JP2973939B2 - ネットワーク管理システム - Google Patents

ネットワーク管理システム

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JP2973939B2
JP2973939B2 JP8233662A JP23366296A JP2973939B2 JP 2973939 B2 JP2973939 B2 JP 2973939B2 JP 8233662 A JP8233662 A JP 8233662A JP 23366296 A JP23366296 A JP 23366296A JP 2973939 B2 JP2973939 B2 JP 2973939B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ネットワーク管理
システムに関し、特に複数の管理対象をグループ化して
管理するネットワーク管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク管理システムにおい
ては、管理対象であるオブジェクトから通知されたメッ
セージ情報をアラーム蓄積手段で蓄積すると共に、管理
の対象となっているネットワークの構成と障害を通知し
たオブジェクトから真に障害が発生した個所を特定し、
収集したすべてのメッセージを管理マネージャに対して
通知している。
【0003】また、従来のネットワーク管理システムの
例が、例えば特開平6−222937号公報及び特開平
2−39243号公報等に開示されている。
【0004】この特開平平6−222937号公報に開
示されるネットワーク管理システムにおいては、管理対
象から通知された障害発生通知を障害復旧処理を行うエ
ージェントが受信し、データベースを検索して障害発生
通知に対応した復旧方法を取得して当該復旧方法により
復旧を試行すると共に、復旧試行の結果をマネージャに
対して通知する。このように、管理対象から障害発生通
知を受け取る度に、マネージャに対して復旧試行のメッ
セージ通知を行っている。
【0005】また、特開平2−39243号公報に開示
されるネットワーク管理システムにおいては、管理対象
である端末装置から端末障害情報が通知されると、伝送
手順制御部で端末障害の原因を判定し、操作者の介入を
要する障害である場合に、ホスト転送手段を介して端末
障害情報をホスト計算機に転送し、ホスト計算機では転
送された端末障害情報に基づき所定形式の障害メッセー
ジを作成し、その障害メッセージをシステムコンソール
に出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のケット
ワーク管理システムは、何れにおいても、管理対象から
メッセージを受け取る度に、管理マネージャに対しての
メッセージ通知を行う構成であるため、次に述べるよう
な問題点があった。
【0007】第1に、管理対象から障害発生通知を受け
取る度に、マネージャに対して復旧試行の通知を行う構
成となっているので、監視用のネットワークと業務用の
ネットワークが共用されているようなシステムでは、ネ
ットワークの規模が大きくなるに従い監視用ネットワー
クのトラフィックが増大し、業務用ネットワークの性能
を劣化させる可能性があるという問題点がある。
【0008】第2に、ネットワーク規模が大きくなるこ
とによってマネージャに通知するトラフィックが増大す
るするため、管理対象から障害発生通知を受け取る度
に、マネージャに対して復旧試行の通知を行う構成で
は、マネージャ機能が増大するトラフィックに対応でき
なくなる可能性があるという問題点がある。
【0009】第3に、ネットワーク規模が大きくなるこ
とによって監視対象が増加するため、管理マネージャに
通知されるメッセージが増大し、監視を容易かつ迅速に
行うことができなくなるという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、上記従来の欠点を解消
し、複数の異なる管理対象から受信したメッセージをグ
ループ化することによって、管理マネージャへのメッセ
ージ送信を抑止し、これによって監視用メッセージのた
めのトラフィックを軽減することが可能なネットワーク
管理システムを提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、管理対象から受信し
たメッセージをグループ化して管理マネージャに通知さ
れる情報を集約することによって、ネットワーク規模が
増大しても監視を容易に行うことが可能なネットワーク
管理システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、複数の管理オブジェクトからのメッセージを受
