JP2003184472A - ロッド格納装置 - Google Patents

ロッド格納装置

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JP2003184472A
JP2003184472A JP2001390204A JP2001390204A JP2003184472A JP 2003184472 A JP2003184472 A JP 2003184472A JP 2001390204 A JP2001390204 A JP 2001390204A JP 2001390204 A JP2001390204 A JP 2001390204A JP 2003184472 A JP2003184472 A JP 2003184472A
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JP
Japan
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rod
magazine
set plate
storage device
shaft
Prior art date
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JP2001390204A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Gomi
敏彦 五味
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロッド格納装置のセットプレートの耐久性を
大とし、機械的な衝突などで簡単に破損することがな
く、確実にロッドを格納することのできるようにする。 【解決手段】 マガジン31と、マガジン軸32と、マ
ガジン軸32に固定されマガジン31内で回転可能に保
持されるセットプレート13とを備えたロッド格納装置
において、セットプレート13を、周縁に出入口14A
の幅がロッド2の直径Dより狭いロッド格納溝14を形
成した樹脂板とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、さく孔機の継足し
用のロッドを格納するためのロッド格納装置に関する。 【0002】 【従来の技術】クローラドリル等のさく孔機では、ガイ
ドシェルに搭載されたさく岩機にシャンクロッドを挿着
し、このシャンクロッドに定尺のロッドをスリーブを介
して接続し、ロッド先端にはビットを取付け、さく岩機
から打撃と回転をビットに伝達し、さく岩機に送りを与
えて岩盤にさく孔する。さく孔長がロッドの長さより長
い場合には、さく孔作業の際にロッドの継足しおよび回
収を行うことが必要となる。 【0003】このロッドの継足し、回収を行うため、従
来、図3に示すようなロッドチェンジャが使用されてい
る。このロッドチェンジャ1は、ロッド2を格納するた
めのロッド格納装置3と、ロッド2をロッド格納装置3
からロッドの継足し位置となるさく孔軸線上へ移動させ
るためのロッドキャリア4と、ロッド格納装置3および
ロッドキャリア4の作動を制御するためのチェンジャ制
御装置5とで構成されており、ガイドシェル6の側面に
設けられる。 【0004】ロッド格納装置3は、ガイドシェル6の側
面に所定距離前後に離隔して固定された複数のマガジン
31と、マガジン31内を貫通し、ガイドシェル6の側
面に固定されたチェンジャフレーム11に前後端部が軸
支されたマガジン軸32と、マガジン軸32に固定され
マガジン31内で回転可能に保持されるセットプレート
33と、マガジン軸32の前後端部に固定されたエンド
プレート34と、マガジン軸32に回転を与えるモータ
35とを備えている。 【0005】ここで、セットプレート33は、図4、図
5に示すように、マガジン軸32の中心から放射状に等
間隔で配置された鉄板36の間に、ロッド2を挟持して
格納するための板ばね37を設けたものであり、ロッド
2の出入口37Aの幅はロッド2の直径より狭くなって
いる。また、マガジン31の上部に形成されている開口
部31A上には、ロッド2の脱落を防止するための開閉
可能なカバー38が設けられている。 【0006】なお、ロッドキャリア4は、チェンジャフ
レーム11に前後端部が軸支されたキャリア軸42と、
キャリア軸42に所定距離前後に離隔して固定された複
数のクランプ43と、キャリア軸42を回動させるキャ
リアシリンダ41とを備えている。クランプ43は、キ
ャリア軸42に固定されたクランプボデイ44に、クラ
ンプアーム45を伸縮自在に設け、クランプアーム45
の先端にクランプシリンダ46で開閉されるクランプヘ
ッド47を設けたものである。 【0007】このロッドチェンジャ1では、ロッド2を
継ぎ足すためロッドキャリア4でロッド格納装置3から
さく孔軸線上へ移動させる場合には、マガジン軸32を
回転させてロッド2が格納されている板ばね37の出入
口37Aをマガジン31の開口部31Aの位置に合わ
せ、ロッド2をクランプヘッド47でクランプし、マガ
ジン31のカバー38を開き、クランプアーム45を縮
