JP2003199012A - Av機器及びその制御方法 - Google Patents

Av機器及びその制御方法

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JP2003199012A
JP2003199012A JP2001398174A JP2001398174A JP2003199012A JP 2003199012 A JP2003199012 A JP 2003199012A JP 2001398174 A JP2001398174 A JP 2001398174A JP 2001398174 A JP2001398174 A JP 2001398174A JP 2003199012 A JP2003199012 A JP 2003199012A
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JP2001398174A
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Motohiro Suzuki
基裕 鈴木
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Toshiba Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、ネットワーク接続された複数の記
録再生機器を自動的に順次制御し、大容量データの複数
の記録再生機器への分割記録や、分割記録されたデータ
の連続再生等を可能として、ユーザにとっての取り扱い
を便利にし得るAV機器及びその制御方法を提供するこ
とを目的としている。 【解決手段】複数のHDD14,15,16をIEEE
1394規格に準拠したシリアルバス17を介して選択
的に制御可能なSTB11において、連続した番組情報
を、複数のHDD14,15,16を順次選択的に記録
状態に制御することによって分割記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、IEEE(The
Institute of Electrical and Electronics Engineer
s,Inc.)1394規格に準拠したデジタルインターフ
ェースを介して接続されるAV(Audio Video)機器及
びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近年では、IEEE13
94規格に準拠したデジタルインターフェースを用いた
シリアルバスにより、複数のAV機器を自由な形態で接
続したネットワークシステムを構築することが可能にな
っている。
【0003】そして、この種のネットワークシステムに
おいては、画像表示機能を有する特定のAV機器から、
他のAV機器を任意選択的に指定して、その動作を制御
することが可能である。
【0004】例えば、特定のAV機器としてテレビジョ
ン放送受信機を想定し、他のAV機器としてHDD(Ha
rd Disc Drive)を想定した場合、テレビジョン放送受
信機がHDDを制御して、受信した放送番組をハードデ
ィスクに対して記録再生させることができる。
【0005】ところで、例えばBS(Broadcasting Sat
ellite)デジタル放送のハイビジョン番組等のような大
容量のストリームを長時間に亘って記録した場合、1つ
のHDDではハードディスクの容量が足りなくなること
がある。
【0006】このような場合、ユーザは、テレビジョン
放送受信機を操作して、ネットワーク上に接続されてい
る他のHDDを制御し、そのHDDに続きの記録を行な
わせるようにする必要があり、取り扱いが不便になると
いう問題が生じている。
【0007】なお、IEEE1394規格に準拠したネ
ットワーク技術に関する公知例としては、例えば特開2
001−24654号公報等がある。しかしながら、こ
の公開公報は、ネットワーク上における機器の接続状態
の判断を、ネットワーク上の他の機器でも容易に行なえ
るようにしたものであって、上記した問題点を解決する
ことについては何らの記載もなされていないものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記事情を考慮してなされたもので、ネットワーク接続さ
れた複数の記録再生機器を自動的に順次制御し、大容量
データの複数の記録再生機器への分割記録や、分割記録
されたデータの連続再生等を可能として、ユーザにとっ
ての取り扱いを便利にし得る極めて良好なAV機器及び