信し、受信したメッセージに基づく送信メッセージをネ
ットワーク情報を管理する管理マネージャに対して通知
するネットワーク管理システムにおいて、前記管理オブ
ジェクトから送信されたメッセージを受信するメッセー
ジ受信手段と、前記管理オブジェクトのグループ毎に、
前記管理オブジェクトから受信するメッセージをグルー
プ化して分類する格納分類と、かつ前記格納分類毎に、
前記管理マネージヤへ前記送信メッセージを通知する際
の基準値となる通知タイミングと前記送信メッセージの
内容であるグループ化した前記受信メッセージの内容を
まとめたメッセージコードを含む情報を定義したシステ
ム情報ファイルと、前記システム情報ファイルに基づい
て受信したメッセージがグループ化の対象であるか否か
を判定するグループ化判定手段と、前記受信メッセージ
がグループ化の対象である場合に、前記システム情報フ
ァイルの通知タイミングに基づいて前記送信メッセージ
を前記管理マネージャに送信するか否かを判定する基準
値判定手段と、前記システム情報ファイルのメッセージ
コードに基づいた前記送信メッセージを前記管理マネー
ジャに通知する送信手段とを備えることを特徴とする。
【0013】請求項2の本発明のネットワーク管理シス
テムでは、前記システム情報ファイルが、前記管理オブ
ジェクトのグループ名称と、グループに含まれる管理オ
ブジェクトの名称と、前記格納分類と、前記受信メッセ
ージの受信件数を基準値とした前記通知タイミングと、
前記メッセージコード及びメッセージのレベルを定義し
た情報からなることを特徴とする。
【0014】請求項3の本発明のネットワーク管理シス
テムでは、前記基準値判定手段は、前記管理オブジェク
トから受信したメッセージの受信件数を前記システム情
報ファイルに通知タイミングとして規定される基準値と
比較すると共に、前記受信メッセージの受信件数が前記
基準値と等しい場合に前記管理マネージャに対して送信
メッセージを送信すべきと判定することを特徴とする。
【0015】請求項4の本発明のネットワーク管理シス
テムでは、前記管理オブジェクトのグループ毎に、前記
格納分類と、前記格納分類毎の前記受信メッセージの受
信件数をカウントするカウンタと、前記受信メッセージ
を格納する格納領域を有する管理情報ファイルを備え、
前記グループ化判定手段は、前記グループ化の対象とな
るメッセージを受信した場合に、前記管理情報ファイル
の前記カウンタをカウントアップし、かつ前記受信メッ
セージを前記管理情報ファイルの格納領域に格納し、基
準値判定手段は、前記管理情報ファイルのカウンタ値を
前記システム情報ファイルに通知タイミングとして規定
される基準値と比較すると共に、前記受信メッセージの
受信件数が前記基準値と等しい場合に前記管理マネージ
ャに対して送信メッセージを送信すべきと判定すること
を特徴とする。
【0016】請求項5の本発明のネットワーク管理シス
テムでは、システム起動時に、前記システム情報ファイ
ルの情報をテーブルメモリに展開する情報展開手段を備
えることを特徴とする。
【0017】請求項6の本発明のネットワーク管理シス
テムでは、前記管理オブジェクトのグループ毎に、前記
格納分類と、前記格納分類毎の前記受信メッセージの受
信件数をカウントするカウンタと、前記受信メッセージ
を格納する格納領域を有する管理情報ファイルを備え、
前記グループ化判定手段は、前記受信メッセージから前
記管理オブジェクトの名称を取得し、取得した前記管理
オブジェクトの名称に対するグループ名称と格納分類を
前記システム情報ファイルを検索することにより、受信
メッセージがグループ化の対象であるか否かを判定し、
受信メッセージがグループ化の対象である場合に、前記
管理情報ファイルの前記カウンタをカウントアップし、
かつ前記受信メッセージを前記管理情報ファイルの格納
領域に格納し、前記基準値判定手段は、前記システム情
報ファイルから対応する通知タイミングを取得し、前記
管理情報ファイルのカウンタ値を前記通知タイミングと
比較すると共に、前記受信メッセージの受信件数が前記
通知タイミングの基準値と等しい場合に前記管理マネー
ジャに対して送信メッセージを送信すべきと判定するこ
とを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態
によるネットワーク管理システムの構成を図1に示す。
【0019】図1においては、本実施の形態によるネッ
トワーク管理システム100は、メッセージ受信手段1
01、グループ化判定手段102、基準値判定手段10
3、メッセージ送信手段104、メッセージ格納手段1
05、SG展開手段106、SGテーブル107、格納
