JP2003195562A - トナー製造方法及び製造装置 - Google Patents
トナー製造方法及び製造装置Info
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Abstract
置において、篩の網のつまり・摩損を防止し、長期間に
渡って安定的に凝集体、粗大粒子及び融着物等を除去で
き、又次工程に至るまで前記凝集体、粗大粒子及び融着
物等の発生しにくいトナー製造方法及び製造装置を提供
することにある。 【解決手段】 少なくとも樹脂、着色剤及び帯電制御剤
とを混合・溶融混練した後、粉砕分級工程にて所望の粒
径・分布に調製し、外添剤を添加・混合する外添混合工
程と粗大粒子等を除去する篩別工程とを行うトナー製造
方法において、前記篩別工程を構成する篩装置の篩の網
前後圧力が下記条件を満足することを特徴とするトナー
製造方法を主たる構成にした。 篩下の圧力≦篩上の圧力≦111.5kPa ……
[式1]
Description
記録法等に使用されるトナーの製造方法及び製造装置に
関し、さらに詳しくは、篩、トナー流動化を含むトナー
分級方法および分級工程に用いる装置に関する。
料(例えば、着色剤、帯電制御剤など)を加熱溶融混練
し、均一な混合分散体を形成した後、冷却した混練物を
粉砕するための粉砕工程及び必要に応じて粉砕物を分級
するための分級工程を経て、所望の粒径及び粒度分布を
有する微粉末(即ちトナー粒子)が調製される。更に、
複写機の現像工程、転写工程、感光体から未転写トナー
を除去するクリーニング工程において安定に画出しを続
けるために、トナーの流動性、帯電安定性、潤滑性、ク
リーニング性などの特性を向上させる目的で無機微粉体
や有機微粉体の如き外添剤とトナー粒子とを混合する外
添混合工程を経て、トナーは製造される。
粗大粒子や機械的な発熱による融着物やファンデルワー
ルス力による再凝集体などが発生し、粗大粒子、融着物
及び再凝集体は現像機内の微小隙間へのつまりを生じた
り、帯電不良粒子として種々の画像欠陥を発生させる原
因となる。粗大粒子、融着物や再凝集体を除去するため
に、例えば、目開き100〜2500μmの篩を通す篩
別工程などが行われている。篩を有する装置としては、
例えば、多段ジャイロシフターがあり、振動方法として
は機械的振動や超音波振動などがある。このような方法
によって、粗大粒子、融着物や再凝集体は、一応、除去
することは可能となるが、現状において、生産安定性や
トナーの品質にいくつかの改良すべき点を有している。
にトナー粒子がつまったり、又トナー粒子と篩の網との
摩擦によって、網を形成するワイヤーが磨耗して、目開
きが大きくなったり、ワイヤーが破損して、粗大粒子、
溶着物や再凝集体を除去するという目的を達成し得ない
ことが起こる。特に、トナー粒子中に磁性粉を含有する
磁性トナーの場合や、硬度の高い研磨性の高い無機微粉
体や有機微粉体をトナー粒子と混合したトナーにおいて
は、ワイヤーの磨耗は大きくなる。更に、近年、より高
精細な画質を追求するために、トナー粒径は小さくなる
傾向にあり、単位重量当たりのトナーの比表面積の増大
は、網のワイヤーとの接触回数を増やす。効果的に粗大
粒子、融着物及び再凝集体の除去のため、目開きを小さ
くするためにワイヤー径を細くすると、ワイヤーの摩損
を早めたり、トナー粒子及び外添剤を篩から効率的に通
過させるために種々の振動をメッシュにかけているが、
振動強度等により篩の網の破損を早めるという問題を生
じている。従って、外添混合工程後のトナーの篩別処理
を効率良く行う方法が待望されているのが現状である。
みてなされたもので、その目的は篩の網のつまり・摩損
を防止し、長期間に渡って安定的に凝集体、粗大粒子及
び融着物等を除去でき、又次工程に至るまで前記凝集
体、粗大粒子及び融着物等の発生しにくいトナー製造方
法及び製造装置を提供することにある。
下の構成により達成される。本発明によれば、請求項1
では、少なくとも樹脂、着色剤及び帯電制御剤とを混合
・溶融混練した後、粉砕分級工程にて所望な粒径・分布
に調製し、外添剤を添加・混合する外添混合工程と粗大
粒子等を除去する篩別工程とを行うトナー製造方法にお
いて、前記篩別工程を構成する篩装置の篩の網前後圧力
が下記条件を満足する事を最も主要な特徴とする。 篩下の圧力≦篩上の圧力≦111.5kPa…… [式1]
において、篩下から吸引することを主要な特徴とする。
トナー製造方法において、篩の網から排出される気体を
篩装置供給側へ戻す主要なことを特徴とする。
に記載のトナー製造方法において、篩装置の篩の目開き