その制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るAV機器
は、複数の記録再生機器をデジタルインターフェースを
介して選択的に制御可能なものを対象としている。そし
て、連続した番組情報を、複数の記録再生機器を順次選
択的に記録状態に制御することによって分割記録する制
御手段を備えるようにしたものである。
【0010】また、この発明に係るAV機器の制御方法
は、複数の記録再生機器をデジタルインターフェースを
介して選択的に制御し得るようにAV機器を制御する方
法を対象としている。そして、複数の記録再生機器を順
次選択的に記録状態に制御することによって、連続して
供給される番組情報を分割記録するようにしたものであ
る。
【0011】上記のような構成及び方法によれば、複数
の記録再生機器を順次選択的に記録状態に制御すること
によって、連続して供給される番組情報を、複数の記録
再生機器に分割記録するようにしたので、ユーザにとっ
ての取り扱いを便利にすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、符
号11はSTB(Set Top Box)で、アナログAVケー
ブル12を介してモニタ13に接続されている。このS
TB11には、IEEE1394規格に準拠したデジタ
ルインターフェース機能が備えられている。
【0013】そして、このSTB11に、IEEE13
94規格に準拠したデジタルインターフェース機能を有
する記録再生機器として、複数(図示の場合は3つ)の
HDD14,15,16が、シリアルバス17を介して
接続されることにより、ネットワークシステムが構築さ
れている。
【0014】そして、このSTB11は、ユーザの操作
に基づいて、シリアルバス17を介して制御用データを
送出することにより、ネットワークシステムに接続され
ている各HDD14,15,16を、それぞれ任意に選
択して制御することが可能となっている。
【0015】これにより、STB11は、それが受信し
復調した番組のデジタル画像データを、任意に選択した
HDD14,15,16にシリアルバス17を介して伝
送することによって、そのハードディスク14a,15
a,16aに記録させることができる。
【0016】また、STB11は、任意に選択したHD
D14,15,16から、そのハードディスク14a,
15a,16aに記録されたデジタル画像データを読み
出させ、シリアルバス17を介して入力することによ
り、モニタ12に表示させることが可能である。
【0017】図2は、上記STB11の詳細を示してい
る。図2において、符号18はTS(Transport Strea
m)処理部である。このTS処理部18は、まず、受信
したMPEG(Moving Picture Image Coding Experts
Group)方式のTSデータを入力し、所定の復調処理を
施す機能を有する。
【0018】このTS処理部18で復調処理の施された
TSデータは、NTSC(NationalTelevision System
Committee)処理部19に供給されてアナログの画像信
号に変換され、上記アナログAVケーブル12を介して
モニタ13に出力されることにより、画像表示に供され
る。
【0019】また、TS処理部18で復調処理の施され
たTSデータは、IEEE1394処理部20及びIE
EE1394ポート21を介してシリアルバス17上に
導出し、HDD14,15,16によりハードディスク
14a,15a,16aに記録させることができる。
【0020】逆に、いずれかのHDD14,15,16
から出力されたTSデータは、シリアルバス17、IE
EE1394ポート21及びIEEE1394処理部2
0を介してTS処理部18に供給されて復調され、上記
NTSC処理部19を介してモニタ13に出力されるこ
とにより画像表示される。
【0021】このTS処理部18は、CPU(Central
Processing Unit)部22によって、その動作が制御さ
れている。このCPU部22には、不揮発性のメモリ部
23が接続されている。このメモリ部23は、CPU部
22に対して、制御プログラム格納メモリ、ワークメモ
リ、各種情報の格納メモリ等として機能する。
【0022】ここで、STB11のCPU部22は、電
源スイッチの入り切りまたはケーブルの抜き差しにより
バスリセットが発生すると、IEEE1394シリアル
バスを初期化する。この場合、CPU部22は、バスの
初期化とツリー認識と自己認識という動作を経て、シリ
アルバス17上における機器の接続状態を認識する。
【0023】そして、STB11のCPU部22がメイ