エリア108、SGファイル109、情報格納ファイル
109、管理オブジェクト111a〜111n、管理マ
ネージャ112を備えて構成される。
【0020】メッセージ受信手段101では、管理オブ
ジェクト111a〜111nから送られる障害発生情報
等のメッセージを受信する。
【0021】グループ化判定手段102は、受信したメ
ッセージに基づいてグループ化を行うか否かを判定す
る。具体的には、グループ化判定手段102では、受信
メッセージから管理オブジェクト111a〜111nの
実オブジェクト名を抽出し、その実オブジェクト名をキ
ーにしてSGテーブル107を検索し、グルーピングオ
ブジェクト名を取得する。次に、グループ化判定手段1
02では、受信メッセージからそのメッセージの意味を
示すメッセージコードを抽出し、SGテーブル107を
参照し、そのメッセージコードを情報格納ファイル11
0へ格納する際のキーとなる格納分類を取得する。そし
て、グルーピングオブジェクト名と格納分類をキーにし
て受信メッセージを情報格納ファイル110に格納する
と共に、情報格納ファイル110内のカウンタをカウン
トアップする。
【0022】基準値判定手段103は、情報格納ファイ
ル110に対するメッセージの格納後に、SGテーブル
107からグルーピングオブジェクト名に属する格納分
類の通知タイミング(しきい値)の値を取得し、その値
と情報格納ファイル110のカウンタに示される実際の
値(メッセージ件数)を比較した後、通知タイミングと
カウンタの値が等しい場合に、送信メッセージ編集処理
によって受信メッセージを編集して送信メッセージを作
成し、管理マネージャ112に通知する。カウンタの値
が通知タイミングより小さいか又は大きい場合には、上
記送信メッセージの編集及び管理マネージャ112に対
する通知を行わない。
【0023】メッセージ送信手段104は、上記管理マ
ネージャ112に対して送信メッセージの通知を行う。
また、メッセージ格納手段105は、管理オブジェクト
111a〜111nからの受信メッセージ及びマネージ
ャ112に対して送信する送信メッセージを格納する。
【0024】管理マネージャ112は、ネットワーク情
報を管理するためのインタフェースとして機能し、例え
ば送信メッセージの表示出力をやネットワーク障害の復
旧のための指示等を行う。
【0025】SG(システム ジェネレーション)ファ
イル109には、ネットワーク管理システムで対象とす
べきメッセージであるか否かを判定するための情報、グ
ループ化すべき管理オブジェクトであるか否かを判定す
るための情報、管理マネージャ112に対して送信メッ
セージの通知を行うか否かを判定するための基準値等を
SG情報として格納するファイルである。
【0026】このSGファイル109に格納されるSG
情報の構成を図2に示す。図示のように、複数のグルー
ピングオブジェクト名201毎に、当該グルーピングオ
ブジェクト名201に含まれる管理オブジェクト111
a〜111nの実オブジェクト名202、グループ化の
対象となるメッセージの種類を一以上規定する格納分類
203、管理マネージャ112に対して送信メッセージ
の通知を行うか否かを判定するための基準値の数を規定
する通知タイミング数204、マネージャ112に対し
て送信メッセージの通知を行うか否かを判定するための
基準値を設定する通知タイミング205、及び管理マネ
ージャ112への送信メッセージに用いられる通知メッ
セージコード206及び通知メッセージレベル207が
階層的に規定されている。
【0027】ここで、1つの実オブジェクト名202に
対して複数の格納分類203が定義される場合もあり、
また通知タイミング205については通知タイミング数
204で規定される数だけ定義される。
【0028】上記通知メッセージコード206は、格納
分類203に設定された複数種類のメッセージの内容を
一つにまとめたメッセージコード(グルーピングメッセ
ージ)である。また、通知メッセージレベル207は、
送信する通知メッセージコード206のレベル(危険レ
ベル)を示す。
【0029】SG展開手段106は、グループ化判定手
段102と基準値判定手段103による処理を行う際に
参照するSGテーブル107(メモリ)に対して、事前
にSGファイル109からSG情報を展開する手段であ
る。これにより、SG情報をSGファイル109からで
はなくメモリからアクセスすることが可能となり処理速
度が向上する。
【0030】情報格納ファイル110に格納される情報
は、図3に示すように、SGファイル109に定義され
たグルーピングオブジェクト名201毎に、その格納分
類203に対応してグループ化の対象となる受信メッセ
ージの件数をカウントするカウンタ301とその受信メ
