JP2003202808A - 立体表示用構造体 - Google Patents

立体表示用構造体

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JP2003202808A
JP2003202808A JP2002287164A JP2002287164A JP2003202808A JP 2003202808 A JP2003202808 A JP 2003202808A JP 2002287164 A JP2002287164 A JP 2002287164A JP 2002287164 A JP2002287164 A JP 2002287164A JP 2003202808 A JP2003202808 A JP 2003202808A
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JP
Japan
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film
synthetic resin
thermoplastic synthetic
resin film
layer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2002287164A
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English (en)
Inventor
Tatsushi Kamiya
達志 神谷
Hachiro Onishi
八郎 大西
Miyuki Ogasawara
幸 小笠原
Masato Hoshino
正人 星野
Yasuyuki Ohara
康之 大原
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Tsuchiya KK
Original Assignee
Tsuchiya KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一種類の装飾体で各種の曲面に対応でき、表
面の金属光沢良好な立体表示用構造体を提供する。 【解決手段】 裏面に金属光沢膜3を有する熱可塑性合
成樹脂フィルム2の裏面に、熱可塑性合成樹脂シートよ
りなる柔軟性の基層4が重ねられ、該基層4の下面に接
着層5が設けられ、これら重ね合せた層体が所定の立体
表示の形状に打抜き加工された構造体1である。熱可塑
性合成樹脂フィルム2の金属光沢膜3は錫よりなる多数
の微細な島模様状に凝集した金属薄膜にて形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は立体表示用構造体
に関し、詳しくは異なる曲面に対して貼り付けでき、た
とえば自動車のエンブレムあるいはオーナメントなどの
突出状の立体装飾部品となり、かつ金属光沢を有する立
体表示用構造体に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属光沢を有する立体装飾部品と
しては、(イ)ダイキャストにクロムめっきを施したエ
ンブレム、(ロ)ABS等の剛性プラスチックの射出成
形品にニッケル、クロム等のめっきを施したエンブレ
ム、及び、(ハ)ウレタンエラストマー等の射出成形品
にクロム/錫/銅の合金を真空蒸着したエンブレム(特
公昭53−40229号公報)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(イ)のエンブレムや前記(ロ)のエンブレムは、柔軟
性に乏しいため、取り付け面の曲率ごとに合致するエン
ブレムが必要となり、そのため、曲率ごとに同じ図柄の
エンブレムをいくつも用意せねばならず、不都合な問題
がある。
【0004】前記(ハ)のエンブレムは、柔軟性がある
とはいってもその程度は低く、取り付け面の曲率によっ
ては、接着力の高い両面テープを使用しなければいけな
かったり、エンブレムが割れたりするといった問題が生
じる。
【0005】また、下面に、アルミニウム、銀、銅、ニ
ッケル、クロム、チタン、金などの金属を蒸着した熱可
塑性合成樹脂フィルムを熱可塑性合成樹脂シートの上に
重ねて装飾体形状に打ち抜き加工した立体装飾体は、小
さな曲げ半径の曲面に貼り合せた場合、金属蒸着層が連
続した被膜のため、該熱可塑性合成樹脂フィルムが引き
伸ばされた部分の金属蒸着層が割れて、装飾体の外観を
損なうという問題がある。
【0006】また、下面に、アルミニウムなどの金属を
蒸着した熱可塑性合成樹脂フィルムを熱可塑性合成樹脂
