JP2003202085A - 排出弁 - Google Patents

排出弁

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JP2003202085A
JP2003202085A JP2002174992A JP2002174992A JP2003202085A JP 2003202085 A JP2003202085 A JP 2003202085A JP 2002174992 A JP2002174992 A JP 2002174992A JP 2002174992 A JP2002174992 A JP 2002174992A JP 2003202085 A JP2003202085 A JP 2003202085A
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JP
Japan
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cylindrical body
main body
cylindrical
valve
discharge valve
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Pending
Application number
JP2002174992A
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English (en)
Inventor
Shunichiro Hagiwara
俊一郎 萩原
Masaya Kimura
真哉 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Yukizai Corp
Original Assignee
Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】排出される流体から受ける熱によって弁体の構
成部材等に生じる膨張あるいは収縮に起因する排出弁の
シール性の低下、誤作動、故障等を防止する排出弁を提
供する。 【解決手段】排出弁を底部内側に環状係止部2が突設さ
れ側面の上下に一対の作動流体供給口3、4が設けられ
た円筒状本体1と、上部に設けられた第1鍔部6が円筒
状本体1の上部内側に固定されかつ底部内側に弁座部1
1が設けられた内側円筒体5と、円筒状本体1と内側円
筒体5との間に形成された環状空間16と、環状空間1
6内に上下動可能にかつ円筒状本体1及び内側円筒体5
間がシールされた状態で嵌挿され、底部には複数の流体
排出口17が設けられた有底円筒体13とから構成す
る。有底円筒体13の底部に弁座部11に圧接及び離間
する弁体18を一体的に設け、一対の作動流体供給口
3、4を環状空間16と連通させ、円筒状本体1の上端
部外周面にキャップナット14を螺着固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として半導体分
野等の洗浄装置内の洗浄槽または配管中に取り付けられ
て好適に使用される排出弁に関するものであり、更に詳
しくは、耐久性に優れ、常に確実なシール性を有する排
出弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の排出弁としては、図6、図7に示
されるように駆動部内蔵型が知られており、構造は下記
の通りである。
【0003】上部にキャップナット29により固定され
る排出用パイプの挿入受口30と挿入受口30下部の弁
座部31とを有する蓋体28と、蓋体28の下側にボル
ト等(図示せず)で固定され側面の上下に後記円筒状駆
動部35に作動流体が供給あるいは排出される連通孔3
3を有し、底部周縁には2ケの円弧状流体排出口34が
設けられた中空の弁本体32と、弁本体32の内部中央
に底部から突出して一体的に設けられた円筒状駆動部3
5とで構成されており、円筒状駆動部35の内部にはピ
ストン36及びピストンロッド37が上下動可能に配置
され、また、ピストンロッド37は円筒状駆動部35の
上端部を貫通突出可能になっており、ピストンロッド3
7の上端には弁座部31に圧接及び離間される弁体38
が固定されている。円筒状駆動部35の内部に形成され
た空隙39には作動流体が供給あるいは排出されるよう
になっており、これよりピストン36の上下動が行われ
るものである。弁本体32と円筒状駆動部35との間に
