JP2003184941A - 防振ブッシュ - Google Patents

防振ブッシュ

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JP2003184941A
JP2003184941A JP2001386999A JP2001386999A JP2003184941A JP 2003184941 A JP2003184941 A JP 2003184941A JP 2001386999 A JP2001386999 A JP 2001386999A JP 2001386999 A JP2001386999 A JP 2001386999A JP 2003184941 A JP2003184941 A JP 2003184941A
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vibration
bush
inner cylinder
cylinder
isolating
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JP2001386999A
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English (en)
Inventor
秀夫 ▲但▼野
Hideo Tadano
Akihiko Kato
明彦 加藤
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防振ブッシュを装着するときの軸周りの位置
決めを簡単にする。 【解決手段】 防振基体3の軸方向端面に、凹部8を形
成する。凹部8を目印にして、防振ブッシュを軸周りに
正確に位置決めする。車体側や振動源側への誤装着を防
止でき、防振ブッシュが所定の機能を発揮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のデ
ファレンシャルやエンジンの支持機構、あるいはサスペ
ンション機構等の一部に組み込まれて、車体側に伝達さ
れる振動を減衰するための防振ブッシュに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のデファレンシャルやエ
ンジンの支持機構、あるいはサスペンション機構等の一
部には、車体側に伝達される振動を減衰するための防振
ブッシュが組み込まれることがある。図6に防振ブッシ
ュの一例(軸直角方向断面図)を示す。
【0003】この防振ブッシュは、内筒101と、内筒
101の外方に配置された外筒102と、内外筒10
1、102間に介設されたゴム状弾性体製の防振基体1
03と、防振基体103の外周部に形成された主液室1
04及び副液室105と、防振基体103の外周側に形
成されて両液室104、105を連通させるオリフィス
106とを備えており、液室104、105内に液が封
入されて液封入式防振ブッシュとされている。
【0004】内筒101は、その内部を挿通する軸部材
により、例えば車両側ブラケット等に取り付けられる。
外筒102は、例えば連結ロッドの一端側筒体に圧入固
定される。この連結ロッドの他端側がエンジン等の振動
源に取り付けられて、防振ブッシュが車体側と振動源側
とを防振的に連結するようになっている。また、主液室
104及び副液室105は、内筒101を挟んで形成さ
れており、各液室104、105の中央部が例えば連結
ロッドの軸線上に位置するように、防振ブッシュが内筒
101の軸周りに位置決めされる。
【0005】内外筒101、102が連結ロッドの軸方
向に相対的に振動したとき、各液室104、105の容
積が変化し、この容積変化に伴ってオリフィス106内
を液が往復して、内外筒101、102の振動を減衰す
る。一方、内外筒101、102が連結ロッドの軸直角
方向に相対的に振動したときには、各液室104、10
5の容積が変化しないため、液の流動による減衰効果は
小さい。
【0006】また、液封入式以外の防振ブッシュでは、
防振基体の一部に、異硬度ゴムを配置して、内筒の軸方
向に直交する二方向(例えば連結ロッドの軸方向と、そ
れに直交する方向)のばね定数が異なるように設定する
ことがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内筒の軸方
向に直交する二方向の減衰性能やばね定数が異なる防振
ブッシュは、車体側及び振動源側に取り付けるとき、そ
の軸周りに正確に位置決めする必要がある。しかし、外
筒が取り付けられた状態の防振ブッシュは、その軸周り
の向きがわかりにくいため、車体側や振動源側に誤装着
して所定の機能を発揮できなくなる恐れがある。
【0008】本発明は、外筒が取り付けられた状態の軸
周りの向きをわかりやすくして、車体側や振動源側への