ンコントローラとなって、STB11が受信したBSデ
ジタル放送の番組(MPEGストリーム)を、シリアル
バス17経由で例えばHDD14のハードディスク14
aに記録するように制御が行なわれる。
【0024】このような記録動作状態で、HDD14の
ハードディスク14aの容量を全て使い切ってしまっ
て、さらにまだ記録すべき番組が継続している場合は、
CPU部22が次の制御対象となる記録再生機器として
HDD15または16を自動的に選択して、番組を分割
して記録させる。
【0025】この場合、例えば、HDD14からHDD
15に番組を分割記録することを考えると、HDD14
による番組の記録状態からHDD15による番組の記録
状態に切り替わる過程において、HDD14とHDD1
5とに同じ番組を同時に記録する、つまり、重複記録期
間を設けるようにしている。
【0026】また、HDD14,15に分割記録された
番組を連続的に再生する場合には、HDD14による番
組の再生状態からHDD15による番組の再生状態に切
り替わる過程において、HDD14とHDD15とが同
じ番組を同時に再生する、重複再生期間を設けるように
している。
【0027】図3は、上記TS処理部18及びIEEE
1394処理部20の詳細を示している。まず、TS処
理部18のTSデータ部24に供給されたMPEGのT
Sパケットは、2系統に分配された後、IEEE139
4処理部20のTSデータインターフェース部25に供
給される。
【0028】このTSデータインターフェース部25
は、入力された2系統のTSパケットにそれぞれソース
パケットヘッダを付加し、2つのバッファ26,27に
対応的に格納させている。これらバッファ26,27に
格納されたTSパケットは、時分割的にデータ処理部2
8に供給される。
【0029】このデータ処理部28は、入力されたTS
データに対してパケットヘッダ及びCIPヘッダの付加
と、ソースパケットの分割または連結処理とを実行す
る。そして、このデータ処理部28の出力データが、PH
Y/LINKレイヤ制御部29に供給されてIEEE139
4準拠のパケットに生成され、時分割的にシリアルバス
17上に出力されて、例えばHDD14,15に重複記
録される。
【0030】一方、上記HDD14,15から重複再生
されたシリアルバス17上のパケットは、PHY/LINKレ
イヤ制御部29により受信され、データ処理部28によ
りパケットヘッダ及びCIPヘッダの除去と、ソースパ
ケットヘッダ単位の復元処理とが行なわれ、チャンネル
別にバッファ26,27に振り分けて格納される。
【0031】これらバッファ26,27に格納されたT
Sパケットは、それぞれ、TSデータインターフェース
部25に読み出されて、ソースパケットヘッダの値とサ
イクルタイマの値とが一致したとき、TS処理部18の
TSデータ部24に出力される。
【0032】このTSデータ部24では、入力されたT
Sパケットから画像音声のPES(Packetized Element
ary Stream)の分離と、セクションデータの抽出とを行
ない、デコーダ30,31にそれぞれ出力している。各
デコーダ30,31では、TSパケットのPCR(Prog
ram Clock Reference)や画像等のデコード処理を実行
する。そして、各デコーダ30,31の出力は、スイッ
チ32により選択的にNTSC処理部19に導出され
る。
【0033】図4(a)〜(d)は、IEEE1394
シリアルバス上で転送されるMPEGストリームのデー
タ形式を示している。まず、図4(a)に示す188バ
イトのMPEGのTSパケット(IEEE1394では
ソースパケットと称する)に対して、図4(b)に示す
ように、32ビット(4バイト)のタイムスタンプ(ソ
ースパケットヘッダ)を付加する。
【0034】その後、図4(c)に示すように、192
バイトのデータを24バイト毎に8つのデータブロック
に分割し、図4(d)に示すように、このデータブロッ
クを複数個づつまとめたものに、パケットヘッダ&CI
Pヘッダと称されるヘッダ情報を付加し、さらに、サイ
クルスタートパケット及びサイクルシンクが付加されて
転送される。
【0035】図5は、図4(a)に示したTSパケット
のフォーマットを示している。すなわち、このTSパケ
ットは、4バイトのパケットヘッダと、184バイトの
アダプテーションフィールドまたはペイロード(デー
タ)部との、188バイトで構成されている。
【0036】図6は、図4(b)でTSパケットに付加
したソースパケットヘッダのフォーマットを示してい
る。すなわち、このソースパケットヘッダは、7ビット
