達網はTCP/IP方式に基づく。
【0023】SNMPを使用した通信は、マネージャー
100とエージェント101〜103との間でMIB(M
anagement Information Base;管理情報ベース)を基に
管理情報検索、管理情報連続検索、管理情報書き換え(s
et)、例外動作の通知等の命令を使用する。また、SN
MPは、マネージャー100とエージェント101〜1
03との間に相互管理情報ベース(MIB)を取り交わす
ためのプロトコルであって、ルータをコンソール装備と
してではなく外部的に管理する。
【0024】SNMPを適用したルータ管理システム
は、ルータごとにそれ自体の状態を管理情報ベース(M
IB)形態として表示できるようにするインターフェー
ス情報を提供する。SNMPはパケットデータユニット
(PDU:Packet Data Unit)機能を備えている。
【0025】上述のように、SNMPは、マネージャー
100がエージェント101〜103に対して管理情報
を送るように指示するGetResponse、同一エージェント
から他の管理項目情報を連続して引き出すためのGetnex
tResponse、PDUに対してエージェントが応答するRes
ponse及び障害などの緊急状態が発生した場合にPDU
としてマネージャー100に伝送されるトラップ(Tr
ap:Traffic Measurement Output)等の命令を有す
る。このような命令は図2のSNMPのメッセージフォ
ーマットで容易に理解できるが、これは“William Stal
ling” によって編著され、1996年に“Addison Wes
ley”社によって発行された“SNMP1〜3、RMON 1〜
2”の173〜190頁に詳細に説明されている。このため、
ここではその説明を省略する。
【0026】マネージャー100は、受信したSNMP
のトラップ(trap)に関してネットワーク要素の重要度が
反映されるようにその重要度を決定しうる唯一の因子(f
actor)をSNMPトラップ(trap)のPDUから受け取
る。この内容は、大韓民国公開特許第10-2001-27156号
又はPC TCP/IPを説明する各種技術書籍(例え
ば、絵で見るPC TCP/IP、キム・ジカン編著、
キョボ文庫発行)に詳細に開示されている。
【0027】近来、全世界的に最も多く普及しているS
NMPのマネージャーとしては米国“HP”社の“HP OVM
NNM”があり、その性能と安定性が高く認定されてい
る。このシステムは様々なSNMP機能を提供すること
が知られている。また、様々なSNMPのネットワーク
マップはネットワーク環境内のIPアドレスにしたがっ
てSNMPを支援する全てのネットワーク要素に対し該
当シンボルを提供することも知られている。ネットワー
クノードマネージャー(Network Node Manager:NNM)
は、IP通信のエラー報告や機能確認等に使用されるI
CMP(Internet Control Message Protocol)を通じて
該当ネットワーク要素の状態を把握するように構成され
る。ネットワーク要素が起動しない場合はネットワーク
マップ上で該当ネットワーク要素のシンボルを単一カラ
ー(赤色)に変更することで使用者がその状態を把握する
ことができる。
【0028】しかし、前述のような従来技術は、単にネ
ットワーク要素の起動有無だけを取り扱う情報のみでネ
ットワーク管理を行っていたことから問題が生じてい
た。すなわち、一般的に、ネットワーク要素のシンボル
はネットワーク要素状態にしたがって緊急(Critical)、
重要(Major)、警告(Warning)等の重要度を有するので、
このような重要度に基づいてネットワークマップ上のシ
ンボル状態が変更されなければならないが、ネットワー
クマップはこのような様々な緊急状態を正確に反映でき
ないことは勿論、各状態の重要度に基づいて状態を構成
できるようになっていないことから、使用者を満足させ
ることができなかった。
【0029】要するに、これは、前述のようにネットワ
ークマップ上で様々なネットワーク状態を把握できるよ
うになっておらず、単にネットワーク要素の起動有無だ
けを把握するに止まり、各状態の重要度に応じた代表的
な状態を構成できるようになっていない。また、ネット
ワークマップから提供されるAPI(Application Progr
amming Interface)を利用するといっても、ネットワー
ク要素ごとに提供される固有のSNMPトラップに対す
る処理を行うためには各ネットワーク要素ごとに別途の
機能を提供しなければならないといった問題点もある。
【0030】図3は、本発明の一実施例によるSNMP
のマネージャー100のネットワーク要素の代表状態を
管理及び表示するフローチャートである。ここで、トラ