誤装着を防止することができる防振ブッシュを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、車両側ブラケット等に取り付けられる内
筒と、該内筒の外方に配置された外筒と、内外筒間に介
設されたゴム状弾性体製の防振基体とを備え、前記内筒
の軸方向と直交する二方向のばね定数及び減衰性能のう
ち少なくともいずれかが異なるように設定された防振ブ
ッシュにおいて、防振ブッシュの軸方向端面に、軸周り
に位置決めするための位置決め手段が設けられたことを
特徴とする防振ブッシュを提供するものである。
【0010】この構成によれば、防振ブッシュの軸方向
端面に位置決め手段を設けるため、位置決め手段を目印
にして、防振ブッシュの軸周りの向きをわかりやすく
し、外筒が取り付けられた状態の防振ブッシュを車両側
ブラケットや振動源側に装着するときに、防振ブッシュ
を軸周りに正確に位置決めすることができる。そのた
め、車体側や振動源側への誤装着を防止して、装着状態
の防振ブッシュを所定のばね定数及び減衰性能に設定
し、防振ブッシュが所定の機能を発揮できるようにする
ことができる。
【0011】この位置決め手段を用いた具体的な位置決
めの方法としては、例えば連結ロッドの筒体等に外筒を
圧入するときに、筒体側の目印と位置決め手段とを手で
合わせてから圧入したり、防振ブッシュを筒体に圧入す
るためのロボットで防振ブッシュを把持するときに、位
置決め手段を目印にすればよい。
【0012】上記の防振ブッシュの位置決め手段を、防
振基体の軸方向端面に形成すれば、防振基体の加硫成形
型を所定の形状にすることにより、防振基体の所定の位
置に位置決め手段を設けることができ、防振ブッシュの
製造をより簡単にすることができる。
【0013】つまり、内筒の軸方向と直交する二方向の
ばね定数及び減衰性能のうち少なくともいずれかが異な
る場合には、防振基体が軸周りに非対称な形状とされ
る。この場合、内筒又は外筒に位置決め手段としての突
起や凹部を設けてもよいが、内筒の周囲に防振基体を加
硫成形するときに、あるいは、防振基体の外周側に外筒
を配置するときに、内筒又は外筒の位置決め手段を防振
基体の軸周りに位置決めする必要がある。これに対し
て、位置決め手段を防振基体に設ければ、防振基体と位
置決め手段との位置決め作業を省略することができる。
【0014】上記の防振ブッシュの位置決め手段を、防
振基体の軸方向端面において内筒の周囲に形成された凹
部とすれば、内筒の軸方向長さを短くすることができ、
車体側組付時の省スペース化を図ることができる。
【0015】つまり、位置決め手段として、防振基体の
軸方向端面に凸部を形成してもよいが、この場合、その
凸部の長さだけ内筒が長くなる。これに対して、内筒の
周りに凹部を形成すれば、凸部を形成する場合よりも内
筒の長さを短くすることができる。なお、この凹部は、
例えば液室の軸方向端部を覆う部分のように、防振基体
のうちの大きな力が作用しない部分に形成すればよい。
【0016】この凹部を車両側ブラケット等に形成され
た係合凸部に係合位置決めするようにすれば、車両側ブ
ラケット等への誤装着を防止することができる。例え
ば、連結ロッド等に外筒を圧入固定し、その後に内筒を
車両側ブラケット等に取り付けるとき、外筒を連結ロッ
ド等に軸周りの方向を誤って圧入固定した場合には、防
振ブッシュの凹部が係合凸部に係合しないため、車両側
ブラケット等への装着が阻止される。
【0017】内筒の軸方向と直交する二方向のばね定数
及び減衰性能のうち少なくともいずれかが異なるように
設定された防振ブッシュとして、液封入式防振装置を適
用すれば、本発明の好適な実施態様を提供することがで
きる。すなわち、本発明は、前記防振基体の外周部に、
内筒を挟んで一対の空間部が形成され、該空間部が外筒
により被覆されることにより、液を封入する主液室と副
液室とが形成され、該主液室と副液室とを連通するオリ
フィスが前記防振基体の外周側に形成された液封入式の
防振ブッシュを提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態に
ついて、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る防
振ブッシュの実施形態を示す分解斜視図、図2はその正
面図、図3はそのA−A断面図、図4はそのB−B断面
図である。
【0019】この防振ブッシュは、内筒1と、内筒1の
外方に配置された外筒2と、内外筒1、2間に介設され
たゴム状弾性体製の防振基体3と、防振基体3の外周部
に形成された主液室4及び副液室5と、防振基体3の外
周側に形成されて両液室4、5を連通させるオリフィス
6とを備えており、液室4、5内に液が封入されて液封
入式の防振ブッシュとされている。
【0020】内筒1は、例えば鋼製の円筒状とされ、そ