のリザーブ領域と、13ビットのサイクル番号及び12
ビットのオフセット値よりなる25ビットのタイプスタ
ンプとの、4バイトで構成されている。
【0037】図7は、ある記録再生機器(例えばHDD
14)から他の記録再生機器(例えばHDD15)に番
組を分割記録する場合に、その番組を連続再生するのに
必要となる、記録手順に関する情報をまとめたものであ
る。これらの情報は、全てSTB11によって取得さ
れ、そのメモリ部23に記録される。
【0038】まず、HDDのGUIDは、各HDDに固
有の値をもつ情報で、STB11がバスリセット時に取
得するものである。このHDDのGUIDは、図8に示
すように、HDDに内蔵されたコンフィグROM(Read
Only Memory)内のBus_Info_Blockを読み取ることに
より取得することができる。
【0039】トラック番号は、記録に使用したハードデ
ィスク上のトラックの位置を示す情報で、HDDの記録
動作を停止させたときにHDDに対して問い合わせて取
得することができる。
【0040】記録開始タイムスタンプは、HDDが記録
を開始した時点を示す情報で、記録停止タイムスタンプ
は、HDDが記録を停止した時点を示す情報で、切り替
えトリガタイムスタンプは、あるHDDから他のHDD
に切り替える時点を示す情報である。
【0041】これらの3種類のタイムスタンプは、それ
ぞれ、前述したMPEGのTSパケットのアダプテーシ
ョンフィールドに記述されたPCRの値に基づいて取得
することができる。
【0042】図9は、STB11のメモリ部23におけ
る、上記した各情報の記録領域を示している。すなわ
ち、このメモリ部23には、ネットワークに接続されて
いるHDDの数(n個)に応じて、上記したGUID、
トラック番号、記録開始タイムスタンプ、記録停止タイ
ムスタンプ及び切り替えトリガタイムスタンプを記録す
る領域1,2,……,nが確保される。
【0043】そして、例えばHDD14,15の順に番
組の分割記録に使用したとすると、その順番で、各HD
D14,15に関する情報が、若いアドレスの領域1,
2から順次書き込まれる。また、HDD14,15に分
割記録された番組を連続的に再生する場合には、若いア
ドレスの領域1,2から順に情報が読み出される。
【0044】図10は、STB11で受信した番組をH
DD14によってハードディスク14aに記録する動作
をまとめたフローチャートを示している。まず、開始
(ステップS10a)されると、STB11は、ステッ
プS10bで、HDD14とのPoint‐to‐Point接続を
確立し、ステップS10cで、受信している番組をHD
D14によりハードディスク14aに記録させる。
【0045】そして、STB11は、ステップS10d
で、メモリ部23にHDD14用の情報を書き込む領域
1を確保し、この領域1に、HDD14のGUIDと、
HDD14が記録動作を開始した時点のMPEGのTS
パケットのアダプテーションフィールドに含まれている
PCRの値(記録開始タイムスタンプ)とを書き込ん
で、終了(ステップS10e)される。
【0046】図11は、HDD14による番組の記録状
態からHDD15による番組の記録状態に切り替える動
作をまとめたフローチャートを示している。まず、開始
(ステップS11a)されると、STB11は、ステッ
プS11bで、HDD14のハードディスク14aの残
り記録容量を、重複記録に使用する分を残して全て使い
切ってしまったか否かを判別し、使い切っていないと判
断された場合(NO)、終了(ステップS11n)され
る。
【0047】また、HDD14のハードディスク14a
の残り記録容量を、重複記録に使用する分を残して全て
使い切ってしまったと判断された場合(YES)、ST
B11は、ステップS11cで、シリアルバス17に接
続されているHDD14を除く他のHDD15,16の
残り記録容量を調べる。
【0048】そして、STB11は、ステップS11d
で、空き容量のあるHDDが存在するか否かを判別し、
存在しないと判断された場合(NO)、終了(ステップ
S11n)される。
【0049】また、空き容量のあるHDDが存在すると
判断された場合(YES)、STB11は、ステップS
11eで、空き容量の一番大きいHDD(この場合HD
D15とする)を選択し、ステップS11fで、HDD
14とのPoint‐to‐Point接続にHDD15のOverlay
接続を確立した後、ステップS11gで、受信している
番組をHDD15によりハードディスク15aに記録さ
せる。
【0050】そして、STB11は、ステップS11h
