JP2003202432A - ライトガイド、照明装置および受光装置 - Google Patents

ライトガイド、照明装置および受光装置

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JP2003202432A
JP2003202432A JP2001401135A JP2001401135A JP2003202432A JP 2003202432 A JP2003202432 A JP 2003202432A JP 2001401135 A JP2001401135 A JP 2001401135A JP 2001401135 A JP2001401135 A JP 2001401135A JP 2003202432 A JP2003202432 A JP 2003202432A
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Japan
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light
hydrogen
light guide
optical fibers
impregnated
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JP2001401135A
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Soichi Endo
壮一 遠藤
Sukehiko Shishido
資彦 宍戸
Masaharu Mogi
昌春 茂木
Shinji Ishikawa
真二 石川
Akira Urano
章 浦野
Kenichiro Miyatake
健一郎 宮武
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外光吸収増加抑制の効果を長期間に亘り維
持することが可能な石英系光ファイバを含むライトガイ
ドを提供する。 【解決手段】 ライトガイド1は、光ファイバ11〜1
7、パイプ20、口金31、口金32および水素含浸物
質40を備えて構成されている。水素含浸物質40は、
光ファイバ11〜17とパイプ20の内壁面との間の空
間に挿入されていて、水素を含浸している物質である。
このような水素含浸物質40として、水素放出能力が高
く取り扱いが容易である点で、2液反応型のシリコーン
系樹脂が好適に用いられ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光を伝搬させる光
ファイバを含むライトガイド、このライトガイドを含む
照明装置、および、このライトガイドを含む受光装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバは、光通信システムにおいて
赤外域の信号光を伝送する伝送路として用いられる他、
可視域または紫外域の光を伝送する伝送路として用いら
れる場合がある。光ファイバのホスト材料は種々のもの
があり、用途に応じて適切なホスト材料からなる光ファ
イバが用いられる。例えば、長距離に亘って信号光を伝
送する為に用いられる光ファイバとしては、伝送損失が
小さい石英系光ファイバが一般に用いられている。伝送
距離が短距離であれば、石英系光ファイバだけでなく、
他の材料からなる光ファイバ(例えばプラスティック系
光ファイバ)も用いられる。また、紫外光を伝送する光
ファイバとしては、透明性および製造容易性の点から、
石英系光ファイバが用いられるのが主流となっている。
【0003】しかし、石英系光ファイバであっても、短
波長(例えば波長250nm以下)の紫外光を伝送する
と、時間の経過とともに透明性を失う場合がある。これ
は、石英ガラスの分子ネットワークが紫外光のエネルギ
に因り切断され、石英ガラス中に吸収欠陥が発生するか
らである。それ故、伝送する光の波長が短いほど、この
光のエネルギが高いので、石英ガラスの透明性が低下し
て、石英系光ファイバの寿命が短くなる。
【0004】このような問題点に対して、石英ガラス中
に水素を含浸させる技術が知られている(例えば特開平
3−23236号公報および特開平5−32432号公
報等を参照)。石英ガラス中に水素を含浸させる処理を
行うと、この処理により石英ガラス中に拡散した水素分
子は、紫外光照射により生じた石英ガラス中の吸収欠陥
と結合する。そして、この結合により、紫外光吸収増加
が抑制される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】石英ガラスがバルク形