は円弧状流体排出口34へ通じる流路40が形成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造を有する従来の排出弁は、円筒状駆動部35
が、弁本体32内に配置されているため弁開時には常に
流体にさらされている構造になっていた。そのため、排
出される流体が高温の時、蓋体28、弁本体32または
円筒状駆動部35を構成するピストン36、ピストンロ
ッド37等が流体の熱によって膨張、収縮することによ
って変形し、該排出弁のシール性の低下、誤作動、故障
等の原因となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その構成は図
1を参照すると、底部内側に環状係止部2が突設され側
面の上下に一対の作動流体供給口3、4が設けられた円
筒状本体1と、上部に設けられた第1鍔部6が円筒状本
体1の上部内側に固定されかつ底部内側に弁座部11が
設けられた内側円筒体5と、円筒状本体1と内側円筒体
5との間に形成された環状空間16と、環状空間16内
に上下動可能にかつ円筒状本体1及び内側円筒体5間が
シールされた状態で嵌挿され、底部には複数の流体排出
口17が設けられた有底円筒体13とを具備してなり、
有底円筒体13の底部には弁座部11に圧接及び離間さ
れる弁体18が一体的に設けられ、一対の作動流体供給
口3、4が環状空間16と連通されており、また円筒状
本体1の上端部外周面にキャップナット14が螺着固定
されていることを第一の特徴としている。
【0006】また、キャップナット42がボディキャッ
プ41を介して円筒状本体1の上端部外周面に螺着固定
されていることを第二の特徴とし、さらにキャップナッ
ト44がボディキャップ43を介して円筒状本体1の下
端部外周面に螺着固定されていることを第三の特徴とし
ている。
【0007】排出弁の各部材の材質は、硬質ポリ塩化ビ
ニル、塩素化ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、PTF
E、PFA等のプラスチック、または、金属等が好適に
使用されるが、特に限定されない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様について
図面を参照して説明するが、本発明が本実施態様に限定
されないことは言うまでもない。図1は、本発明の第一
の実施態様であるポリプロピレン製の排出弁の閉状態を
示す縦断面図である。図2は、図1における排出弁の開
状態を示す縦断面図である。図3は、図1における排出
弁の底面図である。図4は、本発明の第二の実施態様で
あるポリプロピレン製の排出弁の閉状態を示す縦断面図
である。図5は、図4の正面図である。
【0009】図1乃至図3に基づいて本発明の排出弁の
第一の実施態様について説明する。1は円筒状本体であ
り、底部内側には環状係止部2が突設され、外周側面の
上下には、後記環状空間16に連通した作動流体供給口
3、4が2ヶ設けられている。
【0010】5は内側円筒体であり、上部外周部には外
方に突出した第1鍔部6が設けられ、第1鍔部6の外周
側面が円筒状本体1の上端部内周面に螺合により固定さ
れている。また、上部内周部には段差部7が設けられ、
段差部7の底部8は漸次縮径するテーパー状を有してい
る。底部8にはOリング9が装着され、Oリング9の上
方には、段差部7と略同形状の外周面を有する円環状の
Oリング押さえ10が装着されている。内側円筒体5の
底部内側には環状の弁座部11が突出して設けられてい
る。実質的には弁座部11の底部が後記弁体18が圧接
される弁座部11となっており、上部は接続される排出
用パイプ12のストッパーとなっている。尚、内側円筒
体5の弁座部11の外径は後記有底円筒体13の内径よ
りもやや小さく設定されている。
【0011】14はキャップナットで、円筒状本体1の
上端部外周面に螺着固定されている。キャップナット1
4が螺着されることにより、円筒状本体1が径方向に膨
らむことを未然に防ぐことができる。また、キャップナ
ット14が螺着されることにより、キャップナット14
はOリング押さえ10を下方に押圧し、同時にOリング
押さえ10がOリング9を下方に押圧する。この時Oリ
ング9は、下方に押圧されることにより段差部7の底部
8のテーパに沿って縮径していき排出用パイプ12の外
周面に圧着され、排出弁は排出用パイプ12に接続固定
されている。
【0012】13は有底円筒体であり、上端部に設けら
れた第2鍔部15が円筒状本体1と内側円筒体5との間
