JP2003182827A - 歯付ベルトの両オープンエンド部と駆動部材の接続構造 - Google Patents

歯付ベルトの両オープンエンド部と駆動部材の接続構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送装置の駆動部材が垂直−水平−垂直のコ
ーナー部に曲線搬送路を持つ二次元搬送路を滑らかに高
速で走行できる歯付ベルトの両オープンエンド部と駆動
部材との接続構造を提供する。 【解決手段】 歯付ベルト8の両オープンエンド部8
a,8aはそれぞれジョイント歯板5,5とジョイント
プレート3a,3bでサンドイッチ状に固定ボルト12
で締結し、ジョイントプレート3a,3bは駆動ピン6
を介して蝶番機能を持つべく互いに連結する。ジョイン
トプレート3a,3bが形成する角穴部3cに駆動部材
1の駆動ブロック2bを遊嵌し、かつ、駆動ピン6で揺
動可能に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯付ベルトを用い
た搬送装置の歯付ベルトの両オープンエンド部と駆動部
材が蝶番機能を持って結合され、この蝶番機能を果たす
駆動ピンを中心に両オープンエンド部が互いに自由揺動
可能な接続構造を持つことにより、搬送装置の駆動部材
が一方向の曲げを受ける垂直−水平−垂直のコーナー部
に曲線搬送路を持つ二次元搬送路を滑らかに走行するこ
とが可能となる歯付ベルトのオープンエンド部と駆動部
材の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】歯付ベルトを用いた搬送装置の歯付ベル
トの両オープンエンド部と駆動部材の接続方法又は構造
に関する技術としては、本発明者が既に出願している特
開2001−58715号に記載されている、歯付ベル
トの両オープンエンド部を可撓性を有するばねとプレー
トとジョイントで締結し、かつ、その締結部に配置され
た座屈可能、かつ、キャリア(駆動部材)と自在連結す
る駆動ブラケットとキャリアを連動させることにより、
キャリア上の搬送物が曲線搬送路(湾曲路)を支障なく
移動できるようにしたものがある。
【0003】この接続構造では、キャリアが走行する搬
送路が、水平−垂直−水平のコーナー部に曲線搬送路を
持つ二次元搬送路となるため、歯付ベルトの両オープン
エンド部と搬送装置のキャリアの接続部は両振り曲げ状
態が要求され、設置空間域の制約によりコーナー部にお
ける曲線搬送路の曲率半径の縮小化、或は、より大きな
搬送重量物をより速く移送することなどの課題には充分
に応えられなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】搬送物の迅速な処理
は、直線搬送路を持つ搬送装置と一方向の曲げを受ける
垂直−水平−垂直の搬送路に曲線部分を持つ二次元搬送
装置の組み合わせで大半の要求を満足させることが可能
である。したがって、二次元搬送装置においてコーナー
部の曲率半径のなるべく小さい曲線搬送路を持ち、より
大きな重量を持つ搬送物をより遠く移送し、かつ、タク
トタイムを縮小するという課題を満足することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の要旨は、
歯付ベルトの両オープンエンド部に作用する歯付ベルト
の強度を損なうことなく、強固に受け止める接続構造を
得ることである。 そのため、歯付ベルトの歯型形状と
同一の複数の歯型溝を持つジョイント歯板を歯付ベルト
の歯型と嵌合させ、両オープンエンド部の背面の一方に
は2段凹面溝を、他方には2個の凸状突起を持ち、該凸
状突起を前記2段凹面溝の1段溝部へ嵌合し、これら凸
状突起と2段凹面溝の側面に駆動ピンを挿通して揺動可
能に結合するための軸穴を持つ一対のジョイントプレー
トを配し、これらジョイントプレートと両オープンエン
ド部及びジョイント歯板とを固定ボルトで一体的に結合
して接続子を形成する。
【0006】さらに、前記ジョイントプレートの2個の
凸状突起の突起間溝と、前記2段凹面溝の凸状突起間に
相対応する、1段溝部で形成される角穴に、前記軸穴と
並ぶ軸穴を持つ駆動部材(キャリア)を遊嵌し、該駆動
部材と両ジョイントプレートを駆動ピンで結合する。こ
れにより、歯付ベルトの両オープンエンド部が蝶番機能
