JP2003193677A - 建築用仮設足場の支持装置 - Google Patents

建築用仮設足場の支持装置

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JP2003193677A
JP2003193677A JP2001393449A JP2001393449A JP2003193677A JP 2003193677 A JP2003193677 A JP 2003193677A JP 2001393449 A JP2001393449 A JP 2001393449A JP 2001393449 A JP2001393449 A JP 2001393449A JP 2003193677 A JP2003193677 A JP 2003193677A
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Masashi Sato
昌志 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業に支障となる余分なスペースを必要とせ
ずに安定性もよく、かつ内装工事の種類に応じて取外す
ことなく使用するが可能になる建築用仮設足場の支持装
置を提供する。 【解決手段】 建築物の床面に垂直に配置される支柱部
材11の上部側に、上下位置が調整可能に嵌合されて足
場板14を支持するための取付け部材12を取付け、中
間部に壁面側の固定部分に当接される3本の保持部材1
5を回動自在に取付け、同様に中間部に床面側の固定部
分に当接される支持部材16を回動自在に取付け、階段
の空間内に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の内装工事
を実施する場合に設置される建築用仮設足場の支持装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の内装工事を実施する場合
には、作業用の仮設足場が設置されている。このような
足場として、例えば、階段に設置する場合には、一方の
2階の廊下側に脚立や踏み台を配置し、他方の階段側に
梯子、脚立あるいは踏み台等を配置し、その上部間が水
平になるようにして足場板を載せている。また、他の玄
関あるいはエレベータ室の吹抜けにおける内装工事につ
いても、同様な作業用の足場が設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
内装工事用の仮設足場では、脚立、椅子、梯子に載せる
足場板を固定しないで使用するおそれがあり、そのため
に安定性が悪くなり危険なことがあった。また、足場設
置のための脚立、椅子、梯子等は、それらを配置するス
ペースが必要になり、狭くなって作業者や必要資材の通
り抜けを困難にすることがあった。さらに、従来の仮設
足場では、床や壁面の仕上げ工事等のように内装工事の
種類によっては邪魔にならないよう足場を一度外し、再
び他の内装工事のために設置しなければならないことが
あり、手間が掛かるとともに不経済であり工期遅延の原
因等になるおそれがあった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
作業に支障となる余分なスペースを必要とせずに安定性
もよく、かつ内装工事の種類に応じて取外すことなく使
用するが可能な建築用仮設足場の支持装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明にあっては、建築物の床面に垂
直に配置される支柱部材と、この支柱部材の上部側に上
下位置が調整可能に嵌合されて足場板を支持するための
取付け部材と、前記支柱部材の中間部に一端部側が回動
自在に取付けられ他端部側が壁面側の固定部分に当接さ
れる3本の保持部材と、同様に前記支柱部材の中間部に
一端部側が回動自在に取付けられ他端部側が床面側の固
定部分に当接される支持部材とを備え、階段の空間内に
設置されることを特徴とするものである。階段の空間内
においても、作業に支障となる余分なスペースを必要と
せずに安定性もよく、かつ内装工事の種類に応じて取外
すことなく使用するが可能になる。
【0006】上記目的を達成するために請求項2に記載
の発明にあっては、建築物の床面に垂直に配置される支
柱部材と、この支柱部材の上部側に上下位置が調整可能
に嵌合されて足場板を支持するための取付け部材と、前
記支柱部材の中間部に一端部側が回動自在に取付けられ
他端部側が壁面側の固定部分に当接される3本の保持部
