JP2003184292A - 合成樹脂床板材用静電気防止マット - Google Patents

合成樹脂床板材用静電気防止マット

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JP2003184292A
JP2003184292A JP2002342127A JP2002342127A JP2003184292A JP 2003184292 A JP2003184292 A JP 2003184292A JP 2002342127 A JP2002342127 A JP 2002342127A JP 2002342127 A JP2002342127 A JP 2002342127A JP 2003184292 A JP2003184292 A JP 2003184292A
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文洙 李
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    • H05F3/00Carrying-off electrostatic charges
    • H05F3/02Carrying-off electrostatic charges by means of earthing connections
    • H05F3/025Floors or floor coverings specially adapted for discharging static charges

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  • Floor Finish (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面が汚損されることなく表面硬度を高める
ことができ、合成樹脂床板材への接着性に優れた静電気
防止効果を有する合成樹脂床板材用静電気防止マットを
提供すること。 【解決手段】 内部の貫通路を通して電源ケーブルや通
信ケーブル(30)などを設置することが可能な組立式
床板材(20)の上面に設置される合成樹脂床板材用静
電気防止マット(10)であって、絶縁樹脂層(11)
と、絶縁樹脂層(11)の下部面に接着された導電性シ
ート(12)とから構成され、導電性シート(12)が
組立式床板材(20)の上面に接して配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電気防止マット
に関し、特に、内部の貫通路を通して電源ケーブルや通
信ケーブルなどを設置することが可能な組立式合成樹脂
床板材の上面に設置されて静電気を防止する静電気防止
マットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂を押し出して加工し、建
物の床に組み立てて配線を容易にし、且つ室内の恒温恒
湿調節を容易にする合成樹脂床板材(一般に「アクセス
フロア(ACCESS FLOOR)」と呼ばれる)が生産、販売さ
れている。その一例が下記の特許文献1に開示されてい
る。
【0003】一般に、合成樹脂床板材の素材としては強
度の大きい樹脂、例えばPVC(ポリ塩化ビニール)な
どが使用される。
【0004】合成樹脂床板材は、組立式で容易に施工す
ることができるため、広く普及している。実際に販売さ
れている合成樹脂床板材は、その幅及び長さが約20c
mで、その高さが約6cmである。従って、1つの床に
合成樹脂床板材を施工する場合、数十〜数百枚の合成樹
脂床板材を組み立てて施工する。
【0005】このように合成樹脂床板材は、小型であ
り、通常多数枚を組み立てて施工するため、その上面に
はマット(シートタイプ、タイルタイプを含んで以下
「マット」という)やカーペットなどを敷いてその上に
家具や機器などを配置する。
【0006】合成樹脂床板材の内部には、電源ケーブ
ル、電話線などの通信ケーブル、データ転送ケーブルな
どが配置されるため、これらから誘起される電磁波によ
って、合成樹脂床板材の表面には静電気が発生するおそ
れがある。合成樹脂床板材の上面におけるこのような静
電気の発生を防止し、発生した静電気を吸収するために
静電気防止マットを敷くことがある。
【0007】従来提供されている静電気防止マットとし
ては、カーボン(炭素)を樹脂に含浸させたカーボン含
浸シート(carbon mixed sheet)(例えば、下記の特許
文献2参照)、界面活性剤を樹脂に含浸させた界面活性
剤含浸シート(surfactant mixed sheet)などが挙げら
れる。カーボン含浸シートまたは界面活性剤含浸シート
は、カーボンまたは界面活性剤を合成樹脂チップと混合
して加熱した後、ローラによって圧延することにより製
造する。カーボン含浸シート及び界面活性材含浸シート