小させる。ロッド2が通過するとき板ばね37は弾性変
形して出入口37Aの幅が広がるので、ロッド2がマガ
ジン31から取り出される。 【0008】それから、キャリア軸42を回動させてク
ランプアーム45をさく孔軸線の方向に向け、ロッド2
がさく孔軸線上に達するまでクランプアーム45を伸長
させる。ロッド2の継ぎ足しが終わるとクランプアーム
45を縮小させてさく孔軸線上から退避させる。ロッド
2をロッドキャリア4でさく孔軸線上からロッド格納装
置3へ移動させ格納する場合には、マガジン軸32を回
転させてロッド2が格納されていない板ばね37の出入
口37Aをマガジン31の開口部31Aの位置に合わ
せ、クランプアーム45をさく孔軸線上まで伸長させ、
ロッド2をクランプヘッド47でクランプした後、クラ
ンプアーム45を縮小させる。 【0009】それから、キャリア軸42を回動させてク
ランプアーム45をマガジン31の開口部31Aの方向
に向けて伸長させ、ロッド2を出入口37Aから板ばね
37内に押込み格納する。ロッド2が通過するとき板ば
ね37は弾性変形して出入口37Aの幅が広がるが、格
納後は出入口37Aの幅がロッド2より狭い状態に戻る
ので、ロッド2は脱落しないように格納される。さらに
カバー38を閉めることにより脱落を確実に防止する。 【0010】上記のロッドチェンジャ1の一連の作動は
チェンジャ制御装置5によって制御される。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このロ
ッド格納装置3では、ロッド2を格納するセットプレー
ト33の板ばね37は、へたりやすく耐久性がない。ま
た誤動作による機械的な衝突などによって破損しやす
く、ロッド2を格納できなくなることがある。本発明
は、ロッド格納装置における上記問題を解決するもので
あって、セットプレートの耐久性が大であり、機械的な
衝突などで簡単に破損することがなく、確実にロッドを
格納することのできるロッド格納装置を提供することを
目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明では、マガジン
と、マガジン軸と、マガジン軸に固定されマガジン内で
回転可能に保持されるセットプレートとを備えたロッド
格納装置において、セットプレートを、周縁に出入口の
幅がロッドの直径より狭いロッド格納溝を形成した樹脂
板とすることにより上記課題を解決している。このロッ
ド格納装置では、セットプレートが周縁に出入口の幅が
ロッドの直径より狭いロッド格納溝を形成した樹脂板で
あるので、ロッドがロッド格納溝の出入口を通過すると
き樹脂板が弾性変形して出入口の幅が広がり、格納後は
出入口の幅がロッドより狭くなるので、ロッドは脱落し
ないように格納される。 【0013】樹脂板は板ばねに比べてへたりが少なく耐
久性が大であり、誤動作等により機械的な衝突などが生
じても簡単に変形したり破損することはない。 【0014】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
るロッド格納装置のマガジンとセットプレートの正面
図、図2はセットプレートのロッド格納溝の説明図であ
る。このロッド格納装置は、さく孔機のロッドチェンジ
ャに用いられ、さく孔機の継足し用のロッドを格納する
ためのものであって、全体的な構成は図3に示すものと
同様である。 【0015】すなわち、ロッドチェンジャ1が、ロッド
2を格納するためのロッド格納装置3と、ロッド2をロ
ッド格納装置3からロッドの継足し位置となるさく孔軸
線上へ移動させるためのロッドキャリア4と、ロッド格
納装置3およびロッドキャリア4の作動を制御するため
のチェンジャ制御装置5とで構成されており、ガイドシ
ェル6の側面に設けられている。そして、ロッド格納装
置3は、ガイドシェル6の側面に所定距離前後に離隔し
て固定された複数のマガジン31と、マガジン31内を
貫通し、ガイドシェル6の側面に固定されたチェンジャ
フレーム11に前後端部が軸支されたマガジン軸32
と、マガジン軸32に固定されマガジン31内で回転可
能に保持されるセットプレート13と、マガジン軸32
の前後端部に固定されたエンドプレート34と、マガジ
ン軸32に回転を与えるモータ35とを備えている。 【0016】ここで、セットプレート13は、機械加工
した厚さ25mmのウレタン樹脂板であり、その周縁に
は6条のロッド格納溝14が等間隔で形成されている。
ロッド格納溝14は、断面形状がロッド2と略同径の円
弧状で、出入口14Aの幅Wがロッド2が自重で落下し
ない程度にロッド2の直径Dより狭くなっている。セッ
トプレート13は、樹脂板の枚数を増減して厚さを変更
したり、材質を変更することで、出入口14Aの硬さを
任意に調節でき、従って、脱落防止機能の強度を自由に
変更できる。また、二分割構成とすることで取付けが簡
単に行えるようになる。 【0017】マガジン31の上部に形成されている開口
部31A上には、ロッド2の脱落を防止するための開閉
可能なカバー38が設けられている。なお、ロッドキャ
リア4は、チェンジャフレーム11に前後端部が軸支さ
