JP2003187192A - Icカードの情報書き替え方法 - Google Patents

Icカードの情報書き替え方法

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JP2003187192A
JP2003187192A JP2001385187A JP2001385187A JP2003187192A JP 2003187192 A JP2003187192 A JP 2003187192A JP 2001385187 A JP2001385187 A JP 2001385187A JP 2001385187 A JP2001385187 A JP 2001385187A JP 2003187192 A JP2003187192 A JP 2003187192A
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JP
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card
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network
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JP2001385187A
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Naohisa Suzuki
直久 鈴木
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カード所持者がICカードに記録されている内
容にアクセスできて、しかも短時間で、安全に内容の変
更ができる方法を提供する。 【解決手段】上記課題を解決するために、ICカードの
IC記録部に記録された情報を、ICカードの装着が可
能なネット接続端末を介してカード所持者側で書き替え
る方法であって、カード所持者側はネットワークを介し
てICカードのIC記録部に記録されている情報の中で
書き替えを必要とする情報を、カード発行者側のWeb
端末に送り、カード発行者側が該情報に基づき書き替え
を許諾したときに、カード発行者側のWeb端末よりネ
ットワークを介してカード所持者側のネット接続端末に
書き替え許諾の証としての書き替え許諾鍵を送信するこ
とを特徴とするICカードの情報書き替え方法を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードのIC
記録部に記録された情報の書き替え方法に関し、詳しく
は、ネット上で電子フォームを利用してIC記録部の情
報を変更する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多くのICカードシステムでは、ICチ
ップに記録されている内容を書き替える事を禁止してい
る。従来は、IC記録部の内容を書き替える必要が発生
した場合は、ICカード本体を発行センターに送付して
書き替えてもらうか、新しいカードを再発行している。
このようにICチップの内容変更を許諾していない理由
は、ICチップに保管されている情報のセキュリティー
性を高めるために記録方法を公開していないからであ
る。過去に、ICチップに記録された情報を変更するた
めにいくつかの方法が開示されている。例えば、特開平
06−216983号公報では、ICチップの内容書き
換えに対して、ICカード所持者が表示部、及びキーボ
ードを備えた専用端末にICカードを装着すると、表示
部に書き替えたいと考えている内容と異なる内容の操作
メニューが表示されそのメニューを実行すると自動的に
書き替えたい内容、例えば、電話番号が書き替えられる
という内容である。特開平11−250138号公報で
は、ICカードを使用して行政サービスを受けようとし
た場合、統計値を利用して最もアクセス頻度の高い項目
から順次表示して顧客の希望する項目に行き着かせるシ
ステムで、ICカードを利用したシステムによるアクセ
ス時間の短縮を狙ったものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
技術は、カード所持者がICカードに記録されている内
容にアクセスできて、しかも短時間で、安全に内容の変
更ができる方法ではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に記載のICカードの情報書き替
え方法は、ICカードのIC記録部に記録された情報
を、ICカードの装着が可能なネット接続端末を介して
カード所持者側で書き替える方法であって、カード所持
者側はネットワークを介してICカードのIC記録部に
記録されている情報の中で書き替えを必要とする情報
を、カード発行者側のWeb端末に送り、カード発行者
側が該情報に基づき書き替えを許諾したときに、カード
発行者側のWeb端末よりネットワークを介してカード
所持者側のネット接続端末に書き替え許諾の証としての
書き替え許諾鍵を送信することを特徴とするものであ
る。
【0005】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、書き替え許諾鍵は、ICカードのIC
