JP2003200507A - 感圧ラベルの印刷物表面への薄い和紙の形成方法 - Google Patents

感圧ラベルの印刷物表面への薄い和紙の形成方法

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JP2003200507A
JP2003200507A JP2002036029A JP2002036029A JP2003200507A JP 2003200507 A JP2003200507 A JP 2003200507A JP 2002036029 A JP2002036029 A JP 2002036029A JP 2002036029 A JP2002036029 A JP 2002036029A JP 2003200507 A JP2003200507 A JP 2003200507A
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transparency
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Yoshimori Nogawa
悦守 野川
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CHUETSU SEAL INSATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】1“かすみ”性を醸し出すために和紙に直接印
刷することを回避。2薄い和紙の透明感を利用する方法
を完成。3薄い和紙を従来からの技法で同様に扱える方
法を完成。4従来からの感圧ラベルの機能を継承。以上
の課題を工業的に廉価と迅速性を満足する方法で行う。 【解決手段】1通常の感圧ラベルの製造工程に接着層の
塗布工程、ロール状に巻き取られた透明性のある薄い和
紙の供給工程を付加。2連続印刷直後の表層基材の印刷
面に特別に調整されたUV(紫外線)硬化式の接着剤を
連続的にコート。3印刷された表層基材の表面に接着剤
がコートされた直後に供給装置から供給された透明性の
ある薄い和紙を積合圧着。4積合圧着した透明性のある
薄い和紙と印刷体にUV(紫外線)照射をし、透明性の
ある薄い和紙とラベルの表層基材の接着を完成。5型抜
き、不要部分の剥ぎ取りは従来の方法で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明の方法を次に記す。 1)通常の感圧ラベルの製造工程に接着層の塗布工程、
ロール状に巻き取られた透明性のある薄い和紙の供給工
程を付加する。 2)連続印刷直後の表層基材の印刷面に特別に調整され
たUV(紫外線)硬化式の接着剤を連続的にコートす
る。 3)印刷された表層基材の表面に接着剤がコートされた
直後に供給装置から供給された透明性のある薄い和紙を
積合圧着する。 4)積合圧着した透明性のある薄い和紙と印刷体にUV
(紫外線)照射をし、透明性のある薄い和紙とラベルの
表層基材の接着を完成する。 5)型抜き、不要部分の剥ぎ取りは従来の方法で行う。 本発明の方法によって次のような新規なラベルの製造方
法が提供される。 1)透明性のある薄い和紙には印刷を施さないので、印
刷の「にじみ」、「太り」は発生しない。 2)印刷方法は従来のものをそのまま使用するので、粘
着性、耐水、耐熱、耐寒性等のラベルの技術的機能の変
更を要しない。 3)透明性のある薄い和紙を使用するので厚みの増加は
わずかである。 4)透明性のある和紙の接着に使う接着剤は、シリコン
ワックスの混入量を低下させて、和紙への接着剤の浸透
を制御して、和紙の“かすみ”感を失わないようにし
た。 5)型抜きは通常の表層基材と同様な条件なので従来の
技法がそのまま使える。 以上の方法によって、透明性のある薄い和紙を使った
“かすみ”性の表現が可能な感圧ラベルを工業的に有利
な製造方法を可能にした。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は感圧ラベルの仕上が
りを和風の雰囲気で人目を引く“かすみ”性効果をもた
せた積層体を工業的に連続的に形成する方法に関するも
のである。
【0003】
【従来の技術】感圧ラベル又はタックラベルと呼ばれる
ラベルは表層基材に粘着剤が塗工されたものに剥離材と
呼ぶ背面基材の3層で構成された資材の供給を受けて、 1)表層材の表面に絵柄、文字を印刷し、 2)表層材のみを所望の型抜きをし、 3)所望部分を背面基材に残し、 4)不要な部分を剥ぎ取る の手順によって生産される。