で、メモリ部23にHDD15用の情報を書き込む領域
2を確保し、この領域2に、HDD15のGUIDと、
HDD15が記録動作を開始した時点のMPEGのTS
パケットのアダプテーションフィールドに含まれている
PCRの値(記録開始タイムスタンプ)とを書き込むよ
うに制御する。
【0051】その後、STB11は、ステップS11i
で、メモリ部23に確保されたHDD14の情報を書き
込む領域1に、MPEGのGOP(Group Of Picture)
単位の境界で、HDD14からHDD15に切り替える
時点のPCRの値(切り替えトリガタイムスタンプ)を
書き込む。
【0052】また、STB11は、ステップS11j
で、メモリ部23に確保されたHDD14の情報を書き
込む領域1に、HDD14が記録動作を停止した時点の
PCRの値(記録停止タイムスタンプ)を書き込み、ス
テップS11kで、HDD14の記録動作を停止させ
る。
【0053】そして、STB11は、ステップS11l
で、HDD14から記録に使用したトラックの位置情報
(トラック番号)を取得し、ステップS11mで、メモ
リ部23に確保されたHDD14の情報を書き込む領域
1に、そのトラック番号を書き込んで、終了(ステップ
S11n)される。
【0054】このようにして、STB11は、HDD1
5のハードディスク15aの残り記録容量を、重複記録
に使用する分を残して全て使い切ってしまった場合に
も、他の記録可能なHDDを検索して、同様に番組の記
録を継続させる。
【0055】図12は、HDD14のハードディスク1
4aに記録された番組を再生する動作をまとめたフロー
チャートを示している。まず、開始(ステップS12
a)されると、STB11は、ステップS12bで、メ
モリ部23の一番若いアドレスの領域1から、そこに記
録されているGUID、トラック番号、記録開始タイム
スタンプ、記録停止タイムスタンプ及び切り替えトリガ
タイムスタンプを読み出して取得する。
【0056】そして、STB11は、ステップS12c
で、取得したGUIDから記録再生機器がHDD14で
あることを特定し、ステップS12dで、取得したトラ
ック番号からHDD14に対して再生すべきトラックを
指定する。
【0057】その後、STB11は、ステップS12e
で、HDD14とのPoint‐to‐Point接続を確立し、ス
テップS12fで、HDD14から受信するアイソクロ
ナス(Isochronous)パケットを蓄積するためにバッフ
ァ26を指定して、ステップS12gで、HDD14の
再生を開始する。
【0058】すると、STB11は、ステップS12h
で、バッファ26に蓄積されたアイソクロナスパケット
からTSパケットを再構築し、ステップS12iで、再
構築されたTSパケットをデコーダ30に導き、ステッ
プS12jで、デコーダ30の出力をNTSC処理部1
9に導出するようにスイッチ32を切り替えて、終了
(ステップS12k)される。
【0059】図13は、HDD14による番組の再生状
態からHDD15による番組の再生状態に切り替える動
作をまとめたフローチャートを示している。まず、開始
(ステップS13a)されると、STB11は、ステッ
プS13bで、バッファ26で再構築されてデコーダ3
0に入力されたTSパケットから得られたPCRの値
が、メモリ部23に確保されたHDD15の情報を書き
込む領域2に記録されたHDD15の記録開始タイムス
タンプと一致したか否かを判別する。
【0060】この場合、厳密には、バッファ26で再構
築されてデコーダ30に入力されたTSパケットから得
られたPCRの値と、HDD15の記録開始タイムスタ
ンプに、HDD15の実再生動作にかかるまでの遅延分
を考慮したPCRの値とが一致したか否かが判別され
る。
【0061】そして、一致しないと判断された場合(N
O)には、そのまま終了(ステップS13l)され、一
致したと判断された場合(YES)、STB11は、ス
テップS13cで、HDD15とのPoint‐to‐Point接
続を確立し、ステップS13dで、HDD15から受信
するアイソクロナスパケットを蓄積するためにバッファ
27を指定して、ステップS13eで、HDD15の再
生を開始する。
【0062】すると、STB11は、ステップS13f
で、バッファ27に蓄積されたアイソクロナスパケット
からTSパケットを再構築し、ステップS13gで、再
構築されたTSパケットをデコーダ31に導き、ステッ
プS13hで、バッファ27で再構築されてデコーダ3
1に入力されたTSパケットから得られたPCRの値
が、メモリ部23に確保されたHDD14の情報を書き
込む領域1に記録されたHDD14の切り替えトリガタ