材とを備え、吹抜けの空間内の隅部に設置されることを
特徴とするものである。吹抜けの空間内においても、作
業に支障となる余分なスペースを必要とせずに安定性も
よく、かつ内装工事の種類に応じて取外すことなく使用
するが可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の一実施形態
により具体的に説明する。図1〜図4は本発明第1実施
形態の建築用仮設足場の支持装置を説明する図であり、
図1は支持装置の正面図、図2は図1の支持装置のA方
向から見た平面図、図3は図1のB―B線拡大断面図、
図4は図1のC−C線拡大断面図である。
【0008】これらの図において、本実施形態の建築用
仮設足場の支持装置10は、建築物の床面に垂直に配置
される支柱部材11と、この支柱部材11の上部側に上
下位置が調整可能に嵌合されて足場板14を支持するた
めの取付け部材12と、この支柱部材11の中間部に一
端部側が回動自在に取付けられ、他端部側が壁面17等
の固定部分に当接するための3本の保持部材15,1
5,15と、同様に支柱部材11の中間部に一端部側が
回動自在に取付けられ、他端部側が床面側の階段の途中
等の固定部分に当接するための支持部材16とから構成
されている。
【0009】支柱部材11は、例えば、外径が40〜5
0ミリメートル程度の鋼管からなり、長さは2メートル
程度から、必要によリ継ぎ足すことで5メートル程度に
形成されており、下端部には、例えば、階段18の床面
に当接される座板21aにネジ部21bが設けられて上
下方向に高さ調整可能なジャッキ機構からなる調節部2
1が設けられている。
【0010】取付け部材12は、支柱部材11の外径部
分に緩く嵌合される短い鋼管からなる嵌合部22の側面
に、例えば、外径が支柱部材11と同程度で、長さが4
00〜500mm程度の取付けパイプ23が、一方側を
やや長く他方側を短くして水平方向に延出させて溶接等
により取付けられ、かつその取付けパイプ23の両端部
には、足場板14が外れないように、板材からなるスト
ッパ24,24が取付けられている。一方のストッパ2
4の端面には、手摺等を支持するためのパイプを垂直に
締め付けて取付けるクランプ部26が設けられている。
そして、この取付け部材12は、その嵌合部22を支柱
部材11の上端部に差し込み、下部側に取付けたクラン
プ部13により上下位置を決めるとともに、足場板14
の取り付け方向を決めて、嵌合部22に設けたボルト2
5を締め付けて支柱部材11に固定するようになってい
る。なお、足場板14は、その端部側に取付けパイプ2
3のストッパ24,24間にに掛けるための爪部14
a,14aが形成され、かつ全体の長さが伸縮できる構
造に形成されていることが好ましい。
【0011】支柱部材11の中間部には、それぞれ3個
の短い上側を開口した溝型鋼からなる受部27,27,
27が互いに直交する水平方向に向けて溶接等により取
付けられており、それぞれの受部27,27,27に、
保持部材15,15,15がボルト29,29,29に
より水平位置から上方の垂直位置まで回動自在に取付け
られている。保持部材15は、水平部材28と、この水
平部材28の端部側に伸縮自在に取付けられた伸縮部材
30とから構成されている。水平部材28は、例えば、
四角形の角型鋼管等からなり、その一端部側が受部27
の溝内に配置され、その受部27とともに水平方向に貫
通して取付けられたボルト29により、回動自在に取付
けられている。また、伸縮部材30は、水平部材28の
管内に嵌合する四角形の角型鋼管等からなり、一端部側
が水平部材28内に伸縮可能に嵌合され、かつその水平
部材28とともに水平方向に貫通するボルト32により
伸縮長さを調整して固定できるようになっている。伸縮
部材30の他端部には、壁面17等の固定部分に垂直に
当接される当接部材31が取付けられている。この当接
部材31は、壁面17を傷付けないようにゴム等の弾性
部材が当接面に貼り付けられている。すなわち、保持部
材15,15,15は、階段の吹抜け等の空間内におい
て、互いに直交する3方の固定部である壁面17,1
7,17に向けて水平方向に延出され、それぞれの伸縮
部材30,30,30の当接部材31,31,31を対
応する壁面17,17,17に当接するよう長さを調節
して取付けられるようになっている。なお、本実施形態
では、全ての保持部材15,15,15を長さ調整可能
に伸縮自在に形成したが、少なくとも1箇所が長さ調整
できるようにしてもよい。
【0012】支持部材16は、例えば、外径が支柱部材
11と同程度の鋼管からなり、その長さが1.5〜1.
