JP2003181769A - 研磨素材 - Google Patents

研磨素材

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JP2003181769A
JP2003181769A JP2001382977A JP2001382977A JP2003181769A JP 2003181769 A JP2003181769 A JP 2003181769A JP 2001382977 A JP2001382977 A JP 2001382977A JP 2001382977 A JP2001382977 A JP 2001382977A JP 2003181769 A JP2003181769 A JP 2003181769A
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Yuichiro Niizaki
優一郎 新崎
Tomoko Niizaki
朋子 新崎
Yunito Niizaki
優仁人 新崎
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 研磨素材を使用して出来上がった製品は研磨
作業に十分使用できる状態では、製品の静電防止機能が
失われないような研磨素材を提供する 【解決手段】 研磨素材は、静電防止材が混入されてい
る樹脂性のブラシ素材12,14に、ダイヤモンド砥粒
10、研磨砥粒11、金属砥粒12が1種類、又は2種
類以上混入されているものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂、金属、硝子
などの加工製品のバリ取りや金型の研磨、塗膜剥離等の
研磨作業に使用される研磨素材に関する。
【0002】
【従来の技術】電気・電子メーカーの工場では、半導体
ウエハ等のワークの表面に付着しているダストを取り除
く作業や、印刷基板等のワークのバリ取りのための研磨
作業において、研磨による粉塵が被研磨物や搬送装置等
に静電付着することを防止するために、研磨素材を使用
して出来上がった製品の表面に後処理で静電防止材を塗
り付けた研磨素材の製品が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、研磨素材を使
用して出来上がった製品の表面に後処理で静電防止材を
塗り付けて静電防止機能を付加しているだけなので、製
品の静電防止機能が長続きせず、静電防止機能が失われ
ても、この製品は研磨作業に十分に使用できるため、静
電防止機能が失われた状態で製品が使用されてしまうこ
とがあり、研磨による粉塵が被研磨物や搬送装置等に静
電付着することが避けられず研磨素材の改善が望まれて
いた。
【0004】本発明は、上記課題を解決するもので、研
磨素材を使用して出来上がった製品は研磨作業に十分使
用できる状態では、製品の静電防止機能が失われないよ
うな研磨素材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、静電防止材が混入されている
樹脂性のブラシ素材に、ダイヤモンド砥粒、研磨砥粒、
金属砥粒が1種類、又は2種類以上混入されている研磨
素材である。
【0006】また、請求項2記載の発明は、上記のブラ
シ素材に生分解材が混入されている研磨素材である。
【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載のブラシ素材にフッ素が混入され、又はフッ素
がコーティングされている研磨素材である。
【0008】また、請求項4記載の発明は、上記のブラ
シ素材は線状又はパイプ状である研磨素材である。
【0009】また、請求項5記載の発明は、上記の線状
又はパイプ状であるブラシ素材の断面形状が丸形、多角
形、クローバ形、十字形、楕円形である研磨素材であ
る。
【0010】また、請求項6記載の発明は、上記の線状
又はパイプ状であるブラシ素材は一端だけが他の部分よ
り径の大きな球であったり、又は両端が他の部分より径
の大きな球である研磨素材である。
【0011】また、請求項7記載の発明は、請求項1乃
至3記載のブラシ素材はシート状である研磨素材であ
る。
【0012】また、請求項8記載の発明は、シート状の
砥石素材又はバフ素材に静電防止材が混入又は表面にコ
ーティングされている研磨素材である。
【0013】また、請求項9記載の発明は、フェルト素
材又はスポンジ素材に静電防止材が混入又は表面にコー
ティングされている研磨素材である。
【0014】また、請求項10記載の発明は、金属線の
金属の中に静電防止材が混入又は上記金属線の表面に静
電防止材がコーティングされている研磨素材である。
【0015】また、請求項11記載の発明は、上記金属
線からなる金属繊維により棒状又は筒状又はシート状に
形成されている研磨素材である。
【0016】また、請求項12記載の発明は、上記金属
繊維にダイヤモンド砥粒、研磨砥粒、金属砥粒が1種
類、又は2種類以上混入されている研磨素材である。
【0017】このように静電防止材が混入又は表面に静