ップはエージェントから発生して管理情報サーバー(管
理システム)に送られる任意のアラームである。
【0031】本発明の一実施例による方法は、下記の9
過程からなる。
【0032】ネットワーク要素からSNMPトラップ(t
rap)のPDUを受信して重要度を決定しうる因子(E=Ent
erprise、G=Generic、S=Specific)を抽出する第1過程
と、第1過程で抽出したトラップ(trap)PDUから変数
を表す値(variable_no)の存在有無をチェックし、存在
すると判断したら直接アラームID(alarm ID)と重要度
(Severity)を決定し、存在しないと判断したらトラップ
PDUから該当変数の値を抽出し、その後アラームID
(alarm ID)と重要度(Severity)を決定する第2過程と、
第2過程で決定したアラームIDと重要度とdn_confか
らトラップのdn(distinguish name)情報を抽出する第
3過程と、第3過程で抽出したdn情報から目的とする
目標アラーム(Target_alarm)の存在有無を確認し、目標
アラームが存在しなければIP、dn、alarm_id、seve
rity情報をアラーム情報として貯蔵する第4過程と、目
標アラームが存在すると目標アラーム情報(Target_alar
m)とdnからアラーム情報を削除する第5過程と、第4
過程及び第5過程で処理したアラーム情報の削除又は新
規に貯蔵した値をアラーム入力値(dbin)として通報し、
サブネットワーク及びネットワーク要素(Network Eleme
nt:NE)シンボルを探索したか否か確認する第6過程
と、第6過程で探索されるとアラーム入力値(dbin)から
トラップと通知値を受信し、探索されなければ起動した
か否かを確認して起動状態でサブネットワーク及びNE
シンボルを探索し、その後アラーム入力値(dbin)からト
ラップと通知値を受信する第7過程と、第7過程でアラ
ーム入力値(dbin)からトラップと通知値を受信すると、
ネットワーク要素ごとに代表重要度を取得して使用者が
様々な状態を表示できるようにする値に変換する第8過
程と、第8過程で変換した値に基づいてネットワーク要
素に対する代表重要度を処理できるようにする第9過程
と、から構成される。
【0033】したがって、本発明を実施するためには、
まず、SNMP100を支援する全てのネットワーク要
素に対して代表状態を適用できるように資料(data)を構
成しなければならない。図4は本発明の一実施例による
ソフトウェアブロック図である。
【0034】ここで、図4に示すように、SNMP10
0のトラップ(trap)に対して唯一の重要度を決定できる
ように、資料の構成はalarm_conf構造420、SNMP
トラップ(trap)からdn(distinguish name)を抽出する
ための情報を提供するdn_conf構造400、そして実際
にトラップ(trap)情報を管理するalarm_info構造440
で構成される。これら資料の構造はXML(extensible
markup language)DTD(data type definition)で記述
される。また、図4ではアラーム(alarm)450、ネッ
トワークマップ(NETWORK MAP)460、dbin410、ネ
ットワーク要素(NE)430が示されている。
【0035】第2過程におけるSNMPトラップ各々に
対する唯一の重要度を決定するには、図2の(2b)に示
すようにSNMPトラップに関するネットワーク要素の
重要度を決定しうる唯一の因子をSNMPトラップのP
DUから抽出する。このとき一つのトラップが通常一つ
の重要度を代表するので、下記のalarm_conf構造で重要
度を決定するようにすると効率的である。すなわち、ト
ラップPDUのenterprise、generic type、specific t
ype情報のみで重要度の一意性(uniqueness)を確保する
ことができる。結果として。図2の(2d)の一例のよう
にトラップPDUはenterprise、generictrap type、sp
ecifictrap typeのSNMPフォーマットを有する。こ
のトラップPDU構造は、下記の通りである。
【0036】<!DOCTYPE alarm_conf [ <!ELEMENT alarm_conf(alarm_id, severity_value, ent
erprise, generic, specific)> <!ELEMENT alarm_id (#PCDATA)> <!ELEMENT severity_value (#PCDATA)> <!ELEMENT enterprise (#PCDATA)> <!ELEMENT generic (#PCDATA)> <!ELEMENT specific (#PCDATA)> ]>