イムスタンプと一致したか否かを判別する。
【0063】そして、一致しないと判断された場合(N
O)、STB11は、ステップS13fの処理に戻さ
れ、一致したと判断された場合(YES)、ステップS
13iで、デコーダ31の出力をNTSC処理部19に
導出するようにスイッチ32を切り替えて、HDD15
からの再生画像をモニタ13に表示させるようにする。
【0064】その後、STB11は、ステップS13j
で、HDD14の再生動作を停止させ、ステップS13
kで、HDD14とのPoint‐to‐Point接続を解除し、
終了(ステップS13l)される。
【0065】図14は、HDD14による番組の再生状
態からHDD15による番組の再生状態に切り替える他
の動作をまとめたフローチャートを示している。まず、
開始(ステップS14a)されると、STB11は、ス
テップS14bで、バッファ26で再構築されてデコー
ダ30に入力されたTSパケットから得られたPCRの
値が、メモリ部23に確保されたHDD15の情報を書
き込む領域2に記録されたHDD15の記録開始タイム
スタンプと一致したか否かを判別する。
【0066】そして、一致しないと判断された場合(N
O)には、そのまま終了(ステップS14i)され、一
致したと判断された場合(YES)、STB11は、ス
テップS14cで、HDD14とのPoint‐to‐Point接
続にHDD15のOverlay接続を確立する。
【0067】その後、STB11は、ステップS14d
で、HDD14からの再生画をキャプチャーして静止画
をモニタ13に表示させ、ステップS14eで、HDD
14の再生動作を停止させ、ステップS14fで、HD
D15の再生を開始する。
【0068】そして、STB11は、ステップS14g
で、静止画の表示を解除し、ステップS14hで、HD
D14とのPoint‐to‐Point接続を解除して、終了(ス
テップS14i)される。
【0069】このような動作によれば、HDD14の再
生状態からHDD15の再生状態に切り替える際に、H
DD14の最後に表示された画像を静止画として表示さ
せたままにしておくことにより、ユーザが受ける切り替
わり時の映像の途切れによる違和感を軽減させることが
できる。
【0070】図15は、HDD14の再生状態からHD
D15の再生状態に切り替えるさらに他の動作をまとめ
たフローチャートを示している。まず、開始(ステップ
S15a)されると、STB11は、ステップS15b
で、バッファ26で再構築されてデコーダ30に入力さ
れたTSパケットから得られたPCRの値が、メモリ部
23に確保されたHDD15の情報を書き込む領域2に
記録されたHDD15の記録開始タイムスタンプと一致
したか否かを判別する。
【0071】そして、一致しないと判断された場合(N
O)には、そのまま終了(ステップS15i)され、一
致したと判断された場合(YES)、STB11は、ス
テップS15cで、HDD14とのPoint‐to‐Point接
続にHDD15のOverlay接続を確立する。
【0072】その後、STB11は、ステップS15d
で、モニタ13の画面をブラックアウトし、ステップS
15eで、HDD14の再生動作を停止させ、ステップ
S15fで、HDD15の再生を開始する。
【0073】そして、STB11は、ステップS15g
で、モニタ13の画面のブラックアウトを解除し、ステ
ップS15hで、HDD14とのPoint‐to‐Point接続
を解除して、終了(ステップS15i)される。
【0074】このような動作によれば、HDD14の再
生状態からHDD15の再生状態に切り替える際に、画
面をミュートさせることで、ユーザが受ける切り替わり
時の映像の途切れによる違和感を軽減させることができ
る。
【0075】また、図13に示した再生動作では、IE
EE1394パケットの制御及びTSパケットの制御は
独立した2系統が必要であるが、図14及び図15に示
した再生動作によれば、IEEE1394パケットの制
御及びTSパケットの制御は1系統だけで良いという利
点も生じる。
【0076】なお、この発明は上記した実施の形態に限
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
ネットワーク接続された複数の記録再生機器を自動的に
順次制御し、大容量データの複数の記録再生機器への分
割記録や、分割記録されたデータの連続再生等を可能と
して、ユーザにとっての取り扱いを便利にし得る極めて
良好なAV機器及びその制御方法を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すもので、ネットワ