ッセージを格納する情報格納領域302によって構成さ
れる。
【0031】次に、上記のように構成される本実施の形
態によるネットワーク管理システムの動作について図4
及び図5のフローチャートを参照して説明する。
【0032】まずシステム起動時において、SG展開手
段106の展開処理によってSG情報がSGファイル1
09からSGテーブル107上に展開される(ステップ
401)。次に、管理オブジェクト111a〜111n
からメッセージが通知されると、メッセージ受信手段1
01のメッセージ受信処理でメッセージを受信する(ス
テップ402)。
【0033】続いて、グループ化判定手段102で、管
理オブジェクト111a〜111nの実オブジェクト名
を受信メッセージから取得し(ステップ403)、実オ
ブジェクト名をキーにしてSGテーブル107を検索す
ることによりグルーピングオブジェクト名を取得する
(ステップ404)。
【0034】ここで、グルーピングオブジェクト名を取
得できたか否かを判断する(ステップ405)。グルー
ピングオブジェクト名を取得できた場合、インスタンス
情報であるメッセージのグループ化を行うことを意味
し、取得できなかった場合はグループ化を行わないこと
を意味する。
【0035】グルーピンオブジェクト名を取得できた場
合、グループ化判定手段102において受信メッセージ
からメッセージコードを取得する(ステップ406)。
【0036】続いて、そのメッセージコードに基づいて
SGテーブル107を参照し、SGテーブル107に定
義されているグルーピングオブジェクト名の格納分類を
取得する(ステップ407)と共に、そしてそのグルー
ピングオブジェクト名と取得した格納分類をキーとし
て、情報格納ファイル110の同一のグルーピングオブ
ジェクト名及び格納分類に対応する情報格納領域にメッ
セージを格納する(ステップ408)。続いて、情報格
納ファイル110の当該格納分類に対応するカウンタの
値を1カウントアップする(ステップ409)。これら
のメッセージの格納及びカウンタ値のカウントアップ
は、作業エリアである格納エリア108において実行さ
れる。
【0037】続いて、基準値判定手段103で、SGテ
ーブル107より、当該グルーピングオブジェクト名の
当該格納分類の通知タイミングを取得する(ステップ4
10)。通知タイミングには、上述のように何件のメッ
セージが格納されたら管理マネージャ112に送信メッ
セージを通知するかの基準値が登録されている。
【0038】続いて、基準値判定手段103では、取得
した通知タイミングの値とステップ409でカウントア
ップした情報格納ファイル110の当該格納分類に対応
するカウンタの値を比較する(ステップ411)。カウ
ンタ値が通知タイミングの値と等しい場合には、送信メ
ッセージコード取得処理に制御を渡す。カウンタ値が通
知タイミングの値と等しくない場合は、同じ格納分類に
他の通知タイミングが設定されているか否かの判定に制
御を渡す(ステップ412)。
【0039】ステップ413では、他の通知タイミング
が存在するか否かをSGテーブル107を検索すること
によって判定する。他の通知タイミングが存在する場
合、ステップ412に制御を渡す。存在しない場合は受
信したメッセージはそこで抑止され管理マネージャ11
2への通知は実行されない(ステップ412)。
【0040】ステップ412で、管理マネージャ112
に対して送信メッセージを通知することが判定される
と、送信メッセージを編集作成するための情報の一つで
ある通知メッセージコードをSGテーブル107を検索
して取得する(ステップ413)。同様に通知メッセー
ジレベルをSGテーブル107から取得する(ステップ
414)。
【0041】そして、取得した通知メッセージコード及
び通知メッセージレベルを用いて送信メッセージ編集処
理によって送信メッセージを編集作成する(ステップ4
15)。続いて、編集した送信メッセージを管理マネー
ジャ112へ送信する(ステップ416)。送信が完了
したのち、管理オブジェクトからの次のメッセージを待
つ。
【0042】ここで、本ネットワーク管理システムによ
る処理内容を具体的な実施例によって説明する。
【0043】この実施例では、SGファイル109に
は、図6に示すように、実オブジェクト名202として
管理オブジェクトの端末A、端末B、端末Cが登録さ
れ、これらがグルーピングオブジェクト名201の端末
グループ1としてグループ化されるよう設定されてい
る。
【0044】また、メッセージコードB001、B00
2、B003が通知されたときには格納分類(1)に、
B011、B012が通知されたときには格納分類
(2)に、B013、B014、B015が通知された
ときには格納分類(3)に格納されるよう設定されてい