れたキャリア軸42と、キャリア軸42に所定距離前後
に離隔して固定された複数のクランプ43と、キャリア
軸42を回動させるキャリアシリンダ41とを備えてい
る。 【0018】クランプ43は、キャリア軸42に固定さ
れたクランプボデイ44に、クランプアーム45を伸縮
自在に設け、クランプアーム45の先端にクランプシリ
ンダ46で開閉されるクランプヘッド47を設けたもの
である。このロッドチェンジャ1では、ロッド2を継ぎ
足すためロッドキャリア4でロッド格納装置3からさく
孔軸線上へ移動させる場合には、マガジン軸32を回転
させてロッド2が格納されているセットプレート13の
ロッド格納溝14の出入口14Aをマガジン31の開口
部31Aの位置に合わせ、ロッド2をクランプヘッド4
7でクランプし、マガジン31のカバー38を開き、ク
ランプアーム45を縮小させる。ロッド2が通過すると
きセットプレート13は弾性変形して出入口14Aの幅
が広がるので、ロッド2がマガジン31から取り出され
る。 【0019】それから、キャリア軸42を回動させてク
ランプアーム45をさく孔軸線の方向に向け、ロッド2
がさく孔軸線上に達するまでクランプアーム45を伸長
させる。ロッド2の継ぎ足しが終わるとクランプアーム
45を縮小させてさく孔軸線上から退避させる。ロッド
2をロッドキャリア4でさく孔軸線上からロッド格納装
置3へ移動させて格納する場合には、マガジン軸32を
回転させてロッド2が格納されていないセットプレート
13のロッド格納溝14の出入口14Aをマガジン31
の開口部31Aの位置に合わせ、クランプアーム45を
さく孔軸線上まで伸長させ、ロッド2をクランプヘッド
47でクランプした後、クランプアーム45を縮小させ
る。 【0020】それから、キャリア軸42を回動させてク
ランプアーム45をマガジン31の開口部31Aの方向
に向けて伸長させ、ロッド2を出入口14Aからセット
プレート13のロッド格納溝14内に押込み格納する。
ロッド2が通過するときセットプレート13は弾性変形
して出入口14Aの幅が広がるが、格納後は出入口14
Aの幅がロッド2より狭い状態に戻るので、ロッド2は
脱落しないように格納される。さらにカバー38を閉め
て脱落を確実に防止する。 【0021】上記のロッドチェンジャ1の一連の作動は
チェンジャ制御装置5によって制御される。セットプレ
ート13は、樹脂板であるので、板ばねに比べてへたり
が少なく耐久性が大であり、誤動作等により機械的な衝
突などが生じても簡単に変形したり破損することはな
い。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のロッド格
納装置は、セットプレートの耐久性が大であり、機械的
な衝突などで簡単に破損することがなく、確実にロッド
を格納することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の一形態であるロッド格納装置の
マガジンとセットプレートの正面図である。 【図2】セットプレートのロッド格納溝の説明図であ
る。 【図3】従来のロッド格納装置の構成を示す斜視図であ
る。 【図4】従来のロッド格納装置のセットプレートの正面
図である。 【図5】従来のセットプレートの板バネの説明図であ
る。 【符号の説明】 1 ロッドチェンジャ 2 ロッド 3 ロッド格納装置 4 ロッドキャリア 5 チェンジャ制御装置 6 ガイドシェル 11 チェジジャフレーム 13 セットプレート 14 ロッド格納溝 14A 出入口 31 マガジン 31A 開口部 32 マガジン軸 35 モータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 マガジンと、マガジン軸と、マガジン軸
    に固定されマガジン内で回転可能に保持されるセットプ
    レートとを備えたロッド格納装置であって、前記セット
    プレートが、周縁に出入口の幅がロッドの直径より狭い
    ロッド格納溝を形成した樹脂板であることを特徴とする
    ロッド格納装置。
JP2001390204A 2001-12-21 2001-12-21 ロッド格納装置 Pending JP2003184472A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103437720A (zh) * 2013-08-29 2013-12-11 成都科盛石油科技有限公司 一种卡合装置
CN106217821A (zh) * 2016-09-18 2016-12-14 胡海潮 辊子内嵌折叠的水冷装置
JP2017002704A (ja) * 2015-04-09 2017-01-05 ヴァーレ、ソシエダージ、アノニマVale S.A. 穴掘および道路ポール設置装置ならびに道路ポールの設置方法
JP7545787B2 (ja) 2020-10-16 2024-09-05 古河ロックドリル株式会社 土木作業装置およびこれを備える土木作業車両

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