【0037】ここで、アラームID(alarm_id)は、唯一
の重要度(severity)を有することができる代表的なトラ
ップIDであり、enterprise、generic、specificはS
NMP PDUの構成情報である。
【0038】通常の場合は、トラップPDUからの情報
のみで一つのトラップに関するアラーム(alarm)ID或
いは重要度を区分できるが、やや特別な場合には唯一の
重要度を区分する上で問題があり得る。つまり、一つの
トラップにアラーム情報が受信されても図2の(2d)の
一例のようなトラップ内のvariable bindingを分析する
場合に、variable bindingの値によってトラップの重要
度が変化することができるためである。
【0039】例えば、variable bindingの値が1なら緊
急、0なら緊急解除というように情報を構成することが
できる。仮に、要素ポートで異常が発生すると、その異
常度合にしたがって緊急(critical)、重要(major)、軽
度 (minor)、正常(normal)に区分される。そして、該当
異常情報はエージェントによって1、2、3、0といっ
た値で定義される。勿論、この値は任意に定めた値であ
る。また、該当内容はトラップのvariable bindingの値
で定義された後、管理システムに伝送される。このよう
に、該当トラップは仮定値にしたがって4つのアラーム
に区分されることが可能である。したがって、上記構造
で何番目のvariable bindingのどの値に関して重要度が
異なるかにより情報が提供されなければならない。この
構造は下記のようになり得る。
【0040】<!DOCTYPE alarm_conf [ <!ELEMENT alarm_conf(alarm_id, severity_value, ent
erprise, generic, specific, variable_no?, variable
_value?)> <!ELEMENT alarm_id (#PCDATA)> <!ELEMENT severity_value (#PCDATA)> <!ELEMENT enterprise (#PCDATA)> <!ELEMENT generic (#PCDATA)> <!ELEMENT specific (#PCDATA)> <!ELEMENT variable_no (#PCDATA)> <!ELEMENT variable_value (#PCDATA)> ]>
【0041】ここで、図2(2e)の一例のように、変数
を示す数(variable_no)はトラップのvariable binding
で何番目の変数を検索するかに対する情報であり、その
該当変数の値を“variable_value”で表す。二つの情
報、すなわちvariable_noおよびvariable_valueは存在
する場合も存在しない場合もあり得るので、発生指示(o
ccurrence indicators)が‘?’で表示される。
【0042】一方、第5過程での重要度解除対象を区分
するためには、実際にトラップが発生して一定状態の重
要度を持つネットワーク要素に関する解除トラップが受
信され、ネットワーク要素について保持されている既存
の重要度情報が解除されなければならない場合がある。
この場合、解除トラップが既に保持しているアラーム状
態のうちのどれに対する解除情報であるかを区分する必
要がある。仮に、緊急状態の重要度を有するAアラーム
と重要状態の重要度を有するBアラームとが発生する
と、該当要素の代表アラームは最高重要度を有すること
から緊急状態として区分される。このように代表アラー
ムが緊急状態に区分される場合にも緊急状態及び重要状
態は既存要素について保持されていなければならない。
この状態で、B’アラームが存在し、B’アラームがB
アラームの解除アラームであって、B’アラームを受信
した場合、既存要素で保持されているBアラームは解除
されなければならない。このためにalarm_conf構造に下
記の要素が付け加えられる。
【0043】<!DOCTYPE alarm_conf [ <!ELEMENT alarm_conf(alarm_id, severity_value, ent
erprise, generic, specific, variable_no?, variable
_value?, target_alarm*)> <!ELEMENT alarm_id (#PCDATA)> <!ELEMENT severity_value (#PCDATA)> <!ELEMENT enterprise (#PCDATA)> <!ELEMENT generic (#PCDATA)> <!ELEMENT specific (#PCDATA)> <!ELEMENT variable_no (#PCDATA)> <!ELEMENT variable_value (#PCDATA)> <!ELEMENT target_alarm (#PCDATA)> ]>