る。
【0045】格納分類(1)では、通知タイミングは1
つだけ定義されていて(通知タイミング数が1)、2件
のメッセージが情報格納ファイル110に格納される
と、グルーピングメッセージである通知メッセージコー
ドAB002と通知メッセージレベル(MJ:Majo
r)を設定した送信メッセージを管理マネージャ112
に通知する設定となっている。
【0046】また、格納分類(2)では、通知タイミン
グは1つだけ定義されていて、3件のメッセージが格納
されると通知メッセージコードAB003と通知メッセ
ージレベル(MN:Minor)を設定した送信メッセ
ージを管理マネージャ112に通知する設定となってい
る。
【0047】格納分類(3)では、通知タイミングが2
つ定義されていて(通知タイミング数が2)、まず1件
のメッセージが格納されると通知メッセージコードAB
001、通知メッセージレベル(MJ)を設定した送信
メッセージが管理マネージャ112に送信される。さら
に、メッセージが3件格納されると通知メッセージコー
ドAA001、通知メッセージレベル(CR:Crit
ical)を設定した送信メッセージが管理マネージャ
112に通知される設定となっている。
【0048】まず、システム起動時に、SGファイル1
09からSG情報をSGテーブル107にSG情報展開
処理により展開するすることにより、図6に示すような
SGテーブル107が作成される(ステップ401)。
【0049】次に、「端末A」という管理オブジェクト
からメッセージコードB001で示されるメッセージが
通知された場合メッセージ受信処理で受信する(ステッ
プ402)。続いて、受信メッセージB001から実オ
ブジェクト名である「端末A」を取得する(ステップ4
03)。
【0050】続いて、取得した実オブジェクト名「端末
A」をキーとしてSGテーブル107からグルーピング
オブジェクト名を検索することによって「端末グループ
1」というグルーピングオブジェクト名を取得する(ス
テップ404)。そして、グルーピングオブジェクト名
を取得することができたのでメッセージコード取得処理
に制御を渡し(ステップ405)、受信メッセージから
メッセージコード「B001」を取得する(ステップ4
06)。
【0051】続いて、取得したメッセージコードをキー
としてステップ404で取得したグルーピングオブジェ
クト名について格納分類をSGテーブル107から検索
することにより「格納分類1」を取得し(ステップ40
7)、情報格納ファイル110のグルーピングオブジェ
クト名「端末グループ1」と「格納分類1」に対応する
情報格納領域302に受信メッセージを格納する(ステ
ップ408)。同時に当該カウンタ301のカウンタ値
を1カウントアップし、値「1」を設定する(ステップ
409)。受信メッセージB001を格納しかつカウン
タ値を設定した状態を、図7に示す。
【0052】さらに、通知タイミング(1)をSGテー
ブル107より取得して(ステップ410)、通知タイ
ミング(1)に設定されている基準値「2」とカウンタ
値「1」を比較する(スブップ411)。この結果カウ
ンタ値の方が小さいので、他に通知タイミングが存在し
ないか否かをSGファイル107を検索する(ステップ
412)。格納分類(1)は、通知タイミング数が1で
あるため他の通知タイミングは存在しない。従って処理
を終了し、次のメッセージの入力を待つ。
【0053】次に、「端末B」という管理オブジェクト
からメッセージコードB001で示されるメッセージが
通知された場合、上記と同様にステップ402からステ
ップ411まで実行される。この結果、情報格納ファイ
ル110には図8に示すような値が設定される。
【0054】ステップ411で、カウンタ値「2」と格
納分類(1)の通知タイミング(1)の基準値「2」を
比較すると同じであるため、送信メッセージコード取得
処理へ制御がわたる。
【0055】送信メッセージコード取得処理では、グル
ーピングオブジェクト名「端末グループ1」の格納分類
(1)についてSGテーブル107に設定されている通
知メッセージコード「AB002」を取得する(ステッ
プ413)。同様に、通知メッセージレベル(MJ)を
取得する(ステップ414)。
【0056】続いて、送信メッセージ編集処理にて送信
メッセージを作成し(ステップ415)、メッセージ送
信処理によって送信メッセージを管理マネージャ112
に通知する(ステップ416)。
【0057】次に、「端末A」という管理オブジェクト
からメッセージコードB011で示されるメッセージが
通知された場合メッセージ受信処理で受信する(ステッ
プS2)。続いて、上記と同様にステップ402からス
テップ411まで実行される。この状態では、情報格納
