JP2003202618A - デジタルカメラ用外付けストロボの発光制御方法及び装置 - Google Patents

デジタルカメラ用外付けストロボの発光制御方法及び装置

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JP2003202618A
JP2003202618A JP2002036033A JP2002036033A JP2003202618A JP 2003202618 A JP2003202618 A JP 2003202618A JP 2002036033 A JP2002036033 A JP 2002036033A JP 2002036033 A JP2002036033 A JP 2002036033A JP 2003202618 A JP2003202618 A JP 2003202618A
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light
digital camera
strobe
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Yoshiyuki Takematsu
良行 竹松
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】水中用のハウジングに内蔵されたデジタルカメ
ラの内蔵ストロボと同調発光させる外付けストロボにお
いて、撮影時内蔵ストロボが原因となるマリンスノー現
象、フレア現象を無くして、コントラストの高い高品位
な写真を撮る方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 水中用のハウジングに内蔵するデジタル
カメラの内蔵ストロボの発光部に減光フィルターを装備
しカメラ前方に照射されるストロボ光を減少させる。ま
たはライトガイドと遮光板を装備して、カメラ前方に照
射されるストロボ光を無くすか減少させる。ライトガイ
ドの光か減少した光を外付けストロボの受光部センサー
で受けて同調発光させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水中で使用するデジ
タルカメラの内蔵ストロボ及び外付けされるストロボの
発光制御技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】水中撮影にデジタルカメラ(以下単にカ
メラの場合も有り)を使用する場合は一般的にデジタル
カメラを純正市販品の無色透明な防水カメラハウジング
に入れて使用する。無色透明の理由はデジタルカメラに
内蔵されたストロボ(以下内蔵ストロボ)を使用する時
にストロボ光がそのまま防水カメラハウジングを通過し
て被写体を照らすようにする為である。水中では陸上に
比べ暗い場合が多いため陸上よりもストロボ光が必要に
なる。その場合内蔵ストロボを使用するとストロボ光が
レンズ近くの海水中のゴミ、微生物、細かい物体等(以
下ゴミ)に当たって白く反射してしまう。(魚などの生
物が多い場所にゴミが多く発生している)これはカメラ
のストロボ発光部がレンズに近いためであり、レンズに
上記ゴミからの反射光が入ってしまい写真に上記ゴミが
白く強く写って、コントラストの良いきれいな写真が撮
れなくなる。(これをマリンスノー現象ともいう)ま
た、細かいゴミの場合は写真全体が白濁してコントラス
トが低下する状態になる。
【0003】この様な問題を解消する為には外付けスト
ロボが使用されている。これは外付けストロボの発光部
はカメラのレンズから離す事が出来るのでレンズ近くの
ゴミの反射光は少なくなり、レンズ側から見ても発光部
が離れているためゴミからの反射光が少なくなる。その
為前記マリンスノー現象は少なくなり、その分きれいな
写真が撮れることになる。また、撮影距離としては通常
の撮影と考えて、例えば0.5m〜1.5m位を想定し
て説明している。
【0004】次に図を用いて説明すると図1は従来の方
法であり、デジタルカメラ1にはストロボ発光部2とレ
ンズ3などがあり、それを防水ハウジング4に入れて使
用する。7は外枠である。この防水ハウジングには外付
けストロボ9が取り付けられている。外付けストロボは
カメラのX接点に同調発光させる必要が有るが、純正ハ
ウジングには外付けストロボに接続するためのシンクロ
コードの端子は付いていない。これを付けると接続部を
防水しなくてはならないためと、カメラにX接点の端子
が付いてない物があり、この場合は無意味となるためで
ある。シンクロコードを用いないで行う簡単な方法とし
て内蔵ストロボ2の光を外付けストロボ9の受光部の光
検出用センサー10(以下センサーと呼ぶこともある)
で検出して外付けストロボを同調発光させる方法が利用
されている。通常、光ファイバー8は無くてもセンサー
10に内蔵ストロボの光が届けば同調発光させることが
出来るが、外付けストロボまでの距離が遠い場合は図1
のように光ファイバーを使用して光を導けば、確実に光
が届くようになる。
【0005】実際に使用する場合前記マリンスノー現象
を少なくするための方法として、内蔵ストロボ2の光は