を持ち、該駆動ピンを中心に両オープンエンド部が互い
に自由揺動可能な接続構造となる。
【0007】この接続構造により、歯付ベルトの両オー
プンエンド部に作用する外力は、歯付ベルトの両オープ
ンエンド部の接続子取付け接触面全域に分散され、駆動
ピンとその軸穴で受け止められるので、作用する外力は
歯付ベルトの特定の一カ所に集中せず、歯付ベルト自体
の強度が損われるのを防止できる。
【0008】本発明の第2の要旨は、垂直−水平−垂直
のコーナー部における曲線搬送路を有する二次元搬送装
置の駆動部材に最適する歯付ベルトの両オープンエンド
部の接続構造を提供することである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1は、歯付ベルト8の両オープンエ
ンド部8a,8a(図2参照)と駆動部材1の接続構造
の全体を示す斜視図である。図2は、歯付ベルト8の両
オープンエンド部8a,8aと駆動部材1の接続構造を
分解して示す斜視図である。図3(A)は図1の接続構
造における正面中央縦断側面図、図3(B)は端面図
(左又は右側面図)である。
【0010】図1,2に示すように、両オープンエンド
部8a,8aの所定の歯底面にはジョイント歯板5,5
が、背面(歯裏面)にはジョイントプレート3(プレー
ト3a,3b)が配置されてサンドイッチ状に三者を固
定ボルト12で一体的に結合している。
【0011】ジョイント歯板5は、図3(B)に示すよ
うに、歯付ベルト8の幅よりもその幅が小さく、歯付ベ
ルト8の歯型形状と同じ歯型形状を持ち、かつ、ねじ山
数を確保するための所定山部の歯先面には、固定ボルト
12を挿通するためのボルトねじ穴9が穿設されてい
る。このボルトねじ穴9と合致するボルトねじ穴11が
両オープンエンド部8a,8aに穿設されている。
【0012】ジョイントプレート3のプレート3aは、
一方のオープンエンド部8a(図示右側)背面に配置さ
れるもので、2個の凸状突起3e,3eを持つ略凹字形
の板体からなり、その板面には前記ボルトねじ穴9,1
1と合致するボルトねじ穴10が穿設されている。
【0013】ジョイントプレート3のプレート3bは、
他方のオープンエンド部8a(図示左側)背面に配置さ
れるもので、2段凹面溝3d,3fを持つ略凸字形の板
体からなり、その板面には前記ボルトねじ穴9,11と
合致するボルトねじ穴10が穿設されている。
【0014】凸状突起3e,3eは2段凹面溝3d,3
dに嵌合し、これらに互いに連通すべく穿設された軸穴
7a,7bに駆動ピン6を挿通することができる。駆動
ピン6は抜け止め防止処理が施される事はいうまでもな
い。駆動ピン6は強度と耐摩耗性を得るため表面処理を
施した金属製が、更に軸穴7a,7b,7cは耐摩耗性
と潤滑性能を得るためにブッシュを挿入するのが、望ま
しい。また、凸状突起3e,3eと2段凹面溝3d,3
dの端面は、それぞれ軸穴7a,7bを中心とする所定
半径の円弧面に形成するのがよい。
【0015】駆動ピン6で結合されるプレート3a,3
bは、前記凸状突起3e,3e及び2段凹面溝3d,3
dの嵌合により角穴部3cが形成されるようになってお
り、この角穴部3cに駆動部材1の駆動ブロック2bが
遊嵌され、その駆動ブロック2bには、軸穴7cが穿設
されその軸穴7cには前記駆動ピン6が挿通される。こ
の駆動ブロック2bの上部には適宜の固定ボルトにてト
ッププレート2aが結合される。このトッププレート2
a上に搬送物が適宜載置される。
【0016】かくして、両オープンエンド部8a,8a
は、プレート3a,3bからなるジョイントプレート3
を介し駆動ピン6を中心に蝶番機能を持って結合され、
互いに自由揺動可能な歯付ベルトオープンエンド部接続
子が得られる。
【0017】この歯付ベルトオープンエンド部接続子に
おいて、歯付ベルト8に作用する張力は、歯付ベルト8
の複数の歯型と嵌合状態となるジョイント歯板5,5の
複数の溝の全幅方向で分散し、駆動ピン6とその軸穴7
a,7b,7cで受け止められてボルトねじ穴11に集
中することがなく、歯付ベルト8自体が持つ強度を損な
うことがないという利点を持つ。
【0018】歯付ベルト8を用いた二次元搬送装置を図
7に示す。この二次元搬送装置において、駆動プーリ1
8と従動プーリ19との間の距離が長くなると、歯付ベ