ファイル110には図9に示すような値が設定される。
ここでは、格納分類(2)に対応するカウンタ値「1」
と通知タイミング(1)の基準値「3」が比較され、カ
ウンタ値が通知タイミング(1)の値「3」より小さい
ため管理マネージャ112に送信メッセージは通知され
ず、次のメッセージを待つ。
【0058】次に、「端末C」という管理オブジェクト
からメッセージコードB003で示されるメッセージが
通知された場合、上記と同様にステップ402からステ
ップ411までの処理が実行される。この結果、情報格
納ファイル110には図10に示すような値が設定され
る。
【0059】続いて、格納分類(1)の通知タイミング
(1)をSGテーブル107より取得して(ステップ4
10)、通知タイミング(1)に設定されている値
「2」とカウンタ値「3」を比較する(ステップ41
1)。この結果、カウンタ値の方が大きいので、他の通
知タイミングが存在するか否かをSGファイル107を
検索して判定する(ステップ412)。格納分類(1)
は、通知タイミング数が「1」であるため他の通知タイ
ミングは存在しない。従って、処理を終了し次のメッセ
ージの入力を待つ。
【0060】次に、「端末C」という管理オブジェクト
からメッセージコードB013で示されるメッセージが
通知された場合、ステップ402からステップ409ま
での処理によって、格納分類(3)の情報格納領域に受
信メッセージが格納され、かつ格納分類(3)のカウン
タに「1」が設定される。この結果、情報格納ファイル
110には図11に示すような値が設定される。
【0061】ここで、格納分類(3)のカウンタ値
「1」と格納分類(3)の通知タイミング「1」を比較
すると同じであるため、送信メッセージコード取得処理
へ制御がわたる(ステップ411)。
【0062】送信メッセージコード取得処理では、端末
グループ1の格納分類(3)についてSGテーブル10
7に設定されている通知メッセージコード「AB00
1」を取得する(ステップ413)。同様に、通知メッ
セージレベル(MJ)を取得する(ステップ414)。
続いて、送信メッセージ編集を行い(ステップ41
5)、送信メッセージを管理マネージャ112に送信す
る(ステップ416)。
【0063】次に、「端末C」という管理オブジェクト
からメッセージコードB014で示されるメッセージが
通知された場合、上記と同様にステップ402からステ
ップ409まで実行される。この結果、情報格納ファイ
ル110は図12に示すような値が設定される。
【0064】続いて、格納分類(3)の通知タイミング
(1)をSGテーブル107より取得して(ステップ4
10)、通知タイミング(1)に設定されている値
「1」とカウンタ値「2」を比較する(スブップ41
1)。この結果カウンタ値の方が大きいので、他の通知
タイミングが存在するか否かをSGファイル107を検
索して判定する(ステップ412)。格納分類(3)
は、通知タイミング数が「2」であるためもう1つの他
の通知タイミング(2)を持つことがわかる。
【0065】そこで、通知タイミング(2)をSGテー
ブル107より取得して(ステップ410)、通知タイ
ミング(2)に設定されている値「3」とカウンタ値
「2」を比較する(スブップ411)。この結果カウン
タ値の方が小さいので、他の通知タイミングが存在する
か否かを再度判定する。格納分類(3)は、通知タイミ
ング数が「2」であるため他の通知タイミングは存在し
ない。従って処理を終了し次のメッセージの入力を待
つ。
【0066】次に、「端末B」という管理オブジェクト
からメッセージコードB014で示されるメッセージが
通知された場合、ステップ402からステップ409ま
での処理が実行され、この結果、情報格納ファイル11
0には図13に示すような値が設定される。
【0067】そして、格納分類(3)の通知タイミング
(1)をSGテーブル107より取得して(ステップ4
10)、通知タイミング(1)に設定されている値
「1」とカウンタ値「3」を比較する(スナップ41
1)。この結果カウンタ値の方が大きいので、他の通知
タイミングが存在するか否かをSGファイル107を検
索して判定する(ステップ412)。格納分類(3)
は、通知タイミング数が「2」であり、もう1つの他の
通知タイミング(2)を持つので、通知タイミング
(2)に設定されている値「3」とカウンタ値「3」を
比較する(スナップ411)。ここで、カウンタ値と格
納分類(3)の通知タイミング(2)が同じであるた
め、送信メッセージコード取得処理へ制御がわたる(ス
テップ411)。
【0068】送信メッセージコード取得処理では、端末
グループ(1)の格納分類(3)の通知タイミング