前記の理由で被写体に当たらないように拡散板5の前に
黒い遮光板6として、黒テープまたは同等品を貼って遮
光している。そして内蔵ストロボの光は光ファイバー8
により外付けストロボに導かれている。
【0006】この装置を実際に使用すると内蔵ストロボ
の光が上記遮光板の周りからかなり漏れてくる事が分か
る。遮光板を広くしても防水ハウジングが無色透明な為
それでも周りから光が漏れてくる。カメラの発光部と防
水ハウジングの壁面が離れている事も原因になってい
る。この漏れたストロボ光はレンズのすぐ近くから出る
為、前記のようにマリンスノー現象が起きてしまう。ま
た、撮影距離は近くても遠くても、近くのゴミからの反
射が多いと前記と同様にマリンスノー現象は起きること
になる。もちろん遮光板を使用しない無対策の場合より
は改善されているが不充分である。
【0007】他の問題として純正ハウジングは無色透明
なため内蔵ストロボの光がハウジング内部で反射したり
近くで拡散したり回り込んだりして、光の一部がレンズ
に入り写り込むため(フレア現象という場合もある為こ
れを本件では以下フレア現象と呼ぶ)コントラストの良
い写真が撮れない事があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来技術に鑑みなされたものであり、本発明の目的はカメ
ラの内蔵ストロボの発光部またはその近くから出る光を
写真に写らない程度に減少させること、または被写体に
照射されないようストロボ光をライトガイドで導いてそ
の光を使用し、内蔵ストロボが原因している前記マリン
スノー現象、前記フレア現象を極力起こらないようにし
て、従来よりも高品位な写真が撮れるようにするデジタ
ルカメラ用外付けストロボの発光制御方法及び装置を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めになされた請求項1の発明はデジタルカメラをハウジ
ングに入れて外付けストロボを用いて水中写真を撮る場
合の発光制御方法においてデジタルカメラ側内蔵ストロ
ボの発光部側に減光手段を有するフィルターを装備し、
その光を外付けストロボの受光部で受けると共に受光部
は減光した光においても動作するようになっている事を
特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、デジタルカメラをハウ
ジングに入れて外付けストロボを用いて水中写真を撮る
場合の発光制御装置においてデジタルカメラ側内蔵スト
ロボの発光部側に減光手段を有するフィルターを装備
し、その光を外付けストロボの受光部で受けると共に受
光部は減光した光においても動作する回路になっている
事を特徴とする。
【0011】請求項3の発明はデジタルカメラをハウジ
ングに入れて外付けストロボを用いて水中写真を撮る場
合の発光制御方法においてデジタルカメラ側内蔵ストロ
ボの発光部側にライトガイドを装備すると共に前方に照
射する光を遮光し、ライトガイドからの光を外付けスト
ロボの受光部で受けるようになっている事を特徴とす
る。
【0012】請求項4の発明はデジタルカメラをハウジ
ングに入れて外付けストロボを用いて水中写真を撮る場
合の発光制御方法においてデジタルカメラ側内蔵ストロ
ボの発光部側にライトガイドを装備すると共に前方に照
射する光を遮光し、ライトガイドからの光を外付けスト
ロボの受光部で受けるようになっている事を特徴とする
【0013】請求項5の発明は、請求項1の発明の前記
構成に加えて、減光手段を有するフィルターをデジタル
カメラの内蔵ストロボの発光部前面に貼り付けるか、ハ
ウジングの内面に貼り付けた事を特徴とする。
【0014】請求項6の発明は、請求項2の発明の前記
構成に加えて減光手段を有するフィルターをデジタルカ
メラの内蔵ストロボの発光部前面に貼り付けるか、ハウ
ジングの内面に貼り付けた事を特徴とする。
【0015】請求項7の発明は請求項3の発明の前記構
成に加えてライトガイドをデジタルカメラの内蔵ストロ
ボの発光部前面に装備するか、ハウジングの内面に装備
した事を特徴とする。
【0016】請求項8の発明は請求項4の発明の前記構
成に加えてライトガイドをデジタルカメラの内蔵ストロ
ボの発光部前面に装備するか、ハウジングの内面に装備
した事を特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明における方法の一つは外付
けストロボの発光開始信号に内蔵ストロボの光を写真に
写らない程度に弱くして使用する。この場合弱い光を受
けるため外付けストロボ側に従来の回路に増幅回路を追
加する。
【0018】他の方法は外付けストロボの発光開始信号
に内蔵ストロボの光を利用することは同じであるが内蔵
ストロボの光が被写体に当たらないように遮光して、し
かもハウジング内に光が広がらないように内蔵ストロボ
の前面にライトガイドを設けて前方以外の一方向に光を
導きその光を用いる方法である。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例について図面に沿って説
明する。図2は本発明の実施例の一つを示すものでハウ
ジングに入れる前にカメラの発光部2にあらかじめ減光