ルト8の安定走行のため、図4,5に示す歯付プーリ2
0をプーリ軸間の数箇所に設置する必要がある。
【0019】従来行われている、プーリ軸間距離が短
く、安定走行のための歯付プーリが設けられていない搬
送装置に使用される歯付ベルトオープンエンド部接続子
を、図8に示したが、このような接続子はプーリ軸間に
設けられた歯付プーリに衝突して通過できない。しかし
ながら、本発明におけるジョイント歯板5の幅は、プー
リ軸間に設けられる歯付プーリ20との衝突防止のた
め、歯付ベルト8のベルト幅8bより2×歯付ベルト8
の幅寸法分が減少されていて、図3に示すように、歯付
プーリ20と衝突することがないように設定されてい
る。
【0020】両オープンエンド部8a,8aは、ジョイ
ントプレート3a,3bを介し駆動ピン6を中心に蝶番
機能を持って結合され、互いに自由揺動可能な接続構造
が得られるから、駆動部材1は図7に示す一方向の曲げ
を受ける垂直−水平−垂直の二次元搬送装置のコーナー
部における曲線搬送路31を滑らかに走行することがで
きる。
【0021】そこで、前記歯付ベルトのオープンエンド
部と駆動部材の接続構造の最適な用途につき説明する。
図4,5に直線搬送路30と曲線搬送路31における駆
動部材1の駆動ブロック2bとオープンエンド部8a,
8aとの接続構造における姿勢変化の状態を示す。
【0022】駆動部材1が図7に示す直線搬送路30か
ら曲線搬送路31に乗り入れる時は、先頭となった歯付
ベルト8のオープンエンド8aにおける駆動ピン6を中
心に曲線搬送路31の曲率半径中心方向に揺動し、後続
するオープンエンド部8aは駆動ピン6を中心に追随
し、駆動部材1はその駆動ピン6を介して遊嵌方向(図
示上下方向)の往復運動をしながら曲線搬送路31を通
過する。
【0023】駆動部材1が曲線搬送路31を通過する際
の駆動ピン6を中心とした歯付ベルト8のオープンエン
ド部8aの運動を図6に示す。線分ABは駆動部材1の
軸芯と曲線搬送路31の曲率半径中心を通過する線であ
る。点Pは曲線搬送路31に数箇所設けられた歯付プー
リ20の一つと歯付ベルト8の接点である。
【0024】オープンエンド部8a,8aが駆動ピン6
を中心に揺動する距離、即ち揺動する角度θは、曲線搬
送路31に設けられた歯付プーリ20の分割角度2θに
より決定される。駆動部材1は曲線搬送路31に設けら
れた歯付プーリ20に巻掛け形成される歯付ベルト8の
軌跡上を曲率半径中心Oを頂点とし頂角2θとする直角
三角形OPQを、曲線搬送路31に設けられた歯付プー
リ20を通過する毎に形成しながら走行する。
【0025】図5に示すように、曲線搬送路31を駆動
部材1が走行する場合、駆動ブロック2bと歯付ベルト
オープンエンド部接続子は駆動ピン6を中心に相互に自
由に揺動することから、駆動部材1は遠心力により曲率
半径中心に対して常に同じ姿勢を保ち、姿勢が変化する
のは歯付ベルトオープンエンド部接続子の方である。
【0026】かくして、駆動ピン6を中心として相互が
揺動する蝶番機能を持つ本発明の歯付ベルトオープンエ
ンド部接続子が有する接続構造は、前記した曲線搬送路
31を駆動部材1が移動するのに最も適した構造であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、駆動部
材と歯付ベルトの両オープンエンド部の接続構造におい
ては、駆動ピンが歯付ベルトに作用する外力を分散して
受け止め、オープンエンド部における歯付ベルト自体の
強度を損なわない。また、駆動ピンを中心に相互が揺動
する蝶番機能を持つ接続構造とすることにより、垂直−
水平−垂直のコーナー部に曲線搬送路を持つ一方向の曲
げを受ける二次元搬送装置において、駆動部材は曲線搬
送路の曲率半径中心に対して常に一定の姿勢を保ち、滑
らかに走行できる。さらに、ジョイント歯板とジョイン
トプレートとは剛構造で結合され、駆動部材はこの剛構
造体に駆動ピンで揺動可能な剛構造に形成できるため、
駆動部材は従来に比べ堅固に搬送路に支持されるから、
従来に比し重量物の搬送ができるようになる。
【0028】しかも、構造が簡素化された接続構造であ
るから、曲線搬送路を持つ一方向の曲げを受ける二次元
搬送装置の駆動部材として経済性に優れているほか、直
線搬送路を持つ搬送装置と一方向の曲げを受ける垂直−