は、樹脂に対し、一定の電気抵抗値を有する導電性物質
(カーボンまたは界面活性剤)を含浸させ、樹脂に導電
性を持たせることにより、静電気を吸収して熱として発
散させること、或いは静電気を接地に流すことに特徴が
ある。したがって、以下、これらを含めて「導電体含浸
シート」という。
【0008】
【特許文献1】大韓民国実用新案登録第1996−79
53号明細書(実用新案登録出願公開第1995−11
784号明細書)
【0009】
【特許文献2】大韓民国実用新案登録第1987−25
85号明細書
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したカーボン含浸
シートは黒色のカーボンを含有しているため、その表面
と接触すると、マットの表面にカーボンが付着して黒く
汚れ、界面活性剤シートは使用中に界面活性剤が樹脂組
織から上面に浮き上がってきて界面活性剤シートの上部
表面が汚れてしまうという問題点がある。また、これら
の導電体含浸シートは、導電性物質の含有によって組織
自体が柔らかくなり、その表面が損傷され易いという問
題点もある。
【0011】さらに、導電体含浸シートは、表面に露出
したカーボンまたは界面活性剤の粒子によって表面に微
細な凹凸が生じて、接着剤を使用しても合成樹脂床板材
の表面に付着させ難いという問題点がある。
【0012】本発明は、かかる従来技術の問題点を解決
するためのものであり、その目的は、表面が汚損される
ことなく表面硬度を高めることができ、合成樹脂床板材
への接着性に優れた静電気防止効果を有する合成樹脂床
板材用静電気防止マットを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る合成樹脂床板材用静電気防止マット
(1)は、内部の貫通路を通して電源ケーブルや通信ケ
ーブルなどを設置することが可能な組立式床板材の上面
に設置される合成樹脂床板材用静電気防止マットであっ
て、絶縁樹脂層と、該絶縁樹脂層の下部面に接着された
導電性シートとから構成され、該導電性シートが前記組
立式床板材の上面に接して配置されることを特徴として
いる。
【0014】また、本発明に係る合成樹脂床板材用静電
気防止マット(2)は、上記合成樹脂床板材用静電気防
止マット(1)において、前記絶縁樹脂層がポリ塩化ビ
ニール(PVC)であることを特徴としている。
【0015】また、本発明に係る合成樹脂床板材用静電
気防止マット(3)は、上記合成樹脂床板材用静電気防
止マット(1)又は(2)において、前記導電性シート
が、合成樹脂フィルムの片面または両面にカーボンがコ
ートされたカーボンコーティングシートであることを特
徴としている。
【0016】また、本発明に係る合成樹脂床板材用静電
気防止マット(4)は、上記合成樹脂床板材用静電気防
止マット(1)又は(2)において、前記導電性シート
が、カーボンを内部に含浸させたポリ塩化ビニール(P
VC)シートであることを特徴としている。
【0017】また、本発明に係る合成樹脂床板材用静電
気防止マット(5)は、上記合成樹脂床板材用静電気防
止マット(4)において、合成樹脂フィルムの片面また
は両面にカーボンがコートされたカーボンコーティング
シートが、前記カーボンを含浸させたポリ塩化ビニール
(PVC)シートの下部にさらに接着されていることを
特徴としている。
【0018】また、本発明に係る合成樹脂床板材用静電
気防止マット(6)は、上記合成樹脂床板材用静電気防
止マット(1)又は(2)において、前記導電性シート
が、界面活性剤を含浸させたポリ塩化ビニール(PV
C)シートであることを特徴としている。
【0019】また、本発明に係る合成樹脂床板材用静電
気防止マット(7)は、上記合成樹脂床板材用静電気防
止マット(6)において、合成樹脂フィルムの片面また
は両面にカーボンがコートされたカーボンコーティング
シートが、前記界面活性剤を含浸させたポリ塩化ビニー
ル(PVC)シートの下部にさらに接着されていること
を特徴としている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明に係る合成樹脂床板材用静電気防止マットの好ましい
実施の形態を詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施の形態に係る合成
樹脂床板材用静電気防止マットを部分的に破断して示し
ている斜視図である。図1において、合成樹脂床板材2
0は、従来の技術において説明したように、ダクト施設
を有しないコンクリート床の上に組立式で施工され、そ
の下部には電気線や通信線などのケーブル30が通過す
る。このような施工方法は、コストが低く、施工が簡便
であり、電算室、事務室、研究室などの床のケーブルを
目に付かないように整理することができることから、近
年、広く普及している。
【0022】図1を参照すると、本実施の形態に係る合