手段用の減光フィルター11を12に示すように貼って
おく。減光フィルターは光を弱めるものなら何でも良く
例えば一般のNDフィルター、細かい穴の空いた布テー
プまたは白等の色の付いた紙、ビニールテープでも可能
である。実験では元の光量の1/10〜1/100(下
記の増幅回路が対応すれば1/100以下も可能)に減
少すれば内蔵ストロボが発光したとき周りから光が漏れ
てこなくなり、前記のようなマリンスノー現象とフレア
現象は軽減されることが確認されている。受光部のセン
サー10へ行く光は当然従来よりも少なくなるのでセン
サーからの信号を増幅する必要がある。これは光量が前
記のように1/10〜1/100に減少しているので1
0倍から100倍以上の増幅回路を追加すれば従来と同
等になる訳である。
【0020】このセンサー回路を図3に示す。従来は増
幅回路21が無く直流分カットコンデンサ16の出力か
らトランジスタ22へ接続されていた。内蔵ストロボの
光量が大きい場合はこれでも充分である。本発明で追加
された増幅回路21は交流増幅回路になっていて部品の
選択により10倍から約400倍まで増幅が可能とな
る。実際の動作を説明すると、内蔵ストロボから照射さ
れた光をセンサーの役目をするフォトトランジスタ14
で受けて電気信号に変換する。15は負荷抵抗である。
直流分カットコンデンサ16を介して交流増幅回路21
へ接続される。交流増幅回路の為入力と出力にはコンデ
ンサ17とコンデンサ18が接続されている。トランジ
スタ19のベースにはバイアス抵抗18によりバイアス
電圧が加えられている。増幅された信号はトランジスタ
22に印加されトランジスタ22のコレクタはシンクロ
端子24へ接続されている。上記信号によりトランジス
タ22がONすると外付けストロボのトリガー回路が動
作しストロボは発光制御される。黒い遮光板6は外して
も問題ないが前面に照射する光を無くすためにはあった
方がよい。尚23は電源でプラスの電圧が印加されてい
る。25はマイナスである。
【0021】減光フィルターを貼る位置は他の同等に効
果の出る場所でも良く、例えばハウジングの内側に貼っ
た場合でも、内蔵のストロボ光が透明プラスチックのハ
ウジングに拡散しなくなるので前記と同等の効果があ
る。この場合では光が漏れないように広く貼る必要があ
る。
【0022】前記減光手段としてのフィルターの代わり
に図2に示す中心近くに穴の空いた減光手段用の穴あき
遮光テープ13を貼っても前記と同様な効果がある。も
ちろんテープでなくて板でも可能である。この場合は穴
から出る光は当然少ない光量となりこの光量は穴の大き
さで調整ができるため、穴の径を変更することにより丁
度良い光量に調整することができる。
【0023】もう一つの方法は図4図5に示すようにラ
イトガイド27を使用する方法である。図4はこの原理
を示すため側面から見た図でしかも各部品を離して書い
てある。ライトガイドはアクリルなどの無色透明の樹脂
で出来ていて一辺が2から3mmの四角の棒状で光を曲
げるよう反射面が付いている。反射面を増やせばさらに
別の方向に曲げることも可能である。カメラの発光部2
6から出た光は図面の矢印のように進みライトガイドで
上向きになる。この光の向きは限定することは無く各方
向どこでも良い。これは導光面積が小さいのでこの光は
写真に写り込むことは無いのである。また、ライトガイ
ドとして光ファイバーを使用することも可能である。こ
の場合は位置の自由度が増すことになる。ライトガイド
の前面には遮光板28があり前方に出る光は遮断され
る。図5はカメラに実際に装着した図を示す。この場合
は光が上に照射され、このカメラを前記と同様にハウジ
ング4に入れる。光ファイバー8をハウジングの上面に
取り付ければ光が導かれ外付けストロボは動作すること
になる。この場合、前記センサー回路の前記増幅回路2
1は無くても動作可能である。
【0024】前記減光フィルターまたは前記ライトガイ
ドを使用すると内蔵ストロボから出て被写体に当たる光
はカメラからは無視できる位の光量になる。内蔵ストロ
ボの光がカメラにほとんど写らないということは前記の
ように内蔵ストロボの原因による前記マリンスノー現
象、フレア現象が起こらない事になる。前記減光フィル
ターまたはライトガイドを通った光は光ファイバー8を
通るか、直接か、被写体からの反射により外付けストロ
ボ9の受光部センサー10に入射する。そして受光部の
センサー10が内蔵ストロボの光を電気信号に変換して
その信号により外付けストロボが発光制御されることに
なる。
【0025】
【発明の効果】前記に詳しく説明した通り本発明によれ
ば、カメラの内蔵ストロボの発光部は減光フィルターま
たは遮光板で覆われていて、内蔵ストロボの光がほとん
ど漏れてこない。この為、この部分が原因になっている
前記マリンスノー現象が起こらなくなる。また、ストロ
ボ光のハウジング部分の反射、拡散、回り込み等による
フレア現象も無くなる。その為コントラストの高い質の
良い写真が撮れる実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例の装置の接続を説明するための実施図
である。
【図2】 本出願の装置の接続を説明するための実施図
である。