の内部をボルト18が挿通して、後述する車体側ブラケ
ット16に固定される。外筒2は、例えば鋼製の円筒状
とされ、後述する連結ロッド14の一端側の筒体15に
圧入固定される。この連結ロッド14の他端側が例えば
エンジン等の振動源側に取り付けられて、防振ブッシュ
が車体側と振動源側とを防振的に連結するようになって
いる。
【0021】防振基体3は、その内周側が内筒1の外周
側に固着され、外周側に中間筒7が固着されるように、
内筒1と中間筒7との間に加硫成形され、内筒1と中間
筒7とを結合する。この防振基体3の軸方向端面で内筒
1の周囲には、液室4、5と軸直角方向の位置を合わせ
て二つの凹部8が形成され、この凹部8が防振ブッシュ
を軸周りに位置決めするための位置決め手段とされる。
なお、凹部8の数は二つに限らずいくつであってもよ
い。
【0022】中間筒7は、例えば鋼製の略円筒状とさ
れ、その外方に配置した外筒2を縮径することにより、
中間筒7の軸方向両端部の外周面が外筒2の内周面に固
定され、中間筒7を介して、内外筒1、2が防振基体3
で連結される。中間筒7の軸方向中央部で内筒1を挟ん
だ両側には、一対の略長方形の開口部9が形成され、こ
の開口部9から防振基体3に、外筒2で被覆される空間
部10が凹設されている。空間部10は、外筒2の縮径
を液槽内で行うことにより、内部に液を封入されて主液
室4及び副液室5を構成する。
【0023】中間筒7の軸方向中央部で両開口部9間
は、軸直角方向内方に折曲され、その外周部と外筒2の
内周面との間に所定の大きさの隙間が形成されている。
中間筒7の一方の外周部には、外筒2との隙間に収まる
深さのオリフィス溝11が形成され、このオリフィス溝
11と外筒2とで囲まれた空間が、両液室4、5を連通
させるオリフィス6とされる。
【0024】オリフィス溝11は、オリフィス6が周方
向に1往復半して両液室4、5を連通させるように、内
筒1の軸方向に蛇行状に形成されている。また、中間筒
7の他方の外周部には、外筒2との隙間に収まる高さの
隔壁12が形成され、両液室4、5を遮断している。
【0025】主液室4内及び副液室5内には、内筒1の
軸方向中央部の外周面に固着されたストッパ13が突出
されている。このストッパ13は、例えば合成樹脂製と
され、その表面を防振基体3と連続するゴム状弾性体で
覆われて、液が流動するときの摩擦抵抗を大きくすると
共に、内外筒1、2の相対的な変位が大きくなったとき
に外筒2の内周面に当接してその変位を規制する。
【0026】次に、この防振ブッシュを車体側ブラケッ
ト及び連結ロッドに装着するときの様子を説明する。図
5は防振ブッシュの装着状態を示す側面図である。ま
ず、外筒2を連結ロッド14の一端側の筒体15に圧入
固定して、防振ブッシュを連結ロッド14に装着する。
このとき、防振基体3の軸方向端面の凹部8を目印にし
て、連結ロッド14に対して、防振ブッシュを軸周りに
位置決めする。この位置決め方法としては、筒体15に
設けた目印に凹部8を手で合わせる方法や、ロボットで
把持するときの目印として凹部8を利用する方法等どの
ようなものであってもよい。
【0027】次いで、内筒1を二枚の車体側ブラケット
16間に軸方向に挟挿する。車体側ブラケット16の互
いに対向する面には、所定の位置に係合凸部17が形成
されており、この係合凸部17に防振基体3の凹部8を
位置合わせして、防振ブッシュを軸周りに位置決めす
る。
【0028】ボルト18を車体側ブラケット16のボル
ト孔及び内筒1の内部に挿通させ、このボルト18にナ
ット19を螺合して、内筒1を車体側ブラケット16間
に締結する。このとき、ボルト18の締結力によって車
体側ブラケット16が内向きに変位し、防振ブッシュの
凹部8に車体側ブラケット16の係合凸部17が係合す
る。
【0029】連結ロッド14の筒体15への装着時に、
防振ブッシュを軸周りに誤って位置決めしてした場合、
連結ロッド14の他端側をエンジン等の振動源側に取り
付けた状態では、車体側ブラケット16に対して防振ブ
ッシュを正しく位置決めすることができない。このと
き、係合凸部17と凹部8とが係合しないため、防振ブ
ッシュの車体側ブラケット16への装着を阻止して、防
振ブッシュの誤装着を防止する。
【0030】この防振ブッシュは、連結ロッド14及び
車体側ブラケット16に装着した状態で、内筒1を挟ん
で設けられた主液室4及び副液室5の中央部が連結ロッ
ドの軸線上に位置するように設定されている。内外筒
1、2が連結ロッド14の軸方向に相対的に振動したと
き、各液室4、5の容積が変化し、この容積変化に伴っ
てオリフィス6内を液が往復して、内外筒1、2の振動
を減衰する。一方、内外筒1、2が連結ロッドの軸直角
方向に相対的に振動したときには、各液室4、5の容積
が変化しないため、液の流動による減衰効果は小さい。
