JP2003185704A - 電極検査装置 - Google Patents

電極検査装置

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JP2003185704A
JP2003185704A JP2001383021A JP2001383021A JP2003185704A JP 2003185704 A JP2003185704 A JP 2003185704A JP 2001383021 A JP2001383021 A JP 2001383021A JP 2001383021 A JP2001383021 A JP 2001383021A JP 2003185704 A JP2003185704 A JP 2003185704A
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electrode
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JP2001383021A
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Tsutomu Sasaki
務 佐々木
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プローブの電極に対する安定した接触を得る
こと。 【解決手段】 コラム部1に対してヘッド部2をリニア
ガイド3およびボールネジ5により移動可能に取り付
け、ヘッド部2の端部プレート7に調整プレート8を設
ける。調整プレート8にはリニアガイド11を介して支
持プレート12を取り付ける。支持プレート12はスプ
リングにより自重を殺され、低摺動抵抗シリンダー13
により接触圧を加えられる。支持プレート12の端部に
設けたMFP50は、サーボモータ4の駆動制御により
ヘッド部2ごと下降し配線パターンPに接触する。被検
査対象Wの面変動は、支持プレート12が逃げることで
吸収し且つプローブ51の接触圧は低摺動抵抗シリンダ
ー13により一定になる。これによりプローブ51が電
極に安定接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示パネ
ル、有機EL表示パネル、回路基板等の微小な電極の検
査に用い、検査に用いるプローブの電極に対する接触を
安定化できる電極検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の電極検査装置の一例を示
す構成図である。この電極検査装置500は、コラム部
1に取り付けた上下移動するヘッド部2と、ヘッド部2
に設けたプローブ51とから構成される。ヘッド部2
は、コラム面にリニアガイド3により移動可能に固定さ
れ、且つコラム部1の上部に固定したサーボモータ4と
ボールネジ5により移動制御される。ヘッド部2の端部
には、マイクロフィンガープローブ(「MFP」以下同
じ)50が取り付けられている。このMFP50は、被
検査対象Wである液晶パネルの配線パターンP等のピッ
チに沿って複数のプローブ51がアレイ状に配列されて
いるものである。
【0003】ヘッド部2は、端部プレート7に対してM
FP50を実質的に支持する支持調整プレート501が
設けられている。支持調整プレート501は、端部プレ
ート7に設けた調整つまみ9により図中水平方向面を回
転軸10を中心に微小に揺動するようになっている。こ
の調整つまみ9により、アレイ状に配置したプローブ5
1の全てを配線パターンPに接触させるように調整す
る。また、MFP50は、位置規制用の固定構造14を
有し、具体的には先端がMFP50に固定された棒材1
5と、この棒材15を摺動支持する支持部16と、支持
調整プレート501の面に対して摺動し、MFP50と
面当てした状態で固定される固定部17と、位置規制用
の規制体18とから構成される。
【0004】この電極検査装置500では、被検査対象
WをXテーブル22の上面に設置し、配線パターンP上
にMFP50を位置させる。次に、サーボモータ4を制
御してヘッド部2をZ軸方向に下降させ、MFP50の
すべてのプローブ51を配線パターンPに接触させる。
また、このときのプローブ51の接触圧は、一定になる
ようにサーボモータ4の制御により管理する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電極検査装置500によれば、配線パターンPに対
するプローブ51の接触圧をサーボモータ4により管理
しているところ、Xテーブル22の平行度等の問題から
30μm程度の変動が生じるため、この変動がプローブ
51の接触圧に影響を及ぼし、安定接触が得られないと
いう問題点があった。