【0044】ここで、target_alarmは、解除トラップの
場合に解除しなければならないターゲットアラームのI
Dを表す。通常、target_alarmは存在する場合もそうで
ない場合も有り得る。また、各種ターゲットアラームに
対して解除を行わなければならない場合も有り得るので
発生指示が‘*’で表示される。
【0045】第4過程のように受信した実際のアラーム
情報を管理するために実際に共に受信したトラップを管
理するための構造は単純である。この構造は、ネットワ
ーク要素を識別しうるネットワーク要素ID(NE I
D)(通常はIP addressを使用する)、ネットワーク要素
のどの部分で該当情報が発生したか区分するdn及びal
arm_confから得られるalarm_idとseverityと、から構成
される。
【0046】<!DOCTYPE alarm_info [ <!ELEMENT alarm_info(IP, dn, alarm_id, severity_va
lue)> <!ELEMENT IP (#PCDATA)> <!ELEMENT dn (#PCDATA)> <!ELEMENT alarm_id (#PCDATA)> <!ELEMENT severity_value (#PCDATA)> ]>
【0047】区別名(dn)を管理するためのalarm_info
構造で区別名(dn)を構成するためにはトラップPDU
内のどのvariable bindingに区別名(dn)を構成するか
についての情報が必要である。このため下記のような構
造が必要である。
【0048】[!DOCTYPE dn_conf [ <!ELEMENT dn_conf(dn, varible_no*, variable_value
*)> <!ELEMENT dn (#PCDATA)> <!ELEMENT variable_no (#PCDATA)> <!ELEMENT variable_value (#PCDATA)> ]>
【0049】ここで、変数を示す数(variable_no)はト
ラップPDUのうち何番目の変数に関する情報を抽出す
るかについての情報であり、変数の値(variable_value)
は該当変数の値である。二つの値、すなわちvariable_n
o及びvariable_valueは、存在しない場合も多数存在す
る場合もあり得るので、発生指示が‘*’で表示され
る。
【0050】以下、本発明の具体的な一実施例を図1〜
図4を参照して詳細に説明する。
【0051】1)ネットワーク要素の重要度を決定する
アラーム情報を貯蔵する動作
【0052】図3を参照すると、(S3a:RECEIVING T
RAP)過程で、管理しようとするネットワーク要素からS
NMPトラップを受信し、(S3b:FETCHING INFORMAT
IONOREGARDING ENTERPRISE, GENERIC AND SPECIFIC)過
程で、受信したトラップのPDUから図2の(2d)フォ
ーマットにおけるenterprise ОID(Object ID)、gene
rictrap type、specifictrap typeについての情報を抽
出する。
【0053】(S3c:IS THERE VARIABLE_NO?)過程
で、変数を示す数(variable_no)の要素の値の存在有無
をチェックし、存在すると判断したら直接(S3d:DET
ERMININGALARM ID AND SEVERITY)過程を行い、存在しな
いと判断したら(S3e:FETCHING CORRESPONDING VARI
ABLE FROM TRAP PDU)過程を行う。
【0054】(S3d)過程では(S3b)過程で抽出した
情報に基づいてalarm_conf構造から現在受信したトラッ
プのalarm_idと重要度を決定する。このため、まず、
(S3c)過程で該当トラップが図2の(2d)に示すvari
able bindingの内容によって様々な重要度を有すること
ができるので、変数を示す数(variable_no)の要素の値
をチェックする。
【0055】続いて、(S3d)過程では与えられた値に
該当する順序の変数をトラップPDUから分析し、この
値に基づいて現在受信したトラップのalarm_idとseveri
tyをalarm_conf 構造から決定する。しかし、(S3c)
過程で変数を示す数(variable_no)がなかった場合には
(S3e)過程でトラップPDUから該当変数値を再び抽
出した後、(S3d)過程を行う。(S3d)過程でのalar