電防止材がコーティングされている研磨素材で製作され
た製品は、研磨素材の静電防止機能が長続きするため、
研磨作業に十分使用できる状態では、製品の静電防止機
能は失われず、研磨作業時に、研磨による粉塵が被研磨
物や搬送装置等に静電付着することは防止される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1の(a)乃至
(f)は第1乃至第6の実施の形態の研磨素材の斜視
図、図2は図1の(a)、(c)の研磨素材の断面を示
す概略図、図3は図1の(a)、(c)の研磨素材の端
部の形状を示す概略図、図4の(a)、(b)は第7、
第8の実施の形態の研磨素材の斜視図、図5乃至図11
は第1例乃至第7例の研磨素材の製品の斜視図である。
【0019】図1の(a)乃至(f)は第1乃至第6の
実施の形態の研磨素材の例で、(a)乃至(f)の各研
磨素材は、静電防止材が混入されている樹脂性のブラシ
素材や、鉄、ステンレス、銅、ピアノ線等の金属線の金
属の中に静電防止材が混入又は上記金属線の表面に静電
防止材がコーティングされている金属線や、又はこの金
属線からなる金属繊維により線状又は棒状又はパイプ状
に形成された線状体又は棒状体又はパイプ状体を単品、
又は複数組合せて形成された研磨素材である。
【0020】(a)の研磨素材は、静電防止材が混入さ
れている樹脂性のブラシ素材に、ダイヤモンド砥粒10
と研磨砥粒11が混入されている線状体12で形成さ
れ、(b)の研磨素材は、静電防止材が混入されている
樹脂性のブラシ素材に、ダイヤモンド砥粒10、金属砥
粒13が混入されているパイプ状体14で形成され、
(c)の研磨素材は、静電防止材が混入されている樹脂
性のブラシ素材に、ダイヤモンド砥粒10が混入されて
いるパイプ状体15のパイプ内に静電防止材が混入され
ている樹脂性のブラシ素材からなる線状体16を嵌め込
んで形成されている。
【0021】(d)の研磨素材は、静電防止材が混入さ
れている樹脂性のブラシ素材に、金属砥粒13が混入さ
れている線状体17を複数本把ね、その外周に鉄、ステ
ンレス、銅、ピアノ線等の金属線の金属の中に静電防止
材が混入又は上記金属線の表面に静電防止材がコーティ
ングされている金属線18を巻き付けて形成されてい
る。(e)の研磨素材は、鉄、ステンレス、銅、ピアノ
線等の金属線の金属の中に静電防止材が混入又は上記金
属線の表面に静電防止材がコーティングされている金属
線からなる金属繊維で形成した網目シート19を巻き込
んで棒状に形成されている。この場合、金属繊維にダイ
ヤモンド砥粒、研磨砥粒、金属砥粒が1種類、又は2種
類以上混入されているようにしても良い。(f)の研磨
素材は、鉄、ステンレス、銅、ピアノ線等の金属線の金
属の中に静電防止材が混入又は上記金属線の表面に静電
防止材がコーティングされている金属線20を撚り合せ
て太い線状に形成されている。
【0022】これら(a)乃至(f)の各研磨素材に生
分解材が混入され、又はフッ素が混入され、又はフッ素
がコーティングされているようにしても良い。また、図
1の(a)の実施の形態の線状の研磨素材や図1の
(c)の実施の形態のパイプ状の研磨素材は断面形状が
図2で示す丸形21のものについて説明したが、この他
にも、線状の研磨素材やパイプ状の研磨素材の断面形状
は、図2で示すように三角形22、四角形23、六角形
24、八角形25等の多角形、楕円形26、十字形2
7、瓢箪のようなメガネ形28、四葉のクローバ形29
(又は図示しない三つ葉クローバ形)でも良い。また、
図1の(a)の実施の形態の線状の研磨素材や図1の
(c)の実施の形態のパイプ状の研磨素材は、両端まで
の断面形状が同一のものについて説明したが、この他に
も線状の研磨素材やパイプ状の研磨素材は、図3の
(a)で示すように一端だけが他の部分より径の大きな
球に形成された研磨素材31であったり、又は図3の
(b)で示すように両端が他の部分より径の大きな球に
形成された研磨素材32であっても良い。
【0023】図4の(a)、(b)は第7、第8の実施
の形態の研磨素材の例で、図4の(a)の研磨素材は、
静電防止材が混入されている樹脂性のブラシ素材に、ダ
イヤモンド砥粒10が混入されている方形のシート状研
磨素材41である。図4の(b)の研磨素材は、静電防
止材が混入されている樹脂性のブラシ素材に、ダイヤモ
ンド砥粒10が混入されている長いシート状(フィルム
状)研磨素材42である。
【0024】図5、図6は研磨素材の製品の例で、図5
の第1例の研磨素材の製品は、シャンク52の先端部に
静電防止材が混入されている樹脂性のブラシ素材にダイ
ヤモンド砥粒、研磨砥粒、金属砥粒が1種類、又は2種
類以上混入されている研磨素材、又は金属の中に静電防
止材が混入又は上記金属線の表面に静電防止材がコーテ
ィングされている金属線でブラシの部分を形成したコイ
ルブラシ53を設け、このコイルブラシ52の先端の延
長部分にさらに円筒部材54を設け、この円筒部材54
の表面に図4の(b)の長いシート状に形成された研磨
素材42を固着して複合ブラシ50に形成したもので、
シャンク52、円筒部材54は金属又は硬質の合成樹脂