【0006】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであって、プローブの安定接触を得る電極検査装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による電極検査装置は、駆動モータおよ
びボールネジにより被検査対象に電極に対して垂直方向
にヘッド部を移動するヘッド部と、ヘッド部に直動案内
を介して垂直方向に移動可能に取り付けられると共に弾
性手段により吊り下げられ、且つ下端に前記電極と接触
するプローブを支持するプローブ支持手段と、ヘッド部
側に固定され且つプローブ支持手段に対して前記垂直方
向の下方に向かって一定の圧力を加える低摺動抵抗シリ
ンダーとを備えたものである。
【0008】ヘッド部を駆動モータおよびボールネジに
より垂直に移動し、プローブを電極に接触させる。プロ
ーブは、直動案内を介して取り付けたプローブ支持手段
により支持されており、更に低摺動抵抗シリンダーで所
定接触圧を与えられているから、余計に押し込まれても
上方に逃げ、且つ電極に対して当該接触圧を以って接触
する。このようにすれば、電極に対してプローブの接触
を安定化でき、厳しい機械精度を要求されないため機械
製作が容易に行うことができる。
【0009】つぎの発明による電極検査装置は、上記構
成において、更に、前記直動案内にエアフロートガイド
を用いたものである。エアフロートガイドによりプロー
ブ支持手段の動作開始時の荷重を極小にでき、プローブ
の接触圧に変動を与えることがなく、検査できる。
【0010】つぎの発明による電極検査装置は、駆動モ
ータおよびボールネジにより被検査対象に電極に対して
垂直方向にヘッド部を移動するヘッド部と、ヘッド部に
直動案内を介して垂直方向に移動可能に取り付けられる
と共に弾性手段により吊り下げられ、且つ下端に前記電
極と接触するアレイ状に配置した複数のプローブを支持
するプローブ支持手段と、ヘッド部側に固定され且つプ
ローブ支持手段に対して前記垂直方向の下方に向かって
一定の圧力を加える低摺動抵抗シリンダーと、低摺動抵
抗シリンダーによる全てのプローブの電極に対する接触
を判断する接触検出手段と、低摺動抵抗シリンダーの圧
力を制御すると共に前記接触検出手段による全てのプロ
ーブの接触検出時の圧力を記憶し、この圧力をプローブ
に加える圧力制御手段とを備えたものである。
【0011】即ち、この発明では、プローブが被検査対
象ごとに異なり、各プローブには個体差があるため、ア
レイ状に配置した全てのプローブが配線に接触するよう
に圧力を維持する。接触検出手段は全てのプローブが接
触したことを検出し、圧力制御手段はこの圧力を記憶し
て、低摺動抵抗シリンダーを当該圧力に制御する。これ
により、異なるプローブを用いる場合でも、電極に対す
るプローブの接触が安定的に得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。また、この実施の形
態の構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、
或いは実質的に同一のものが含まれる。
【0013】図1は、この発明の実施の形態1に係る電
極検査装置を示す斜視図である。図2は、図1に示した
電極検査装置の構成図である。この電極検査装置100
は、Y軸方向に移動制御されるコラム部1と、このコラ
ム部1に取り付けた上下移動するヘッド部2とを有す
る。ヘッド部2は、コラム面にリニアガイド3により移
動可能に固定され、且つコラム部1の上部に固定したサ
ーボモータ4とボールネジ5により移動制御される。ヘ
ッド部2の端部には、MFP50が取り付けられてい
る。
【0014】図3は、MFPを示す構成図であり、
(a)が側面図、(b)が平面図、(c)がプローブ拡
大図である。このMFP50は、保持ブロック52に複
数のプローブ51をアレイ状に斜め配列して固定するこ
とで、当該プローブ51を保持ブロック52の先端から
櫛歯状に突出させた構造である。また、保持ブロック5
2に取り付けた平板部53には、プローブ51毎に設け
た配線が印刷されたPCB54が設けられ、各プローブ
51から延出するリード55が前記各配線と一体化し、
端部のコネクタピン56から外部の検査部6に接続され
る。
【0015】前記ヘッド部2には、端部プレート7に対
して調整プレート8が設けられている。調整プレート8
は、端部プレート7に設けた調整つまみ9により回転軸
10(図2参照)を中心に微小に揺動するようになって
いる。この調整つまみ9により、アレイ状に配置したプ
ローブ51の全てを被検査対象である配線パターンPに
接触させるように調整する。
【0016】また、調整プレート8には、リニアガイド
11を介して支持プレート12が取り付けられている。
MFP50は、実質的に支持プレート12により支持さ
れている。この支持プレート12は、図示しないスプリ