状のものであれば、該石英ガラスに含浸された水素は比
較的長期間に亘って該石英ガラス中に留まる。しかし、
石英系光ファイバは一般に直径125μmの線状のもの
であることから、該石英系光ファイバに含浸された水素
は比較的短期間(例えば3箇月程度)のうちに外部へ逃
げてしまう。このことから、石英系光ファイバの場合に
は、水素含浸処理に因る紫外光吸収増加の抑制の効果
は、短期間のうちに失われてしまう。
【0006】本発明は、上記問題点を解消する為になさ
れたものであり、紫外光吸収増加抑制の効果を長期間に
亘り維持することが可能な石英系光ファイバを含むライ
トガイドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るライトガイ
ドは、1本または複数本の石英系の光ファイバと、この
光ファイバを内部に有するパイプと、光ファイバとパイ
プとの間の空間に挿入されていて水素を含浸している水
素含浸物質と、を備えることを特徴とする。このライト
ガイドによれば、光ファイバとパイプとの間の空間に挿
入された水素含浸物質に含浸されている水素の濃度は、
光ファイバに含浸されている水素の濃度に対して平衡状
態となる。したがって、光ファイバにおける紫外光吸収
増加抑制の効果は長期間に亘り維持され得る。ここで、
水素含浸物質は、水素放出能力が高く取り扱いが容易で
ある点で、シリコーン系樹脂であるのが好適である。
【0008】本発明に係る照明装置は、光を出力する光
源部と、この光源部から出力された光を一端より入射し
他端より出射する上記の本発明に係るライトガイドと、
を備えることを特徴とする。また、本発明に係る受光装
置は、一端より入射した光を他端より出射する上記の本
発明に係るライトガイドと、このライトガイドより出射
された光を受光する受光部と、を備えることを特徴とす
る。これらの照明装置または受光装置は、上記の本発明
に係るライトガイドを備えるものであるので、寿命が長
いものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明にお
いて同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。
【0010】先ず、本発明に係るライトガイドの実施形
態について説明する。図1は、本実施形態に係るライト
ガイド1の斜視図であり、図2および図3それぞれは、
本実施形態に係るライトガイド1の断面図である。図2
は、ライトガイド1の中心軸を含む面で切断したときの
断面を示し、図3は、ライトガイド1の中心軸と直交す
る面で切断したときの断面を示す。このライトガイド1
は、光ファイバ11〜17、パイプ20、口金31、口
金32および水素含浸物質40を備えて構成されてい
る。
【0011】光ファイバ11〜17それぞれは、石英系
の光ファイバであり、好適には、実質的に純石英ガラス
からなるコア領域と、屈折率低下剤であるF元素が添加
された石英ガラスからなるクラッド領域とを有する。こ
の純石英ガラスからなるコア領域は、屈折率上昇剤とし
て通常用いられるGeO2が添加されていないが、例え
ばCl元素などの不純物が微量にコア領域に添加されて
いる場合がある。これらの光ファイバ11〜17それぞ
れは水素含浸処理されたものであってもよい。
【0012】これらの光ファイバ11〜17は、互いに
同程度の長さとされて束ねられていて、両端近傍が接着
剤で固定され、両端面が研磨されている。そして、この
束ねられた光ファイバ11〜17は、パイプ20内に挿
入されていて、一端に口金31が取り付けられており、
他端に口金32が取り付けられている。パイプ20の内
壁面、口金31および口金32により構成される空間に
は、光ファイバ11〜17が存在する他、水素含浸物質
40が存在する。
【0013】水素含浸物質40は、光ファイバ11〜1
7とパイプ20の内壁面との間の空間に挿入されてい
て、水素を含浸している物質である。パイプ20の側面
に設けられた注入口21,22から内部空間に水素含浸
物質40を注入する際に作業が容易であるように、注入
時には水素含浸物質40はゲル状であるのが好適であ
る。また、この注入時にはゲル状であった水素含浸物質
40は、その後に硬化反応する際に水素を発生し、その
発生した水素を内部に捕捉する。このような水素含浸物
質40として、水素放出能力が高く取り扱いが容易であ
る点で、2液反応型のシリコーン系樹脂が好適に用いら
れ得る。
【0014】注入口21,22から内部空間に水素含浸
物質40が注入された後に、注入口21,22が封止さ