記録部の情報が格納されている所定のファイルを解錠
し、格納されている書き替え対象情報が新しい情報に書
き替えられた後、ファイルを施錠するための鍵であるこ
とを特徴とするものである。
【0006】請求項3に記載の発明は、請求項1の発明
において、書き替えに必要な情報は、カード発行者側が
Web上で提供する電子フォームを利用して送られるこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明のI
Cカードの情報書き替え方法について説明する。図1
は、本発明のICカードの情報書き替え方法を構築する
ための装置構成について説明するための図、図2は、I
CカードのIC記録部に記録されているカード所持者の
属性情報の一例について説明するための図、図3は、カ
ード発行者のインターネットのホームページより提供さ
れるICカード所持者の情報書き替え申請用電子フォー
ムの一例、図4は、図3のチェックボックスにチェック
が付けられた項目の内容を変更した状態を示す電子申請
フォームの一例、図5は、カード発行者がカード所持者
からの情報の書き替えを許諾し、書き替え部分を電子フ
ォームに記載し、書き替え許諾鍵を添付して提示してき
た状態の一例について説明するための図、図6は、本発
明のICカードの情報書き替え方法の全体的な処理手順
について説明するための図、図7は、ICカードのIC
チップの構成要素とそれぞれの機能について説明するた
めの図、図8は、IC記録部のファイル構造の一例につ
いて説明するための図である。
【0008】図1において、通信網(以下インターネッ
トという。)4上でネット接続端末(以下パーソナルコ
ンピュータという。)3と、カード発行者Web端末5
が接続されている。パーソナルコンピュータ3には、I
Cカード1が接続できるようにICカード読出し書き込
み装置(以下ICカードリーダライタという。)2が接
続されている。ICカードリーダライタ2には、ICモ
ジュール10が搭載されたICカード1が装着される挿
入口が形成されている。また、カード発行者Web端末
5には図示していないがカード発行者のホストコンピュ
ータが接続されている。ホストコンピュータにはカード
発行者のカードに加入している会員の情報がデータベー
ス化されて保管されていて、カード発行者Web端末の
要求に応じて情報をカード発行者Web端末に開示する
ようになっている。
【0009】図2は、カード所持者(以下会員とい
う。)の固有情報の一部である。カード会社に加入して
いる会員のデータベースには会員に関する情報、例えば
図2に示すような会員の氏名(132)、会員コード
(133)、会員の生年月日(134)、性別(13
5)、住所(136)、自宅の電話番号(137)、緊
急の場合の連絡先(138)、例えば、勤務先電話番号
や、実家の電話番号、その他、職業、勤務先(勤務先
名)、役職、家族構成、年収額、趣味等々、また、クレ
ジットにまつわる過去の履歴等が記録されている。
【0010】図3、図4、図5を参照して、会員がカー
ド会社に住所変更届けをする一例について説明する。会
員は、自分のパーソナルコンピュータを使用して、イン
ターネットを通じてカード会社のカード発行者Web端
末にアクセスし、新しい住所と電話番号をカード会社に
報告すると共に、会員カードであるICカードのIC記
録部に記録されている住所、電話番号を書き替えること
にした。
【0011】パーソナルコンピュータ画面のインターネ
ットアイコンをクリックし、インターネット画面を開
く。カード会社のホームページにアクセスして事務手続
メニューを開く。カード会員コードを入力する枠(電子
フォーム)が表示されるので、会員カードに表示されて
いる会員コードを入力し「次へ」をクリックする。画面
には各種手続、申込の項目が表示される。項目の中か
ら、住所、電話番号の登録(変更)を選択しクリックす
る。画面には、図3のような現在の会員の情報を表示す
る。会員は、変更する行の先頭に設けられたチェックボ
ックス55の中から住所と電話番号の行のチェックボッ
クスをクリックし「変更」ボタン53をクリックする。
チェックボックス55を間違えて「氏名」の欄にチェッ
クをつけた場合は、「キャンセル」ボタン54をクリッ
クして再度正しい項目にチェックをつける。
【0012】上記の操作を行なうと画面は、図4に示す
(修正)画面に変わり、会員はチェックを付けた項目を
「書き替えの情報」に書き替える。この時、入力する文
字の種別(全角、半角、ひらがな、カタカナ、文字数制
限などの別)を自動的に判断し、入力に誤りがあればコ
メントが表示されたり、自動修正されるの機能などを電
子フォームに持たせておくと、入力ミスを防ぐことがで
きる。記載した内容が間違っていたら「修正」ボタン5
7をクリックして修正し、正しいことを確認して「送
信」ボタン56をクリックする。カード発行者側は、カ
ード会員からの住所、電話番号情報の書き替え申請を受
信し審査し、申請に問題がなければ申請された書き替え
を許諾する。書き替えを許諾した情報を図5に示すよう
な電子フォーム50に記載し、カード会員に送信する。
このとき図に示す書き替え許諾鍵60を添付する。カー
ド会員は、受信した電子フォーム50により書き替え内