【図3】 本出願装置の外付けストロボのセンサー部の
回路図を示す
【図4】 本出願装置の原理を説明するための原理図で
ある。
【図5】 本出願の装置の一部を説明するための実施図
である。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ 2 内蔵ストロボ発光部 3 レンズ 4 ハウジング 5 拡散板 6 黒い遮光板 7 外枠 8 光ファイバー 9 外付けストロボ 10 受光部の光検出用センサー 11 減光フィルター 13 穴あき遮光テープ 21 増幅回路 26 発光部 27 ライトガイド 28 遮光板
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/56 G03B 17/56 H 5C024 H04N 5/238 H04N 5/238 Z 5/335 5/335 V // H04N 101:00 101:00 Fターム(参考) 2H053 AA06 AD25 BA32 BA78 CA12 CA15 DA01 2H083 AA05 AA25 2H101 CC01 CC22 CC41 2H105 DD07 5C022 AA07 AA13 AB15 AC42 AC55 AC65 AC77 AC78 5C024 AX04 BX01 CX01 DX04 EX11 EX51 EX54

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルカメラをハウジングに入れて外
    付けストロボを用いて水中写真を撮る場合の発光制御方
    法においてデジタルカメラ側内蔵ストロボの発光部側に
    減光手段を有するフィルターを装備し、その光を外付け
    ストロボの受光部で受けると共に受光部は減光した光に
    おいても動作するようになっている事を特徴とするデジ
    タルカメラ用外付けストロボの発光制御方法
  2. 【請求項2】 デジタルカメラをハウジングに入れて外
    付けストロボを用いて水中写真を撮る場合の発光制御装
    置においてデジタルカメラ側内蔵ストロボの発光部側に
    減光手段を有するフィルターを装備し、その光を外付け
    ストロボの受光部で受けると共に受光部は減光した光に
    おいても動作する回路になっている事を特徴とするデジ
    タルカメラ用外付けストロボの発光制御装置
  3. 【請求項3】 デジタルカメラをハウジングに入れて外
    付けストロボを用いて水中写真を撮る場合の発光制御方
    法においてデジタルカメラ側内蔵ストロボの発光部側に
    ライトガイドを装備すると共に前方に照射する光を遮光
    し、ライトガイドからの光を外付けストロボの受光部で
    受けるようになっている事を特徴とするデジタルカメラ
    用外付けストロボの発光制御方法
  4. 【請求項4】 デジタルカメラをハウジングに入れて外
    付けストロボを用いて水中写真を撮る場合の発光制御方
    法においてデジタルカメラ側内蔵ストロボの発光部側に
    ライトガイドを装備すると共に前方に照射する光を遮光
    し、ライトガイドからの光を外付けストロボの受光部で
    受けるようになっている事を特徴とするデジタルカメラ
    用外付けストロボの発光制御装置
  5. 【請求項5】 減光手段を有するフィルターをデジタル
    カメラの内蔵ストロボの発光部前面に貼り付けるか、ハ
    ウジングの内面に貼り付けた事を特徴とする請求項1に
    記載したデジタルカメラ用外付けストロボの発光制御方
  6. 【請求項6】 減光手段を有するフィルターをデジタル
    カメラの内蔵ストロボの発光部前面に貼り付けるか、ハ
    ウジングの内面に貼り付けた事を特徴とする請求項2に
    記載のデジタルカメラ用外付けストロボの発光制御装置
  7. 【請求項7】 ライトガイドをデジタルカメラの内蔵ス
    トロボの発光部前面に装備するか、ハウジングの内面に
    装備した事を特徴とする請求項3に記載したデジタルカ
    メラ用外付けストロボの発光制御方法
  8. 【請求項8】 ライトガイドをデジタルカメラの内蔵ス
    トロボの発光部前面に装備するか、ハウジングの内面に
    装備した事を特徴とする請求項4に記載のデジタルカメ
    ラ用外付けストロボの発光制御装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011124728A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Samsung Electronics Co Ltd 撮像装置及び撮像方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011124728A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Samsung Electronics Co Ltd 撮像装置及び撮像方法

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