ークシステムの概略を説明するために示すブロック構成
図。
【図2】同実施の形態におけるSTBの詳細を説明する
ために示すブロック構成図。
【図3】同実施の形態におけるTS処理部とIEEE1
394処理部との詳細を説明するために示すブロック構
成図。
【図4】同実施の形態におけるIEEE1394シリア
ルバス上で転送されるMPEGストリームのデータ形式
を説明するために示す図。
【図5】同実施の形態におけるTSパケットのフォーマ
ットを説明するために示す図。
【図6】同実施の形態におけるソースパケットヘッダの
フォーマットを説明するために示す図。
【図7】同実施の形態における分割記録を行なうときに
記録しておく情報を説明するために示す図。
【図8】同実施の形態におけるコンフィグROMのBus
_Info_Blockのフォーマットを説明するために示す
図。
【図9】同実施の形態におけるメモリ部の情報記録領域
を説明するために示す図。
【図10】同実施の形態における1つのHDDへの記録
動作を説明するために示すフローチャート。
【図11】同実施の形態における1つのHDDから他の
HDDに記録を切り替える動作を説明するために示すフ
ローチャート。
【図12】同実施の形態における1つのHDDからの再
生動作を説明するために示すフローチャート。
【図13】同実施の形態における1つのHDDから他の
HDDに再生を切り替える動作を説明するために示すフ
ローチャート。
【図14】同実施の形態における1つのHDDから他の
HDDに再生を切り替える他の動作を説明するために示
すフローチャート。
【図15】同実施の形態における1つのHDDから他の
HDDに再生を切り替えるさらに他の動作を説明するた
めに示すフローチャート。
【符号の説明】 11…STB、 12…アナログAVケーブル、 13…モニタ、 14…HDD、 15…HDD、 16…HDD、 17…シリアルバス、 18…TS処理部、 19…NTSC処理部、 20…IEEE1394処理部、 21…IEEE1394ポート、 22…CPU部、 23…メモリ部、 24…TSデータ部、 25…TSデータインターフェース部、 26…バッファ、 27…バッファ、 28…データ処理部、 29…PHY/LINKレイヤ制御部、 30…デコーダ、 31…デコーダ、 32…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/12 G11B 20/12 103 103 27/00 D 27/00 27/10 A 27/034 H04N 5/91 L 27/10 G11B 27/02 K Fターム(参考) 5B065 BA01 CA01 CC03 CE01 5C053 FA20 FA23 LA06 LA07 5D044 AB05 AB07 BC01 CC05 DE02 DE03 DE12 DE23 DE25 DE28 DE37 DE54 DE94 DE96 EF05 FG10 FG21 FG23 GK12 5D077 AA22 AA38 BB16 BB18 CA02 CA10 5D110 AA13 AA21 AA27 AA29 BB21 BB27 BB29 DA08 DA11 DA12 DA14 DB02 DE04

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録再生機器をデジタルインター
    フェースを介して選択的に制御可能なAV機器におい
    て、 連続した番組情報を、前記複数の記録再生機器を順次選
    択的に記録状態に制御することによって分割記録する記
    録制御手段を具備してなることを特徴とするAV機器。
  2. 【請求項2】 前記記録制御手段は、所定の記録再生機
    器の記録状態から他の記録再生機器の記録状態に切り替
    える際に、両方の記録再生機器が同じ番組情報を重複し
    て記録する重複記録期間を設けるようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のAV機器。
  3. 【請求項3】 前記記録制御手段は、記録状態にある所
    定の記録再生機器が、その残り記録容量を、前記重複記
    録期間の記録分を残してほぼ使い切った状態で、他の記
    録再生機器を記録状態に切り替えることを特徴とする請
    求項2記載のAV機器。
  4. 【請求項4】 前記記録制御手段は、所定の記録再生機
    器の記録状態から他の記録再生機器の記録状態に切り替
    える際に、最も空き容量の大きい記録再生機器を選択す