7メートル程度に形成された支持パイプ33から構成さ
れている。この支持パイプ33の一方の端部側(上端部
側)には、リンク部材34が取付けられ、他方の端部側
(下端部側)には、例えば、階段18の床面に当接され
る座板37aにネジ部37bが設けられて上下方向に高
さ調整可能なジャッキ機構からなる調節部37が設けら
れている。そして、支持部材16は、そのリンク部材3
4と、保持部材15近傍の支柱部材11の中間部に取付
けた板状に形成されたリンク部35とが、ピン36によ
り回動自在に連結され、斜め下方向に向け調節部37の
座板37aが階段18の床面に当接されている。
【0013】上記構成の建築用仮設足場の支持装置10
では、建築物内の階段18において使用する場合に、ま
ず、支柱部材11を調節部21の座板21aを階段18
の下側の床面に当接させて垂直に立設させるとともに、
支持部材16を斜め下方に向けて調節部37の座板37
aを階段18の上側の床面に当接させ、3本の保持部材
15,15,15を互いに直交する3方の壁面17,1
7,17に向けて水平方向に延出させ、それぞれの伸縮
部材30,30,30の当接部材31,31,31を対
応する壁面17,17,17に当接するよう長さを調節
して取付け、取付け部材12をクランプ部13により上
下位置を決め、足場板14の取り付け方向を決めてボル
ト25を締め付けて支柱部材11に固定する。支持装置
10は、全体が安定して設置されるよう必要によリ調節
部21,37により高さ調整するとともに、壁面に強固
に固定されるように伸縮部材30,30,30の長さ調
整を行う。次に、足場板14の一方側の爪部14a,1
4aを取付けパイプ23に掛け、他方側を階段18の上
階に配置した脚立等の上に水平になるように配置し、必
要によリバンド等により固定する。支持装置10は、階
段18の床面に支柱部材11が立設され、支持部材16
により階段18の上部側の床面で支持され、かつ3本の
保持部材15,15,15を互いに直交する3方の壁面
17,17,17に向けて当接させているため、確実に
固定でき足場板14を安定して取付けることができ、内
装作業を安全に実施することができる。また、階段18
の床面側には、1本の支柱部材11と支持部材16だけ
で余分なスペースを必要としないため、作業者や必要資
材の通り抜けが容易になる。さらに、階段18の床面の
仕上げ工事等を実施する場合には、他の個所の固定部分
をそのままとして、いずれかの調節部21あるいは37
を緩めて床面との間に必要な隙間を設けることでフロア
リング等の作業が可能になる。同様にして、壁面17の
仕上げ工事等を実施する場合にも、その部分のみの伸縮
部材30を短くして、当接部材31と壁面17との間に
必要な隙間を設けることで作業することが可能になる。
したがって、床や壁面の仕上げ工事等のように内装工事
の種類によって、一度設置した支持装置10を取外す必
要がなくなり、再設置のための手間が掛からなくなり、
工期を短縮することができる。また、取付け部材12
は、支柱部材11から取外すことができ、3本の保持部
材15,15,15を上方向へ回動させ、支持部材16
を下方向へ回動させることができるため、運搬や取扱い
が簡単になる。
【0014】図5及び図6は本発明第2実施形態の建築
用仮設足場の支持装置を説明する図であり、図5は支持
装置の正面図、図6は図5の支持装置のA方向から見た
平面図である。なお、第1実施形態に対応する部分及び
部材は、同一の符号を記し詳細の説明を省略する。
【0015】この実施形態の建築用仮設足場の支持装置
40は、第1実施形態と同様の支柱部材11と、この支
柱部材11の上部側に取付けられる足場板14を支持す
るための取付け部材12と、この支柱部材11の中間部
に取付けられる3本の保持部材15,15,15とから
構成されており、例えば、玄関やエレベータ室の吹抜け
等の空間内における内装作業を実施する場合に使用する
ものである。この支持装置40は、例えば、吹抜けの空
間の4隅において使用され、その床面43に支柱部材1
1を垂直に設置し、対応する隅の2箇所の壁面17,1
7に向けて2本の保持部材15,15を当接させ、他の
1本の保持部材15は、同様にして他の隅に設置した支
持装置40の保持部材15との間に繋ぎパイプ41を介
在させて当接させる。空間内の4隅に支持装置40を設
置してから、それぞれの取付け部材12,12間に足場
板14を両端部側に設けた爪部14a,14aを掛けて
水平に取付ける。
【0016】上記構成の建築用仮設足場の支持装置40
では、第1実施形態と同様に足場板14を安定して取付
けることができ、内装作業を安全に実施することができ
る。また、空間内の床面44側には、支柱部材11だけ
で余分なスペースを必要としないため、作業者や必要資
材の通り抜けが容易になる。さらに、床面44や壁面1
