JP2003190666A - 球体発射玩具 - Google Patents

球体発射玩具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】相手の球体発射玩具に球体が当たったことを確
認することができ、また安全にゲームを楽しむことがで
きる球体発射玩具 【解決手段】以下の要件を備えること。(イ)玩具本体
Aには、球体8を発射する球体発射口7が設けられ、該
球体発射口は球体通路10を介して玩具本体の上方に設
けられた球体装填口に連通していること(ロ)上記球体
通路の中途部には、左右両側に球体の弾き片11を設
け、該弾き片の後方には、上記球体装填口から装填され
た球体を弾き片の内側から球体発射口6側に押出すプッ
シャ12を設けたこと(ハ)上記玩具本体には、外部か
らの圧力を感知する感知部材15と、感知部材の感知に
連動するアクション部材1aとを備えていること

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は球体を発射して遊ぶ
球体発射玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からビー玉のような球体を発射させ
て遊ぶ玩具は知られている。これは、主に、球体を適宜
の目標に向けて発射させ、目標を倒したり壊したりする
ことによってポイントを争うゲームに供されるものであ
った。
【0003】これに対し、球体発射玩具を単にピンなど
の目標に向けて球体を発射させるだけでなく、目標を他
の球体発射玩具とし、互いの球体発射玩具に向けて球体
を発射し、勝ち負けや得点を競うというゲーム方式が提
案されている。
【0004】しかしながら、このようなゲーム方式で
は、相手の球体発射玩具に球体が当たったことを確実に
視認できるような仕掛けを必要とする。
【0005】また、互いに相手方の球体発射玩具を狙っ
て球体を弾き飛ばすのであるから、自分も相手も球体発
射玩具に顔を近づけることになる。したがって、危険が
ないように安全が考慮されなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解消し、相手の球体発射玩具に球体が当たったことを確
認することができ、また安全にゲームを楽しむことがで
きる球体発射玩具を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る球体発射玩具は、以下の要件を備える
ことを特徴とする。 (イ)玩具本体には、球体を発射する球体発射口が設け
られ、該球体発射口は球体通路を介して玩具本体の上方
に設けられた球体装填口に連通していること (ロ)上記球体通路の中途部には、左右両側に球体の弾
き片を設け、該弾き片の後方には、上記球体装填口から
装填された球体を弾き片の内側から球体発射口側に押出
すプッシャを設けたこと (ハ)上記玩具本体には、外部からの圧力を感知する感
知部材と、感知部材の感知に連動するアクション部材と
を備えていること
【0008】なお、上記球体発射玩具は以下の要件を備
えるようにしてもよい。 (イ)前記玩具本体は、腹部に前記球体発射口を有する
人形体の形状であること (ロ)前記アクション部材は頭部を構成する頭部カバー
材であり、前記感知部材は、球体発射口の下方に設けら
れ、上方に付勢された頭部カバー材を下方に係止してお
く係止部材に連係し、圧力感知により上記係止が解除さ
れるように構成されていること
【0009】また、前記アクション部材の作動に連動し
て球体通路内に球体ストッパが突出するストッパ機構
と、適宜の飛び出し部材を頭部から飛び出させる飛び出
し機構を設けるのが好ましい。
【0010】さらに、前記玩具本体の上部には、ガード
プレートを着脱可能にするのが望ましい。
【0011】 [発明の詳細な説明]
【発明の実施の形態】図1は球体発射玩具を示すもの
で、同図において符号1は玩具本体である。玩具本体A
は、頭部1(頭部カバー材1aを含む)と胴3と腕部4
と足部5とを有し、想像上の動物を模した人形体として
形成されている。腹部には球体発射口6が設けられ、背
中の後部には筒状の球体装填口7が設けられている。8
はビー玉等により構成された球体である。9はガードプ
レートである。
【0012】図2に示されるように、球体発射口6は球
体通路10を介して玩具本体Aの上方に設けられた球体
装填口7に連通している。
【0013】球体通路10の中途部には球体8の弾き機
構が設けられている。この球体弾き機構は、図2に示さ
れるように、球体通路10の左右両側に配置された球体
8の弾き片11と、該弾き片11の後方に配置されたプ
ッシャ12とから構成されている。
【0014】弾き片11は合成樹脂等の弾性材で形成さ
れ、球体8の発射方向に並んで設けられている。両弾き
片11の先端には膨突部13が形成され、膨突部13間
の距離は球体8の直径よりも小さくなるように形成され
ている。このため、球体8装填口7から装填された球体
8は球体通路10を通り、両弾き片11の間でいったん
停止する。
【0015】プッシャ12は停止した球体8の後方に、
該球体8を弾き片11の内側から前方に押出すことがで
きるように配置されている。プッシャ12はバネ14に
よって常時玩具本体Aの後方に突出するように付勢され
ている。
【0016】上記弾き機構によれば、球体8を図2のよ
うに装填した後、プッシャ12を押しこむことにより球