に形成された環状空間内16を上下に移動可能に配置さ
れている。また、底部周縁には4ケの円弧状の流体排出
口17が設けられており(図3参照)、底部中央には、
内側円筒体5の弁座部11に圧接及び離間される断面略
台形状のPTFE等のフッ素樹脂製の弁体18が螺着固
定されている。流体排出口17の数は4ヶに限定され
ず、2〜3ケ設けてもかまわない。また、弁体18の断
面形状は略台形状に限定されず矩形状、円弧状、略三角
形状あるいは、円環形状に設けてもよい。尚、有底円筒
体13の内径は内側円筒体5の外径よりやや大きく、ま
た、外径は円筒状本体1の環状係止部2の内径よりやや
小さく設定されていることは言うまでもない。
【0013】内側円筒体5の外周面に摺接する有底円筒
体13の上部内周面に設けられた環状溝19の奥部にO
リング20が嵌着され、Oリング20の内周側にはPT
FE製の摺動性シールリング21が嵌着されている。従
って摺動部分に摺動性シールリング21が嵌着されてい
るため、排出弁の長期の開閉作動にも耐えることができ
る。また、円筒状本体1の内周面に摺接する有底円筒体
13の第2鍔部15外周面に設けられた環状溝22にO
リング23が嵌着され、有底円筒体13の下部外周面に
摺接する円筒状本体1の環状係止部2内周面に設けられ
た環状溝24にOリング25が嵌着されている。この
時、Oリング23の外周面及びOリング25の内周面に
PTFE製の摺動性シールリング(図示せず)が嵌着可
能であることは言うまでもない。さらに、円筒状本体1
の内周面に接する内側円筒体5の第1鍔部6の下部外周
面に設けられた環状溝26にはシール用のOリング27
が嵌着されている。
【0014】尚、本実施態様において摺動性シールリン
グの材質はPTFEになっているが、ポリエチレン、ポ
リアセタール等のプラスチックでも良く、摺動性に優れ
ているものであれば、材質は特に限定されない。
【0015】次に、本実施態様の排出弁の作動について
説明する。図1の状態で上方の作動流体供給口3に外部
より作動流体(例えば圧縮された空気等)が注入される
と、該作動流体が環状空間16に導入され、その圧力で
有底円筒体13の第2鍔部15が押し下げられ有底円筒
体13全体が下降する。同時に、環状空間16に滞留し
ていた作動流体は下方の作動流体供給口4より排出さ
れ、弁体18が弁座部11より離間され、排出弁が開放
状態となる(図2の状態)。従って、排出弁が接続され
ている排出用パイプ12を流れる流体が流体排出口17
より外部に排出される。一方、図2の状態から円筒状本
体1の下方の作動流体供給口4から作動流体が注入され
ると、上記開作動時とは逆の作動により排出弁が閉塞状
態となる。
【0016】また、排出弁が開閉作動する時、作動流体
の圧力により円筒状本体1が径方向に膨張しようとする
が、キャップナット14が円筒状本体1の上端部外周面
に螺合されているため、膨張が抑止され、環状空間16
内の作動流体が漏れる恐れはない。
【0017】次に、図4乃至図5に基づいて本発明の排
出弁の第二の実施態様について説明する。45は内側円
筒体であり、上端面には円環状突起部47が設けられ、
内周には上方より漸次縮径する縮径部と直管部とが連続
して設けられ流路48が形成されている。また、上端外
周部には第1鍔部49が設けられ、第1鍔部49の外周
側面が円筒状本体46の上端部内周面に螺合により固定
されている。さらに、底部内側には環状の弁座部50が
突出して設けられている。
【0018】41は円筒状本体46の上方に配置される
略円筒状のボディキャップで、上部接続部51は内周面
にテーパが形成されたソケット形を有している。下部に
は鍔部52を有し、下端面には円環状凹部53が設けら
れ円環状突起部47に嵌合されている。
【0019】42はキャップナットで、ボディキャップ
41の鍔部52を挟持した状態で円筒状本体46の上端
外周面に螺着固定されている。
【0020】43は円筒状本体46の下方にOリングを
介して配置される略円筒状のボディキャップで、上部に
鍔部55を有し、下部接続部54は内周面にテーパが形
成されたソケット形を有している。尚、本実施例では、
上部接続部51、下部接続部54が内周面にテーパが形
成されたソケット形を有しているボディキャップ41、
43が用いられているが、接続形式に応じて接続部がね
じ込み形、スピゴッド形のボディキャップに変更可能な
ことは言うまでもない。
【0021】44はキャップナットで、ボディキャップ
43の鍔部55を挟持した状態で円筒状本体46の下端