水平−垂直の二次元搬送路を持つ搬送装置の組み合わせ
で大半の要求を満足させることが可能であることによ
り、曲率半径の小さいコーナー部又は湾曲部を持つ搬送
路が可能になり、かつ、より大きな重量を持つ搬送物を
より遠く移送し、タクトタイムを縮小することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】駆動部材と歯付ベルトオープンエンド部接続子
の全体斜視図である。
【図2】駆動部材と歯付ベルトオープンエンド部接続子
の分解斜視図である。
【図3】(A)は駆動部材と歯付ベルトオープンエンド
部接続子の一部断面正面図、(B)は一部断面側面図で
ある。
【図4】直線搬送路における駆動部材と歯付ベルトオー
プンエンド部接続子の走行状態を示す説明図である。
【図5】曲線搬送路における駆動部材と歯付ベルトオー
プンエンド部接続子の走行状態を示す説明図である。
【図6】曲線搬送路における駆動部材と歯付ベルトオー
プンエンド部接続子の運動を説明する説明図である。
【図7】垂直−水平−垂直の直線搬送路と曲線搬送路を
有する搬送装置を示す正面図である。
【図8】(A)は従来における歯付ベルトオープンエン
ド部接続子の平面図、(B)はその中央縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
1…駆動部材 2a…駆動ブロック 3…ジョイントプレート 3a,3b…プレート 3c…角穴部 3d,3f…2段凹面溝 3e…凸状突起 5…ジョイント歯板 6…駆動ピン 7a,7b,7c…軸穴 8…歯付ベルト 8a…オープンエンド部 9,10,11…ボルトねじ穴 12…固定ボルト 30…直線搬送路 31…曲線搬送路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯付ベルトを用いた搬送装置の歯付ベル
    トの両オープンエンド部と駆動部材の接続構造であっ
    て、 前記両オープンエンド部の歯部にそれぞれ該歯付ベルト
    の歯型形状に合致する複数の歯型溝を持つジョイント歯
    板を嵌合し、 前記両オープンエンド部の背面の一方には、2段凹面溝
    を有する略凹字形のプレートからなるジョイントプレー
    トと、他方には該2段凹面溝に嵌合する2個の凸状突起
    を有する略凸字形のプレートからなるジョイントプレー
    トとをそれぞれ載置してこれらのジョイントプレートと
    前記ジョイント歯板とでオープンエンド部をそれぞれ一
    体に締結して結合し、 前記二つのジョイントプレートの前記2段凹面溝と凸状
    突起を互いに嵌合してこれらが形成する角穴部に駆動部
    材の駆動ブロックを遊嵌し、かつ、 該駆動ブロックと前記2段凹面溝及び凸状突起に駆動ピ
    ンを挿通して三者がそれぞれ揺動可能に連結することに
    より、 歯付ベルトの両オープンエンド部が前記駆動ピンを介し
    て蝶番機能を持ち、両オープンエンド部が互いに自由揺
    動可能、かつ、前記駆動ブロックがその遊嵌方向へ揺動
    可能なことを特徴とする歯付ベルトのオープンエンド部
    と駆動部材の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の歯付ベルトの両オープン
    エンド部と駆動部材の接続構造が、一方向の曲げを持つ
    垂直−水平−垂直のコーナー部に曲線搬送路を持つ二次
    元搬送装置に用いられたことを特徴とする歯付ベルトの
    オープンエンド部と駆動部材の接続構造。
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EP2600033A3 (en) * 2011-12-01 2013-10-30 The Gates Corporation Flat belt clamping system and method
JP2017007765A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 三ツ星ベルト株式会社 プロファイル、プロファイル付きベルト、及び、プロファイル付きベルトの製造方法

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