成樹脂床板材用静電気防止マット10は、合成樹脂床板
材20を設置した後、合成樹脂床板材20の上面に配置
される。合成樹脂床板材用静電気防止マット10は、絶
縁樹脂層11及び導電体含浸シート12から構成されて
いる。
【0023】導電体含浸シート12は、PVCにカーボ
ンまたは界面活性剤を含浸させて製造されていることが
望ましい。これは、絶縁樹脂層11の材質としてPVC
が最も望ましく、PVCを用いれば導電体含浸シート1
2の接着性を高めることができるからである。
【0024】本発明に係る合成樹脂床板材用静電気防止
マット10は、例えば、絶縁性に優れた厚さ約1.5m
mの合成樹脂シートからなる絶縁樹脂層11の底面に、
厚さ約0.5mmの導電体含浸シート12を熱圧着して
絶縁樹脂層11に接着することにより、製造されてい
る。
【0025】絶縁体(または非導電性)の絶縁樹脂層1
1の下部に表面抵抗109Ω/cm2以下の導電体含浸シ
ート12を接着する場合、トンネル効果(tunneling ef
fect)によって絶縁樹脂層11の表面の電気抵抗が10
13Ω/cm2以下に低下する。実際に、表面抵抗が10
13Ω/cm2以下であれば、十分な静電気防止効果があ
ることが知られている。参考として示せば、米国軍用規
格(military specification)では、帯電防止グレード
(Anti-static grade)は109Ω/cm2以上、1014
Ω/cm2未満である。
【0026】従って、本発明の構成要素である導電体含
浸シート12として、カーボン含浸シートまたは界面活
性剤含浸シートなどを使用する場合、これらの表面抵抗
は106Ω/cm2〜109Ω/cm2であることが望まし
い。
【0027】図2は、本発明の別の実施の形態に係る合
成樹脂床板材用静電気防止マットを部分的に破断して示
している斜視図である。本実施の形態に係る合成樹脂床
板材用静電気防止マット10aでは、導電性シートとし
て特にカーボンコーティングシート13を使用してい
る。カーボンコーティングシート13は、薄い合成樹脂
フィルムの片面または両面に、印刷または塗布によって
カーボン粉末をコートして製造する。カーボンコーティ
ングシート13の表面抵抗は、コートされるカーボンの
厚さを調節することによって容易に106〜109Ω/c
2以下に低下させることができる。カーボンコーティ
ングシート13は、カーボンをコートした面又はカーボ
ンをコートしていない面の何れかの面が、接着剤によっ
て合成樹脂床板材20に容易に接着され得る。カーボン
を内部に含有したカーボンシート、または界面活性剤を
内部に含有した界面活性剤シートは、導電性物質(カー
ボンまたは界面活性剤)と合成樹脂とが混合されている
ため、小さい凹凸が表面に多数生じるために接着性が劣
る。一方、カーボンコーティングシート13の表面は、
何れの面もカーボンまたは合成樹脂の単一素材によって
形成されているので、凹凸がなく、非常に滑らかで接着
性に優れている。
【0028】図3は、本発明のさらに別の実施の形態に
係る合成樹脂床板材用静電気防止マットを部分的に破断
して示している斜視図である。本実施の形態に係る合成
樹脂床板材用静電気防止マット10bでは、絶縁樹脂層
11の下部に導電体含浸シート12を接着するだけでな
く、導電体含浸シート12の下部面にカーボンコーティ
ングシート13をさらに接着する。これにより、導電体
含浸シート12の静電気吸収能力を増強することがで
き、導電体含浸シート12に含浸される導電体の量を減
少させて導電体含浸シート12が軟化し過ぎることを防
止することができる。また、合成樹脂床板材用静電気防
止マット10bを合成樹脂床板材20に容易に付着させ
ることができるという利点もある。これは、上記したよ
うにカーボンコーティングシート13を合成樹脂床板材
20との接着面に備えると、静電気吸収性に優れ、合成
樹脂床板材20への接着性にも優れるからである。
【0029】合成樹脂床板材用静電気防止マット10b
上部の絶縁樹脂層11は、前記導電性シート12を接着
する前には、合成樹脂シートが一般に有する表面抵抗値
である1014Ω/cm2以上の抵抗値を有するが、表面
抵抗値109Ω/cm2以下の導電性シートを接着する
と、表面抵抗が1010〜1013Ω/cm2の帯電防止(a
nti-static)層になり、このような帯電防止層には摩擦
による静電気または電磁波による静電気が殆ど発生しな
い。
【0030】合成樹脂床板材用静電気防止マット10b
が前述の構造を有する場合、下部の導電性シート、即ち
カーボンコーティングシート13は、電源ケーブルや通
信ケーブルなどによって誘起される電磁波を遮断して合
成樹脂床板材用静電気防止マット13の上面における誘
導静電気の発生を防止し、合成樹脂床板材用静電気防止
マット10bの上面の表面抵抗値を帯電防止層の抵抗値
に維持して表面摩擦による静電気の発生を防止する。