シートの上に重ねて打ち抜き加工した立体装飾体が使用
環境下に置かれ、装飾体の端末より蒸着金属の腐食が発
生した場合は、金属蒸着層が連続した被膜のため、腐食
が進行し、最後には装飾体の外観を著しく損なうという
問題がある。
【0007】そこで、本発明の課題は前述した従来の立
体装飾体の不都合な問題点を解消しようとしたものであ
って、一種類の装飾体で各種の曲面に対応でき、表面に
金属光沢を有する立体表示用構造体を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、裏面に金属光沢膜を有する熱可
塑性合成樹脂フィルムの裏面に、熱可塑性合成樹脂シー
トよりなる柔軟性の基層が重ねられ、該基層の下面に接
着層が設けられ、これら重ね合せた層体が所定の立体表
示の形状に打抜き加工された構造体であって、前記熱可
塑性合成樹脂フィルムの金属光沢膜は多数の微細な島模
様状に凝集した金属薄膜にて形成されていることを特徴
とする。
【0009】この立体表示用構造体は、熱可塑性合成樹
脂フィルムと、柔軟性の基層の間に金属光沢膜を含ませ
た構成よりなる。金属光沢膜の金属光沢は熱可塑性樹脂
フィルムの表面より見ることができる。基層は柔軟性で
あり、被取付け面となる各曲面に沿って密着させること
ができる。熱可塑性樹脂フィルムは薄いので基層に追従
して伸びる。金属光沢膜は多数の微細な島模様状に凝集
した不連続組織の金属薄膜にて形成されていることよ
り、金属光沢膜が撓んだり曲げられても亀裂が生ずるこ
とがなく、外観上は良好な金属光沢面を呈する。接着層
はこの構造体の被接着面への接着に役立つ。金属光沢膜
の薄膜は凝集した微細金属の島模様よりなるので、熱可
塑性樹脂フィルムが伸びた状態においても良好に追従
し、外観上の金属光沢面が保持される。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、熱可塑性合成樹脂フィルムの金属光沢膜が保護コー
ト層を介して基層に重ねられることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明における保護コート層は金
属光沢膜の酸化を防止する作用をなし、金属光沢膜の長
期の光沢を維持することができる。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、金属光沢膜を有する熱可塑性合成樹脂
フィルムの表面に着色層が形成されていることを特徴と
する。
【0013】請求項3の発明では、熱可塑性合成樹脂フ
ィルムの表面に、文字、模様などの装飾を施すことがで
きる。
【0014】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2
又は請求項3の発明において、金属光沢膜を有する熱可
塑性合成樹脂フィルムの表面にクリヤーコート層が形成
されていることを特徴とする。
【0015】請求項4の発明では、熱可塑性合成樹脂フ
ィルムの表面、あるいは着色層を有する熱可塑性合成樹
脂フィルムの表面にクリヤーコート層を形成するので、
熱可塑性合成樹脂フィルムの表面の傷防止や耐候性など
の保護をすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して説明する。図1は打抜きにより形成した立体表示
用構造体1の平面図を示し、図2はその一部の拡大断面
を示す。この立体表示用構造体1は、図2に示すよう
に、金属光沢膜3を有する熱可塑性合成樹脂フィルム2
の金属光沢膜3面には柔軟性の基層4が重ねられ、重ね
た基層4の表面には接着層5が形成されている。前記熱
可塑性合成樹脂フィルム2の金属光沢膜3は多数の微細
な島模様状に凝集した金属薄膜よりなる。
【0017】図2、図3に示すように、熱可塑性合成樹
脂フィルム2としては、ポリエチレンテレフタレート、
ウレタン、塩化ビニル及びポリプロピレン等のフィルム
が用いられる。この熱可塑性合成樹脂フィルム2の厚み
は、12〜100μmが好ましい。
【0018】金属光沢膜3は、熱可塑性合成樹脂フィル
ム2の下面上に、たとえば、錫あるいはインジウム等の
微細な島模様状に凝集した金属薄膜を形成する金属を、
真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング
法等によって、島状構造の形成段階すなわち、可視光線
透過率が8%〜17%になるように、蒸着速度を制限し
ながら蒸着される。蒸着の際、金属光沢膜3の上には、
図3に示すように、蒸着金属の酸化を防止するために保
護コート層6を設ける場合もある(図2においては省略