(2)についてSGテーブル107に設定されている通
知メッセージコード「AA001」を取得する(ステッ
プ413)。同様に、通知メッセージレベル「CR」を
取得する(ステップ414)。
【0069】そして、送信メッセージ編集を行い(ステ
ップ415)、送信メッセージを管理マネージャ112
に送信する(ステップ416)。
【0070】以上好ましい実施例をあげて本発明を説明
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明のネットワー
ク管理システムによれば、管理オブジェクトから受信し
たメッセージをもとにグループ化の対象であるか否かを
判定し、かつグループ化判定後にメッセージの受信件数
が基準値と等しいか否かを判定し、メッセージの受信件
数が基準値と等しい場合に、管理マネージャに対してグ
ループ化した送信メッセージを送信するように構成した
ので、以下に示すような優れた効果を実現する。
【0072】第1に、管理オブジェクトからのメッセー
ジをグループ化して集約して管理マネージャに通知する
ので、管理マネージャに通知するメッセージのトラフィ
ックを軽減することが可能となり、これにより監視用の
ネットワークと業務用のネットワークが共用されている
ようなシステムにおいてネットワーク規模の増大に伴う
監視用ネットワークのトラフィックの増加を防止し、業
務用ネットワークの性能劣化を効果的に防止できる。
【0073】第2に、管理オブジェクトからのメッセー
ジをグループ化して集約して管理マネージャに通知する
ので、管理マネージャが増大するトラフィックに対応で
きなくなるといった不具合を解消できる。
【0074】第3に、管理マネージャに通知される情報
がグループ化されているため、集約された情報で監視を
行うことができるようになり、大規模なネットワークの
監視を迅速かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態によるネットワーク管理
システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の構成要素であるSGファイルのファ
イル内容の構成を示す図である。
【図3】 本発明の構成要素である情報格納ファイルの
ファイル内容の構成を示す図である。
【図4】 本発明のネットワーク管理システムによる処
理の内容を説明するフローチャートである。
【図5】 本発明のネットワーク管理システムによる処
理の内容を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の構成要素であるSGファイルに設定さ
れる値の内容例を示す図である。
【図7】 本発明の構成要素である情報格納ファイルに
データが格納された場合の一例を示す図である。
【図8】 情報格納ファイルにデータが格納された場合
の一例を示す図である。
【図9】 情報格納ファイルにデータが格納された場合
の一例を示す図である。
【図10】 情報格納ファイルにデータが格納された場
合の一例を示す図である。
【図11】 情報格納ファイルにデータが格納された場
合の一例を示す図である。
【図12】 情報格納ファイルにデータが格納された場
合の一例を示す図である。
【図13】 情報格納ファイルにデータが格納された場
合の一例を示す図である。
【符号の説明】
100 ネットワーク管理システム 101 メッセージ受信手段 102 グループ化判定手段 103 基準値判定手段 104 メッセージ送信手段 105 メッセージ格納手段 106 SG情報展開手段 107 SGテーブル 108 格納エリア 109 SGファイル 110 情報格納ファイル 111 管理オブジェクト 112 管理マネージャ 201 グルーピングオブジェクト名 202 実オブジェクト名 203 格納分類 204 通知タイミング数 205 通知タイミング 206 通知メッセージコード 207 通知メッセージレベル 301 カウンタ 302 情報格納領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/24 H04L 12/26 G06F 11/00 330 G06F 13/00 351 G06F 13/00 353

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の管理オブジェクトからのメッセー
    ジを受信し、受信したメッセージに基づく送信メッセー
    ジをネットワーク情報を管理する管理マネージャに対し
    て通知するネットワーク管理システムにおいて、 前記管理オブジェクトから送信されたメッセージを受信
    するメッセージ受信手段と、 前記管理オブジェクトのグループ毎に、前記管理オブジ