m_idとseverityは受信して分析されたアラームの重要度
であり、トラップから受信したアラームは緊急、重要、
軽度又は解除の重要度を有することになる。このような
重要度は各種のアラームに応じて様々なレベルで保持さ
れる。このうち最も高い重要度が代表重要度となる。
【0056】そして、(S3f:FETCHING DN INFORMATI
ON OF TRAP FROM DN_CONF)過程でdn_conf構造からdn
を決定するvariable bindingの情報を収集してトラップ
PDUから情報を読取りdnを抽出する。次いで、(S
3g:IS THERE TARGET_ALARM?)過程で(S3f)過程の
検出値からtarget_alarmの存在有無をチェックする。
(S3g)過程で存在すると判断したら(S3h:DELETIN
G ALARM INFORMATION FROM TARGET_ALARM AND DN)過程
を行い、存在しないと判断したら(S3i:STORINGIP,D
N,ALARM_ID AND SEVERITY INFORMATION AS ALARM INPUT
(DBIN))過程を行う。
【0057】仮に、決定した重要度が解除についての重
要度であれば、既存アラーム情報から解除させる対象al
arm_idを求めるために再びalarm_conf構造からtarget_a
larmを得る。すなわち、決定した重要度が解除について
の重要度であれば、解除させる対象alarm_idを求めるた
めに再びalarm_conf構造からtarget_alarmを得る。この
ときalarm_idは既存アラーム情報から求められる。
【0058】(S3f)過程で抽出されたdn情報に基づ
いて(S3g)過程でtarget_alarmが存在すると判断した
ら(S3h)過程でalarm_info構造内に貯蔵されているア
ラーム情報を削除する。しかし、(S3i)過程でtarget
_alarmが存在しないと、決定した重要度は解除ではない
ので(S3h)過程の代わりに(S3i)過程を行う。(S
3i)過程でトラップPDUからIP情報を収集し、ala
rm_id、severity、dnを用いて新規のアラーム情報(dn
in)がalarm_infoに貯蔵される。
【0059】その後(S3j:PROVIDING ALARM INFORMA
TION TO ALARM PROCESSOR)過程では、(S3i)過程を経
て(S3h)過程で全てアラーム情報を貯蔵した後、これ
をネットワークマップ上に代表重要度を表示するために
待機しているアラーム(alarm)プロセスに通報する。
【0060】2)アラーム情報からネットワーク要素シ
ンボルの代表重要度を反映する動作
【0061】引き続き図3を参照すると、アラーム(ala
rm)プロセスはアラーム入力(dbin)プロセスとの連動と
は無関係に、一応ネットワークマップ上に代表重要度を
反映するための準備作業を行わなければならない、ま
ず、(S3l:ARE SUB NETWORKAND NE SYMBOL SEARCHED
FOR?)過程でサブネットワーク及びNEシンボルを探索
したか否かをチェックする。その結果、探索されなけれ
ば(S3m:IS NETWORK MAP STARTED?)過程、 (S3
n:SEARCHING SUB NETWORK)過程及び(S3o:SEARCHI
NG NE SYMBOL)過程が行われ、探索されていれば(S3
p:RECEIVING TRAPFROM DBIN AND RECEIVING NOTIFICA
TION)過程に進行する。
【0062】すなわち、サブネットワーク及びNEシン
ボルが探索されなければネットワークマップが起動した
か否かを(S3m)過程で把握する。起動を確認すると
(S3n)過程でサブネットワークを探索し、(S3o)過
程でNEシンボルを探索する。つまり、ネットワークマ
ップが起動していると、現在使用者に提供されているサ
ブネットワークを探し、これに該当するネットワーク要
素(NE)シンボルを探索する。この(S3o)過程の後
(S3p)過程を行う。
【0063】(S3l)過程でサブネットワーク及びNE
シンボルが探索されたら(S3p)過程でアラーム入力(d
bin)プロセスから新規のアラームが発生して代表重要度
の変更可能性があることを知らせる通報を受信する。次
いで、(S3q:COLLECTING,FROM ALARM INFORMATION,
REPRESENTATIVE SIGNIFICANCE BY NETWORK ELEMENT)過
程で受信したアラーム情報に基づいて該当ネットワーク
要素に対する代表重要度をalarm_infoから抽出して収集
し、(S3r:CONVERTING REPRESETATIVE SIGNIFICANCE