ングによりヘッド部2から吊られており、支持プレート
12自体の重量が殺されている。また、支持プレート1
2の上部には、支持プレート12を介してMFP50に
一定の接触圧を加える低摺動抵抗シリンダー13が設け
られている。低摺動抵抗シリンダー13により加える接
触圧は、200g〜800g程度である。
【0017】また、MFP50は、位置規制用の固定構
造14を有し、具体的には先端がMFP50に固定され
た棒材15と、この棒材15を摺動支持する支持部16
と、支持プレート12の面に対して摺動し、MFP50
の保持ブロック52と面当てした状態で固定される固定
部17と、位置規制用の規制体18とから構成される。
また、MFP50には、接触検出部19が設けられてい
る。この接触検出部19は、接触の有無を検出して、低
摺動抵抗シリンダー13の圧力制御部20に送る。圧力
制御部20は、低摺動抵抗シリンダー13にエアを供給
する圧力調整弁21を調整制御する。
【0018】図4は、MFPの電極に対する接触状態を
示す説明図である。この電極検査装置100では、ま
ず、被検査対象をXテーブル22の上面に設置し、配線
パターンP上にMFP50を位置させる。次に、サーボ
モータ4を制御してヘッド部2をZ軸方向に下降させ
(図中矢印A)、MFP50のすべてのプローブ51を
配線パターンPに接触させる(図4(a)参照)。この
とき、支持プレート12はスプリング23により自重が
殺され、且つ、低摺動抵抗シリンダー13による一定の
接触圧が加えられているから、ヘッド部2をZ軸方向に
ある程度余分に落とし込んだ場合でも、矢印Bで示すよ
うに、MFP50が一定の接触圧を持って上方に逃げる
ことができる(図4(b)参照)。そして、Xテーブル
22の面高さに変動dが生じても、矢印Cで示すよう
に、プローブ51が上方または下方に移動して一定接触
圧を維持する(図4(c)参照)。なお、配線パターン
Pの接触の有無は、検査部6により判断する。
【0019】また、MFP50は被検査対象により異な
るものを用いるが、それぞれ全てのプローブ51が接触
する圧力にはMFP50毎に個体差があるため、MFP
50の交換の度に全てのプローブ51が接触するように
調整する必要がある。この電極検査装置100では、M
FP50を交換した場合、所定の位置までサーボモータ
4を用いてMFP50を下降させ、続いて、接触検出部
19により監視しつつ全てのプローブ51が接触状態と
なるまで当該MFP50を低摺動抵抗シリンダー13に
より下降させる。そして、接触検出部19が全てのプロ
ーブ51の接触を検出した場合、その検出信号を圧力制
御部20に出力し、圧力制御部20ではその接触圧を記
憶する。この初期調整後は、当該記憶した接触圧に低摺
動抵抗シリンダー13の圧力を制御し、上記配線パター
ンPの検査を行う。このようにすれば、MFP50の個
体差による接触圧のばらつきを抑制して、正確な検査を
実施できる。
【0020】また、上記リニアガイド11に代えて、エ
アフロートガイドを用いるようにしても良い(図示省
略)。リニアガイド11は機械的接触を伴うため、動き
初めに数10g程度の荷重が必要になるが、エアフロー
トガイドは機械的接触を極小にできるため、初期移動の
荷重が殆ど無視でき、プローブ51の接触圧を適正にで
きる。
【0021】なお、上記電極検査装置100は、液晶パ
ネルの配線パターンのみならず、ELパネル、回路基板
等の配線パターンの検査にも好適である。
【0022】(実施の形態2)図5は、この発明の実施
の形態2に係る電極検査装置を示す構成図である。この
電極検査装置200は、上記従来の電極検査装置500
においてMFP50と固定部17との間に圧力感知素子
201を設けた点に特徴がある。圧力感知素子201の
出力は、サーボモータ4の制御装置202にフィードバ
ックされる。制御装置202は、この圧力感知素子20
1の出力に基づいて、MFP50の接触圧が所定値とな
るように制御する。圧力感知素子201としては、歪ゲ
ージや半導体圧力センサなどを用いることができる。
【0023】この電極検査装置200では、被検査対象
WをXテーブル22の上面に設置し、配線パターンP上
にMFP50を位置させる。次に、サーボモータ4を制
御してヘッド部2をZ軸方向に下降させ、MFP50の
すべてのプローブ51を配線パターンPに接触させる。
また、係る検査工程において、Xテーブル22の上面の
変動は圧力感知素子201により検出され、その検出信
号が制御装置202に送られる。制御装置202は、検
出信号に基づいてプローブ51が所定の接触圧で配線パ
ターンPに接触するように、サーボモータ4を制御す
る。このようにすれば、MFP50を配線パターンPに
対して安定して接触させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の電極検