容を確認して、正しければ「書き替え」ボタン58をク
リックする。書き替えを中止する場合は、「書き替え中
止」ボタン59をクリックして中止する。
【0013】会員のパーソナルコンピュータによって
「書き替えボタン」58がクリックされると、カード発
行者Web端末は、会員からの最終確認情報を受信し、
ホストコンピュータの会員情報データベースに保管され
ている会員コード00112434の会員の住所、電話
番号を書き替える。会員のパーソナルコンピュータは、
ICカードリーダライタに対して図5に記載の情報を送
信し、接続されたICカードに対し会員の住所、電話番
号を電子フォームに記載の内容に書き替える指示を行な
う。
【0014】電子フォームは、従来紙の帳票に情報を記
入し申請、受付、保管、検索などの処理業務を行なって
いたものを、画面に表示されるフォーマット上に情報を
入力することによってネットワー ク上で前記処理を行
なうもので、フォームに入力、演算、表示、出力等の機
能を持たせることができる。例えば、入力の際は入力ナ
ビ ゲーション機能、データ誤入力チェック機能、自動
計算機能、データベース参照機能などを並列的に動かす
ことができ、入力する側は、理解しやすく、記入負荷
の低い環境下で処理することができる。また、電子フォ
ームシステムの利用によって配信、受信、データ保管、
電子証明の適用等をシステム的に実行ことが可能にな
る。図5の例では、カード発行者Web端末は、電子フ
ォーム50の「住所」、「電話番号」の項目にチェック
を付けた場合、電子フォームを受信したICカードのチ
ップのCPUに対し、関連情報が格納されているファイ
ルを特定させ、住所コードによって旧住所を読出し、新
しい住所情報に書き替える作業をシステム的に行わせる
ことができる。
【0015】図6を参照して、ICカードの情報書き替
え方法の全体的な処理手順について説明する。まず、会
員は、Web上でカード発行者のホームページにアクセ
スし、カード情報書き替え申請ページを開く(S30
1)。次に、会員は画面に表示された所定のフォーマッ
トに必要事項を記入した後送信ボタンをクリックする
(S302)。カード発行者は、受信した変更申請内容
を一旦変更申請DBに保存する(S303)。一方でカ
ード発行者は、会員から受信した書き替え申請内容を審
査する(S304)。審査の結果(S305)許可する
ことになれば、カード発行者は、会員の情報データベー
ス(DB)の内容を、変更内容に書き替えて保存する
(S306)。また、カード発行者は、会員に対し書き
替え内容を記載した電子フォームと、書き替え許可鍵を
送信する(S307)。会員は、ステップ307(S3
07)の情報を受信してICカードのICチップの情報
記録部に記載の情報を変更情報に書き替える(S30
8)。審査の結果(S305)、情報の書き替えを許可
することができないということになったらカード発行者
は会員に対し不許可理由を通知する(S309)。会員
は不許可理由を受信し不許可理由に基いて再申請する
(S310からS301へ)。カード発行者から会員に
送信される情報は暗号化されている場合が多い。例え
ば、ステップ307、ステップ309(S309)の情
報等はその対象とされる。ステップ307の電子フォー
ムは、秘密鍵によって暗号化された公開鍵方式に則った
暗号文の場合も有る。従って、添付されている書き替え
許可鍵(図5に示す書き替え許可鍵60)と前記の暗号
解読のための鍵とは扱いが異なる。
【0016】図7を参照してICカードのICチップを
構成する要素と機能について説明する。パーソナルコン
ピュータに接続されたICカードリーダライタ2のIC
カード挿入口にICカード1が装着されている。ICチ
ップは、ICカード上に形成されたICモジュールの外
部接続端子(入出力インターフェース部101)を介し
て、カード発行者から送信された書き替え情報と書き替
え許可鍵を受信し、ICチップ内のCPU104の指示
によって、受信された情報を一旦RAM103に保管す
る。CPU104は、電子情報に添付されている書き替
え許可鍵60によって、電子フォームによって指定され
た記録部102のファイルを解錠し、このファイルから
書き替え対象情報を読出し、RAMに一時保管されてい
る書き替え情報に差し替える。書き替え情報の差し替え
が済んだことが確認されたら古い情報は、削除される。
これらCPUの動作は、ROM105に格納されている
所定のプログラムによって実行される。図6の説明の後
半で説明したように電子フォームは、ICカードのIC
チップのROMに格納されているプログラムと連動し、
CPU104の指示に基いて的確に処理されるようにな
っている。
【0017】図8を参照して、図7の記録部102のマ
スターファイル1020の内部について説明する。情報
を記録し、格納するマスターファイル1020の中は、
通常いくつかの部屋に分けられており、保存命令を受け
た情報は、マスターファイルの中の廊下を通って運ば
れ、指定された部屋に格納される。前記の「部屋」が、
「ファイル」である。図8の実施形態では、マスターフ
ァイル(MF)1020は、内部がファイルA(FA)
1021、ファイルB(FB)1022、ファイルC
(FC)1023、ファイルD(FD)1024の4つ