7の仕上げ工事等を実施する場合には、他の個所の固定
部分をそのままとして調節部21を緩めて床面44との
間に必要な隙間を設けたり、当接部材31と壁面17と
の間に必要な隙間を設けて作業が可能になる。したがっ
て、床や壁面の仕上げ工事等のように内装工事の種類に
よって、一度設置した支持装置40を取外す必要がなく
なり、設置のための手間が掛からなくなり、工期を短縮
することができ、さらには運搬や取扱いが簡単になる。
【0017】なお、上記各実施形態において、各部材の
大きさや形状等は任意にでき、実施形態に限定されな
い。
【発明の効果】以上説明したように本発明の建築用仮設
足場の支持装置では、建築物の床面に垂直に配置される
支柱部材の上部側に、上下位置が調整可能に嵌合されて
足場板を支持するための取付け部材を取付け、中間部に
壁面側の固定部分に当接される3本の保持部材を回動自
在に取付け、同様に中間部に床面側の固定部分に当接さ
れる支持部材を回動自在に取付け、階段の空間内に設置
することで、階段の空間内において、作業に支障となる
余分なスペースを必要とせずに安定性もよく、かつ内装
工事の種類に応じて取外すことなく使用するが可能にな
る。
【0018】また、本発明の他の建築用仮設足場の支持
装置では、建築物の床面に垂直に配置される支柱部材の
上部側に、上下位置が調整可能に嵌合されて足場板を支
持するための取付け部材を取付け、中間部に固定部分に
当接される3本の保持部材を回動自在に取付け、吹抜け
の空間内の隅部に設置することで、吹抜けの空間内にお
いて、作業に支障となる余分なスペースを必要とせずに
安定性もよく、かつ内装工事の種類に応じて取外すこと
なく使用するが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態の支持装置の正面図であ
る。
【図2】本発明第1実施形態の支持装置のA方向から見
た平面図である。
【図3】本発明第1実施形態の図1のB―B線拡大断面
図である。
【図4】本発明第1実施形態の図1のC−C線拡大断面
図である。
【図5】本発明第2実施形態の支持装置の正面図であ
る。
【図6】本発明第2実施形態の図5の支持装置のA方向
から見た平面図である。
【符号の説明】
10 支持装置 11 支柱部材 12 取付け部材 13 クランプ部 14 足場板 14a 爪部 15 保持部材 16 支持部材 17 壁面 18 階段 21 調節部 21a 座板 21b ネジ部 22 嵌合部 23 取付けパイプ 24 ストッパ 25 ボルト 26 クランプ部 27 受部 28 水平部材 29 ボルト 30 伸縮部材 31 当接部材 32 ボルト 33 支持パイプ 34 リンク部材 35 リンク部 36 ピン 37 調節部 37a 座板 37b ネジ部 40 支持装置 41 繋ぎパイプ 43 床面 44 床面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の床面に垂直に配置される支柱部
    材と、この支柱部材の上部側に上下位置が調整可能に嵌
    合されて足場板を支持するための取付け部材と、前記支
    柱部材の中間部に一端部側が回動自在に取付けられ他端
    部側が壁面側の固定部分に当接される3本の保持部材
    と、同様に前記支柱部材の中間部に一端部側が回動自在
    に取付けられ他端部側が床面側の固定部分に当接される
    支持部材とを備え、階段の空間内に設置されることを特
    徴とする建築用仮設足場の支持装置。
  2. 【請求項2】 建築物の床面に垂直に配置される支柱部
    材と、この支柱部材の上部側に上下位置が調整可能に嵌
    合されて足場板を支持するための取付け部材と、前記支
    柱部材の中間部に一端部側が回動自在に取付けられ他端
    部側が壁面側の固定部分に当接される3本の保持部材と
    を備え、吹抜けの空間内の隅部に設置されることを特徴
    とする建築用仮設足場の支持装置。
JP2001393449A 2001-12-26 2001-12-26 建築用仮設足場の支持装置 Pending JP2003193677A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011074725A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Asahi Gakuen Group:Kk 階段ベランダ工事用足場
WO2017199002A1 (en) * 2016-05-16 2017-11-23 Peter Lester Scaffold anchor

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