Wとすると下記条件を満足することを主要な特徴とす
る。 20μm<W<1000μm …… [式2]
に記載のトナー製造方法において、篩装置の篩の網が多
層化されていることを主要な特徴とする。
かに記載のトナー製造方法において、篩装置の多層化さ
れている篩の網がトナーの流れ方向に対して下流側に行
くほど篩の目開きが小さくなっていることを主要な特徴
とする。
かに記載のトナー製造方法において、外添剤を添加・混
合したトナーを気体により流動化させ、篩装置へ供給す
ることを主要な特徴とする。
において、外添剤を添加・混合したトナーを流動化させ
る気体に空気を用いることを主要な特徴とする。
において、外添剤を添加・混合したトナーを流動化させ
る気体に窒素ガスを用いることを主要な特徴とする。
のトナー製造方法において、外添剤を添加・混合したト
ナーと流動化させる気体の比が1:1〜100:1であ
ることを主要な特徴とする。
電制御剤とを混合・溶融混練した後、粉砕分級工程にて
所望な粒径・分布に調製し、外添剤を添加・混合する外
添混合工程と粗大粒子等を除去する篩別工程とを行うト
ナー製造装置であって、請求項1から10のいずれか1
項に記載の製造方法によってトナーを製造することを主
要な特徴とする。
に説明する。本発明において、トナー粒子は外添剤と混
合された後、篩別工程に供給される。外添混合工程及び
篩別工程のトナー製造フローを図1に示す。又、篩装置
詳細を図2に示す。外添混合工程は主に混合装置1で構
成され、篩別工程は捕集タンク2、供給機3、供給機ブ
ロワー4、篩装置5から構成される。篩上圧力測定口8
での圧力と篩下圧力測定口9での圧力を 篩下の圧力≦
篩上の圧力≦111.5kPa 好ましくは 篩下の圧
力<篩上の圧力<101.4kPa にすることで篩の
網のつまりを防止することができる。その場合、篩下か
ら吸引し、吸引した気体中には、トナーや外添剤の微粒
子も含まれている事から収率の一定以上の確保の観点か
らも篩装置供給側(供給機1次側)へ戻すことが好まし
い。
00μm 好ましくは30μm<W<100μmがよ
く、その場合、トナー粒子表面から外添剤が遊離、分離
するのが抑えられ、粗大粒子等がトナーに混入するのを
防止しやすくなる傾向にある。
向に対して下流側に行くほど篩の網の目開きを小さくす
る。そのようにすることで、篩の上側の目開きが大きい
網がクッションの役目を果たし、篩の網の摩損を防止し
やすくなる。
長さを縦線方向で5カ所以上測定し、測定した長さを篩
目の個数で除した値から、ワイヤーの平均径を差し引い
た値を求め、同様に篩目10個以上を含む長さを横線方
向で5カ所以上測定し、測定した長さを篩目の個数で除
した値から、ワイヤーの平均径を差し引いた値を求め、
それらの平均値を求めることにより得られる。本篩に使
用される網形状については、平織・綾織等の制限はな
く、ワイヤーの材質においても金属に限定されるもので
なく、樹脂等(例えば、ポリアミド樹脂)の使用も可能
である。但し、耐久性の面からステンレススチールのよ
うな金属製のワイヤーがよい。
1種以上の外添剤は混合装置1に供給され、所定の回転
数、時間で混合される。外添混合終了後、外添剤混合済
トナーは捕集タンク2へ供給され、捕集タンク2内で空
気ないしは窒素ガスの流動化体6により、トナー:気体
比が1:1〜100:1となるように流動化される。上
記比でトナーを流動化気体6により流動化することによ
り、供給機3、供給機ブロワー4で篩装置5へ供給した
ときの篩の網11への衝撃が軽減され、また篩上に滞留
する時間が短縮され、網の摩損を防止することができ
る。尚、好ましくはトナー:気体比を10:1〜50:
1にすることが良い。
例により具体的に説明するが、これは本発明をなんら限
定するものではない。なお、以下の配合における部数は
全て重量部である。 樹脂 ポリエステル樹脂 100部 着色剤 カーボンブラック 10部 帯電制御剤 サリチル酸亜鉛塩 5部 離型剤 低分子量ポリエチレン 5部 上記原材料をミキサーで十分に混合した後、2軸押し出
し機により混練物温度120℃で溶融混練した。混練物
を圧延冷却後カッターミルで粗粉砕し、ジェット気流を
用いた微粉砕機で粉砕後、旋回式風力分級装置を用い
て、重量平均粒径7.5μm、4μm以下の個数分布の
割合が8%のトナーを得た。更に、母体着色粒子100
部に対して、疎水性シリカ0.3部比表面積188m2
/gをヘンシェルミキサーにて混合し、サンプルとし
た。結果を下記表1に示す。
及び帯電制御剤とを混合・溶融混練した後、粉砕分級工
程にて所望な粒径・分布に調製し、外添剤を添加・混合
する外添混合工程と粗大粒子等を除去する篩別工程とを