体8は前方に押出される。このとき、図3に示されるよ
うに、弾き片11の先端膨突部13間の間隔は弾性によ
って押し開かれる。球体8の半分以上押出すと、押し開
かれた弾き片11が弾性によって元の位置に復帰しよう
とするから、図4に示されるように、その弾発力により
球体8は弾き出され、球体8発射口6から発射される。
【0017】次に、上記玩具本体Aには、球体8の圧力
を感知したときに頭部が開放するアクション機構が設け
られている。
【0018】上記アクション機構は、図5に示されるよ
うに、玩具本体Aの下部前方に配置された感知プレート
(感知部材)15と、玩具本体Aの上部の支軸16に開
閉回動可能に設けられた頭部カバー材(アクション部
材)1aとが、感知プレート15の感知に連動して頭部
カバー材1aが作動するようにしたものである。
【0019】感知プレート15は、玩具本体Aの球体発
射口6の下方に、前後に移動可能に配置され、バネ17
によって常時前方に位置するように付勢されている。球
体8が感知プレート15に当たると、その圧力でバネ1
7に抗して後方に移動するように構成されている。
【0020】上記感知プレート15と頭部カバー材1a
の先端との間には係止部材18が介装されている。係止
部材18は軸22を中心に前後に回動するようになって
おり、球体通路10に対応する部分は、球体通路10を
通る球体8と干渉しないようにリング状に形成されてい
る。その上部には係止爪19が形成され、下部は感知プ
レート15の軸体15aに係合している。
【0021】頭部カバー材1aの前端には上記係止部材
18の係止爪19に係止可能な突部20が形成されてい
る。また、頭部カバー材1aの後部は、後述のガードプ
レート9に設けられた押圧軸31によって常時下方に押
圧されている。
【0022】次に、玩具本体Aには、メダル状の飛び出
し部材23(図1参照)を頭部から飛び出させる飛び出
し機構と、頭部カバー材1aの回動に連動して球体通路
10内に球体ストッパ24が突出するストッパ機構とが
設けられている。
【0023】飛び出し機構は、頭部カバー材1aの内側
空間部に上下に揺動可能に配置された跳ね上げ板25
を、感知プレート15の感知に連動して跳ね上げ作動さ
せ、飛び出し部材23を頭部から飛び出させるようにし
たものである。
【0024】跳ね上げ板25は、軸26に上下方向に回
動可能に設けられ、後部には凸部27が形成されてい
る。この凸部27は上記頭部カバー材1aが開放方向に
回動したときに、頭部カバー材1aの後部に係合するよ
うに形成されている。また、跳ね上げ板25の前部には
飛び出し部材23が載置できるように形成されている。
【0025】ストッパ機構は、球体通路10の上部に配
置された球体ストッパ24を軸28に対して上下方向に
回動可能に配置することによって構成されている。球体
ストッパ24の前部は上記頭部カバー材1aの先端に係
合可能に配置され、係合時には球体ストッパ24は球体
通路10の上面を構成して球体8の通過を許容する姿勢
に保持されるが、係合が解除されると、後部が下方に回
動して球体8の移動を阻止するように構成されている。
【0026】次に、ガードプレート9は透明な板状体
で、図1に示すように、周囲には飛び出し部材23を保
持可能な保持部29が形成されている。下部両側には1
対の取付脚片30が形成され、両脚片30の間には押圧
軸31の取付部32が形成されている。取付部32の後
部には差込み片33が下方に突出形成されている。な
お、押圧軸31はバネ21によって常時下方に付勢され
ている。
【0027】ガードプレート9は取付脚片30を玩具本
体Aの上部両側を跨ぐようにし、上記取付部32の差込
み片33を玩具本体Aの係合穴35(図5参照)に係合
させ、取付脚片30の端部を止着具36で固定すること
によって固定される。そして、ガードプレート9を玩具
本体Aに取りつけたときは、図5に示すように上記押圧
軸31は玩具本体Aの頭部カバー材1aの後端を下方に
押圧するようになっている。なお、ガードプレート9は
ゲーム時には相手の感知部材を狙うターゲットプレート
として利用することができる。
【0028】頭部カバー材1aを閉じたときは、その先
端は係止部材18の係止爪19に係止し、ガードプレー
ト9のバネ21に抗して閉じ状態が保持される。このと
き、跳ね上げ板25はやや下を向き、球体ストッパ24
は球体通路10の上面を構成して球体8の通過を許容す
る姿勢に保持されている。
【0029】ここで、上記構成の球体8発射玩具の遊び
と作動の態様について説明すると、まず、上述のように
ガードプレート9を装着し、球体装填口7から球体8を
装填し、ガードプレート9の保持部29に保持された飛
び出し部材23を取り外して玩具本体Aの跳ね上げ板2
5に載置して頭部カバー材1aを閉じる。そして、球体
発射玩具を2人のプレーヤーがそれぞれ向き合わせにな
り、各自の球体発射玩具をガードプレート9の後ろから
操作して図1のように相手方の球体発射玩具の感知プレ
ート15を狙って球体8を発射させる。発射された球体
8が相手の球体8発射玩具の感知プレート15に当たら
ないときは、直ちに球体装填口7から球体8を装填して
発射させる。
【0030】互いに球体8を発射し合い、一方のプレー
ヤーが発射した球体8が相手の球体発射玩具の感知プレ
ート15にうまく当たると、感知プレート15はその圧
力によって押しこまれるから、図6に示されるように、