してある)。なお、保護コート層6の下面には接着層5
が設けられて、基層4に接着される(図2では省略され
ている)。
【0019】図2に示すように、前記熱可塑性合成樹脂
シートよりなる基層4としては、適度な柔軟性を持った
樹脂、例えば軟質塩化ビニル樹脂、ウレタン樹脂及び熱
可塑性エラストマー等が用いられる。基層4の厚みは、
200〜2000μmが好ましい。
【0020】接着層5はたとえば、図2に示すように両
面接着テープ5Aが用いられる。両面接着テープ5Aと
しては、支持体がアクリルフォーム、ポリエチレンフォ
ーム及び不織布で、粘着剤がアクリル系及びゴム系のも
のが用いられ、外面側に剥離紙8が被ってある。使用の
際は剥離紙8が除去される。また、接着層5は粘着剤の
みの場合もある。両面接着テープ5Aの厚みは、50〜
800μmが好ましい。
【0021】図2、図4に示すように、熱可塑性合成樹
脂フィルム2の表面にはアクリル系及びウレタン系等の
印刷インキ層を用いて、スクリーン印刷等により着色し
て、装飾用の着色層9を施すこともできる。
【0022】また、図2、図4に示すように、この立体
表示用構造体1が屋外等、使用される環境によっては、
その上にアクリル系及びウレタン系等のクリヤーコート
層10を熱可塑性合成樹脂フィルム2あるいは着色層9
の上にスクリーン印刷等により設ける場合もある。クリ
ヤーコート層10を設けた場合はその下面を保護するこ
とができる。
【0023】この立体表示用構造体1は図5(イ)に示
すように凹曲面の貼り付け面11、あるいは図5(ロ)
に示すように凸曲面の貼り付け面12に追従させて貼り
付け得る。
【0024】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。
【0025】実施例1 厚さ40μmのポリウレタンフィルムの下面に錫を真空
蒸着し、その上にアクリル系の感圧接着剤を塗着した加
工フィルムを、厚さ1mmの軟質塩化ビニルシートの上に
貼りあわせ、この軟質塩化ビニルシートの裏面に、下面
に離型紙のついたアクリル系の両面接着テープを貼りあ
わせ、所定形状に打ち抜き加工をして立体状の装飾体
(本発明の立体表示用構造体に相当する。)を得た。な
お、上記した錫の真空蒸着によりポリウレタンフィルム
面には多数の微細な島模様状に錫粒子が凝集した薄膜層
が形成されている。
【0026】図6に示すように、この装飾体1Aはたて
Lが25mm、よこWが150mmの長方形状のものとし、
たてLが曲面の貼り付け面11に沿うように貼り付け
た。
【0027】実施例2 厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの
下面に錫を真空蒸着し、その上にアクリル系の感圧接着
剤を塗着したものを、厚さ1mmの軟質塩化ビニルシート
の上に貼りあわせ、この軟質塩化ビニルシートの裏面
に、下面に離型紙のついたアクリル系の両面接着テープ
を貼りあわせ、打ち抜き加工をして立体状の装飾体(本
発明の立体表示用構造体に相当する。)を得た。
【0028】なお、上記した錫の真空蒸着によりポリエ
チレンテレフタレートフィルム面には多数の微細な島模
様状に錫粒子が凝集した薄膜層が形成されている。
【0029】この実施例2の装飾体も図6に示す寸法の
大きさとし、たてLを曲面方向に向けて貼り付け面11
に貼り付けた。
【0030】比較例1 装飾体形状に射出成形した厚さ3mmのABS樹脂の表面
にクロムめっきを施し、その上からクリヤーコートをス
プレーコーティング法により、塗布乾燥し、成形品の裏
面にアクリル系の両面接着テープを貼りあわせ、図6に
示す寸法の立体状の装飾体を得た。
【0031】比較例2 装飾体形状に射出成形した厚さ3mmのポリエステルエラ
ストマーの表面にベースコートをスプレーコーティング
法により、塗布乾燥し、その上にクロム/錫/銅の合金
を真空蒸着し、らにその上からクリヤーコートをスプレ
ーコーティング法により塗布乾燥し、成形品の裏面にア
クリル系の両面接着テープを貼りあわせ、図6に示す寸
法の立体状の装飾体を得た。
【0032】実施例1〜2及び比較例1〜2で得た装飾
体を各たてL方向を曲面に向けて曲面に貼り付けた場合
の外観比較を表1に示す。各装飾体は曲げ半径が200
R,100R,50Rの曲面に貼り付けた。
【0033】
【表1】
【0034】表1より明らかなように、実施例1,2の
装飾体は各曲面に沿って良好に貼り付けすることができ
た。比較例1の装飾体は200Rの曲面の貼り付けはで
きたが、100R,50Rの曲面には貼り付けできなか
った。比較例2の装飾体は200R,100Rの曲面の