れ、更にその後に水素含浸物質40が硬化反応して水素
が発生する。この発生した水素は、水素含浸物質40に
より捕捉され水素含浸物質40中に含浸される。パイプ
20の内壁面、口金31および口金32により構成され
る空間は外界と遮断されているので、水素含浸物質40
から放出された水素は該空間内に留まる。そして、光フ
ァイバ11〜17に含浸されている水素の濃度は、水素
含浸物質40に含浸されている水素の濃度に対して平衡
状態となる。したがって、光ファイバ11〜17におけ
る紫外光吸収増加抑制の効果は、長期間に亘り維持され
得る。
【0015】水素含浸物質40中の水素濃度は、光ファ
イバ11〜17において紫外光吸収増加の抑制の効果が
生じる程度以上である必要があり、1×1016分子/c
3以上であるのが好適である。水素含浸物質40中の
水素濃度が1×1016分子/cm3以上であれば、Kr
Fエキシマレーザ光源から出力される紫外パルスレーザ
光(波長248nm、パワー10mJ/cm2)を光フ
ァイバ11〜17に108ショット照射しても、その紫
外光の波長248nmにおける光ファイバ11〜17の
伝送損失の増加は10%以下である。
【0016】次に、本実施形態に係るライトガイド1の
実施例を比較例とともに説明する。本実施例および比較
例それぞれでは、コア領域が純石英ガラスであってクラ
ッド領域がF元素添加石英ガラスである直径125μm
の100本の光ファイバが用いられた。これら100本
の光ファイバは、7気圧80℃の条件下で1週間に亘り
水素含浸処理が施され、束ねられた後に、両端部それぞ
れ30mm長の領域が接着剤で固められ、両端面が研磨
された。そして、これらの光ファイバは、内径3mmで
長さ1mのステンレスパイプ(パイプ20)内に挿入さ
れ、両端部にステンレス口金(口金31,32)がかぶ
せられた。比較例のライトガイドは、以上のようにして
作成された。
【0017】実施例のライトガイドについては、ステン
レス口金が取り付けられる前に、ステンレスパイプ内に
2液反応型シリコーン樹脂(水素含浸物質40)が充填
された。そして、ステンレス口金が取り付けられた後
に、80℃の高温槽内に2時間に亘って放置されて、シ
リコーン樹脂が硬化された。実施例のライトガイドは、
以上のようにして作成された。
【0018】このようにして作成された実施例および比
較例それぞれのライトガイドにおいて、ArFエキシマ
レーザ光源から出力された紫外パルスレーザ光(波長1
93nm、パワー10mJ/cm2、パルス出力周波数
500Hz)がライトガイド中の光ファイバに照射され
た。そして、その紫外光の波長193nmにおけるライ
トガイド中の光ファイバの透過率の変化が測定された。
その測定結果が図4,図5に示されている。
【0019】図4は、実施例のライトガイドにおける紫
外パルスレーザ光のショット数と透過率との関係を示す
グラフである。図5は、比較例のライトガイドにおける
紫外パルスレーザ光のショット数と透過率との関係を示
すグラフである。図5に示されるように、比較例のライ
トガイドでは、波長193nmにおける光ファイバの透
過率は、当初には16%程度であったものが、10×1
6ショット照射後には12%程度まで低下し、20×
106ショット照射後には5%程度まで低下した。これ
に対して、図4に示されるように、実施例のライトガイ
ドでは、波長193nmにおける光ファイバの透過率
は、当初には16%程度であったものが、10×106
ショット照射後でも16%程度に維持され、20×10
6ショット照射後であっても14%程度まで維持され
た。このように、光ファイバとステンレスパイプとの間
の空間にシリコーン樹脂が充填されることにより、光フ
ァイバにおける紫外光吸収増加抑制の効果が長期間に亘
り維持されることが確認された。
【0020】次に、本発明に係る照明装置の実施形態に
ついて説明する。図6は、本実施形態に係る照明装置2
の構成図である。この図に示される照明装置2は、紫外
光を出力する光源部51と、この光源部51から出力さ
れた紫外光を集光するレンズ52と、このレンズ52に
より集光された紫外光を一端より入射し他端より出射す
るライトガイド1とを備えている。この照明装置2で
は、光源部51より出力された紫外光は、レンズ52に
より集光されて、ライトガイド1に含まれる光ファイバ
11〜17の一方の端面に入射し、光ファイバ11〜1
7を伝搬して、光ファイバ11〜17の他方の端面より
出射される。このような照明装置2は、例えば、蛍光物
質を含む試料に対して励起光(紫外光)を照射する際に
用いられる。この照明装置2に含まれるライトガイド1