査装置では、駆動モータおよびボールネジにより被検査
対象に電極に対して垂直方向にヘッド部を移動するヘッ
ド部と、ヘッド部に直動案内を介して垂直方向に移動可
能に取り付けられると共に弾性手段により吊り下げら
れ、且つ下端に前記電極と接触するプローブを支持する
プローブ支持手段と、ヘッド部側に固定され且つプロー
ブ支持手段に対して前記垂直方向の下方に向かって一定
の圧力を加える低摺動抵抗シリンダーとを備えたので、
プローブの接触が安定化する。
【0025】また、この発明の電極検査装置では、直動
案内にエアフロートガイドを用いることで、動作時の初
期荷重を極小化して、プローブの接触圧に変動を与える
ことなく、検査可能となる。
【0026】また、この発明の電極検査装置では、駆動
モータおよびボールネジにより被検査対象に電極に対し
て垂直方向にヘッド部を移動するヘッド部と、ヘッド部
に直動案内を介して垂直方向に移動可能に取り付けられ
ると共に弾性手段により吊り下げられ、且つ下端に前記
電極と接触するアレイ状に配置した複数のプローブを支
持するプローブ支持手段と、ヘッド部側に固定され且つ
プローブ支持手段に対して前記垂直方向の下方に向かっ
て一定の圧力を加える低摺動抵抗シリンダーと、低摺動
抵抗シリンダーによる全てのプローブの電極に対する接
触を判断する接触検出手段と、低摺動抵抗シリンダーの
圧力を制御すると共に前記接触検出手段による全てのプ
ローブの接触検出時の圧力を記憶し、この圧力をプロー
ブに加える圧力制御手段とを備えたので、異なるプロー
ブを用いる場合でも、電極に対するプローブの接触が安
定的に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る電極検査装置を
示す斜視図である。
【図2】図1に示した電極検査装置の構成図である。
【図3】MFPを示す構成図である。
【図4】MFPの電極に対する接触状態を示す説明図で
ある。
【図5】この発明の実施の形態2に係る電極検査装置を
示す構成図である。
【図6】従来の電極検査装置の一例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
100 電極検査装置 50 MFP 1 コラム部 2 ヘッド部 3 リニアガイド 4 サーボモータ 5 ボールネジ 7 端部プレート 8 調整プレート 9 調整つまみ 10 回転軸 11 リニアガイド 12 支持プレート 13 低摺動抵抗シリンダー 19 接触検出部 20 圧力制御部 21 圧力調整弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータおよびボールネジにより被検
    査対象に電極に対して垂直方向にヘッド部を移動するヘ
    ッド部と、 ヘッド部に直動案内を介して垂直方向に移動可能に取り
    付けられると共に弾性手段により吊り下げられ、且つ下
    端に前記電極と接触するプローブを支持するプローブ支
    持手段と、 ヘッド部側に固定され且つプローブ支持手段に対して前
    記垂直方向の下方に向かって一定の圧力を加える低摺動
    抵抗シリンダーと、を備えた電極検査装置。
  2. 【請求項2】 更に、前記直動案内にエアフロートガイ
    ドを用いた請求項1に記載の電極検査装置。
  3. 【請求項3】 駆動モータおよびボールネジにより被検
    査対象に電極に対して垂直方向にヘッド部を移動するヘ
    ッド部と、 ヘッド部に直動案内を介して垂直方向に移動可能に取り
    付けられると共に弾性手段により吊り下げられ、且つ下
    端に前記電極と接触するアレイ状に配置した複数のプロ
    ーブを支持するプローブ支持手段と、 ヘッド部側に固定され且つプローブ支持手段に対して前
    記垂直方向の下方に向かって一定の圧力を加える低摺動
    抵抗シリンダーと、 低摺動抵抗シリンダーによる全てのプローブの電極に対
    する接触を判断する接触検出手段と、 低摺動抵抗シリンダーの圧力を制御すると共に前記接触
    検出手段による全てのプローブの接触検出時の圧力を記
    憶し、この圧力をプローブに加える圧力制御手段と、を
    備えた電極検査装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006013773A1 (ja) * 2004-08-02 2006-02-09 Tokyo Electron Limited 接触荷重測定装置および検査装置
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CN112037699A (zh) * 2019-06-03 2020-12-04 日本电产三协株式会社 器件检查装置

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