貼り付けはできたが、50Rの曲面には貼り付けできな
かった。
【0035】実施例1,2によれば、一種類の装飾体で
多種類の曲げ半径の曲面に金属光沢を失うことなく追従
させ得るので、装飾体の共通化及びコストダウンを計る
ことができて都合がよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、一種類の装飾
体で各種の曲面に対応できて都合がよく、かつ表面に金
属光沢を有する立体表示用構造体となし得る。
【0037】請求項2の発明によれば、金属光沢膜の長
期の光沢を維持することができる。
【0038】請求項3の発明によれば、熱可塑性合成樹
脂フィルムの表面に、文字、模様などの装飾を施すこと
ができる。
【0039】請求項4の発明によれば、クリヤコート層
により熱可塑性合成樹脂フィルムの表面、あるいは着色
層を有する熱可塑性合成樹脂フィルムの表面を傷防止や
耐候性などの保護をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における立体表示用構造体の
平面図である。
【図2】図1のII−II線における立体表示用構造体の拡
大断面図である。
【図3】金属光沢膜を有する熱可塑性合成樹脂フィルム
を主体とした層構成を示す拡大図である。
【図4】本実施の形態における立体表示用構造体の層構
成を示す拡大図である。
【図5】(イ)(ロ)は立体表示用構造体の使用態様図
である。
【図6】実施例の装飾体の形状及び寸法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 立体表示用構造体 2 熱可塑性合成樹脂フィルム 3 金属光沢膜 4 基層 5 接着層 6 保護コート層 9 着色層 10 クリヤーコート 11,12 貼り付け面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小笠原 幸 愛知県名古屋市中区上前津二丁目9番29号 株式会社槌屋内 (72)発明者 星野 正人 愛知県名古屋市中区上前津二丁目9番29号 株式会社槌屋内 (72)発明者 大原 康之 愛知県名古屋市中区上前津二丁目9番29号 株式会社槌屋内 Fターム(参考) 3D024 BA07 4F100 AB01B AK01A AK01E AR00D AR00E AT00E BA04 BA05 BA07 BA10A BA10D BA10E DC21B EJ91E GB90 HB06B JB16A JK12 JK13C JK17C JL09 JL10E JL11D JN01E JN24B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に金属光沢膜を有する熱可塑性合成
    樹脂フィルムの裏面に、熱可塑性合成樹脂シートよりな
    る柔軟性の基層が重ねられ、該基層の下面に接着層が設
    けられ、これら重ね合せた層体が所定の立体表示の形状
    に打抜き加工された構造体であって、前記熱可塑性合成
    樹脂フィルムの金属光沢膜は多数の微細な島模様状に凝
    集した金属薄膜にて形成されていることを特徴とする立
    体表示用構造体。
  2. 【請求項2】 熱可塑性合成樹脂フィルムの金属光沢膜
    が保護コート層を介して基層に重ねられることを特徴と
    した請求項1に記載の立体表示用構造体。
  3. 【請求項3】 金属光沢膜を有する熱可塑性合成樹脂フ
    ィルムの表面に着色層が形成されていることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載の立体表示用構造体。
  4. 【請求項4】 金属光沢膜を有する熱可塑性合成樹脂フ
    ィルムの表面にクリヤーコート層が形成されていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3に記載
    の立体表示用構造体。
JP2002287164A 2002-09-30 2002-09-30 立体表示用構造体 Withdrawn JP2003202808A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110896131A (zh) * 2018-08-24 2020-03-20 三星显示有限公司 包括基底膜的显示装置以及基底膜的制造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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