【0031】なお、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変
更を加えることができる。例えば、この防振ブッシュ
は、液封入式以外の防振ブッシュであってもよく、防振
基体の一部に、異硬度ゴムを配置して、内筒の軸方向に
直交する二方向(例えば連結ロッドの軸方向と、それに
直交する方向)のばね定数が異なるように設定した防振
ブッシュに位置決め手段を設けてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明で
は、防振ブッシュの軸方向端面に位置決め手段を設ける
ため、防振基体が外筒で覆われて軸周りの方向がわかり
にくい状態の防振ブッシュを軸周りに位置決めして、防
振ブッシュの誤装着を防止することができる。
【0033】その結果、液室及びオリフィスが形成され
て軸直角方向のうちの所定方向の振動に対する減衰性能
が大きくされた防振ブッシュのように、内筒の軸方向に
直交する二方向の減衰性能やばね定数が異なる防振ブッ
シュを軸周りに位置決めし、この防振ブッシュに所定の
機能を発揮させることができる。
【0034】また、防振基体の軸方向端面に凹部を形成
して、この凹部を位置決め手段とすることにより、軸方
向端面に位置決め手段としての凸部を形成する場合より
も内筒の軸方向長さを短くすることができ、防振ブッシ
ュを車体側に装着したときの省スペース化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振ブッシュの実施形態を示す分
解斜視図
【図2】その正面図
【図3】そのA−A断面図
【図4】そのB−B断面図
【図5】防振ブッシュの装着状態を示す側面図
【図6】従来の防振ブッシュの軸直角方向断面図
【符号の説明】
1 内筒 2 外筒 3 防振基体 4 主液室 5 副液室 6 オリフィス 8 凹部 14 連結ロッド 15 筒体 16 車体側ブラケット 17 係合凸部
フロントページの続き Fターム(参考) 3D035 CA05 3J047 AA05 CA02 CD08 FA02 FA04 GA03 GA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両側ブラケット等に取り付けられる内
    筒と、該内筒の外方に配置された外筒と、内外筒間に介
    設されたゴム状弾性体製の防振基体とを備え、前記内筒
    の軸方向と直交する二方向のばね定数及び減衰性能のう
    ち少なくともいずれかが異なるように設定された防振ブ
    ッシュにおいて、防振ブッシュの軸方向端面に、軸周り
    に位置決めするための位置決め手段が設けられたことを
    特徴とする防振ブッシュ。
  2. 【請求項2】 前記位置決め手段は、防振基体の軸方向
    端面に形成されたことを特徴とする請求項1記載の防振
    ブッシュ。
  3. 【請求項3】 前記位置決め手段は、防振基体の軸方向
    端面において内筒の周囲に形成された凹部であることを
    特徴とする請求項2記載の防振ブッシュ。
  4. 【請求項4】 前記凹部は、車両側ブラケット等に形成
    された係合凸部に係合位置決めされるものであることを
    特徴とする請求項3記載の防振ブッシュ。
  5. 【請求項5】 前記防振基体の外周部に、内筒を挟んで
    一対の空間部が形成され、該空間部が外筒により被覆さ
    れることにより、液を封入する主液室と副液室とが形成
    され、該主液室と副液室とを連通するオリフィスが前記
    防振基体の外周側に形成されたことを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の液封入式の防振ブッシュ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7267332B2 (en) 2004-12-06 2007-09-11 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Hydraulic vibration isolation device
JP2009068619A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 防振ブッシュ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7267332B2 (en) 2004-12-06 2007-09-11 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Hydraulic vibration isolation device
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