INTO VALU FOR USER'S VARIOUS DISPLAY)過程で使用者
の様々な表示のための値に変換して、(S3s:APPLYIN
G REPRESENTATIVE SIGNIFICANCE TO NETWORK ELEMENT)
過程で該当代表重要度に合うカラー又は他の各種手段を
用い該当代表重要度を出力するようにしてネットワーク
要素の代表重要度を変更表示する。
【0064】図5は、本発明の一実施例による図3の過
程のうち、少なくとも一過程を実行することができる装
置の構成図である。本発明の一実施例では、少なくとも
一つの過程が図5に示したメモリ装置500のような一
つ以上のメモリ装置に貯蔵されている命令に対応するこ
とができる。メモリ装置500に貯蔵されている命令
は、図5に示したコンピュータ510のような一つ以上
のコンピュータによって実行され、そのコンピュータ5
10はメモリ装置500と連動する。ここでメモリ装置
500はコンピュータで読取可能な媒体である。メモリ
装置500は、例えばフロッピディスク、従来のハード
ディスク、消去可能なハードディスク、コンパクトディ
スク(CD)(登録商標)、DVD(Digital Versatile Dis
c)、フラッシュROM(flash Read Only Memory)、不揮
発性ROM、RAM(Random AccessMemory)等のコンピ
ュータメモリであり得る。
【0065】上述した一実施例によるソフトウェアの具
現は、例えばコンパクトティスク又は固定ディスクなど
コンピュータが読取可能な媒体のような有形媒体上に固
定されるか、又はモデムや他のインターフェース装置に
より媒体を通じてコンピュータシステムに伝送可能な一
連のコンピュータ命令からなり得る。媒体は、光又はア
ナログ通信ライン(これらに限定されるものではない)を
含む有形的な装置であってもよく、マイクロウェーブ、
赤外線又は他の送信技法(これらに限定されるものでは
ない)を含む無線技術によって具現されることもでき
る。また、媒体はインターネットであってもよい。一連
のコンピュータ命令は先に説明した本発明の一実施例に
対する機能の一部又は全部を具現することができる。こ
のようなコンピュータ命令は、当業者によって多数のコ
ンピュータアーキテクチャー又は駆動システム関連のプ
ログラミング言語によって記録され得ることは自明であ
る。さらに、このような命令は、半導体、磁気、光又は
他の記憶装置(これらに限定されるのではない)を含む現
在や将来のメモリ技術によって貯蔵されるか、光、赤外
線、マイクロウェーブ又は他の伝送手法(これらに限定
されるのではない)を含む現在や将来の通信技術を利用
して伝送されることもできる。さらにまた、このような
コンピュータプログラム製品は、システムROMや固定
ディスクのようなコンピュータシステムが事前にロード
されて市販のソフトウェアのような添付されたりプリン
ト又は電子書類を持つ消去可能媒体として提供された
り、インターネットやWWW(World Wide Web)等のネッ
トワークを通じてサーバや電子掲示板から提供されると
予想される。
【0066】以上、ネットワーク要素を管理する方法を
詳細に説明した。特に、SNMPマネージャーによって
ネットワークマップ上で管理されるネットワーク要素か
ら発生したSNMPトラップ情報を分析及び管理し、ネ
ットワークマップ上でネットワーク要素に対する重要度
情報が様々な手段によって提供されて該当要素の代表状
態を表示することができるシステム及び方法を説明し
た。
【0067】以上では、本発明を具体的な一実施例に基
づいて説明したが、本発明はこれに限定されることなく
様々な変更実施が可能である。したがって、本発明の範
囲は上記一実施例によって定められてはならず、特許請
求の範囲及びそれに均等なものによって定められるべき
である。
【0068】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、新規の構
造及びアラーム入力(dbin)プロセスによってSNMPを
支援する全てのネットワーク要素に対するアラーム情報
を管理することができるようになり、また、ネットワー
クマップでネットワーク要素の様々な重要度及び代表重
要度を表現することができるので、プロセスと連係して
該当情報を提供し、使用者にはより強力なEMS及びN
MSとしての機能を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般の簡易ネットワーク管理プロトコル(S
NMP:Simple Network Management Protocol)のマネ
ージャー(Manager)とエージェント(Agent)の構成を示す
図。