行うトナー製造方法において、前記篩別工程を構成する
篩装置の篩の網前後圧力が下記条件を満足する事を特徴
とするトナー製造方法によれば、篩の網のつまり・摩損
を防止し、長期間に渡って安定的に凝集体、粗大粒子及
び融着物等を除去でき、又次工程に至るまで前記凝集
体、粗大粒子及び融着物等の発生しにくいトナーを製造
することができる。 篩下の圧力≦篩上の圧力≦111.5kPa …… [式1]
ナー製造方法において、篩下から吸引することを特徴と
するトナー製造方法によれば、篩下から吸引することに
より、篩の網のつまりを防止することができる。
記載のトナー製造方法において、篩の網から排出される
気体を篩装置供給側へ戻す事を特徴とするトナー製造方
法よれば、篩下から吸引し、吸引した気体中には、トナ
ーや外添剤の微粒子も含まれている事から収率の一定以
上の確保の観点から篩装置供給側(供給機1次側)へ戻
すことで良好な結果が得られる。
載のトナー製造方法において、篩装置の篩の目開きWが
下記条件を満足することを特徴とするトナー製造方法よ
れば、トナー粒子表面から外添剤が遊離、分離するのが
抑えられ、粗大粒子等がトナーに混入するのを防止しや
すくなる。 20μm<W<1000μm …… [式2]
載のトナー製造方法において、篩装置の篩の網が多層化
されていることを特徴とするトナー製造方法よれば、篩
の上側の網がクッションの役目を果たし、篩の網の摩損
を防止しやすくなる。
載のトナー製造方法において、篩装置の多層化されてい
る篩の網がトナーの流れ方向に対して下流側に行くほど
篩の目開きが小さくなっていることを特徴とするトナー
製造方法よれば、篩の上側の目開きが大きい網がクッシ
ョンの役目を果たし、篩の網の摩損を防止しやすくな
る。
載のトナー製造方法において、外添剤を添加・混合した
トナーを気体により流動化させ、篩装置へ供給すること
を特徴とするトナー製造方法よれば、トナーを流動化気
体により流動化することにより、篩装置へトナーを供給
したときの篩の網11への衝撃が軽減され、また篩上に
滞留する時間が短縮され、網の摩損を防止する。
ナー製造方法において、外添剤を添加・混合したトナー
を流動化させる気体に空気を用いることを特徴とするト
ナー製造方法によれば、安価にトナーを流動化すること
により、篩装置へトナーを供給したときの篩の網への衝
撃が軽減され、網の摩損を防止することができる。
トナー製造方法において、外添剤を添加・混合したトナ
ーを流動化させる気体に窒素ガスを用いることを特徴と
するトナー製造方法よれば、トナーの酸化を防ぎ安定な
トナーを得ることができる。
記載のトナー製造方法において、外添剤を添加・混合し
たトナーと流動化させる気体の比が1:1〜100:1
であることを特長とするトナー製造方法よれば、上記比
でトナーを流動化気体6により流動化することにより、
供給機3、供給機ブロワー4で篩装置5へ供給したとき
の篩の網11への衝撃が軽減され、また篩上に滞留する
時間が短縮され、網の摩損を防止することができる。
及び帯電制御剤とを混合・溶融混練した後、粉砕分級工
程にて所望な粒径・分布に調製し、外添剤を添加・混合
する外添混合工程と粗大粒子等を除去する篩別工程とを
行うトナー製造装置において、請求項1から10のいず
れか1項に記載の製造方法によってトナーを製造するこ
とを特徴とするトナー製造装置によれば、請求項1から
10項のいずれかに記載した方法が実行され、篩の網の
つまり・摩損を防止し、長期間に渡って安定的に凝集
体、粗大粒子及び融着物等を除去でき、又次工程に至る
まで前記凝集体、粗大粒子及び融着物等の発生しにくい
トナーを製造することができるとともに、生産安定性が
飛躍的に向上するという極めて優れた効果を奏するもの
である。
る。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも樹脂、着色剤及び帯電制御剤
とを混合・溶融混練した後、粉砕分級工程にて所望の粒
径・分布に調製し、外添剤を添加・混合する外添混合工
程と粗大粒子等を除去する篩別工程とを行うトナー製造
方法において、前記篩別工程を構成する篩装置の篩の網
前後圧力が下記条件を満足することを特徴とするトナー
製造方法。 篩下の圧力≦篩上の圧力≦111.5kPa…… [式1] - 【請求項2】 請求項1記載のトナー製造方法におい
て、篩下から篩別されたトナーを含む排出気体を吸引す
ることを特徴とするトナー製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のトナー製造方法
において、篩の網から排出される気体を篩装置供給側へ