で形成されている。
【0025】図6の第2例の研磨素材の製品は、シャン
ク56の先端部に静電防止材が混入されている樹脂性の
ブラシ素材にダイヤモンド砥粒、研磨砥粒、金属砥粒が
1種類、又は2種類以上混入されている研磨素材、又は
金属の中に静電防止材が混入又は上記金属線の表面に静
電防止材がコーティングされている金属線でブラシの部
分を形成したカップブラシ57を設け、このカップブラ
シ57の先端の延長部分にさらに円筒部材58を設け、
この円筒部材58の表面に図4の(b)の長いシート状
に形成された研磨素材42を固着して複合ブラシ51に
形成したもので、シャンク56、円筒部材58は金属又
は硬質の合成樹脂で形成されている。
【0026】図7の第3例の研磨素材の製品は、シート
状の砥石素材に静電防止材が混入又は表面にコーティン
グされて形成されているサンドペーパである。
【0027】図8の第4例の研磨素材の製品は、ロール
形に形成されたバフ製品の例である。シャンク80の先
端部に円筒部材81を形成し、この円筒部材81の外周
面に図4の(a)、又は(b)のシート状に形成された
研磨素材82複数枚を所定の角度間隔で固着する。そし
て、静電防止材が混入されている樹脂性のブラシ素材に
ダイヤモンド砥粒、研磨砥粒、金属砥粒が1種類、又は
2種類以上混入されている研磨素材により、シート状研
磨素材82,82間を海綿状に接合して形成されてい
る。
【0028】図9の(a)の第5例の研磨素材の製品
は、ロール形に形成されたバフ製品の例である。図9の
(b)は静電防止材が混入されている樹脂性のブラシ素
材にダイヤモンド砥粒、研磨砥粒、金属砥粒が1種類、
又は2種類以上混入されている研磨素材から形成され、
中心に孔90が設けられた厚みのある環状の形状のバフ
素材91を示す。また、図9の(c)は頭部にワッシャ
ー92を有するネジ93と、このネジ93のネジ穴94
が頭部に設けられた軸95からなるシャンク97であ
る。これらの部材は、図9の(a)に示すように厚みの
ある環状の形状のバフ素材91を複数個重ね合わせて同
軸に配置し、各バフ素材91の孔90にネジ93を挿通
して、軸95の頭部のネジ穴94に螺合してロール形に
形成されている。
【0029】図10の第6例の研磨素材の製品は、ロー
ル形に形成されたバフ製品の例である。金属又は硬質の
合成樹脂で厚みのある環状の形状の円筒部材101の表
面に図4で説明したようなシート状研磨素材102、1
03、104を固着して厚みのある環状の形状のバフ素
材105、106、107が形成されている。シート状
研磨素材102は静電防止材が混入されている樹脂性の
ブラシ素材に、ダイヤモンド砥粒10、研磨砥粒11が
混入され、シート状研磨素材103は静電防止材が混入
されている樹脂性のブラシ素材に、ダイヤモンド砥粒1
0が混入され、シート状研磨素材104は静電防止材が
混入されている樹脂性のブラシ素材に、研磨砥粒11が
混入されて形成されている。ロール形のバフ素材110
は、厚みのある環状の形状のバフ素材105、106、
107を複数個組合せて形成されているが、金属又は硬
質の合成樹脂で長い円筒部材Aを形成し、長い円筒部材
Aの表面に図4で説明したようなシート状研磨素材を固
着してバフ素材1つで形成してもよい。
【0030】図11の第7例の研磨素材の製品は、半割
りロール形に形成されたバフ製品の例である。金属又は
硬質の合成樹脂で長い半円筒部材120、121を形成
し、長い半円筒部材120、121の表面に図4で説明
したようなシート状研磨素材122、123を固着して
半割りロール形のバフ素材124、125が形成されて
いる。シート状研磨素材122は静電防止材が混入され
ている樹脂性のブラシ素材に、ダイヤモンド砥粒10、
研磨砥粒11が混入され、シート状研磨素材123は静
電防止材が混入されている樹脂性のブラシ素材に研磨砥
粒11が混入されて形成されている。
【0031】
【発明の効果】このように本発明の研磨素材では、静電
防止材が混入又は表面に静電防止材がコーティングされ
ているから、この研磨素材で製作された製品は、研磨素
材の静電防止機能が長続きするため、研磨作業に十分使
用できる状態では、製品の静電防止機能は失われず、研
磨作業時に、研磨による粉塵が被研磨物や搬送装置等に
静電付着することは防止される。さらに使用済になった
製品は、生分解材の作用で土になじみ易い自然物となる
ので、使用済になった研磨素材が環境を害することも無
く、昨今の環境問題にも対応している等優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)乃至(f)は第1乃至第6の実施の形態
の研磨素材の斜視図である。
【図2】図1の(a)、(c)の研磨素材の断面を示す
概略図である。
【図3】図1の(a)、(c)の研磨素材の端部の形状
を示す概略図である。
【図4】(a)は第7の実施の形態の研磨素材の斜視図
である。(b)は第8の実施の形態の研磨素材の斜視図
である。
【図5】第1例の研磨素材の製品の斜視図である。
【図6】第2例の研磨素材の製品の斜視図である。