この後方移動によって係止部材18が回動する。係止部
材18が回動すると、その上端の係止爪19と頭部カバ
ー材1aの先端突部20との係止状態が外れるから、ガ
ードプレート9のバネ21のバネ力によって頭部カバー
材1aは上方に回動して頭部を開放する。頭部カバー材
1aが回動すると、その後部は下方に回動して、跳ね上
げ板25の凸部27を下方に押圧するから、跳ね上げ板
25が上方に回動し、その前部に載置された飛び出し部
材23を跳ね上げて開放された頭部前方から飛び出す。
【0031】また、頭部カバー材1aが回動すると、頭
部カバー材1aの先端と球体ストッパ24との係合も解
除されるので、球体ストッパ24の後部が下方に回動し
て球体通路10に突出し、球体8の移動を阻止する。こ
のため、球体充填口7から球体8を装填しても、発射す
ることはできない。
【0032】以上のようにして、例えば、発射した球体
8が相手側の球体発射玩具の感知プレート15に当たれ
ば勝ちとなり、飛び出した飛び出し部材23は相手方の
ものとなる、というゲームが成立する。
【0033】なお、上述の例は玩具本体Aの感知部材が
発射された球体8が当たったときの圧力を感知するもの
であるが、この例に限定されない。例えば、相手方の玩
具の一部が当たった圧力を感知するものであってもよ
い。
【0034】また、感知部材は、必ずしも物理的な圧力
の大きさを検出するものでなく、電気的に接触を感知す
るようなセンサーのような構成にしてもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、玩具本体
Aの感知部材が外部からの圧力を感知し、これに連動し
てアクション部材が作動するように構成されている。し
かも、しかも、アクション部材の作動により、相手の球
体8発射玩具に球体8が当たったことを確実に視認する
ことができる。したがって、球体8発射玩具から発射し
た球体8を相手の球体8発射玩具の感知部材を狙って当
てて勝ち負けや得点を競うというゲーム方式が実現でき
るようになった。
【0036】また、互いに相手方の球体8発射玩具を狙
って球体8を弾き飛ばすのであるから、自分も相手も球
体8発射玩具に顔を近づけることになる。したがって、
危険がないように安全が考慮されなければならない。
【0037】請求項2に係る発明によれば、玩具本体A
が人形体を模しているから、相手を倒すという感情移入
ができやすく、また圧力の感知により頭部カバー材1a
が上方に回動するので、圧力の感知を明確に認識するこ
とができる。
【0038】請求項3に係る発明によれば、アクション
部材の作動に連動して球体ストッパ24が突出して、圧
力を感知した玩具本体Aからの球体8発射は不能となる
ので、機能においても勝負の決着が明確になる。また、
同時に、飛び出し機構により飛び出し部材23が飛び出
すように構成したから、勝負の決着が明確となる。勝っ
た方の勝利感も大きい。
【0039】請求項4に係る発明によれば、ガードプレ
ート9によりゲーム時に相手方の球体8から確実に顔を
カバーしてガードするこができるから、安全にゲームを
楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る球体発射玩具の斜視図
【図2】球体発射機構の説明図
【図3】上記球体発射機構の球体発射直前の説明図
【図4】上記球体発射機構の球体発射態様を示す説明図
【図5】アクション機構とその関連機構の説明図
【図6】上記アクション機構とその関連機構の作動態様
説明図
【符号の説明】
A 玩具本体 6 球体発射口 7 球体装填口 10 球体通路 12 プッシャ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要件を備えたことを特徴とする球
    体発射玩具。 (イ)玩具本体には、球体を発射する球体発射口が設け
    られ、該球体発射口は球体通路を介して玩具本体の上方
    に設けられた球体装填口に連通していること (ロ)上記球体通路の中途部には、左右両側に球体の弾
    き片を設け、該弾き片の後方には、上記球体装填口から
    装填された球体を弾き片の内側から球体発射口側に押出
    すプッシャを設けたこと (ハ)上記玩具本体には、外部からの圧力を感知する感
    知部材と、感知部材の感知に連動するアクション部材と
    を備えていること
  2. 【請求項2】 以下の要件を備えたことを特徴とする、
    請求項1記載の球体発射玩具。 (イ)前記玩具本体は、腹部に前記球体発射口を有する
    人形体の形状であること (ロ)前記アクション部材は頭部を構成する頭部カバー
    材であり、前記感知部材は、球体発射口の下方に設けら
    れ、上方に付勢された頭部カバー材を下方に係止してお
    く係止部材に連係し、圧力感知により上記係止が解除さ
    れるように構成されていること
  3. 【請求項3】 前記アクション部材の作動に連動して球
    体通路内に球体ストッパが突出するストッパ機構と、適
    宜の飛び出し部材を頭部から飛び出させる飛び出し機構
    が設けられた、請求項1又は2に記載の球体発射玩具。
  4. 【請求項4】 前記玩具本体の上部には、ガードプレー
    トを着脱可能にした、請求項1、2又は3に記載の球体
    発射玩具。
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