    ることを特徴とする請求項1記載のAV機器。
  5. 【請求項5】 前記記録制御手段は、前記番組情報を分
    割記録した各記録再生機器に対応させて、これらの各記
    録再生機器を用いて番組情報を連続的に再生するために
    必要な情報を格納する記録領域を設けることを特徴とす
    る請求項1記載のAV機器。
  6. 【請求項6】 前記記録領域には、記録再生機器を特定
    するための情報、記録した記録媒体上の位置を示す情
    報、記録を開始した時点を示す情報、記録を停止した時
    点を示す情報、記録再生機器を切り替える時点を示す情
    報が記録されることを特徴とする請求項5記載のAV機
    器。
  7. 【請求項7】 前記記録領域に記録された情報に基づい
    て、前記番組情報を分割記録した各記録再生機器を順次
    選択的に再生状態に制御することにより、前記番組情報
    を連続的に再生する再生制御手段を具備してなることを
    特徴とする請求項5記載のAV機器。
  8. 【請求項8】 前記再生制御手段は、所定の記録再生機
    器の再生状態から他の記録再生機器の再生状態に切り替
    える際に、両方の記録再生機器が同じ番組情報を重複し
    て再生する重複再生期間を設けるようにしたことを特徴
    とする請求項7記載のAV機器。
  9. 【請求項9】 前記再生制御手段は、所定の記録再生機
    器の再生状態から他の記録再生機器の再生状態に切り替
    える際に、両方の記録再生機器から得られる番組情報を
    それぞれ蓄積するバッファを備えていることを特徴とす
    る請求項7記載のAV機器。
  10. 【請求項10】 前記再生制御手段は、所定の記録再生
    機器の再生状態から他の記録再生機器の再生状態に切り
    替える際に、所定の記録再生機器から得られる番組情報
    を静止画にして画像表示させることを特徴とする請求項
    7記載のAV機器。
  11. 【請求項11】 前記再生制御手段は、所定の記録再生
    機器の再生状態から他の記録再生機器の再生状態に切り
    替える際に、画面をブラックアウトさせることを特徴と
    する請求項7記載のAV機器。
  12. 【請求項12】 複数の記録再生機器をデジタルインタ
    ーフェースを介して選択的に制御し得るようにAV機器
    を制御するAV機器の制御方法において、 前記複数の記録再生機器を順次選択的に記録状態に制御
    することによって、連続して供給される番組情報を分割
    記録するようにしたことを特徴とするAV機器の制御方
    法。
  13. 【請求項13】 所定の記録再生機器の記録状態から他
    の記録再生機器の記録状態に切り替える際に、両方の記
    録再生機器が同じ番組情報を重複して記録する重複記録
    工程を有してなることを特徴とする請求項12記載のA
    V機器の制御方法。
  14. 【請求項14】 記録状態にある所定の記録再生機器
    が、その残り記録容量を、前記重複記録期間の記録分を
    残してほぼ使い切った状態で、他の記録再生機器を記録
    状態に切り替える工程を有することを特徴とする請求項
    13記載のAV機器の制御方法。
  15. 【請求項15】 所定の記録再生機器の記録状態から他
    の記録再生機器の記録状態に切り替える際に、最も空き
    容量の大きい記録再生機器を選択する工程を有すること
    を特徴とする請求項12記載のAV機器の制御方法。
  16. 【請求項16】 前記番組情報を分割記録した各記録再
    生機器に対応させて、これらの各記録再生機器を用いて
    番組情報を連続的に再生するために必要な情報を格納す
    る記録工程を有することを特徴とする請求項12記載の
    AV機器の制御方法。
  17. 【請求項17】 前記記録工程で記録された情報に基づ
    いて、前記番組情報を分割記録した各記録再生機器を順
    次選択的に再生状態に制御することにより、前記番組情
    報を連続的に再生することを特徴とする請求項16記載
    のAV機器の制御方法。
  18. 【請求項18】 所定の記録再生機器の再生状態から他
    の記録再生機器の再生状態に切り替える際に、両方の記
    録再生機器が同じ番組情報を重複して再生する重複再生
    工程を有してなることを特徴とする請求項17記載のA
    V機器の制御方法。
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