は、上述した本実施形態に係るものであることから、こ
の照明装置2の寿命も長いものとなる。
【0021】次に、本発明に係る受光装置の実施形態に
ついて説明する。図7は、本実施形態に係る受光装置3
の構成図である。この図に示される受光装置3は、一端
より入射した紫外光を他端より出射するライトガイド1
と、このライトガイド1より出射された紫外光を集光す
るレンズ62と、このレンズ62により集光された紫外
光を受光する受光部61とを備えている。この受光装置
3では、ライトガイド1に含まれる光ファイバ11〜1
7の一方の端面に入射した紫外光は、光ファイバ11〜
17を伝搬して、光ファイバ11〜17の他方の端面よ
り出射され、レンズ62により集光されて、受光部61
により受光される。このような受光装置3は、例えば、
紫外光を受光することで制御・分析などを行う装置とと
もに用いられる。この受光装置3に含まれるライトガイ
ド1は、上述した本実施形態に係るものであることか
ら、この受光装置3の寿命も長いものとなる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したとおり、本発明に
係るライトガイドは、1本または複数本の石英系の光フ
ァイバと、この光ファイバを内部に有するパイプと、光
ファイバとパイプとの間の空間に挿入されていて水素を
含浸している水素含浸物質と、を備えている。このライ
トガイドによれば、光ファイバとパイプとの間の空間に
挿入された水素含浸物質に含浸されている水素の濃度
は、光ファイバに含浸されている水素の濃度に対して平
衡状態となる。したがって、光ファイバにおける紫外光
吸収増加抑制の効果は長期間に亘り維持され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るライトガイド1の斜視図であ
る。
【図2】本実施形態に係るライトガイド1の断面図であ
る。
【図3】本実施形態に係るライトガイド1の断面図であ
る。
【図4】実施例のライトガイドにおける紫外パルスレー
ザ光のショット数と透過率との関係を示すグラフであ
る。
【図5】比較例のライトガイドにおける紫外パルスレー
ザ光のショット数と透過率との関係を示すグラフであ
る。
【図6】本実施形態に係る照明装置2の構成図である。
【図7】本実施形態に係る受光装置3の構成図である。
【符号の説明】
1…ライトガイド、2…照明装置、3…受光装置、11
〜17…光ファイバ、20…パイプ、31,32…口
金、40…水素含浸物質、51…光源部、52…レン
ズ、61…受光部、62…レンズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 昌春 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 石川 真二 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 浦野 章 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 宮武 健一郎 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Fターム(参考) 2H046 AA03 AA61 AA69 AD00 AZ09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本または複数本の石英系の光ファイバ
    と、この光ファイバを内部に有するパイプと、前記光フ
    ァイバと前記パイプとの間の空間に挿入されていて水素
    を含浸している水素含浸物質と、を備えることを特徴と
    するライトガイド。
  2. 【請求項2】 前記水素含浸物質がシリコーン系樹脂で
    あることを特徴とする請求項1記載のライトガイド。
  3. 【請求項3】 光を出力する光源部と、この光源部から
    出力された光を一端より入射し他端より出射する請求項
    1記載のライトガイドと、を備えることを特徴とする照
    明装置。
  4. 【請求項4】 一端より入射した光を他端より出射する
    請求項1記載のライトガイドと、このライトガイドより
    出射された光を受光する受光部と、を備えることを特徴
    とする受光装置。
JP2001401135A 2001-12-28 2001-12-28 ライトガイド、照明装置および受光装置 Pending JP2003202432A (ja)

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