【0031】絶縁樹脂層11及び導電性シート(導電体
含浸シート12、カーボンコーティングシート13)の
樹脂材質としては、任意の合成樹脂を使用することがで
き、中でも、絶縁樹脂層11及び導電性シート(導電体
含浸シート12、カーボンコーティングシート13)の
全てにPVCを使用することが望ましい。なぜならば、
絶縁樹脂層11の硬度を容易に高めることができ、同じ
材質を使用する場合、絶縁樹脂層11と導電性シート
(導電体含浸シート12、カーボンコーティングシート
13)との間の接着性に優れるからである。また、合成
樹脂床板材20の材質にもPVCが使用される場合が多
く、その場合には、合成樹脂床板材20との接着性も良
くなるからである。これによって、大きい表面硬度を有
し、且つ合成樹脂床板材20との接着性に優れた合成樹
脂床板材用静電気防止マット10bを提供することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、内部の電源ケーブルや
通信ケーブルなどにより静電気が発生し易い合成樹脂床
板材の上面に、低コストで、スクラッチ(擦過損傷)ま
たは汚損されることがない、清潔な合成樹脂床板材用静
電気防止マットを提供することができる。更に、合成樹
脂床板材への接着性に優れた合成樹脂床板材用静電気防
止マットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る合成樹脂床板材
用静電気防止マットを示す斜視図である。
【図2】 本発明の別の実施の形態に係る合成樹脂床板
材用静電気防止マットを示す斜視図である。
【図3】 本発明のさらに別の実施の形態に係る合成樹
脂床板材用静電気防止マットを示す斜視図である。
【符号の説明】
10、10a、10b 合成樹脂床板材用静電気防止マ
ット 11 絶縁樹脂層 12 導電体含浸シート 13 カーボンコーティングシート 20 合成樹脂床板材 30 ケーブル
フロントページの続き Fターム(参考) 2E220 AA36 AA49 AB08 AC01 AC03 BA01 BA19 CA08 DA02 DB09 EA03 EA04 GA22X GA24X GB32X GB32Y GB33Y GB34X GB54X

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部の貫通路を通して電源ケーブルや通
    信ケーブルなどを設置することが可能な組立式床板材の
    上面に設置される合成樹脂床板材用静電気防止マットで
    あって、 絶縁樹脂層と、該絶縁樹脂層の下部面に接着された導電
    性シートとから構成され、 該導電性シートが前記組立式床板材の上面に接して配置
    されることを特徴とする合成樹脂床板材用静電気防止マ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記絶縁樹脂層が、ポリ塩化ビニール
    (PVC)からなることを特徴とする請求項1に記載の
    合成樹脂床板材用静電気防止マット。
  3. 【請求項3】 前記導電性シートが、合成樹脂フィルム
    の片面または両面にカーボンがコートされたカーボンコ
    ーティングシートであることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の合成樹脂床板材用静電気防止マッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記導電性シートが、カーボンを内部に
    含浸させたポリ塩化ビニール(PVC)シートであるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の合成樹
    脂床板材用静電気防止マット。
  5. 【請求項5】 合成樹脂フィルムの片面または両面にカ
    ーボンがコートされたカーボンコーティングシートが、
    前記カーボンを含浸させたポリ塩化ビニール(PVC)
    シートの下部にさらに接着されていることを特徴とする
    請求項4に記載の合成樹脂床板材用静電気防止マット。
  6. 【請求項6】 前記導電性シートが、界面活性剤を含浸
    させたポリ塩化ビニール(PVC)シートであることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の合成樹脂床
    板材用静電気防止マット。
  7. 【請求項7】 合成樹脂フィルムの片面または両面にカ
    ーボンがコートされたカーボンコーティングシートが、
    前記界面活性剤を含浸させたポリ塩化ビニール(PV
    C)シートの下部にさらに接着されていることを特徴と
    する請求項6に記載の合成樹脂床板材用静電気防止マッ
    ト。
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