【図7】第3例の研磨素材の製品の斜視図である。
【図8】第4例の研磨素材の製品の斜視図である。
【図9】第5例の研磨素材の製品の斜視図である。
【図10】第6例の研磨素材の製品の斜視図である。
【図11】第7例の研磨素材の製品の斜視図である。
【符号の説明】
10 ダイヤモンド砥粒 11 研磨砥粒 12,16,17 線状体 13 金属砥粒 14,15 パイプ状体 18 金属線 19 網目シート 20 金属線 21 丸形 22 三角形 23 四角形 24 六角形 25 八角形 26 楕円形 27 十字形 28 メガネ形 29 クローバ形 31,32,82 研磨素材 41,42,102,103,104,122,123
シート状研磨素材 50,51 複合ブラシ 52,56,80 シャンク 53 コイルブラシ 54,58,81,101 円筒部材 57 カップブラシ 90 孔 91,105,106,107,110,124,12
5 バフ素材 92 ワッシャー 93 ネジ 94 ネジ穴 95 軸 120、121 半円筒部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新崎 優仁人 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南4−5−8 Fターム(参考) 3C063 AA06 AA07 AB09 BA17 BB02 BD01 BE17 BG01 BG10 EE29 FF30

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電防止材が混入されている樹脂性のブ
    ラシ素材に、ダイヤモンド砥粒、研磨砥粒、金属砥粒が
    1種類、又は2種類以上混入されていることを特徴とす
    る研磨素材。
  2. 【請求項2】 上記のブラシ素材に生分解材が混入され
    ていることを特徴とする請求項1記載の研磨素材。
  3. 【請求項3】 上記のブラシ素材にフッ素が混入され、
    又はフッ素がコーティングされていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の研磨素材。
  4. 【請求項4】 上記のブラシ素材は線状又はパイプ状で
    あることを特徴とする請求項1乃至3記載の研磨素材。
  5. 【請求項5】 上記の線状又はパイプ状であるブラシ素
    材は断面形状が丸形、多角形、クローバ形、十字形、楕
    円形であることを特徴とする請求項4記載の研磨素材。
  6. 【請求項6】 上記の線状又はパイプ状であるブラシ素
    材は一端だけが他の部分より径の大きな球であったり、
    又は両端が他の部分より径の大きな球であることを特徴
    とする請求項4又は請求項5記載の研磨素材。
  7. 【請求項7】 上記のブラシ素材はシート状であること
    を特徴とする請求項1乃至3記載の研磨素材。
  8. 【請求項8】 シート状の砥石素材又はバフ素材に静電
    防止材が混入又は表面にコーティングされていることを
    特徴とする研磨素材。
  9. 【請求項9】 フェルト素材又はスポンジ素材に静電防
    止材が混入されていることを特徴とする研磨素材。
  10. 【請求項10】 金属線の金属の中に静電防止材が混入
    又は上記金属線の表面に静電防止材がコーティングされ
    ていることを特徴とする研磨素材。
  11. 【請求項11】 上記金属線からなる金属繊維又は上記
    金属線により棒状又はパイプ状又はシート状に形成され
    ていることを特徴とする請求項10記載の研磨素材。
  12. 【請求項12】 上記金属繊維にダイヤモンド砥粒、研
    磨砥粒、金属砥粒が1種類、又は2種類以上混入されて
    いることを特徴とする研磨素材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199364A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Yuichiro Niizaki 金属および合成樹脂からなるブラシ毛素材および研磨ブラシ
JP2005199362A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Yuichiro Niizaki ブラシ毛素材および研磨ブラシ
JP2012006117A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Yuichiro Niizaki ブラシ毛用カバー

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JP2005199364A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Yuichiro Niizaki 金属および合成樹脂からなるブラシ毛素材および研磨ブラシ
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