戻すことを特徴とするトナー製造方法。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
トナー製造方法において、篩装置の篩の目開きWが下記
条件を満足することを特徴とするトナー製造方法。 20μm<W<1000μm…… [式2] - 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
トナー製造方法において、篩装置の篩の網が多層化され
ていることを特徴とするトナー製造方法。 - 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
トナー製造方法において、篩装置の多層化されている篩
の網がトナーの流れ方向に対して下流側に行くほど篩の
目開きが小さくなっていることを特徴とするトナー製造
方法。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項に記載の
トナー製造方法において、外添剤を添加・混合したトナ
ーを気体により流動化させ、篩装置へ供給することを特
徴とするトナー製造方法。 - 【請求項8】 請求項7記載のトナー製造方法におい
て、外添剤を添加・混合したトナーを流動化させる気体
に空気を用いることを特徴とするトナー製造方法。 - 【請求項9】 請求項7記載のトナー製造方法におい
て、外添剤を添加・混合したトナーを流動化させる気体
に窒素ガスを用いることを特徴とするトナー製造方法。 - 【請求項10】 請求項7から9のいずれか1項に記載
のトナー製造方法において、外添剤を添加・混合したト
ナーと流動化させる気体の比が、1:1乃至100:1
であることを特徴とするトナー製造方法。 - 【請求項11】 少なくとも樹脂、着色剤及び帯電制御
剤とを混合・溶融混練した後、粉砕分級工程にて所望な
粒径・分布に調製し、外添剤を添加・混合する外添混合
工程と粗大粒子等を除去する篩別工程とを行うトナー製
造装置において、請求項1から10のいずれか1項に記
載の製造方法によってトナーを製造することを特徴とす
るトナー製造装置。
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JP2001390455A JP3919164B2 (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | トナー製造方法及び製造装置 |
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JP3919164B2 JP3919164B2 (ja) | 2007-05-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP3919164B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006181462A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Ricoh Co Ltd | 洗浄媒体再生装置、洗浄装置、及び洗浄方法 |
JP2008076873A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Ricoh Co Ltd | 電子写真用トナーの製造方法及び電子写真用トナー |
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US8178276B2 (en) | 2008-03-07 | 2012-05-15 | Ricoh Company Limited | Method of manufacturing toner |
-
2001
- 2001-12-21 JP JP2001390455A patent/JP3919164B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006181462A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Ricoh Co Ltd | 洗浄媒体再生装置、洗浄装置、及び洗浄方法 |
JP2008076873A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Ricoh Co Ltd | 電子写真用トナーの製造方法及び電子写真用トナー |
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