【図2】 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)
のメッセージフォーマットを示す図。
【図3】 本発明の一実施例による簡易ネットワーク管
理プロトコル(SNMP)マネージャーでネットワーク要
素の代表状態を管理及び表示するフローチャート。
【図4】 本発明の一実施例によるソフトウェアブロッ
ク図。
【図5】 本発明の一実施例による図3に示した少なく
とも一過程を行うことのできる装置の構成図。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 簡易ネットワーク管理プロトコル(SN
    MP)マネージャーでネットワーク要素の代表状態を管
    理及び表示する方法において、 前記SNMPマネージャーが管理するネットワーク要素
    から発生するSNMPトラップ(Trap)のパケットデータ
    ユニット(PDU)を受信する過程;前記SNMPトラッ
    プの重要度を決定しうる第1資料を抽出する過程;前記
    抽出した第1資料に基づいてSNMPトラップ(Trap)の
    重要度を決定する過程;前記決定した重要度が所定の第
    1基準を満足すると貯蔵されたアラーム入力値を削除す
    る過程;前記決定した重要度が所定の第1基準を満足し
    ないと新規アラーム入力値を貯蔵し、これを通報する過
    程;ネットワーク要素に該当するネットワーク要素シン
    ボルが探索されたか否かを検出する過程;前記ネットワ
    ーク要素シンボルが探索されてなければそのネットワー
    ク要素シンボルを探索する過程;代表重要度の変更に対
    する通告及び新規トラップを受信する過程;受信した通
    告及びトラップからネットワーク要素別に代表重要度を
    得る過程;代表重要度を表示しうる値に変換する過程;
    およびネットワーク要素に合う重要度の代表値として前
    記値を表示する過程;からなることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記決定した重要度が解除に対する重要
    度であれば前記所定の第1基準を満足し、前記決定した
    重要度が解除に対する重要度でないと前記所定の第1基
    準を満足しない請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記ネットワーク要素シンボルを探索す
    る過程は、前記ネットワークマップが起動されると実行
    される請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ネットワーク要素シンボルが探索さ
    れたか否かを検出する過程は、サブネットワークが探索
    されたか否かを検出する過程をさらに含む請求項3記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 前記ネットワーク要素シンボルを探索す
    る過程は、前記ネットワークマップが起動されるとサブ
    ネットワークを探索する過程をさらに含む請求項4記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 前記ネットワーク要素シンボルが探索さ
    れたか否かを検出する過程は、サブネットワークが探索
    されたか否かを検出する過程をさらに含む請求項1記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 前記ネットワーク要素シンボルを探索す
    る過程は、前記ネットワークマップが起動されるとサブ
    ネットワークを探索する過程をさらに含む請求項6記載
    の方法。
  8. 【請求項8】 前記貯蔵されたアラーム入力値を削除す
    る過程は、解除する対象を探す過程をさらに含むことを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記SNMPトラップの重要度を決定す
    る過程に先立って前記SNMPトラップのvariable_no
    に対する値があるか否かを検出する過程;前記variable
    _noに対する値が検出されなければ前記SNMPトラッ
    プから第2資料を抽出する過程;をさらに含む請求項1
    記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記variable_noに対する値が検出さ
    れなければ前記抽出した第1資料及び抽出した第2資料
    に基づいてSNMPトラップの重要度を決定する請求項
    9記載の方法。
  11. 【請求項11】 簡易ネットワーク管理プロトコル(S