【0004】和紙等を用いて和風の雰囲気の製品を製作
すると、従来の方法は、次のような不具合がある。 1)化繊紙と透明性を有するフィルムを積層した材料が
使われているが、特殊な材料のために材料巾や巻き容量
に制限があり、高価である。 2)表層のフィルムの厚さ分だけ厚くなり硬さが増し、
和紙風の柔らかさの特徴を醸し出せない。 3)市販の和風のタック紙の中にも和風金紙や和風銀紙
といったアルミ箔を利用したホイル紙との組み合わせの
タック紙資材が販売されているが特注製品のため高価で
生産の機動性に難がある。 4)感圧ラベルに求められる機能はラベルの醸し出す表
現機能が第1であるが、技術的には張り付け対象の素
材、耐水性、耐熱/耐寒性等の性能を同時に満足しない
と汎用性が発揮できない。 5)既存の和紙タック紙は基材のバリエーションが狭
く、感圧ラベルによく使われている“ユポ”のような合
成紙や金属箔紙や透明PETや蒸着PET等の基材との
組み合わせの選択が難しい。 6)既存の和紙タック紙では印刷適性の良い平滑性の有
るタック紙、キャスト紙やアート紙よりも1.5〜3倍
位の余分なインキを消費し、コスト高になってしまう。 7)和紙タック紙の場合、印刷の「にじみ」や「太り」
が発生し、ぼけた沈んだ色調の仕上がり感になるため、
カラー印刷やグラデーション印刷の仕上りが良くない。 8)そのために印刷機上での色調調整や色の合わせ作業
に時間と材料ロスがかかっている。 9)印刷中に和紙タック紙の繊維剥けが発生し、版から
インキロール、インキロールから版へと繊維が転移する
ために印刷のベタ部分に色むらが発生するので、印刷途
中にインキロールの洗浄が不可欠となり時間と材料ロス
が発生し、生産性が悪い。 10)和紙タック紙表面は凹凸が大きく、均一でないた
め、印刷品の画線部や細字にかすれが発生し、印刷では
致命的な“欠け字”の不良発生にもなっている。 11)和紙タック紙は素材自身が柔らかく、型抜き後の
抜きカスの巻き上げも除去の際に切れやすくまた打ち抜
き後のラベルとの分離や剥離も悪く作業効率と歩留まり
も良くない。そして従来の方法では、本発明の“かす
み”性が出しにくい。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】仕上がりが和風の雰囲
気で人目を引く“かすみ”性効果を持ったラベルの生産
のための解決すべき課題を次に示す。 1)“かすみ”性を醸し出すために和紙に直接印刷する
ことを回避する。 2)薄い和紙の透明感を利用する方法を完成する。 3)薄い和紙を従来から技法で同様に扱える方法を完成
する。 4)従来からの感圧ラベルの機能を継承する。 5)以上の課題を工業的に廉価と迅速性を満足する方法
で行う。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による解決の手順
を次に記す。 1)通常の感圧ラベルの製造工程に接着層の塗布工程、
ロール状に巻き取られた透明性のある薄い和紙の供給工
程を付加する。 2)連続印刷直後の表層基材の印刷面に特別に調整され
たUV(紫外線)硬化式の接着剤を連続的にコートす
る。 3)印刷された表層基材の表面に接着剤がコートされた
直後に供給装置から供給された透明性のある薄い和紙を
積合圧着する。 4)積合圧着した透明性のある薄い和紙と印刷体にUV
(紫外線)照射をし、透明性のある薄い和紙とラベルの
表層基材の接着を完成する。 5)型抜き、不要部分の剥ぎ取りは従来の方法で行う。
【0007】本発明の方法によって次のような新規なラ
ベルの製造方法が提供される 1)透明性のある薄い和紙には印刷を施さないので、印
刷の「にじみ」、「太り」は発生しない。 2)印刷方法は従来のものをそのまま使用するので、粘
着性、耐水、耐熱、耐寒性等のラベルの技術的機能の変
更を要しない。 3)透明性のある薄い和紙を使用するので厚みの増加は
わずかである。 4)透明性のある和紙の接着に使う接着剤は、シリコン
ワックスの混入量を低下させて、和紙の見かけ変性を制
御したので、和紙の“かすみ”感を失わないようにし
た。 5)型抜きは通常の表層基材と同様な条件なので従来の
技法がそのまま使える。 以上の方法によって、透明性のある薄い和紙を使った
“かすみ”性の表現が可能な工業的に有利な感圧ラベル
の製造を可能にした。
【0008】
【発明の実施の形態】
【図1、図2】で製品の説明をする。構成は剥離紙
(1)と粘着剤(2)と表面基材(3)からなる感圧紙
(7)の上に絵柄印刷層(4)を設け、印刷後の感圧紙
(8)に紫外線硬化型接着剤(5)と薄手和紙(6)を
積合することによって構成する。図2は薄手和紙を積合