部外周面に螺着固定されている。
【0022】その他の部材及び作動は第一の実施態様と
同様であるので説明は省略する。
【0023】
【発明の効果】本発明の排出弁は以上説明したような構
造を有しており、これを使用することにより以下の効果
が得られる。 (1)円筒状本体の上端部外周面にキャップナットを螺
合したので、円筒状本体の膨張を抑止でき、作動流体圧
が加わった状態、さらには雰囲気温度が高い状態でも内
側円筒体が螺合部より離脱することを防止できる。 (2)有底円筒体内側の環状溝に嵌合されたOリングの
内周側(すなわち、内側円筒体及び有底円筒体の摺動
面)にPTFE製の摺動性シールリングを設けたので、
開閉寿命の低下、シール性の低下、誤作動、故障等が起
きにくくなり、開閉作動の長期信頼性が増す。 (3)円筒状本体内に、内側円筒体及び有底円筒体を設
け、これらが環状空間内で上下動可能にかつ円筒状本体
及び内側円筒体間がシールされた状態で嵌挿され、これ
ら円筒体が水密状態で摺動することにより弁体の開閉動
作を行う構造にしたので、弁体の構成部材(例えば、弁
本体やピストン、ピストンロッド等)が弁開時に常に流
体にさらされることがない。したがって、排出される流
体の熱によってこれらの部材が膨張、収縮することに起
因する排出弁のシール性の低下、誤作動、故障等が防止
できる。 (4)接続形式に応じてボディキャップを変えることが
できるので、種々の配管に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排出弁の一実施態様の閉状態を示す縦
断面図である。
【図2】図1における排出弁の開状態を示す縦断面図で
ある。
【図3】図1における排出弁の底面図である。
【図4】本発明の第二の実施態様であるポリプロピレン
製の排出弁の閉状態を示す縦断面図である。
【図5】図4の正面図である。
【図6】従来の排出弁を示す縦断面図である。
【図7】図6における従来の排出弁の底面図である。
【符号の説明】
1…円筒状本体 2…環状係止部 3…作動流体供給口 4…作動流体供給口 5…内側円筒体 6…第1鍔部 7…段差部 8…底部 9…Oリング 10…Oリング押さえ 11…弁座部 12…排出用パイプ 13…有底円筒体 14…キャップナット 15…第2鍔部 16…環状空間 17…流体排出口 18…弁体 19…環状溝 20…Oリング 21…摺動性シールリング 22…環状溝 23…Oリング 24…環状溝 25…Oリング 26…環状溝 27…Oリング 28…蓋体 29…キャップナット 30…挿入受口 31…弁座部 32…弁本体 33…連通孔 34…流体排出口 35…円筒状駆動部 36…ピストン 37…ピストンロッド 38…弁体 39…空隙 40…流路 41…ボディキャップ 42…キャップナット 43…ボディキャップ 44…キャップナット 45…内側円筒体 46…円筒状本体 47…円環状突起部 48…流路 49…第1鍔部 50…弁座部 51…上部接続部 52…鍔部 53…円環状凹部 54…下部接続部 55…鍔部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部内側に環状係止部が突設され側面の
    上下に一対の作動流体供給口が設けられた円筒状本体
    と、上部に設けられた鍔部が円筒状本体の上部内側に固
    定されかつ底部内側に弁座部が設けられた内側円筒体
    と、円筒状本体と内側円筒体との間に形成された環状空
    間と、環状空間内に上下動可能にかつ円筒状本体及び内
    側円筒体間がシールされた状態で嵌挿され、底部には複
    数の流体排出口が設けられた有底円筒体とを具備してな
    り、有底円筒体の底部には弁座部に圧接及び離間される
    弁体が一体的に設けられ、一対の作動流体供給口が環状
    空間と連通されており、また円筒状本体の上端部外周面
    にキャップナットが螺着固定されていることを特徴とす
    る排出弁。
  2. 【請求項2】 キャップナットがボディキャップを介し
    て円筒状本体の上端部外周面に螺着固定されていること
    を特徴とする請求項1記載の排出弁。
  3. 【請求項3】 キャプナットがボディキャップを介して
    円筒状本体の下端部外周面に螺着固定されていることを
    特徴とする請求項1記載または請求項2記載の排出弁。
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