    ェクトから受信するメッセージをグループ化して分類す
    る格納分類と、かつ前記格納分類毎に、前記管理マネー
    ジヤへ前記送信メッセージを通知する際の基準値となる
    通知タイミングと前記送信メッセージの内容であるグル
    ープ化した前記受信メッセージの内容をまとめたメッセ
    ージコードを含む情報を定義したシステム情報ファイル
    と、 前記システム情報ファイルに基づいて受信したメッセー
    ジがグループ化の対象であるか否かを判定するグループ
    化判定手段と、 前記受信メッセージがグループ化の対象である場合に、
    前記システム情報ファイルの通知タイミングに基づいて
    前記送信メッセージを前記管理マネージャに送信するか
    否かを判定する基準値判定手段と、 前記システム情報ファイルのメッセージコードに基づい
    た前記送信メッセージを前記管理マネージャに通知する
    送信手段とを備えることを特徴とするネットワーク管理
    システム。
  2. 【請求項2】 前記システム情報ファイルが、前記管理
    オブジェクトのグループ名称と、グループに含まれる管
    理オブジェクトの名称と、前記格納分類と、前記受信メ
    ッセージの受信件数を基準値とした前記通知タイミング
    と、前記メッセージコード及びメッセージのレベルを定
    義した情報からなることを特徴とする請求項1に記載の
    ネットワーク管理システム。
  3. 【請求項3】 前記基準値判定手段は、前記管理オブジ
    ェクトから受信したメッセージの受信件数を前記システ
    ム情報ファイルに通知タイミングとして規定される基準
    値と比較すると共に、前記受信メッセージの受信件数が
    前記基準値と等しい場合に前記管理マネージャに対して
    送信メッセージを送信すべきと判定することを特徴とす
    る請求項2に記載のネットワーク管理システム。
  4. 【請求項4】 前記管理オブジェクトのグループ毎に、
    前記格納分類と、前記格納分類毎の前記受信メッセージ
    の受信件数をカウントするカウンタと、前記受信メッセ
    ージを格納する格納領域を有する管理情報ファイルを備
    え、 前記グループ化判定手段は、前記グループ化の対象とな
    るメッセージを受信した場合に、前記管理情報ファイル
    の前記カウンタをカウントアップし、かつ前記受信メッ
    セージを前記管理情報ファイルの格納領域に格納し、 前記基準値判定手段は、前記管理情報ファイルのカウン
    タ値を前記システム情報ファイルに通知タイミングとし
    て規定される基準値と比較すると共に、前記受信メッセ
    ージの受信件数が前記基準値と等しい場合に前記管理マ
    ネージャに対して送信メッセージを送信すべきと判定す
    ることを特徴とする請求項2に記載のネットワーク管理
    システム。
  5. 【請求項5】 システム起動時に、前記システム情報フ
    ァイルの情報をテーブルメモリに展開する情報展開手段
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項4に記載
    のネットワーク管理システム。
  6. 【請求項6】 前記管理オブジェクトのグループ毎に、
    前記格納分類と、前記格納分類毎の前記受信メッセージ
    の受信件数をカウントするカウンタと、前記受信メッセ
    ージを格納する格納領域を有する管理情報ファイルを備
    え、 前記グループ化判定手段は、前記受信メッセージから前
    記管理オブジェクトの名称を取得し、取得した前記管理
    オブジェクトの名称に対するグループ名称と格納分類を
    前記システム情報ファイルを検索することにより、受信
    メッセージがグループ化の対象であるか否かを判定し、
    受信メッセージがグループ化の対象である場合に、前記
    管理情報ファイルの前記カウンタをカウントアップし、
    かつ前記受信メッセージを前記管理情報ファイルの格納
    領域に格納し、 前記基準値判定手段は、前記システム情報ファイルから
    対応する通知タイミングを取得し、前記管理情報ファイ
    ルのカウンタ値を前記通知タイミングと比較すると共
    に、前記受信メッセージの受信件数が前記通知タイミン
    グの基準値と等しい場合に前記管理マネージャに対して
    送信メッセージを送信すべきと判定することを特徴とす
    る請求項2に記載のネットワーク管理システム。
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