した製品(9)を形状に抜いた後に抜きカス(10)を
分離しようとした時の剥離紙にとどまっている製品ラベ
ル(11)を斜視した説明図である。
【0009】従来から工程中で紫外線硬化型インキとそ
の乾燥装置を所定の部分に配置し、多色印刷での未乾燥
のインキが次の版に移行しない方法、印刷インキのはげ
落ちやかすれを防御する紫外線硬化型ニス塗布加工、表
層基材の平刃抜き加工(又はダイカット抜き加工)等を
一体で高速連続生産することは一般的である。
【0010】
【図3、図4】によって本発明の方法を説明する。(装
置として株式会社三條機械製作所製シールラベル印刷製
造加工機である凸版輪転式印刷打ち抜き加工機のP−2
5機を使用した)
【0011】連続的に供給される感圧紙(7)で印刷後
の感圧紙(8)に紫外線硬化型接着剤の塗布装置(2
0)で紫外線硬化型接着剤(5)を全面塗布しウェット
の状態で薄手和紙取り付け軸(14)に取り付けてある
薄手和紙、例えば〔富士特殊紙業株式会社製商品名(雲
流紙)坪量9g/m〕(6)を圧着ロールa(2
6)、圧着ロールb(27)を使用し、圧着部(28)
で貼り付け、紫外線照射装置(19)で紫外線を照射
後、平刃打ち抜き部(15)もしくダイカット抜き部
(16)で薄手和紙を積合した製品(9)を打ち抜き、
抜きカス(10)は抜きカス巻取り軸(13)に巻か
れ、剥離紙(1)と剥離紙にとどまっている製品ラベル
(11)を製品巻取り軸(12)にて巻き取ることによ
って連続生産が可能である。
【0012】薄手和紙(6)積合時の弛みと切れの発生
を制御する為に薄手和紙取り付け軸(14)にブレーキ
を掛けテンションコントロールパネル(18)にて操作
し積合を容易になるようにした。
【0013】積合用の紫外線硬化型接着剤(5)は薄手
和紙(6)の“かすみ性”を維持するためにはシリコン
ワックスの接着層への含浸を抑えないと和紙(6)が透
明に成り過ぎて“かすみ性”が損なわれるので、浸透剤
としての添加を0.5%〜0%に減量して光沢性を抑え
る和紙への接着方法を完成した。
【0014】紫外線硬化型接着剤の塗布装置(20)は
装置内にならしロール(23)、塗布ロール(24)、
接着剤取り出しロール(21)、線数250線アニロッ
クスロール(22)、圧胴(25)で構成されており、
特にアニロックスロール(22)に対して各ロールの圧
着圧調整代を持たせ、塗布量を細かく制御できる様にし
た。
【0015】いろいろなバリエーションの色と絵柄の印
刷と各種の表層基材を使用し、多種多様の“かすみ”性
効果のラベルの加工生産方法を完成した。この方法は、
貼り付けラベル、容器カップフタ、吊り下げ札、差し
札、カード等既存の感圧ラベル印刷製造加工方法に利用
でき、廉価に顧客の要求に迅速に対応できる。
【0016】また、従来から“かすみ性”を持たせる方
法としては 1)印刷面に艶消しフィルムの感圧紙を積合させる 2)工程中で艶消しインキを印刷面に塗布する 3)ホットメルト接着剤が塗布された和紙を使用し印刷
後の別工程において台紙に熱溶着で積層させる が一般的であるが、従来技術では製品が厚く、腰が強す
ぎて、フィイルムや艶消しインキを使用しての実用性に
問題が多かった。
【0017】
【実施例】発明の課題項目の実施条件を以下に記す。 (1)使用した和紙の種類 薄さ:坪量9g/mと14g/mと30g/m (2)使った接着剤の成分 本発明の接着剤〔成分:アクリレートオリゴマー・モ
ノマー87.1%、シリコンワックス0%、光重合開始
剤等12.9%〕 本発明の接着剤〔成分:アクリレートオリゴマー・モ
ノマー87.1%、シリコンワックス約0.5%、光重
合開始剤等12.4%〕 D社接着剤〔成分:アクリレートオリゴマー・モノマ
ー88.6%、シリコンワックス約1%、光重合開始剤
等10.4%〕 D社接着剤〔成分:アクリレートオリゴマー・モノマ
ー88.6%、シリコンワックス約1.5%、光重合開
始剤等9.9%〕 T社接着剤〔成分:アクリレートオリゴマー・モノマー
88%、シリコンワックス約2%、光重合開始剤等10
%、〕 (3)運転速度:毎分30m (4)使用した感圧紙:ユポ#80/S13/G8B
(王子製紙株式会社製) (5)UV照射ランプ:5KW1灯(160W/c
) (6)接着剤粘度:ザーンカップ#4で20〜25秒
【0018】(7)評価方法 1)接着性:接着性はセロテープ(ニチバン製)を和紙
表面に約0.05MPaで圧着し、剥ぎ取られた部分の
面積比で表した。接着しない場合の剥ぎ取り量を和紙の
種類別に100%として50〜30%を良好の[○]と
し、29〜10%、51〜70%を準良好の[△]、9