のファイルに分けられており、ファイルFDは、更にフ
ァイルDA(FDA)1025、FDBの2つのファイ
ルに分けられている。これらのファイルには、追加プロ
グラムが格納されている場合も有り、情報だけが格納さ
れている場合も有る。例えば、FD1024には、プロ
グラムファイルとそれに対応するデータ(情報)が格納
されており、FDA1025の中にプログラムが格納さ
れていて、FDBの中にはこのプログラムに関連する情
報が格納されている。
【0018】情報格納部には鍵を掛けて情報を管理する
ことができる。例えば、MF1020そのものに施錠し
て、鍵なしでは格納されている一切の情報を覗く事がで
きないようにすることができる。また、一枚のカードを
複数のアプリケーションが利用するマルチユースカード
の場合は、各ファイルに鍵を掛けるようにすることもで
き、例えば、FA1021を管理しているアプリケーシ
ョンは、MF1020の鍵と、FA1021の鍵を持つ
ことになる。
【0019】本発明の実施形態では、図8のFB102
2に情報を格納しており、カード会員は勝手にFB10
22の内容を読み出したり、書き替えたりできないよう
になっているために、前述のように、カード発行者から
書き替えの承認と、鍵60をもらって情報の一部をシス
テム的に書き替える。従って、書き替え部分の書き替え
作業が終わると、FB1022は再び元のように施錠さ
れる。使用された鍵60は、削除される。
【0020】
【発明の効果】本発明は、多くのアプリケーション、例
えば、クレジットカード、キャッシュカード、社員カー
ド、各種資格証カードに対して適用でき、カード利用者
はもちろん、カード発行者は、最新の情報を掌握、保存
でき、しかも、書き替えのための入力作業はすべてカー
ド利用者が行い、責任を持ってチェックしてくれる。ま
た、カード発行者が発行する書き替え許諾鍵がない限り
ICカードの情報は書き替えられないので安全に作業を
処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICカードの情報書き替え方法を構築
するための装置構成について説明するための図
【図2】ICカードのIC記録部に記録されているカー
ド所持者の属性情報の一例について説明するための図
【図3】カード発行者のインターネットのホームページ
に公開される、ICカード所持者の情報書き替え申請フ
ォームの一例
【図4】図3のチェックボックスに、チェックマークが
つけられた項目の内容を変更した状態を示す申請フォー
ムの一例
【図5】カード発行者がカード所持者からの情報の書き
替えを許諾し、書き替え部分を電子フォームに記載し、
書き替え許諾鍵を添付して提示してきた状態の一例につ
いて説明するための図
【図6】本発明のICカードの情報書き替え方法の全体
的な処理手順について説明するための図
【図7】ICカードのICチップの構成要素とそれぞれ
の機能について説明するための図
【図8】IC記録部のファイル構造の一例について説明
するための図
【符号の説明】
1 ICカード 2 ICカード読出し書き込み装置 3 ネット接続端末 4 通信網 5 カード発行者Web端末 10 ICモジュール 51 インターネット画面による書き替え申請フォー
ム(旧情報) 52 インターネット画面による書き替え申請フォー
ム(新情報) 53、54、56、57、58、59 各表示内容の切
り替えボタン 55 チェックボックス 60 書き替え許諾鍵 101 入出力インターフェース 102 記録部 103 RAM 104 CPU 105 ROM 131〜139 顧客情報の一部 1020 マスターファイル(情報格納部) 1021 ファイルA、1022 ファイルB、102
3 ファイルC 1024 ファイルD、1025 ファイルDのファイ
ルA

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICカードのIC記録部に記録された情報
    を、ICカードの装着が可能なネット接続端末を介して
    カード所持者側で書き替える方法であって、 カード所持者側はネットワークを介してICカードのI
    C記録部に記録されている情報の中で書き替えを必要と
    する情報を、カード発行者側のWeb端末に送り、カー
    ド発行者側が該情報に基づき書き替えを許諾したとき
    に、カード発行者側のWeb端末よりネットワークを介
    してカード所持者側のネット接続端末に書き替え許諾の
    証としての書き替え許諾鍵を送信することを特徴とする
    ICカードの情報書き替え方法。
  2. 【請求項2】請求項1において 書き替え許諾鍵は、ICカードのIC記録部の情報が格
    納されている所定のファイルを解錠し、格納されている
    書き替え対象情報が新しい情報に書き替えられた後、フ
    ァイルを施錠するための鍵であることを特徴とするIC
    カードの情報書き替え方法。
  3. 【請求項3】請求項1において 書き替えに必要な情報は、カード発行者側がWeb上で
    提供する電子フォームを利用して送られることを特徴と
    するICカードの情報書き替え方法。
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