    NMP)マネージャーで代表状態を管理及び表示する方
    法において、 SNMPマネージャーによってネットワークマップ上で
    管理されるネットワーク要素から前記SNMPトラップ
    情報を発生させる過程;前記発生されたトラップ情報を
    分析して重要度を決定する過程;前記分析して決定され
    た重要度にしたがって前記ネットワーク要素に合う重要
    度に該当する第1重要度情報を提供する過程;を含むこ
    とを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 前記ネットワークマップ上で前記ネッ
    トワーク要素に該当するネットワーク要素シンボルの第
    2重要度情報を提供する過程をさらに含む請求項11記
    載の方法。
  13. 【請求項13】 前記第1重要度情報に該当するデータ
    を使用者に表示する過程をさらに含む請求項12記載の
    方法。
  14. 【請求項14】 前記第1重要度情報に該当するデータ
    を使用者に表示する過程をさらに含むことを特徴とする
    請求項11記載の方法。
  15. 【請求項15】 簡易ネットワーク管理プロトコル(S
    NMP)マネージャーでネットワーク要素の代表状態を
    管理及び表示する方法を行うためのコンピュータ実行可
    能命令セットを有するコンピュータ読取可能媒体におい
    て、前記命令セットが、 前記SNMPのマネージャーが管理するネットワーク要
    素から発生するSNMPのトラップ(Trap)のパケットデ
    ータユニット(PDU)を受信する命令;前記SNMPト
    ラップの重要度を決定しうる第1資料を抽出する命令;
    前記抽出した第1資料に基づいてSNMPトラップ(Tra
    p)の重要度を決定する命令;前記決定した重要度が所定
    の第1基準を満足すると貯蔵されたアラーム入力値を削
    除する命令;前記決定した重要度が所定の第1基準を満
    足しないと新規アラーム入力値を貯蔵し、これを通報す
    る命令;ネットワーク要素に該当するネットワーク要素
    シンボルが探索されたか否かを検出する命令;前記ネッ
    トワーク要素シンボルが探索されてなければそのネット
    ワーク要素シンボルを探索する命令;代表重要度の変更
    に対する通告及び新規トラップを受信する命令;受信し
    た通告及びトラップからネットワーク要素別に代表重要
    度を得る命令;代表重要度を表示しうる値に変換する命
    令;ネットワーク要素に合う重要度の代表値として前記
    値を表示する命令;のうち少なくとも一つを含めてなる
    ことを特徴とするコンピュータ読取可能媒体。
  16. 【請求項16】 前記決定した重要度が解除に対する重
    要度であれば前記所定の第1基準を満足し、前記決定し
    た重要度が解除に対する重要度でないと前記所定の第1
    基準を満足しない請求項15記載のコンピュータ読取可
    能媒体。
  17. 【請求項17】 前記ネットワーク要素シンボルを探索
    する命令は、前記ネットワークマップが起動されると実
    行される請求項16記載のコンピュータ読取可能媒体。
  18. 【請求項18】 前記ネットワーク要素シンボルが探索
    されたか否かを検出する命令は、サブネットワークが探
    されたか否かを検出する命令をさらに含む請求項17記
    載のコンピュータ読取可能媒体。
  19. 【請求項19】 前記ネットワーク要素シンボルを探索
    する命令は、前記ネットワークマップが起動されるとサ
    ブネットワークを探索する命令をさらに含む請求項18
    記載のコンピュータ読取可能媒体。
  20. 【請求項20】 前記貯蔵されたアラーム入力値を削除
    する命令は、解除する対象を探す命令をさらに含む請求
    項19記載のコンピュータ読取可能媒体。
  21. 【請求項21】 前記SNMPトラップの重要度を決定
    する命令に先立って前記SNMPトラップのvariable_n
    oに対する値があるか否かを検出する命令;前記variabl
    e_noに対する値が検出されなければ前記SNMPトラッ
    プから第2資料を抽出する命令;をさらに含む請求項2
    0記載のコンピュータ読取可能媒体。
  22. 【請求項22】 前記variable_noに対する値が検出さ
    れなければ前記抽出した第1資料及び抽出した第2資料
    に基づいてSNMPトラップの重要度を決定する請求項
    21記載のコンピュータ読取可能媒体。
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