%以下、71%以上を不適当の[×]とした。 2)“かすみ性”:“かすみ性”は視認できたドット数
と光沢度比較の2点で評価した。視認は供試紙に0.3
ミリのドットを5ミリピッチの格子状に印刷し、和紙を
積合し、100個分相当の印刷面を80cm離して目視
した時の見えたドット数を数えた 視認比較は、ドット100個を基準に視認数が30〜5
0個を良好の[○]とし、15〜29個と51〜70個
を準良好の[△]、14個以下と71個以上を不適当の
[×]とした。光沢度は積合した和紙表面を光沢計(株
式会社堀場製作所製IG−320機、測定角度は60
度)を使用し光沢度を測定した。接着剤を使用しない場
合の光沢度を100%とし、基準に対して90%以下の
光沢度を良好の[○]とし、91%〜100%を準良好
の[△]、101%以上は光沢があり過ぎ不適当の
[×]とした。
【0019】(8)比較結果
【表1】
【0020】(9)評価:表1よりシリコンワックスの
混入量を制御する事によって和紙への接着剤の浸透を抑
えられることが明らかになった。それによって和紙の見
かけ変性を制御でき、和紙の“かすみ”性を失わないよ
うすることができた。シリコンワックス含有量を0.5
%〜0%の本発明接着剤と坪量9g/m〜14g/m
の雲流を組み合わせたが“かすみ”性の有る製品を製
造することができた。
【0021】従来方法では、2工程掛けていたものを本
発明では1工程で製品を製造できるので製造コスト削減
のメリットは非常に大きいことが確認できた。
【0022】さらに1工程製造で和紙の透明性を損なわ
ないようにいろいろなバリエーションの色と絵柄の印刷
と各種の表層基材を使用し、多種多様の“かすみ”性効
果のラベルの加工生産が出来る事が確認できた。
【0023】
【発明の効果】本発明は、従来になかった多様の“かす
み”性効果を持った感圧ラベルを工業的に容易に製造が
可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積合体の断面図である。
【図2】本発明の積合体の型抜き工程の斜視図である。
【図3】本発明の実施例装置概略説明図と通紙図であ
る。
【図4】本発明の積合方法部拡大図である。
【符号の説明】
(1)剥離紙 (2)粘着剤 (3)表面基材 (4)絵柄印刷層 (5)紫外線硬化型接着剤 (6)薄手和紙 (7)感圧紙 (8)印刷後の感圧紙 (9)薄手和紙を積合した製品 (10)抜きカス (11)剥離紙にとどまっている製品ラベル (12)製品巻取り軸 (13)抜きカス巻取り軸 (14)薄手和紙取り付け軸 (15)平刃打ち抜き部 (16)ダイカット抜き部 (17)積合部 (18)テンションコントロールパネル (19)紫外線照射装置 (20)紫外線硬化型接着剤の塗布装置 (21)接着剤取り出しロール (22)アニロックスロール (23)ならしロール (24)塗布ロール (25)圧胴 (26)圧着ロールa (27)圧着ロールb (28)圧着部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感圧ラベルの製造工程において印刷直後の
    印刷面に紫外線硬化式の接着剤をコートし、直ちに透明
    性のある薄い和紙を連続的に積合圧着し、紫外線照射に
    よって積層一体化した和風の雰囲気で人目を引く“かす
    み”性効果をもたせた積層体の製造方法。
  2. 【請求項2】接着剤中のシリコンワックス含有量を0.
    5%〜0%とし、接着剤の含浸効果によって薄い和紙の
    “かすみ”性の透明性を制御する。
  3. 【請求項3】積合接着する透明性のある和紙に透明性を
    損わないように薄く着色し“かすみ”性にバラエティー
    を持たせる。 【0001】
JP2002036029A 2002-01-09 2002-01-09 感圧ラベルの印刷物表面への薄い和紙の形成方法 Pending JP2003200507A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104050870A (zh) * 2014-06-18 2014-09-17 上海申永烫金材料有限公司 温控标贴制作方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104050870A (zh) * 2014-06-18 2014-09-17 上海申永烫金材料有限公司 温控标贴制作方法

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